JPH07186298A - 帯状部材のセンターラインペイント装置 - Google Patents
帯状部材のセンターラインペイント装置Info
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- JPH07186298A JPH07186298A JP5347055A JP34705593A JPH07186298A JP H07186298 A JPH07186298 A JP H07186298A JP 5347055 A JP5347055 A JP 5347055A JP 34705593 A JP34705593 A JP 34705593A JP H07186298 A JPH07186298 A JP H07186298A
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- center groove
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- 238000010422 painting Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 10
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 センター溝に蛇行や異物がある場合でも確実
にセンターラインをペイントできる簡単な構造のセンタ
ーラインペイント装置を安価に供する。 【構成】 コンベア5で搬送されてくる帯状部材1のセ
ンター溝2にセンターラインをペイントする装置におい
て、コンベア上方の支持部材に対し左右に摺動自在であ
るとともに上下にも揺動自在に支持された第1アーム部
材41と、第1アーム部材41に固定されたガイドピン42
と、第1アーム部材41に対し上下に揺動自在に枢着され
た第2アーム部材43と、第2アーム部材43に固定されガ
イドピン42の前方に位置するラインマーカー44とを備
え、搬送される帯状部材1のセンター溝2にガイドピン
42の先端とラインマーカー44のノズル先端とを相前後し
て上方より載置嵌合させることを特徴とする帯状部材の
センターラインペイント装置。
にセンターラインをペイントできる簡単な構造のセンタ
ーラインペイント装置を安価に供する。 【構成】 コンベア5で搬送されてくる帯状部材1のセ
ンター溝2にセンターラインをペイントする装置におい
て、コンベア上方の支持部材に対し左右に摺動自在であ
るとともに上下にも揺動自在に支持された第1アーム部
材41と、第1アーム部材41に固定されたガイドピン42
と、第1アーム部材41に対し上下に揺動自在に枢着され
た第2アーム部材43と、第2アーム部材43に固定されガ
イドピン42の前方に位置するラインマーカー44とを備
え、搬送される帯状部材1のセンター溝2にガイドピン
42の先端とラインマーカー44のノズル先端とを相前後し
て上方より載置嵌合させることを特徴とする帯状部材の
センターラインペイント装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ構成部材である
トレッド部材等の帯状部材にセンターラインをペイント
する装置に関する。
トレッド部材等の帯状部材にセンターラインをペイント
する装置に関する。
【0002】
【従来技術】押出機より押し出されてきたトレッド部材
は、中央にセンター溝が形成されているが、定長切断さ
れてドラムに巻き付けるときにセンターの位置合わせを
確実に行うために、予め目立つように白色等のセンター
ラインをペイントしておくことが行われている。
は、中央にセンター溝が形成されているが、定長切断さ
れてドラムに巻き付けるときにセンターの位置合わせを
確実に行うために、予め目立つように白色等のセンター
ラインをペイントしておくことが行われている。
【0003】センターラインペイント装置の例としては
同じ出願人に係る特願平4−348912号に記載され
たものがある。同例の装置は、帯状部材のセンター溝を
監視して溝内の異物(例えば焼けゴムやエア封入による
膨出部)を画像として検出する検出器を有し、画像とし
て検出した異物の大きさを演算して基準値と比較し、基
準値を越えると判断した場合左右に摺動自在に支持され
たラインマーカーを固定する固定手段を備えるものであ
る。
同じ出願人に係る特願平4−348912号に記載され
