JPH0717621A - 反転缶蓋の除去装置 - Google Patents

反転缶蓋の除去装置

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JPH0717621A
JPH0717621A JP18714693A JP18714693A JPH0717621A JP H0717621 A JPH0717621 A JP H0717621A JP 18714693 A JP18714693 A JP 18714693A JP 18714693 A JP18714693 A JP 18714693A JP H0717621 A JPH0717621 A JP H0717621A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反転缶蓋を移送路上から簡便な機構で排除す
ることができる反転缶蓋の除去装置を提供する。 【構成】 反転缶蓋の存在を検知すると、エアシリンダ
42に取り付けられている当接ブロック43が上昇す
る。当接ブロック43は、反転缶蓋の近傍の位置におい
て、缶蓋列2を下方から押し上げる。すると、反転缶蓋
が、缶蓋列2から上方に向けて飛び出す。これによって
反転缶蓋を缶蓋列2から除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶蓋列の中から、反転
した缶蓋を除去する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】略円盤状に形成された多数の缶蓋1を重
ね合わせ、かつ、互いに密着させて構成された缶蓋列2
を移送路の上で移送し、缶蓋の巻締め装置に供給する技
術が知られている。缶蓋1は、一般に、円盤状のパネル
部1aと、その外周に連続して形成されたカウンターシ
ンク部1bと、そのさらに外周に連続して形成されたカ
ール部1cと、パネル部1aのほぼ中央に取り付けられ
たタブ1dとを主体として構成されている。このため、
缶蓋1が積層された状態においては、カウンターシンク
部1bが、隣接する缶蓋1のカウンターシンク部1bの
内部に入り込む。すると、隣接する缶蓋1のカール部1
cの近傍どうしが密着した状態となる。従来では、この
状態で、上流側から下流側に向けて、強い力で付勢され
つつ缶蓋1が送り込まれており、缶蓋1どうしがほぼ確
実に密着している。
【0003】ところで、従来から、缶蓋列2の中に、他
の缶蓋とは表裏が反転した缶蓋3(この缶蓋を以下「反
転缶蓋」と略称する。)が混入することがあった(図7
参照)。この反転缶蓋3がそのまま巻締め装置に移送さ
れると、巻締め不能や、巻締め装置への悪影響などの不
都合を引き起こすおそれがある。この反転缶蓋を除去す
る手段として、例えば実公昭56−33953号公報に
示されているように、フックを使用して反転缶蓋カール
部1cをフックに掛止して列外に取り出す技術が知られ
ているが、確実性にやや欠ける側面を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の事情
に鑑みてなされたもので、反転缶蓋を移送路上から簡便
な機構で排除することができる反転缶蓋の除去装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る反転缶蓋
の除去装置は、缶蓋列を、下流に向けて付勢しつつ移送
する移送路と、この移送路の近傍に配置された検知機構
と、この検知機構が、反転した缶蓋を検知した場合に、
缶蓋列を、反転した缶蓋の近傍の位置において押し出す
押出機構とを備えた構成とされている。
【0006】
【作用】押出機構が、反転缶蓋の近傍において缶蓋列を
押圧すると、反転缶蓋が缶蓋列から飛び出す。これによ
って反転缶蓋を缶蓋列から除去することができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例に係る反転缶蓋の除去装置
について説明する。なお、本例の説明においては、前記
において既に説明した部材と同様の部材については同一
符号を付して詳細についての説明を省略する。
【0008】本例に係る反転缶蓋の除去装置は、缶蓋列
2を移送する移送路10と、この移送路10の近傍に配
