JPH07175102A - カメラのデータ処理装置 - Google Patents

カメラのデータ処理装置

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JPH07175102A
JPH07175102A JP5322320A JP32232093A JPH07175102A JP H07175102 A JPH07175102 A JP H07175102A JP 5322320 A JP5322320 A JP 5322320A JP 32232093 A JP32232093 A JP 32232093A JP H07175102 A JPH07175102 A JP H07175102A
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JP
Japan
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JP5322320A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Hirai
俊昭 平井
Tokuji Takami
篤司 高見
Shinichi Endo
慎一 遠藤
Yoshihisa Kurosawa
嘉久 黒澤
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/70Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
    • G11C29/74Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using duplex memories, i.e. using dual copies
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices

Abstract

(57)【要約】 【構成】 EEPROMのデータ内にパリティビットを
設け、データの破壊などによりパリティエラーが生じた
場合にはあらかじめROMに用意してあったデータを使
用する。また、特定の異常なデータの前後のデータが正
常な場合には、これらを用いて補間演算する。 【効果】 本発明の構成によれば、EEPROMに記憶
されていたデータが、静電気などの予期しないアクシデ
ントによって破壊された場合にそのデータの使用を防
ぎ、ROMに記憶されているデータを用いて近似計算す
ることにより撮影に致命的な影響を与えずに撮影を続け
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのデータ処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラのデ−タ処理装置では、例
えば特開平3−220533号公報に開示されているよ
うに、不揮発性の読み書き可能なメモリ(エレクトリッ
ク・イレーサブル・プログラマブル・リード・オンリ・
メモリ、以下EEPROMという)から読み出した補正
値が所定の領域にあるか否かを判定し、領域内にあれば
その補正値を使って補正演算を行い、領域外にあればそ
の補正値は異常とみなして、メモリへの不正な書き込み
やデータの破壊に基づくカメラの致命的な不具合を防い
でいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ処理装置
では、EEPROMより読み出されたデータが無効と判
断された場合には、その補正値の使用を禁止し撮影者に
警告するものの、補正演算は行なわれずに処理された
り、その後の処理を中止したりし、正しい写真撮影が行
えないと言う問題を有していた。
【0004】そこで本発明は、記憶手段が無効と判断さ
れても正しい写真撮影を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のカメラのデータ処理装置では、外部から入
力される測定値に対し、この測定値が有する誤差量を直
交座標軸の一方並びに他方の座標軸で表現できるデータ
を予め設定し、このデータを用いた補正演算により正し
い測定値を得るようにしたカメラのデータ処理装置にお
いて、前記データを複数のブロックに分割し記憶する第
1の記憶手段と、前記第1の記憶手段の各ブロックにお
ける所定値を記憶する第2の記憶手段と、前記補正演算
を行うために前記第1の記憶手段から読み出したデータ
と関係のあるブロックのデータが有効か無効か判定し結
果を出力する判定手段と、前記第1の記憶手段から読み
出したデータが前記判定結果によって有効と判断された
場合にそのブロックのデータに基づいて補正処理演算を
行い、無効と判断された場合に第2の記憶手段より前記
ブロックにおける前記所定値を読み出しその値に基づい
て補正演算を行う演算手段とを備えている。
【0006】また、前記データを複数記憶する記憶手段
