JP2873034B2 - カメラのデータ処理装置 - Google Patents

カメラのデータ処理装置

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JP2873034B2 JP2016398A JP1639890A JP2873034B2 JP 2873034 B2 JP2873034 B2 JP 2873034B2 JP 2016398 A JP2016398 A JP 2016398A JP 1639890 A JP1639890 A JP 1639890A JP 2873034 B2 JP2873034 B2 JP 2873034B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、外部から入力される測定値に対し、この測
定値が有する誤差量を補正する補正値を予め設定し、こ
の補正値を用いた補正演算により正しい測定値を得るよ
うにしたカメラのデータ処理装置に関する。
(従来の技術) 近時、カメラの制御部にマイクロコンピュータ(以
下、マイコンと呼ぶ)が用いられ、また、各種のデータ
記憶用として、特開昭60-61731号公報に示されるよう
に、電源断によっても記憶データが消去されることのな
い不揮発性メモリ(E2PROM)が用いられるようになっ
た。
ところで、カメラには、所定の撮影動作を行うために
各種の測定値が入力される。例えば、バッテリーチェッ
ク用にバッテリー電圧が入力されたり、測光回路から測
光値が、温度検出回路から温度測定値が、さらにフォー
カスレンズにおける無限遠点のズームレンズ位置に対応
したピント位置等がそれぞれ入力される。これらの測定
値は、それぞれの測定回路特性のばらつきや、機構部分
のばらつきにより誤差を有する場合が多い。これらの誤
差は、標準値と比較することにより予め把握することが
できるので、この誤差を補正すべく、半固定抵抗等によ
り調整を行い、正しい値を得るように補正値を設定して
いた。
しかし、このように半固定抵抗等を用いた調整作業は
作業性が悪く、また振動や経時変化によって値が変化す
ることから信頼性の上で問題があった。
ここで、これらの調整量、すなわち補正値は、前述の
ように標準値との比較により予め把握しておくことが出
来る。そにで、前記問題を解決すべく、この補正値を前
記E2PROMに記憶させておき、カメラ動作時に、この補
正値を読み出して前記測定値に対する補正演算を行い、
正しい値を得るようにしている。
この場合、前記E2PROMに対しては、記憶されたデー
タの読み出しおよび書き込み用にマイコンが用いられる
が、このマイコンが何等かの原因により暴走状態にな
り、誤書き込みを行うと、記憶されていた大事な補正値
データを破壊してしまうことがある。すなわち、E2PRO
Mは、クロック同期により、入力端子に書き込みコード
を入力することにより書き込みモードとなるものであ
る。このため、E2PROMの全アドレス消去または書き込
みのモードを備えたものは全てのデータが、また、アド
レス指定によりそのアドレスのみを消去または書き込み
するものはそのアドレスのデータが、前記マイコンの暴
走によるE2PROMの入力端子への誤出力による誤書き込
みにより破壊されてしまう。
ここで、E2PROMは、周知のように、メモリトランジ
スタと選択トランジスタとの2トランジスタ構成になっ
ている。上記メモリトランジスタのドレイン領域上に
は、トンネル酸化膜とよばれる約100オングストローム
の極薄酸化膜が形成されていて、データ書き込みに相当
する浮遊ゲートへの電子注入と消去は、このトンネル酸
化膜をとうしてトンネル電流を流すことにより行われ
る。この極薄酸化膜が、書き込み消去を繰り返すことで
破壊され、書き込みが不可能になることがある。
また、静電気により、上記浮遊ゲート部分の状態が変
化した場合にも、記憶中のデータが破壊されてしまい、
他の値に変化してしまう。
このように補正値データが破壊されてしまうと、カメ
ラ制御時、マイコンはE2PROMから破壊された誤ったデ
ータを読み出し、これを基に補正演算を行うことになる
ので、カメラ動作に大きな不具合を与えてしまう。
例えば、E2PROMに記憶された補正量が、バッテリー
チェック用の電圧調整量の場合、予め組み立てライン工
程でE2PROMに書き込まれていた調整量のデータ部分
が、マイコンの暴走により誤書き込みされ、まったく異
なったデータが書き込まれてしまうと、カメラのリセッ
ト操作によりマイコンが正常動作に戻っても、補正演算
の際、E2PROMから誤データを読み出すため、例えば、
バッテリー電圧がカメラの作動に十分なレベルであるに
もかかわらず、補正演算の結果、実際値より非常に小さ
な値となってしまうことがある。このため、マイコン
は、電圧チェック用比較電圧データとの比較により、バ
ッテリー電圧がまったく無い、という誤判断をしてしま
い、その結果カメラの全動作を禁止してしまう。したが
って、新しい電池を挿入してもまったく動作しないカメ
ラとなってしまうおそれがある。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、本来誤差を補正するために設けられた
補正値であるにもかかわらず、マイコンの暴走等により
誤った値が書き込まれてしまうと、カメラの動作に上述
したような致命的な不具合を与えてしまうことになる。
本発明の目的は、補正演算の際、読み出された補正値
が正常な場合のみ補正値として採用することにより、異
常な補正値に基づく致命的な不具合の発生を確実に防止
できるカメラのデータ処理装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明によるカメラのデータ処理装置は、外部から入
力される測定値に対し、この測定値が有する誤差量を補
正する補正値を予め設定し、この補正値を用いた補正演
算により正しい測定値を得るようにしたもので、前記補
正値を記憶しておく手段と、前記補正演算を行うべく読
み出された前記補正値を、前記誤差量のばらつき範囲か
ら求まる予め用意された所定のデータ範囲と比較させ、
このデータ範囲内であればこの補正値を有効と判定し、
前記補正演算をおこなう演算手段とを備えたものであ
る。
(作用) 本発明では、測定値が有する誤差は、測定用回路の特
性や機構部分がカメラ毎にばらつくために生じるもので
あり、所定の範囲内に収まるものであることに着目し、
補正演算の際、記憶手段から読み出された補正値を、予
め用意してある所定のデータ範囲と比較させ、このデー
タ範囲に入るものだけを補正値として有効と判断し、補
正演算を行うようにしている。このため、異常な補正値
に基づくカメラ動作の致命的な不具合を確実に防止する
ことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、11はマイコンで、外部から入力され
る各種の信号や測定値等に対応して、カメラ全体の動作
を統括制御する。また、後述する補正演算手段を備えて
いる。SW1はメインスイッチで、これをオン操作するこ
とにより、マイコン11によるカメラ制御が可能となる。
SW2はレリーズ第1スイッチで、撮影者が図示しないレ
リーズ釦を押圧操作することにより、その第1段階でオ
ン状態になり、マイコン11を介して合焦動作および測光
動作を行なわせる。SW3はレリーズ第2スイッチで、前
記レリーズ釦の押圧操作により、前記レリーズ第1スイ
ッチSW2のオン動作後の第2段階でオン状態になり、マ
イコン11を介してシャッター露出動作を行なわせる。
12は記憶手段で、不揮発性メモリ(E2PROM)を用い
ており、ここにはマイコン11に入力される各種の測定値
に対する補正値が、後述する手法により組立ライン工程
において書き込まれる。前記マイコン11には、前述のよ
うに各種の測定値が入力されるが、以下電源チェック用
として入力されるバッテリー電圧を代表例として説明す
る。
13はバッテリー電圧検出回路で、入力端子13iに印加
される電圧を、抵抗R1,R2で分圧し、A/D変換器15に入力
させる。A/D変換器15は、上記バッテリー電圧検出回路1
3からのアナログ電圧VIと、A/D変換器用基準電圧源16
からの基準電圧Vrefとを入力し、前記アナログ電圧VI
を基準電圧Vrefに基づいてA/D変換して、そのディジタ
ル出力をマイコン11にバッテリー電圧値として入力させ
る。
前記バッテリー電圧検出回路13の入力端子13iには、
カメラの組立ライン工程において、基準電圧源14aが接
続される。また、カメラ仕様状態においては、通常の電
源用のバッテリー14bが接続される。
18はリードオンリメモリ(以下、ROMと呼ぶ)で、前
記マイコン11に内蔵されており、ここには組立ライン工
程における後述する補正値設定のための標準値データ
や、カメラ使用時における前記補正値に対する良否判定
用の予測データ範囲等が予め設定されている。
19は液晶(LCD)等による表示器で、後述する補正値
無効状態等が生じた場合、これを表示する。
次に、第2図および第3図のフローチャートを用いて
動作を説明する。
まず、組立ライン工程において、E2PROM12に、バッ
テリー電圧に対する補正値を設定する場合を第2図によ
り説明する。
組立ライン工程において、前記バッテリー電圧検出回
路13の入力端子13iに基準電圧源を接続し、基準電圧VO
を入力させる(ステップ201)。この結果バッテリー電
圧検出回路13からは、次式で求められるアナログ電圧V
IBが出力される(ステップ202)。
このアナログ電圧VIBは、A/D変換器15により、A/D変
換用基準電圧Vrefに基づきディジタル値BC1に変換さ
れ、マイコン11に入力される(ステップ203)。
マイコン11の内蔵ROM18内には、前述のように補正値
設定のための標準値データBC0が予め設定されている。
この標準値データBC0とは、前記バッテリー電圧検出回
路13の分圧抵抗R1,R2が、ばらつきの無い標準的な値で
あるとした場合に、基準電圧VOに対して生じるアナロ
グ電圧VIAを、同じく標準的なA/D変換用基準電圧Vref
により標準的にA/D変換動作して得られるべきディジタ
ル値である。
マイコン11は、ステップ203において基準電圧VOの測
定値であるディジタル値BC1が入力されると、このディ
ジタル値BC1と上記標準値データBC0との差ΔBC1を求め
る(ステップ204)。この差ΔBC1、すなわち測定値が有
する誤差は、バッテリー電圧の入力部、すなわちバッテ
リー電圧検出回路13やA/D変換器15の特性のばらつき等
によって生じるものであり、以後カメラとして使用する
際、電源用バッテリーの測定値にも当然生じるので、こ
の差ΔBC1により測定値を補正すれば前記ばらつきに影
響されない正しい値を得ることができる。そこで、この
差ΔBC1を、バッテリー電圧に対する補正値としてE2PR
OM12に書き込み(ステップ205)、組立ライン工程での
補正値設定動作を終了する。
ここで、前記差ΔBC1は、前述のようにバッテリー電
圧検出回路13やA/D変換器15の特性のばらつきによって
生じるもので、カメラ毎に固有の値となるが、カメラ毎
に大きく変化することはなく、前記差ΔBC1、すなわち
補正値の値はある一定の範囲内に収まるべきものであ
る。この範囲に収まらないということは、前述したマイ
コン11の暴走等により、予め組立ライン工程で書き込ま
れていた補正値のデータ部分を誤書き込みし、全く異な
ったデータを書き込んでしまった、いわゆるデータ破壊
状態を意味する。このような破壊されたデータにより測
定値の補正を行うと、カメラ動作に致命的に不具合を与
えるおそれがあり、確実に排除しなければならない。
そこで、本発明では、前記ROM18内に、補正値に対す
る良否判定用のある所定のデータ範囲を設定し、後述す
るカメラ使用時における測定値補正演算に先立って、上
記データ範囲により補正値が有効であるか否かの判定を
行うようにしている。
上記データ範囲は、例えば次のようにして決定する。
すなわち、前記バッテリー電圧検出回路13やA/D変換器1
5等の特性のばらつき値の最大値と最小値とを求め、こ
れを標準値に対して±ΔBC0とし、その絶対値ΔBC0をデ
ータ範囲としてROM18に設定しておく。
次に、カメラ使用時における動作を第3図により説明
する。まず、メインスイッチSW1がオン操作されること
により(ステッブ301)、マイコン11はE2PROM12からバ
ッテリー電圧用の補正値データΔBC1を読み込む(ステ
ップ302)。そして、予め用意してある上記データ幅ΔB
C0と比較し(ステップ303,304)、補正値データΔBC1が
データ幅ΔBC0内に入っていれば、すなわち、|ΔBC1|
≦ΔBC0であれば、このデータΔBC1をバッテリー電圧用
の補正値として有効と判定する。これに対し、上記デー
タ幅ΔBC0内に入っていなければ、すなわち、ステップ3
04の判定でNOであれば、この補正値ΔBC1は無効なの
で、ΔBC1=0とする(ステップ305)と共に、表示器19
に対して不具合を知らせるための表示指令を行なう(ス
テップ306)。
ここで表示器19はマイコン11からの指令によってフィ
ルムカウンターの数値等、各種の表示をLCDにより表示
するものであり、前記補正値ΔBC1が無効であることを
示す不具合表示としては、例えば、上記フィルムカウン
