JPH07182574A - 住宅用火災警報器 - Google Patents
住宅用火災警報器Info
- Publication number
- JPH07182574A JPH07182574A JP32717993A JP32717993A JPH07182574A JP H07182574 A JPH07182574 A JP H07182574A JP 32717993 A JP32717993 A JP 32717993A JP 32717993 A JP32717993 A JP 32717993A JP H07182574 A JPH07182574 A JP H07182574A
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- fire alarm
- alarm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の複数場所で火災報知可能とする。
【構成】 火災の発生を警報音を発生して報知する住宅
用火災警報器であって、火災の発生及び電池電圧の低下
を報知する無線信号を送信する外部警報出力送信回路８
を備えた住宅用火災警報器本体１と、その無線信号を受
信して火災警報音または住宅用火災警報器本体１の電池
電源の低下を知らせる音を発生すると共に、内蔵した電
池電圧の低下を知らせる音を発生する受信ユニット９と
を備えた。 【効果】 住宅用火災警報器本体１と受信ユニット９と
の配線が不要となり任意の場所に複数の受信ユニット９
を設けることができる。
用火災警報器であって、火災の発生及び電池電圧の低下
を報知する無線信号を送信する外部警報出力送信回路８
を備えた住宅用火災警報器本体１と、その無線信号を受
信して火災警報音または住宅用火災警報器本体１の電池
電源の低下を知らせる音を発生すると共に、内蔵した電
池電圧の低下を知らせる音を発生する受信ユニット９と
を備えた。 【効果】 住宅用火災警報器本体１と受信ユニット９と
の配線が不要となり任意の場所に複数の受信ユニット９
を設けることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、火災の発生を知らせる
住宅用火災警報器に関するものである。
住宅用火災警報器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２に従来の住宅用火災警報器の一例を
示す。図に示す住宅用火災警報器は住宅用火災警報器本
体１自体が電池電源方式のものであり、必要に応じて設
置場所を変えることができるように構成されていた。図
において、住宅用火災警報器本体１は、火災発生時に自
ら警報音を発すると共に外部音響装置（電池内蔵式ブザ
ー等、図示省略）を制御して離れた場所でも警報音を発
生させるための装置である。これは、同じ住居内であっ
ても、住居の条件（住宅用火災警報器本体１から離れた
部屋がある、居室構造として遮音、防音構造が形成され
ている等）によっては、警報音が聞こえず火災発見が遅
れる場合があるため、複数箇所で警報音を発生させる必
要があるからである。
示す。図に示す住宅用火災警報器は住宅用火災警報器本
体１自体が電池電源方式のものであり、必要に応じて設
置場所を変えることができるように構成されていた。図
において、住宅用火災警報器本体１は、火災発生時に自
ら警報音を発すると共に外部音響装置（電池内蔵式ブザ
ー等、図示省略）を制御して離れた場所でも警報音を発
生させるための装置である。これは、同じ住居内であっ
ても、住居の条件（住宅用火災警報器本体１から離れた
部屋がある、居室構造として遮音、防音構造が形成され
ている等）によっては、警報音が聞こえず火災発見が遅
れる場合があるため、複数箇所で警報音を発生させる必
要があるからである。
【０００３】住宅用火災警報器本体１は、煙感知器等の
火災の発生を知らせる感知器の出力を火災検出判定回路
２で受信した後、音響装置駆動回路３を動作させて周囲
に警報音を発生させる。それと同時に外部警報信号移報
回路４を制御して外部警報信号移報回路４の内部に備え
られたリレー接点４ａを閉状態にさせる。リレー接点４
ａの出力には、離れた場所に設置された外部音響装置が
１個または複数個接続されており、外部音響装置は、リ
レー接点４ａが閉状態となった場合に警報音を発生する
ように構成されている。
火災の発生を知らせる感知器の出力を火災検出判定回路
２で受信した後、音響装置駆動回路３を動作させて周囲
に警報音を発生させる。それと同時に外部警報信号移報
回路４を制御して外部警報信号移報回路４の内部に備え
られたリレー接点４ａを閉状態にさせる。リレー接点４
ａの出力には、離れた場所に設置された外部音響装置が
１個または複数個接続されており、外部音響装置は、リ
