JPH07178649A - 鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法 - Google Patents
鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法Info
- Publication number
- JPH07178649A JPH07178649A JP32728893A JP32728893A JPH07178649A JP H07178649 A JPH07178649 A JP H07178649A JP 32728893 A JP32728893 A JP 32728893A JP 32728893 A JP32728893 A JP 32728893A JP H07178649 A JPH07178649 A JP H07178649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- steel plate
- thickness measuring
- sheet steel
- measuring
- Prior art date
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- Pending
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の
決定方法を提供する。 【構成】 鋼板10の表面の疵研削を行う自動研削除去装
置1に組み込まれた鋼板厚さ測定装置6であって、前記
自動研削除去装置1の研削ヘッド部5に固定される支持
部材9と、この支持部材9に取付けられる昇降シリンダ
8と、この昇降シリンダ8に取付けられて昇降自在とさ
れる鋼板厚さ測定ヘッド7とから構成することにより、
疵研削箇所の厚さを自動的に測定することを可能とす
る。
決定方法を提供する。 【構成】 鋼板10の表面の疵研削を行う自動研削除去装
置1に組み込まれた鋼板厚さ測定装置6であって、前記
自動研削除去装置1の研削ヘッド部5に固定される支持
部材9と、この支持部材9に取付けられる昇降シリンダ
8と、この昇降シリンダ8に取付けられて昇降自在とさ
れる鋼板厚さ測定ヘッド7とから構成することにより、
疵研削箇所の厚さを自動的に測定することを可能とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板厚さ測定装置およ
び鋼板厚さ測定位置の決定方法に関する。
び鋼板厚さ測定位置の決定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、圧延工場で製造された鋼板は手入
れによってその表面疵を研削除去したのち製品として出
荷されるのが一般的であるが、その疵研削後の板厚精度
に対して需要家のニーズが年々厳しいものになってい
る。また、鋼板製造技術の進歩により製品板厚精度が高
くなっており、そのため、疵研削深さの余裕代も少なく
なってきている。
れによってその表面疵を研削除去したのち製品として出
荷されるのが一般的であるが、その疵研削後の板厚精度
に対して需要家のニーズが年々厳しいものになってい
る。また、鋼板製造技術の進歩により製品板厚精度が高
くなっており、そのため、疵研削深さの余裕代も少なく
なってきている。
【0003】このような状況下で、従来は、作業者が疵
研削中あるいは疵研削後にポータブルの鋼板厚さ計を用
いて、手で疵研削箇所の鋼板厚さを測定しているのが実
情であった。
研削中あるいは疵研削後にポータブルの鋼板厚さ計を用
いて、手で疵研削箇所の鋼板厚さを測定しているのが実
情であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の疵研削箇所の鋼板厚さ測定には、作業工数や作
業環境の問題があった。すなわち、たとえば、ポータブ
ルの鋼板厚さ計を持って鋼板上を研削跡に近づき、手作
業で測定を行うために、安全面でも危険に遭遇する可能
性が高く、自動研削除去装置による鋼板の処理能力を阻
害する要因にもなり、さらに周辺には研削時の粉塵やス
ケール粉による悪環境で作業を強いられているため作業
者の負担も大きいのである。
た従来の疵研削箇所の鋼板厚さ測定には、作業工数や作
業環境の問題があった。すなわち、たとえば、ポータブ
ルの鋼板厚さ計を持って鋼板上を研削跡に近づき、手作
業で測定を行うために、安全面でも危険に遭遇する可能
性が高く、自動研削除去装置による鋼板の処理能力を阻
害する要因にもなり、さらに周辺には研削時の粉塵やス
ケール粉による悪環境で作業を強いられているため作業
者の負担も大きいのである。
【0005】なお、鋼板厚さの自動測定装置としては、
たとえば特開平4− 65618号公報に示されるような単独
で材料の肉厚を測定する装置があるが、鋼板の表面疵を
研削除去した後の肉厚を測定する研削除去装置と組み合
わせたものは存在していないのである。本発明は、上記
のような従来技術の有する課題を解決した鋼板厚さ測定
装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法を提供すること
を目的とする。
たとえば特開平4− 65618号公報に示されるような単独
で材料の肉厚を測定する装置があるが、鋼板の表面疵を
研削除去した後の肉厚を測定する研削除去装置と組み合
