JPH07178042A - 形状記憶合金素子アクチュエータ - Google Patents

形状記憶合金素子アクチュエータ

Info

Publication number
JPH07178042A
JPH07178042A JP5345778A JP34577893A JPH07178042A JP H07178042 A JPH07178042 A JP H07178042A JP 5345778 A JP5345778 A JP 5345778A JP 34577893 A JP34577893 A JP 34577893A JP H07178042 A JPH07178042 A JP H07178042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
memory alloy
shape memory
alloy element
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5345778A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Takahashi
和裕 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5345778A priority Critical patent/JPH07178042A/ja
Publication of JPH07178042A publication Critical patent/JPH07178042A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、可撓管表面が低温下に維持されつ
つ、大きな湾曲量が取り出せる形状記憶合金素子アクチ
ュエータを提供することを目的とする。 【構成】本発明は、形状記憶合金素子からなるSMAワ
イヤ9が挿通するワイヤ挿通孔2が設けられたシリコン
部材とSMAワイヤ9に繋がる導電線10とチャンネル
3とが設けられたテフロン部材を軸方向に合わせた湾曲
部5を有するマルチルーメンチューブ(可撓管)4を形
成し、加熱前(常温時)には湾曲方向とは逆方向に曲が
った状態でプリフォームされ、SMAワイヤ9に湾曲さ
せるための通電パルス電圧Vと、湾曲角を保持させる通
電パルス電圧Uとを所定時間ごと交互に通電させ、低温
で湾曲動作する形状記憶合金素子アクチュエータであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱による温度変化に
伴って収縮する形状記憶合金素子を用いた湾曲駆動装置
に係り、特に過熱防止が対策された形状記憶合金素子ア
クチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、生体内部に挿入され、種々の情
報を得たり、処置を施すための器具として代表的なもの
に内視鏡がある。例えば、特開昭62−26041号公
報に記載されるような内視鏡があり、この内視鏡は、操
作部と挿入部とに大別され、前記挿入部は、可撓管とそ
の先端に設けられた湾曲部により構成されている。
【0003】前記湾曲部は、挿入の際に生体の器官等に
損傷を与えないようにするため、器官の曲り具合に沿っ
て湾曲するようになっている。その湾曲させるための部
材として、形状記憶合金素子が用いられている。
【0004】この形状記憶合金素子はワイヤー形状を成
し、外部から与えられた加熱、冷却の温度変化に伴っ
て、湾曲し形状が変化する素子であり、この変化が可撓
管に利用されている。
【0005】従来では、この形状記憶合金素子の形状変
化を起こさせるために、一定の通電パルス又は一定の電
圧を加えて加熱していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
様な従来の可撓管装置では、前記形状記憶合金素子とな
るワイヤーに連続的に通電すると、次第に加熱され、経
時時間によっては、前記形状記憶合金素子が発した熱が
可撓管に伝導して、可撓管の表面まで高温になる問題が
あった。
【0007】そこで本発明は、可撓管表面が低温下で大
きな湾曲量が取り出せる形状記憶合金素子アクチュエー
タを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、加熱により生じる歪みで変形する形状記憶
合金素子と、前記形状記憶合金素子への加熱を、温度上
昇を伴い歪み量が増大する第1の加熱量と、該形状記憶
合金素子の所定温度までの温度降下を伴いつつ、歪み量
が維持される第2の加熱量とを交互に供給する手段とで
構成される形状記憶合金素子アクチュエータを提供す
る。
【0009】
【作用】以上のような構成の形状記憶合金素子アクチュ
エータの湾曲部を湾曲させるための通電パルスと、湾曲
した状態を維持させ且つ表面温度を下げるための通電パ
ルスを交互に通電させて、低温で大きいなひずみ量が得
られる。前記形状記憶合金素子アクチュエータを用具、
例えば医療用具に用いた場合に、医療用具の表面を低温
度を維持して動作される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0011】図1には、本発明による第1実施例とし
て、形状記憶合金素子アクチュエータを可撓管例えば、
カテーテルに適用した構成例を示し説明する。
【0012】このカテーテル1は、記憶合金素子(以
