JPH0543255B2 - - Google Patents

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JPH0543255B2
JPH0543255B2 JP62003429A JP342987A JPH0543255B2 JP H0543255 B2 JPH0543255 B2 JP H0543255B2 JP 62003429 A JP62003429 A JP 62003429A JP 342987 A JP342987 A JP 342987A JP H0543255 B2 JPH0543255 B2 JP H0543255B2
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JP
Japan
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wheel
wheels
testing
railway vehicle
measuring
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Jiirazuki Kurisutofuaa
Utsudo Jefuriizu Raiman
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Amsted Industries Inc
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Publication of JPH0543255B2 publication Critical patent/JPH0543255B2/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/2408Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures for measuring roundness
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0002Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Testing Of Balance (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鉄道車両用車輪の測定、特に車輪の
狂い(Warpage)、テープサイズ(後述)、重量
及び真円度を測定できる鉄道車両用車輪の試験法
と試験装置に関連する。
従来の技術 鉄道車両用車輪は、鋳型内の溶鉄又は溶鋼を注
入し、溶湯が固化する前の高温度の状態で鋳型か
ら取出される。車輪は次に熱処理してから放冷
し、軸孔の最終機械加工後、車軸の車輪対を装着
して台車製造業者に供給される。
上記の鋳造作業は正確に行われるが同一寸法の
車輪が正確に製造されると限られず、鋳造及び熱
処理間に車輪にある種の規格に合致しない狂いを
発生することがあり、所期の寸法を有しない製品
は廃棄される。
従つて車輪に軸孔を加工する前に、車輪の狂
い、テープサイズ、重量及び真円度を検査し試験
する必要がある。テープサイズ(Tape size)は
米国鉄道車両用車輪規格協会(American
Association of Railroad Standard of
Measuring and Specifyling Wheel
Circumference)で規定されている。従来、車輪
の狂いは、車輪を作業面上に載置し、米国特許第
4233745号明細書に記載された種々のセンサ測定
装置を車輪上に加工することによつ検査される。
真円度を測定する別の検査装置では、米国特許第
4538357号明細書に記載されているように、車輪
のリムの周りで検査装置を相対的に回転させて検
査した。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の検査法は非常に労力がかかり、また