ターの数値表示部分を囲む枠を点滅させるようにする。
次に、撮影者がレリーズ釦を押圧し、レリーズ第1ス
イッチSW2がオンになると(ステップ307)、電源用バッ
テリー14bの電圧がマイコン入力され、その入力値から
補正値ΔBC1を差し引いた値を求め、この値によりバッ
テリーチェックを行う(ステップ308,309)。そして、
この補正後のバッテリー電圧がレリーズロック電圧以下
でない場合は、レリーズ第2スイッチSW3がオン動作す
ることにより(ステップ310)、シャッター動作が行わ
れる(ステップ311)。これに対し、補正後のバッテリ
ー電圧がレリーズロック電圧以下である場合は、レリー
ズ第2スイッチSW3がオン動作してもシャッター動作は
行われない。
ここで、データ範囲ΔBC0は、前記レリーズロック電
圧またはバッテリー警告電圧の10%程度に設定可能であ
る。すなわち、バッテリー電圧検出回路13の分圧抵抗R
1,R2の抵抗値許容差±5%、A/D変換用基準電圧の許容
差±3%、A/D変換器精度±1%から、トータルで約±1
0%のばらつきが予測できる。このようにデータ範囲を1
0%程度に設定可能であるため、補正値ΔBC1が有効な場
合は、正確なバッテリーチェックを行うことができる。
また、補正値ΔBC1がデータ範囲ΔBC0に入らず無効とな
り、ΔBC1=0となった場合も、実際のバッテリー電圧
の10%程度以内の精度でバッテリーチェックができるた
め、カメラ動作に致命的な不具合を与えることはない。
さらに、この補正値ΔBC1の無効状態は表示器19にて表
示されるので使用者にこれを知らせることができる。
上記説明は、バッテリーチェックの場合についてであ
るが、その他の、例えば温度検出回路や測光回路に対す
る補正値、フォーカスレンズにおける無限遠点のズーム
レンズ位置に対応した補正量等についても同様な手段に
より、カメラ動作に致命的な不具合を与えないようにす
ると共に、これをLCDやLED等によって表示し、使用者に
知らせることができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、組立ライン工程におい
て記憶手段に記憶されていたデータが、マイコンの暴走
等による誤書き込みや、静電気によるデータ破壊などに
よって誤データになっても、この誤データを捕らえ、そ
の使用を確実に防止できるので、カメラ動作に致命的な
不具合を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカメラのデータ処理装置の一実施
例を示すブロック図、第2図および第3図は第1図で示
した装置の動作を説明するフローチャートである。 11……補正演算手段を機能として有するマイクロコンピ
ュータ、12……記憶手段、18……所定のデータ範囲が用
意されているROM。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03B 15/05 G02B 7/11 N G05B 9/02 G03B 3/00 A (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 7/00 - 7/28 G03B 21/00 G05B 9/02 G03B 15/05 G02B 7/28 G03B 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から入力される測定値に対し、この測
    定値が有する誤差量を補正する補正値を予め設定し、こ
    の補正値を用いた補正演算により正しい測定値を得るよ
    うにしたカメラのデータ処理装置において、 前記補正値を記憶しておく手段と、 前記補正演算を行うべく読み出された前記補正値を、前
    記誤差量のばらつき範囲から求まる予め用意された所定
    のデータ範囲と比較させ、このデータ範囲内であればこ
    の補正値を有効と判定し、前記補正演算を行なう演算手
    段と、 を備えたことを特徴とするカメラのデータ処理装置。
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JP5516710B2 (ja) 2012-08-31 2014-06-11 株式会社ニコン カメラボディおよびカメラシステム
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