下、SMAワイヤとする)を挿通するためのワイヤ挿通
孔2と、中央に極細内視鏡等の各処置具や、造影剤、薬
剤注入、体液吸入等ができるようにチャンネル3とが設
けられた、材質がテフロンからなるマルチルーメンチュ
ーブ4を主として構成される。このマルチルーメンチュ
ーブ4は、前記チャンネル3とワイヤ挿通孔2を含んだ
箇所で、先端側から少し離れた位置(例えば、数cm)
から、軸方向に抉られるように、凹形Aに切り取られて
いる。その凹形部Aに合致し、ワイヤ挿通孔2が設けら
れた、前記テフロン部材4よりも柔らかいシリコン部材
5を嵌め込んでいる。
【0013】このマルチルーメンチューブ4の先端側が
湾曲部5となり、極細シリコンチューブ7が、テフロン
部材4と該テフロンよりも柔らかいシリコン部材6とを
覆い、その両端は、糸縛り8によって密着させることに
よって、シリコン部材6をテフロン部材4に固定してい
る。
【0014】前記ワイヤ挿通孔2内には、予め加熱した
時に所望の湾曲形状に変化をするSMAワイヤ9を挿通
させ、先端にループ部Bを設けた構成としている。
【0015】前記カテーテル1は、加熱前(常温時)に
は、図2(a)に示すように、テフロン部材4の方を該
SMAワイヤ9の変形による湾曲方向mとは逆の方向n
に曲がった状態でプリフォームされている。
【0016】このSMAワイヤ9の両端には、通電パル
スをSMAワイヤ9に与える為に該SMAワイヤ9より
低抵抗の導電線10が接続されている図3には、このカ
テーテル1のSMAワイヤ9を含む回路構成を示す。
【0017】患者側回路21における前述した導電線1
0は、駆動回路22を絶縁する為の絶縁トランス23に
接続されている。
【0018】この駆動回路22はSMAワイヤ9に必要
な電流を駆動する為に絶縁トランス23に流す電流を制
御する為のものであり、湾曲量増加、維持通電パルスを
交互に生成する制御回路24の出力からの信号によって
制御される。
【0019】前記制御回路24は、湾曲量増加SW25
からの入力情報、湾曲量減少SW26からの入力情報に
より、湾曲量増加、減少用パルスを生成するが、図3に
示す入力端子IN1にL信号が入力されれば、図4に示
す湾曲量増加(t1)、維持通電(t2)パルスが交互
に生成され、入力端子IN2にL信号が入力されれば図
5に示す湾曲量減少通電パルスが生成され、各々図中に
OUT端子に生成されたパルスが出力される。ここで、
図4,図5において、D1はカテーテルの先端部5を湾
曲させるためのD比、D2はある一定の湾曲度を保ち、
且つ表面温度を下げる比、t1はD1比を通電する時
間、t2はD2比を通電する時間、Tはt1とt2から
なる一周期を示している。
【0020】このように構成された形状記憶合金素子ア
クチュエータをカテーテルに適用した例の動作について
説明する。
【0021】図4に示す通電パルスD1比をt1秒間、
SMAワイヤ9に通電し、さらにD2比をt2秒間通電
する。これらを交互に通電すれば、図6に示す様に、湾
曲−温度が変化する。ここで、湾曲量増加通電D1比>
湾曲量維持通電D2比であり、湾曲量増加通電時間t1
<湾曲量維持通電時間t2とする。
【0022】また、前記カテーテル1の湾曲部5の湾曲
した状態(湾曲角度)を維持する時には、図7に示すD
2比を常に通電する。
【0023】図4に示した高いD1比で、SMAワイヤ
9に通電加熱すればより早く、該SMA9の湾曲部5が
図8に示すような角度θ1からθ2まで湾曲することが
できる。しかし、そのまま通電し続けると、湾曲部5の
表面温度が高くなる為、高いD1比でt1秒間通電した
後に、該湾曲部5の表面温度が高温になる前に温度を下
げ(D1比よりもデュウテイ比が小さいD2比)、且
つ、すでに湾曲した湾曲度(θ2)を維持するD2比を
通電する。
【0024】また前記カテーテル1の湾曲部5の湾曲角
を減らす時は、湾曲減少SW26を押し、D比を少しづ
つ減らしていく。
【0025】次に図9には、本発明による第2実施例と
して、形状記憶合金素子アクチュエータを内視鏡に適用
した例を示す。
【0026】図9は内視鏡の湾曲部30の断面を示す。
【0027】この内視鏡の湾曲部内の上下に後述する駆
動装置で通電加熱すると収縮するSMAからなるワイヤ
31a,31bを設ける。そのSMAワイヤ31a,3
1bは、図1に示したようなU字形に内視鏡先端部で折
り返してあり、その折り返し部で内視鏡内に固定されて
いる。さらに、前記SMAワイヤ31a,31bの各両
端には、導電線32a,32bがカシメ部33a,33
bにより、それぞれ接続されている。
【0028】前記導電線32a,32bは、図10に示
す患者回路34と駆動回路35を絶縁する為の絶縁トラ
ンス36に接続される。前述した第1実施例では、駆動
回路をハード的に構成したが、本実施例では、制御回路
にマイクロコンピュータ37を用いており、他にはプロ
グラマブル・コントローラ等も使用でき、ソフト的に内
視鏡を湾曲操作する。
【0029】図11乃至図13には、第2実施例の内視
鏡の湾曲部を動作させるために印加する通電パルスを示
す。第1実施例とほぼ同じであるが、本実施例では、S
MAワイヤ31a,31bに通電するパルスにおいて、
D比を変えずに通電パルスの電圧を変化する事によっ
て、湾曲部30を動作させる。
【0030】これは、湾曲量増加SW26を押すと、図
11に示す通電パルス電圧Vがt1秒間通電され、さら
に通電パルス電圧Uがt2秒間通電される。これらの通
電パルス電圧V,Uが交互に通電される。
【0031】この通電パルスの電圧Vをt1秒通電する
ことによって、内視鏡の湾曲角を図8に示すように大き
くする事が出来る。しかしそのまま通電し続けると内視
鏡の湾曲部の表面温度が高くなる。
【0032】そのため、通電パルスの電圧Vで通電した
後に、湾曲部の表面温度が高温になる前に温度を下げ、
且つ、すでに湾曲している湾曲度を保つ電圧U(電圧V
よりも小さい電圧Uを通電)を通電する。
【0033】一方、前記内視鏡の湾曲部の湾曲角を減ら
す時には、湾曲減少SW25を押して図12に示すよう
な電圧を少しづつ減らしていくパルスを通電する。ま
た、内視鏡の湾曲部の湾曲状態をそのまま維持したい場
合には、図13に示す通電パルス電圧Uを通電する。
【0034】前記SMAワイヤ31a,31bに供給す
る通電パルスの電圧は、電源回路38でコントロールし
ており、マイクロコンピュータ37と互いにインターフ
ェースを取っている。
【0035】本実施例では、内視鏡の湾曲部の操作をS
MAワイヤによって制御したが、内視鏡の鉗子起上の制
御や光学系の駆動、例えばレンズの駆動等へも応用可能
である。
【0036】以上説明したように、本実施例の形状記憶
合金素子アクチュエータは、同一の形状記憶合金を用い
ても本通電法を利用すれば低温で大きいひずみ量が得ら
れる。したがって該形状記憶合金素子アクチュエータを
用具、例えば医療用具に用いた場合該医療用具の表面を
低温度のまま動作させる事が可能となる。
【0037】そして本実施例の形状記憶合金素子アクチ
ュエータは、医療用に限定されるものではなく、他の分
野においても利用することができ、例えば、ガス管内の
検査等湾曲する動作を含む微細な動作を必要とし、且つ
高温になる事が問題となる様な所への利用には有用であ
る。また、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形や応用が可能であることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、可
撓管表面が低温に維持されつつ、大きな湾曲量が取り出
せる記憶合金素子アクチュエータを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例として、形状記憶合金
素子アクチュエータを可撓管(カテーテル)に適用した
構成例を示す図である。
【図2】図2(a)は、図1に示した湾曲部の加熱前
(常温時)の湾曲状態を示す図、図2(b)は、SMA
ワイヤに通電パルスを与えた時の湾曲状態を示す図であ
る。
【図3】図1に示した可撓管の湾曲部を湾曲動作させる
ための回路構成を示す図である。
【図4】可撓管の湾曲部を湾曲量増加及び湾曲状態維持
を行うために通電する通電パルスを示す図である。
【図5】可撓管の湾曲部を湾曲量を減少させるために通
電する通電パルスを示す図である。
【図6】本実施例における湾曲部の湾曲角度とその表面
温度との関係を示す図である。
【図7】可撓管の湾曲部を湾曲状態を維持させるために
通電する通電パルスを示す図である。
【図8】湾曲部の湾曲状態を示す図である。
【図9】本発明による第2実施例として、形状記憶合金
素子アクチュエータを内視鏡に適用した例を示す図であ
る。
【図10】図9に示した内視鏡の湾曲部を湾曲動作させ
るための回路構成を示す図である。
【図11】内視鏡の湾曲部を湾曲量増加及び湾曲状態維
持を行うために通電する通電パルスを示す図である。
【図12】内視鏡の湾曲部を湾曲量を減少させるために
通電する通電パルスを示す図である。
【図13】内視鏡の湾曲部を湾曲状態を維持させるため
に通電する通電パルスを示す図である。
【符号の説明】
1…カテーテル、2…ワイヤ挿通孔、3…チャンネル、
4…マルチルーメンチューブ(テフロン部材)、5…湾
曲部、6…シリコン部材、7…極細シリコンチューブ、
8…糸縛り、9…記憶合金素子(SMAワイヤ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱により生じる歪みで変形する形状記
    憶合金素子と、 前記形状記憶合金素子への加熱を、温度上昇を伴い歪み
    量が増大する第1の加熱量と、該形状記憶合金素子の所
    定温度までの温度降下を伴いつつ、歪み量が維持される
    第2の加熱量とを交互に供給する手段と、を具備するこ
    とを特徴とする形状記憶合金素子アクチュエータ。
JP5345778A 1993-12-24 1993-12-24 形状記憶合金素子アクチュエータ Withdrawn JPH07178042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5345778A JPH07178042A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 形状記憶合金素子アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5345778A JPH07178042A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 形状記憶合金素子アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07178042A true JPH07178042A (ja) 1995-07-18