測定作業は車輪に損傷を与える危険があり、精度
も不充分であつた。非常に重量のある車輪の上昇
及び移動にはホイスト等の倍力式移動装置を使用
しなければならない。
従つて本発明の主目的は、鉄道車輪の位置決め
と試験とを自動化できる鉄道車両用車輪の試験法
と試験装置を提供することにある。
本発明の他の一目的は、鉄道車輪を検査装置内
で位置決めし、狂い、テープサイズ、重量及び真
円度を測定できる改良された試験法と試験装置を
提供することにある。本発明の他の一目的は、鉄
道車輪を検査するため所定の位置に車輪を自動的
に移動できる改良された試験法と試験装置を提供
することにある。本発明の他の一目的は、鉄道車
輪の狂いを検査する改良された試験法と試験装置
を提供することにある。本発明の他の一目的は、
鉄道車輪の真円度を検査できる改良された方法と
装置を提供することにある。本発明の他の一目的
は、鉄道車輪のテープサイズを検査できる改良さ
れた方法と位置を提供することにある。本発明の
他の一目的は、鉄道車輪の重量を測定する改良さ
れた方法と装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明による鉄道車両用車輪の試験法は、垂直
姿勢となる鉛直な第1位置に車輪を配置する過程
と、第1位置において車輪の外側リムとフランジ
の周囲をつかむ過程と、車輪から一定距離離れた
軸を中心として第1位置からほぼ水平な第2位置
まで車輪を横転する過程と、第2位置にある水平
収容装置上に水平姿勢で車輪を配置する過程と、
第2位置の下方にある第3位置に車輪及び水平収
容装置を下降し、水平面を形成する支持装置上に
車輪を載置する過程と、車輪のほぼ中心に位置す
る鉛直軸線の周りで支持装置と車輪を回転する過
程と、車輪の回転中に車輪の上面及び外側リム表
面の少なくとも車輪の一面の曲がり、反り、直
径、円周又は真円度を測定する過程とを含む。
また、本発明による鉄道車両用車輪の試験装置
は、垂直姿勢となる鉛直な第1位置に車輪を移動
する車輪供給装置と、車輪の外側リムとフランジ
によつて車輪をつかむ把持装置と、車輪から一定
距離離れた軸を中心として第1位置からほぼ水平
な第2位置まで把持装置及び把持装置で把持した
車輪を横転する揺動装置と、第2位置に車輪を収
容かつ支持しかつ第2位置と第2位置から下方に
離れた第3位置との間で鉛直方向で車輪を移動す
る水平収容装置と、第2位置と第3位置との間に
配置されかつ水平面を形成する複数のゲージブロ
ツクを有する支持装置と、支持装置に連結されか
つ複数のゲージブロツクのほぼ中心の鉛直軸線の
周りで支持装置を回転する回転装置と、支持装置
に隣接して設けられかつ支持装置上の車輪の回転
中に車輪の上面及び外側リム表面の少なくとも一
方の表面の曲がり、反り、直径、円周又は真円度
を検出する測定装置とで構成される。
作 用 本発明の鉄道車両用車輪の試験法では、第1位
置に配置した車輪の重量を測定し、次に把持装置
により車輪を把持して上昇装置により心合わせす
る。続いて、揺動装置により車輪を90°の角度横
転させて、水平収容装置上に正確に載置する。更
に、支持装置上に車輪を下降し、支持装置上で回
転装置により車輪を回転して水平面の狂い、リム
又は車輪のテープサイズ及び真円度を測定する。
前記作用を生ずる本発明による鉄道車両用車輪
の試験装置では、車輪供給装置及び車輪を把持し
て心合せする上昇装置は揺動装置上に設けられ、
揺動装置は車輪供給装置から供給された垂直姿勢
の車輪を水平収容装置の水平姿勢に横転し、水平
収容装置は支持装置に対して垂直に往復運動で
き、支持装置は中心垂直軸の周りで回転する回転
装置を備え、狂い測定装置、テープサイズ測定装
置及び真円度測定装置が支持装置に隣接して配置
され、重量測定装置が車輪供給装置に設けられ
る。
実施例 以下、本発明による鉄道車両用車輪の試験法及
び試験装置の実施例を第1図〜第3A図について
説明する。
本発明によれば、鋼製の鉄道車輪10は、軸孔
12と、リム縁部16及び反対側のフランジ18
からなる外側リム14とを有する。
本発明による試験装置は、軸受54内に回転装