と、前記補正演算を行うために前記第1の記憶手段から
読み出したデータが有効か無効かを判定し結果を出力す
る判定手段と、前記判定結果が有効と判断された場合に
前記データを使用して補正処理演算を行い、無効と判断
された場合に前記データは使用せず前記無効となったデ
ータ以外のデータを使用して補正演算処理を行う演算手
段とを備えている。
【0007】さらに、前記判定手段によって前記第1の
記憶手段内の所定個数以上のデータが無効であると判断
された場合には、カメラのレリーズ禁止と警告の少なく
とも一方を行う。
【0008】
【作用】EEPROMのデータ内にパリティビットを設
け、データの破壊などによりパリティエラーが生じた場
合にはあらかじめROMに用意してあったデータを使用
する。
【0009】また、特定の異常なデータ以外のデータが
正常な場合には、これらを用いて補間演算する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1においてカメラ10に内蔵される制御回路
(以下CPUと略す)11は、外部から入力される各種
の信号や測定結果に対応してカメラ10全体の動作を統
括制御し、プログラムや後述の参照データ(LR1、L
R2、…)を保持した読み出し可能な不揮発性のメモリ
(以下ROMと略す)12が内蔵されている。測距手段
13は投光レンズLNS1、受光レンズLNS2、発光
素子IREDと受光素子PSDとが接続された測距集積
回路14を内蔵し、被写体までの距離を測定し、距離信
号をA/D変換回路16へ出力する。測光手段15は輝
度を測定し、輝度信号をA/D変換回路16へ入力す
る。A/D変換回路16はこれらの信号をデジタル値に
変換し、CPU11に出力する。駆動回路17はCPU
11の出力に基づき不図示のシャッタを駆動する。EE
PROM18はCPU11の制御信号に応じてデータを
読み書きでき、後述の距離サンプル点Piによって実測
された距離実測値Yiが書き込まれる。また特性試験機
20は試験器CPU21、測光テーブルLTと距離テー
ブルDTとを有する特性ROM22、試験データ設定機
23、試験回路24からなり、CPU11は試験回路2
4を制御し、試験データ設定機23で設定されたデータ
に従ってプレート25を駆動させることができる。
【0011】次にEEPROM18へのデータの書き込
みについて説明する。図2に示すように、特性試験機2
0の特性ROM22は0から63までアドレス付けされ
た、32ビットを1ワードとするデータ領域を持つ。こ
のデータ領域の互いに重ならない所定の領域に測光テー
ブルLTと距離テーブルDTとが配置され、それぞれに
測光設計値と距離設計値Xiとが記憶されている。測光
テーブルLTと距離テーブルDTの調整は試験データ設
定機23から選択的に行える。以下、距離テーブルDT
の書き込みを例にとって説明する。
【0012】試験データ設定機23が距離サンプル点P
iを選択すると距離テーブルDTの先頭アドレス(この
場合はアドレス1)が選択され、距離設計値XiがEE
PROM18の先頭アドレスから連続して距離サンプル
点Piの近い順に書き込まれる。さらに試験データ設定
機23で距離試験データが設定されているので、距離サ
ンプル点Piで指定された距離のプレート25が作動
し、測距手段13はプレート25までの距離信号をA/
D変換回路16に出力し、A/D変換回路16はさらに
これをデジタル値に変換してCPU11に出力する。C
PU11はこの値を距離実測値Yiとして試験器CPU
21に送り、試験器CPU21は距離実測値YiをEE
PROM18に書き込む。CPU11は、測距手段13
では距離サンプル点Piにて実測された距離実測値Yi
(Y1、Y2、…)と距離設計値Xi(X1、X2、
…)とを以下の式(1)により演算する。式中では常に
Yp≦Ya<Yqが成り立ち、距離設計コードXaは距
離コードを表す。
【0013】 Xa=Xp+(Xq−Xp)(Ya−Yp)/(Yq−Yp) (1) 距離テーブルDTの各アドレスのビット16〜30に距
離実測コード(データY1、Y2、…)とアドレスのビ
ット1〜15に距離設計コード(データX1、X2、
…)のそれぞれ対応するコードが近から遠の順でアドレ
スに書き込まれている。また各アドレスのビット31お
よびビット0は公知のパリティチェック用のビットとし
て使われる。たとえば偶数パリティとした場合、ビット
1からビット15のデータを構成するビットの’1’の
数が偶数ならビット0は0、奇数ならビット0は1が書
き込まれるため、ビット0〜15、ビット16〜31の
それぞれの’1’となるビットの総数は必ず偶数にな
り、従ってもしなんらかの原因で’1’となるビットの
総数が奇数となっていた場合はパリティエラーとなる。
【0014】次に、本発明の実施例のデータ補正処理に
ついて説明する。図2に示すように、距離テーブルDT
はEEPROM18のアドレス1〜7までに割り付けら
れており、アドレス1〜3をブロック1、アドレス3〜
5までをブロック2、アドレス5〜7までをブロック3
