JPH0718398A - 鋼板の連続溶融めっき方法 - Google Patents
鋼板の連続溶融めっき方法Info
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- JPH0718398A JPH0718398A JP16820093A JP16820093A JPH0718398A JP H0718398 A JPH0718398 A JP H0718398A JP 16820093 A JP16820093 A JP 16820093A JP 16820093 A JP16820093 A JP 16820093A JP H0718398 A JPH0718398 A JP H0718398A
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Abstract
ものである。 【構成】 鋼板を溶融めっき金属浴中でめっきし、その
金属浴中より引出されためっき鋼板4bの表裏面に付着
している過剰めっき金属を、ガスワイピングノズルで吹
拭して所定の付着量に調整し、その後、表面温度を13
0〜160℃に調整したタッチロール5で案内する。タ
ッチロール5は水で冷却される構造となっている。13
は冷却水の入口側、14は冷却水の出口側を示す。タッ
チロールの表面温度は測温装置15により測定され、そ
の結果は温度指示調節計11に送られる。温度指示調節
計11は測温結果と基準値を比較し、目標の値となるよ
うに、流量制御弁12によって、冷却水量を操作する。 【効果】 タッチロールから生じる金属粉の発生を解消
でき、作業環境悪化の大幅な改善及び金属粉に伴う溶融
めっき製品の外観不良発生防止を簡単に出来る。
Description
行う際に、ガスワイピングノズル(気体絞り装置)の上
方に配置するタッチロールへのめっき金属のピックアッ
プを防止するとともに、タッチロールより発生する金属
粉の発生を防止して表面のきれいな溶融めっき製品が得
られるようにする鋼板の連続溶融めっき方法に関するも
のである。
の連続溶融めっき装置の説明図に示すように、前処理
(図示なし)を行った鋼板4aを溶融めっき金属浴8に
導入し、溶融めっき金属浴8に設けられたシンクロール
3によって、その進行方向を変更した後、一対の浴中サ
ポートロール2を経て溶融めっき金属浴8より引出し、
そのめっき鋼板4bの表裏面に付着している過剰めっき
金属をガスワイピングノズル1より噴出される空気又は
燃焼生成ガス等によって吹拭して、所定の付着量に調整
し、次いてガスワイピングノズル1の上方に設けられた
一つ又は一対のタッチロール5で案内して、次の工程に
引出すものである。6はトップロール、10はスナウト
である。
に、ガスワイピングノズル1の位置でのめっき鋼板4b
のバタツキや形状(反り)改善するために設けられるも
のであるが、そのロール表面にめっき鋼板4bに付着し
ている溶融めっき金属が付着するのを防ぐために、タッ
チロール5は冷却用液体、通常水によって冷却して使用
されている(特開昭50−3926号公報)。
めっき方法は上述したように、ガスワイピングノズル1
でのめっき鋼板のバタツキや形状(反り)を改善して、
めっき鋼板4bの幅方向に均一なめっき付着量を得るた
めに、ガスワイピングノズル1の上方にタッチロール5
を設けている。
てきた溶融めっき金属が完全に凝固した位置に配置する
と、ガスワイピングノズル1からの距離が長くなり、ガ
スワイピングノズル1でのめっき鋼板4bのバタツキや
形状(反り)の改善効果が大きく低下する。そこで、タ
ッチロール5は通常めっき鋼板4bに付着してきた溶融
めっき金属が未だ完全に凝固しない位置に配置されるた
め、そのロール表面に溶融めっき金属が付着し易く、そ
のためめっき鋼板4bの表面を疵つけて製品の美観を損
ない易いことによる。
溶融めっき金属とのぬれ性を悪化させて、付着しがたく
するために、タッチロール5を水冷したり、タッチロー
ル5と溶融めっき金属の接触面積を小さくするために、
タッチロール5表面を適正な粗さに加工する方法を用い
ている(実開平4−4050号公報、特公平5−242
27号公報)。
溶融めっき金属の付着(以後ピックアップと言う)は解
消されたが、一方でタッチロール5を使用することによ
り、溶融めっき金属の金属粉が発生する。
めっき金属の金属粉が発生することは判っているが、そ
の発生メカニズムは不明であり、金属粉の発生は止むを
得ないものとされてきた。
し、連続溶融めっきライン全体を汚すばかりでなく、溶
