JPH07184614A - 天然色素含有食品の褐変防止方法 - Google Patents

天然色素含有食品の褐変防止方法

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JPH07184614A
JPH07184614A JP5351940A JP35194093A JPH07184614A JP H07184614 A JPH07184614 A JP H07184614A JP 5351940 A JP5351940 A JP 5351940A JP 35194093 A JP35194093 A JP 35194093A JP H07184614 A JPH07184614 A JP H07184614A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】天然色素含有食品用溶液に、油脂を1.0重量
%以上含有せしめ、高圧均質化処理を施すことを特徴と
する。 【効果】褐変を生じ易い、アントシアン系色素、カロチ
ノイド系色素、紅麹系色素、フラボノイド系色素等の天
然色素を含有するにも拘わらず、レトルト殺菌等の高温
加熱殺菌を施しても、褐変が防止された、安定性に優れ
た天然色素含有食品を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、褐変を生じ易い天然色
素を含有しているにも拘わらず、レトルト殺菌等の高温
加熱殺菌を施しても褐変が防止され、安定性に優れた天
然色素含有食品の褐変防止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、抹茶等のクロロフィルやフラボノ
イド系色素を含有する食品に乳成分を配合した飲料や、
イチゴ、サクランボ等のアントシアン系色素やカロチノ
イド系色素、紅麹系色素等を含有する食品に乳成分を配
合した飲料等が製造・販売されている。抹茶を含有する
飲料においては、その美しい緑色が、また、イチゴ、サ
クランボ等のアントシアン系色素やカロチノイド系色
素、紅麹系色素を含有する飲料においては、その美しい
赤色が商品価値上重要であるが、レトルト殺菌等の高温
加熱殺菌によって褐変が促進され、本来の美しい色が損
なわれてしまう。更に、これら褐変を生じ易い天然色素
を含有する食品を添加した高温加熱殺菌飲料は、通常、
色調調整のために合成色素を添加しており、食品本来の
有する自然のままの色調を保持することは困難であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上述の
事情に鑑み鋭意研究した結果、天然色素含有食品に対し
て油脂を特定量添加し、高圧均質化処理を施すことによ
って上記問題点が解消されることを見いだし、本発明を
完成したものであって、本発明の目的は、褐変を生じ易
い天然色素を含有するにも拘わらず、レトルト殺菌等の
高温加熱殺菌を施しても、褐変が防止された、安定性に
優れた天然色素含有食品の褐変防止方法を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、天然色素
含有食品に、油脂を1.0重量%以上含有せしめ、高圧
均質化処理を施すことを特徴とする天然色素含有食品の
褐変防止方法によって達成される。
【0005】次に本発明を詳しく説明する。本発明の天
然色素含有食品とは、例えば、抹茶を用いた「抹茶飲
料」や「抹茶ミルク」、イチゴを用いた「いちご飲料」
や「イチゴミルク」のような飲料の他、ゼリー等のデザ
ート類や、ソース、スプレッド等の調味食品等の天然色
素を含有する食品である。
【0006】天然色素としては、イチゴ、サクランボ等
の果実、野菜あるいは抹茶等の茶類に含有される、アン
トシアン系色素、カロチノイド系色素、紅麹系色素、フ
ラボノイド系色素、クロロフィル等が挙げられる。これ
らは単独でも数種併用するようにしてもよい。中でも、
他の色素と比べて褐変が著しい、イチゴ、サクランボ等
のアントシアン系色素において、より好結果が得られ
る。
【0007】また、本発明で用いる油脂は、食品用に通
常用いられている動・植物性油脂の他、その加工品、例
えば、生クリーム、バター等が挙げられる。中でも、バ
ターや植物性油脂は褐変防止の点で好適であり、生クリ
ーム等の微量の蛋白質成分を含む油脂は乳化安定性の点
で好適である。
【0008】また、本発明の天然色素含有食品には、副
原料として、糖類、乳、乳製品あるいはこれらに発酵、
脱水等の処理を施した加工乳製品、卵もしくはその加工
品、果実や野菜もしくはその加工品、安定剤、乳化剤、
pH調整剤、澱粉、塩類、着色料、酸味料、エキス、ア
ルコール類、微量栄養素等を適宜必要に応じ選択して用
いればよい。
【0009】次に、本発明の天然色素含有食品の褐変防
止方法は、例えば、次のようにして行う。すなわち、ま
ず、天然色素もしくは天然色素を含有する素材に油脂を
加え、必要に応じ、副原料や水等の水性媒体を添加し、
天然色素含有食品用溶液とする。このとき、油脂は飲料
全体重量中、1.0重量%以上、好ましくは3.0〜
8.0重量%となるよう添加する。油脂の添加量が1.