着された垂直軸52を支持する第1水平フレーム
50を有する。第1水平フレーム50上で垂直軸
52の片側に装着されたモータ56の駆動ベルト
58に連結されて垂直軸52を回転する。垂直軸
52、軸受54、モータ56及び駆動ベルト58
は回転装置を構成する。
第1水平フレーム50の上方で軸52に固着さ
れた回転プラツトホーム70は、好適には円形
(第2B図)であり、軸52に対して等角度間隔
の9個のゲージブロツク20を支持する。ゲージ
ブロツク20は細い矩形状で扁平上面を形成する
ため精密に機械加工され、車輪10の大きさの全
範囲(通常28〜42インチ(71.12〜106.68cm)の
車輪10リム直径)に適応するように充分な半径
方向長さを有する。回転プラツトホーム70と共
に支持装置を構成する3個のゲージブロツク20
の上面は、これに載置された対象物、即ち任意の
大きさの車輪10に対する特定基準面を形成す
る。
例えば1200ポンド(543.6Kg)の試験すべき複
数の車輪10を基準面となるゲージブロツク20
の上面に順次静かに載置することが重要である。
従つて回転プラツトホーム70は、ゲージブロツ
ク20の上面の下方及び上方レベル間で垂直に可
動の緩衝式水平収容装置24を有する。好適な支
持装置はゲージブロツク20間に半径方向に伸び
出す3個のアーム74,76及び78を備えた3
−アーム式スパイダ72を有し、各アーム74,
76及び78の外端は回転プラツトホーム70上
に載置された空気ばね80,82及び84等の同
数の流体圧伸縮装置に接する。空気ばね80,8
2及び84の伸長と収縮を制御するソレノイド作
動弁と圧縮空気源(図面省略)に接続された適当
な複数の導管88は各空気ばね80,82及び8
4から垂直軸52を経て回転ユニオン86に達す
る。空気ばね80,82及び84並びに導管88
は載置装置を構成する。
旋回式第1サブフレーム100はスラスト軸受
102上の第1水平フレーム50に軸着され、回
転プラツトホーム70の下方で弦方向に位置決め
される。第1サブフレーム100は回転プラツト
ホーム70の先方に2方向に伸び出し、第1サブ
フレーム100の両端に第1レーザ発振器26と
第1レーザ受信器28が取り付けられる。第1レ
ーザ発振器26と第1レーザ受信器28は第1サ
ブフレーム100の上方で、ゲージブロツク20
の上面より僅かに上方レベルに配置され、第1レ
ーザ発振器26はゲージブロツク20上に置かれ
た車輪10のフランジ18によつて部分的に遮断
される水平方向に垂直面状のビームを放射する。
第1サブフレーム100を軸上で旋回して、検査
車輪10の大きさに対して第1レーザビームの照
射方向を調整する。
上記のレーザ発振及び受信装置は多くの製造業
者、例えばオハイオ州デイトンのテクメツト
(Techmet)社から市販されている。
水平面状のレーザビームを投射する第2レーザ
発振器30とこのレーザビームを受信する第2レ
ーザ受信器32は第1レーザ発振器26及び第1
レーザ受信器28の下方で同じサブフレーム10
0に装着されるか又は図示のように別の旋回式第
2サブフレーム108に装着され、前記レーザビ
ームは車輪10の外側リム14によつて部分的に
遮断される。同様に、水平面状の第3ビームを発
射する第3レーザ発振器104と第3ビームを受
信する第3レーザ受信器106が旋回式第3サブ
フレーム110に装着され、第2サブフレーム1
08と第3サブフレーム110は平行を維持する
ようにクロス部材(図面省略)によつて連結され
る。しかし前記クロス部材は旋回可能であるか
ら、第2サブフレーム108と第3サブフレーム
110間の間隔を調整し、第2レーザビーム及び
第3レーザビーム(両者とも水平面状ビームであ
る)は共に車輪10の外側リム14の直径上反対
部分によつて部分的に遮断される。従つて第2レ
ーザ受信器32と第3レーザ受信器106は、車
輪10の真中心を基準にせずに、連続角度断面で
車輪10の直径の測定を校正できる。第1サブフ
レーム100、第2サブフレーム108、第3サ
ブフレーム110、第1レーザ発振器26、第1