たものがある。同例の装置は、帯状部材のセンター溝を
監視して溝内の異物(例えば焼けゴムやエア封入による
膨出部)を画像として検出する検出器を有し、画像とし
て検出した異物の大きさを演算して基準値と比較し、基
準値を越えると判断した場合左右に摺動自在に支持され
たラインマーカーを固定する固定手段を備えるものであ
る。
【0004】上方より吊設されたラインマーカーは、そ
のノズル先端を搬送される帯状部材のセンター溝に載置
嵌合し、センター溝に沿って左右に移動しながらセンタ
ー溝内にセンターラインをペイントしていく。そしてセ
ンター溝内に異物があると、ラインマーカーのノズル先
端が異物によって跳ね上げられてセンター溝から外に飛
び出すおそれがあるので、予め異物を検出しその大きさ
を演算し基準値と比較して基準値を越えるときは、ライ
ンマーカーを固定してセンター溝からの飛び出しを防止
したものである。
のノズル先端を搬送される帯状部材のセンター溝に載置
嵌合し、センター溝に沿って左右に移動しながらセンタ
ー溝内にセンターラインをペイントしていく。そしてセ
ンター溝内に異物があると、ラインマーカーのノズル先
端が異物によって跳ね上げられてセンター溝から外に飛
び出すおそれがあるので、予め異物を検出しその大きさ
を演算し基準値と比較して基準値を越えるときは、ライ
ンマーカーを固定してセンター溝からの飛び出しを防止
したものである。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしセンター溝内の異物と
センター溝自身の蛇行が同じ箇所にあると、固定された
ラインマーカーはセンター溝の蛇行に沿うことができず
結局センター溝から外れてしまうことになる。また異物
の大きさを演算して基準値と比較する等の複雑な工程お
よび高価な手段を必要とする。
センター溝自身の蛇行が同じ箇所にあると、固定された
ラインマーカーはセンター溝の蛇行に沿うことができず
結局センター溝から外れてしまうことになる。また異物
の大きさを演算して基準値と比較する等の複雑な工程お
よび高価な手段を必要とする。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とするところはセンター溝内の異物とセンター
溝自身の蛇行が同じ箇所にあっても常にセンター溝から
ラインマーカーのノズル先端が外れることがない簡単で
低コストのセンターラインペイント装置を供する点にあ
る。
その目的とするところはセンター溝内の異物とセンター
溝自身の蛇行が同じ箇所にあっても常にセンター溝から
ラインマーカーのノズル先端が外れることがない簡単で
低コストのセンターラインペイント装置を供する点にあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、コンベアで搬送されてくる帯
状部材のセンター溝にセンターラインをペイントする装
置において、コンベア上方の支持部材に対し左右に摺動
自在であるとともに上下にも揺動自在に支持された第1
アーム部材と、前記第1アーム部材に固定されたガイド
ピンと、前記第1アーム部材に対し上下に揺動自在に枢
着された第2アーム部材と、前記第2アーム部材に固定
され前記ガイドピンの前方に位置するラインマーカーと
を備え、搬送される帯状部材のセンター溝に前記ガイド
ピンの先端と前記ラインマーカーのノズル先端とを相前
後して上方より載置嵌合させる帯状部材のセンターライ
ンペイント装置とした。
成するために、本発明は、コンベアで搬送されてくる帯
状部材のセンター溝にセンターラインをペイントする装
置において、コンベア上方の支持部材に対し左右に摺動
自在であるとともに上下にも揺動自在に支持された第1
アーム部材と、前記第1アーム部材に固定されたガイド
ピンと、前記第1アーム部材に対し上下に揺動自在に枢
着された第2アーム部材と、前記第2アーム部材に固定
され前記ガイドピンの前方に位置するラインマーカーと
を備え、搬送される帯状部材のセンター溝に前記ガイド
ピンの先端と前記ラインマーカーのノズル先端とを相前
後して上方より載置嵌合させる帯状部材のセンターライ
ンペイント装置とした。
【0008】センター溝内に異物があると、異物により
ガイドピンが上方に揺動してもラインマーカーのノズル
先端は依然センター溝内にあり、異物によりラインマー
カーが上方に揺動したときはガイドピンがセンター溝内
にあってラインマーカーをガイドしてラインマーカーが
