JPH07189202A - レールの制振装置及び制振方法 - Google Patents
レールの制振装置及び制振方法Info
- Publication number
- JPH07189202A JPH07189202A JP34845093A JP34845093A JPH07189202A JP H07189202 A JPH07189202 A JP H07189202A JP 34845093 A JP34845093 A JP 34845093A JP 34845093 A JP34845093 A JP 34845093A JP H07189202 A JPH07189202 A JP H07189202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- damping device
- vibration damping
- vibration
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 制振効果の高い、レールの制振技術を提
供すること。 【構成】 レール20の途上にレール20の首部2
2及び据部23を挟持可能な凹部12を有する制振装置
10を取り付け、レール20の振動係数を部分的に変化
させることでレール20の騒音発生を防止する。
供すること。 【構成】 レール20の途上にレール20の首部2
2及び据部23を挟持可能な凹部12を有する制振装置
10を取り付け、レール20の振動係数を部分的に変化
させることでレール20の騒音発生を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レール上を走行する列
車や各種走行体の騒音防止技術に関し、より詳細にはレ
ールに取り付けるレールの制振装置及び制振方法に関す
る。
車や各種走行体の騒音防止技術に関し、より詳細にはレ
ールに取り付けるレールの制振装置及び制振方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】列車の騒音発生原因は種々存在するが、
レールに関したものとしては金属製の走行輪による転動
音や高速走行による高周波音の発生が主要な騒音源とし
て認識されている。これまでの騒音対策としては、防音
壁を設けて騒音の飛散を防止する方法と、レールに各種
の吸音材を被覆して騒音の発生を抑制する方法が知られ
ている。
レールに関したものとしては金属製の走行輪による転動
音や高速走行による高周波音の発生が主要な騒音源とし
て認識されている。これまでの騒音対策としては、防音
壁を設けて騒音の飛散を防止する方法と、レールに各種
の吸音材を被覆して騒音の発生を抑制する方法が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】前記した従来の騒音
対策技術にはつぎのような問題点がある。
対策技術にはつぎのような問題点がある。
【0004】<イ> 前者の方法にあっては防音壁の施
工に伴う経済的な負担が大きく、しかもレールからの騒
音発生を抑制できない。
工に伴う経済的な負担が大きく、しかもレールからの騒
音発生を抑制できない。
【0005】<ロ> 後者の方法の場合、吸音材に騒音
を吸収(隔離)させることで騒音を抑制する方式である
から、騒音の抑制効果が低い。また吸音材をレールに連
続して取り付けるため、取り付けに手数がかかるだけで
なく、レールが吸音材で被覆されてレールの損傷を発見
し難い難点がある。
を吸収(隔離)させることで騒音を抑制する方式である
から、騒音の抑制効果が低い。また吸音材をレールに連
続して取り付けるため、取り付けに手数がかかるだけで
なく、レールが吸音材で被覆されてレールの損傷を発見
し難い難点がある。
【0006】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは騒音の抑制効果に優れた
レールの制振装置及び制振方法を提供することにある。
ので、その目的とするところは騒音の抑制効果に優れた
レールの制振装置及び制振方法を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は、レールの途
上にレールの首部及び据部を挟持可能な凹部を有する制
振装置を取り付け、レールの振動係数を部分的に変化さ
せる、レールの制振装置及び制振方法である。
上にレールの首部及び据部を挟持可能な凹部を有する制
振装置を取り付け、レールの振動係数を部分的に変化さ
せる、レールの制振装置及び制振方法である。
【0008】
【実施例1】以下図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0009】<イ>制振装置 図1に線路の一部の斜視図を示す。制振装置10aは2
つの分割体11、11からなり、各分割体11、11は
マスゴム等の弾性体で構成される。制振装置10aの重
量は、レ−ル20に有害となる撓みを生じさせない程度
に重いものが望ましい。各分割体11、11の対向面の
上半にはレール20の頭部21を除いた首部22と据部