レーザ受信器28、第2レーザ発振器30、第2
レーザ受信器32、第3レーザ発振器104及び
第3レーザ受信器106は狂い測定装置、テープ
サイズ測定装置及び真円度測定装置を含む測定装
置を構成する。第1レーザ発振器26、第2レー
ザ発振器30及び第3レーザ発振器104は光源
装置となり、第1レーザ受信器28、第2レーザ
受信器32及び第3レーザ受信器106は受光感
知装置となる。受光感知装置は面状光線の変化を
検出する光線検出装置に接続され、光線の変化は
光線検出装置に設けられた記録装置内に記録され
る。
第3B図に示すように、車輪回転−下降装置1
50は第1水平フレーム50に隣接して配置さ
れ、検査のため車輪10を連続的かつ正確に位置
決めし、緩衝式水平収容装置24上に車輪10を
静かに下降させる。第3A図に示すように、車輪
回転−下降装置150は第2水平フレーム152
と、上部構造体154と、第2水平フレーム15
2上に装着された軸158に軸着された旋回フレ
ーム156とを有する。旋回フレーム156は上
部構造体154内の直立姿勢と第1水平フレーム
50及び回転プラツトホーム70の上方に位置す
る水平姿勢との間で回転される。
第2水平フレーム152に設けられた軸受で回
転装着される軸158(第2A図)にはスリーブ
164が同軸装着され、旋回フレーム156に設
けられた第2A図に示す1対のL形パネル16
0,162はスリーブ164に固着されたL形の
基部を備えている。L形パネル160,162の
直立部は3本の軸170,172,174によつ
て連結され、3本の軸170,172,174
は、二又は上部つかみ顎180及び下部つかみ顎
182を支持しかつ制御する。第3A図に示すよ
うに、上部つかみ顎180はL形パネル160,
162間の上部軸170に揺動可能に支持され、
同様に下部つかみ顎182は下部軸172に揺動
支持される。供給レール22から下部つかみ18
2の上方に供給される車輪10のフランジ18を
受け入れるノツチが上部つかみ顎180と下部つ
かみ顎182の前端(第3A図で左端)に設けら
れる。上部つかみ顎180及び下部つかみ顎18
2の後端は、流体圧(好適には液圧)シリンダ1
90及び各軸170,172の周りで上部つかみ
顎180と下部つかみ顎182を固定する往復軸
192で相互連結され、車輪10の上部と下部で
フランジ18を把持する。流体圧シリンダ190
は軸孔12と車輪10の中心が所定レベルの中間
位置まで移動するように車輪10を上昇させる上
昇装置を構成する。この上昇装置は前記中間位置
で車輪10の上昇及び心出しを行い、車輪10の
中心軸を鉛直方向に整列させる。往復軸192を
伸長する流体圧シリンダ190の作動により、下
部つかみ顎182は車輪10を上昇し、上部つか
み顎180で車輪10を強く把持する。軸17
0,172の後方から軸174に軸着されたロツ
カアーム198の両端を連結する1対の等長平衡
支柱194,196が上部つかみ顎180と下部
つかみ顎182との間で設けられ、平衡支柱19
4,196により上部つかみ顎180、下部つか
み顎182の対称位置が維持される。従つて、上
部つかみ顎180と下部つかみ顎182で把持さ
れる車輪10の中心は揺動フレーム156に対し
てほぼ同じレベルに維持される。等長平衡支柱1
94,196の代りに、歯車式の平衡装置を使用
してもよい。上部つかみ顎180、下部つかみ顎
182、流体圧シリンダ190、平衡支柱19
4,196及びロツカアーム198は把持装置を
構成する。
供給レール22から水平方向に離間した平行補
助レール210(第1図)によつて案内されたか
つ供給レール22に沿つて転動された車輪10は
直立に保持される。供給レール22と平行補助レ
ール210は不連続で、供給レール22は下部つ
かみ顎182の幅だけ中断され、平行補助レール
210は上部構造体154の幅だけ中断される。
供給レール22の進入部及び退出部の間に設けら
れた細いレール片216は、L形パネル160,
162の間に固着されたポリウレタン等の緩衝
材、即ちクツシヨン218上に設けられ、フラン
ジ18を下部つかみ顎182のノツチに滑らかに
進入させるように車輪10の外側リム14を受入
れる。第3A図に示すように、クツシヨン218
の下方に設けられたロードセル16は、レール片
216上に載つた車輪10の重量を測定する。第
1図及び第2A図に示すように、ヨーク222に
よつて往復運動するように水平の安定用レール片
220が平行補助レール210と整列して上部構
造体154内に設けられ、第3A図に示すよう
に、ヨーク222は揺動フレーム156の両側に
沿つて伸び、揺動フレーム156の上方に設けら
れた水平ピポツド軸224に固着される。安定用
レール片220は細いレール片216上に車輪1
0を直立して保持しかつ車輪10のハブを緩衝板
230に押付けるように揺動可能に設けられ、緩
衝板230はL形パネル160,162の直立部
の前縁に固着されている。流体圧シリンダ240
(迅速作用のため空圧シリンダがよい)と、ピボ
ツト軸242にクランクアーム244で連結され
た操作棒242によつてヨーク222を揺動し、
安定用レール片220を前後に揺動して車輪10
及び揺動フレーム156を通過させる。
L形パネル160の基部に設けられたU−リン
ク266と上部構造体154との間に、動力シリ
ンダ260と軸262(好適には液圧作動)が連
結される。動力シリンダ260を作動すると、揺
動フレーム156が軸158の周りで旋回され、
上部つかみ顎180と下部つかみ顎182で保持
された車輪10は直立した第1位置にある垂直姿
勢から緩衝式水平収容装置24の3−アームスパ
イダ72の直上で第2位置の水平姿勢に横転され
る。動力シリンダ260、揺動フレーム156及
び軸158は揺動装置を構成する。
水平収容装置24は更にレール22の排出部に
隣接する旋回停止アーム280を備えた車輪排出
装置を含む。旋回停止アーム280は、クランク
248と迅速作動空圧シリンダ286によつて回
転される軸282に固着される。旋回停止アーム
280が上昇位置(第1図に示す)に移動される
と、車輪10がレール片216から離れる運動が
阻止される。軸282の回転により停止アーム2
80が下方に回転されると、レール片216上の
車輪10は次に供給される車輪10で押されてレ
ール片216から離れて排出される。
車輪10の供給は別の停止部材、即ち軸282
と同様の端軸292に固着されかつレール22の
入口側に隣接して設けられた車輪供給装置を構成
するキツカアーム290によつて制御される。キ
ツカアーム290は空圧シリンダと端軸292に
連結されたクランク(図面省略)とにより上昇位
置と下降位置の間で動かされ、車輪10はレール
片216上で停止され又は移動される。後述のよ
うに、所定平面を構成する複数のゲージブロツク
20上にリム縁部16を接してほぼ水平に車輪1
0を載置し、ゲージブロツク20と車輪10を前
記所定平面に垂直な中心鉛直軸の周りで回転し、
車軸の上方フランジ面の基準レベルからの偏差を
測定しかつ同時に垂直配置の外側リム14の基準
点からの偏差を同時に測定することにより、未加
工の軸孔12の寸法変動によつて影響されること
なく、車輪10の狂い(平面からの偏差、曲が
り、反り)及び真円度(真円からの偏差)を測定
する。好適には外側リム14は、輪底上の直径方
向対向点(又は半径方向に離れた)2点で同時に
測定し、2点間(車輪10が回転した時)の距離
の変動を測定して、外側リム14の円形からの偏
差度を決定する。前記測定は車輪10の直径を自
動的に測定するようにプログラムされたコンピユ
ータプロセサで連続的に行われ、テープサイズは
360°の車輪10の回転で直径を測定し、コンピユ
ータプロセサ内で下記方程式の解答を与える。
平均直径(インチ)−84/0.125=テープサイズ(アメ
リカ鉄道協会(AAR)規格) 最初に、車輪10は供給レール22上を転動し
てほぼ直立姿勢でゲージブロツク20の一側面に
隣接する鉛直な第1位置に達し、フランジ18の
面はゲージブロツク20から離間している。次
に、第1位置に配置された車輪重量測定装置を構
成するロードセル16により車輪10を支持して
重量を測定する。その後、軸孔12と車輪10の
中心を所定レベルの中間位置まで上昇させなが
ら、車輪10のフランジ18の上部と下部を上部
つかみ顎180及び下部つかみ顎182により把
持する。続いて、車輪10を上部つかみ顎180
及び下部つかみ顎182により把持したまま、直
立姿勢から測定用のゲージブロツク20の直上の
第2位置まで水平姿勢に横転され、第2位置で緩
衝式の水平収容装置24上に移動される。緩衝式
の水平収容装置24によつて車輪10を第2位置
から第3位置に下降し、第3位置ではリム縁部1
6は、9個のゲージブロツク20及び回転プラツ
トフオーム70で構成される支持装置上に載置さ
れる。この支持装置は車輪10の基準面を形成す
る。通常、第3位置にある車輪10から離間する
ように水平収容装置24は更に下降するか又は車
輪10に対する支持接触から解放する。
次に、基準面に垂直かつ車輪10とゲージブロ
ツク20のほぼ中心の垂直軸の周りで車輪10と
ゲージブロツク20を回転し、1個所又は2個所
以上のフランジ18の面の垂直方向上昇又は下降
を検出することにより、基準面と平行な平面から
の車輪10のフランジ18の背面の偏差による狂
いを検査する。
通常、第1レーザ発振器26から車輪10の反
対側の第1レーザ受信器28まで垂直の面状光線
として投射される第1レーザビームで前記狂い
(垂直偏差)を測定し、狂いがあると第1レーザ
受信器28に達する面状レーザ光線は車輪10の
回転につれて増減する。従つて第1レーザ受信器
28に達するレーザ光線が発生した信号をコンピ
ユータなどで増幅及び分析して、偏差が許容範囲
内にあるか否かを決定する。
ゲージブロツク20の全上面の同一平面性の検
査するため、第1レーザビームを垂直方向に調整
でき、ゲージブロツク20上に配置した車輪10
のリム厚を測定するため校正できる。
静止車輪10の周囲でレーザビームを回転させ
て、上記の狂いと後述の試験を行うことができ
る。
同時に、1個所又は2個所以上の外側リム14
の側面形状の水平位置の変化を検出して、車輪1
0の真円度を検査する。第1レーザビームと同様
に、第2レーザ発振器30から反対位置の第2レ
ーザ受信器32に達する水平面状レーザ光線であ
る第2レーザビームを使用して車輪10の真円度
を検査する。好適には一対の第2レーザビームが
外側リム14の直径上反対位置を横切るように、
発振器30と第2レーザ受信器32を配置し、車
輪10の連続的断面での直径変動として、二つの
水平面状レーザ光線量の増加及び/又は減少を増
幅かつ検出することにより、車輪10中心を基準
にすることなく、直径の受動が許容範囲内にある
か否かを決定する。
第2水平レーザを使用し、連続的直径測定及び
車輪10のテープサイズ(車輪10トレード上の
特定点の車輪10リムの円周である)のコンピユ
ータ計算によつて第3検査を行う。同一車軸上の
車輪10は同じテープサイズ(円周)を有するこ
とが重要であるから、所定の車軸上に一致させる
車輪10の対(ペア)を組合せるのに有用な車輪
10のテープサイズの測定結果を光線検出装置の
記録装置に記録する。
上記諸試験が完了後、車輪10の回転を停止
し、ゲージブロツク20の上方の第2位置まで車
輪10と共に緩衝式水平収容装置24を上昇し、
上部つかみ顎180及び下部つかみ182により
車輪10を把持して第1位置に戻し、車輪10を
試験区域から排出させることにより取り出す。
発明の効果 上記の本発明による鉄道車両用車輪の試験法と
試験装置は、重量のある車輪を自動化された方法
及び装置により連続的に試験することが可能とな
り、作業時間を著しく減少することが可能とな
る。また、この発明では、作業員が種々の運動を
観察しながら適当な連続操作で鉄道車輪の試験を
実施することができ、各種運動を検出してプログ
ラム制御により自動的に操作することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部の部品を省略した車輪下降装置及
び車輪検査装置を含む本発明による鉄道車両用車
輪の試験装置の正面図、第2A図は本発明による
第1図の試験装置の車輪下降装置の平面図、第2
B図は本発明による第1図の試験装置の車輪検査
装置の平面図、第3A図は一部を断面で示す第2
A図の側面図、第3B図は第2B図に示す3−3
線に沿う側面断面図である。 10……車輪、18……車輪フランジ、20…
…ゲージブロツク、22……供給レール、24…
…水平収容装置、26,30,104……レーザ
発振器、28,32,104……レーザ受信器、
50……第1水平フレーム、56……モータ、7
0……回転プラツトホーム、72……スパイダ、
80,82,84……空気ばね、100……第1
サブフレーム、102……スラスト軸受、150
……車輪回転下降装置、160,162……L形
パネル、180……上部顎、182……下部顎、
198……ロツカアーム、216……レール片、
222……ヨーク、240……流体圧シリンダ、
260……動力シリンダ、290……キツカアー
ム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 垂直姿勢となる鉛直な第1位置に車輪を配置
    する過程と、 第1位置において車輪の外側リムとフランジの
    周囲をつかむ過程と、 車輪から一定距離離れた軸を中心として第1位
    置からほぼ水平な第2位置まで車輪を横転する過
    程と、 第2位置にある水平収容装置上に水平姿勢で車
    輪を配置する過程と、 第2位置の下方にある第3位置に車輪及び水平
    収容装置を下降し、水平面を形成する支持装置上
    に車輪を載置する過程と、 車輪のほぼ中心に位置する鉛直軸線の周りで支
    持装置と車輪を回転する過程と、 車輪の回転中に車輪の上面及び外側リム表面の
    少なくとも車輪の一面の曲がり、反り、直径、円
    周又は真円度を測定する過程と、 を含むことを特徴とする鉄道車両用車輪の試験
    法。 2 第1位置で車輪の重量を測定する過程を含む
    特許請求の範囲第1項記載の鉄道車両用車輪の試
    験法。 3 車輪の測定はテープサイズの測定を含む特許
    請求の範囲第1項記載の鉄道車両用車輪の試験
    法。 4 第2位置まで車輪を横転する際に、第1位置
    と第2位置との間の中間位置で車輪の軸線と支持
    装置の鉛直軸線とを整列させて車輪を位置決めし
    かつ中心合せする特許請求の範囲第1項記載の鉄
    道車両用車輪の試験法。 5 支持装置と車輪とを回転する前に、第3位置
    の下方に水平収容装置を下降する特許請求の範囲
    第1項記載の鉄道車両用車輪の試験法。 6 測定すべき車輪の表面に垂直な面内にある面
    状光線の投射及び車輪回転間の面状光線の変化を
    検出することによつて車輪の上面及び外側リム表
    面の少なくとも一方の面を測定する特許請求の範
    囲第1項記載の鉄道車両用車輪の試験法。 7 車輪の一方の側部上の一位置から上面又は外
    側リム表面の少なくとも一方を横切つて面状光線
    を投射する特許請求の範囲第6項記載の鉄道車両
    用車輪の測定法。 8 車輪外側リム表面を横切つて少なくとも一つ
    の薄い面状光線を投射し、車輪の真円度とテープ
    サイズを測定する特許請求の範囲第7項記載の鉄
    道車両用車輪の測定法。 9 垂直姿勢となる鉛直な第1位置に車輪を移動
    する車輪供給装置と、 車輪の外側リム及びフランジによつて車輪をつ
    かむ把持装置と、 車輪から一定距離離れた軸を中心として第1位
    置からほぼ水平な第2位置まで把持装置及び把持
    装置で把持した車輪を横転する揺動装置と、 第2位置に車輪を収容かつ支持しかつ第2位置
    と第2位置から下方に離れた第3位置との間で鉛
    直方向で車輪を移動する水平収容装置と、 第2位置と第3位置との間に配置されかつ水平
    面を形成する複数のゲージブロツクを有する支持
    装置と、 支持装置に連結されかつ複数のゲージブロツク
    のほぼ中心の鉛直軸線の周りで支持装置を回転す
    る回転装置と、 支持装置に隣接して設けられかつ支持装置上の
    車輪の回転中に車輪の上面及び外側リム表面の少
    なくとも一方の表面の曲がり、反り、直径、円周
    又は真円度を検出する測定装置と、 で構成されることを特徴とする鉄道車両用車輪の
    試験装置。 10 第2位置に車輪を回転するとき、中間位置
    で車輪の上昇及び心出しを行い車輪の中心軸を鉛
    直軸線に整列させる上昇装置を把持装置に取り付
    けた特許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用車輪
    の試験装置。 11 第2位置と第3位置との間で水平収容装置
    を上昇又は下降する鉛直往復運動可能な載置装置
    を有する特許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用
    車輪の試験装置。 12 第1位置に設置された車輪重量測定装置を
    有する特許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用車
    輪の試験装置。 13 車輪の上面及び外側リム表面の少なくとも
    一つの垂直な面内で車輪の一側面から弦方向に横
    切つて反対側面に達する面状光線を投射する光源
    及び車輪の回転間に反対側面に設けられ面状光線
    の変化を検出する光線検出装置を測定装置に設け
    た特許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用車輪の
    試験装置。 14 光線の変化を記録する装置を光線検出装置
    に設けた特許請求の範囲第13項記載の鉄道車両
    用車輪の試験装置。 15 光源装置は、少なくとも1対の光源及び外
    側リム表面を横切る平行な面状光線を投射し、受
    光感知装置は、光源装置から照射された面状光線
    を受ける特許請求の範囲第14項記載の鉄道車両
    用車輪の試験装置。 16 支持装置は複数のゲージブロツク間に伸び
    る複数のアームを有する鉛直方向に可動のスパイ
    ダを有し、スパイダは複数のゲージブロツクの平
    面形成表面の上方及び下方の位置の間で鉛直方向
    に往復運動が可能で、スパイダの垂直往復運動
    間、車輪がゲージブロツクに接触又は離間する特
    許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用車輪の試験
    装置。 17 回転装置は回転可能なプラツトホームと、
    スパイダアームとの間で流体圧により伸縮する複
    数の伸縮部材及び伸縮部材を加圧流体源に接続す
    る導管を含む特許請求の範囲第16項記載の鉄道
    車両用車輪の試験装置。 18 支持装置は、プラツトホーム上に配置され
    た水平面を形成する複数のゲージブロツクを含
    み、プラツトホームはゲージブロツクの中心の垂
    直軸の周りで回転する特許請求の範囲第9項記載
    の鉄道車両用車輪の試験装置。 19 支持装置は、ゲージブロツク間に伸び出す
    複数のアームを有する鉛直方向に可動のスパイダ
    を含み、スパイダはゲージブロツクの表面を形成
    する平面の上方及び下方の位置の間で鉛直方向に
    往復運動可能に設けられ、スパイダの往復運動
    間、車輪はゲージブロツクに接触又は離間する特
    許請求の範囲第9項記載の鉄道車両用車輪の試験
    装置。 20 支持装置は、プラツトホームと各スパイダ
    アーム間を連結する複数の流体圧により伸縮する
    伸縮部材と、伸縮部材と加圧流体源とを接続する
    導管を含む特許請求の範囲第18項記載の鉄道車
    両用車輪の試験装置。
JP62003429A 1986-01-13 1987-01-12 鉄道車両用車輪の試験法と試験装置 Granted JPS62190407A (ja)

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