センター溝から外れるのを防止するので、たとえセンタ
ー溝内の異物とセンター溝自身の蛇行が同じ箇所にあっ
ても相前後するガイドピンとラインマーカーのいずれか
が必ずセンター溝内にあってセンター溝の蛇行に追随し
常にラインマーカーのノズル先端をセンター溝内に位置
させることができる。また構造が簡単で低コストを実現
できる。
ガイドピンが上方に揺動してもラインマーカーのノズル
先端は依然センター溝内にあり、異物によりラインマー
カーが上方に揺動したときはガイドピンがセンター溝内
にあってラインマーカーをガイドしてラインマーカーが
センター溝から外れるのを防止するので、たとえセンタ
ー溝内の異物とセンター溝自身の蛇行が同じ箇所にあっ
ても相前後するガイドピンとラインマーカーのいずれか
が必ずセンター溝内にあってセンター溝の蛇行に追随し
常にラインマーカーのノズル先端をセンター溝内に位置
させることができる。また構造が簡単で低コストを実現
できる。
【0009】
【実施例】以下図1ないし図6に図示した本発明の一実
施例について説明する。本実施例は押出機より連続して
押し出されるトレッド部材1をローラコンベア5により
搬送していく過程でセンターラインをペイントしていく
ものであり、図1はその全体の概略を示した側面図であ
る。
施例について説明する。本実施例は押出機より連続して
押し出されるトレッド部材1をローラコンベア5により
搬送していく過程でセンターラインをペイントしていく
ものであり、図1はその全体の概略を示した側面図であ
る。
【0010】図1においてトレッド部材1はローラコン
ベア5上を左から右へ搬送されており、その途中にトレ
ッド部材1の上方にリング状をした照明装置6が配置さ
れ同照明装置6が照明する場所を通過していくトレッド
部材1の表面の光学像をテレビカメラ7が真上から撮像
するようになっている。このテレビカメラ7の下流側に
センターラインペイント装置10が配置されている。
ベア5上を左から右へ搬送されており、その途中にトレ
ッド部材1の上方にリング状をした照明装置6が配置さ
れ同照明装置6が照明する場所を通過していくトレッド
部材1の表面の光学像をテレビカメラ7が真上から撮像
するようになっている。このテレビカメラ7の下流側に
センターラインペイント装置10が配置されている。
【0011】押出機より押し出される帯状のトレッド部
材1は、図2の断面図に示すように表面の中央に一対の
突条3が平行に形成されて両突条3間にセンター溝2が
形成されている。左右の突条3どうしの間隔は約2.2 mm
程度であり、その間のセンター溝2に本センターライン
ペイント装置10は約2 mm幅のセンターラインをペイント
するものである。
材1は、図2の断面図に示すように表面の中央に一対の
突条3が平行に形成されて両突条3間にセンター溝2が
形成されている。左右の突条3どうしの間隔は約2.2 mm
程度であり、その間のセンター溝2に本センターライン
ペイント装置10は約2 mm幅のセンターラインをペイント
するものである。
【0012】センターラインペイント装置10の構造は、
図3ないし図5に図示するようにローラコンベア5の左
右のコンベアフレーム5a上にそれぞれ支持フレーム11
が立設され、両支柱11間に架設された上下2本のガイド
棒12,13に摺動支持部材15が左右に摺動自在に支持され
ている。また左右支持フレーム11間には上下のガイド棒
12,13の中間に平行にねじ棒14が回動自在に架設され、
同ねじ棒14は摺動支持部材15を貫通かつ螺合していて同
ねじ棒14の回動で摺動支持部材15はガイド棒12,13に案
内されながら左右に移動することができる。
図3ないし図5に図示するようにローラコンベア5の左
右のコンベアフレーム5a上にそれぞれ支持フレーム11
が立設され、両支柱11間に架設された上下2本のガイド
棒12,13に摺動支持部材15が左右に摺動自在に支持され
ている。また左右支持フレーム11間には上下のガイド棒
12,13の中間に平行にねじ棒14が回動自在に架設され、
同ねじ棒14は摺動支持部材15を貫通かつ螺合していて同
ねじ棒14の回動で摺動支持部材15はガイド棒12,13に案
内されながら左右に移動することができる。
【0013】一方の支持フレーム11側には外側に突設さ
れたブラケット16にモータ17、ロータリーエンコーダ20
等が搭載されており、モータ17の回転駆動は減速機18を
介して出力軸19に伝達され、出力軸19は前記ねじ棒14に
