JPH0718425Y2 - 金型装置のガイド装置 - Google Patents

金型装置のガイド装置

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JPH0718425Y2
JPH0718425Y2 JP3947090U JP3947090U JPH0718425Y2 JP H0718425 Y2 JPH0718425 Y2 JP H0718425Y2 JP 3947090 U JP3947090 U JP 3947090U JP 3947090 U JP3947090 U JP 3947090U JP H0718425 Y2 JPH0718425 Y2 JP H0718425Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレス金型あるいは樹脂成形用金型等の金型
装置に使用されるガイド装置に係わり、特に、ガイドブ
シュに対するガイドポストの挿入を容易にしたガイド装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えばプレス金型において、下型ホルダに対して上型ホ
ルダの昇降を案内するために、例えば下型ホルダにガイ
ドポストを植設し、上型ホルダのこれと対応する位置に
はガイドブシュを設け、ガイドポストをガイドブシュに
摺動自在に挿入して、ガイドポストを案内として上型ホ
ルダが上下動できるようにした案内装置が知られてい
る。
ところで従来、ガイドポスト及びガイドブシュによる金
型装置の案内は、下型ホルダのガイドポストを上型ホル
ダのガイドブシュに嵌合させて摺動させるすべり接触に
よる案内(プレーンガイド形式)と、ガイドブシュとガ
イドポスト間にボール軸受を介在させたころがり接触に
よる案内(ボールガイド形式)とがある。
これらのガイド形式にはそれぞれ一長一短がある。プレ
ーンガイド形式のものは、安価でありながら、高精度で
耐久性の高いガイドを行なうことができる。その反面、
ガイドポストがガイドブシュに挿入される際あるいは離
脱する際に、上型ホルダと下型ホルダを平行に保持しな
ければ、かじりをおこしてうまく着脱ができず、作業が
極めて困難になる。一方、ボールガイド形式のガイド装
置は、ガイドポストに対するガイドブシュの着脱は容易
となるが、耐荷重性・耐衝撃性に劣り、精密金型や大型
の金型には不向きであるという問題があった。
これに対して特公昭55-55880号公報に記載されたガイド
装置は、第4図に示すように、ボールガイド形式とプレ
ーンガイド形式の両方の機能を有している。即ち、この
ガイド装置は、ボール100が回動自在に設けられたリテ
ーナ101をガイドポスト102の先端に固定してある。従っ
て、ガイドブシュ103にガイドポスト102を挿入し始める
時にはボール100がガイドブシュ103に対してころがり接
触し、ガイドポスト102を深く挿入するとガイドポスト1
02とガイドブシュ103は周面ですべり接触する。なお、
図示はしないが、前掲の公報には、ガイドブシュの開口
先端部の内周面側にボールを回動自在に設けた案内装置
も記載されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前掲の公報に記載され、第4図に例示したよ
うな案内装置によれば、ボール100は、ブシュ103または
ガイドポスト102と完全に一体である。したがって、挿
入あるいは離脱させる際に、ガイドポストの軸心に対し
てガイドブシュの軸芯がずれたりすると、ボールに無理
な力が作用するので、ボールは回動することができなく
なってしまう。この場合、ガイドポストとガイドブシュ
はすべり接触となって接触抵抗が大きくなり、さらにボ
ールが回動しなくなるほど外力を受けているのでかじり
が生じやすくなる。このように、前述したような従来の
構造ではかじりを完全に防止することができないという
問題があった。
本考案は上述した問題に鑑みてなされたものであり、プ
レートガイド形式のガイド装置にボールガイド形式のガ
イド装置を組み込んだガイド装置であって、ガイドポス
トに対するガイドブシュの着脱を容易にした金型装置の
