JPH07182315A - テキストデータ編集処理方法 - Google Patents

テキストデータ編集処理方法

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JPH07182315A
JPH07182315A JP5325551A JP32555193A JPH07182315A JP H07182315 A JPH07182315 A JP H07182315A JP 5325551 A JP5325551 A JP 5325551A JP 32555193 A JP32555193 A JP 32555193A JP H07182315 A JPH07182315 A JP H07182315A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専門的な知識を持たない者でも容易に書式を
定義したり、変更することができ、さらに他のデータの
編集処理にも容易に流用することができるようにする。 【構成】 編集対象データの書式データに従う編集処理
に際し、編集対象データに付加された書式識別子を検出
し、その書式識別子に対応する書式識別子を有する書式
データを書式データファイルから検索し、その書式デー
タの中の制御データに従い、書式イメージデータ中に定
義された書式イメージを生成する。そして、編集対象デ
ータの種別を示す記号に対応した編集対象データを編集
対象データファイルから検索し、その編集対象データを
当該記号が定義された位置に埋め込む処理を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テキストデータを予め
定義された書式に従ってコンピュータ処理し、帳票や画
面等に出力するテキストデータの編集処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータで作成したデータを表形式
に編集し、帳票等に出力する場合の編集処理方法とし
て、出力する表の書式と編集処理を行う編集プログラム
とを分離し、編集プログラムの作成工数を削減し、生産
性の向上を狙ったマッピング技術は広く知られている。
【0003】このマッピング技術においては、レイアウ
トシートを用い、見出し、罫線、埋め込むべきデータの
各々について位置や桁数等のデータを定義している。
【0004】また、使用するマシン、OS、プリンタに
より罫線の指示が異なるため、各々について専門的な知
識を有する技術者が書式を定義している。
【0005】さらに、書式の定義は、1ページ毎にパラ
メータによって指定するパラメータ指定方式を採用して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レイアウトシ
ートを用い、見出し、罫線、埋め込むべきデータの各々
について位置や桁数等のデータを定義しているため、書
式が変更された場合には、レイアウトシートを用いて書
式を再度定義しなければならず、書式の変更に対して融
通性がなく、かつ作業工数も増加するという問題があ
る。
【0007】また、使用するマシン、OS、プリンタに
より定義の仕方が異なり、しかもパラメータ指定方式を
採用してるため、専門的な知識を持たないユーザにおい
ては、書式の定義および変更を容易に行うことができな
いばかりか、一度作成した書式をそのまま他のデータの
編集処理に流用できず、経済的に無駄が多いという問題
がある。
【0008】また、1ページ内の行数を固定しているた
め、1ページ内に複数の書式を自由に配置することがで
きないという問題がある。
【0009】さらに、各項目の桁数を予め設定し、これ
を超えるデータは前記設定された桁数分のみを編集する
ためデータの一部を出力することができないという問題
がある。この場合、設定可能な最大桁数を設定すればよ
いが、その場合には1行に出力する項目数が少なくなる
うえ、ページ数が増えるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、専門的な知識を持たない
者でも容易に書式を定義したり、変更することができ、
さらに他のデータの編集処理にも容易に流用することが
できる融通性のあるテキストデータの編集処理方法を提
供することである。
【0011】本発明の他の目的は、各項目データの桁数
の増加に対して書式定義を変更することなく対処するこ