連結されていてモータ17が正逆転駆動することによりね
じ棒14を介して摺動支持部材15が左右に移動する。なお
出力軸19の回動はベルト伝達手段21を介してロータリー
エンコーダ20を作動させ、同ロータリーエンコーダ20の
検出信号は摺動支持部材15の移動制御に供される。
れたブラケット16にモータ17、ロータリーエンコーダ20
等が搭載されており、モータ17の回転駆動は減速機18を
介して出力軸19に伝達され、出力軸19は前記ねじ棒14に
連結されていてモータ17が正逆転駆動することによりね
じ棒14を介して摺動支持部材15が左右に移動する。なお
出力軸19の回動はベルト伝達手段21を介してロータリー
エンコーダ20を作動させ、同ロータリーエンコーダ20の
検出信号は摺動支持部材15の移動制御に供される。
【0014】該摺動支持部材15の下面には軸受30が下方
へ垂設され、同軸受30に回動軸31が回動自在に支持さ
れ、同回動軸31から左右一対の揺動フレーム32が下流側
に向けて突設されている。左右の揺動フレーム32は、途
中をクロスバー33、支軸34、先端をV型ガイド35により
連結されて一体に回動軸31を中心に上下に揺動可能であ
り、摺動支持部材15の下流側垂直面の上方に突設された
ブラケット36に上端を枢支されたエアシリンダー37が、
その下方に突出したロッド37aの先端を前記クロスバー
33より突設された突起38に枢着していて、該エアシリン
ダー37の駆動によるロッド37aの伸縮により揺動フレー
ム32は上下に揺動する。
へ垂設され、同軸受30に回動軸31が回動自在に支持さ
れ、同回動軸31から左右一対の揺動フレーム32が下流側
に向けて突設されている。左右の揺動フレーム32は、途
中をクロスバー33、支軸34、先端をV型ガイド35により
連結されて一体に回動軸31を中心に上下に揺動可能であ
り、摺動支持部材15の下流側垂直面の上方に突設された
ブラケット36に上端を枢支されたエアシリンダー37が、
その下方に突出したロッド37aの先端を前記クロスバー
33より突設された突起38に枢着していて、該エアシリン
ダー37の駆動によるロッド37aの伸縮により揺動フレー
ム32は上下に揺動する。
【0015】この揺動フレーム32の先端に近い支軸34に
は、基端をリニアボールベアリング40を介して第1アー
ム部材41が支持されており、同第1アーム部材41はリニ
アボールベアリング40により支軸34を左右に摺動すると
同時に支軸34を中心に上下に揺動自在である。そして揺
動フレーム32の先端のV型ガイド35の上に第1アーム部
材41が載置可能となっており、V型ガイド35は図3に図
示されるように上縁が滑らかなV字状に凹んでいて左右
に摺動自在の第1アーム部材41が載置されるとV型ガイ
ド35の一番低い中央位置に第1アーム部材41を移動させ
て位置決めすることができる。
は、基端をリニアボールベアリング40を介して第1アー
ム部材41が支持されており、同第1アーム部材41はリニ
アボールベアリング40により支軸34を左右に摺動すると
同時に支軸34を中心に上下に揺動自在である。そして揺
動フレーム32の先端のV型ガイド35の上に第1アーム部
材41が載置可能となっており、V型ガイド35は図3に図
示されるように上縁が滑らかなV字状に凹んでいて左右
に摺動自在の第1アーム部材41が載置されるとV型ガイ
ド35の一番低い中央位置に第1アーム部材41を移動させ
て位置決めすることができる。
【0016】このように摺動かつ揺動する第1アーム部
材41に棒状のガイドピン42が固着され先端を突出させて
いる。第1アーム部材41の先端部を左右両側から挟むよ
うにして一対の第2アーム部材43が枢軸41aにより枢支
されてさらに下流側に突設されており、同第2アーム部
材43の先端に棒状のラインマーカー44がある角度をもっ
て固定されている。
材41に棒状のガイドピン42が固着され先端を突出させて
いる。第1アーム部材41の先端部を左右両側から挟むよ
うにして一対の第2アーム部材43が枢軸41aにより枢支
されてさらに下流側に突設されており、同第2アーム部
材43の先端に棒状のラインマーカー44がある角度をもっ
て固定されている。
【0017】すなわち第1アーム部材41に対して揺動可
能な一対の第2アーム部材43は、間に第1アーム部材41
に固定されたガイドピン42を位置させ、先端にラインマ
ーカー44を固定していて、左右位置を同じくしてガイド