レー接点４ａが閉状態となった場合に警報音を発生する
ように構成されている。
【０００４】その他、住宅用火災警報器本体１には、電
池電圧低下判定回路５が設けられている。この回路は、
電池方式の電源回路６の出力電圧を監視して、その出力
電圧値が所定の電圧値以下に低下した場合に音響装置駆
動回路を動作させて電池電圧の低下を知らせるためのも
のである。
池電圧低下判定回路５が設けられている。この回路は、
電池方式の電源回路６の出力電圧を監視して、その出力
電圧値が所定の電圧値以下に低下した場合に音響装置駆
動回路を動作させて電池電圧の低下を知らせるためのも
のである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】但し、上記に示した電
池電源方式の住宅用火災警報器でも、住宅用火災警報器
本体１と外部音響装置間の配線が必要であったため、結
局、設置場所の自由度に制約を受けることになり住宅用
火災警報器の持つフレキシビリティを生かせないという
問題点があった。また、リレー接点４ａの電流容量の制
限から接続できる外部音響装置の数が限られていた。
池電源方式の住宅用火災警報器でも、住宅用火災警報器
本体１と外部音響装置間の配線が必要であったため、結
局、設置場所の自由度に制約を受けることになり住宅用
火災警報器の持つフレキシビリティを生かせないという
問題点があった。また、リレー接点４ａの電流容量の制
限から接続できる外部音響装置の数が限られていた。
【０００６】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、設置場所の自由度が高く、外
部音響装置の数が制限されない住宅用火災警報器の構造
を提供することにある。
その目的とするところは、設置場所の自由度が高く、外
部音響装置の数が制限されない住宅用火災警報器の構造
を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の住宅用火災警報器は、火災の発生を
警報音を発生して報知する住宅用火災警報器であって、
火災の発生を報知する無線信号を送信する外部警報出力
送信回路を内蔵した住宅用火災警報器本体と、その無線
信号を受信して火災警報音を発生する受信ユニットとを
備えたことを特徴とするものである。
め、請求項１記載の住宅用火災警報器は、火災の発生を
警報音を発生して報知する住宅用火災警報器であって、
火災の発生を報知する無線信号を送信する外部警報出力
送信回路を内蔵した住宅用火災警報器本体と、その無線
信号を受信して火災警報音を発生する受信ユニットとを
備えたことを特徴とするものである。
【０００８】また、請求項２記載の住宅用火災警報器
は、火災の発生を警報音を発生して報知する住宅用火災
警報器であって、火災の発生または電池電圧の低下を報
知する無線信号を送信する外部警報出力送信回路を備え
た住宅用火災警報器本体と、その無線信号を受信して火
災警報音または前記住宅用火災警報器本体の電池電圧の
低下を知らせる音を発生する受信ユニットとを備えたこ
とを特徴とするものである。
は、火災の発生を警報音を発生して報知する住宅用火災
警報器であって、火災の発生または電池電圧の低下を報
知する無線信号を送信する外部警報出力送信回路を備え
た住宅用火災警報器本体と、その無線信号を受信して火
災警報音または前記住宅用火災警報器本体の電池電圧の
低下を知らせる音を発生する受信ユニットとを備えたこ
とを特徴とするものである。
【０００９】さらに、請求項３記載の住宅用火災警報器
は、火災の発生を警報音を発生して報知する住宅用火災
警報器であって、火災の発生及び電池電圧の低下を報知
する無線信号を送信する外部警報出力送信回路を備えた
住宅用火災警報器本体と、その無線信号を受信して火災
警報音または前記住宅用火災警報器本体の電池電源の低
下を知らせる音を発生すると共に、内蔵した電池電圧の
低下を知らせる音を発生する受信ユニットとを備えたこ
とを特徴とするものである。
は、火災の発生を警報音を発生して報知する住宅用火災
警報器であって、火災の発生及び電池電圧の低下を報知
する無線信号を送信する外部警報出力送信回路を備えた
住宅用火災警報器本体と、その無線信号を受信して火災
警報音または前記住宅用火災警報器本体の電池電源の低
下を知らせる音を発生すると共に、内蔵した電池電圧の
低下を知らせる音を発生する受信ユニットとを備えたこ
とを特徴とするものである。
【００１０】
【作用】請求項１記載の住宅用火災警報器本体に内蔵し
た外部警報出力送信回路は、火災の発生を知らせる火災
報知信号を無線によって受信ユニットに送信する。
た外部警報出力送信回路は、火災の発生を知らせる火災
報知信号を無線によって受信ユニットに送信する。
