JPH07173886A - 換気孔用型枠 - Google Patents

換気孔用型枠

Info

Publication number
JPH07173886A
JPH07173886A JP29969594A JP29969594A JPH07173886A JP H07173886 A JPH07173886 A JP H07173886A JP 29969594 A JP29969594 A JP 29969594A JP 29969594 A JP29969594 A JP 29969594A JP H07173886 A JPH07173886 A JP H07173886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
ventilation hole
hole
boss
bosses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29969594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2592585B2 (ja
Inventor
Hiroshi Takamori
洋 高森
Masami Nishida
正巳 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui House Ltd filed Critical Sekisui House Ltd
Priority to JP6299695A priority Critical patent/JP2592585B2/ja
Publication of JPH07173886A publication Critical patent/JPH07173886A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2592585B2 publication Critical patent/JP2592585B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】大量生産が可能となりコストの低減を図ること
ができるとともに、持ち運びや施工が非常に便利である
換気孔用型枠を提供する。 【構成】型枠10a(10b)は、上板11、下板1
2、側板13、後板15によって前面が開口された箱状
体に形成され、下板12は外側に傾斜して形成されると
ともに、上板11は略水平に形成され、後板15の外側
面には、左右の型枠で換気ガラリ3を挾持する際に、換
気ガラリ3の通風孔3aを挿通可能なボス16が少なく
とも上下に突設され、上下のボス16には通孔16aが
形成されるとともに、上部のボス16の通孔16aの中
心から垂下した線上に下部のボス16の通孔16aの中
心が位置するように配置され、さらに、下部のボス16
の通孔16aの中心から後板15の下端までの距離M
が、上部のボス16の通孔16aの中心から後板15の
上端までの距離Lよりも大きくなるように設定されてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基礎用換気孔を形成する
ための換気孔用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、基礎用換気孔の形成は、コンク
リート基礎の所定位置に形成された換気孔に換気ガラリ
を嵌め入れて位置決めした後、この換気ガラリの上縁片
および下縁片をモルタル等の固定部材で外方から固定す
ることで換気ガラリを換気孔に取付けている。しかし、
このような方法では、換気ガラリの取付時において、換
気孔に対する換気ガラリの位置決めが行いずらく取付作
業に手間がかかるとともに、換気孔に換気ガラリが傾い
て取付られるという不具合が生じることもある。特に住
宅が近接した狭い所での換気ガラリの取付作業は一層手
間がかかるものとなっていた。
【0003】そこで、従来、換気孔用型枠を室内側と室
外側とに2分割し、これら両換気孔用型枠の間に換気ガ
ラリを該換気ガラリの周縁片が換気孔用型枠から突出す
るように挾持した状態で両換気孔用型枠を固定した後、
この両換気孔用型枠を配置した基礎用型枠にコンクリー
トを充填することで、換気孔の形成と同時に換気ガラリ
を設置する方法が取られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような換気孔の形成と同時に換気ガラリを配置する
方法によって形成された基礎用換気孔は、第5図に示す
ように、換気ガラリaの下縁片bを埋め込み固定した埋
め込み部cにおいて、換気ガラリaの室外側下面dと室
内側下面eとが同一レベルに形成されるため、基礎の外
側面に仕上げモルタルfを塗布すると、この仕上げモル
タルfの厚み分だけ室内側下面eより高くなる。このた
め、室内側に浸入した雨水g等がこの仕上げモルタルf
によってせき止められて溜るという不具合が生じ、これ
に起因する換気ガラリaの腐食等を招いていた。
【0005】そして、上記問題を解決するものとして、
実開昭57−129853号公報に見られるように、2
分割された左右一組の型枠の内、室内側型枠の下面を室
外側型枠の下面よりも高位置になるように形成した換気
孔用型枠が提供され、この換気孔用型枠により基礎用換
気孔を形成することで、この基礎用換気孔の室外側が低
くなる段差を形成し、上述した雨水の浸入及び室内側で
溜る不具合の解決を図っていた。
【0006】しかしながら、上記従来のものでは、2分
割された左右一組の型枠は、左側の型枠と右側の型枠と
がそれぞれ専用の別個の形状に形成されたものであるた
め、保管時には、混同を避けるために左右別個に保管す
る必要があるとともに、現場において左右を確認しなが
ら組付ける必要があり作業性が悪いという問題があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の換気孔用型枠
は、左右同一の一組の型枠から構成され、該型枠は、上
板、下板、側板、後板によって前面が開口された箱状体
に形成され、上記下板は外側に傾斜して形成されるとと
もに、上板は略水平に形成され、一方、後板の外側面に
は、左右の型枠で換気ガラリを挾持する際に、該換気ガ
ラリの通風孔を挿通可能なボスが少なくとも上下に突設