ピン42とラインマーカー44とが相前後して位置してい
る。そしてガイドピン42は揺動フレーム32に対して揺動
し、ラインマーカー44は揺動する第1アーム部材41に対
して揺動可能であり、ガイドピン42とラインマーカー44
とは左右方向の移動に関しては第1アーム部材41の揺動
フレーム32に対する摺動で一緒に移動する。
能な一対の第2アーム部材43は、間に第1アーム部材41
に固定されたガイドピン42を位置させ、先端にラインマ
ーカー44を固定していて、左右位置を同じくしてガイド
ピン42とラインマーカー44とが相前後して位置してい
る。そしてガイドピン42は揺動フレーム32に対して揺動
し、ラインマーカー44は揺動する第1アーム部材41に対
して揺動可能であり、ガイドピン42とラインマーカー44
とは左右方向の移動に関しては第1アーム部材41の揺動
フレーム32に対する摺動で一緒に移動する。
【0018】ガイドピン42は棒状をして先端が針のよう
に細いピンとなっており、一方ラインマーカー44は筒状
をなし先端がノズル44aを構成していて、図示されない
が管がラインマーカー44の基端側に接続されて白色(他
の色でもよい)のインクが供給されるようになってお
り、ノズル44aがトレッド部材1の表面をなぞることに
よりインクが滲出して白色のラインをペイントすること
ができる。
に細いピンとなっており、一方ラインマーカー44は筒状
をなし先端がノズル44aを構成していて、図示されない
が管がラインマーカー44の基端側に接続されて白色(他
の色でもよい)のインクが供給されるようになってお
り、ノズル44aがトレッド部材1の表面をなぞることに
よりインクが滲出して白色のラインをペイントすること
ができる。
【0019】本実施例のセンターラインペイント装置10
は以上のような構造をしており、以下その作業工程を説
明する。押出機より押し出されローラコンベア5により
搬送されてきたトレッド部材1は、まず照明装置6によ
り照明されてテレビカメラ7によってセンター溝2を含
む中央部付近の光学像を撮像され、センター溝2の位置
が検出される。
は以上のような構造をしており、以下その作業工程を説
明する。押出機より押し出されローラコンベア5により
搬送されてきたトレッド部材1は、まず照明装置6によ
り照明されてテレビカメラ7によってセンター溝2を含
む中央部付近の光学像を撮像され、センター溝2の位置
が検出される。
【0020】このセンター溝2の位置検出結果に基づき
モータ17が駆動制御されて摺動支持部材15が左右に移動
され、ガイドピン42およびラインマーカー44の左右位置
がセンター溝2に合致するよう制御される。なお図4に
仮想線で示すように揺動フレーム32が上方に位置すると
きは第1アーム部材41がV型ガイド35に載っていて揺動
フレーム32に対してガイドピン42およびラインマーカー
44は左右位置決めされているので、センター溝2に合致
させることができる。
モータ17が駆動制御されて摺動支持部材15が左右に移動
され、ガイドピン42およびラインマーカー44の左右位置
がセンター溝2に合致するよう制御される。なお図4に
仮想線で示すように揺動フレーム32が上方に位置すると
きは第1アーム部材41がV型ガイド35に載っていて揺動
フレーム32に対してガイドピン42およびラインマーカー
44は左右位置決めされているので、センター溝2に合致
させることができる。
【0021】次に左右位置決めされたガイドピン42およ
びラインマーカー44を支持する揺動フレーム32をエアシ
リンダー37の駆動で下方へ揺動し、ガイドピン42および
ラインマーカー44の先端をトレッド部材1のセンター溝
2内に載置する。このときガイドピン42の先端がセンタ
ー溝2に接した後もいくらか揺動フレーム32を下方へ揺
動することで、ガイドピン42と一体の第1アーム部材41
を揺動フレーム32に対して揺動してV型ガイド35から離
して第1アーム部材41が左右に自由に摺動できるように
する。
びラインマーカー44を支持する揺動フレーム32をエアシ
リンダー37の駆動で下方へ揺動し、ガイドピン42および
ラインマーカー44の先端をトレッド部材1のセンター溝
2内に載置する。このときガイドピン42の先端がセンタ
ー溝2に接した後もいくらか揺動フレーム32を下方へ揺
動することで、ガイドピン42と一体の第1アーム部材41
を揺動フレーム32に対して揺動してV型ガイド35から離
して第1アーム部材41が左右に自由に摺動できるように