ガイド装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による金型装置のガイド装置は、金型装置の一方
の部材に配設されたガイドブシュと金型装置の他方の部
材に配設されたガイドポストによって金型装置の各部材
の相対的な移動を案内する金型装置のガイド装置であっ
て、ガイドポストの先端部の外周面に周状に設けられた
取付け凹部と、ガイドブシュの内周面に接触する複数の
ボール部材を回動自在に保持し、前記取付け凹部に遊嵌
されたボールリテーナと、前記ボールリテーナと前記取
付け凹部の間に介装され、前記ガイドポストを前記ガイ
ドブシュに挿入した際に受ける力で前記ボールリテーナ
が前記ガイドポストの軸方向に移動しうるように、該ボ
ールリテーナを前記ガイドポストの軸方向の所定位置に
保持する弾性部材とを具備することを特徴としている。
また、本考案の案内装置は、ガイドブシュとガイドポス
トを有する金型装置の案内装置において、ガイドブシュ
の先端部の内周面に周状に設けられた取付け凹部と、ガ
イドポストの外周面に接触する複数のボール部材を回動
自在に保持し、前記取付け凹部に遊嵌されたボールリテ
ーナと、前記ボールリテーナと前記取付け凹部の間に介
装され、前記ガイドポストを前記ガイドブシュに挿入し
た際に受ける力で前記ボールリテーナが前記ガイドブシ
ュの軸方向に移動しうるように、該ボールリテーナを前
記ガイドブシュの軸方向の所定位置に保持する弾性部材
とを設けて構成することもできる。
〔作用〕
ガイドブシュにガイドポストを挿入する際、両者の軸心
がずれており、ボールリテーナのボール部材のうち、ガ
イドブシュの内周面又はガイドポストの外周面に当接し
たのが一部のみであったとする。この場合、さらにガイ
ドポスト又はガイドブシュを挿入方向に移動すると、ボ
ールリテーナを支える弾性部材がたわんでボールリテー
ナが挿入方向とは相対的に逆方向に戻るので、他のボー
ル部材もガイドブシュ又はガイドポストに当接できるよ
うになる。これによって、ガイドポストとガイドブシュ
は摺動自在に装着され、金型装置の案内を行えるように
なる。
〔実施例〕
本考案の第1実施例を第1図及び第2図によって説明す
る。ここでは、実施例の案内装置が適用される金型装置
として、プレス金型を例にあげて説明する。
一般にプレス金型は、上型の装着される上型ホルダと、
下型の装着される下型ホルダを有し、プレス機のラム等
に装着された上型ホルダを、ガイド装置によって案内し
ながら固定側の下型ホルダに対して昇降動させてプレス
加工を行うようにしてある。図中2は上型ホルダであ
り、円筒状のガイドブシュ5を有している。これに対し
てAはガイドポストであり、図示しない下型ホルダに植
設されている。
ガイドポストAは、前記ガイドブシュ5の内周面5a(摺
動面)と摺動自在に嵌合するポスト本体3と、該ポスト
本体3の先端部にボルト11で固定された略筒形のリテー
ナストッパ7とを有している。このリテーナストッパ7
は、周状の取付け凹部を構成するリテーナ装着部7aが外
周面に設けられ、さらに先端にはフランジ状のストップ
部材7bが設けられている。
前記ガイドポストAのリテーナ装着部7a内には、円筒状
のボールリテーナ8が設けられている。このボールリテ
ーナ8には、ガイドブシュ5の内周面に接触する多数の
ボール部材9が回動自在に保持されている。このボール
リテーナ8は、ボール部材9を含めた外径が前記ガイド
ブシュ5の内径よりも小さく、ガイドブシュ5内に挿入
した場合には内周面5aに対して遊嵌した状態となる。ま
た、ボールリテーナ8の軸方向の寸法はリテーナ装着部
7aの軸方向の寸法よりも小さい。但し、ボールリテーナ
8の上端及び下端と、前記ストップ部材7b及びポスト本
体3の上端との間にはそれぞれ弾性部材10が装着されて
おり、上下動自在となるようにボールリテーナ8をリテ
ーナ装着部7a内の所定位置に支持している。本実施例で
は、弾性部材として環状に成形されたゴム部材が用いら
れている。
このように、前記ボールリテーナ8は、軸線と直交する
図中左右方向には若干のガタつきを有しており、弾性部
材10によってポスト本体3とストップ部材7b間で宙釣り
となって、外力を受けた場合には軸方向に揺動できるよ