融めっき装置周辺の雰囲気環境を悪化させるため解決す
べき問題である。
ると、特に図3に示す合金化溶融亜鉛めっき装置を用い
て、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する場合におい
て、発生する亜鉛粉がタッチロール5上方に設置される
合金化炉7に浸入し、大きな弊害を及ぼしている。9は
亜鉛粉濃度測定器である。他符号は図2の場合と同じで
ある。
は、合金化炉炉壁に亜鉛粉が付着堆積し、蓄積された亜
鉛粉が散発的に合金化溶融亜鉛めっき鋼板の上に落下付
着し、合金化不良、外観不良を発生させ、歩留り低下を
生じさせる。
亜鉛粉が浸入し、絶縁部に亜鉛粉が付着、堆積すると短
絡が生じて、加熱不能となるトラブルを生じさせ、大き
く歩留りに悪影響を及ぼす。
実施されているものは、亜鉛粉の発生は止むを得ないも
のであるために、発生した亜鉛粉の影響を低減するとの
考えにたつものであり、例えば (1)ガス加熱方式の合金化炉においては、合金化炉の
気密化、合金化炉出口への気体シール装置の設置等によ
り、合金化炉内圧を高くし、亜鉛粉の浸入を防ぐ。
粉が付着、堆積しても、短絡が生じないような過度な絶
縁強化対策の実施(例えば日本鉄鋼協会第125回講演
回No.410「福山No.2 CGL合金化炉におけるインダ
クションヒーターストリップ対策」。 (3)発生した亜鉛粉の周囲への飛散、拡散を防ぐた
め、亜鉛粉の発生個所であるタッチロール上部に亜鉛粉
の吸引装置を設置する(例えば実開平4−18653号
公報)。 など、過大な設備対応が必要であった。
に、金属粉の発生メカニズムを解明し、タッチロールを
使用する鋼板の連続溶融めっき方法において、タッチロ
ールへの溶融めっき金属のピックアップを防止するとと
もに、有害な金属粉の発生を軽減し、外観の優れた製品
を安定して、製造することの出来る方法を提供すること
を目的とする。
題を解決するにあたり、タッチロールより金属粉の発生
するメカニズムを調査した結果、タッチロールへの溶融
めっき金属のピックアップやタッチロールからの金属粉
の発生は、タッチロールの表面温度が大きく影響するこ
とが判明した。
は発生しないが、溶融めっき金属のピックアップが発生
し、タッチロールの表面温度が低いと、溶融めっき金属
のピックアップは発生しないが、金属粉は発生し、タッ
チロールの表面温度を適当な値にすると、溶融めっき金
属のピックアップも、金属粉も発生しない状況を作り出
せることを見出した。
題はタッチロールへの溶融めっき金属のピックアップを
心配するあまり、それを防止すべく、タッチロールを過
冷却させており、金属粉の多大な発生を生じさせていた
と言える。
る操業条件に応じて、金属粉のピックアップが生じない
ように、タッチロールの冷却度を調整し、その後操業条
件に応じて、タッチロールの冷却度を調整することをし
ないために、通常の操業条件ではタッチロールの過冷却
となっていたのである。
アップと、タッチロールからの金属粉の発生メカニズム
調査結果は次の通りである。まず、タッチロールへの溶
融めっき金属のピックアップであるが、これは溶融めっ
き金属とタッチロール表面材質の一種の焼結現象であ
り、タッチロール表面温度を低下させることにより、タ
ッチロールと溶融めっき金属とのぬれ性を悪化させる効
果も含めてピックアップは防止される。
属粉の形態を調査した結果、ウィスカーと呼ばれる大体
数十ミクロンの針状のであることが判明した(通常この
ウィスカーは溶融めっき金属又はその蒸気が低温物体に
接触した場合に、低温物体上に凝着成長して、出来るも
のである)。
ングノズル上部の雰囲気中の溶融めっき金属の蒸気が冷
却されたタッチロールと接触して、その表面に凝着し、
ウィスカー成長の核になり、タッチロールとめっき鋼板
の接触部において、めっき鋼板上に残存する溶融めっき
金属とタッチロール上のウィスカーの核が接触し、急速
に成長するとともに、めっき鋼板との接触により、タッ
チロール表面より剥離させられて、タッチロール周辺に
飛散するものであることが判明した。
下げていくと、タッチロールへの溶融めっき金属蒸気の
凝着量が増加し、結果として、金属粉の発生量が増大す
ることが説明出来る。
っき金属のピックアップとタッチロールからの金属粉発
生は共に、大きくタッチロール表面温度が影響を及ぼ
し、タッチロール表面温度に対して、この両者の増減挙
動は逆方向であり、それを詳細に調査した結果、両者共
に低位に抑えられるタッチロールの表面温度領域がある
ことを見出したものである。