する。
【0022】図3および図4はこの状態を示している。
上記のようにガイドピン42はその先端をセンター溝2内
に載置され、ラインマーカー44も第2アーム部材43を第
1アーム部材41に対して上方に揺動する形で先端のノズ
ル44aをセンター溝2内に載置して、ガイドピン42とラ
インマーカー44とは斜めにほぼ平行に相前後して位置し
ている。
上記のようにガイドピン42はその先端をセンター溝2内
に載置され、ラインマーカー44も第2アーム部材43を第
1アーム部材41に対して上方に揺動する形で先端のノズ
ル44aをセンター溝2内に載置して、ガイドピン42とラ
インマーカー44とは斜めにほぼ平行に相前後して位置し
ている。
【0023】かかる状態でローラコンベア5によりトレ
ッド部材1が搬送されると、センター溝2に先端を嵌合
して載置されたガイドピン42とラインマーカー44とは左
右に自由に移動するころができるので、左右の突条3に
案内されて脱線することなくセンター溝2に沿って移動
し、ラインマーカー44のノズル44aから滲出するインク
によりセンター溝2にセンターラインを引いていくこと
ができる。センター溝2が蛇行していてもラインマーカ
ー44は蛇行に追随してセンター溝2にセンターラインを
引くことができる。
ッド部材1が搬送されると、センター溝2に先端を嵌合
して載置されたガイドピン42とラインマーカー44とは左
右に自由に移動するころができるので、左右の突条3に
案内されて脱線することなくセンター溝2に沿って移動
し、ラインマーカー44のノズル44aから滲出するインク
によりセンター溝2にセンターラインを引いていくこと
ができる。センター溝2が蛇行していてもラインマーカ
ー44は蛇行に追随してセンター溝2にセンターラインを
引くことができる。
【0024】センター溝2に異物が存在する場合につい
て図6(a),(b)にしたがって考察してみると、ト
レッド部材1の搬送によりまず始めにガイドピン42が異
物50に乗り上げるが、この時ラインマーカー44はセンタ
ー溝2内にあって左右の移動が規制されているのでライ
ンマーカー44とともに左右移動するガイドピン42も異物
50により跳ね上げられたとしてもセンター溝2から外れ
ることはない。次いでラインマーカー44が異物50に乗り
上げるときには先のガイドピン42はセンター溝2内にあ
って左右の移動を規制されていて、ラインマーカー44が
センター溝2から外れてセンターラインを引くことはな
い。
て図6(a),(b)にしたがって考察してみると、ト
レッド部材1の搬送によりまず始めにガイドピン42が異
物50に乗り上げるが、この時ラインマーカー44はセンタ
ー溝2内にあって左右の移動が規制されているのでライ
ンマーカー44とともに左右移動するガイドピン42も異物
50により跳ね上げられたとしてもセンター溝2から外れ
ることはない。次いでラインマーカー44が異物50に乗り
上げるときには先のガイドピン42はセンター溝2内にあ
って左右の移動を規制されていて、ラインマーカー44が
センター溝2から外れてセンターラインを引くことはな
い。
【0025】このように前後するガイドピン42とライン
マーカー44とはセンター溝2に異物50があっても互いに
ガイドし合ってお互いがセンター溝2から外れるのを防
止し合い確実にセンター溝2にセンターラインをペイン
トすることができる。
マーカー44とはセンター溝2に異物50があっても互いに
ガイドし合ってお互いがセンター溝2から外れるのを防
止し合い確実にセンター溝2にセンターラインをペイン
トすることができる。
【0026】仮にセンター溝2が蛇行したところに異物
があったとしても、ガイドピン42が異物に乗り上げたと
きはラインマーカー44が蛇行したセンター溝2に追随し
て左右に移動し、次いでラインマーカー44が異物に乗り
上げたときはガイドピン42が蛇行したセンター溝2に追
随してラインマーカー44を左右に移動させて、常にライ
ンマーカー44をセンター溝2から外に出さないように作
用しセンター溝2内にのみセンターラインをペイントす
ることができる。
があったとしても、ガイドピン42が異物に乗り上げたと
きはラインマーカー44が蛇行したセンター溝2に追随し
て左右に移動し、次いでラインマーカー44が異物に乗り
上げたときはガイドピン42が蛇行したセンター溝2に追
随してラインマーカー44を左右に移動させて、常にライ
ンマーカー44をセンター溝2から外に出さないように作
