JPH0717575B2 - シュウ酸エステル化合物及びその製造方法並びに化学発光剤 - Google Patents
シュウ酸エステル化合物及びその製造方法並びに化学発光剤Info
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- JPH0717575B2 JPH0717575B2 JP30576189A JP30576189A JPH0717575B2 JP H0717575 B2 JPH0717575 B2 JP H0717575B2 JP 30576189 A JP30576189 A JP 30576189A JP 30576189 A JP30576189 A JP 30576189A JP H0717575 B2 JPH0717575 B2 JP H0717575B2
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- acid ester
- oxalic acid
- chemiluminescent
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、化学発光の発光物質などとして有用である新
規なナフトキノン骨格含有シュウ酸エステル化合物及び
その製造方法並びに該化合物を化学発光物質とする化学
発光剤に関する。
規なナフトキノン骨格含有シュウ酸エステル化合物及び
その製造方法並びに該化合物を化学発光物質とする化学
発光剤に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 周知のように、化学発光は熱を伴わない発光であること
から、発熱や発光を避けなければならない場所で有効に
使用され、例えばペンライト(ケミカルライト)等の非
常時用ライト、夜釣りの発光浮きなどとして利用されて
いる。更に、最近では、化学発光が分析化学の分野、例
えば蛍光物質、過酸化水素及びそれらを生じる酸素反応
基質の定量などにも応用されており、今後の化学発光の
有用性が期待されている。
から、発熱や発光を避けなければならない場所で有効に
使用され、例えばペンライト(ケミカルライト)等の非
常時用ライト、夜釣りの発光浮きなどとして利用されて
いる。更に、最近では、化学発光が分析化学の分野、例
えば蛍光物質、過酸化水素及びそれらを生じる酸素反応
基質の定量などにも応用されており、今後の化学発光の
有用性が期待されている。
一方、化学発光物質については、例えば芳香族シュウ酸
エステル誘導体が発光容量及び発光寿命に関して有利で
化学発光に好適であることが特公昭49−40073号公報な
どに報告されている。
エステル誘導体が発光容量及び発光寿命に関して有利で
化学発光に好適であることが特公昭49−40073号公報な
どに報告されている。
しかしながら、従来の化学発光物質は、その発光容量や
発光強度の範囲内で用途が限定されてしまうという問題
がある。
発光強度の範囲内で用途が限定されてしまうという問題
がある。
従って、より応用範囲の広い高品質な化学発光物質の開
発が望まれていた。
発が望まれていた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、発光容量及び
発光強度が大きく、化学発光に幅広く利用することがで
きる化学発光物質及びその製造方法並びに化学発光剤を
提供することを目的とする。
発光強度が大きく、化学発光に幅広く利用することがで
きる化学発光物質及びその製造方法並びに化学発光剤を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び作用 本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、 下記一般式〔II〕 (但し、式中Rな水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ニトロ基、ニトリル基、トリフルオロメチル基及
びアセチル基から選ばれる基である。)で示される2−
ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン誘導体と塩化オキザリ
ルとを三級アミン等の塩酸捕捉剤の存在下で反応される
ことにより、 下記一般式〔I〕 (但し、式中Rは前記と同様である。) で示される新規なシュウ酸エステル化合物が得られると
共に、この新規シュウ酸エステル化合物が発光溶量及び
発光強度に優れ、化学発光の発光物質として極めて有用
であることを知見した。
果、 下記一般式〔II〕 (但し、式中Rな水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ニトロ基、ニトリル基、トリフルオロメチル基及
びアセチル基から選ばれる基である。)で示される2−
ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン誘導体と塩化オキザリ
ルとを三級アミン等の塩酸捕捉剤の存在下で反応される
ことにより、 下記一般式〔I〕 (但し、式中Rは前記と同様である。) で示される新規なシュウ酸エステル化合物が得られると
