JPH0718999U - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置

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JPH0718999U
JPH0718999U JP5607093U JP5607093U JPH0718999U JP H0718999 U JPH0718999 U JP H0718999U JP 5607093 U JP5607093 U JP 5607093U JP 5607093 U JP5607093 U JP 5607093U JP H0718999 U JPH0718999 U JP H0718999U
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雅人 湯本
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しげる工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 インストルメントパネル1には、ガイド部材
2をその後端部の軸部2bを中心として上下方向へ回動
可能に設ける。ガイド部材2には、ガイドバー4を介し
て収納ボックス5を前後方向へ移動可能に設ける。ガイ
ド部材2には、支持軸31を介して係止片32を回動自
在に設ける。この係止片32の凸部32aをばね(図示
せず)によってインストルメントパネル1の係合孔1e
に入り込ませることにより、ガイド部材2を水平に保持
する。ガイドバー4には、突出部4aを形成する。突出
部4aは、収納ボックス5を引き出すと、係止片32に
突き当たって回動させ、凸部32aを係合孔1eから抜
け出させる。 【効果】 収納ボックス5を円滑に引き出し、かつ回動
させることができる。収納装置の製造費を安価に抑える
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両用内装品の一つである車両用収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両用収納装置を収納ボックスの開操作によって分類すると、収納ボ ックスを手前に引き出すようにした引き出しタイプのものと、収納ボックスを下 方へ回動させるようにした回動タイプのものとがある。
【0003】 引き出しタイプの収納装置においては、通常、収納ボックス全体を装置本体か ら引き出すことができないため、収納ボックスの奥側に収納された物品を取り出 しにくいという問題がある。その点、回動タイプの収納装置においては、収納ボ ックスを下方へ大きく回動させることにより、奥側に収納した物品を比較的容易 に取り出すことができる。しかしその反面、収納ボックスを大きく回動させると 、収納ボックスを開いたときに収納した物品が収納ボックスから落ちてしまうこ とがある。
【0004】 このような問題を解決することができる収納装置として、実開平4ー1121 36号公報に記載のものがある。この公報に開示された収納装置は、収納ボック スの下端部を装置本体の支持軸に回動可能に、かつ水平方向へ所定範囲移動可能 に支持させるとともに、収納ボックスの側部を装置本体のガイドレールに摺動可 能に支持させたものであり、ガイドレールは後端側が水平に延び、先端側が円弧 状をなして下方へ延びている。
【0005】 この収納装置においては、収納ボックスをガイドレールに沿って水平に引き出 した後、下方へ回動させることができる。したがって、収納ボックスの奥側に収 納された物品を比較的容易に取り出すことができる。しかも、収納ボックスを一 旦引き出した後回動させているので、収納ボックスを大きく回動させなくとも奥 側の物品を取り出すことができる。よって、開時に収納物品が収納ボックスから 落ちるのを防止することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に記載の収納装置においては、収納ボックスの水平移 動と回動とを支持軸とガイドレールとの位置関係に基づいて行わせるようになっ ているため、支持軸とガイドレールとの配置関係並びにガイドレールの形状およ び寸法の各精度を向上させる必要があり、精度が悪いと収納ボックスと装置本体 との間にガタが発生し、収納ボックスを円滑に開閉操作することができなくなる という問題を招く。勿論、支持軸とガイドレールとの間の位置精度等を向上させ ればそのような問題を防止することができるが、そのためには多大の手間を要し 、収納装置の製造費が高騰してしまう。
【0007】 この考案は、上記問題を解決するためになされたもので、収納ボックスから物 品が落下することなく、その奥側に収納された物品を容易に取り出すことができ 、しかも製造費の高騰を招くことなく収納ボックスを円滑に開閉操作することが できる車両用収納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の目的を達成するために、装置本体と、前後方向に延び、上 記装置本体に、ほぼ水平になった閉位置と先端部が後端部を中心として下方へ回 動した開位置との間を回動可能に支持されたガイド部材と、上部が開口し、上記 ガイド部材に前後方向へスライド可能に支持された収納ボックスとを備え、上記 装置本体とガイド部材との間には、ガイド部材を閉位置に係止する係止機構が設 けられ、上記収納ボックスには、この収納ボックスが所定位置まで前方へ移動し たときに上記係止機構による係止状態を解除する解除機構が設けられていること を特徴としている。
【0009】
【作用】 収納ボックスの閉時には、ガイド部材が係止機構によって係止されている結果 、ガイド部材が装置本体に水平に支持されており、ガイド部材によって収納ボッ クスが水平に支持されている。この閉状態から収納ボックスを手前に所定位置ま で引き出すと、係止機構による係止状態が解除機構によって解除され、ガイド部 材がその後端部を中心として下方へ回動可能になり、ひいては収納ボックスが下 方へ回動可能になる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1〜図4を参照して説明する。 まず、図1〜図3に示すこの考案の一実施例について説明すると、この実施例 の収納装置は、この考案を車両用コンソールボックスに適用したものであり、図 2に示すように、インストルメントパネル(装置本体)1の所定の箇所には、下 側が開放された収納空間1aが形成されている。この収納空間1aに臨むインス トルメントパネル(以下、インパネと略称する。)1の側面1b,1cには、ガ イド部材2,2がその長手方向を前後方向に向けてそれぞれ配置されている。
【0011】 各ガイド部材2,2の互いに対向する側面には、その後端から先端まで延びる ガイド溝2aが形成されている。また、図1に示すように、ガイド部材2の後端 部には、水平方向に突出する軸部2bが形成されている。この軸部2bが側面1 b(1c)に形成された支持孔1dに回動自在に挿入されることにより、ガイド 部材2がインパネ1に軸部2bを中心として上下方向へ回動自在に支持されてい る。
【0012】 また、ガイド部材2の先端部とインパネ1との間には、ガイド部材2の回動を 阻止してそれをほぼ水平に保持するための係止機構3が設けられている。係止機 構3は次のように構成されている。すなわち、ガイド部材2の先端部には、切欠 き孔2cが形成されている。この切欠き孔2cには、支持軸31がその軸線を上 下方向に向けて配置固定されている。この支持軸31には、係止片32が回動自 在に、かつ上下方向へ移動不能に支持されている。この係合片32は、ばね(図 示せず)により図1(A)において反時計方向へ付勢されており、この付勢力に より係止片32の後端部に形成された凸部32aがインパネ1の係合孔1eに挿 入されている。そして、凸部32aが係合孔1eに挿入されることにより、ガイ ド部材2の回動が阻止されている。また、凸部32aと上記軸部2bとにより、 ガイド部材2がほぼ水平な状態に支持されている。
【0013】 上記ガイド部材2のガイド溝2aには、ガイドバー4がガイド溝2aの長手方 向(前後方向)へ摺動自在に挿入されている。各ガイドバー4には、上部が開口 した収納ボックス5の両側面がそれぞれ固定されている。つまり、収納ボックス 5がガイドバー4を介してガイド部材2に前後方向へ移動自在に支持されている 。なお、ガイド部材2の後端面にはストッパ6が固定されており、このストッパ 6によってガイドバー4がガイド溝2aから後方へ抜け出るのを阻止するように なっている。
【0014】 上記係止機構3によるガイド部材2の係止状態は、収納ボックス5およびガイ ドバー4が所定位置(以下、引き出し位置という。)まで前方(図1において右 方)へ移動すると解除機構7によって解除されるようになっている。すなわち、 ガイドバー4が収納位置に位置している場合には、ガイドバー4の側面に上記係 止片32の先端部が上記ばねの付勢力によって押し付けられており、その状態で は上記凸部32aが係合孔1eに挿入されている。したがって、凸部32aが係 合孔1eから抜け出ることがなく、係止状態が解除されることはない。
【0015】 一方、ガイドバー4の後端部の側面には、突出部4aが形成されている。この 突出部4aの先端側の側面は、先端側へ向かって高さが低くなる傾斜面4bにな っている。したがって、収納ボックス5およびガイドバー4が先端側に移動して 傾斜面4bに係合片32が突き当たると、ガイドバー4の先端側への移動に伴っ て係合片32がばねの付勢力に抗して図1(A)の時計方向へ回動せしめられる 。ガイドバー4がさらに移動して引き出し位置に達すると、係合片32の先端部 が突出部4aの頂面に接するようになる(図1(D)参照)。この状態では係合 片32の凸部32aが係合孔1eから抜け出る。これによって、係止機構3によ るガイド部材2に対する係止状態が解除される。 なお、ガイドバー4は、引き出し位置まで前進すると、ストッパ(図示せず) によってそれ以上の前進が阻止されるようになっている。
【0016】 上記構成の収納装置において、いま図1(A),(B)に示すように、収納ボ ックス5およびガイドバー4が収納位置まで後退しているものとする。勿論、収 納ボック5が収納位置に位置している場合には、ガイド部材2が係止機構3によ って回動が阻止され、ひいては収納ボックス5の回動が阻止されている。なお、 この状態においては、インパネ1と収納ボックス5との間に設けられたロック機 構(図示せず)により、収納ボックス5が意図せずに手前側に移動するのを阻止 するようになっている。また、収納ボックス5の上端部がインパネ1に突き当た り、収納ボックス5の上部開口がインパネ1によって遮蔽されている。
【0017】 ロック機構を解除して収納ボックス5を手前側に引くと、ガイドバー4がガイ ド溝2a内を移動することにより、収納ボックス5が手前側へ水平に引き出され る。収納ボックス5をさらに引き出すと、突出部4aの傾斜面4bが係止片32 に突き当たる(図1(C)参照)。この状態においては、ばねの付勢力によって 収納ボックス5の引き出し仮止めされる。したがって、仮に収納ボックス5が車 両の振動等によって手前に引き出されたとしても、それ以上収納ボックス5が手 前側へ移動することがない。よって、係止機構3による係止状態が解除されるこ ともなく、収納ボックス5がみだりに下方へ回動することがない。しかも、収納 ボックス5が仮止めされることにより、係止状態が解除される直前の位置まで収 納ボックス5が達したことを感知することができる。
【0018】 収納ボックス5をばねの付勢力に抗して強く引いて引き出し位置まで引き出す と、係止片32が突出部4aに乗り上がる。すると、係止片32の凸部32aが 係合孔1eから抜け出、係止機構3によるガイド部材2の係止状態が解除される 。この結果、ガイド部材2が軸部2bを中心として下方へ回動可能になり、ガイ ド部材2とともに収納ボックス5が下方へ回動可能になる。収納ボックス5を所 定の回動位置(開位置)まで回動させると、ストッパ機構によってそれ以上の回 動が阻止されるようになっている。
【0019】 なお、開いた収納ボックス5を閉じるには、上記と逆の手順を行えばよい。つ まり、収納ボックス5をインパネ1に突き当たるまで上方へ回動させ、その後収 納ボックス5をガイドバー4がストッパ6に突き当たるまで奥側(後端側)へ押 し込む。勿論、押し込む途中には係止片32が突出部4aから下り、凸部32a が係合孔1eに入り込む。これによって、ガイド部材3が自動的に閉位置に係止 される。
【0020】 上記の収納装置においては、収納ボックス5を引き出した後、下方へ回動させ るようになっているから、収納ボックス5の回動量を小さくしてもその奥側に収 納された物品を容易に取り出すことができる。しかも、回動量が小さくて済むの で、収納ボックス5に収納した物品が落下してしまうのを防止することができる 。
【0021】 また、ガイド部材2は前後方向へ移動せずに回動するだけであり、その回動中 心が位置固定されている。したがって、ガイド部材2は円滑に回動可能である。 一方、収納ボックス5はガイド部材2に対して前後方向へ移動するだけであるか ら、その移動もガタなく円滑に行われる。このように、ガイド部材2の回動およ び収納ボックス5の移動がそれぞれ円滑に行われるから、収納ボックス5は円滑 に移動および回動することができる。しかも、回動と前後方向への移動をそれぞ れ別個に行うようになっているので、ガイド部材2およびガイドバー4の形状、 寸法、並びに位置等の各精度を非常に高い精度にする必要がない。したがって、 製造費を安価に抑えることができる。
【0022】 次に、図4に示すこの考案の他の実施例について説明する。なお、この実施例 において上記実施例と異なるのは係止機構8および係止解除機構9だけであり、 その他の構成は同様である。そこで、異なる構成部分についてのみ説明すること とし、同様な部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】 まず、係止機構8について説明すると、ガイドバー4には、その先端側から後 端側へ向かって延びる浅溝4cが形成されている。また、ガイド部材2の先端部 には挿通孔2fが形成されている。この挿通孔2fには、係止軸81が移動自在 に挿通されている。この係止軸81は、その頭部81aとばね受け82との間に 配設されたばね83によって浅溝4cの底面に押し付けられている。一方、係止 軸81の先端部はインパネ1の係合孔1eに入り込んでおり、これによってガイ ド部材2がインパネ1に係止されている。
【0024】 次に、解除機構9について説明すると、上記浅溝4cの後端部には、傾斜面4 dを介して深溝4eが連続して形成されている。この深溝4eの深さは、そこに 係止軸81の頭部81aが入り込むと、係止軸81の先端部が係合孔1eから抜 け出るような深さに設定されている。
【0025】 なお、係止機構8による係止状態においては、頭部81aが浅溝4cの先端側 の端壁面にほぼ接しており、これによって収納ボックス5が収納位置から後端側 へ押し込まれるのを阻止されている。また、頭部81aが深溝4eの後端側の端 壁面に突き当たることにより、収納ボックス5が引き出し位置から引き出される のが阻止されている。したがって、この実施例では、上記実施例におけるストッ パ6および図示しないストッパが不要である。さらに、浅溝4cの後端部底面に は小さな突起4fが形成されており、収納ボックス5を引き出した際に係止軸8 1の頭部81aが突起4fに突き当たることにより、係止状態が解除される直前 まで収納ボックス5が引き出されていること分かるようになっている。
【0026】 上記の収納装置においては、図4(A),(B)に示す閉じた状態から収納ボ ックス5を引き出すと、図4(C)に示すように、突起4fが頭部81aに突き 当たって仮止めされる。収納ボックス5を強く引き出すと、係止軸81がばね8 3の付勢力に抗してインパネ1側へ移動し、頭部81aが突起4fを乗り越える 。その後、収納ボックス5をさらに引き出し、頭部81aがばね83の付勢力に よって深溝4eに入り込むと、係止軸81の先端部が係合孔1eから抜け出る。 これによって、ガイド部材2が係止状態を解除され、収納ボックス5と共に下方 へ回動可能になる。
【0027】 なお、この考案は、上記の実施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱し ない範囲において適宜変更可能である。 例えば、上記の実施例は、この考案を車両用のグローブボックスに適用したも のであるが、この考案は車両用の灰皿、コインボックス、シューズトレイ、その 他に適用することが可能である。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の車両用収納装置によれば、装置本体にガイド 部材を上下に回動可能に支持させるとともに、ガイド部材に収納ボックスを前後 方向へ移動可能に支持させ、さらにガイド部材を水平な閉位置に係止する係止機 構を設け、収納ボックスを所定位置まで引き出した際に係止機構による係止状態 を解除する解除機構を設けたものであるから、開時に収納ボックスから物品が落 下することなく、収納ボックスの奥側に収納された物品を容易に取り出すことが でき、さらに収納ボックスを円滑に開閉操作することができ、しかも製造費を安 価に抑えることができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すもので、図1(A)
は図2のX−X断面図、図1(B)は図1(A)のB−
B断面図、図1(C)は収納ボックスの引き出し途中に
傾斜面が係合片に接した状態を示す図1(A)と同様の
断面図、図1(D)は係止機構による係止状態が解除し
た状態を示す図1(A)と同様の断面図である。
【図2】同実施例の一部省略正面図である。
【図3】同実施例において、ガイド部材および収納ボッ
クスが下方へ回動した状態を示す図1(B)と同様の図
である。
【図4】この考案の他の実施例を示すもので、図4
(A),(B),(C),(D)はそれぞれ図1
(A),(B),(C),(D)と同様の図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル(装置本体) 2 ガイド部材 3 係止機構 5 収納ボックス 7 解除機構 8 係止機構 9 解除機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、前後方向に延び、上記装置
    本体に、ほぼ水平になった閉位置と先端部が後端部を中
    心として下方へ回動した開位置との間を回動可能に支持
    されたガイド部材と、上部が開口し、上記ガイド部材に
    前後方向へスライド可能に支持された収納ボックスとを
    備え、上記装置本体とガイド部材との間には、ガイド部
    材を閉位置に係止する係止機構が設けられ、上記収納ボ
    ックスには、この収納ボックスが所定位置まで前方へ移
    動したときに上記係止機構による係止状態を解除する解
    除機構が設けられていることを特徴とする車両用収納装
    置。
JP1993056070U 1993-09-22 1993-09-22 車両用収納装置 Expired - Fee Related JP2604231Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100973134B1 (ko) * 2008-03-10 2010-07-29 가부시키가이샤 니프코 글러브 박스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100973134B1 (ko) * 2008-03-10 2010-07-29 가부시키가이샤 니프코 글러브 박스

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JP2604231Y2 (ja) 2000-04-24

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