わせたものは存在していないのである。本発明は、上記
のような従来技術の有する課題を解決した鋼板厚さ測定
装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼板表面の疵
研削を行う自動研削除去装置に取付けられた鋼板厚さ測
定装置であって、前記自動研削除去装置の研削ヘッド部
に固定される支持部材と、この支持部材に取付けられる
昇降シリンダと、この昇降シリンダに取付けられて昇降
自在とされる鋼板厚さ測定ヘッドとからなることを特徴
とする鋼板厚さ測定装置である。
研削を行う自動研削除去装置に取付けられた鋼板厚さ測
定装置であって、前記自動研削除去装置の研削ヘッド部
に固定される支持部材と、この支持部材に取付けられる
昇降シリンダと、この昇降シリンダに取付けられて昇降
自在とされる鋼板厚さ測定ヘッドとからなることを特徴
とする鋼板厚さ測定装置である。
【0007】また、本発明は、上記の鋼板厚さ測定装置
を用いて測定する疵研削箇所の測定位置を決定するに際
し、測定すべき鋼板の形状を認識する工程と、鋼板上の
疵の位置を認識する工程と、研削後の鋼板厚さ測定間隔
を認識する工程と、自動疵研削終了後の疵の研削位置情
報に対し、鋼板厚さ測定間隔の指定値と比較チェックし
て測定パターンを決定する工程と、からなることを特徴
とする鋼板厚さ測定位置の決定方法である。
を用いて測定する疵研削箇所の測定位置を決定するに際
し、測定すべき鋼板の形状を認識する工程と、鋼板上の
疵の位置を認識する工程と、研削後の鋼板厚さ測定間隔
を認識する工程と、自動疵研削終了後の疵の研削位置情
報に対し、鋼板厚さ測定間隔の指定値と比較チェックし
て測定パターンを決定する工程と、からなることを特徴
とする鋼板厚さ測定位置の決定方法である。
【0008】
【作 用】本発明によれば、自動研削除去装置に鋼板厚
さ測定装置を組み込むようにしたので、疵研削された箇
所の厚さを自動的に測定するようにすることができる。
また、鋼板内の鋼板厚さ測定間隔の指定値に基づく測定
位置を自動的に決定することができるようにしたので、
需要家からの要求を確実に満たすことができる。
さ測定装置を組み込むようにしたので、疵研削された箇
所の厚さを自動的に測定するようにすることができる。
また、鋼板内の鋼板厚さ測定間隔の指定値に基づく測定
位置を自動的に決定することができるようにしたので、
需要家からの要求を確実に満たすことができる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して詳
しく説明する。図1は本発明の実施例を示す側面図であ
る。図において、1は自動研削除去装置で、図示しない
駆動装置で駆動される車輪2によってレール3上を走行
自在とされる。4は研削砥石で、研削ヘッド部5に傾動
自在に支持される。6は鋼板厚さ測定装置で、超音波セ
ンサなどの厚さ測定ヘッド7が昇降シリンダ8によって
昇降自在に保持され、支持部材9を介して研削ヘッド部
5に支持される。なお、測定される鋼板10はレール3の
間に配設された架台11上に載置される。
しく説明する。図1は本発明の実施例を示す側面図であ
る。図において、1は自動研削除去装置で、図示しない
駆動装置で駆動される車輪2によってレール3上を走行
自在とされる。4は研削砥石で、研削ヘッド部5に傾動
自在に支持される。6は鋼板厚さ測定装置で、超音波セ
ンサなどの厚さ測定ヘッド7が昇降シリンダ8によって
昇降自在に保持され、支持部材9を介して研削ヘッド部
5に支持される。なお、測定される鋼板10はレール3の
間に配設された架台11上に載置される。
【0010】つぎに、このように構成された鋼板厚さ測
定装置6を用いて板厚を測定する手順について説明する
と、まず、測定点の位置決めは自動研削除去装置1にて
行い、位置決め完了後、昇降シリンダ8を下降して厚さ
測定ヘッド7を鋼板10の測定箇所に押さえ付けて測定を
行い、測定終了後は昇降シリンダ8を上昇して、つぎの
測定に待機させる。
定装置6を用いて板厚を測定する手順について説明する
と、まず、測定点の位置決めは自動研削除去装置1にて
行い、位置決め完了後、昇降シリンダ8を下降して厚さ
測定ヘッド7を鋼板10の測定箇所に押さえ付けて測定を
行い、測定終了後は昇降シリンダ8を上昇して、つぎの
測定に待機させる。
【0011】前記した自動研削除去装置1による測定点
の位置決めについて、図2を用いて説明する。 ・ステップ1;自動研削除去装置1は研削・測定すべき
鋼板位置を認識するため、鋼板10の四隅10a,10b,10
c,10dの位置を入力して記憶する。 ・ステップ2;鋼板10上の疵12a,12b,12c,12d,
12eの位置を入力して記憶する。 ・ステップ3;研削後の鋼板厚さ測定間隔を入力する。 ・ステップ4;自動研削除去装置1を自動運転して、全
部の疵12a,12b,12c,12d, 12eの研削を行う。 ・ステップ5;自動疵研削終了後、疵12a,12b,12
c,12d, 12eの研削位置情報それぞれに対して、疵12
aから順に鋼板厚さ測定間隔の指定値を比較チェック
し、測定位置を決定する。
の位置決めについて、図2を用いて説明する。 ・ステップ1;自動研削除去装置1は研削・測定すべき
鋼板位置を認識するため、鋼板10の四隅10a,10b,10
c,10dの位置を入力して記憶する。 ・ステップ2;鋼板10上の疵12a,12b,12c,12d,