タッチロールの他の特性については、タッチロールへの
ピックアップ発生に対するのと同一の挙動、効果を示
す。例えば、タッチロール表面粗さの影響を考えると、
タッチロールとしてブライトロールをするよりはある程
度の粗さ例えばRaで4〜10μ程度を有した方が金属
粉の発生は少ない。上記のような調査検討により、本発
明に到達したものである。
きし、その金属浴中より引出されためっき鋼板の表裏面
に付着している過剰めっき金属を、ガスワイピングノズ
ルで吹拭して所定の付着量に調整し、その後、表面温度
を130〜160℃に調整したタッチロールで案内する
ことを特徴とする連続溶融めっき方法とするものであ
る。上述したように、ガスワイピングノズルで吹拭して
所定の付着量に調整しためっき鋼板を、表面温度を13
0〜160℃に調整したタッチロールで案内することに
よって、溶融めっき金属のピックアップとタッチロール
からの金属粉の発生を、両者共に低位に抑えることが出
来る。金属粉の発生に関しては、タッチロール表面温度
が主支配要因であり、上述したようなタッチロール表面
粗さ等他の要因は、本発明の効果を更に改善するもので
あり、基本としての本発明の効果を軽くするものではな
い。
ップとタッチロールからの金属粉の発生に影響を及ぼす
タッチロール表面温度の実施例を以下に示す。実施例と
して、溶融亜鉛めっきラインの例で示す。基本的な連続
溶融めっき方法は図2、図3に示す従来技術と同一であ
る。
でめっきし、その金属浴中より引出されためっき鋼板4
bの表裏面に付着している過剰めっき金属を、ガスワイ
ピングノズル1で吹拭して所定の付着量に調整し、その
後、表面温度を130〜160℃に調整したタッチロー
ル5で案内する。
粉の発生量は図1に示すように、タッチロール5の直上
部分に亜鉛粉濃度測定器9(具体的にはこの部分の雰囲
気を濾紙を通じて1Nm3 吸引し、濾紙に補足された亜
鉛粉量mg/Nm3 で評価)を設置した。
整に用いる一実施例の装置の概略を示す図である。ここ
では片側のタッチロールのみを示す。実際には同一の系
統がもう一つ有る。タッチロール5は水で冷却される構
造となっている。13は冷却水の入口側、14は冷却水
の出口側を示す。
より測定され、その結果は温度指示調節計11に送られ
る。温度指示調節計11は測温結果と基準値を比較し、
目標の値となるように、流量制御弁12によって、冷却
水量を操作する。
付着量60g/m2/60g/m2、タッチロールはロール径120
mm、クロムめっき、表面粗さ6μの条件で、上記方法
によりタッチロール表面温度を変化させた場合のタッチ
ロールへの亜鉛のピックアップ状況と亜鉛粉の発生状況
を表1に示す。
うである。 ◎:全く問題なく良好、ピックアップなし。 ○:タッチロール表面にごく極軽く付着が見られるが、
品質上問題なし。 ●:品質上問題有り。
m3 以下。 ○: 若干発生するが、品質上問題なし。 亜鉛粉濃度:3mg/Nm3 〜10mg/Nm3 ●: 品質上問題発生する。 亜鉛粉濃度:10mg/Nm3 〜50mg/Nm3 ×: 作業環境上も問題となる。 亜鉛粉濃度:50m
g/Nm3 以上。
℃の間では亜鉛のピックアップと亜鉛粉の発生が共に少
なく、特に140℃〜150℃の間で良好であることが
判る。
施した場合の実施例を示す。タッチロール条件はロール
径120mm、クロムめっきコーティング、表面粗さ8
μのロールを使用し、亜鉛浴温460℃、ガスワイピン
グノズルとタッチロール間距離600mm、板厚0.6
〜1.6mm、ライン速度50〜120mpm、付着量
40g/m2/40g/m2〜90g/m2/90g/m2の条件でタッチロール
表面温度を前記のタッチロール表面温度調整によって、
目標温度を145℃と設定して一ヵ月間操業し、亜鉛粉
の発生量、及びタッチロールへの亜鉛ピックアップ状況
と亜鉛粉発生による品質トラブル状況を従来方法の場合
と比較した。
に設置したシャーシ中に堆積した亜鉛粉量で評価した。
又、全期間中、誘導加熱方式の合金化炉を使用する操業
を行った。その結果を表2に示す。
量が大幅に減少し、亜鉛粉に伴う品質トラブルが解消さ
れている。
面温度を130℃〜160℃の範囲に調整して、溶融め
っきを行うものであり、従来タッチロールを使用する限
り不可避と考えられていたタッチロールから生じる金属
粉の発生を解消でき、金属粉発生に伴う作業環境悪化の
大幅な改善及び金属粉に伴う溶融めっき製品の外観不良
発生防止を簡単に安価に行うことが出来、その工業的価
値は非常に大きいものがある。