というように順次複数のブロックに分割し、また図3に
示すようにROM12には各ブロックにおいて実験等か
ら統計的に求められた各ブロックでの距離データ推奨距
離値LR1、推奨距離値、推奨距離値、…、が記憶され
ている。
【0015】不図示の公知のレリーズボタンが押される
と、測距手段13は測距を行い、距離実測コードYaを
CPU11に転送する。CPU11は距離実測コードY
aの値に従って距離実測コード自身を含むEEPROM
18上のデータブロックを選択し、そのブロック内のデ
ータのパリティをチェックする。もしパリティが奇数な
らば、データに何らかの異常をきたしているため、その
旨を表示手段19に表示し撮影者に警告すると共に、R
OM12より該当ブロックの推奨距離値を読み出してこ
れを距離Lとし、これに基づいて撮影レンズを駆動す
る。
【0016】データが正常であると判断された場合はE
EPROM18内においての距離実測コードYaの前後
の距離実測コードYp、Yqと前記距離実測コードに対
応する距離設計コードXp、Xqが含まれるアドレスを
選択する。図4に示すように、この場合測定値YaはY
3<Ya<Y4であるので、p=3、q=4となる。そ
して前記式(1)を用いて距離設計コードXaを求め
る。求められた距離設計コードXaをROM12に記憶
されている図3に示す距離テーブルDTに対照させて距
離Lを求める。CPU11が距離Lに応じた駆動信号を
駆動回路17に送り、不図示の撮影レンズを駆動して被
写体に合焦し、撮影を行う。
【0017】以上の説明フローチャートで表すと図5の
ようになる。まず撮影者が不図示のレリーズスイッチを
押すとこのルーチンに入り、測距手段13はCPU11
からの命令に従って測距を行い、距離実測コードYaを
CPU11に転送する(S001)。CPU11は距離
実測コードYaの値に従って距離実測コードYaを含む
EEPROM18内のデータブロックを選択し(S00
2)、そのブロック内のデータのパリティをチェックし
(S003)、ブロック内のすべてのデータが偶数パリ
ティかどうかを判定する(S004)。すべてのデータ
が偶数パリティの場合は正常とみなし、EEPROM1
8内においての距離実測コードYaの前後の距離実測コ
ードYp、Yqを選択しp、qを決定する(S00
5)。それからp、qを前記式(1)に代入し距離設計
コードXaを求める(S006)。反対に奇数パリティ
のデータが含まれていたらデータの異常を表示手段19
に表示し撮影者に警告すると共に(S007)、ROM
12より該当ブロックの推奨距離値を読み出してこれを
距離設計コードXaとする(S008)。
【0018】このようにして求められた距離設計コード
XaをROM12に記憶されている図3の距離テーブル
DTに対照させて距離Lを求め(S009)、CPU1
1が距離Lに応じた駆動信号を駆動回路17に送り、不
図示の撮影レンズを駆動して被写体に合焦し(S01
0)、このルーチンを抜ける。
【0019】以上の実施例ではEEPROM内のデータ
が破壊されている場合にROM内のデータを用いて撮影
レンズの駆動量を算出していたが、ROMを用いずに正
常な他のデータの補間によって駆動量を求める方法を第
2の実施例として図6に基づいて説明する。
【0020】第2の実施例では、測距手段13は測距を
終えると距離実測コードYaをCPU11へ転送し、つ
いでEEPROM18内の全データのパリティチェック
を行い、所定個数以上のデータが異常であればその後の
露出作動を禁止し、表示手段19に警告表示を行い撮影
が不可能なことを撮影者に知らせ、このルーチンを抜け
る。次に距離実測コードYaに最も近い正常な2つのデ
ータを選択し、これら2つのデータから距離設計コード
Xaを近似計算により求める。距離実測コードYaと選
択されたデータの位置関係から、近似計算は内挿の場合
も外挿の場合も考えられる。CPU11が距離設計コー
ドXaに応じた駆動信号を駆動回路17に送り、不図示
の撮影レンズを駆動して被写体に合焦させ、このルーチ
ンを抜ける。
【0021】以上の説明フローチャートで表すと図7の
ようになる。不図示のレリーズスイッチが押されると、
測距手段13はCPU11からの命令に従って測距を行
い、距離実測コードYaをCPU11に転送する(S1
01)。次にEEPROM18内の全データのパリティ
チェックを行い(S102)、所定値Emと比較する
(S103)。その結果、異常なデータの数が所定値E
mを越えた場合は、表示手段19に警告表示を行い撮影
が不可能なことを撮影者に知らせ(S104)、その後
の露出作動を禁止し(S105)、このルーチンを抜け
る。異常なデータの数が所定値Em以下ならば距離実測
コードYaからpとqとを決定し(S106)、これら
を式(1)に代入して距離設計コードXaを算出し(S
107)、ROM12に記憶されている図3の距離テー
ブルDTに対照させて距離Lを求め(S108)、CP
U11が距離Lに応じた駆動信号を駆動回路17に送