【００１１】また、請求項２または請求項３記載の住宅
用火災警報器本体に内蔵した外部警報出力送信回路は、
火災の発生を知らせる火災報知信号または電池電圧低下
判定回路から出力される、住宅用火災警報器本体に内蔵
した電池電源の低下を示す信号を無線によって受信ユニ
ットに送信する。
用火災警報器本体に内蔵した外部警報出力送信回路は、
火災の発生を知らせる火災報知信号または電池電圧低下
判定回路から出力される、住宅用火災警報器本体に内蔵
した電池電源の低下を示す信号を無線によって受信ユニ
ットに送信する。
【００１２】
【実施例】本発明の住宅用火災警報器の一実施例を図１
に示す。但し、従来の住宅用火災警報器と同等構成につ
いては、同符号を付すこととし詳細な説明を省略する。
図に示す住宅用火災警報器本体１が図２に示した従来例
と異なる点は、外部警報信号移送回路４の代わりに外部
警報出力送信回路８が設けられている点である。
に示す。但し、従来の住宅用火災警報器と同等構成につ
いては、同符号を付すこととし詳細な説明を省略する。
図に示す住宅用火災警報器本体１が図２に示した従来例
と異なる点は、外部警報信号移送回路４の代わりに外部
警報出力送信回路８が設けられている点である。
【００１３】上記のように構成された住宅用火災警報器
本体１は、感知器より火災検知信号を火災検出判定回路
２で受信すると音響装置駆動回路３を動作させて警報音
を発生させると共に、外部警報出力送信回路８を駆動し
て火災の発生を知らせる無線信号を送信させる。
本体１は、感知器より火災検知信号を火災検出判定回路
２で受信すると音響装置駆動回路３を動作させて警報音
を発生させると共に、外部警報出力送信回路８を駆動し
て火災の発生を知らせる無線信号を送信させる。
【００１４】一方、従来の外部音響装置の代わりに本発
明の住宅用火災警報器は、図に示すような受信ユニット
９を用いるように構成されており、住宅用火災警報器本
体１から送信される無線信号を受信回路１０で受信した
後、その無線信号が火災を知らせる信号であるかどうか
を火災電圧低下判別回路１１で判別して火災を知らせる
信号であった場合に音響装置駆動回路１２を動作させて
周囲に警報音を発生するように構成されている。このよ
うに構成することによって住宅用火災警報器本体１から
送信される無線信号を受信できる範囲内であれば、従来
のようにリレー接点の容量に制限されずに複数の受信ユ
ニット９を自由に設置することができる。その他、１３
は電池を内蔵した電源定電圧回路、１４は受信ユニット
９の電池電圧低下を検知して警報音を発生させる電池電
源低下判定回路である。
明の住宅用火災警報器は、図に示すような受信ユニット
９を用いるように構成されており、住宅用火災警報器本
体１から送信される無線信号を受信回路１０で受信した
後、その無線信号が火災を知らせる信号であるかどうか
を火災電圧低下判別回路１１で判別して火災を知らせる
信号であった場合に音響装置駆動回路１２を動作させて
周囲に警報音を発生するように構成されている。このよ
うに構成することによって住宅用火災警報器本体１から
送信される無線信号を受信できる範囲内であれば、従来
のようにリレー接点の容量に制限されずに複数の受信ユ
ニット９を自由に設置することができる。その他、１３
は電池を内蔵した電源定電圧回路、１４は受信ユニット
９の電池電圧低下を検知して警報音を発生させる電池電
源低下判定回路である。
【００１５】また、住居用火災警報器本体１の電池電圧
が低下した場合、住居用火災警報器本体１自ら電池電圧
低下を知らせる信号音を発生すると共に、電池電圧低下
を知らせる無線信号を送信するように構成しておく。通
常、住居用火災警報器本体１に内蔵された音響装置から
所定レベルの信号音を発生させるのに要する電力より
は、無線信号を送信する電力の方が小さいので上記のよ
うに構成することによって複数の受信ユニット９側でも
住居用火災警報器本体１の電池電圧の低下を検知するこ
とができる。もちろん、住居用火災警報器本体１または
受信ユニット９を交流電源方式としてもよい。この場
合、設置場所は商用電源のコンセントが設けられている
場所に制限されるが、この場合でも配線の手間は従来の
方式に比べれば十分軽減することができる。
が低下した場合、住居用火災警報器本体１自ら電池電圧
低下を知らせる信号音を発生すると共に、電池電圧低下
を知らせる無線信号を送信するように構成しておく。通
常、住居用火災警報器本体１に内蔵された音響装置から
所定レベルの信号音を発生させるのに要する電力より
は、無線信号を送信する電力の方が小さいので上記のよ
うに構成することによって複数の受信ユニット９側でも
住居用火災警報器本体１の電池電圧の低下を検知するこ
とができる。もちろん、住居用火災警報器本体１または
受信ユニット９を交流電源方式としてもよい。この場
