JPH0717340A - 自動車用バンパ - Google Patents

自動車用バンパ

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JPH0717340A
JPH0717340A JP5320371A JP32037193A JPH0717340A JP H0717340 A JPH0717340 A JP H0717340A JP 5320371 A JP5320371 A JP 5320371A JP 32037193 A JP32037193 A JP 32037193A JP H0717340 A JPH0717340 A JP H0717340A
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bumper
support
cover
support mechanism
energy absorbing
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JP5320371A
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Kent Bovellan
ボベラン ケント
Paer Braun
ブラウン パール
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Saab Automobile AB
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Saab Automobile AB
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Publication date
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    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/18Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
    • B60R19/22Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact containing mainly cellular material, e.g. solid foam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60R2019/1806Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing
    • B60R2019/1813Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing made of metal
    • B60R2019/182Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing made of metal of light metal, e.g. extruded
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な製造装置の使用を必要とせず、損傷し
た部品だけを交換することができ、各部品が簡単に接合
されて予め組立てられたユニットを形成し、そこで自動
車への組立てが簡単になり、他の車両に危険を及ぼすよ
うなケーシングの緩みなしに衝突力を吸収しうるバンパ
の提供。 【構成】 自動車用バンパは自動車に固定されるように
構成された支持機構2、ケーシング3、および支持機構
2とケーシング3の間に設置されたエネルギ吸収装置4
を有する。ケーシング3は比較的簡単なロック機構2
8,30によって支持機構2に固定され、ロック機構は
自動車の通常の運転中各部分2,3,4を一緒に保持す
ることができる。衝突の場合、エネルギ吸収装置4はケ
ーシング3に押付けられ、ケーシングは支持機構2に押
付けられ、部分2,3,4も衝突の際確実に一緒に保持
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特許請求の範囲中請求項
1の前段に記載された型の自動車用バンパに関する。
【0002】
【従来の技術】駐車操作中、雑踏において、そして狭い
車庫などにおいて発生する衝突から自動車の計器板に対
する損傷を回避するため、自動車に対する損傷なしにあ
る程度の速度までの衝突に抵抗しうるバンパを、自動車
は取付けられている。通常の自動車バンパは、自動車の
横方向に延びかつ自動車の支持要素に固定された、丈夫
な鋼製棒材を備えている。鋼製棒材をしゃ閉する連続し
た弾性ケーシングおよびエネルギ吸収機構がレールに固
定されている。衝突の際に他の車両に危険を及ぼすよう
に緩んだり裂けたりすることを防止するため、ケーシン
グは比較的多数のボルト継手によって鋼製棒材に固定さ
れる。ボルト継手はバンパの製造を一層経費を要するも
のとするとともに、その組立てを複雑にする。組立てを
簡単にするため、ドイツ国特許第2702691号明細
書に記載の公知の方法は、レールの対応する凹所に滑込
んでロックする連続したフックをバンパケーシングに設
けることである。上記の解決法は組立を簡単にするが、
この解決法は、フックが衝突の際容易に変形してケーシ
ングをレールから外れさせるため、道路の安全性の見地
から不適当である。
【0003】英国特許第2151993号は、その図3
に示すように、バンパケーシングはV字型開口を設けら
れ、各開口は自動車に強固に固定されたレールの一端に
クランプ止めされる。この設計の目的はケーシングが衝
突の際垂直方向に外れることを防止することであるが、