り、不図示の撮影レンズを駆動して被写体に合焦させ
(S109)、このルーチンを抜ける。
【0022】なお、上記実施例は測距の場合に関して説
明してきたが、上記実施例に限定せず露光の補正、レン
ズ特性の補正、電気、機械系変換に係わる変換誤差の補
正に用いてもよい。
【0023】また、上記実施例においてデータの判定方
法はパリティチェックに対して説明してきたが上記実施
例に限定せずサムチェック等別の判定手段を用いてもよ
い。
【0024】さらに、上記実施例では近似計算の方法は
1次近似によったが、これに限らず他の方法を用いても
よい。
【0025】
【発明の効果】本発明の構成によれば、EEPROMに
記憶されていたデータが、静電気などの予期しないアク
シデントによって破壊された場合にそのデータの使用を
防ぎ、ROMに記憶されているデータを用いて近似計算
することにより撮影に致命的な影響を与えずに撮影を続
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のEEPROM内のデータの格
納形式を示した図である。
【図3】本発明の実施例のROM内の距離テーブルであ
る。
【図4】本発明の実施例の補間演算の方法を示した図で
ある。
【図5】本発明の実施例のフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施例の補間演算の方法を示した
図である。
【図7】本発明の他の実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
12 ROM(第1の記憶手段) 18 EEPROM(第2の記憶手段) 11 CPU(判定手段、演算手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒澤 嘉久 千葉県四街道市鹿渡934−13番地 株式会 社精工舎千葉事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力される測定値に対し、この
    測定値が有する誤差量を直交座標軸の一方並びに他方の
    座標軸で表現できるデータを予め設定し、このデータを
    用いた補正演算により正しい測定値を得るようにしたカ
    メラのデータ処理装置において、前記データを複数のブ
    ロックに分割し記憶する第1の記憶手段と、前記第1の
    記憶手段の各ブロックにおける所定値を記憶する第2の
    記憶手段と、前記補正演算を行うために前記第1の記憶
    手段から読み出したデータと関係のあるブロックのデー
    タが有効か無効か判定し結果を出力する判定手段と、前
    記第1の記憶手段から読み出したデータが前記判定結果
    によって有効と判断された場合にそのブロックのデータ
    に基づいて補正処理演算を行い、無効と判断された場合
    に第2の記憶手段より前記ブロックにおける前記所定値
    を読み出しその値に基づいて補正演算を行う演算手段と
    を備えたことを特徴とするカメラのデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 外部から入力される測定値に対し、この
    測定値が有する誤差量を直交座標軸の一方並びに他方の
    座標軸で表現できるデータを予め設定し、このデータを
    用いた補正演算により正しい測定値を得るようにしたカ
    メラのデータ処理装置において、前記データを複数個記
    憶する第1の記憶手段と、前記補正演算を行うために前
    記第1の記憶手段から読み出したデータが有効か無効か
    を判定し結果を出力する判定手段と、前記判定結果が有
    効と判断された場合に前記データを使用して補正処理演
    算を行い、無効と判断された場合に前記データは使用せ
    ず前記無効となったデータ以外のデータを使用して補正
    演算処理を行う演算手段とを備えたことを特徴とするカ
    メラのデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段によって前記第1の記憶手
    段内の所定個数以上のデータが無効であると判断された
    場合には、カメラのレリーズ禁止と警告の少なくとも一
    方を行うことを特徴とする請求項2に記載のカメラのデ
    ータ処理装置。
JP5322320A 1993-12-21 1993-12-21 カメラのデータ処理装置 Pending JPH07175102A (ja)

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US08/358,711 US5608488A (en) 1993-12-21 1994-12-19 Data processing device for a camera

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