0重量%未満であると、高温加熱殺菌により褐変が生じ
る。また、油脂の添加量が8.0重量%を超えると、油
脂の風味が強くなり、風味的にバランスが悪くなる傾向
にある。
【0010】次に、上記溶液を均質化する。このとき、
均質化圧力は、好ましくは500kg/cm2 以上、更
に好ましくは700〜1500kg/cm2 にすること
が望ましい。圧力が500kg/cm2 未満であると、
均質化が不十分となる傾向にある。また、上記均質化
は、1回でも2回以上繰り返してもよく、圧力や飲料溶
液の種類に応じて適宜設定すればよい。
【0011】また、例えば、「イチゴミルク」等の果汁
含有飲料等においては、均質化後の飲料溶液中の水不溶
性成分の平均粒子径は好ましくは1.0μm以下、更に
好ましくは0.5μm以下で、粒子の体積分率で0.8
μm以下の分布が90%以上となっていることが乳化安
定化効果の点で望ましい。なお、ここでいう水不溶性成
分とは、油脂成分単独を指すか、あるいは油脂もしくは
蛋白質成分に、増粘剤、乳化安定剤等の原料が複合化さ
れ、水不溶性となったものを指す。また、抹茶を含有し
てなるものは、平均粒子径は、1.0μm以下とはなら
ないが、
【0012】また、均質化に使用する装置は、図2に示
すような高速ホモミキサーや、図3に示すようなマント
ンゴーリン、図1に示すような機構の均質機を用いる
と、乳化安定性の点で更に好適である。
【0013】図2(a)〜(c)に示すように、高速ホ
モミキサーは、ステーター16内のタービン羽根17を
高速回転させることによって、液体を高速で攪拌し、そ
の間に生じる剪断力、衝撃、粒子同士の衝突等によって
均質化を行うものである。また、図3に示すように、マ
ントンゴーリンは、一定量の試料30を高圧でバルブ2
2とバルブ23との細い間隙Cに送り、その時の粒子の
衝突によって均質化するものである。マントンゴーリン
における圧力は、試料30が間隔Cを通過する前までに
かかる圧力の総量を検出するようになっている。
【0014】図1のような機構を有する均質機として
は、例えばナノマイザー製の「ナノマイザー」やマイク
ロフルイデックス社製の「マイクロフルイダイザー」等
が挙げられる。図1において、1はポンプ、2は圧力
計、3はチャンバー、4は送液路、5a、5bは分割路
(細管) 、6は送液路、7は製品出口である。この均質
機は、送液路4が分岐点Aで2本の分割路5a、5bと
なり、更に、この分割路5a、5bが合流して送液路6
となっている。
【0015】このような機構となっていることにより、
ポンプ1を介して、高圧で試料10を送液路4へ送った
とき、試料10中の粒子が合流点Aで衝突して分岐し、
次に各分割路5a、5bの細い流路を通ることにより、
更に粒子同士が衝突し、そして、各分割路5a、5bの
合流点Bで液体同士が合流する衝撃で更に粒子が衝突す
るようになっている。なお、この均質機においての圧力
は、試料10が分割路5a、5bに入る前までの圧力を
検出するようになっている。従って、前述の図2や図3
に示すホモミキサーやマントンゴーリンタイプの均質機
に比べ、送液全体に均一に均質圧力が加わり、液体中の
水不溶性成分の粒子径を均一に小さくできる。
【0016】上記溶液が飲料の製造を目的とする場合に
は、溶液を、缶、瓶、紙パック、レトルトパウチ等の容
器に充填、密封し、殺菌することにより天然色素含有飲
料が得られる。殺菌条件としては、飲料の種類に応じ、
通常行われているレトルト殺菌等の高温加熱殺菌を行え
ばよい。また、得られた天然色素含有食品用溶液は、更
に加工を施し、ゼリー等の食品としてもよい。なお、上
記溶液の乳化安定性、静菌性を更に高めたい場合には、
上記溶液とは別に、蔗糖エステル、ポリグリセリン脂肪
酸エステル等の静菌剤の水溶液を用意し、これを均質化
後の溶液に添加すると更に好適である。
【0017】また、本発明に於いては、乳成分を含有し
ている場合、乳成分の褐変も防止し得る。食品中に乳成
分を含有している場合、乳成分中の乳糖と蛋白質とのメ
イラード反応が起こり、褐変が生じて外観が悪くなった
り、風味を悪くする。更には、この乳成分のメイラード
反応と相まって、アントシアン系色素等の褐変が促進さ
れ、美しい赤色と風味が失われてしまうという問題があ
る。本発明は、乳成分を含有している場合、乳成分の褐
変も防止でき、従って、天然色素及び乳成分の褐変を防
止できるので、色調の良好な天然色素含有乳飲料を得る
ことができる。また、保存中に乳脂肪の凝集が生じず、
乳化安定性に優れ、乳感とコクをもった食品を得ること
ができる。また、このとき、乳蛋白質が1.0%以下、
かつ、乳脂肪が重量比で乳蛋白質1に対して2以上に設
定されているとより好結果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の天然色素含有食
品の褐変防止方法により、天然色素特有の色調がレトル
ト殺菌等の高温加熱殺菌によっても損なわれることがな
く、風味良好な食品を得ることができる。また、本発明
に於いては、乳成分を含有している場合、乳成分の褐変
も防止し得る。従って、天然色素及び乳成分の褐変を防
止できるので、色調の良好な乳飲料を得ることができ
る。また、保存中に乳脂肪の凝集が生じず、乳化安定性
に優れ、乳感とコクを備えもった飲料を得ることができ
る。また、油脂の凝集やミルクリング(内容物上部に浮
上した脂肪層)等の分離が認められない乳化安定性に優
れた食品を得ることができる。
【0019】次に、本発明を実施例を挙げて具体的に説
明する。 (実施例1〜5、比較例1)表1に示す組成、条件でそ
れぞれ飲料溶液を調製し、均質機として「マイクロフル
イダイザー」を用いて均質化し、ガラス瓶に充填し、巻
き締めし、121℃、25分間レトルト殺菌して密封容
器入り抹茶ミルクを得た。得られた抹茶ミルクについ
て、下記のようにして試験を行った。
【0020】<レトルト直後褐変有無確認試験>抹茶ミ
ルク各10本について、レトルト前をコントロールとし
て、色差計にて色調を測定し、レトルト後の色調との色
差ΔEを求めると共に、専門パネル10名にて目視評価
した。 <経日後褐変有無確認試験>5℃保存品をコントロール
として、レトルト直後褐変有無確認試験と同様の評価を
行った。 <乳化安定性試験>上記ビン入り抹茶ミルク各10本に
ついて、室温にて3カ月保存後の乳脂肪の凝集、ミルク
リング等の分離の発生有無を目視にて確認した。
【0021】(実施例6)イチゴ果汁を用いる他は、実
施例1と同様にして、いちごミルクを得た。
【0022】(実施例7)実施例3において、生クリー
ムを用いる代わりにバターを用い、後は実施例1と同様
にして、グリーンティを得た。
【0023】
【表1】
【0024】表1の結果から、実施例1〜4の抹茶ミル
クは、いずれも天然色素の褐変がなく、抹茶本来の緑色
を保持していた。また、乳成分の褐変もなく、乳脂肪の
凝集、ミルクリング等の分離も認められず、乳化安定性
に優れていた。また、実施例6のいちごミルクも、天然
色素及び乳成分の褐変がなく、乳脂肪の凝集、ミルクリ
ング等の分離も認められず、乳化安定性に優れていた。
また、実施例5の抹茶ミルクは、褐変及び乳脂肪の凝
集、ミルクリング等の分離が若干認められた。また、実
施例7のグリーンティは、実施例3に比べて更に褐変防
止の点で優れていた。これに対し、比較例1の抹茶ミル
クは、褐変が生じ、外観が悪く、抹茶本来の緑色が失わ
れていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【図2】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【図3】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 圧力計 3 チャンバー 4 送液路 5 分割路 6 送液路 7 製品出口 10 試料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然色素含有食品用溶液に、油脂を1.
    0重量%以上含有せしめ、高圧均質化処理を施すことを
    特徴とする天然色素含有食品の褐変防止方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001192695A (ja) * 2000-01-14 2001-07-17 Sakae Sakakibara 油脂組成物
JP2002212589A (ja) * 2001-01-19 2002-07-31 Sakae Sakakibara 緑色を発色させた油脂組成物
JP2003310221A (ja) * 2002-04-24 2003-11-05 Daiwa Can Co Ltd トマトベースのソース
JP2017046611A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社 伊藤園 緑色飲食料品組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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