JPH07182322A - 文書作成装置及び文書作成方法 - Google Patents

文書作成装置及び文書作成方法

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JPH07182322A
JPH07182322A JP5323488A JP32348893A JPH07182322A JP H07182322 A JPH07182322 A JP H07182322A JP 5323488 A JP5323488 A JP 5323488A JP 32348893 A JP32348893 A JP 32348893A JP H07182322 A JPH07182322 A JP H07182322A
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JP5323488A
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Inventor
Naoya Harada
直哉 原田
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】新頁を作成する際に、書式内容をその新頁に反
映させて文書作成を行うことのできる文書作成装置及び
文書作成方法を提供することを目的とする。 【構成】「データ登録」キー16aの操作によるマスタ
ページデータの登録指示により、現在カーソルのある頁
に固有の書式情報(部分書式情報または領域情報)がマ
スタページデータとしてマスタページ格納領域33に登
録される。ここで、「頁挿入」キー16b、「次頁」キ
ー16cまたは「改頁」キー16dの操作により新頁の
作成が指示されると、マスタページ格納領域33からマ
スタページデータが読出され、そのマスタページデータ
が示す書式情報に基づいて新頁が作成され、表示用ドッ
トメモリ20を通じて表示器18に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特に新頁を作成する際の部
分書式の設定時や領域の設定時に好適な文書作成装置及
び文書作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサ等の文書
作成装置では、例えば用紙サイズ、1行字数、1頁字
数、文字間ピッチ、行間(改行)ピッチ、文字サイズと
いった書式に従って文書作成が行われる。このような書
式を基本書式と呼ぶ。この基本書式は、文書全体に対す
る書式であって、通常文書作成前に特定の書式設定画面
で設定される。
【0003】ところで、文書作成装置には、例えば行修
飾機能と呼ばれる部分書式設定機能を備えたものがあ
る。これは、指定行のみ、基本書式とは別の書式(文字
間ピッチ、行間(改行)ピッチ、文字サイズ等)を設定
する機能である。この部分書式設定機能によって設定さ
れた部分書式は当該頁に固有のものであって、新たな頁
には反映されない。
【0004】また、文書作成装置には、例えば罫線機
能、作表機能、レイアウト編集機能と呼ばれるような領
域設定機能を備えたものがある。これは、文書中のある
頁に任意の領域を設定する機能である。この領域設定機
能によって設定された領域も上記部分書式と同様、当該
頁に固有のものであって、新たな頁には反映されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の文書作成装置では、新頁を作成した場合に、その頁に
は各頁に共通の基本書式しか反映されず、部分書式は反
映されなかった。このため、各頁に同様の部分書式を設
定するためには、例えば頁コピー機能を用いて前頁の内
容をそのままコピーしてその内容を修正するか、予め同
じ部分書式を設定した文書を別文書として用意してお
き、それを合成するといった非常に面倒な作業が新頁作
成毎に必要となる問題があった。
【0006】また、領域設定についても同様であり、そ
の領域は新頁に反映されなかった。このため、各頁に同
様の領域を設定するためには、例えば頁コピー機能を用
いて前頁の内容をそのままコピーしてその内容を修正す
るか、予め同じ部分書式を設定した文書を別文書として
用意しておき、それを合成するといった非常に面倒な作
業が新頁作成毎に必要となる問題があった。
【0007】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、新頁を作成する際に、各頁毎に固有の書式内容を