一実施例の装置の概略を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼板を溶融めっき金属浴中でめっきし、
その金属浴中より引出されためっき鋼板の表裏面に付着
している過剰めっき金属を、ガスワイピングノズルで吹
拭して所定の付着量に調整し、その後、表面温度を13
0〜160℃に調整したタッチロールで案内することを
特徴とする鋼板の連続溶融めっき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05168200A JP3114436B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 鋼板の連続溶融めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05168200A JP3114436B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 鋼板の連続溶融めっき方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0718398A true JPH0718398A (ja) | 1995-01-20 |
JP3114436B2 JP3114436B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=15863648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05168200A Expired - Lifetime JP3114436B2 (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 鋼板の連続溶融めっき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114436B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286651B1 (ko) * | 1996-12-23 | 2001-04-16 | 이구택 | 연속아연도금라인 직화로내 판온제어방법 |
JP2002105663A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nisshin Steel Co Ltd | 電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法 |
KR20030053368A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-06-28 | 주식회사 포스코 | 용융도금욕조 서포트 롤 표면수막 형성장치 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP05168200A patent/JP3114436B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100286651B1 (ko) * | 1996-12-23 | 2001-04-16 | 이구택 | 연속아연도금라인 직화로내 판온제어방법 |
JP2002105663A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nisshin Steel Co Ltd | 電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法 |
JP4570113B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2010-10-27 | 日新製鋼株式会社 | 電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法 |
KR20030053368A (ko) * | 2001-12-22 | 2003-06-28 | 주식회사 포스코 | 용융도금욕조 서포트 롤 표면수막 형성장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3114436B2 (ja) | 2000-12-04 |
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