12eの位置を入力して記憶する。 ・ステップ3;研削後の鋼板厚さ測定間隔を入力する。 ・ステップ4;自動研削除去装置1を自動運転して、全
部の疵12a,12b,12c,12d, 12eの研削を行う。 ・ステップ5;自動疵研削終了後、疵12a,12b,12
c,12d, 12eの研削位置情報それぞれに対して、疵12
aから順に鋼板厚さ測定間隔の指定値を比較チェック
し、測定位置を決定する。
【0012】ここで、上記のステップ5における測定位
置の決定の手順を説明する。通常、需要家への疵研削箇
所の鋼板厚さ保証については、需要家によってそれぞれ
鋼板厚さ測定間隔が指定されている。そこで、需要家に
よる鋼板厚さの測定間隔指定値をXとし、疵研削箇所12
を図3に示すようにL方向の面とC方向の面として認識
させるものとすると、特定のL、Cに対する位置関係に
よってそれぞれ以下のごとくなるから、これに従って測
定位置を決定すればよいことになる。
置の決定の手順を説明する。通常、需要家への疵研削箇
所の鋼板厚さ保証については、需要家によってそれぞれ
鋼板厚さ測定間隔が指定されている。そこで、需要家に
よる鋼板厚さの測定間隔指定値をXとし、疵研削箇所12
を図3に示すようにL方向の面とC方向の面として認識
させるものとすると、特定のL、Cに対する位置関係に
よってそれぞれ以下のごとくなるから、これに従って測
定位置を決定すればよいことになる。
【0013】・L≦XでC≦Xの場合は、図4(a) で示
す1個の測定点とする。 ・L≧XでC<Xの場合は、図4(b) で示す3個の測定
点とする。 ・C≧XでL<Xの場合は、図4(c) で示す3個の測定
点とする。 ・L≧XでC≧Xの場合は、図4(d) で示す6個の測定
点とする。 なお、上記の測定位置は需要家の要求によって異なる
が、研削位置情報を使用すれば疵研削面内は演算によっ
て決めることができる。
す1個の測定点とする。 ・L≧XでC<Xの場合は、図4(b) で示す3個の測定
点とする。 ・C≧XでL<Xの場合は、図4(c) で示す3個の測定
点とする。 ・L≧XでC≧Xの場合は、図4(d) で示す6個の測定
点とする。 なお、上記の測定位置は需要家の要求によって異なる
が、研削位置情報を使用すれば疵研削面内は演算によっ
て決めることができる。
【0014】また、上記の実施例において、鋼板厚さ測
定装置6は厚さ測定ヘッド7、昇降シリンダ8、支持部
材9で構成するとして説明したが、図5に示すように、
支持部材9を長くした9Aとしてこれにモータ13および
ギア14を組み合わせて、昇降シリンダ8を軸方向に移動
可能な構成にするようにすれば、厚さ測定ヘッド7の細
めな位置調整を行うことが可能となる。
定装置6は厚さ測定ヘッド7、昇降シリンダ8、支持部
材9で構成するとして説明したが、図5に示すように、
支持部材9を長くした9Aとしてこれにモータ13および
ギア14を組み合わせて、昇降シリンダ8を軸方向に移動
可能な構成にするようにすれば、厚さ測定ヘッド7の細
めな位置調整を行うことが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動研削除去装置に鋼板厚さ測定装置を組み込んで、疵
研削された箇所の厚さを測定するようにするとともに、
鋼板内の任意の測定点を自動的に決定することができる
ようにしたので、需要家からの要求を確実に満たすよう
に精度よく測定することができ、かつ、板厚測定作業の
無人化を図ることができる。
自動研削除去装置に鋼板厚さ測定装置を組み込んで、疵
研削された箇所の厚さを測定するようにするとともに、
鋼板内の任意の測定点を自動的に決定することができる
ようにしたので、需要家からの要求を確実に満たすよう
に精度よく測定することができ、かつ、板厚測定作業の
無人化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】疵研削箇所の認識を説明する図である。
【図3】鋼板の方向を説明する図である。
【図4】鋼板厚さの測定位置の説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す側面図である。
1 自動研削除去装置 4 研削砥石 5 研削ヘッド部 6 鋼板厚さ測定装置 7 厚さ測定ヘッド 8 昇降シリンダ 10 鋼板 12 疵
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼板表面の疵研削を行う自動研削除去
装置に組み込まれた鋼板厚さ測定装置であって、前記自
動研削除去装置の研削ヘッド部に固定される支持部材
と、この支持部材に取付けられる昇降シリンダと、この
昇降シリンダに取付けられて昇降自在とされる鋼板厚さ
測定ヘッドとからなることを特徴とする鋼板厚さ測定装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の鋼板厚さ測定装置を用
いて測定する疵研削箇所の測定位置を決定するに際し、
測定すべき鋼板の形状を認識する工程と、鋼板上の疵の
位置を認識する工程と、研削後の鋼板厚さ測定間隔を認
識する工程と、自動疵研削終了後の疵の研削位置情報に
対し、鋼板厚さ測定間隔の指定値と比較チェックして測
定パターンを決定する工程と、からなることを特徴とす
