JPH07184611A - 高粘度食品の製法 - Google Patents

高粘度食品の製法

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JPH07184611A
JPH07184611A JP5351939A JP35193993A JPH07184611A JP H07184611 A JPH07184611 A JP H07184611A JP 5351939 A JP5351939 A JP 5351939A JP 35193993 A JP35193993 A JP 35193993A JP H07184611 A JPH07184611 A JP H07184611A
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JP
Japan
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thickener
food
viscosity
cocoa
pressure
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Pending
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JP5351939A
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English (en)
Inventor
Kenji Ito
健司 伊藤
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】結晶セルロース、カラギーナン及びキサンタン
ガム等の増粘剤を好ましくは0.3重量%以上含有する
飲料溶液を、500kg/cm2 以上の圧力で均質化す
ることを特徴とする。 【効果】少量の増粘剤の使用で増粘効果を最大限に発現
させることができ、よって、ココア、スープ等の飲料や
調味ソース等の沈殿し易い成分を含有する食品の沈殿を
防止し、風味、飲み心地、舌触りの良い高粘度食品を得
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、増粘剤を少量添加する
だけで、従来よりも高粘度となり、食品成分の沈殿が防
止された、風味の良い食品を得ることができる高粘度食
品の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ココア、スープ等の飲料や調味
ソース等は、成分であるココア粒子や、コーン澱粉、繊
維等が沈殿し易いという問題がある。そこで、通常はこ
れらの成分(以下、食品成分と記す)の分散性を良くす
るために、乳化剤や増粘剤を添加することが行われてい
る。しかしながら、乳化剤や増粘剤を多量に添加して
も、食品中でダマになって十分に溶けきれず、飲み心地
や舌触り、外観を悪くしたり、乳化剤や増粘剤に由来す
る異味異臭が感じられたり、長期保存中にゲル化してし
まったりするという問題がある。従って、乳化剤や増粘
剤の添加量は高々0.3〜0.6重量%(以下「%」と
記す)程度に調整されているのが実情である。しかしな
がら、この程度の量では上記食品成分の沈殿防止効果は
殆どなく、結局、飲食前に良く振ってから飲食しなけれ
ばならない。
【0003】また、例えば、ペクチン等の増粘剤の場合
には、添加直後にはその増粘効果が十分に発揮されない
ため、予めペクチンを水和・エージング処理した後、飲
料溶液に添加することも提案されている(特開平3−2
01943号公報)。しかしながら、この方法では、ペ
クチンの効果が最大限に発揮されるものの、エージング
に長時間を要するため、製造効率が悪いという問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な事
情に鑑みなされたものであって、その目的とするところ
は、少量の増粘剤の使用で増粘効果を最大限に発現させ
ることができ、ココア、スープ、調味ソース等の沈殿し
易い食品成分を含有する食品の沈殿が防止された、風味
や飲み心地、舌触りの良い高粘度食品の製法を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、増粘剤を
含有する溶液を、500kg/cm2 以上の圧力で均質
化することを特徴とする高粘度食品の製法によって達成
される。
【0006】すなわち、本発明者は、増粘剤を最少量使
用して最大限の増粘効果を発揮し得る方法について検討
を重ねた。その結果、増粘剤を含有する溶液を500k
g/cm2 の高圧で均質化すると、増粘剤が微粒化さ
れ、その時点で十分に溶液中に水和して最大限の増粘効
果が発現し、少量の使用で沈殿防止効果のある粘度にま
で高めることができることを見出し本発明に到達した。
【0007】次に、本発明を詳しく説明する。本発明に
係る高粘度食品は、飲料や、調味ソース等の各種調味食
品等が挙げられる。例えば、飲料としては、ココア,ホ
ットチョコレート等のカカオ成分を含有する飲料、ポタ
ージュ,味噌汁等のスープ類、汁粉,ぜんざい等の豆類
含有飲料、甘酒等の澱粉含有飲料、抹茶等の茶飲料、酸
性乳飲料等の乳製品含有飲料や、濃厚コーヒー,トマト
ジュース等の沈殿し易い飲料成分を含有する飲料全般に
適用される。
【0008】次に、食品に含有させる増粘剤としては、
結晶セルロース等の繊維素物質や、カラギナン、寒天、
アルギン酸、アルギン酸ナトリウム等の海藻抽出物や、
グアーガム、ペクチン、アラビアガム、カードラン、キ
サンタンガム、ローカストビーンガム等の植物もしくは
微生物由来の粘質物や、ゼラチン、卵白、カゼインナト
リウム等の蛋白質等や、カルボキシメチルセルロース、
結晶セルロース等の化学合成物等が挙げられる。これら
は食品の種類等に応じて適宜選択して用いればよい。ま
た、単独でも数種併用するようにしてもよい。中でも、
結晶セルロース、カラギーナン及びキサンタンガムは、
分散性に優れ、かつ夾雑物が少ないので、高圧均質化処
理における増粘効果の点で好適である。
【0009】また、増粘剤の添加量は、最終食品全体に
対し、0.3%以上にすることが好適である。0.3%
以上であれば、後述する高圧均質化により増粘性を発揮
し、沈殿防止がなされる。また、本発明に於いては、使
用量が0.3〜0.6%という少量であっても、増粘性
を十分に発揮するので、増粘剤に由来して飲料の飲み心
地や外観を悪くしたり、異味異臭を放ったり、長期保存
中にゲル化してしまったりするという問題を生じること
がない。また、粘度が高すぎて、配管中を輸送しにくく
なることもない。なお、増粘剤の添加量上限は、好まし
くは5%以下、より好ましくは1%以下にする。
【0010】次に、本発明の高粘度食品の製法は、例え
ば、次のようにして行う。すなわち、まず、各種原料と
増粘剤とを水等の水性媒体に溶解、混合して溶液とす
る。このとき、溶液中、固形分は0.1〜50%となる
ようにすることが後工程の均質化効果の点で望ましい。
また、油脂分は、目的に応じて、0.005〜30%と
することが望ましい。
【0011】溶液中には、食品の種類に応じ、増粘剤の
他に、蔗糖、液糖、水飴、非糖質甘味料等の甘味料や、
乳製品、油脂、ビタミン類等の各種栄養素や、酸味料、
色素、香料、各種エキス類、アルコール類、果汁、野菜
搾汁、ピューレー、塩類、pH調整剤、澱粉等が適宜副
原料を添加すればよい。これらは目的に応じて単独でも
2種以上併用してもよい。
【0012】また、上記溶液の温度は85℃以下に設定
することが望ましい。85℃を超えると、後述の均質化
工程中に溶液の温度が90℃以上に上昇してしまい、過
度の熱履歴を受けて風味が劣化し易くなる傾向にある。
なお、85℃以下の温度に調整するために、水として9
5°以下の温水を用いるようにしてもよく、あるいは混
合時に85℃以下となるよう溶液原料もしくは水の温度
を調整したり、溶液の温度を適宜上昇するようにしても
よい。
【0013】次に、上記溶液を、500kg/cm2
上の圧力で均質化する。均質化の圧力は、500kg/
cm2 以上、好ましくは700〜1500kg/cm2
にする。圧力が500kg/cm2 未満であると、均質
化が不十分となる。この均質化により、溶液の見掛け粘
度を40cP(20℃)以上とすることが好適である。
見掛け粘度が40cP未満であると、食品成分の沈殿防
止効果が得られにくい。なお、見掛け粘度とは、B型粘
度計(例えば、ビスメトロン粘度計VDA−L(芝浦シ
ステム))にて低粘度用アダプター(回転数6rpm、
40秒)を用い、20℃の試料を測定した数値である。
【0014】また、均質化後の溶液中の水不溶性成分の
平均粒子径は、好ましくは1.0μm以下、好ましくは
0.7μm以下となっていることが乳化安定効果の点で
望ましい。なお、ここでいう水不溶性成分とは、油脂単
独、あるいは油脂もしくは蛋白質に、増粘剤、乳化安定
剤等の原料が複合化され、水不溶性となったもの、また
は澱粉粒子、水不溶性食物繊維、ココア粒子等を指す。
また、上記均質化は、1回でも2回以上繰り返してもよ
く、圧力や溶液の種類に応じて適宜設定すればよい。こ
のようにして得られた食品は、良好に増粘して、食品成
分の沈殿が防止され、また、風味、飲み心地、舌触りが
良好である。
【0015】また、上記均質化に使用する装置は、図2
に示すような高速ホモミキサーや、図3に示すようなマ
ントンゴーリン、図1に示すような液体流路が分岐後合
流する機構となった均質機等が挙げられるが、特に図1
に示すような機構の均質機を用いると、乳化安定性の点
で更に好適である。
【0016】図2(a)〜(c)に示すように、高速ホ
モミキサーは、ステーター16内のタービン羽根17を
高速回転させることによって、液体を高速で攪拌し、そ
の間に生じる剪断力、衝撃、粒子同士の衝突等によって
均質化を行うものである。また、図3に示すように、マ
ントンゴーリンは、一定量の試料30を高圧でバルブ2
2とバルブ23との細い間隙Cに送り、その時の粒子の
衝突によって均質化するものである。マントンゴーリン
における圧力は、試料30が間隔Cを通過する前までに
かかる圧力の総量を検出するようになっている。
【0017】また、図1のような機構を有する均質機と
しては、例えばナノマイザー(株)製の「ナノマイザ
ー」やマイクロフルイデックス社製の「マイクロフルイ
ダイザー」等が挙げられる。図1において、1はポン
プ、2は圧力計、3はチャンバー、4は送液路、5a、
5bは分割路(細管)、6は送液路、7は製品出口であ
る。この均質機は、送液路4が分岐点Aで2本の分割路
5a、5bとなり、更に、この分割路5a、5bが合流
点Bで合流して送液路6となっている。
【0018】このような機構となっていることにより、
ポンプ1を介して、高圧で試料10を送液路4へ送った
とき、試料10中の粒子が合流点Aで衝突して分岐し、
次に各分割路5a、5bの細い流路を通ることにより、
更に粒子同士が衝突し、そして、各分割路5a、5bの
合流点Bで液体同士が合流する衝撃で更に粒子が衝突す
るようになっている。なお、この均質機においての圧力
は、試料10が分割路5a、5bに入る前までの圧力を
検出するようになっている。従って、前述の図2や図3
に示す高速ホモミキサーやマントンゴーリンタイプの均
質機に比べ、送液全体に均一に均質圧力が加わり、液体
中の水不溶成分の粒子径を均一に小さくできる。
【0019】上記のようにして得られた高粘度食品は、
そのままでもよいが、製品化に当たっては、缶、瓶、紙
パック、レトルトパウチ等の容器に充填、密封し、必要
に応じて殺菌すればよい。また、例えば、密封容器入り
飲料とした場合は、常温のまま流通しても、必要に応
じ、加温もしくは冷蔵して販売してもよい。
【0020】また、本発明の高粘度食品の場合には、油
脂を含有していても、乳化安定剤を用いずに乳化するこ
とが可能であるが、油脂の含有量が多い場合や静菌、粘
度調整等の各種目的に応じて乳化安定剤を用いてもよ
い。乳化安定剤としては、従来用いられているものを用
いればよく、例えば、サポニン、レシチン、モノグリセ
リン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、有機酸モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル等が挙げられる。これらは単独でも
数種併用してもよい。これらの添加量は、高粘度食品の
配合等に合わせ適宜設定すればよく、通常は、高粘度食
品全体重量中の1.0%以下とする。また、上記乳化剤
は、乳化安定性、静菌性を高める点で均質化の後に添加
すると更に好適である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の高粘度食品の製
法は、増粘剤を添加した溶液を高圧で均質化し、増粘剤
の増粘効果を最大限に発現させるようにしている。従っ
て、最少量の増粘剤の使用で食品成分の沈殿を防止する
ことができると共に、風味、飲み心地、舌触りのよい食
品とする事ができる。また、乳化安定性に優れており、
長期保存中してもその品質を保持することができる。ま
た、乳化安定性が向上することにより、乳化安定剤の使
用量が少なくて済むか、もしくは使用しなくても済み、
乳化安定剤に由来する臭い、味の影響が少なく、風味の
良い食品とする事ができる。また、高圧均質化する事に
より、食品の白濁が改善され、透明度の高い高粘度食品
とする事もできる。
【0022】次に、本発明を実施例を挙げて具体的に説
明する。 〈実施例1〜4、比較例1〜2〉表1に示す組成、条件
でそれぞれ溶液を調製し、ガラス瓶(165cc容量、
直径53mm、高さ133mm)に155ml充填し、
巻き締めし、121℃で、25分間加熱殺菌して密封容
器入りココア飲料を得た。なお、均質化には、ナノマイ
ザー又はマントンゴーリンを用いた。得られた密封容器
入りココア飲料について、下記のようにして試験を行っ
た。
【0023】〈沈殿有無確認試験〉上記瓶入りココア飲
料各10本を室温にて2週間保存した後、生じた沈殿物
の層の厚さを測定した。 〈乳化安定性確認試験〉上記瓶入りココア飲料各10本
について、55℃2週間保存後のミルクリング(内容物
上部に浮上した油脂層)の厚みを測定した。以上の結果
を表1に併せて示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1の結果から、実施例のココア飲料は、
いずれも沈殿や油脂分の分離がなく、また、外観、風味
共に良好なココア飲料であった。これに対し、比較例1
は均質化を150kg/cm2 で行ったので、粘度が低
く、沈殿が生じた。また、脂肪分の浮上によるミルクリ
ングの発生も見られた。また、比較例2のココア飲料
は、沈殿及びミルクリングが発生し、また、増粘剤の分
散が不十分なため、風味評価でざらつきが認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【図2】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【図3】本発明で用いる均質機の機構を示す説明図。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 圧力計 3 チャンバー 4 送液路 5 分割路 6 送液路 7 製品出口 10 試料
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 1/39 A23P 1/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 増粘剤を含有する溶液を、500kg/
    cm2 以上の圧力で均質化することを特徴とする高粘度
    食品の製法。
JP5351939A 1993-12-27 1993-12-27 高粘度食品の製法 Pending JPH07184611A (ja)

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JP2001132845A Division JP2001314177A (ja) 2001-04-27 2001-04-27 澱粉粒子もしくはココア粒子を含有する高粘度食品の製法、沈殿防止方法、及びミルクリング防止方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001316274A (ja) * 2000-05-08 2001-11-13 Asahi Kasei Corp 経管栄養剤およびその製造方法
US6345775B1 (en) 1998-07-30 2002-02-12 Wilsoart International, Inc. Very high solid content aerosol delivery system
JP2003009770A (ja) * 2001-06-27 2003-01-14 Asahi Kasei Corp 含水チョコレート組成物
JP2003310221A (ja) * 2002-04-24 2003-11-05 Daiwa Can Co Ltd トマトベースのソース

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