され、該上下のボスには通孔が形成されるとともに、上
部のボスの通孔の中心から垂下した線上に下部のボスの
通孔の中心が位置するように配置され、さらに、下部の
ボスの通孔の中心から後板の下端までの距離が、上部の
ボスの通孔の中心から後板の上端までの距離よりも大き
くなるように設定されたものである。
【0008】
【作用】左右同一である型枠によって、該型枠に形成さ
れた上下のボスの寸法差を利用して左右の型枠の下面に
段差を付けた状態で換気ガラリを取付け、この型枠によ
り形成される換気孔の室外側下面に室内側下面よりも低
い段差を形成する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図3は、本発明の換気孔用型枠により形成
された基礎用換気孔の構造を示している。
【0011】同図において、1はコンクリート基礎であ
って、このコンクリート基礎1の適所に換気孔2が形成
されている。換気孔2には、周縁片がコンクリート基礎
1に埋込固定された換気ガラリ3が設けられている。
【0012】上記換気ガラリ3よりも室外側に位置する
換気孔2の下面(以下、換気孔2の室外側下面5とい
う)は、室内側から室外側にかけて下方に傾斜したテー
パ面に形成され、室内側に浸入しようとする雨水等が室
外側に流れ出るようになされている。
【0013】また、換気ガラリ3よりも室内側に位置す
る換気孔2の下面(以下、換気孔2の室内側下面6とい
う)は、略水平な面に形成されている。換気孔2の室外
側下面5と換気孔2の室内側下面6とは、換気ガラリ3
の下縁片4を埋め込んだ埋込部7において、換気孔2の
室外側下面5が換気孔2の室内側下面6よりも低くなる
ように段状に形成されている。そして、このように形成
されたコンクリート基礎1の外側面および換気孔2の外
側周面には仕上げモルタル30が塗布されている。
【0014】前記換気ガラリ3は、例えば図4に示すよ
うに縦長の通風孔3aが横方向に複数形成されてなる従
来周知なものが用いられており、通風性が良く、且つ床
下へのネズミ等の侵入を防止するようになされている。
この換気ガラリ3の下縁片4は、通風孔3aの下端が換
気孔2の室内側下面6と略同レベルになるように埋設さ
れており、換気ガラリ3よりも室内側に浸入した雨水等
がこの通風孔3aを通って室外側に流れ出るようになさ
れている。
【0015】次に、上述した基礎用換気孔を形成するた
めの換気孔用型枠の構成について説明する。
【0016】図1及び図2は、本発明に係る換気孔用型
枠の構成を示している。
【0017】この換気孔用型枠10は、左右同一の一組
の型枠から構成されたもので、基礎用型枠の室外側に配
置する室外側換気孔用型枠(型枠)10aと、基礎用型
枠の室内側に配置する室内側換気孔用型枠(型枠)10
bとで構成されている。
【0018】まず、室外側換気孔用型枠10aについて
説明すると、この室外側換気孔用型枠10aは、上板1
1、下板12、側板13、13、後板15によって前面
が開口された箱状体に形成されている。下板12は外側
に傾斜して形成され、上板11は略水平に形成されてい
る。また、後板15の外側面には通孔16aを有するボ
ス16が突設されている。
【0019】上記ボス16は、後板15の上部左右に2
個と下部左右に2個の計4個が設けられており、上部2
個のボス16、16の通孔16a、16aの中心から垂
下した線上に下部2個のボス16、16の通孔16a、
16aの中心が位置するように配置されている。
【0020】そして、上部に設けられた2個のボス1
6、16は、その通孔16a、16aの中心から後板1
5の上端までの距離が寸法L(図1参照)に設定され、
下部に設けられた2個のボス16、16はその通孔16
a、16aの中心から後板15の下端までの距離が寸法
M(図1参照)に設定されており、これら寸法Lと寸法
Mとは距離Mのほうが長いように設定されている。
【0021】また、ボス16の径は、換気ガラリ3の通
風孔3aを挿通可能なように通風孔3aの幅よりも小さ
く形成されており、左右のボス16、16のピッチは、
両換気孔用型枠10a、10bが換気ガラリ3を挾持し
た時にボス16がこの換気ガラリ3の通風孔3aを挿通
できるように設定されている。
【0022】さらに、後板15の周縁には外方に突出し
た突片部17が形成されており、この突片部17は換気
ガラリ3の周縁片を挾持する挾持部になされている。
【0023】このように形成された室外側換気孔用型枠
10aは、例えば合成樹脂等によって成型されている。
図中の符号18は補強リブである。
【0024】なお、ボス16の数は本例に限定されるも
のでなく、上下の数が対応するように設けられていれば
何個でもよい。
【0025】室内側換気孔用型枠10bは、前記室外側
換気孔用型枠10aと同一であり、室外側換気孔用型枠
10aをただ上下逆様にひっくり返して用いられている
だけである。従って、符号は室外側換気孔用型枠10a
と同様に符し、説明は省略する。
【0026】このように構成された両換気孔用型枠10
a、10bは、脚片21により基礎用型枠20の所定位
置に配置される。
【0027】脚片21は、上部22が基礎用型枠20の
上面20aに引掛け可能な鉤状に形成されるとともに、
段状に折り曲げられた下部23にはネジ孔24が形成さ
れている。この脚片21の材質としては、強度、耐久性
が高い金属が好ましいが、これに限定されるものでな
い。なお、脚片21は本例に限らず、例えばこれら2個
の脚片21、21を一体にしたものを用いてもよい。ま
た、形状も本例に限定されない。
【0028】次に、上述のように構成された本発明の換
気孔用型枠を使用して基礎用換気孔を形成する手順につ
いて説明する。
【0029】まず、室外側換気孔用型枠10aの後板1
5と、この室外側換気孔用型枠10aを上下逆様にひっ
くり返したものである室内側換気孔用型枠10bの後板
15との間に換気ガラリ3を挾持する。すなわち、両換
気孔用型枠10a、10bの突片部17、17で換気ガ
ラリ3の周縁片が外方に適宜長さ突出するように挾持す
るとともに、両換気孔用型枠10a、10bの対向する
ボス16を換気ガラリ3の通風孔3aに通してこれらボ
ス16の通孔16aが各々合致するように当接させる。
【0030】この際、換気ガラリ3はその通風孔3aの
下端が室内側換気孔用型枠10bの上板11の外側面と