うに構成されている。そして、上記外力がなくなれば、
移動したボールリテーナ8は弾性部材10の弾性力によっ
てリテーナ装着部7a内の所定位置に復帰することができ
る。
次に、以上の構成における作用を説明する。
まず、ガイドブシュ5にガイドポストAを挿入する際、
両者の軸心がずれると、ボール部材9はガイドブシュ5
に片当りする。即ち、ボールリテーナ8のボール部材9
のうち、一部のもののみがガイドブシュ5の内周面5aに
当接する。
さらに挿入すれば、内周面5aに当接しているボール部材
9が回動し、弾性部材10が変形してボールリテーナ8が
挿入方向とは相対的に逆方向に戻るので、挿入が進行し
て他のボール部材9もガイドブシュ5の内周面5aに当接
するようになる。そして、ガイドポストAとガイドブシ
ュ5は次第に調心されて摺動自在の状態で嵌合するよう
になる。
そして装着が完了すると、前記ボールリテーナ8は、再
び自由な状態になるので、弾性部材10の作用によってリ
テーナ装着部7a内の所定位置に復帰することができる。
また、挿入の際に、片当りしたボール部材9が回動しな
いほどの外力をボールリテーナ8がガイドブシュ5から
受けたとしても、リテーナ装着部7aに対してボール部材
9がすべり接触しながらボールリテーナ8が挿入方向と
反対方向に移動するので、挿入はそのまま進行すること
ができる。そして挿入されるにつれ、ガイドブシュ5は
他のボール部材9に当接しながら次第に調芯されて装着
が完了する。そして、装着後はボールリテーナ8は弾性
部材10の作用によって再び元の位置に復帰する。
以上の説明は、ガイドブシュ5にガイドポストAを挿入
する場合の作用であるが、ガイドブシュ5をガイドポス
トAから離脱させる際にも同様な作用・効果が得られ
る。即ち、軸芯がずれた状態で両者を離脱させても、ボ
ール部材9を有するボールリテーナ8が力の加わった方
向と反対方向に移動することができるので操作を続行す
ることができ、引抜いた後にはボールリテーナ8は原位
置に復帰することができる。
なお、挿入時のボール部材9のかじりつきを防止するた
め、単にボールリテーナ8をガイドポストAに対して所
定範囲で動けるように取付けておいたとしても、前記の
ように弾性部材10でボールリテーナ8を宙釣りにしてお
かなければ、上述したような作用・効果は得られない。
弾性部材10がない場合、装着されたガイドポストAとガ
イドブシュ5を引抜く場合には、両者の間で遊嵌状態と
されたボールリテーナ8は所定範囲内の下方の位置にあ
るので、引抜き時の力が加われば、上方に移動すること
ができる。しかし、挿入時には、下方位置にあるボール
リテーナ8に下向きの力が加わっても動くことができな
いので、ボールが回動しなくなるほど下向きの力を受け
た場合、かじりが生じやすくなる。かじりが生じてしま
えば挿入を続行できなくなってしまうという不都合が生
じる。なお、ボールリテーナを備えたガイドポストが上
型にある場合には、逆に引抜き時に困難が生じる。ま
た、ボルリテーナがガイドブシュの内周面に装着されて
いる場合にも、挿入・離脱のどちらか一方でかじりが生
じる場合がある。
これに対し、本実施例によれば、ボールリテーナ8は弾
性部材10によって所定の中央位置に復帰するように保持
されているので、上下どちらの方向にも移動することが
できる。従ってガイドポストAとガイドブシュ5の着脱
時には、ボールリテーナ8は摺動方向に沿って常に移動
することができるので、かじりの発生を完全に防止で
き、このため着脱作業がきわめて容易になる。また、ガ
イド装置としては、プレーンガイド形式のものと同程度
の精度と耐久性が得られる。
第3図には、本発明の第2実施例を示す。この実施例で
は、上型ホルダ2に設けられたガイドブシュ5の内周面
5aに取付け凹部20が周状に設けられ、該取付け凹部20内
には複数のボール部材9を有する筒形のボールリテーナ
8が設けられている。このボールリテーナ8は、その上
端面と下端面に環状の弾性部材10,10がそれぞれ設けら
れ、ストッパリング21によって取付け凹部20内の所定位
置に支持されている。第1実施例と同様、このボールリ
テーナ8の形状寸法は、取付け凹部20及びガイドポスト
本体3の外周面3aに対して遊嵌状態となるように設定さ
れている。
以上の構成によれば、ガイドポスト本体3とガイドブシ
ュ5の着脱時には、弾性部材10が変形してボールリテー
ナ8が移動できるので、かじりの発生を確実に防止で
き、このため着脱作業がきわめて容易になる。
以上説明した各実施例では、弾性部材として環状のゴム
部材を用いた。しかし、本考案の弾性部材は、取付け凹
部内の所定位置にボールリテーナを復帰自在となるよう
に支えるだけの弾性を備えたものであればよく、前述の
ものに限定されるものではない。例えば、波形に成形し
た板ばねを用いることもできるし、ガイドポストの軸線
に一致させて多数のコイルばねを環状に並設してもよ
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ガイドブシュ又はガイドポストの所定
位置に弾性部材を介してボールリテーナを設け、該ボー
ルリテーナが着脱時に受ける力で軸方向に動けるように
したので、ガイドポストに対するガイドブシュの着脱が
きわめて容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す断面図、
第3図は同第2実施例を示す断面図、第4図は従来のガ
イド装置の一例を示す断面図である。 A……ガイドポスト、3……ガイドポスト本体、5……
ガイドブシュ、7a……取付け凹部を構成するリテーナ装
着部、8……ボールリテーナ、9……ボール部材、10…
…弾性部材、20……取付け凹部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型装置の一方の部材に配設されたガイド
    ブシュと金型装置の他方の部材に配設されたガイドポス
    トによって金型装置の各部材の相対的な移動を案内する
    金型装置のガイド装置において、 ガイドポストの先端部の外周面に周状に設けられた取付
    け凹部と、 ガイドブシュの内周面に接触する複数のボール部材を回
    動自在に保持し、前記取付け凹部に遊嵌されたボールリ
    テーナと、 前記ボールリテーナと前記取付け凹部の間に介装され、
    前記ガイドポストを前記ガイドブシュに挿入した際に受
    ける力で前記ボールリテーナが前記ガイドポストの軸方
    向に移動しうるように、ボールリテーナを前記ガイドポ
    ストの軸方向の所定位置に保持する弾性部材とを具備す
    ることを特徴とする金型装置のガイド装置。
  2. 【請求項2】金型装置の一方の部材に配設されたガイド
    ブシュと金型装置の他方の部材に配設されたガイドポス
    トによって金型装置の各部材の相対的な移動を案内する
    金型装置のガイド装置において、 ガイドブシュの先端部の内周面に周状に設けられた取付
    け凹部と、 ガイドポストの外周面に接触する複数のボール部材を回
    動自在に保持し、前記取付け凹部に遊嵌されたボールリ
    テーナと、 前記ボールリテーナと前記取付け凹部の間に介装され、
    前記ガイドポストを前記ガイドブシュに挿入した際に受
    ける力で前記ボールリテーナが前記ガイドブシュの軸方
    向に移動しうるように、該ボールリテーナを前記ガイド
    ブシュの軸方向の所定位置に保持する弾性部材とを具備
    することを特徴とする金型装置のガイド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP4101561A1 (de) * 2021-06-08 2022-12-14 Meusburger Georg GmbH & Co. KG Zentriereinrichtung für ein formwerkzeug mit gleichzeitig tragenden wälzkörpereinheiten

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JP4758772B2 (ja) * 2006-01-19 2011-08-31 富士フイルム株式会社 成形用金型および成形方法

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