とができるテキストデータの編集処理方法を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、書式を定める書式データを、書式識別
子,書式イメージおよび編集対象データを埋め込む位置
にその種別を指示する記号を行単位で定義した書式イメ
ージデータ,この書式イメージデータに対する編集形式
を行単位で定義した制御データとから構成し、書式デー
タファイルに格納しておき、編集対象データには編集書
式を示す書式識別子を付し、かつ編集対象データの種別
を示す識別子を行単位で付して編集対象データファイル
に格納しておき、編集対象データの前記書式データに従
う編集処理に際し、編集対象データに付加された書式識
別子を検出し、その書式識別子に対応する書式識別子を
有する書式データを前記書式データファイルから検索
し、その書式データの中の制御データに従い、前記書式
イメージデータ中に定義された書式イメージを生成し、
かつ編集対象データの種別を示す記号に対応した編集対
象データを編集対象データファイルから検索し、その編
集対象データを当該記号が定義された位置に埋め込む処
理を繰り返すことにより、編集対象データを書式データ
に従って編集して出力するようにしたものである。
【0013】また、他の目的を達成するために、書式イ
メージデータに従って生成される書式イメージの中に編
集対象データが埋込可能か否かを判定し、埋込可能でな
ければ、書式イメージの一部を拡張して埋め込むように
したものである。
【0014】
【作用】上記手段によれば、編集対象データの前記書式
データに従う編集処理に際し、編集対象データに付加さ
れた書式識別子を検出し、その書式識別子に対応する書
式識別子を有する書式データを書式データファイルから
検索し、その書式データの中の制御データに従い、書式
イメージデータ中に定義された書式イメージを生成す
る。そして、編集対象データの種別を示す記号に対応し
た編集対象データを編集対象データファイルから検索
し、その編集対象データを当該記号が定義された位置に
埋め込む処理を繰り返す。
【0015】これにより、編集対象データは書式データ
に従って編集して出力される。
【0016】また、書式イメージデータに従って生成さ
れる書式イメージの中に編集対象データが埋込可能か否
かを判定し、埋込可能でなければ、書式イメージの一部
を拡張して埋め込む。
【0017】従って、書式データを出力イメージのまま
テキスト形式で表現可能になるため、定義自体が簡単
で、ワープロ等でユーザーにも極めて容易に作成するこ
とができ、一度作成した書式を流用することもできる。
【0018】また、項目の桁数が変更になっても書式を
変更する必要がなく、1ページ内に複数のレイアウトを
もつ場合も比較的簡単に編集することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係わるシステ
ムの概略構成を示すブロック図であり、編集処理を行う
処理装置1、書式に埋め込む編集対象データ(以下、実
施例中においては置換データという)を入力するキーボ
ード等の入力装置2、書式を定義した書式データを格納
する書式データファイル3、書式に埋め込む置換データ
を格納する置換データファイル4、編集結果を出力する
出力装置5、入力した書式データ等を確認するための表
示装置6、書式格納エリア7および編集エリア8を備え
た主メモリ9とから構成されている。
【0021】図2は、置換データおよび書式データの構
成を表すフォーマット図であり、置換データ21は書式
ID210と置換指示データ211により構成される。
【0022】書式ID210は予め定義された書式デー
タから対象の書式を取り出すために使用するものであ
り、また置換指示データ211は置換すべきデータその
ものを指示するものである。この置換指示データ211
は明細編集の論理的な1行分の編集を指示する複数個の
置換行情報212から構成され、更に、置換行情報21
2は明細編集の論理的な1項目の編集を指示する複数個
の置換項目情報213から構成される。
【0023】この置換項目情報213が置換指示データ
211の最小単位であり、後述の図6で示すような置換
識別子と置換文字列とにより構成される。この場合、置
換識別子と置換文字列との間には、これらを区切るため
区切文字(本実施例では'#'を使用)が挿入され、置換
識別子と置換文字列とを分離できるようになっている。
【0024】一方、書式データ22は、制御部220と