23に対応する形状の凹部12が形成され、この凹部1
2を介してレール20の首部22と据部23に接面及び
嵌合できるようになっている。また制振装置10aは枕
木40を支持する縦桁30に当接しないでレール20に
垂下できる寸法に設定され、任意の枕木40,40間の
レール20にひとつ或いは複数垂下される。制振装置1
0aを構成する各分割体11、11とレール20との間
は、公知の接着技術により一体に接合される。本実施例
では、制振装置10aをレール20の中央部に取付けた
場合について示すが、枕木40の敷設間隔と等しい幅で
取り付けても良い。
つの分割体11、11からなり、各分割体11、11は
マスゴム等の弾性体で構成される。制振装置10aの重
量は、レ−ル20に有害となる撓みを生じさせない程度
に重いものが望ましい。各分割体11、11の対向面の
上半にはレール20の頭部21を除いた首部22と据部
23に対応する形状の凹部12が形成され、この凹部1
2を介してレール20の首部22と据部23に接面及び
嵌合できるようになっている。また制振装置10aは枕
木40を支持する縦桁30に当接しないでレール20に
垂下できる寸法に設定され、任意の枕木40,40間の
レール20にひとつ或いは複数垂下される。制振装置1
0aを構成する各分割体11、11とレール20との間
は、公知の接着技術により一体に接合される。本実施例
では、制振装置10aをレール20の中央部に取付けた
場合について示すが、枕木40の敷設間隔と等しい幅で
取り付けても良い。
【0010】<ロ>防音機構 レール20の制振装置10aの垂下箇所には制振装置1
0aの自重が負荷すると共に、レール20の個有の振動
係数が他の部分と比べて変化している。そのため、例え
ば走行輪の転動によりレール20に振動が発生すると、
この振動はレール20の長手方向に沿って伝達しようと
する。ところがレール20の振動係数が制振装置10a
の垂下箇所で変化していることから、レール20を伝わ
ろうとする振動が制振装置10aで緩衝されて大幅に減
衰されると、同時に制振装置10aの重量によって振幅
が強制的に拘束される。 その結果、レール20全体と
して振動の伝達が制振装置10aの垂下箇所で分断さ
れ、レール20を介した共振や振動の増幅を回避してレ
ール20からの高周波音を含む騒音の発生を効果的に抑
制できる。レール20からの騒音を抑止する方法として
は枕木40の敷設間隔を短く設定することが知られてい
るが、この点に鑑みればレール20に垂下させた制振装
置10aは実質的に枕木40としての機能を併有するこ
とになる。
0aの自重が負荷すると共に、レール20の個有の振動
係数が他の部分と比べて変化している。そのため、例え
ば走行輪の転動によりレール20に振動が発生すると、
この振動はレール20の長手方向に沿って伝達しようと
する。ところがレール20の振動係数が制振装置10a
の垂下箇所で変化していることから、レール20を伝わ
ろうとする振動が制振装置10aで緩衝されて大幅に減
衰されると、同時に制振装置10aの重量によって振幅
が強制的に拘束される。 その結果、レール20全体と
して振動の伝達が制振装置10aの垂下箇所で分断さ
れ、レール20を介した共振や振動の増幅を回避してレ
ール20からの高周波音を含む騒音の発生を効果的に抑
制できる。レール20からの騒音を抑止する方法として
は枕木40の敷設間隔を短く設定することが知られてい
るが、この点に鑑みればレール20に垂下させた制振装
置10aは実質的に枕木40としての機能を併有するこ
とになる。
【0011】
【実施例2】図3に示すように、制振装置10bは各分
割体11、11をボルト50、ナット51で締結してレ
ール20に取り付けても良い。この場合、ナット51の
貫通位置はレール20と衝突しない位置に設定する必要
がある。
割体11、11をボルト50、ナット51で締結してレ
ール20に取り付けても良い。この場合、ナット51の
貫通位置はレール20と衝突しない位置に設定する必要
がある。
【0012】
【実施例3】また制振装置は分割体11、11で構成せ
ず、一体成形したものであってもよい。この場合、制振
装置の上半にレール20の下部形状の凹部12を設けて
おく必要がある。また本実施例の場合、制振装置の弾性
を利用してレール20に組み付けることになる。
ず、一体成形したものであってもよい。この場合、制振
装置の上半にレール20の下部形状の凹部12を設けて
おく必要がある。また本実施例の場合、制振装置の弾性
を利用してレール20に組み付けることになる。
【0013】
【実施例4】図4及び図5はレール20の首部22の両
側に吸音材24を連続して或いは部分的に配置し、クラ
ンプ14を挟持させて垂下させて制振装置10cを構成
する他の実施例を示す。吸音材24は吸音性能を有する
公知の素材を使用できる。クランプ14は略コ字形の本
体14aの両端部に締め付けボルト14b、14bを螺
合して構成し、各締め付けボルト14b、14b先端の
押板14c、14cを吸音材24を介してレール20の
首部22に挟持させて垂下させる。本実施例における制