その新頁に反映させて文書作成を簡単に行うことのでき
る文書作成装置及び文書作成方法を提供することを目的
とする。
【0008】特に、本発明は、新頁を作成する際に、各
頁毎に固有の部分書式を新頁に反映させて文書作成を簡
単に行うことのできる文書作成装置及び文書作成方法を
提供することを第1の目的とする。
【0009】また、本発明は、新頁を作成する際に、各
頁毎に固有の領域を新頁に反映させて文書作成を簡単に
行うことのできる文書作成装置及び文書作成方法を提供
することを第2の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成装置
は、文書全体に設定する基本書式情報とは別に、各頁毎
に固有の書式情報を設定する書式設定手段と、この書式
設定手段によって設定された上記書式情報の登録を指示
する登録指示手段と、この登録指示手段の指示により、
上記書式情報を記憶する記憶手段と、新頁の作成を指示
する作成指示手段と、この作成指示手段によって新頁の
作成が指示された際に、上記記憶手段に記憶された上記
書式情報に基づいて新頁を作成する文書作成手段とを具
備したことを特徴とする。
【0011】また、本発明の文書作成装置は、各頁毎に
部分的な書式情報を設定する部分書式設定手段と、この
部分書式設定手段によって設定された上記部分書式情報
の登録を指示する登録指示手段と、この登録指示手段の
指示により、上記部分書式情報を記憶する記憶手段と、
新頁の作成を指示する作成指示手段と、この作成指示手
段によって新頁の作成が指示された際に、上記記憶手段
に記憶された上記部分書式情報に基づいて新頁を作成す
る文書作成手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】また、本発明の文書作成装置は、各頁毎に
領域情報を設定する領域設定手段と、この領域設定手段
によって設定された上記領域情報の登録を指示する登録
指示手段と、この登録指示手段の指示により、上記領域
情報を記憶する記憶手段と、新頁の作成を指示する作成
指示手段と、この作成指示手段によって新頁の作成が指
示された際に、上記記憶手段に記憶された上記領域情報
に基づいて新頁を作成する文書作成手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】上記の構成によれば、文書全体に設定する基本
書式情報とは別に、各頁毎に固有の書式情報として、部
分書式情報を設定した場合において、登録指示により、
上記部分書式情報が記憶手段に登録され、新頁の作成時
に、この記憶手段から上記部分書式情報が読出され、同
情報に基づいて新頁が作成される。したがって、従来の
ような面倒な操作を必要とせずに、部分書式情報を新頁
に反映させて文書作成を行うことができる。
【0014】また、各頁毎に固有の書式情報として、領
域情報を設定した場合も同様であり、登録指示により、
上記領域情報が記憶手段に登録され、新頁の作成時に、
この記憶手段から上記領域情報が読出され、同情報に基
づいて新頁が作成される。したがって、従来のような面
倒な操作を必要とせずに、領域情報を新頁に反映させて
文書作成を行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る文書作成装置を説明する。図1は同実施例に係る文書
作成装置の構成を示す図である。同図において、10は
マイクロプロセッサ(以下、CPUと称す)、11およ
び12はCPU10によりアクセスされるメモリ(RA
M,ROM)である。
【0016】CPU10は、装置全体の制御を行なうも
ので、RAM11、ROM12をアクセスして入力指示
に従うプログラムの起動で文書作成処理、特にここでは
図5に示すような新頁作成処理を実行する。
【0017】ROM12には、CPU10の動作を決定
する各種処理プログラムが格納されたプログラム領域1
3をはじめ、フォントデ―タが格納された文字パターン
領域14、仮名あるいはロ―マ字で入力された読み情報
を漢字情報に変換するための標準辞書が格納された辞書
領域15等が設けられている。
【0018】RAM11には、文書作成に必要な各種の
情報を格納するための領域が設けられており、ここでは
作成中の文書データを格納するための文書バッファ3
1、基本書式情報を格納するための基本書式格納領域3
2、マスタページデータを格納するためのマスタページ
格納領域33が設けられている。
【0019】基本書式情報は、予め文書全体に対して設
定された書式情報であり、例えば用紙サイズ、1行字
数、1頁字数、文字間ピッチ、行間(改行)ピッチ、文
字サイズといったデータからなる。マスタページデータ
は、頁単位毎にで設定された書式情報であり、その詳細
については後に図2を参照して説明する。
【0020】また、16はキ―ボ―ド(KB)、17は
キーボードインターフェイス(KB−IF)、18は表
示器、19は表示コントローラ(表示−CNT)、20
は表示用ドットメモリ、21はフロッピ―ディスク装置
(FDD)、22はFDDインターフェイス(FDD−
IF)、23はプリンタ装置(PRT)、24はプリン
タインターフェイス(PRT−IF)である。
【0021】キ―ボ―ド(KB)16は、文書作成等に
必要な入力情報をキ―ボ―ドインターフェイス(KB−
IF)17を介してCPU10へ出力する。このキ―ボ
―ド16には、「文字」キ―、「数値」キーをはじめ、
「機能1」キー、「機能2」キー等のファンクションキ
ーの他、ここではマスタページデータの登録を指示する
ための「データ登録」キー16aが設けられている。
【0022】さらに、このキーボード16には、新頁を
作成するためのキーとして、「頁挿入」キー16b、
「次頁」キー16c、「改頁」キー16dが設けられて
いる。「頁挿入」キー16bは、頁挿入を指示するため
のキーである。「次頁」キー16cは、次頁を指示する
ためのキーである。「改頁」キー16dは、改頁を指示
するためのキーである。
【0023】表示器18は、例えば40字20行のバックラ
イト付き液晶ディスプレイからなり、最下行(第20行
目)をガイド表示専用の領域(ガイド行)に設定してい
る。表示−CNT19は、CPU10の制御の下に表示
用ドットメモリ20を用いて表示器18の表示制御を行
なう。
【0024】フロッピ―ディスク装置(FDD)21
は、CPU10の制御の下に、FDDインターフェイス
(FDD−IF)22を介して、作成された文書を保存
したり、外字および第2水準文字等を記憶する。プリン
タ装置(PRT)23は、例えばシリアルプリンタから
なる。
【0025】図2はマスタページデータの構成を示す図
である。RAM11のマスタページ格納領域33には、
領域管理テーブル33a、領域情報テーブル33bおよ
び部分書式情報テーブル33cの3つのテーブルが設け
られており、それぞれにマスタページデータを構成する
各種のデータが格納されている。
【0026】領域管理テーブル33aは、頁内に作成さ
れた領域の数と、その各領域のインデックス(領域情報
テーブル33bのアドレス)を有する。領域情報テーブ
ル33bは、各領域毎に設けられ、領域開始座標(X座
標およびY座標)、領域終了座標(X座標およびY座
標)と、当該領域内に設定された部分書式の数、および
各部分書式のインデックス(部分書式情報テーブル33
cのアドレス)を有する。部分書式情報テーブル33c
は、各部分書式毎に設けられ、部分書式の開始行番号お
よび部分書式情報(文字間ピッチ、行間(改行)ピッ
チ、文字サイズ等)を有する。
【0027】図3は新頁作成前の表示画面を示す図、図
4は新頁作成後の表示画面を示す図である。文書全体に
は、画面左上に示されているように、改行ピッチ「6/
24」、文字間ピッチ「1/8」、文字サイズ「10ポ
イント」といった基本書式が設定されている。この基本
書式とは別に、当該頁には、4つの領域41〜44が作
成されている。また、領域41内に存在する行には、例
えば改行ピッチ「4/24」、文字間ピッチ「0」とい
ったような部分書式が設定されているものとする。
【0028】ここで、キーボード16の「頁挿入」キー
16b、「次頁」キー16cまたは「改頁」キー16d
の操作により新頁を作成すると、その新頁には領域41
〜44が自動作成され、また、領域41内には部分書式
が自動設定される。
【0029】次に、同実施例の動作を説明する。図5は
新頁作成処理の動作を示すフローチャートである。キー
入力があると(ステップS1)、CPU10はその入力
がキーボード16に設けられた「データ登録」キー16
aの操作によるものか否かを調べ、「データ登録」キー
16aの操作によるマスタページデータの登録指示であ
った場合には(ステップS2のYes)、現在カーソル
のある頁に固有の書式情報、すなわち、文書全体に設定
された基本書式情報と別の頁単位の部分書式情報または
領域情報をマスタページデータとしてマスタページ格納
領域33に格納する(ステップS3)。
【0030】また、ステップS1でのキー入力が「頁挿
入」キー16bの操作による頁挿入指示であった場合
(ステップS4のYes)、CPU10はマスタページ
格納領域33にマスタページデータが登録されているか
否かを調べ、登録されていれば(ステップS8のYe
s)、マスタページデータをマスタページ格納領域33
から読出し、そのマスタページデータが示す書式情報
(部分書式情報または領域情報)に基づいて新頁を作成
し、表示用ドットメモリ20を用いて表示器18に表示
する(ステップS9)。
【0031】一方、マスタページデータがマスタページ
格納領域33に登録されていない場合には(ステップS
8のNo)、CPU10は基本書式格納領域32に格納
されている各頁共通の基本書式情報に基づいて新頁を作
成し、表示する(ステップS10)。
【0032】また、ステップS1でのキー入力が「次
頁」キー16cの操作による次頁指示、または「改頁」
キー16dによる改頁指示であった場合(ステップS4
のYes)、CPU10は次頁が既に存在しているか否
かを調べ、存在していれば(ステップS6のYes)、
その次頁を文書バッファ31から読出し、表示用ドット
メモリ20を用いて表示器18に表示する(ステップS
7)。
【0033】一方、次頁が存在していなければ(ステッ
プS6のNo)、CPU10はマスタページ格納領域3
3にマスタページデータが登録されているか否かを調
べ、登録されていれば(ステップS8のYes)、その
マスタページデータが示す書式情報(部分書式情報また
は領域情報)に基づいて新頁を作成して表示し(ステッ
プS9)、マスタページデータが登録されていない場合
には(ステップS8のNo)、基本書式格納領域32の
基本書式情報に基づいて新頁を作成し、表示する(ステ
ップS10)。
【0034】また、ステップS1でのキー入力が「頁挿
入」キー16b、「次頁」キー16cまたは「改頁」キ
ー16dといった新頁を作成するためのキー以外であっ
た場合には(ステップS5のNo)、CPU10は当該
キーによって指示された処理を行う(ステップS1
1)。
【0035】このように、各頁毎に固有の書式情報(部
分書式情報または領域情報)をマスタページデータとし
て登録され、新頁の作成が指示された際に、そのマスタ
ページデータが示す書式情報に基づいて新頁が自動作成
される。したがって、頁コピーや同ー書式を別文書で用
意して合成するといった面倒な操作を必要とせずに、部
分書式情報または領域情報といった基本書式情報とは別
の書式情報を新頁に反映させることができる。
【0036】すなわち、例えば図3に示すような文書を
作成後に、「頁挿入」キー16b、「次頁」キー16c
または「改頁」キー16dの操作により新頁の作成を指
示すれば、図4に示すように、領域41〜44を有する
文書を自動作成でき、また、領域41内に部分的に設定
されていた書式情報も新頁に反映させることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文書全体
に設定する基本書式情報とは別に、各頁毎に固有の書式
情報を設定した場合において、登録指示により、上記書
式情報を登録しておくだけで、新頁の作成時に、この登
録した上記書式情報に基づいて新頁を作成することがで
きる。
【0038】したがって、部分書式情報を設定した場合
において、従来のように、頁コピーや同ー書式を別文書
で用意して合成するといった面倒な操作を新頁作成毎に
繰り返さなくとも、その設定した部分書式情報を新頁に
反映させて文書作成を行うことができる。
【0039】また、同様に、領域情報を設定した場合に
おいても、従来のように、頁コピーや同ー書式を別文書
で用意して合成するといった面倒な操作を新頁作成毎に
繰り返さなくとも、その設定した領域情報を新頁に反映
させて文書作成を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例のマスタページデータの構成を示す
図。
【図3】同実施例の新頁作成前の文書画面を示す図。
【図4】同実施例の新頁作成後の文書画面を示す図。
【図5】同実施例の新頁処理の動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