共に、この新規シュウ酸エステル化合物が発光溶量及び
発光強度に優れ、化学発光の発光物質として極めて有用
であることを知見した。
即ち、本発明者は、有機化合物の化学発光が蛍光物質の
酸化に起因するもので、酸化電位の高い(酸化され難
い)シュウ酸エステル化合物が化学発光に優れた性能を
発揮することに着目し、種々検討を行なった結果、上記
〔I〕式のナフトキノン骨格を含有するシュウ酸エステ
ル化合物が酸化電位が非常に高く、優れた発光容量、発
光強度及び発光寿命を有し、特にその発光強度は市販の
化学発光物質の10倍程度と非常に大きいこと、しかも、
合成も容易であること、それ故、化学発光物質として幅
広い用途に利用できることを見い出し、本発明をなすに
至ったものである。
酸化に起因するもので、酸化電位の高い(酸化され難
い)シュウ酸エステル化合物が化学発光に優れた性能を
発揮することに着目し、種々検討を行なった結果、上記
〔I〕式のナフトキノン骨格を含有するシュウ酸エステ
ル化合物が酸化電位が非常に高く、優れた発光容量、発
光強度及び発光寿命を有し、特にその発光強度は市販の
化学発光物質の10倍程度と非常に大きいこと、しかも、
合成も容易であること、それ故、化学発光物質として幅
広い用途に利用できることを見い出し、本発明をなすに
至ったものである。
以下、本発明につき更に詳述する。
本発明のシュウ酸エステル化合物は、下記一般式〔I〕 で示されるものである。
ここで、上記〔I〕式中のRは水素原子、例えばメチル
基,エチル基,プロピル基,ブチル基,イソプロピル基
等の低級アルキル基、例えばフルオロ基,クロロ基,ブ
ロモ基,ヨード基等のハロゲン原子,ニトロ基,ニトリ
ル基,トリフルオロメチル基及びアセチル基から選ばれ
る基である。
基,エチル基,プロピル基,ブチル基,イソプロピル基
等の低級アルキル基、例えばフルオロ基,クロロ基,ブ
ロモ基,ヨード基等のハロゲン原子,ニトロ基,ニトリ
ル基,トリフルオロメチル基及びアセチル基から選ばれ
る基である。
このような〔I〕式の化合物として具体的には、ビス
(1,4−ナフトキノン)−2−オキザレート、ビス(3
−メチル−1,4−ナフトキノン)−2−オキザレート,
ビス(3−クロロ−1,4−ナフトキノン)−2−オキザ
レート等が例示される。
(1,4−ナフトキノン)−2−オキザレート、ビス(3
−メチル−1,4−ナフトキノン)−2−オキザレート,
ビス(3−クロロ−1,4−ナフトキノン)−2−オキザ
レート等が例示される。
本発明のシュウ酸エステル化合物は、下記方法により製
造することができる。
造することができる。
即ち、工業的にも入手容易な下記一般式〔II〕 (但し、式中Rな前記と同様である。) で示される2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン誘導体
を原料とし、この誘導体と塩化オキザリルとを好ましく
は三級アミン等の塩酸捕捉剤の存在下に反応させること
により、〔I〕式のシュウ酸エステル化合物を高収率で
合成することができる。
を原料とし、この誘導体と塩化オキザリルとを好ましく
は三級アミン等の塩酸捕捉剤の存在下に反応させること
により、〔I〕式のシュウ酸エステル化合物を高収率で
合成することができる。
この場合〔II〕式のナフトキノン誘導体1当量に対して
塩化オキザリルを0.5〜1当量、特に0.5〜0.6当量の割
合で使用することが好ましい。
塩化オキザリルを0.5〜1当量、特に0.5〜0.6当量の割
合で使用することが好ましい。
また、三級アミンとしては、例えばトリエチルアミン等
が好適に使用され、その使用量は別に限定されないが、
〔II〕式のナフトキノン誘導体1当量に対して好ましく
は1〜2当量、より好ましくは1〜1.5当量である。
が好適に使用され、その使用量は別に限定されないが、
〔II〕式のナフトキノン誘導体1当量に対して好ましく
は1〜2当量、より好ましくは1〜1.5当量である。
更に、上記反応は例えばベンゼン、トリエン、キシレ
ン、ヘキサン等の非プロトン系反応溶媒中で行なうこと
が望ましい。なお、反応条件は適宜調整できるが、20〜
25℃で8〜10時間とすることが好適である。
ン、ヘキサン等の非プロトン系反応溶媒中で行なうこと
が望ましい。なお、反応条件は適宜調整できるが、20〜
25℃で8〜10時間とすることが好適である。
具体的に上記反応は、撹拌機、温度計、還流冷却器、滴
下ロートを付設した反応器に〔II〕式のナフトキノン誘
導体及び塩化オキザリルを非プロトン系反応溶媒と共に
仕込み、滴下ロートから三級アミン塩酸捕捉剤を滴下し
て行なうことができる。
下ロートを付設した反応器に〔II〕式のナフトキノン誘
導体及び塩化オキザリルを非プロトン系反応溶媒と共に
仕込み、滴下ロートから三級アミン塩酸捕捉剤を滴下し
て行なうことができる。
反応終了後は、反応混合物を濾過し、濾塊からクロロホ
ルム等を用いて三級アミン塩酸塩を抽出除去することに
より、目的とする〔I〕式のシュウ酸エステル化合物を
得ることができる。
ルム等を用いて三級アミン塩酸塩を抽出除去することに
より、目的とする〔I〕式のシュウ酸エステル化合物を
得ることができる。
本発明の化学発光剤は、上記〔I〕式のシュウ酸エステ
ル化合物を化学発光物質とするものであるが、これは例
えば特公昭46−7566号公報に記載の方法に従って、過酸
化水素等の酸化剤及びペリレン等の有機蛍光剤と混ぜ合
わせることにより、化学発光させることができる。
ル化合物を化学発光物質とするものであるが、これは例
えば特公昭46−7566号公報に記載の方法に従って、過酸
化水素等の酸化剤及びペリレン等の有機蛍光剤と混ぜ合
わせることにより、化学発光させることができる。
発明の効果 本発明のシュウ酸エステル化合物は、発光容量及び発光
強度に優れ、また、本発明の製造方法によれば、本発明
化合物を安価で簡単に合成することができる。従って、
本発明の化合物を化学発光物質とする化学発光剤は、化
学発光の発光物質としてペンライト等の非常時用ライ
ト、発光浮き、更には分析化学などに利用できる上、こ
れら以外にも幅広い化学発光用途への拡張が期待でき
る。
強度に優れ、また、本発明の製造方法によれば、本発明
化合物を安価で簡単に合成することができる。従って、
本発明の化合物を化学発光物質とする化学発光剤は、化
学発光の発光物質としてペンライト等の非常時用ライ
ト、発光浮き、更には分析化学などに利用できる上、こ
れら以外にも幅広い化学発光用途への拡張が期待でき
る。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記の実施例に制限されるものではない。
発明は下記の実施例に制限されるものではない。
[実施例1] ビス(1,4−ナフトキノン)−2−オキザレートの製造 撹拌機、温度計、還流冷却器および滴下ロートを備えた
500mlガラスフラスコに (2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン)0.1モルおよび (塩化オキザリル)0.05モルをベンゼン350mlとともに
仕込み、ここへ(C2H5)2N(トリエチルアミン)0.1モ
ルを20〜30℃にて30分かけて滴下し、10時間熟成した。
反応終了後、反応混合物を濾過し、濾塊を得た。得られ
た濾塊からクロロホルムによりトリエチルアミン塩酸塩
を除去し、目的化合物を得た。
500mlガラスフラスコに (2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン)0.1モルおよび (塩化オキザリル)0.05モルをベンゼン350mlとともに
仕込み、ここへ(C2H5)2N(トリエチルアミン)0.1モ
ルを20〜30℃にて30分かけて滴下し、10時間熟成した。
反応終了後、反応混合物を濾過し、濾塊を得た。得られ
た濾塊からクロロホルムによりトリエチルアミン塩酸塩
を除去し、目的化合物を得た。
この化合物の質量スペクトル(MS)、核磁気共鳴スペク
トル(NMR)および赤外吸収スペクトル(IR)を測定し
たところ、次の結果が得られ、 で示される化合物であることが確認された(収率80
%)。
トル(NMR)および赤外吸収スペクトル(IR)を測定し
たところ、次の結果が得られ、 で示される化合物であることが確認された(収率80
%)。
測定結果 イ.質量スペクトル(MS);m/zスペクトル強化比) ・電子衝撃イオン化法:m/z230,202,174,146,105 ・化学イオン化法(反応ガス:イソブタン):m/z403
(擬似分子イオンピーク;分子+1) ロ.核磁気共鳴スペクトル(NMR);δ(ppm) a;6.08ppm(S) b;7.39〜8.04ppm(M) ハ.赤外吸収スペクトル(IR);L(cm-1)3040,1775,16
60,1640,1580,1340,1300,1250,1160,1155,1120,1080,10
70,1015,940,905,900,775,700, [実験例] 上記実施例で得られた本発明のシュウ酸エステル化合物
を発光物質として、発光容量、発光強度および発光寿命
について下記方法で測定した。なお、基準物質として代
表的な下記構造の発光物質 を用いて比較した。結果を第1表に示す。
(擬似分子イオンピーク;分子+1) ロ.核磁気共鳴スペクトル(NMR);δ(ppm) a;6.08ppm(S) b;7.39〜8.04ppm(M) ハ.赤外吸収スペクトル(IR);L(cm-1)3040,1775,16
60,1640,1580,1340,1300,1250,1160,1155,1120,1080,10
70,1015,940,905,900,775,700, [実験例] 上記実施例で得られた本発明のシュウ酸エステル化合物
を発光物質として、発光容量、発光強度および発光寿命
について下記方法で測定した。なお、基準物質として代
表的な下記構造の発光物質 を用いて比較した。結果を第1表に示す。
〈測定方法〉 分光光度計を用いペリレンの蛍光スペクトルのλmax(4
76nm)における光度を発光強度として基準物質に対する
相対値を示す。
76nm)における光度を発光強度として基準物質に対する
相対値を示す。
〈測定条件〉 a)反応温度;30℃ b)蛍光物質(ペリレン);4.0×10-6mol c)シュウ酸エステル;2.0×10-5mol d)過酸化水素;4.0×10-4mol e)溶媒(フタル酸ジメチル:t−ブチルアルコール=1
4:1);6ml f)結果は、基準物質に対する相対値で表示。
4:1);6ml f)結果は、基準物質に対する相対値で表示。
第1表の結果より、本発明のシュウ酸エステル化合物
は、市販の代表的な発光物質に比べて10倍程度の発光強
度を有し、かつ、発光容量及び発光寿命は同程度であ
り、化学発光物質として非常に優れていることが確認さ
れた。
は、市販の代表的な発光物質に比べて10倍程度の発光強
度を有し、かつ、発光容量及び発光寿命は同程度であ
り、化学発光物質として非常に優れていることが確認さ
れた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 俊信 新潟県中頚城郡頚城村大字西福島28番地の 1 信越化学工業株式会社合成技術研究所 内 (72)発明者 遠藤 幹夫 新潟県中頚城郡頚城村大字西福島28番地の 1 信越化学工業株式会社合成技術研究所 内
Claims (3)
- 【請求項1】下記一般式〔I〕 (但し、式中Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ニトロ基、ニトリル基、トリフルオロメチル基及
びアセチル基から選ばれる基である。) で示されるシュウ酸エステル化合物。 - 【請求項2】下記一般式〔II〕 (但し、式中Rな水素原子、ハロゲン原子、低級アルキ
ル基、ニトロ基、ニトリル基、トリフルオロメチル基及
びアセチル基から選ばれる基である。) で示される2−ヒドロキシ−1,4−ナフトキノン誘導体
と塩化オキザリルとを反応させることを特徴とする請求
項1記載のシュウ酸エステル化合物の製造方法。 - 【請求項3】請求項1記載のシュウ酸エステル化合物を
化学発光物質とする化学発光剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30576189A JPH0717575B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シュウ酸エステル化合物及びその製造方法並びに化学発光剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30576189A JPH0717575B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シュウ酸エステル化合物及びその製造方法並びに化学発光剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167154A JPH03167154A (ja) | 1991-07-19 |
JPH0717575B2 true JPH0717575B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17949031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30576189A Expired - Lifetime JPH0717575B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シュウ酸エステル化合物及びその製造方法並びに化学発光剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717575B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE454415T1 (de) * | 2002-07-05 | 2010-01-15 | Sabic Innovative Plastics Ip | Witterungsbeständige polycarbonate enthaltend oxanilid-struktureinheinten, verfahren und daraus hergestellte gegenstände |
JP4515845B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2010-08-04 | 京セラミタ株式会社 | ナフトキノン系化合物およびそれを用いた電子写真感光体 |
JP5317430B2 (ja) | 2007-05-14 | 2013-10-16 | キヤノン株式会社 | プローブセット、プローブ担体、及び真菌の判別同定方法 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30576189A patent/JPH0717575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03167154A (ja) | 1991-07-19 |
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