JPS616003A - スポ−ク車輪の不整合検出修正装置 - Google Patents

スポ−ク車輪の不整合検出修正装置

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JPS616003A
JPS616003A JP59124402A JP12440284A JPS616003A JP S616003 A JPS616003 A JP S616003A JP 59124402 A JP59124402 A JP 59124402A JP 12440284 A JP12440284 A JP 12440284A JP S616003 A JPS616003 A JP S616003A
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rim
wheel
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spoke wheel
spoke
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Keizo Matsukuma
松隈 敬三
Mitsuru Sakata
充 坂田
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B31/00Apparatus or tools for assembling or disassembling wheels
    • B60B31/02Apparatus or tools for assembling or disassembling wheels for tightening or straightening wire spokes in situ; for extracting spokes from wheels

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、主に自転車等の二輪車の車輪として使用され
ているスポーク車輪の不整合を検出して修正する装置に
関するものである。
(従来技術) スポーク車輪には通常ハブ軸と、このハブ軸に対して回
転自在に嵌装したハブと、タイヤを取り付けるリムと、
このリムとハブとの間を連結する多数のスポークとがあ
り、この多数のスポークはリムとの結合部に設けたニッ
プルによってその長さおよび張力が調整できるようにな
っている。
したがってスポーク車輪の組立時においては、ハブ軸に
直交する規準平面内に正しくリムの中心面が合致すると
共に、ハブ軸を中心とするリムの各部の半径をすべて同
一にしなければならない。
本発明はこのようなスポーク車輪の組立時における不整
合を検出して修正する装置に関するもので、この種の従
来装置としては、例えば特開昭53−89102号に開
示されたものがある。
しかしながらこの種の従来装置はいずれも、不整合を検
出修正する部分が一個所に限られていたため、車輪を完
全に1回転させなければ不整合部分の検出および修正が
終了しないから、それだけ作業時間が長くなり、作業の
能率が悪いという問照点があった。
(発明の目的) 本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、リムの不整合検出装置と不整合修正装置とを、それぞ
れリムの複数個所(二個所以上)に配置することにより
、リムの不整合の検出および修正時間を短縮して、作業
能率を向上することを目的とするものである。
(発明の構成) 上述の目的を達成するため本発明においては、スポーク
車輪のハブ軸を両側より挟持してスポーク車輪を回転自
在に保持すると共に、リムを介して回転駆動するように
し、このリムの複数個所にそれぞれリムの不整合検出装
置と不整合修正装置を設けてスポーク車輪の不整合検出
修正装置を構成する。
(実施例) 以下、図面について本発明の一実施例を1lljJ]す
る。
図中1は自転車用スポーク車輪で、Ia (第6゜7図
参照ンはハブ軸、1bはハブ、Icはリム、1dはスポ
ーク、1e(第4.5.13図参照)はニップルである
2は本発明装置のベースフレームで、2aはその支持脚
である。3はベースフレーム2の四隅部にそれぞれ垂直
に立てた支柱で、4は各支柱3の上端間に水平に設置し
た天板、5は各支柱3の下部に突設したブラケット6間
に水平に設置した底板である。
左右両側の支柱3の中間部には、それぞれ支柱3に固着
した支承板7.8を介してベースプレート9 、10を
かけ渡し、これらのベースプレート9゜10上には第2
.6図に示すように、それぞれハブ軸クランプ装置A、
Bを対向させて設ける。
ハブ軸クランプ装置Aは、ベースプレート9上に、ベッ
ド11を横設し、このベッド11に対して慴動台12を
摺動自在に設ける。この摺動台12を摺動させるには、
たとえば送りねじ(図示せず)をベッド11に回転自在
に設け、この送りねじと螺合するナツト(図示せず)を
摺動台12に設け、その送りねじを正逆回転させればよ
い。13はその送りねじ駆動用の減速機付きモータ、1
4はカンプリング、15は摺動台12の位置を検出指示
する位置検出器である。
また摺動台12の内側端部上に軸受16を突設し、この
軸受16を貫通するロッド17の内側端部に、スポーク
車輪1のハブ軸1aを挟持するためのホルダー18を設
けると共に、ロッド17の外側端部を摺動台12に突設
したブラケット19に固定したシリンダ20のピストン
ロッド20a  と連結して、軸受16に対してロッド
17を摺動自在にする。なおロッド17にはスプライン
を設け、軸方向には摺動できるが回転はしないようにし
ておく。
ホルダー18は第7図に示すように、ハブ軸1aを落と
し込んで支承する切欠部18a を有すると共に、支承
したハブ軸1aを抑止する押圧片18bをピン18cに
より回転自在に設け、この押圧片18bが常時は開放位
置にあるようにばね18d により付勢すると共に、作
動子18e が突出した時はばね18d に抗して押圧
片18bが矢印Gの方向に回動してハブ軸1aを抑止す
るようにする。
なお21.22 はブラケット23(第1図参照)を介
して摺動台12に固定したハブ軸支承案内用のンユート
である。
またハブ軸りランプ装fltBは、上述したハブ軸クラ
ンプ装置Aとほぼ同様の構造であるから、同等の部材に
は同一の符号を付して説明は省略し、異なっている部分
についてのみ説明する。
すなわちこのハブ軸クランプ装置Bは、摺動台12上に
さらに摺動台24を設け、この摺動台24をブラケット
25を介してシリンダ20のピストンロッド20a と
連結すると共に、この摺動台24上にシリンダ26を設
け、このシリンダ26によってロッド)7を作動させる
ようにする。
また前記天板4と底板5をそれぞれ垂直に貫通する4本
の軸27.28.29.30 (第3図参照)を設け、
天板4の下方に上部プレート31を4本の軸27〜30
に対して昇降自在に設けると共に、底板5の上方に下部
プレート32を4本の軸27〜30に対して昇降自在に
設け、4本の軸27〜30の内、対角線上に位置する2
本の軸27.29 の上部プレート31と下部プレート
32との嵌合部にそれぞれターンバックル式のねし27
a、 27b(第1図参照)および29a、 29b 
(第2図参照)を形成し、これらのねじと螺合するボス
部31a、 32a をそれぞれ上部プレート31と下
部プレート32に一体に設け、軸28.30が貫通する
上部プレート31と下部プレート32には昇降案内用の
ボス部31b、 32bを一体に設ける。
そして天板4上に突出した軸27.29 には、第3図
に示すようにブーIJ33,34をそれぞれ固着し、ま
た天板4上にブラケット35を介して減速機付きモータ
36を設け、この出力軸36a に駆動プーリ37を固
着し、これらプーリ33.34.37に第31y1に示
すようにベルト38をかけ渡す。
また第4.5,8.9.10図に示すように、上部プレ
ート31の後方に板状ブラケット39(第5図参照)を
突設し、このブラケット39にスポーク車輪lを回転さ
せるスポーク車輪駆動装置Cを設ける。
このスポーク車輪駆動装置Cは、ブラケット39の下方
に2本の支持杆40を適当な間隔をおいて突設し、これ
ら2本の支持杆40の下端部間にスプライン軸41を摺
動自在に挿通する。なおこのスプライン嵌合部には多数
のボール42(第8図参照)を介挿、して摺動抵抗を軽
減するとよい。
スプライン軸41の中央部にはボス状突起43を固着し
、この突起43と一体にスプライン軸41と平行に延在
する水平杆44を形成し、この水平杆44の両側端部よ
りそれぞれ枢支軸45を下方に向けて突設し、この2本
の枢支軸45にそれぞれL形しバー46゜47の隅角部
を枢支すると共に、3410図に示すようにその短辺部
46a、 47a を前後に重合し、一方の短辺部4?
a に他方の短辺部46a と接触するローラ48をピ
ン49により枢支し、さらに両方の短辺部46a。
47a間にばね50を張設する。また前記水平杆44の
後方にブラケット51を突設し、このブラケット51に
シリンダ52の端部をピン53(第9図参照)によす枢
支すると共に、シリンダ52のピストンロッド52a 
の端部に連結したヘッドブロック54と前記り形レバー
46の短辺部46a とをピン55によって連結し、L
形しバー46.47 の長辺部4(ib、47bの端部
には、それぞれリムICの側面と接触する駆動ローラ5
6を軸57および軸受58を介して回転自在に枢支する
また前記板状ブラケット39上にブラケット59.60
を介して減速機付きモータ61を設置す、この出力軸6
1a をカップリング62を介してブラケット39上に
設けたギヤボックス63の入力軸63a と接続する。
ギヤボックス63内には、例えば第8図に示すように、
人力軸63aに固定した歯車63bと直接噛合する歯車
65を設けると共に、歯車63bと中間歯車64を介し
て噛合する歯車65を設け、これら2個の同じ歯車65
を両側に配置して、これら2個の歯車65に固着した2
本の出力軸66をギヤボックス63とブラケット39の
下方に突出させ、これら2本の出力軸66と、前記2個
の駆動ローラ56の軸57とをそれぞれユニバーサルシ
ャフト67により連結する。
つぎに第1.2.4,5.11.12図に示すように、
前記上部プレート31および下部プレート32にそれぞ
れ対称的に、リム1cの横振れを検出するりムの横振れ
検出装置りと、スポーク車輪1の半径方向の振れを検出
するスポーク車輪の半径方向振れ検出装置Eを設ける。
リムの横振れ検出装置りは第11図および第12図に詳
細に示すように、下部プレート32(または上部プレー
ト31)に、2個の軸受68を適当な間隔をおいて突設
し、これら軸受68にスポーク車輪1のハブ1bと平行
なスプライン軸69を軸方向に摺動自在に挿通する。な
おこのスプライン嵌合部には多数のボール70(第11
図参照)を介挿して摺動抵抗を軽減するとよい。
スプライン軸69の中央部にはボス状突起71を固着し
、この突起71と一体にスプライン軸69と平行に延在
する水平杆72を形成し、この水平杆72の両側端部よ
りそれぞれ枢支軸73を突設し、この2本の枢支軸73
にそれぞれL形しバー74.75 の隅角部を第12図
に示すように枢支すると共に、その短辺部74a、 7
5aを前後に重合し、一方の短辺部75a に他方の短
辺部74a と接触するローラ76をピン77により枢
支し、さらに両方の短辺部74a、 75a間にばね7
8を張設する。また前記水平杆72の後方にブラケット
79を突設し、このブラケット79にフランジ80の端
部をピン81(第11図参照)により枢支すると共に、
シリンダ80のピストンロッド80a の端部に連結し
たヘッドブロック82と前記り形レバー74の短辺部7
4a とをピン83によって連結し、L形しバー74.
75 の長辺部74b、 75bの端部には、それぞれ
軸84を突設し、リムICの側面と接触する倣いローラ
85を軸84によて回転自在に枢支する。
そして前記スプライン軸69の一端にディスク86を固
着すると共に、このディスク86と対向してその間隔を
検出する検出器87をブラケット88を介して下部プレ
ート32(または上部プレート31)に固定して、リム
の横振れ検出装置りを構成する。
またスポーク車輪の半径方向振れ検出装置Eは、第11
図および第12図に詳細に示すように、リムの横振れ検
出装置りの側方の下部プレート32(または上部プレー
ト31)  にブラケット89を突設し、このブラケッ
ト89の端部に水平杆90の中間部をピン91により枢
支して傾動自在とし、この水平杆90の一端部にリムl
cの長手方向に沿って延在する部材92を水平杆90と
直交して設け、前記倣いローラ85間に位置する部材9
2に球面ジヨイント用突起93を突設すると共に、この
突起9jと嵌合する球面ジヨイント用嵌合部材94を前
後方向に延在するローラ支持杆95と一体に形成し、こ
のローラ支持杆95の前後端部においてそれぞれ水平に
貫通して設けた軸96の両側にリムICの外周とそれぞ
れ接触する4個の倣いローラ97を回転自在に設ける。
また前記部材92の前端部にピン98を突設し、このピ
ン98と嵌合する長孔99(第12図参照)をローラ支
持杆95の前端部に設けて球面ジョイン) 93.94
 を中心とするローラ支持杆95の回転を防止すると共
に倣いローラ97の傾動を所定の範囲内に抑制する。
また前記ブラケット89より外側にフランジ100をほ
ぼ垂直に配置し、このフランジ100 の端部をブラケ
ット(図示せず)を介してピン101 により下部プレ
ート32(または上部プレー)31)  に枢支すると
共に、このフランジ100 のピストンロッド100a
の端部に接続したクレビス102 をピン103を介し
て水平杆90の外側部の途中に連結し、水平杆90の外
側端部に水平板104 を固着すると共に、この水平板
104 と対向してその間隔を検出する検出器105を
ブラケッ)106を介して下部プレート32(または上
部プレート31)に設けてスポーク車輪の半径方向振れ
検出装置Eを構成する。
つぎに第1.2.13図に示すように、前記上部プレー
ト31および下部プレート32にそれぞれ対称的に、ス
ポーク車輪1の各スポーク1dとリムICとの連結部に
設けたニップル1eを回転させることによりスポーク車
輪1の不整合を修正するスポーク車輪の不整合修正装置
Fを設ける。
このスポーク車輪の不整合修正装置Fは、第13図に詳
細に示すように、下部プレート32(または上部プレー
ト31)に軸受107 を突設し、この軸受107 に
軸108を軸方向には移動しないが回転は許容するよう
に貫通して設け、この軸10B の第13図における下
端部には、突片109aを有する部材109を嵌着し、
この突片109aをばね力により常に中心に保持しよう
とするセンタリング機構110(第13図(b)  参
照)を下部プレート32(または上部プレート31)に
固定して設ける。このセンタリング機構110 は、コ
字形に折曲したブラケッ)]]Oaの両側フランジ部に
それぞれ中空円筒状のねじ付きスリーブ110bを螺合
すると共に、このスリーブ110b内に押圧子110c
と、ばね110dを挿入し、プラグ1]Oeをねじ込む
ことにより、押圧子110cの先端部で、前記突片10
9aを両側より押圧して常に突片109aが中心に位置
するようにしたものである。
また側面形状をチャンネル形に形成したスプライン軸ホ
ルダー111 の一端部にブラケット112 を突設し
、このブラケット112 を前記軸108 の第13図
における上端部に、ピン113 により連結すると共に
、スプライン軸ホルダー111 の他端部に突設したブ
ラケット114 を、シリンダ115 のピストンロッ
ド115aの先端部とピン116 により連結し、この
シリンダ115 の基部を下部プレート32(または上
部プレート31)に突設したブラケット117 とピン
118により連結する。
また前記スプライン軸ホルダー111 の両側フランジ
部を回転自在に貫通するスプライン軸119 を設け、
このスプライン軸119 にニップルレンチホルダー1
20を摺動自在に嵌装し、このホルダー120の先端部
にニップルレンチ121 を接続する。またスプライン
軸119 の外側突出端部にブラケット122を固着し
、このブラケット122 にシリンダ123 を固着す
ると共に、このシリンダ123 のピストンロッド12
3aを前記ニップルレンチホルダー120 と連結する
。またスプライン軸119 の内側突出端部には、前記
センタリング機構110 の突片109aを有する部材
109 を嵌着し、そのセンタリング機構110をスプ
ライン軸ホルダー111 に固定する。
また下部プレート32(または上部プレート31)にブ
ラケット124.125 を介して減速機付きモータ(
エアモータ)126を設け、このモータ126 の出力
軸126aをカップリング127 を介して、下部プレ
ート32(または上部プレート31)に設置したギヤボ
ックス128 の人力軸128aに接続し、このギヤボ
ックス+28 の出力軸128bと、前記ニップルレン
チ121の人力軸121aとをユニバーサルシャツ) 
129 により接続して、スポーク車輪の不整合修正装
置Fを構成する。
なお前記ギヤボックス128 には、減速機構と、ニッ
プルレンチ121 のスポーク挿入用切欠溝121bの
奥に設けたニップル回転用スパナ121Cの開口部を常
に切欠溝121bと合致させて停止させる既知の定位置
停止機構とが設けである。
また第1図および第2図に示すように、底板5と下部プ
レート32との間には、下部プレート32およびそれと
対称的に昇降する上部プレート31の位置を検出指示す
る位置検出器130が設置しである。
この位置検出器130 は、例えば下部プレート32か
らロッド130aを垂直に下げ、底板5上に設けたラッ
クとビニオン機構(図示せず)によって昇降量を回転指
針によって指示すると共に、必要によりその検出値を電
気信号として取り出すようにしてもよい。
また第5図および第14図に示すように、下部プレート
32上にスポーク車輪1を挟むように、2本のブラケッ
) 131 を突設し、一方のブラケット131の上端
部にスポーク車輪1のスポーク部を照射する発光器13
2を設けると共に、他方のブラケット131 の上端部
に発光器132 と対向する受光器133を設け、スポ
ーク車輪1が回転した時、そのスポーク1dが前記発光
器132 の光を横切ったのを受光器133 の光電素
子により検出することによりスポーク車輪1の回転を検
出し、必要によりその検出値を電気信号として取り出し
て装置各部を師制御てきるようにする。
(作  用) つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を、説明
する。
この装置を使用してスポーク車輪の不整合検出修正を行
うには、まずこの装置にかけようとするスポーク車輪の
各部のサイズに合わせて装置の各部を調整する。
すなわちハブ軸クランプ装置Δ、Bは、それぞれモータ
13を駆動することにより、へ・ノド111こ対して摺
動台12をスポーク車輪1の/SS輪軸aおよびハブl
bの長さに適応する所定の位置にセ・ソトする。
その位置は位置検出器15によって確認できる。
摺動台12が所定位置にセットされたならば、シリンダ
20を操作してピストンロッド20a を最大限まで突
出させる。ハブ軸り、ランプ装置Aにおり1てはこの時
のホルダー18の端面が規準位置であり、ハブ軸クラン
プ装置Bでは、摺動台24上のシリンダ26がロッド1
7を押し出す余地を残した状態がスポーク車輪の受は入
れ状態であり、この時の左右側ホルダー18間の間隔は
挟持しようとするノ\ブ部の寸法よりやや大きい状態に
しておく。そしてホルダー18のハブ軸1aの落し込み
支承部である切欠部18a (第7図参照)の開口部に
設けた抑圧片18bは作動子18eを引き込み位置にし
ておくことにより、第7図に示すように押圧片18bを
ばね18[1により矢印Hの方へ回動させておく。
この状態でスポーク車輪1がシュート21を介して送り
込まれると、)1ブ軸1aが切欠部18a 内に落ち込
むから、その後作動子18eを押し出すこと(こより、
押圧片18bを第7図の矢印Gの方向へ回動させて、ハ
ブ軸1aを抑止すると共に、/1ブ軸クランブ装置Bの
シリンダ26(第6図参照)を操作してロッド17を押
し出すことにより、左右のホルダー18間でスポーク車
輪1のハブ軸1aを挟持する。
なおこの装置にかけるスポーク車輪1は自動組立機によ
って組み立てられたもので、各スポーク1dはほぼ正規
の状態に張設されている。
また上部プレート31と下部プレート32の位置も、こ
の装置にかけようとするスポーク車輪1の直径に適合す
るように、あらかじめ所定の位置にセットしておく。す
なわちモータ36を駆動すれば、プーリ37からベルト
38を介してブーIJ33,34が回転し、それと共に
ターンバックル式のねじを有する軸27.29が回転す
るから、上部プレー)3]と下部プレート32は対称的
に昇降する。この場合性の2本の軸28.30 はガイ
ドの役目をする。したがってモータ36を所望量回転さ
せることによって上部プレート31と下部プレート32
を所定の位置にセットすることができる。なおその位置
は位置検出器130によって検知することができる。
前記したようにハブ軸クランプ装置iA、Bによってハ
ブ軸1aを挟持したスポーク車輪1を回転させるには、
第4.5,8,9.10図に示すスポーク車輪駆動装置
Cによって行う。すなゎちシリンダ52を操作してピス
トンロッド52a を押し出すと、第10図に示すよう
にピン55を介してL形しバー46が軸45を支点とし
て矢印Iの方向に回動し、それに連動してL形しバー4
7も矢印Jの方向に回動する。この開いた状態でスポー
ク車輪1のリム1(5を受は入れた後、シリンダ52を
操作してピストンロッド52a を引き込むと、L形し
バー46.47 は軸45を支点として前とは逆方向に
回動して左右の駆動用ローラ56がリム1cを挟圧する
この状態でモータ61を駆動すると、ギヤボックス63
内の歯車63bが回転し、それと共に両側の歯車65が
(一方の歯車は中間歯車64介して) 勾−いに逆方向
に回転する。そしてこの回転がそれぞれユニバーサルシ
ャフト67を介して駆動用ローラ56に伝えられるため
、このローラ56の回転によってリム1cが回転する。
なお不整合修正前のスポーク車輪1のリム10は回転に
よって横振れが生じるが、この横振れは、L形しバー4
6.47 の枢支軸45と一体に形成した水平杆44お
よびボス状突起43がスプライン軸41を介して支持杆
40に介して摺動す”ることによって吸収する。またロ
ーラ56の伝動系の振れもユニバーサルシャフト67に
よって十分吸収することができる。
したがってスポーク車輪1の駆動はリムlcの横振れが
あっても何等支障なく行われる。
またこのスポーク車輪lが回転すると、第14図に示す
光電装置132.133間を車輪1のスポーク1dが通
過するため、このスポーク1dの通過本数をカウントす
ることによって回転量を検出することができる。
またリムの横振れ検出装置りと、スポーク車輪の半径方
向振れ検出装置E(第11.12 図参照)とは、本実
施例の場合上下の二個所にそれぞれ対称的(第1,2図
参照)に設置されているが、その作用は次の通りである
すなわちリムの横振れ検出装置りは、スポーク車輪1の
受は入れ前は、シリンダ80(第12図参照)の操作に
よってピストンロッド80a を押し出すことによって
、L形しバー74.75を軸73を中心に回動させ、左
右の倣いローラ85が開いた状態にある。
この状態でスポーク車輪1のリム1cがローラ85間に
位置したならば、シリンダ8oを操作してピストンロッ
ド80a を引き込めば、前述したように左右の倣いロ
ーラ85がリム1cの両側に接触する。
そしてこの状態でリム1cが回転すると共に、不整合に
よる横振れが生じた場合は、倣いローラ85がリムlc
を挟持したまま左右に振れ、その横移動は前述したよう
にスプライン軸69に伝わるため、その結果、ディスク
86と検出器87との間隔が変化する。したがってこの
間隔の変化を検出器87によって検出することができる
またスポーク車輪の半径方向振れ検出装置Eは、スポー
ク車輪1の受は入れ前は、シリンダ][)0(第11図
参照)を操作してピストンロッド100aを押し出すこ
とによって、水平杆90をピン91を支点として第1I
図において反時計方向に若干回動じて、ローラ97を図
示の位置よりやや下方に位置した状態にしておく。この
状態でスポーク車輪1のリムICがローラ85間に位置
したならば、シリンダ100を操作してピストンロッド
100aを引き込むこと−により、水平杆90をピン9
1を中心に第11図において時計方向に回動させること
により、4個の倣いローラ97をそれぞれリムlcの外
周面に圧接させる。
この4個の倣いローラ97は、その中心位置において球
面ジヨイント93によってあらゆる方向に傾動自在に支
承されており、かつピン98と長孔99(第12図参照
)との嵌合によって、ローラ支持杆95の水平面内の回
動と、ある限度以上の傾きは制止されているため、スポ
ーク車i1の゛回転中4個の倣いローラ97は常時リム
ICの外周面と接触を保つことができる。
したがってスポーク車輪1の回転によって、その半径方
向に振れが生じた場合は、4個の倣いローラ97、軸9
6、ローラ支持杆95、球面ジヨイント94.93 、
部材92を介して水平杆90がピン91を中心に揺動す
る。このため水平杆90の外側端部に固定した水平板1
04 と検出器105 との間隔が変動する結果、その
間隔の変動を検出器105 によて検出することにより
、スポーク車輪の半径方向の振れを検出することができ
る。
なお本実施例では4個の倣いローラ97を使用している
ため、半径方向の振れは4個の倣いローラ97の中心点
となる球面ジョイン) 93.94 の中心点における
平均値として検出される。そしてこの球面ジョイン) 
93.94 の中心点は、前記横振れ検出用の2個の倣
いローラ85の中心と合致するため。
横振れと半径方向の振れ測定位置が同一となるから都合
がよい。
つぎに上述のリムの横振れ検出値!Dおよびスポーク車
輪の半径方向振れ検出装置Eによって検出した振れ検出
値に基づいて、対応位置のスポークニップル1eを回転
することにより車輪の不整合を修正するスポーク車輪の
不整合修正装置Fの作用を第13図について説明する。
スポーク車輪1を受は入れる場合は、シリンダ123 
を操作してピストンロッド123aを引き込むことによ
り、ホルダー120を介してニップルレンチ12]  
を第13図(a)  の矢印にのように邪魔にならない
位置に引き込んでおく。この場合ユニバーサルシャフト
129 の長さは多少変動するが、これはスプラインシ
ャフト〕29aによって吸収することができる。この状
態でスポーク車輪1を受は入れ、前記した操作による不
整合検出の結果、対応するスポーク1dのニップル1e
を回転させて修正するには、まずシリンダ123 を操
作してピストンロッド123aを押し出すことにより第
13図(a)  に示すように、ニップルレンチ121
 の切欠溝121b (第13図(c)  参照)内に
所望のスポーク1dを嵌入させ、スポーク1dが奥のス
パナ121c内に位置するようにする。ついでシリンダ
115 を操作して、ピストンロッド115a を引き
込むことにより、ニップルレンチ121を矢印りのよう
に引き下げて、ニップルレンチ121内のスパナ121
cをニップル1e に嵌合させる。
なお上述の作動中センタリング機構110(第13図(
b)  参照)の作用によって、ニップルレンチ121
はある程度左右に移動できるし、またスプライン軸11
9 を中心とする回動によっである程度の傾動も許容さ
れる。したがって各スポークニップルの角度のずれや多
少の位置ずれは自動的に吸収されるから、スパナ121
cとニップルleの嵌合が容易になる。
またスパナ121cとニップルleとの嵌合が解除され
た後は、センタリング機構110 のばね110dの作
用によって自動的に正規の状態に復元することができる
スパナ121cがニップル1eに嵌合したならば、不整
合検出値に基づく修正量分だけモータ126 が所定の
方向に所定量回転する。この修正量は人為的に定めるこ
ともできるし、またコンピュータ等によって自動的に得
ることもできる。
しかしてモータ126 が回転すれば、カップリンク1
27、ギヤボックス128、ユニバーサルシャフト12
9、入力軸121aを介してスパナ121cが回転して
、ニップル1eを所定量回転させて不整合を修正する。
なおこの場合スパナ121cの停止位置は、ギヤボック
ス128 内に設けた既知の定位置停止機構によってス
パナ121cの開口がニップルレンチ121の切欠溝1
21bと合致した位置で停止する。
この修正が終了すれば“、シリンダ1)5 のピストン
ロッド115aを押し出して、ニップルレンチ1ηを若
干押し上げることにより、スパナH!lcをニップル1
eから外した後、シリンダ123 のピストンロッド1
23aを引き込めることにより、ニップルレンチ121
 を矢印にの方向に引き戻せば、車輪1をまた必要量回
転させることができる。
上述の操作を必要な分だけ繰り返し行うことにより、ス
ポーク車輪の不整合の検出と修正ができる。
実際上の作業手順としては、例えばまず、スポーク車輪
1を回転させて、横振れ検出装置りおよびスポーク車輪
の半径方向振れ検出装置Eにより車輪各部の不整合を検
出して、これをコンピュータに人力しておき、ついでス
ポーク車輪の不整合修正装置Fにより修正を必要とする
車輪各部の修正を行った後、さらに前記検出装置によっ
て修正後の車輪の整合度を検出し、必要があれば再度修
正を行う。
上述のようにしてスポーク車輪1の修正作業が終了すれ
ば、スポーク車輪駆動装置Cのシリンダ52のピストン
ロッド52a を押し出して駆動ローラ56をリムlc
の両側より離すと共に、リムの横振れ検出装置りのシリ
ンダ80のピストンロッド80a を押し出して倣いロ
ーラ85をリムICより離し、さらにスポーク車輪の半
径方向振れ検出装置Eの7リング100 のピストンロ
ッド100aを押し出すことにより倣いローラ97をリ
ムlcの外周より離し、この状態でハブ軸クランプ装置
A、Bの各ホルダー18の作動子18eを引き込めるこ
とにより、ばね18dの作用によって押圧片18bを第
7図の矢印Hのように上方へ回動して、ハブ軸1aの抑
止を解除すると共に、左右両側のシリンダ20のピスト
ンロッド20a を引き込めることにより、各ホルダー
18からハブ軸1aを脱出させる。脱出したハブ軸1a
はシュート22によって支承されるから、この傾斜シュ
ート22に案内されてスポーク車輪1は外部に放出され
る。
〈発明の効果) 上述のように本発明装置は、リムの不整合検出装置と不
整合修正装置とを、それぞれリムの複数個所に配置した
から、従来装置のように一個所に配置したものと比較し
た場合、リムの不整合の検出および修正時間を著しく短
縮することができる。
例えば本実施例のように、不整合の検出および修正装置
を上下二個所に配置したものは、従来の一個所に設けた
装置と比較して、その作業時間を約172 に短縮する
ことができる。
したがって本発明によれば、この種スポーク車輪の不整
合検出修正の作業能率を著しく向上できるというすぐれ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の正面図、 第2図はその内部構造を示す正面図、 第3図はその天板部の平面図、 第4図は第1図の左側面図、 第5図は一部を省略した第1図の右側面図、第6図はハ
ブ軸クランプ装置の正面図、第7図はハブ軸用ホルダ一
部の詳細図、第8図はスポーク車輪駆動装置の正面図、
第9図はその側面図、 第1O図は第9図の要部の下面図、 第11図はリムの横振れ検出装置とスポーク車輪の半径
方向振れ検出装置の正面図、 第12図はその平面図、 第13図(a)  はスポーク車輪の不整合修正装置の
立面図、同図(b)  はそのセンタリング機構の正面
図、同図(c)  はニップルレンチの平面図、第14
図は車輪の回転検出用光電装置の正面図である。 1・・・スポーク車輪   1a・・ハブ軸1b・・・
ハブ       IC・・リム1d・・スポーク  
   1e・・ニップル2・・ベースフレーム  3・
・支柱 4・・・天板       5・・・底板A、B・・・
ハブ軸クランプ装置 31・・・上部プレート32・・・下部プレートC・・
・スポーク車輪駆動装置 D・・・リムの横振れ検出装置 巳・・スポーク車輪の半径方向振れ検出装置F・・・ス
ポーク車輪の不整合修正装置。 特許出願人   ブリデストンサイクル株式会社第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スポーク車輪のハブ軸を両側より挟持してスポーク
    車輪を回転自在に保持すると共に、リムを介して回転駆
    動するようにし、このリムの複数個所にそれぞれリムの
    不整合検出装置と不整合修正装置を設けた事を特徴とす
    るスポーク車輪の不整合検出修正装置。 2、スポーク車輪のハブ軸を水平に保持し、このリムの
    上下二個所にそれぞれリムの不整合検出装置と不整合修
    正装置を設けた特許請求の範囲第1項記載のスポーク車
    輪の不整合検出修正装置。
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