Family

ID=18378916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5345778A Withdrawn JPH07178042A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 形状記憶合金素子アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07178042A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106662080A (zh) * 2014-08-01 2017-05-10 索尼公司 致动器和报警装置
CN111396274A (zh) * 2020-04-03 2020-07-10 中国科学技术大学 一种基于形状记忆合金的感知驱动一体化薄板驱动器
CN116978747A (zh) * 2023-09-22 2023-10-31 兰州西脉科立新材料有限公司 一种记忆合金丝驱动的新能源汽车用电源熔断装置
CN117860177A (zh) * 2024-03-08 2024-04-12 深圳科思明德医疗科技有限公司 一种弯管组件及内窥镜
CN117860177B (zh) * 2024-03-08 2024-05-31 深圳科思明德医疗科技有限公司 一种弯管组件及内窥镜

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106662080A (zh) * 2014-08-01 2017-05-10 索尼公司 致动器和报警装置
CN106662080B (zh) * 2014-08-01 2019-10-11 索尼公司 致动器和报警装置
CN111396274A (zh) * 2020-04-03 2020-07-10 中国科学技术大学 一种基于形状记忆合金的感知驱动一体化薄板驱动器
CN116978747A (zh) * 2023-09-22 2023-10-31 兰州西脉科立新材料有限公司 一种记忆合金丝驱动的新能源汽车用电源熔断装置
CN116978747B (zh) * 2023-09-22 2023-12-15 兰州西脉科立新材料有限公司 一种记忆合金丝驱动的新能源汽车用电源熔断装置
CN117860177A (zh) * 2024-03-08 2024-04-12 深圳科思明德医疗科技有限公司 一种弯管组件及内窥镜
CN117860177B (zh) * 2024-03-08 2024-05-31 深圳科思明德医疗科技有限公司 一种弯管组件及内窥镜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0310295B1 (en) Maneuverable distal apparatus
US6533752B1 (en) Variable shape guide apparatus
US5090956A (en) Catheter with memory element-controlled steering
US5055101A (en) Variable shape guide apparatus
JP2007289389A (ja) 湾曲機構
JP3142928B2 (ja) 可撓管用硬度可変装置
JPH07178042A (ja) 形状記憶合金素子アクチュエータ
WO2007009093A2 (en) Tubular compliant shape memory alloy actuators
JPH04319365A (ja) 可撓管の湾曲装置
JPH08206061A (ja) 湾曲装置
JP3260933B2 (ja) 内視鏡
JP3242434B2 (ja) カテーテル
JPH06304125A (ja) 湾曲駆動装置
JPH0461840A (ja) 挿入具の湾曲装置
JPH08252319A (ja) 可撓管の湾曲機構
JPH0397426A (ja) 管状挿入具の湾曲操作装置
JPH0542100A (ja) 可撓管装置
JPH0663004A (ja) 医療用チューブ
JP2796368B2 (ja) 管状挿入具の湾曲操作装置
JPH05184524A (ja) 可撓管の湾曲操作装置
WO2023233577A1 (ja) 電力制御装置、内視鏡システム、内視鏡システムの電力制御方法及び内視鏡システムの電力制御プログラムを記録した記録媒体
JPH0386142A (ja) 管状挿入具の湾曲操作装置
JP2653818B2 (ja) 内視鏡
JPH0641533Y2 (ja) 湾曲駆動装置
JP3435227B2 (ja) 内視鏡の湾曲部

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306