10…CPU、11…RAM、12…ROM、16…キ
ーボード(KB)、16a…「データ登録」キー、16
b…「頁挿入」キー、16c…「次頁」キー、16d…
「改頁」キー、18…表示器、19…表示コントロー
ラ、20…表示用ドットメモリ、31…文書バッファ、
32…基本書式格納領域、33…マスタページ格納領
域、33a…領域管理テーブル、33b…領域情報テー
ブル、33c…部分書式情報テーブル、41〜44…領
域。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書全体に設定する基本書式情報とは別
    に、各頁毎に固有の書式情報を設定する書式設定手段
    と、 この書式設定手段によって設定された上記書式情報の登
    録を指示する登録指示手段と、 この登録指示手段の指示により、上記書式情報を記憶す
    る記憶手段と、 新頁の作成を指示する作成指示手段と、 この作成指示手段によって新頁の作成が指示された際
    に、上記記憶手段に記憶された上記書式情報に基づいて
    新頁を作成する文書作成手段とを具備したことを特徴と
    する文書作成装置。
  2. 【請求項2】 各頁毎に部分的な書式情報を設定する部
    分書式設定手段と、 この部分書式設定手段によって設定された上記部分書式
    情報の登録を指示する登録指示手段と、 この登録指示手段の指示により、上記部分書式情報を記
    憶する記憶手段と、 新頁の作成を指示する作成指示手段と、 この作成指示手段によって新頁の作成が指示された際
    に、上記記憶手段に記憶された上記部分書式情報に基づ
    いて新頁を作成する文書作成手段とを具備したことを特
    徴とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 各頁毎に領域情報を設定する領域設定手
    段と、 この領域設定手段によって設定された上記領域情報の登
    録を指示する登録指示手段と、 この登録指示手段の指示により、上記領域情報を記憶す
    る記憶手段と、 新頁の作成を指示する作成指示手段と、 この作成指示手段によって新頁の作成が指示された際
    に、上記記憶手段に記憶された上記領域情報に基づいて
    新頁を作成する文書作成手段とを具備したことを特徴と
    する文書作成装置。
  4. 【請求項4】 文書全体に設定する基本書式情報とは別
    に、各頁毎に固有の書式情報を設定する書式設定手段を
    備えた文書作成装置の文書作成方法において、 上記書式情報の登録を指示し、 この登録指示により、上記書式情報を記憶手段に記憶
    し、 新頁の作成が指示された際に、 上記記憶手段に記憶された上記書式情報を読出し、同情
    報に基づいて新頁を作成するようにしたことを特徴とす
    る文書作成方法。
  5. 【請求項5】 各頁毎に部分的な書式情報を設定する部
    分書式設定手段を備えた文書作成装置の文書作成方法に
    おいて、 上記部分書式情報の登録を指示し、 この登録指示により、上記部分書式情報を記憶手段に記
    憶し、 新頁の作成が指示された際に、 上記記憶手段に記憶された上記部分書式情報を読出し、
    同情報に基づいて新頁を作成するようにしたことを特徴
    とする文書作成方法。
  6. 【請求項6】 各頁毎に領域情報を設定する領域設定手
    段を備えた文書作成装置の文書作成方法において、 上記領域情報の登録を指示し、 この登録指示により、上記領域情報を記憶手段に記憶
    し、 新頁の作成が指示された際に、 上記記憶手段に記憶された上記領域情報を読出し、同情
    報に基づいて新頁を作成するようにしたことを特徴とす
    る文書作成方法。
JP5323488A 1993-12-22 1993-12-22 文書作成装置及び文書作成方法 Pending JPH07182322A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003605A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Toshiaki Tonomura 文章入力装置

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