略一致するようにセットする。
【0031】そして、脚片21のネジ孔24を、室内側
換気孔用型枠10bの後板15の内側から該室内側換気
孔用型枠10bの上方にあるボス16の通孔16aと合
致するように当接配置させ、蝶ボルト25を室外側換気
孔用型枠10a側からこれらボス16、16の通孔16
a、16aに通して脚片21のネジ孔24に螺着する。
これにより室外側換気孔用型枠10aと室内側換気孔用
型枠10bとは、換気ガラリ3を挾持した状態で固定さ
れる。
【0032】また、下部のボス16、16も必要に応じ
て蝶ボルト25とナット等で螺着すれば、両換気孔用型
枠10a、10bをさらに強固に固定できる。
【0033】上述した室外側換気孔用型枠10aと室内
側換気孔用型枠10bとによる換気ガラリ3の挾持時に
おいて、室外側換気孔用型枠10aと室内側換気孔用型
枠10bとの挾持部には、上下のボス16における寸法
差(M−L)に相当する段差ができている。この段差
は、前述した換気孔2の室外側下面5に塗布される仕上
げモルタル30の厚みと等しいか、もしくは大きくなる
ようになされている。
【0034】そして、脚片21の上部22を基礎用型枠
20の上面20aに引掛けることによって換気ガラリ3
を挾持した両換気孔用型枠10a、10bを基礎用型枠
20の所定位置に配置する。
【0035】このように配置した後、この基礎用型枠2
0内にコンクリートを充填し、固結した後に基礎用型枠
20を脱枠するとともに、蝶ボルト25をはずして両換
気孔用型枠10a、10bを室内側、室外側にそれぞれ
脱枠することにより、換気ガラリ3の周縁片がコンクリ
ート基礎1に埋設固定された換気孔2が形成される。ま
た、換気孔2の室内側下面6と室外側下面5には、室外
側換気孔用型枠10aと室内側換気孔用型枠10bとの
段差に対応した段差、すなわち、室外側下面5が室内側
下面6よりも低い段差が形成されている。
【0036】続いて、コンクリート基礎1の外側面とと
もに、換気ガラリ3よりも室外側にある換気孔2の周側
面に仕上げモルタル30を塗布する。特に、換気孔2の
室外側下面5には換気孔2の室内側下面6と略同レベル
もしくは室内側下面6よりも低くなるように仕上げモル
タル30を塗布することで、図3に示すような基礎用換
気孔を形成することができる。
【0037】以上のように、換気ガラリ3は、コンクリ
ートの打設時に、その周縁片がコンクリート基礎1に埋
設されて換気孔2に固定配置されるため、換気孔2から
不用意に外れることがなく、換気孔2の所定位置に確実
かつ容易に配置することができる。また、換気孔2には
室内側下面6よりも室外側下面5の方が低い段差が形成
されているため、この段差よりも小さく室外側下面5に
仕上げモルタル30を塗布することで、仕上げモルタル
30は換気孔2の室内側下面6よりも高く塗布されない
から、換気ガラリ3の室内側に浸入した雨水等を仕上げ
モルタル30によってせき止めることはない。
【0038】しかも、基礎用換気孔を形成する両換気孔
用型枠10a、10bは同一であるため、大量生産が可
能となりコストの低減を図ることができるとともに、両
換気孔用型枠10a、10bを室外側用あるいは室内側
用というように区別する必要がなく、持ち運びや施工が
便利である。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る換気孔
用型枠によれば、左右同一である一組の換気孔用型枠に
よって換気孔の室外側下面に室内側下面よりも低い段差
を形成するため、換気孔用型枠の大量生産が可能となり
コストの低減を図ることができるとともに、左右の換気
孔用型枠を室外側用あるいは室内側用というように区別
する必要がなく、持ち運びや施工が非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】換気ガラリを挾持した本発明の換気孔用型枠を
基礎用型枠に配置した時の概略構成を示す断面図であ
る。
【図2】換気孔用型枠、及び脚片を示す斜視図である。
【図3】換気孔用型枠により形成された基礎用換気孔の
構造を示す断面図である。
【図4】換気ガラリを示す正面図である。
【図5】従来の基礎用換気孔の構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3 換気ガラリ 10 換気孔用型枠 10a 室外側換気孔用型枠(型枠) 10b 室内側換気孔用型枠(型枠) 11 上板 12 下板 13 側板 15 後板 16 ボス 16a ボスの通孔 L 上部のボスの通孔の中心から後板の上端までの距離 M 下部のボスの通孔の中心から後板の下端までの距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右同一の一組の型枠から構成され、該
    型枠は、上板、下板、側板、後板によって前面が開口さ
    れた箱状体に形成され、上記下板は外側に傾斜して形成
    されるとともに、上板は略水平に形成され、一方、後板
    の外側面には、左右の型枠で換気ガラリを挾持する際
    に、該換気ガラリの通風孔を挿通可能なボスが少なくと
    も上下に突設され、該上下のボスには通孔が形成される
    とともに、上部のボスの通孔の中心から垂下した線上に
    下部のボスの通孔の中心が位置するように配置され、さ
    らに、下部のボスの通孔の中心から後板の下端までの距
    離が、上部のボスの通孔の中心から後板の上端までの距
    離よりも大きくなるように設定されたことを特徴とする
    換気孔用型枠。
JP6299695A 1994-12-02 1994-12-02 換気孔用型枠 Expired - Fee Related JP2592585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6299695A JP2592585B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 換気孔用型枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6299695A JP2592585B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 換気孔用型枠

