JPH07187665A - バリウムヘキサアルミネート粉末の製造方法 - Google Patents

バリウムヘキサアルミネート粉末の製造方法

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JPH07187665A
JPH07187665A JP6040760A JP4076094A JPH07187665A JP H07187665 A JPH07187665 A JP H07187665A JP 6040760 A JP6040760 A JP 6040760A JP 4076094 A JP4076094 A JP 4076094A JP H07187665 A JPH07187665 A JP H07187665A
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JP
Japan
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barium
powder
mixed
water
soluble
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JP6040760A
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English (en)
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Masaaki Obata
正明 小畑
Kazumi Nozawa
和己 野澤
Katsuhide Kaneko
克秀 金子
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温で使用される触媒担体やセラミックフィ
ルター等の原料として使用される高温安定性に優れたバ
リウムヘキサアルミネート粉末を安価に製造すること。 【構成】 水溶性アルミニウム化合物水溶液に難水溶性
バリウム化合物を分散させてなる混合溶液を均一な混合
状態を維持しながら乾燥し、その乾燥物を酸化雰囲気
下、温度1000℃以上で焼成することを特徴とするバ
リウムヘキサアルミネート粉末の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミック触媒担体や
セラミックフィルター等を製造するのに有用なバリウム
ヘキサアルミネート粉末の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】バリウムヘキサアルミネートは、130
0℃以上の高温においても焼結しにくく、また比表面積
の低下も少ないものであるのでセラミック触媒担体やセ
ラミックフィルター等の原料として注目されている。特
にサーマルNOX の低減効果がある触媒燃焼に用いられ
る高温燃焼触媒担体は、1300℃以上の高温下におい
ても長時間の耐久性が要求され、このような用途には比
表面積2m2/g以上は必要である(特公平4−1791
0号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バリウムヘキサアルミ
ネート粉末は、固相混合法、共沈法、アルコキシド法等
によって製造することができ、比表面積2m2 /g以上
の粉末は、水溶性又はアルコール可溶性のアルミニウム
化合物とバリウム化合物の混合溶液から得られた共沈物
を焼成する共沈法、アルミニウムアルコキシドとバリウ
ムアルコキシドの複合又は混合アルコキシドの加水分解
物又は熱分解生成物を焼成するアルコキシド法等により
製造することができる。
【0004】アルコキシド法によれば、共沈法よりも更
なる高比表面積かつ高温安定性に優れたバリウムヘキサ
アルミネート粉末を製造することができ、例えば硝酸ア
ルミニウムと硝酸バリウムの混合水溶液に共沈剤として
アンモニア水を用いた共沈法では、比表面積5. 2m2
/gのバリウムヘキサアルミネート粉末が得られるのに
対し、アルコキシド法によれば12. 5m2 /gの粉末
を製造することができる。しかも、この粉末は1450
℃で50時間焼成しても比表面積が9.6m2/gであ
り、非常に高比表面積かつ高温安定性に優れたものであ
る(特公平4−17910号公報参照)。
【0005】また、アルコキシド法によって製造された
バリウムヘキサアルミネート粉末は、1300℃以上の
高温においても10m2 /g以上の高比表面積を維持
し、あらゆる化合物の中では高温における比表面積が最
も大きな物質であるといわれているが(「表面」第24
巻第11号 658〜667ページ 1986年参照)
高価である。
【0006】一方、共沈法には、複数の金属イオンの含
まれた水溶液から一種類のイオンを沈澱させる際に他の
イオンをその沈澱に吸着・吸蔵させて析出させる方法
と、沈澱剤を添加しpHを急激に変化させることによっ
て水溶液中に含まれる複数の金属イオンを同時に沈澱さ
せる方法等とがある。しかし、前者では各イオンを化合
物の組成比にあわせて共沈させることは極めて困難であ
る。また、後者は、本来、沈澱が生成するpH域の異な
るイオンを急激にpHを変化させることによって短い時
間差で沈澱を起こさせるものであるから、沈澱粒子個々
のレベルにおける組成の均一性はなく製造されたバリウ
ムヘキサアルミネート粉末は固相混合法よりも高比表面
積であるがアルコキシド法よりも低くなる欠点がある。
例えば、硝酸アルミニウムと硝酸バリウムの混合水溶液
にアンモニア水を共沈剤として用いた共沈法では、比表
面積5. 2m2 /gのバリウムヘキサアルミネート粉末
を製造することができるが、アルコキシド法のように1
0m2 /gをこえることはできない(特公平4−179
10号公報参照)。
【0007】また、共沈法は、製造規模が大型化した場
合、共沈を均一に起こさせることが困難であるので原料
の均一混合性は更に悪くなり、製造規模に比例して製造
されるバリウムヘキサアルミネート粉末の比表面積も低
くなる傾向がある。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、アルコキ
シド法や共沈法によることなく低コストで高温安定性に
優れ、しかも比表面積2m2 /g以上特に10m2 /g
以上の高比表面積を有するバリウムヘキサアルミネート
粉末を製造することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、水
溶性アルミニウム化合物水溶液に難水溶性バリウム化合
物を分散させてなる混合溶液を均一な混合状態を維持し
ながら乾燥し、その乾燥物を酸化雰囲気下、温度100
0℃以上で焼成することを特徴とするバリウムヘキサア
ルミネート粉末の製造方法である。
【0010】以下、更に詳しく本発明を説明すると、本
発明で使用される水溶性アルミニウム化合物水溶液とし
ては、塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、硫酸アル
ミニウムの無水物及び/又は水和物の水溶液、ポリ塩化
アルミニウムの塩酸溶液等をあげることができる。これ
らのうち、硫酸アルミニウム水和物水溶液の一例とし
て、アルミナ分8.0〜8.2%の液体硫酸アルミニウ
ムが市販されており、このものは固形硫酸アルミニウム
飽和水溶液のアルミナ分約3%よりもアルミナ分が高い
のでそれを使用すると設備規模の点から量産化の際に有
利となる。
【0011】一方、難水溶性バリウム化合物としては、
硫酸バリウム、炭酸バリウム等をあげることができる
が、中でもアルコキシド法なみの高比表面積のものを製
造するには沈降性硫酸バリウムが好ましい。難水溶性バ
リウム化合物を水溶性アルミニウム化合物水溶液に分散
させた混合溶液を調製するには、水溶性アルミニウム化
合物水溶液と難水溶性バリウム化合物の粉末及び/又は
水分散液とを混合し攪拌することによって行うことがで
きる。
【0012】水溶性アルミニウム化合物と難水溶性バリ
ウム化合物の割合は、それらの化合物で調製された混合
溶液中のアルミニウム成分とバリウム成分のAl23
/BaOモル比が6以下となる割合である。このような
モル比において、バリウムヘキサアルミネート粉末又は
これとバリウムモノアルミネートとの混合粉末が製造さ
れるが、後者の混合粉末からバリウムモノアルミネート
を除去するには、その水溶性を利用しその混合粉末を水
洗濾過することによって行うことができる。上記モル比
が6をこえるとαアルミナが共存するようになり、バリ
ウムヘキサアルミネート単相の場合と比較して粉末の高
温安定性が低下する。バリウムヘキサアルミネート又は
これに近い組成の粉末を製造するには、混合溶液のAl
23 /BaOモル比を5〜6とすることが望ましい。
混合溶液の濃度については、特に制限されるものではな
く、水溶性アルミニウム化合物が完全に溶解するかぎり
において高濃度であることが望ましい。
【0013】本発明においては、水溶性アルミニウム化
合物水溶液に難水溶性バリウム化合物を分散させてなる
混合溶液を均一な混合状態を維持しながら乾燥すること
が必要であり、その具体的方法としては撹拌乾燥、噴霧
乾燥又は凍結乾燥等が好ましい。
【0014】次いで、得られた乾燥物を必要により解砕
した後空気等の酸化雰囲気下、温度1000℃以上で焼
成することによって本発明のバリウムヘキサアルミネー
ト粉末又はこれとバリウムモノアルミネートとの混合粉
末を製造することができる。混合粉末からバリウムモノ
アルミネートを除去する方法については上記した。
【0015】本発明のように、混合溶液を均一な混合状
態を維持しながら乾燥できる方法で乾燥して得られた乾
燥物を焼成することによって初めて比表面積2m2 /g
以上、条件によってはアルコキシド法なみの10m2
g以上のバリウムヘキサアルミネート粉末を製造するこ
とができる。これに対し、蒸発乾固・静置乾燥等のよう
に水溶性アルミニウム化合物水溶液中の難水溶性バリウ
ム化合物の分散が不均一な状態のままで混合溶液を乾燥
して得られた乾燥物を焼成するとαアルミナを中間生成
物とする反応が主体となり、得られたバリウムヘキサア
ルミネート粉末の比表面積が低くなったりαアルミナが
共存するようになる。
【0016】本発明が対象としているバリウムヘキサア
ルミネートは、その化学量論組成はBaO・6Al2
3 であるが、何らこれに限られることはなく、マグネト
プラムバイト型、擬マグネトプラムバイト型又はβアル
ミナ型の結晶構造を持っているものであれば化学量論比
の6からずれていてもよい。例えばBaO・6.6Al
23 、BaO・4.6Al23 等である。
【0017】
【実施例】以下、実施例と比較例をあげて更に具体的に
本発明を説明する。
【0018】実施例1〜5 表1に示すように、水溶性アルミニウム化合物水溶液と
難水溶性バリウム化合物の10%水分散液とをAl2
3 /BaOのモル比が6となるように種々混合し、ヒー
ター付きマグネチックスターラーで撹拌乾燥した。得ら
れた乾燥物の解砕物を空気中で20℃/分で昇温し温度
1450℃で5時間焼成した。なお、実施例5で使用し
たポリ塩化アルミニウム塩酸溶液は、アルミナ分23%