書式部221により構成され、制御部220は書式ID
2201と各行の種別を表す行識別子2202を組み合
わせ(本実施例では'−'で連結)た形態で指示し、置換
データ21に指示された書式ID210に対応する書式
データ22を取り出し、行の種別編集方法を指示するた
めに使用する。この実施例では、行識別子2202を見
出しの編集を表すヘッター('H')、明細の見出し編集
を表すボディーヘッター('BH')、明細の編集時に枠
を拡張する部位を表すボディーボディー('BB')、フ
ッターの編集を表すフッター('F')の4種類で定義す
る。また、書式部221はテキストとして書式イメージ
そのものを定義する。
【0025】図3は、テキストデータ編集処理方法の処
理手順を示すフローチャートである。
【0026】まず、置換データ取得処理により置換すべ
き置換データを置換データファイル4から取得し(ステ
ップ31)、編集対象となる置換データ21の書式ID
210を求める。
【0027】次に、書式データ取得処理において書式デ
ータファイル3を書式ID210により検索し、書式I
D210と対応する書式ID2201を持つ書式データ
22を抽出し、書式格納エリア7に各行識別子2202
毎に格納する(ステップ32)。
【0028】次に、ヘッター編集処理において、各行識
別子2202毎に格納された書式データ22に基づき見
出しの部分を編集し、主メモリ9の出力エリアに出力す
る(ステップ33)。
【0029】ヘッター編集の後、置換データ21の置換
指示211から論理的な1行分のデータである置換行情
報212を切り出し、対象の置換行情報212が存在す
れば、明細編集処理で明細部の編集を行ない、次の置換
行情報212を取り出し、明細編集処理を行う(ステッ
プ34,36)。そして、対象の置換行情報がなくなれ
ば、明細編集完了判定処理(ステップ35)を経てフッ
ター編集処理へ進み、書式データ22のフッターの部分
を編集し、出力エリアに出力する。
【0030】図4は、明細編集処理36の詳細を示すフ
ローチャートであり、書式ボディー展開処理において書
式格納エリア7から明細の部分を編集エリア8に展開し
た後(ステップ41)、置換項目情報切出処理で論理的
な1行分のデータとして切り出された置換行情報212
から論理的な1項目として置換項目情報213を切り出
す(ステップ42)。次に、行編集完了判定処理を行い
(ステップ43)、対象の置換項目情報213が存在す
れば、置換項目分離処理で、置換識別子214と置換文
字列215とを区切り文字で分離する(ステップ4
4)。
【0031】この後、置換識別子検索処理において、前
記分離された置換識別子214にて編集エリア8を検索
し、置換対象の項目が残っているかどうかをしらべ、残
っていれば、置換制御処理にて文字列の置き換えを行
い、次の項目を取得するため置換項目情報切出処理へ戻
る(ステップ45,46,47)。
【0032】しかし、置換対象の項目に対する処理が終
了していれば、その行の明細編集処理が終了したことに
なるので、図3の処理に戻る。
【0033】図5は、置換制御処理の詳細を示すフロー
チャートであり、置換可能桁数計算処理により編集エリ
ア8の置換識別子214の先頭から枠識別子(文字罫線
等のコード)までの置換可能桁数を求める(ステップ5
1)。
【0034】すなわち、書式部221に定義された書式
イメージ中の項目欄に埋込可能な文字列の桁数を求め
る。
【0035】次に、その桁数と置換文字列の桁数とを比
較し(ステップ52)、置換対象の文字列の桁数が大き
くて書式部221に定義された書式イメージ中の項目欄
に埋め込むことが出来ない場合は、置換文字列計算処理
(ステップ52)にて置換文字列の先頭から先に求めた
置換可能桁数分の文字列を切り出し、その切り出した文
字列を置換処理(1)で埋め込み(ステップ54)、こ
の後に、枠拡張処理により項目枠を拡張する。そして、
書式格納エリア7の行識別子が'BB'(ボディーボディ
ー)のもののみ編集エリア9に展開し、残りの置換文字
列を埋め込むためにステップ52の置換可能判定処理に
戻る。
【0036】このような処理を繰り返し、最終的には置
換処理(2)で全ての置換データの置換を行う(ステッ
プ56)。
【0037】ここで、置換処理(1)はステップ53の
置換文字列桁調整処理によって求めた桁数を基に、置換
文字列の一部を埋め込み、残りの未置換文字そのものを
置換文字列とする。一方、置換処理(2)は単純に文字