振機構は基本的に前述した実施例1と同様である。尚、
吸音材24を省略し、レール20に直接クランプ14を
垂下させる場合もある。
側に吸音材24を連続して或いは部分的に配置し、クラ
ンプ14を挟持させて垂下させて制振装置10cを構成
する他の実施例を示す。吸音材24は吸音性能を有する
公知の素材を使用できる。クランプ14は略コ字形の本
体14aの両端部に締め付けボルト14b、14bを螺
合して構成し、各締め付けボルト14b、14b先端の
押板14c、14cを吸音材24を介してレール20の
首部22に挟持させて垂下させる。本実施例における制
振機構は基本的に前述した実施例1と同様である。尚、
吸音材24を省略し、レール20に直接クランプ14を
垂下させる場合もある。
【0014】
【実施例5】以上の各実施例1〜5の制振装置10a〜
10cに垂下重調整用のウエイトを付加しても良い。ウ
エイトは鋼材等で、接着或いはボルト止めにより制振装
置10a〜10cに取り付ける。また図6に示すよう
に、図4及び5に示した制振装置10cのクランプ14
の本体14a下部にウエイト60を付加した場合、マス
ゴムをウエイトとして使用した制振装置と比較して劣化
の進行が遅いという利点が得られる。
10cに垂下重調整用のウエイトを付加しても良い。ウ
エイトは鋼材等で、接着或いはボルト止めにより制振装
置10a〜10cに取り付ける。また図6に示すよう
に、図4及び5に示した制振装置10cのクランプ14
の本体14a下部にウエイト60を付加した場合、マス
ゴムをウエイトとして使用した制振装置と比較して劣化
の進行が遅いという利点が得られる。
【0015】
【実施例6】以上は制振装置をレールに垂下する場合に
ついて説明したが、図6及び7に示すようにレール20
に挟持させた制振装置10a〜10cの下部を着底させ
縦桁30にボルト52等で固定する場合もある。本実施
例の場合、制振装置10a〜10cが枕木40間でレー
ル20の支持部材(枕木)として機能する。また本実施
例にあっては、制振装置10a〜10cがレール20を
部分的に挟持するのでレール20の固有の振動係数が部
分的に変化すると共に、レール20の振動を縦桁30へ
逃げるため、効果的にレールの振動を抑制して騒音の発
生を低減できる。
ついて説明したが、図6及び7に示すようにレール20
に挟持させた制振装置10a〜10cの下部を着底させ
縦桁30にボルト52等で固定する場合もある。本実施
例の場合、制振装置10a〜10cが枕木40間でレー
ル20の支持部材(枕木)として機能する。また本実施
例にあっては、制振装置10a〜10cがレール20を
部分的に挟持するのでレール20の固有の振動係数が部
分的に変化すると共に、レール20の振動を縦桁30へ
逃げるため、効果的にレールの振動を抑制して騒音の発
生を低減できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。
のような効果を得ることができる。
【0017】<イ> レール全体として振動の伝達が制
振装置の垂下箇所で分断でき、レールを介した共振や振
動の増幅を回避してレールからの高周波音を含む騒音の
発生を効果的に抑制できる。
振装置の垂下箇所で分断でき、レールを介した共振や振
動の増幅を回避してレールからの高周波音を含む騒音の
発生を効果的に抑制できる。
【0018】<ロ> 枕木の敷設間隔を実際に狭くせず
に、枕木の敷設間隔を狭く接した場合と同等の制振効果
が得られる。
に、枕木の敷設間隔を狭く接した場合と同等の制振効果
が得られる。
【0019】<ハ> 工事における仮線軌道など、枕木
と枕木の間に空間がある(レ−ルが宙に浮いた状態)場
合においても、有道床化を図ることができる。
と枕木の間に空間がある(レ−ルが宙に浮いた状態)場
合においても、有道床化を図ることができる。
【0020】<ニ> 制振装置の取り付け範囲がレール
の一部であるから、レールの点検を阻害することがな
い。
の一部であるから、レールの点検を阻害することがな
い。
【図1】 実施例1に係る制振装置を取り付けた軌道の
斜視図
斜視図
【図2】 その断面図
【図3】 ボルトを用いて制振装置をレールに取り付け
た実施例2の説明図
た実施例2の説明図
【図4】 クランプをレールに垂下させた実施例4の説
明図
明図
【図5】 図4の断面図
【図6】 制振装置にウエイトを付加した実施例5の説
明図
明図
【図7】 制振装置を縦桁に取り付けた実施例6の説明
図
図
【図8】 制振装置を縦桁に取り付けた実施例6の説明
図
図
Claims (8)
- 【請求項1】 レールの途上に垂下させる装置であっ
て、 レールの首部及び据部を挟持可能な凹部を有する、 レールの制振装置。 - 【請求項2】 一対の分割体よりなり、各分割体の対
向面にレールの首部及びその据部を挟持して垂下可能な
形状に対応した凹部を形成した、レールの制振装置。 - 【請求項3】 請求項2において、一対の分割体を締
結ボルトにより一体に組み立ててレールに取り付ける、
レ−ルの制振装置。 - 【請求項4】 レ−ルの首部の両面に連続して配設す
る吸音材と、前記吸音材を挟持してレールの首部に垂下
