JP2604231Y2 - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置

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JP2604231Y2
JP2604231Y2 JP1993056070U JP5607093U JP2604231Y2 JP 2604231 Y2 JP2604231 Y2 JP 2604231Y2 JP 1993056070 U JP1993056070 U JP 1993056070U JP 5607093 U JP5607093 U JP 5607093U JP 2604231 Y2 JP2604231 Y2 JP 2604231Y2
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雅人 湯本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両用内装品の一つ
である車両用収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用収納装置を収納ボックス
の開操作によって分類すると、収納ボックスを手前に引
き出すようにした引き出しタイプのものと、収納ボック
スを下方へ回動させるようにした回動タイプのものとが
ある。
【0003】引き出しタイプの収納装置においては、通
常、収納ボックス全体を装置本体から引き出すことがで
きないため、収納ボックスの奥側に収納された物品を取
り出しにくいという問題がある。その点、回動タイプの
収納装置においては、収納ボックスを下方へ大きく回動
させることにより、奥側に収納した物品を比較的容易に
取り出すことができる。しかしその反面、収納ボックス
を大きく回動させると、収納ボックスを開いたときに収
納した物品が収納ボックスから落ちてしまうことがあ
る。
【0004】このような問題を解決することができる収
納装置として、実開平4ー112136号公報に記載の
ものがある。この公報に開示された収納装置は、収納ボ
ックスの下端部を装置本体の支持軸に回動可能に、かつ
水平方向へ所定範囲移動可能に支持させるとともに、収
納ボックスの側部を装置本体のガイドレールに摺動可能
に支持させたものであり、ガイドレールは後端側が水平
に延び、先端側が円弧状をなして下方へ延びている。
【0005】この収納装置においては、収納ボックスを
ガイドレールに沿って水平に引き出した後、下方へ回動
させることができる。したがって、収納ボックスの奥側
に収納された物品を比較的容易に取り出すことができ
る。しかも、収納ボックスを一旦引き出した後回動させ
ているので、収納ボックスを大きく回動させなくとも奥
側の物品を取り出すことができる。よって、開時に収納
物品が収納ボックスから落ちるのを防止することができ
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載の収納装置においては、収納ボックスの水平移
動と回動とを支持軸とガイドレールとの位置関係に基づ
いて行わせるようになっているため、支持軸とガイドレ
ールとの配置関係並びにガイドレールの形状および寸法
の各精度を向上させる必要があり、精度が悪いと収納ボ
ックスと装置本体との間にガタが発生し、収納ボックス
を円滑に開閉操作することができなくなるという問題を
招く。勿論、支持軸とガイドレールとの間の位置精度等
を向上させればそのような問題を防止することができる
が、そのためには多大の手間を要し、収納装置の製造費
が高騰してしまう。
【0007】この考案は、上記問題を解決するためにな
されたもので、収納ボックスから物品が落下することな
く、その奥側に収納された物品を容易に取り出すことが
でき、しかも製造費の高騰を招くことなく収納ボックス
を円滑に開閉操作することができる車両用収納装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記の目的
を達成するために、装置本体と、前後方向に延びるガイ
ド部材と、上部が開口した収納ボックスとを備え、上記
ガイド部材の後端部が上記装置本体に上下方向へ回動可
能に支持され、上記収納ボックスが上記ガイド部材に前
後方向へ移動可能に支持され、上記装置本体と上記ガイ
ド部材との間には、上記ガイド部材を上記装置本体に回
動不能に係止してほぼ水平な状態に維持する係止機構が
設けられ、上記収納ボックスと上記係止機構との間に
は、上記ボックスが所定位置まで前方へ移動したときに
上記係止機構による上記ガイド部材の上記本体に対する
係止状態を解除して、上記ガイド部材を下方へ回動可能