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1939487A Division JPS63189547A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 基礎用換気孔における換気ガラリの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07173886A true JPH07173886A (ja) 1995-07-11
JP2592585B2 JP2592585B2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=17875854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6299695A Expired - Fee Related JP2592585B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 換気孔用型枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2592585B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100762012B1 (ko) * 2006-11-03 2007-09-28 정종태 배관보호용 슬리브

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331066U (ja) * 1976-08-25 1978-03-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331066U (ja) * 1976-08-25 1978-03-17

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100762012B1 (ko) * 2006-11-03 2007-09-28 정종태 배관보호용 슬리브

Also Published As

Publication number Publication date
JP2592585B2 (ja) 1997-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6976344B2 (en) Method of assembling concrete panel building module with connection plates and resulting module
US4159098A (en) Form for casting stepped openings
JPH07173886A (ja) 換気孔用型枠
JPS63189547A (ja) 基礎用換気孔における換気ガラリの取付方法
JP2605350Y2 (ja) 鉄筋掛止治具
JP2512327Y2 (ja) 地中梁用コンクリ―ト型枠
JPH0376932A (ja) 住宅の段差付き基礎の成形方法
JP3535478B2 (ja) プレキャスト製雑壁ユニット並びにそれを用いた集合住宅の雑壁構築方法
JPH07286332A (ja) プレキャストコンクリート基礎の施工方法およびそれに用いる据付用スペーサー
JPH025291Y2 (ja)
JPH09296549A (ja) 壁構築用セパレータおよびそれを使用したコンクリート型枠構造
CN116537449A (zh) 一种构造柱结构
JP4159857B2 (ja) 配線用ボックス装置
JPH0728312Y2 (ja) シース管セット治具
JPH0711240Y2 (ja) 換気口形成枠
JP2015081407A (ja) ベタ基礎の立ち上り部形成用PCaでなるキット。
JPS6235808Y2 (ja)
JPH07329212A (ja) プレキャスト鉄筋コンクリート布基礎の成型用量産型枠
KR20200001391U (ko) 프리캐스트 콘크리트 패널의 지지장치
JPS6023758B2 (ja) 鉄製旧窓枠の改装方法
JP2000186376A (ja) 基礎換気装置及びその施工方法
JPS61106849A (ja) 壁型枠の構造
JP2000199286A (ja) 床下換気口の施工方法及び型枠の構造
JPH11217888A (ja) 基礎の換気装置
JPH0959999A (ja) 分割式型枠

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees