JPH07174488A - 遊底駆動機構 - Google Patents

遊底駆動機構

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Publication number
JPH07174488A
JPH07174488A JP35306493A JP35306493A JPH07174488A JP H07174488 A JPH07174488 A JP H07174488A JP 35306493 A JP35306493 A JP 35306493A JP 35306493 A JP35306493 A JP 35306493A JP H07174488 A JPH07174488 A JP H07174488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
yoke
cam groove
drum
cam follower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35306493A
Other languages
English (en)
Inventor
Moriyoshi Yoshimatsu
盛喜 吉松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP35306493A priority Critical patent/JPH07174488A/ja
Publication of JPH07174488A publication Critical patent/JPH07174488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A7/00Auxiliary mechanisms for bringing the breech-block or bolt or the barrel to the starting position before automatic firing; Drives for externally-powered guns; Remote-controlled gun chargers
    • F41A7/08Drives for externally-powered guns, i.e. drives for moving the breech-block or bolt by an external force during automatic firing
    • F41A7/10Drives for externally-powered guns, i.e. drives for moving the breech-block or bolt by an external force during automatic firing using a rotating cylindrical drum having a camming groove
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/50External power or control systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カム溝の形状を複雑化せず、遊底を長期間円
滑かつ効率良く駆動する。 【構成】 カムドラム8は、カム溝10が多条に形成さ
れており、2回転で遊底4を前進、停止、後退、停止を
1サイクルとして往復駆動するようになつている。カム
フオロアー11は、一対のヨーク部20を有するヨーク
形支持軸17を備え、ヨーク形支持軸17が遊底4に回
転可能に設けられ、各ヨーク部20が回転軸受18を介
してカム溝10に転がり接触するように噛合されてい
る。カムドラム8が回転すると、各ヨーク部20が回転
軸受18を介してカム溝10に転がり接触しながら移動
し、前後方向の移動をヨーク形支持軸17を介して遊底
4に伝達し、遊底4を往復駆動する。カムフオロアー1
1とカム溝10とが転がり接触するため、各部材の摩耗
が少なく、遊底4を長期間安定して円滑かつ効率良く駆
動するとともに、カム溝10の傾斜角が変化する部位を
幅広にする必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊底式機関砲に関し、
詳細には、遊底をカムドラムにより往復駆動する遊底駆
動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】遊底式機関砲の遊底駆動機構において、
遊底にカムフオロアーを設け、カムフオロアーをカムド
ラムに形成されたカム溝に噛合し、カムドラムを回転す
ることにより発射サイクルに対応して遊底を前進、停
止、後退、停止を1サイクルとする所定ストロークで往
復駆動するものがある。この遊底駆動機構については、
1回転で遊底を1往復させるようにカム溝が単条に形成
されたカムドラムが一般に使用されている。ところで、
遊底の駆動は、遊底の進行方向に対するカム溝の傾斜角
によるくさび作用でカムフオロアーを移動することによ
り行なわれ、カム溝の傾斜角が小さいほど駆動効率が悪
く、ある限界値以下になると駆動不能になる。また、カ
ム溝の傾斜角は、遊底のストロークとカムドラムの径に
よつてほぼ決まり、遊底のストロークに対してカムドラ
ムの径が大きいほど大きくなる。しかし、大径のカムド
ラムを使用することは、カムドラムを大きな駆動力で回
転させる必要があり、機関砲の寸法及び重量が大きくな
るという問題点がある。
【0003】そこで、カムドラムとして、2回転又はそ
れ以上の回転で遊底を1往復させるようにカム溝が多条
に形成されたものが提案されている。このカムドラムを
使用した遊底駆動機構については、遊底から突出した突
起にローラを取り付けてなるカムフオロアーが使用され
ている。ところが、カムドラムのカム溝に少なくとも1
個所で交叉するクロス部があり、カムフオロアーがクロ
ス部を通過する時に他方のカム溝に噛合し、遊底を所定
方向に駆動し得ないことがある。例えば、図8は遊底4
から突出した突起30にローラ31を取り付けたカムフ
オロアー11を使用したものであり、カムドラム8をX
矢印方向に回転した時にカムフオロアー11が前進用カ
ム溝14に噛合し、遊底4をY矢印方向に前進駆動する
ようになつている。ところが、カムフオロアー11がク
ロス部16に達した時に後退用カム溝15に噛合して後
方に移動し、これにより遊底4を前進途中で後退させ、
所定の往復運動を行わせることができないことがある。
【0004】そこで、カムフオロアーとして、図9に示
すように舟形スライド32を支持軸33で遊底4に回転
可能に設けたものが提案されている。このカムフオロア
ー11を使用する場合には、カムフオロアーの舟形スラ
イド32がカム溝のクロス部16に達した時でもその一
部が前進用カム溝14に接触しており、遊底4を前進さ
せて所定の往復運動を行なわせることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、舟形スライ
ドを有するカムフオロアーを使用する場合には、例えば
図10はカムフオロアーとカム溝との関係を示すカムド
ラムの展開図であるが、この図に示すようにカム溝10
の傾斜角が変化する部位において舟形スライド32が円
滑に向きを変更し得るように他の部位よりも幅広に形成
する必要があり、カム溝10の形状及び加工が複雑とな
つている。舟形スライド32とカム溝10とが滑り接触
し、特にカム溝10の傾斜角が変化する部位においては
2点で滑り接触するため、これらが摩耗し易く、遊底4
を長期間安定して円滑に駆動することが難しい。また、
舟形スライド32とカム溝10とが滑り接触することか
ら、駆動抵抗が大きくなり、十分な駆動効率を確保し難
い。等の問題点がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めになされたもので、その課題は、カムドラムのカム溝
の形状を複雑化せず、遊底を長期間安定して円滑かつ効
率良く駆動し得る遊底駆動機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、遊底に設けられたカムフオロアーと、カ
ム溝が多条に形成されたカムドラムとを備え、カムドラ
ムの回転により遊底を往復駆動する遊底駆動機構であつ
て、カムフオロアーは一対のヨーク部を有するヨーク形
支持軸を備え、ヨーク形支持軸が遊底に回転可能に設け
られ、各ヨーク部がカムドラムのカム溝に転がり接触す
るように噛合されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】カムフオロアーは、カムドラムの回転により一
対のヨーク部が転がり接触しながらカムドラムのカム溝
に沿つて移動し、前後方向の移動がヨーク形支持軸を介
して遊底に伝達され、遊底を往復駆動することになる。
カムフオロアーは、各ヨーク部がカム溝に転がり接触し
ているため、大きな摩擦抵抗を生じないで移動する。こ
れにより、カムフオロアー、カム溝等の摩耗を抑制し、
遊底を長期間安定して円滑かつ効率良く駆動し得る。カ
ム溝のクロス部においてはいずれかのヨーク部が所定の
カム溝に接触しているため、カムフオロアーは円滑にク
ロス部を通過できる。カム溝の傾斜角が変化する部位に
おいては、各ヨーク部が互いに干渉しないようにカム溝
に対して2点で転がり接触するので、幅広にしなくても
カムフオロアーはカム溝を円滑に移動できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。図2に
示す遊底式機関砲1は、砲身2が尾筒3に固定して設け
られ、遊底4が尾筒3に前後方向に進退可能に設けられ
ており、遊底駆動機構5による遊底4の往復動と同期し
て送弾機構6を作動し、弾薬7を遊底4に送るようにな
つている。
【0010】遊底駆動機構5は、カムドラム8が遊底4
の下方に前後方向に延設され、駆動モータ9により回転
駆動されるようになつている。カムドラム8には図3及
び図4にも示すようにカム溝10が多条に形成されてお
り、カム溝10に遊底4の後部下方に設けられたカムフ
オロアー11が噛合されている。カム溝10は、カムド
ラム8の2回転で遊底4を前進、停止、後退、停止を1
サイクルとする所定ストロークで往復駆動するように形
成されている。すなわち、図4に示すようにS区間が停
止用カム溝12、13でT区間が前進用カム溝14又は
後退用カム溝15である。カムドラム8をX矢印方向に
回転する時には、S区間ではカムフオロアー11を前後
方向に移動せず遊底4を停止状態とし、T区間ではカム
フオロアー11を前方又は後方に移動して遊底4を前進
又は後退させる。なお、前進用カム溝14と後退用カム
溝15とが交叉する部位はカム溝のクロス部16で、前
方の停止用カム溝12と後方のカム溝13間は遊底スト
ロークLである。
【0011】カムフオロアー11は、図1、図3及び図
5に示すように一対のヨーク部20を有するヨーク形支
持軸17を備え、各ヨーク部20に回転軸受18がカラ
ー21と止め輪22により回転可能に取り付けられてい
る。ヨーク形支持軸17は、その上部が遊底4の後部に
回転可能に装着され、抜け止めピン19により保持され
ており、各ヨーク部20が回転軸受18を介してカムド
ラムのカム溝10に転がり接触するように噛合されてい
る。
【0012】本実施例の遊底駆動機構5の作用を図6及
び図7をも参照して次に説明する。駆動モータ9を作動
してカムドラム8をX矢印方向に回転すると、カムフオ
ロアーの各ヨーク部20が回転軸受18によりカム溝1
0に転がり接触し、カム溝10に沿つて相対的に移動さ
れ、前後方向の移動がヨーク形支持軸17により遊底4
に伝達される。そして、カムドラム8が2回転する間に
遊底4を前進、停止、後退、停止を1サイクルとする所
定ストロークで1往復駆動する。すなわち、各ヨーク部
20に設けられた回転軸受18が図4に2点鎖線で示す
ように後方の停止用カム溝13に噛合している時には、
カムフオロアー11を前後方向には移動せず、遊底4を
停止状態に保持する。一方のヨーク部20の回転軸受1
8が図4に実線で示すように前進用カム溝14と噛合し
た時に、カムフオロアー11を前方に移動開始し、遊底
4を前進させる。各ヨーク部の回転軸受18が前方の停
止用カム溝12と噛合した時に、カムフオロアー11の
前方への移動が停止され、遊底4を停止状態に保持す
る。次いで、一方のヨーク部の回転軸受18が後退用カ
ム溝15と噛合開始した時には、カムフオロアー11を
後方に移動開始し、遊底4を後退させる。そして、各ヨ
ーク部の回転軸受18が後方の停止用カム溝13に噛合
した時には、カムフオロアー11を前後方向には移動せ
ず、遊底4を停止状態に保持する。以上のようにして、
遊底4をカムドラム8の2回転により1往復駆動する
が、後方で停止している時には送弾機構6により次の弾
薬7を遊底4に送り、前方で停止している時には砲身2
を閉鎖状態に保持する。
【0013】ところで、カム溝10の幅は傾斜角が変化
する部位においても他の部位と同一に形成されている
が、カムフオロアーは各ヨーク部の回転軸受18がカム
溝10に沿つて転がり接触していることにより円滑に移
動する。例えば、図4に実線で示すように前方のヨーク
部の回転軸受18が移動した時には、前方のヨーク部の
回転軸受18が前進用カム溝14に接触し、後方のヨー
ク部の回転軸受18が後方の停止用カム溝13に接触し
ているが、それぞれが転がり接触して移動し、互いに干
渉しないで向きを変更するため、円滑に移動する。ま
た、カム溝のクロス部16においては、各ヨーク部の回
転軸受18が前進用カム溝14又は後退用カム溝15に
沿つて円滑に通過する。例えば、各ヨーク部の回転軸受
18が前進用カム溝14に沿つて移動している場合にお
いては、図6に示す位置から図7に示す位置に移動して
クロス部16を通過し、遊底4を前進させることにな
る。
【0014】なお、カムフオロアー11は、本実施例の
みに限定されるものではなく、例えばヨーク形支持軸の
一対のヨーク部20にローラ付きチエーン等を回転可能
に巻回して設けたものであつてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、カムフオロアーは一対
のヨーク部がカム溝に転がり接触するように噛合してい
ることから、カム溝のクロス部を通過する時には必ず一
方のヨーク部が所定のカム溝に接触しているため、従来
と同様に遊底を往復駆動させることができる。カム溝の
傾斜角が変化する部位、例えば停止用カム溝と前進用カ
ム溝との接合部位においては、各ヨーク部がそれぞれカ
ム溝に転がり接触するため、従来のように幅広に形成す
る必要がなく、カム溝の形状を単純化することができ
る。カムフオロアーとカム溝との接触が転がり接触で、
各部材間の接触抵抗が小さいため、各部材の摩耗を防止
することができ、長期間安定して円滑かつ確実に遊底を
駆動することが可能になつた。また、各部材間の接触抵
抗が小さいことから、カムドラムの駆動力を小さくする
ことが可能になつた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概念的な説明図で、図3のA
−A線に沿う断面図である。
【図2】本発明の実施例を適用した遊底式機関砲の概念
的な斜視図である。
【図3】本発明の実施例における要部の拡大正面図で、
カムドラムとカムフオロアーとの関係を示す。
【図4】本発明の実施例におけるカムドラムの展開図
で、カム溝とカムフオロアーとの関係を示す。
【図5】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図6】本発明の実施例の動作説明図で、カム溝のクロ
ス部にカムフオロアーが到達した時の状態を示す。
【図7】同じく動作説明図で、カム溝のクロス部をカム
フオロアーが通過する時の状態を示す。
【図8】カムフオロアーが突起にローラを設けてなる従
来例の動作説明図で、カム溝のクロス部にカムフオロア
ーが到達した時の状態を示す。
【図9】カムフオロアーが舟形スライドを備えてなる従
来例の動作説明図で、カム溝のクロス部にカムフオロア
ーが到達した時の状態を示す。
【図10】カムフオロアーが舟形スライドを備えてなる
従来例のカムドラムの展開図で、カム溝とカムフオロア
ーとの関係を示す。
【符号の説明】
1 遊底式機関砲 4 遊底 5 遊底駆動機構 8 カムドラム 10 カム溝 11 カムフオ
ロアー 12 前方の停止用カム溝 13 後方の停
止用カム溝 14 前進用カム溝 15 後退用カ
ム溝 16 カム溝のクロス部 17 ヨーク形
支持軸 18 回転軸受 20 ヨーク形
支持軸のヨーク部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊底(4)に設けられたカムフオロアー
    (11)と、カム溝(10)が多条に形成されたカムド
    ラム(8)とを備え、カムドラム(8)の回転により遊
    底(4)を往復駆動する遊底駆動機構(5)において、
    カムフオロアー(11)は一対のヨーク部(20)を有
    するヨーク形支持軸(17)を備え、ヨーク形支持軸
    (17)が遊底(4)に回転可能に設けられ、各ヨーク
    部(20)がカムドラムのカム溝(10)に転がり接触
    するように噛合されていることを特徴とする遊底駆動機
    構。
JP35306493A 1993-12-16 1993-12-16 遊底駆動機構 Pending JPH07174488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35306493A JPH07174488A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 遊底駆動機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35306493A JPH07174488A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 遊底駆動機構

Publications (1)

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JPH07174488A true JPH07174488A (ja) 1995-07-14

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ID=18428321

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JP35306493A Pending JPH07174488A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 遊底駆動機構

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JP (1) JPH07174488A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011066910A1 (de) * 2009-12-04 2011-06-09 Rheinmetall Waffe Munition Gmbh Selektiver verschluss- und/oder munitionsantrieb
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