用しセンター溝2内にのみセンターラインをペイントす
ることができる。
【0027】以上のように本実施例のセンターラインペ
イント装置10は、センター溝内の異物をカメラでとらえ
大きさを演算し基準値と比較する等の複雑な構成を必要
とせずコストのかからない簡単な構造で確実にセンター
溝にセンターラインをペイントすることができる。
イント装置10は、センター溝内の異物をカメラでとらえ
大きさを演算し基準値と比較する等の複雑な構成を必要
とせずコストのかからない簡単な構造で確実にセンター
溝にセンターラインをペイントすることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、相前後するガイドピンとライ
ンマーカーが一緒に左右に移動し、常にどちらかがセン
ター溝内にあってセンター溝に追随するので、センター
溝内の異物とセンター溝自身の蛇行が同じ箇所にあって
も相前後するガイドピンとラインマーカーのいずれかが
必ずセンター溝内にあってセンター溝の蛇行に追随し常
にラインマーカーのノズル先端をセンター溝内に位置さ
せ確実にセンター溝にセンターラインをペイントするこ
とができる。また構造が簡単で低コストを実現できる。
ンマーカーが一緒に左右に移動し、常にどちらかがセン
ター溝内にあってセンター溝に追随するので、センター
溝内の異物とセンター溝自身の蛇行が同じ箇所にあって
も相前後するガイドピンとラインマーカーのいずれかが
必ずセンター溝内にあってセンター溝の蛇行に追随し常
にラインマーカーのノズル先端をセンター溝内に位置さ
せ確実にセンター溝にセンターラインをペイントするこ
とができる。また構造が簡単で低コストを実現できる。
【図1】本発明に係る一実施例のセンターラインペイン
ト装置を適用した全体構成図である。
ト装置を適用した全体構成図である。
【図2】トレッド部材の断面図である。
【図3】同センターラインペイント装置の正面図であ
る。
る。
【図4】同センターラインペイント装置の一部省略した
側面図である。
側面図である。
【図5】図4におけるV矢視図である。
【図6】ガイドピンとラインマーカーの動きを説明する
ための説明図ある。
ための説明図ある。
1…トレッド部材、2…センター溝、3…突条、5…ロ
ーラコンベア、6…照明装置、7…テレビカメラ、10…
センターラインペイント装置、11…支持フレーム、12,
13…ガイド棒、14…ねじ棒、15…摺動支持部材、16…ブ
ラケッット、17…モータ、18…減速機、19…出力軸、20
…ロータリーエンコーダ、21…ベルト伝達手段、30…軸
受、31…回転軸、32…揺動フレーム、33…クロスバー、
34…支軸、35…V型ガイド、36…ブラケット、37…エア
シリンダー、38…突起、40…リニアボールベアリング、
41…第1アーム部材、42…ガイドピン、43…第2アーム
部材、44…ラインマーカー、50…異物。
ーラコンベア、6…照明装置、7…テレビカメラ、10…
センターラインペイント装置、11…支持フレーム、12,
13…ガイド棒、14…ねじ棒、15…摺動支持部材、16…ブ
ラケッット、17…モータ、18…減速機、19…出力軸、20
…ロータリーエンコーダ、21…ベルト伝達手段、30…軸
受、31…回転軸、32…揺動フレーム、33…クロスバー、
34…支軸、35…V型ガイド、36…ブラケット、37…エア
シリンダー、38…突起、40…リニアボールベアリング、
41…第1アーム部材、42…ガイドピン、43…第2アーム
部材、44…ラインマーカー、50…異物。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンベアで搬送されてくる帯状部材のセ
ンター溝にセンターラインをペイントする装置におい
て、 コンベア上方の支持部材に対し左右に摺動自在であると
ともに上下にも揺動自在に支持された第1アーム部材
と、 前記第1アーム部材に固定されたガイドピンと、 前記第1アーム部材に対し上下に揺動自在に枢着された
第2アーム部材と、 前記第2アーム部材に固定され前記ガイドピンの前方に
位置するラインマーカーとを備え、 搬送される帯状部材のセンター溝に前記ガイドピンの先
端と前記ラインマーカーのノズル先端とを相前後して上
方より載置嵌合させることを特徴とする帯状部材のセン
ターラインペイント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347055A JPH07186298A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 帯状部材のセンターラインペイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347055A JPH07186298A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 帯状部材のセンターラインペイント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186298A true JPH07186298A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18387618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5347055A Pending JPH07186298A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 帯状部材のセンターラインペイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07186298A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104772746A (zh) * | 2014-01-15 | 2015-07-15 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎用彩色线涂布装置和轮胎用彩色线涂布方法 |
| JP2015199041A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用カラーライン塗布装置および塗布方法 |
| JP2016019938A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ライン塗布装置およびタイヤ用ライン塗布方法 |
| CN116141877A (zh) * | 2021-11-22 | 2023-05-23 | 通伊欧轮胎株式会社 | 具备色线的胎面部件以及该胎面部件的制造方法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5347055A patent/JPH07186298A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104772746A (zh) * | 2014-01-15 | 2015-07-15 | 住友橡胶工业株式会社 | 轮胎用彩色线涂布装置和轮胎用彩色线涂布方法 |
| JP2015131464A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用カラーライン塗布装置およびタイヤ用カラーライン塗布方法 |
| JP2015199041A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用カラーライン塗布装置および塗布方法 |
| JP2016019938A (ja) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ用ライン塗布装置およびタイヤ用ライン塗布方法 |
| CN116141877A (zh) * | 2021-11-22 | 2023-05-23 | 通伊欧轮胎株式会社 | 具备色线的胎面部件以及该胎面部件的制造方法 |
| US20230158764A1 (en) * | 2021-11-22 | 2023-05-25 | Toyo Tire Corporation | Tread part with color line |
| JP2023076006A (ja) * | 2021-11-22 | 2023-06-01 | Toyo Tire株式会社 | 色線を備えたトレッド部材及び該トレッド部材の製造方法 |
| CN116141877B (zh) * | 2021-11-22 | 2025-02-14 | 通伊欧轮胎株式会社 | 具备色线的胎面部件以及该胎面部件的制造方法 |
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