合、設置場所は商用電源のコンセントが設けられている
場所に制限されるが、この場合でも配線の手間は従来の
方式に比べれば十分軽減することができる。
【００１６】さらに、受信ユニット９は電池電源方式と
した場合、壁面に固定する仕様のものに限定されないの
で小型にして腕時計等のように携帯できるように構成し
てもよい。また、目覚まし時計等に組み込んで目覚まし
音発生装置を流用して火災の警報音を発生させるように
構成してもよい。
した場合、壁面に固定する仕様のものに限定されないの
で小型にして腕時計等のように携帯できるように構成し
てもよい。また、目覚まし時計等に組み込んで目覚まし
音発生装置を流用して火災の警報音を発生させるように
構成してもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項１乃至請
求項３記載の住宅用火災警報器によれば、住居用火災警
報器本体１から無線により火災発生を知らせる信号を受
信ユニットに伝送する方式としたため、住宅用火災警報
器本体と受信ユニットとの配線が不要となり無線電波の
受信可能範囲であれば、住居内の任意の場所に複数の受
信ユニットを設けることができるので複数の箇所で火災
発生を検知することができ早期避難が可能となる。
求項３記載の住宅用火災警報器によれば、住居用火災警
報器本体１から無線により火災発生を知らせる信号を受
信ユニットに伝送する方式としたため、住宅用火災警報
器本体と受信ユニットとの配線が不要となり無線電波の
受信可能範囲であれば、住居内の任意の場所に複数の受
信ユニットを設けることができるので複数の箇所で火災
発生を検知することができ早期避難が可能となる。
【００１８】さらに、請求項１または請求項２記載の住
宅用火災警報器で、住宅用火災警報器本体の電池電圧が
低下した状態で電池が交換されないまま放置され住宅用
火災警報器本体の音響装置が警報音を発生できなくなっ
ても、ある程度の期間、無線出力機能は機能しているの
で火災報知が可能となる。
宅用火災警報器で、住宅用火災警報器本体の電池電圧が
低下した状態で電池が交換されないまま放置され住宅用
火災警報器本体の音響装置が警報音を発生できなくなっ
ても、ある程度の期間、無線出力機能は機能しているの
で火災報知が可能となる。
【図１】本発明に係る住宅用火災警報器の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】従来の住宅用火災警報器の一例を示すブロック
図である。
図である。
１ 住宅用火災警報器本体 ２ 火災検出判定回路 ３ 音響装置駆動回路 ４ 外部警報信号移送回路 ４ａ リレー接点 ５ 電池電圧低下判定回路 ６ 電源回路 ７ 定電圧回路 ８ 外部警報出力送信回路 ９ 受信ユニット １０ 受信回路 １１ 火災電圧低下判別回路 １２ 音響装置駆動回路 １３ 電源定電圧回路 １４ 電池電圧低下判定回路
Claims (3)
- 【請求項１】 火災の発生を警報音を発生して報知する
住宅用火災警報器であって、火災の発生を報知する無線
信号を送信する外部警報出力送信回路を内蔵した住宅用
火災警報器本体と、その無線信号を受信して火災警報音
を発生する受信ユニットとを備えたことを特徴とする住
宅用火災警報器。 - 【請求項２】 火災の発生を警報音を発生して報知する
住宅用火災警報器であって、火災の発生または電池電圧
の低下を報知する無線信号を送信する外部警報出力送信
回路を備えた住宅用火災警報器本体と、その無線信号を
受信して火災警報音または前記住宅用火災警報器本体の
電池電圧の低下を知らせる音を発生する受信ユニットと
を備えたことを特徴とする住宅用火災警報器。 - 【請求項３】 火災の発生を警報音を発生して報知する
住宅用火災警報器であって、火災の発生及び電池電圧の
低下を報知する無線信号を送信する外部警報出力送信回
路を備えた住宅用火災警報器本体と、その無線信号を受
信して火災警報音または前記住宅用火災警報器本体の電
池電源の低下を知らせる音を発生すると共に、内蔵した
電池電圧の低下を知らせる音を発生する受信ユニットと