にする解除機構が設けられていることを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】収納ボックスは、ガイド部材に前後方向へ移動
可能に支持されており、所定位置まではガイド部材に沿
って前方へ移動する。そして、所定位置まで前方へ移動
すると、係止機構によるガイド部材の係止状態が解除さ
れる。その結果、ガイド部材がその後端部を中心として
下方へ回動し、ガイド部材に支持された収納ボックスが
ガイド部材と共に下方へ回動する。
【0010】
【実施例】以下、この考案の実施例を図1〜図4を参照
して説明する。まず、図1〜図3に示すこの考案の一実
施例について説明すると、この実施例の収納装置は、こ
の考案を車両用コンソールボックスに適用したものであ
り、図2に示すように、インストルメントパネル(装置
本体)1の所定の箇所には、下側が開放された収納空間
1aが形成されている。この収納空間1aに臨むインス
トルメントパネル(以下、インパネと略称する。)1の
側面1b,1cには、ガイド部材2,2がその長手方向
を前後方向に向けてそれぞれ配置されている。
【0011】各ガイド部材2,2の互いに対向する側面
には、その後端から先端まで延びるガイド溝2aが形成
されている。また、図1に示すように、ガイド部材2の
後端部には、水平方向に突出する軸部2bが形成されて
いる。この軸部2bが側面1b(1c)に形成された支
持孔1dに回動自在に挿入されることにより、ガイド部
材2がインパネ1に軸部2bを中心として上下方向へ回
動自在に支持されている。
【0012】また、ガイド部材2の先端部とインパネ1
との間には、ガイド部材2の回動を阻止してそれをほぼ
水平に保持するための係止機構3が設けられている。係
止機構3は次のように構成されている。すなわち、ガイ
ド部材2の先端部には、切欠き孔2cが形成されてい
る。この切欠き孔2cには、支持軸31がその軸線を上
下方向に向けて配置固定されている。この支持軸31に
は、係止片32が回動自在に、かつ上下方向へ移動不能
に支持されている。この係合片32は、ばね(図示せ
ず)により図1(A)において反時計方向へ付勢されて
おり、この付勢力により係止片32の後端部に形成され
た凸部32aがインパネ1の係合孔1eに挿入されてい
る。そして、凸部32aが係合孔1eに挿入されること
により、ガイド部材2の回動が阻止されている。また、
凸部32aと上記軸部2bとにより、ガイド部材2がほ
ぼ水平な状態に支持されている。
【0013】上記ガイド部材2のガイド溝2aには、ガ
イドバー4がガイド溝2aの長手方向(前後方向)へ摺
動自在に挿入されている。各ガイドバー4には、上部が
開口した収納ボックス5の両側面がそれぞれ固定されて
いる。つまり、収納ボックス5がガイドバー4を介して
ガイド部材2に前後方向へ移動自在に支持されている。
なお、ガイド部材2の後端面にはストッパ6が固定され
ており、このストッパ6によってガイドバー4がガイド
溝2aから後方へ抜け出るのを阻止するようになってい
る。
【0014】上記係止機構3によるガイド部材2の係止
状態は、収納ボックス5およびガイドバー4が図1
(D)に示す所定位置(以下、引き出し位置という。)
まで前方(図1において右方)へ移動すると解除機構7
によって解除されるようになっている。すなわち、収納
ボックス5が図1(A)、(B)に示す収納位置に位置
しているときには、上記係止片32の先端部がガイドバ
ー4の側面に上記ばねの付勢力によって押し付けられて
いる。その状態では、係止片32の凸部32aが係合孔
1eに入り込んでおり、係合孔1eから抜け出ることが
ない。したがって、係止状態が解除されることはない。
【0015】一方、ガイドバー4の後端部の側面には、
突出部4aが形成されている。この突出部4aの先端側
の側面は、先端側へ向かって高さが低くなる傾斜面4b
になっている。したがって、収納ボックス5およびガイ
ドバー4が先端側に移動して傾斜面4bに係合片32が
突き当たると、ガイドバー4の先端側への移動に伴って
係合片32がばねの付勢力に抗して図1(A)の時計方
向へ回動せしめられる。ガイドバー4がさらに移動して
引き出し位置に達すると、係合片32の先端部が突出部
4aの頂面に接するようになる(図1(D)参照)。こ
の状態では係合片32の凸部32aが係合孔1eから抜
け出る。これによって、係止機構3によるガイド部材2
に対する係止状態が解除される。なお、ガイドバー4
は、引き出し位置まで前進すると、ストッパ(図示せ
ず)によってそれ以上の前進が阻止されるようになって
いる。
【0016】上記構成の収納装置において、いま図1
(A),(B)に示すように、収納ボックス5およびガ
イドバー4が収納位置まで後退しているものとする。勿