列を置き換える。
【0038】図6は、行識別子2201を利用して表編
集を行う例を示す説明図であり、置換データ21には2
行分のデータが示されている。すなわち、第1行目に
は、「?1#01 ?#赤」というデータ、第2行目に
は「?1#02 ?#青」というデータが示されてい
る。
【0039】このうち、「?1」,「?」は置換識別子
であり、「01」、「02」、「赤」「青」は置換文字
列、「#」は区切り文字である。
【0040】一方、書式データ22には、「ID]と
「色」の項目欄を持った書式イメージと、置換対象デー
タを埋め込む位置に記述され、埋め込む置換対象データ
を認識するための置換識別子とから成る書式部221が
定義されている。また、書式イメージに対する編集形式
を指示するために、「XXX」という書式IDを持つ5
行分の制御データ220が定義されている。
【0041】このような置換データ21および書式デー
タ22の場合、「?1」,「?」という置換識別子が2
行にわたって記述されているので、書式データ22のボ
ディー部は2回編集される。これにより、図6(c)の
ような編集結果23が得られる。
【0042】図7は、枠を拡張して編集する例を示す説
明図であり、書式イメージの「ID」の項目は2桁、色
の項目は4桁で定義されている。また、置換データ21
の1行目の「ID」に対応する項目は最大で3桁、2行
目の「色」に対応する項目は最大で6桁になっている。
【0043】このような例にあっては、1行目の「ライ
トブルー」は枠の大きさが2桁分不足し、また2行目の
「101」は枠の大きさが1桁不足するので、図5のス
テップ53,54,55の処理により、予め定義された
書式イメージの枠が図7(c)の編集結果23に示すよ
うに拡張され、その拡張された枠の中に対象の文字列が
埋め込まれる。
【0044】すなわち、「ライトブルー」の場合につい
て説明すると、「ライトブルー」が6桁で、置換可能桁
数が2桁であるので、ステップ52からステップ53,
54へ進み、ステップ54において「ライ」を埋め込
み、「トブルー」を未置換文字列とする。次にステップ
55において枠を拡張し、ステップ52に戻る。
【0045】この場合は、「トブルー」が4桁であるの
で、再びステップ53,54に進み、「トブルー」のう
ち「トブ」を埋め込み、「ルー」を未置換文字列とす
る。次にステップ55において枠を拡張し、ステップ5
2に戻るが、今度は「ルー」が2桁であるのでステップ
56に進み、ここで「ルー」を埋め込む。
【0046】図8および図9は、1ページ中に複数の書
式を編集する場合の例を示す説明図であり、書式データ
22として、複数の書式イメージ221a,221b,
221c,221dが定義され、書式イメージ221
a,221bに対しては「HED」,221cに対して
は「FILE」,221dに対しては「INF」という
書式IDを持つ制御部220が定義されている。
【0047】一方、置換データ21として、「HE
D」,「FILE」,「INF」という書式ID210
別に置換対象の文字列が行単位に定義されている。
【0048】このような例においても、前記の例と同様
の編集処理によって置換データ21が書式データに従っ
て編集され、図9に示すような編集結果23が得られ
る。
【0049】すなわち、1ページ内の部分的な書式を部
品のように定義することにより、複数の書式を1ページ
内に配置することができる。従って、表の一部を変更す
る場合に極めて便利なものとなる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明においては、書式を
定める書式データを、書式識別子,書式イメージおよび
編集対象データを埋め込む位置にその種別を指示する記
号を行単位で定義した書式イメージデータ,この書式イ
メージデータに対する編集形式を行単位で定義した制御
データとから構成し、書式データファイルに格納してお
き、編集対象データには編集書式を示す書式識別子を付
し、かつ編集対象データの種別を示す識別子を行単位で
付して編集対象データファイルに格納しておき、編集対
象データの前記書式データに従う編集処理に際し、編集
対象データに付加された書式識別子を検出し、その書式
識別子に対応する書式識別子を有する書式データを前記
書式データファイルから検索し、その書式データの中の
制御データに従い、前記書式イメージデータ中に定義さ
れた書式イメージを生成し、かつ編集対象データの種別