置され、反転缶蓋3の存在を検知する第1のセンサ(検
知機構)20と、第1のセンサ20の下流側に配置され
た第2のセンサ30と、第1のセンサ20が、反転缶蓋
3を検知した場合に、缶蓋列3を、反転缶蓋3の近傍の
位置において押し出す押出機構40と、押出機構40の
近傍に設置されて、排除された反転缶蓋3を案内するガ
イド50とを主体として構成されている。
【0009】移送路10は、断面V字状をなす長尺の樋
状に構成されている。移送路10の終端は、巻締め装置
(図示せず)に接続されており、巻締め装置に缶蓋列2
を連続的に供給できるようになっている。移送路10の
上部に載置された缶蓋列2は、下流側に向けて押圧され
ながら移送されており、これによって、缶蓋1どうしが
密着させられた状態となっている。移送路10には、押
出機構40の当接ブロック43(後述)の上方の位置
に、上下方向に貫通する挿通孔11が形成されている。
【0010】移送路10の下面には、挿通孔11の僅か
に上流側の位置に、上面にV字状の溝60aが形成され
たブロック60が取り付けられている(図3参照)。こ
のブロック60の両側面には、ブラケット61および6
2が取り付けられている。ブラケット61の先端部に
は、第1のセンサ20を構成する投光器21(後述)が
取り付けられている。ブラケット62の先端部には、第
1のセンサ20を構成する受光器22(後述)が取り付
けられている。
【0011】移送路10の下面には、挿通孔11の下流
側であってかつ巻締め装置より上流側の位置に、上面に
V字状の溝70aが形成されたブロック70が取り付け
られている(図4参照)。ブロック70の両側面には、
ブラケット71および72が取り付けられている。ブラ
ケット71の先端部には、第2のセンサ30を構成する
投光器31(後述)が取り付けられている。ブラケット
72の先端部には、第2のセンサ30を構成する受光器
32(後述)が取り付けられている。
【0012】第1のセンサ20としては、光センサが用
いられている。この第1のセンサ20は、前記した通
り、投光器21と受光器22とから構成されている。こ
れらの投光器21と受光器22とは、いずれも、押出機
構40の上方に設置されている(図1参照)。投光器2
1は、缶蓋1のカール部1cが移動する軌跡上に光を照
射することのできる位置に設置されている。すなわち、
投光器21は、缶蓋1のカール部1cと反転缶蓋3のカ
ール部3cとの間に形成された間隙tが投光器21の前
方を通過する際に、この間隙tの間に照射光を通過させ
て、受光器22によってこの照射光を検知することがで
きるようになっている。第1のセンサ20は、制御手段
(図示せず)に接続されている。制御手段は、受光器2
2が投光器21からの照射光を検知したときに、押出機
構40のエアシリンダ42(後述)に接続されているバ
ルブ(図示せず)を操作して、エアシリンダ42のロッ
ドを突き出させるように構成されている。
【0013】第2のセンサ30としては、第1のセンサ
20と同様に、投光器31と受光器32とから構成され
た光センサが用いられている。投光器31は、缶蓋1の
カール部1cと反転缶蓋3のカール部3cとの間に形成
された間隙tが投光器31の前方を通過する際に、この
間隙tの間に照射光を透過させて、受光器32によって
この照射光を検知することができるようになっている。
第2のセンサ30は、制御手段(図示せず)に接続され
ており、受光器32が照射光を検知したときに、缶蓋列
2の下流への移動を直ちに停止させることができるよう
に構成されている。
【0014】押出機構40は、ブロック60の下面に取
り付けられたL字状のブラケット41と、ブラケット4
1の側面に取り付けられ、かつ、ロッドを上方に向けて
配置されたエアシリンダ42と、エアシリンダ42のロ
ッドの先端に取り付けられた当接ブロック43とから構
成されている。エアシリンダ42は、前記した通り、第
1のセンサ20からの検知信号に基づいてロッドを突き
出すように構成されている。また、エアシリンダ42
は、ロッドを突き出した後、直ちにロッドを初期位置に
復帰させるように構成されている。当接ブロック43
は、移送路10に形成された挿通孔11の内部を通過す
ることができる大きさに形成されている。当接ブロック
43の上面は、軸線を缶蓋列2の軸線に直交させた円柱
面の一部を構成するようになっている(図1、図5およ
び図6参照)。
【0015】ガイド50は、ブロック60の側面に取り
付けられ、上方に延長された基部51と、この基部51
の上端に連続して形成された本体52とから構成されて
いる(図5参照)。本体52は、基部51に対して傾斜
させられており、本体52の下面が缶蓋列2の上面に面
するようになっている(図6参照)。本体52の下面に
は、長手方向に沿って、排出された缶蓋3を案内する案
内溝52aが形成されている。
【0016】つぎに、本例に係る装置の動作について説
明する。通常時においては、缶蓋列2は、下流に向けて
(すなわち、図1中右方向に向けて)移動し、巻締め装
置に供給される。その間、第1のセンサ20の投光器2
1および第2のセンサ30の投光器31からは、缶蓋列
2に向けて連続的に光が照射されている。しかしなが
ら、この光は、缶蓋列2に遮られるため、受光器22お
よび32には到達しない。したがって、この間は、第1
および第2のセンサ20および30からの検知信号は出
力されない。
【0017】缶蓋列2の中に反転缶蓋3が混入していた
場合には、本例の装置は、次の動作を行なう。すなわ
ち、正常な缶蓋1と反転缶蓋3との間に形成された間隙
tが、缶蓋列2の移動に伴って、投光器21の前方の位
置に達すると、投光器21から照射された光が、間隙t
を通って受光器22に到達し、制御手段に信号が送られ
る。制御手段は、エアシリンダ42に接続されているバ
ルブを操作し、エアシリンダ42のロッドを上方に突き
出させる。すると、ロッドの先端に取り付けられている
当接ブロック43が上方に移動し、挿通孔11の内部を
通り、缶蓋列2の下面に当接し、缶蓋列2を上方に若干
量だけ持ち上げる(図5参照)。すると、反転缶蓋3
は、缶蓋列2から上方に向けて飛び出す(図5および図
6参照)。飛び出す理由は、以下の通りであると考えら
れる。反転缶蓋3は、図7に現されているように、正常
缶蓋1とは、全く嵌合していない。換言すれば、反転缶
蓋3が上下に移動しても、隣接する正常缶蓋1とは干渉
しない。しかも、缶蓋列2には、軸線方向の押圧力が加
えられている。この状態で缶蓋列2に上方への力が加わ
ると、反転缶蓋3にも、上方への方向成分を有する若干
の力が加わり、この力によって反転缶蓋3が若干量だけ
上方にずれる。すると、軸線方向への押圧力によって、
反転缶蓋3が上方へ飛ばされると推定される。
【0018】上方へ飛び出した反転缶蓋3は、ガイド5
0の本体52の下面に衝突し、側方に移動した後、自重
により床面に落下する。床面には、予め、収納箱を用意
しておき、この収納箱の内部に反転缶蓋3を落下させる
ようにしてもよい。エアシリンダ42は、当接ブロック
43を上方に突き出した後、直ちに初期位置に復帰す
る。
【0019】本例の装置によれば、前記したように、反
転缶蓋3を缶蓋列2から自動的に排除することができ
る。したがって、反転缶蓋3が巻締め装置に供給される
ことを防止でき、巻締め工程の能率を向上させることが
できる。
【0020】以上のようにして反転缶蓋3が除去された
缶蓋列2は、移送路10に沿ってさらに下流に移送さ
れ、第2のセンサ30の投光器31の前方を通過する。
このとき、缶蓋列2は、もはや間隙tを有しないので、
投光器31から照射された光は、受光器32に到達しな
い。したがって、缶蓋列2の移動は停止しない。このた
め、缶蓋列2を巻締め装置に供給して巻締め作業を行な
うことができる。
【0021】ところで、前記実施例の装置においても、
反転缶蓋3を缶蓋列2から除去できない場合がある。例
えば、多数の(例えば10枚以上の)反転缶蓋3が積層
状態で存在する場合である。この場合には、反転缶蓋3
のカウンターシンク部3bどうしが係合しているので、
間隙tの近傍を上方に押し出しても、反転缶蓋3を除去
できないことがある。反転缶蓋3を除去できない場合、
本例の装置は、以下のように動作する。すなわち、反転
缶蓋3と正常な缶蓋1との間の間隙tは、第1のセンサ
20を通過した後、第2のセンサ30に達する。このと
き、投光器31から照射された光は、間隙tを通過して
受光器32に達する。すると、制御手段に信号が出力さ
れ、移送路10における缶蓋列2の移動自体が停止す
る。これにより、反転缶蓋3が巻締め装置に供給される
危険を防止することができる。
【0022】なお、本例の装置においては、第1のセン
サ20および第2のセンサ30として、光センサを用い
たが、これに限らず、近接センサなど、他のセンサであ
ってもよい。近接センサを用いた場合には、例えば、近
接センサを缶蓋列の上方に配置して缶蓋列の上面までの
距離を測定し、この距離が規定値よりも長くなった場合
(すなわち、間隙t部分が近接センサの測定位置に達し
た場合)に制御手段に信号を出力し、押出機構40を動
作させるようにすればよい。
【0023】また、本例においては、押出機構40を、
移送路10の下方に設置したが、移送路10の側方や、
場合によっては移送路10の上方に設置することも可能
である。さらに、本例においては、押出機構40とし
て、エアシリンダ42を主体とした機械的な機構を用い
たが、例えば、エアノズルを缶蓋列2に向けて配置し、
圧縮空気を缶蓋列2に吹き付けてこれを押し出す機構を
用いてもよい。要は、缶蓋列2を押し出すことのできる
機構であればよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る反転缶蓋の除去装置は、
缶蓋列を、下流に向けて付勢しつつ移送する移送路と、
この移送路の近傍に配置された検知機構と、この検知機
構が、反転した缶蓋を検知した場合に、缶蓋列を、反転
した缶蓋の近傍の位置において押し出す押出機構とを備
えた構成とされているので、反転缶蓋を缶蓋列から自動
的に排除することができる。したがって、反転缶蓋が、
後工程、例えば巻締め装置に供給されることを防止で
き、後工程の能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る反転缶蓋の除去装置の
側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】本例の反転缶蓋の除去装置の動作を示す説明図
であって、図6のC方向矢視図である。
【図6】本例の反転缶蓋の除去装置の動作を示す説明図
であって、図1のD方向矢視における要部のみを示した
図である。
【図7】図7は、缶蓋列の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 缶蓋 2 缶蓋列 3 反転缶蓋 10 移送路 20 第1のセンサ(検知機構) 40 押出機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円盤状に形成された多数の缶蓋が重ね
    合わされ、かつ、互いに密着させられて構成された缶蓋
    列を、下流に向けて付勢しつつ移送する移送路と、この
    移送路の近傍に配置され、反転した缶蓋の存在を検知す
    る検知機構と、この検知機構が、反転した缶蓋を検知し
    た場合に、前記缶蓋列を、前記反転した缶蓋の近傍の位
    置において押し出す押出機構とを備えたことを特徴とす
    る反転缶蓋の除去装置。
JP18714693A 1993-06-30 1993-06-30 反転缶蓋の除去装置 Expired - Fee Related JP3168774B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007099350A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Toyo Seikan Kaisha Ltd 帯状光ビームを用いた光電スイッチによる逆蓋検出システム
JP2011143938A (ja) * 2010-01-14 2011-07-28 Universal Seikan Kk 缶蓋の反転検出装置
CN109625873A (zh) * 2018-12-24 2019-04-16 广州达意隆包装机械股份有限公司 一种翻转输送装置
CN111453367A (zh) * 2020-04-13 2020-07-28 苏州睿达矩自动化设备有限公司 一种瓶盖自动排列输送设备上的检测装置

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