の多木化学社製商品名「タキバイン#1500」を使用
した。得られた粉末について、X線回折法による生成相
の同定とBET比表面積の測定を行った。その結果を表
2に示す。
【0019】実施例6 硫酸アルミニウム水溶液のかわりにアルミナ分8.0%
の液体硫酸アルミニウム(多木化学社製商品名「水処理
用凝集剤硫酸アルミニウム(硫酸バンド))を用いたこ
と以外は、実施例1と同様にして粉末を製造した。
【0020】実施例7 乾燥物として、混合溶液をマグネチックスターラーで5
分間攪拌した後、素早く出口温度80℃、空気圧1kg
/cm2 の条件で噴霧乾燥(ヤマト社製ミニスプレー
「DL−21」)して得られたものを用いたこと以外
は、実施例6と同様にして粉末を製造した。
【0021】実施例8 乾燥物として、混合溶液をマグネチックスターラーで5
分間攪拌後ステンレス製容器に素早く入れ液体窒素で冷
却固化しその固化物を真空凍結乾燥(アドバンテック社
製「VF−35」)して得られたものを用いたこと以外
は、実施例6と同様にして粉末を製造した。
【0022】実施例9 沈降性硫酸バリウム水分散液のかわりに沈降性硫酸バリ
ウム粉末を用いたこと以外は、実施例6と同様にして粉
末を製造した。
【0023】比較例1 アルミニウムイソプロポキシドとバリウムイソプロポキ
シドを表1の割合で配合し、更に2−プロパノールを2
00ミリリットル加え、窒素気流中、温度80℃で撹拌
乾燥した後蒸留水を添加してゾルを製造した。それを乾
燥させた後、空気中で20℃/分で昇温し温度1450
℃で5時間焼成して粉末を製造した。
【0024】比較例2 表1に示す硫酸アルミニウム粉末と硫酸バリウム粉末と
の固相混合粉末を実施例1と同様な条件で焼成して粉末
を製造した。
【0025】比較例3〜4 硫酸アルミニウム1.9%水溶液と沈降性硫酸バリウム
10%水分散液を表1に示すように混合したこと以外
は、実施例1と同様にして粉末を製造した。
【0026】比較例5 乾燥物として、混合溶液をマグネチックスターラーで5
分間攪拌後アルミナ製ルツボに入れ、250℃のマッフ
ル炉で蒸発乾固して得られたものを用いたこと以外は、
実施例6と同様にして粉末を製造した。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】表1と表2から、本発明の方法によって高
温安定性に優れたバリウムヘキサアルミネート粉末が得
られ、条件によってはアルコキシド法なみの高比表面積
を有するものも得られることがわかる。
【0030】実施例10〜17 比較例6 実施例1で得られた乾燥物を空気中で20℃/分で昇温
し、表3に示す焼成条件で焼成した。それらの結果を表
3に示す。表3から、バリウムヘキサアルミネート単相
を得るためには1000℃以上の焼成が必要であること
がわかる。
【0031】
【表3】
【0032】実施例18〜19 比較例7 実施例1、実施例6及び比較例1で得られたバリウムヘ
キサアルミネート粉末(それぞれ実施例18、実施例1
9及び比較例7とする)を温度1300℃の空気雰囲気
下、表4に示す時間で保持してから比表面積を測定し
た。その結果を表4に示す。表4から、本発明で製造さ
れたバリウムヘキサアルミネート粉末の高温安定性はア
ルコキシド法なみであることがわかる。
【0033】
【表4】
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、高温で使用される触媒
担体やセラミックフィルター等の原料として使用される
高温安定性に優れたバリウムヘキサアルミネート粉末を
安価に製造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性アルミニウム化合物水溶液に難水
    溶性バリウム化合物を分散させてなる混合溶液を均一な
    混合状態を維持しながら乾燥し、その乾燥物を酸化雰囲
    気下、温度1000℃以上で焼成することを特徴とする
    バリウムヘキサアルミネート粉末の製造方法。
JP6040760A 1993-11-10 1994-03-11 バリウムヘキサアルミネート粉末の製造方法 Pending JPH07187665A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532305A (ja) * 2004-04-16 2007-11-15 エイチ2ジーイーエヌ・イノベーションズ・インコーポレイテッド 炭化水素の蒸気改質によって水素を生成するための触媒
JP2017062877A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ

Cited By (3)

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JP2007532305A (ja) * 2004-04-16 2007-11-15 エイチ2ジーイーエヌ・イノベーションズ・インコーポレイテッド 炭化水素の蒸気改質によって水素を生成するための触媒
KR101166943B1 (ko) * 2004-04-16 2012-07-19 수드-케미, 인코포레이티드 탄화수소의 수증기 개질을 통한 수소 생성을 위한 촉매
JP2017062877A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 日本特殊陶業株式会社 スパークプラグ

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