を示す記号に対応した編集対象データを編集対象データ
ファイルから検索し、その編集対象データを当該記号が
定義された位置に埋め込む処理を繰り返すことにより、
編集対象データを書式データに従って編集して出力する
ようにしたので、書式データを出力イメージのままテキ
スト形式で表現可能になる。これにより、書式の定義自
体が簡単で、ワープロ等でユーザにも極めて容易に作成
することができ、専門的な知識を持たない者でも容易に
書式を定義したり、変更することができ、さらに他のデ
ータの編集処理にも容易に流用することができる融通性
のあるテキストデータの編集処理を行うことができる。
【0051】また、1ページ内に複数のレイアウトをも
つ場合も比較的簡単に編集することができる。
【0052】さらに、書式イメージデータに従って生成
される書式イメージの中に編集対象データが埋込可能か
否かを判定し、埋込可能でなければ、書式イメージの一
部を拡張して埋め込むようにしたので、各項目データの
桁数の増加に対して書式定義を変更することなく対処す
ることができる。
【0053】この結果、編集用のプログラムを書式別に
作成する必要がなくなり、作業工数の削減など、ユーザ
の経済的負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】実施例における置換データおよび書式データの
構成を示すフォーマット図である。
【図3】実施例におけるテキストデータ処理方法の処理
手順を示すフローチャートである。
【図4】図3における明細編集処理の詳細を示すフロー
チャートである。
【図5】図4における置換制御処理の詳細を示すフロー
チャートである。
【図6】置換データと書式データの例と、その編集結果
の例を示す説明図である。
【図7】置換データと書式データの他の例と、その編集
結果の例を示す説明図である。
【図8】置換データと書式データのさらに他の例を示す
説明図である。
【図9】図8の置換データと書式データに対する編集結
果の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…処理装置、2…入力装置、3…書式データファイ
ル、4…置換データファイル、5…出力装置、21…置
換データ、22…書式データ、210…書式ID,21
1…書式指示データ、212…置換行情報、213…置
換項目情報、214…置換識別子、220…制御部、2
21…書式部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編集対象のテキストデータを予め定義さ
    れた書式に従って編集して出力するテキストデータ編集
    処理方法において、 前記書式を定める書式データを、書式識別子,書式イメ
    ージおよび編集対象データを埋め込む位置にその種別を
    指示する記号を行単位で定義した書式イメージデータ,
    この書式イメージデータに対する編集形式を行単位で定
    義した制御データとから構成して書式データファイルに
    格納しておき、編集対象データには編集書式を示す書式
    識別子を付し、かつ編集対象データの種別を示す識別子
    を行単位で付して編集対象データファイルに格納してお
    き、 編集対象データの前記書式データに従う編集処理に際
    し、編集対象データに付加された書式識別子を検出し、
    その書式識別子に対応する書式識別子を有する書式デー
    タを前記書式データファイルから検索し、その書式デー
    タの中の制御データに従い、前記書式イメージデータ中
    に定義された書式イメージを生成し、かつ編集対象デー
    タの種別を示す記号に対応した編集対象データを編集対
    象データファイルから検索し、その編集対象データを当
    該記号が定義された位置に埋め込む処理を繰り返すこと
    により、編集対象データを書式データに従って編集して
    出力することを特徴とするテキストデータの編集処理方
    法。
  2. 【請求項2】 書式イメージデータに従って生成される
    書式イメージの中に編集対象データが埋込可能か否かを
    判定し、埋込可能でなければ、書式イメージの一部を拡
    張して埋め込むことを特徴とする請求項1記載のテキス
    トデータの編集処理方法。
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