る鋼板厚さ測定位置の決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32728893A JPH07178649A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32728893A JPH07178649A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07178649A true JPH07178649A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18197456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32728893A Pending JPH07178649A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 鋼板厚さ測定装置および鋼板厚さ測定位置の決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07178649A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100701187B1 (ko) * | 2001-05-22 | 2007-03-29 | 주식회사 포스코 | 자동용접시 스트립 단면 자동연삭장치 |
JP2009262248A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Sintokogio Ltd | ショットブラスト処理装置 |
CN103909446A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-09 | 中煤张家口煤矿机械有限责任公司 | 一种用于外径千分尺测量的支撑定位装置 |
CN108050971A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-05-18 | 吴义锖 | 一种建筑监测用板材厚度检测设备 |
CN110682162A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-14 | 重庆知遨科技有限公司 | 基于壁厚测量结果的钢管切割系统 |
CN111168161A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-05-19 | 重庆机床(集团)有限责任公司 | 一种磨齿机在线测量机构 |
WO2020256231A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 초경인서트 제품 연삭을 위한 핸들러의 연삭량 측정 및 얼라인 보정장치 |
WO2020256200A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 초경인서트 제품 연삭을 위한 핸들러의 연삭량 측정 및 얼라인 보정장치 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32728893A patent/JPH07178649A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100701187B1 (ko) * | 2001-05-22 | 2007-03-29 | 주식회사 포스코 | 자동용접시 스트립 단면 자동연삭장치 |
JP2009262248A (ja) * | 2008-04-23 | 2009-11-12 | Sintokogio Ltd | ショットブラスト処理装置 |
CN103909446A (zh) * | 2014-04-01 | 2014-07-09 | 中煤张家口煤矿机械有限责任公司 | 一种用于外径千分尺测量的支撑定位装置 |
CN108050971A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-05-18 | 吴义锖 | 一种建筑监测用板材厚度检测设备 |
WO2020256231A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 초경인서트 제품 연삭을 위한 핸들러의 연삭량 측정 및 얼라인 보정장치 |
WO2020256200A1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 주식회사 윈텍오토메이션 | 초경인서트 제품 연삭을 위한 핸들러의 연삭량 측정 및 얼라인 보정장치 |
CN110682162A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-14 | 重庆知遨科技有限公司 | 基于壁厚测量结果的钢管切割系统 |
CN110682162B (zh) * | 2019-10-28 | 2021-08-06 | 金迪(聊城市)知识产权运营有限公司 | 基于壁厚测量结果的钢管切割系统 |
CN111168161A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-05-19 | 重庆机床(集团)有限责任公司 | 一种磨齿机在线测量机构 |
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