論、収納ボック5が収納位置に位置している場合には、
ガイド部材2が係止機構3によって回動が阻止され、ひ
いては収納ボックス5の回動が阻止されている。なお、
この状態においては、インパネ1と収納ボックス5との
間に設けられたロック機構(図示せず)により、収納ボ
ックス5が意図せずに手前側に移動するのを阻止するよ
うになっている。また、収納ボックス5の上端部がイン
パネ1に突き当たり、収納ボックス5の上部開口がイン
パネ1によって遮蔽されている。
【0017】ロック機構を解除して収納ボックス5を手
前側に引くと、ガイドバー4がガイド溝2a内を移動す
ることにより、収納ボックス5が手前側へ水平に引き出
される。収納ボックス5をさらに引き出すと、突出部4
aの傾斜面4bが係止片32に突き当たる(図1(C)
参照)。この状態においては、ばねの付勢力によって収
納ボックス5の引き出し仮止めされる。したがって、仮
に収納ボックス5が車両の振動等によって手前に引き出
されたとしても、それ以上収納ボックス5が手前側へ移
動することがない。よって、係止機構3による係止状態
が解除されることもなく、収納ボックス5がみだりに下
方へ回動することがない。しかも、収納ボックス5が仮
止めされることにより、係止状態が解除される直前の位
置まで収納ボックス5が達したことを感知することがで
きる。
【0018】収納ボックス5をばねの付勢力に抗して強
く引いて引き出し位置まで引き出すと、係止片32が突
出部4aに乗り上がる。すると、係止片32の凸部32
aが係合孔1eから抜け出、係止機構3によるガイド部
材2の係止状態が解除される。この結果、ガイド部材2
が軸部2bを中心として下方へ回動可能になり、ガイド
部材2とともに収納ボックス5が下方へ回動可能にな
る。収納ボックスが所定の位置まで下方へ回動すると、
ストッパ機構によってそれ以上の下方への回動が阻止さ
れるようになっている。
【0019】なお、開いた収納ボックス5を閉じるに
は、上記と逆の手順を行えばよい。つまり、収納ボック
ス5をインパネ1に突き当たるまで上方へ回動させ、そ
の後収納ボックス5をガイドバー4がストッパ6に突き
当たるまで奥側(後端側)へ押し込む。勿論、押し込む
途中には係止片32が突出部4aから下り、凸部32a
が係合孔1eに入り込む。これによって、ガイド部材3
が自動的に閉位置に係止される。
【0020】上記の収納装置においては、収納ボックス
5を引き出した後、下方へ回動させるようになっている
から、収納ボックス5の回動量を小さくしてもその奥側
に収納された物品を容易に取り出すことができる。しか
も、回動量が小さくて済むので、収納ボックス5に収納
した物品が落下してしまうのを防止することができる。
【0021】また、ガイド部材2は前後方向へ移動せず
に回動するだけであり、その回動中心が位置固定されて
いる。したがって、ガイド部材2は円滑に回動可能であ
る。一方、収納ボックス5はガイド部材2に対して前後
方向へ移動するだけであるから、その移動もガタなく円
滑に行われる。このように、ガイド部材2の回動および
収納ボックス5の移動がそれぞれ円滑に行われるから、
収納ボックス5は円滑に移動および回動することができ
る。しかも、回動と前後方向への移動をそれぞれ別個に
行うようになっているので、ガイド部材2およびガイド
バー4の形状、寸法、並びに位置等の各精度を非常に高
い精度にする必要がない。したがって、製造費を安価に
抑えることができる。
【0022】次に、図4に示すこの考案の他の実施例に
ついて説明する。なお、この実施例において上記実施例
と異なるのは係止機構8および係止解除機構9だけであ
り、その他の構成は同様である。そこで、異なる構成部
分についてのみ説明することとし、同様な部分には同一
符号を付してその説明を省略する。
【0023】まず、係止機構8について説明すると、ガ
イドバー4には、その先端側から後端側へ向かって延び
る浅溝4cが形成されている。また、ガイド部材2の先
端部には挿通孔2fが形成されている。この挿通孔2f
には、係止軸81が移動自在に挿通されている。この係
止軸81は、その頭部81aとばね受け82との間に配
設されたばね83によって浅溝4cの底面に押し付けら
れている。一方、係止軸81の先端部はインパネ1の係
合孔1eに入り込んでおり、これによってガイド部材2
がインパネ1に係止されている。
【0024】次に、解除機構9について説明すると、上
記浅溝4cの後端部には、傾斜面4dを介して深溝4e
が連続して形成されている。この深溝4eの深さは、そ
こに係止軸81の頭部81aが入り込むと、係止軸81
の先端部が係合孔1eから抜け出るような深さに設定さ
れている。
【0025】なお、係止機構8による係止状態において