させたクランプとより構成する、レールの制振装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4において、重量調整用の
ウエイトを追加して取付けて構成する、レールの制振装
置。 - 【請求項6】 請求項1〜4において、レールに挟持
させた制振装置を支持部材に着底させた、レールの制振
装置。 - 【請求項7】 レールの途上に請求項1〜5のいずれ
かの制振装置を取付け、レールの振動係数を部分的に変
化させる、レールの制振方法。 - 【請求項8】 レールの途上に請求項6の制振装置を
取付け、レールの振動係数を部分的に変化させる、レー
ルの制振方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34845093A JPH07189202A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | レールの制振装置及び制振方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34845093A JPH07189202A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | レールの制振装置及び制振方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07189202A true JPH07189202A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18397090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34845093A Pending JPH07189202A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | レールの制振装置及び制振方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07189202A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1197598A1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | Composite Damping Material N.V. (CDM) | Vibration damper for rails |
KR100467919B1 (ko) * | 2002-04-10 | 2005-01-24 | (주)신승설계 | 철도 레일의 마찰 소음 및 진동 저진판 및 이의 시공방법 |
CN103629294A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-12 | 哈尔滨工程大学 | 一种简支梁式频率可调的动力吸振器 |
CN114905202A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-16 | 东风柳州汽车有限公司 | 焊接生产线 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP34845093A patent/JPH07189202A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1197598A1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-17 | Composite Damping Material N.V. (CDM) | Vibration damper for rails |
BE1013746A3 (nl) * | 2000-10-10 | 2002-07-02 | Composite Damping Material Nv | Trillingsdemper voor spoorstaven. |
KR100467919B1 (ko) * | 2002-04-10 | 2005-01-24 | (주)신승설계 | 철도 레일의 마찰 소음 및 진동 저진판 및 이의 시공방법 |
CN103629294A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-12 | 哈尔滨工程大学 | 一种简支梁式频率可调的动力吸振器 |
CN114905202A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-16 | 东风柳州汽车有限公司 | 焊接生产线 |
CN114905202B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-07-07 | 东风柳州汽车有限公司 | 焊接生产线 |
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