を備えたことを特徴とする住宅用火災警報器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32717993A JPH07182574A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 住宅用火災警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32717993A JPH07182574A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 住宅用火災警報器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182574A true JPH07182574A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18196196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32717993A Pending JPH07182574A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 住宅用火災警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182574A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007094562A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Yazaki Corp | 無線装置及び警報器 |
| JP2007102500A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Ntt Facilities Inc | 不法駐輪監視システム及びその方法 |
| KR100892662B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2009-04-15 | (주)리더스테크 | 단독형 화재연기 감지기 |
| JP2012084185A (ja) * | 2008-03-24 | 2012-04-26 | Hochiki Corp | 警報器 |
| WO2013030918A1 (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | 日本フェンオール株式会社 | 光電式煙感知器 |
| WO2013031016A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 日本フェンオール株式会社 | 吸引式煙感知システム |
| US8514074B2 (en) | 2008-05-08 | 2013-08-20 | Hochiki Corporation | Alarm |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32717993A patent/JPH07182574A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4674143B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-04-20 | 矢崎総業株式会社 | 無線装置及び警報器 |
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| US8493203B2 (en) | 2008-03-24 | 2013-07-23 | Hochiki Corporation | Alarm device |
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| CN103597525A (zh) * | 2011-08-29 | 2014-02-19 | 日本芬翁股份有限公司 | 光电式烟感测器 |
| US9297753B2 (en) | 2011-08-29 | 2016-03-29 | Fenwal Controls Of Japan, Ltd. | Photoelectric smoke sensor |
| WO2013031016A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 日本フェンオール株式会社 | 吸引式煙感知システム |
| CN103098107A (zh) * | 2011-09-02 | 2013-05-08 | 日本芬翁股份有限公司 | 吸气式烟雾检测系统 |
| JPWO2013031016A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2015-03-23 | 日本フェンオール株式会社 | 吸引式煙感知システム |
| US9574996B2 (en) | 2011-09-02 | 2017-02-21 | Fenwal Controls Of Japan, Ltd. | Suction-type smoke sensing system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010918 |