は、頭部81aが浅溝4cの先端側の端壁面にほぼ接し
ており、これによって収納ボックス5が収納位置から後
端側へ押し込まれるのを阻止されている。また、頭部8
1aが深溝4eの後端側の端壁面に突き当たることによ
り、収納ボックス5が引き出し位置から引き出されるの
が阻止されている。したがって、この実施例では、上記
実施例におけるストッパ6および図示しないストッパが
不要である。さらに、浅溝4cの後端部底面には小さな
突起4fが形成されており、収納ボックス5を引き出し
た際に係止軸81の頭部81aが突起4fに突き当たる
ことにより、係止状態が解除される直前まで収納ボック
ス5が引き出されていること分かるようになっている。
【0026】上記の収納装置においては、図4(A),
(B)に示す閉じた状態から収納ボックス5を引き出す
と、図4(C)に示すように、突起4fが頭部81aに
突き当たって仮止めされる。収納ボックス5を強く引き
出すと、係止軸81がばね83の付勢力に抗してインパ
ネ1側へ移動し、頭部81aが突起4fを乗り越える。
その後、収納ボックス5をさらに引き出し、頭部81a
がばね83の付勢力によって深溝4eに入り込むと、係
止軸81の先端部が係合孔1eから抜け出る。これによ
って、ガイド部材2が係止状態を解除され、収納ボック
ス5と共に下方へ回動可能になる。
【0027】なお、この考案は、上記の実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適
宜変更可能である。例えば、上記の実施例は、この考案
を車両用のグローブボックスに適用したものであるが、
この考案は車両用の灰皿、コインボックス、シューズト
レイ、その他に適用することが可能である。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の車両用
収納装置によれば、装置本体にガイド部材を上下に回動
可能に支持させるとともに、ガイド部材に収納ボックス
を前後方向へ移動可能に支持させ、さらにガイド部材を
水平な閉位置に係止する係止機構を設け、収納ボックス
を所定位置まで引き出した際に係止機構による係止状態
を解除する解除機構を設けたものであるから、開時に収
納ボックスから物品が落下することなく、収納ボックス
の奥側に収納された物品を容易に取り出すことができ、
さらに収納ボックスを円滑に開閉操作することができ、
しかも製造費を安価に抑えることができる等の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すもので、図1(A)
は図2のX−X断面図、図1(B)は図1(A)のB−
B断面図、図1(C)は収納ボックスの引き出し途中に
傾斜面が係合片に接した状態を示す図1(A)と同様の
断面図、図1(D)は係止機構による係止状態が解除し
た状態を示す図1(A)と同様の断面図である。
【図2】同実施例の一部省略正面図である。
【図3】同実施例において、ガイド部材および収納ボッ
クスが下方へ回動した状態を示す図1(B)と同様の図
である。
【図4】この考案の他の実施例を示すもので、図4
(A),(B),(C),(D)はそれぞれ図1
(A),(B),(C),(D)と同様の図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル(装置本体) 2 ガイド部材 3 係止機構 5 収納ボックス 7 解除機構 8 係止機構 9 解除機構

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、前後方向に延びるガイド部
    材と、上部が開口した収納ボックスとを備え、上記ガイ
    ド部材の後端部が上記装置本体に上下方向へ回動可能に
    支持され、上記収納ボックスが上記ガイド部材に前後方
    向へ移動可能に支持され、上記装置本体と上記ガイド部
    材との間には、上記ガイド部材を上記装置本体に回動不
    能に係止してほぼ水平な状態に維持する係止機構が設け
    られ、上記収納ボックスと上記係止機構との間には、上
    記ボックスが所定位置まで前方へ移動したときに上記係
    止機構による上記ガイド部材の上記本体に対する係止状
    態を解除して、上記ガイド部材を下方へ回動可能にする
    解除機構が設けられていることを特徴とする車両用収納
    装置。
JP1993056070U 1993-09-22 1993-09-22 車両用収納装置 Expired - Fee Related JP2604231Y2 (ja)

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