各V字型開口と端部との相互作用のみではケーシングの
垂直方向の移動を阻止することができないため、エネル
ギ吸収機構を、ケーシングとレールの間の連続空間全体
に注入され硬化したときレールとケーシングの双方に接
着し、ケーシングがバンパが確実に一つの密着したユニ
ットとなるような、発泡体から構成しなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バンパの製造はその価
格を高騰させる複雑な製造設備の使用を含んでいる。さ
らに、エネルギ吸収材料がケーシングおよびレールの双
方に固定されるため、小さい衝突の後で損傷した部品だ
けを交換することは不可能である。バンパ全体を交換し
なければならないため、自動車の所有者にとって明らか
に不必要な経費である。本発明の目的は上記欠点を解消
し、各部品が簡単に接合されて予め組立てられたユニッ
トを形成し、そのことから自動車への組立てが簡単にな
り、他の車両に危険を及ぼすようなケーシングの緩みな
しに衝突力を吸収するバンパを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は請求項1の特徴部分に記載された構成を特
徴とするものである。本発明による解決法において、比
較的簡単で低価格のロック機構がバンパを通常のように
処理する、すなわち、組立ておよび自動車の通常の操作
の間、支持機構にケーシングを取付けるため使用され
る。衝突の際、エネルギ吸収機構はケーシングに押付け
られ、ケーシングは支持機構に押付けられ、ロック機構
のロック作用を補強し、ケーシングが確実に外れないよ
うにする。本発明の他の特徴は他の請求項および下記の
本発明の例示的実施例に記載されている。説明は図面を
参照して行われる。
【0006】
【実施例】図1に示すバンパ1は、自動車の前方部分外
側に設置され、自動車を衝撃および打撃から保護するた
め自動車の横方向に水平に延長している。バンパは一定
の力を超える衝突力をうけるとき、エネルギ吸収の間に
変形するように構成されている。図2に示すバンパは、
自動車の支持要素に固定されるように構成された連続支
持機構2、支持機構2に固定され支持機構2を完全にま
たは部分的にカバーする連続カバー機構3、およびカバ
ー機構3と支持機構2との間に設置され一定の力をうけ
るとき変形するように構成されたエネルギ吸収機構4を
備えている。
【0007】支持機構2は自動車の横方向に延び、自動
車から延び出す第1フランジすなわち脚部5,6を備え
たほぼU字型断面を有する少なくとも一つの軽金属レー
ルおよび成形パネルなどより成り、脚部の間にはカバー
機構3の一部およびエネルギ吸収機構4が設置されてい
る。各脚部5,6は凹所またはエンボス8および9をそ
れぞれ設けられ、それらはエネルギ吸収機構4の支持肩
部を構成し、また支持機構2全体に沿って延びる凹所1
0,11を形成している。各脚部5,6は外向きに延び
るフランジ12,13を備え、それらの各外端部14,
15はその縦方向に見て後方に自動車に向かって曲げら
れ、下記に記載されるようにスナップ止めによってロッ
ク機構をうけ入れるように構成されている。また支持機
構2およびその隣接する部分を各フランジ12,13が
本発明の概念から離れることなく内向きになるように構
成することもできる。
【0008】カバー機構3はバンパの全長に沿って延
び、ゴムのような硬さを備えた弾性的保護ケーシングの
形状を有し、また前方のほぼ垂直な壁20を備え、壁2
0は上方および下方の後方に向いた壁21,22に移行
し、それらの壁はバンパと自動車本体との間の間隙をシ
ールしそれによりエネルギ吸収機構4ならびに支持機構
2をカバーするため自動車本体に向かって延びている。
カバー機構3は、支持機構2と同様に、もちろんバンパ
の幅全体をカバーする相互に作用する多数の部分から構
成することができる。上方および下方の壁21,22の
間にはその中にエネルギ吸収機構4が延長する連続凹所
24の後方限界を構成する壁23が形成されている。壁
23は一体またはこの実施例におけるように、水平方向
に延び、壁を第1および第2の内向き部分に、すなわち
上方および下方壁部分26,27に分割する縦方向開口
25とすることができる。各壁部分26,27はこの実
施例では二つに分割されているが、一層多くの部分2
8,29および30,31にそれぞれ分割することがで
きそれらは自動車の縦方向後方に延び、有利なのはしか
し必要という訳ではないが互いに平行である。
【0009】これらの部分の一方28,30は、それら
がカバー機構3を支持機構2にロックするのに使用され
るため、下記においてロック機構28,30と称せられ
る。ロック機構28,30はカバー機構の一体部分を構
成し、各機構には連続アーム35,36が設けられ、ア
ームの端部は支持機構2の端部16,17の周りにロッ
ク作用によってクランプ止めするように構成されてい
る。別の実施例においては代わりに、部分28,30を
支持要素2のフック状突起をうけ入れるように構成され
た凹所を設けることも明らかに可能である。またこれら
の変型の組合わせもまた可能である。ロック機構28,
30が比較的可撓性のカバー機構の一部を形成している
ために、そのロック作用は、バンパが予定の力を超える
衝突力をうけるとき、低下する傾向がある。下記におい
てフランジ29,31と称せられる他方の部分は、支持
機構2の溝10,11に滑込む。各フランジ29,31
は支持要素2に載置する外側第1支持面50,51およ
びエネルギ吸収機構4に載置してその位置をカバー機構
3ならびに支持機構2に対して固定する内側第2支持面
52,53を備えている。
【0010】エネルギ吸収機構4は衝撃吸収材料、たと
えば、発泡プラスチック、海綿状プラスチック、または
ゴムから製造することができ、かつ一体に製造された内
側の狭い部分45および外側の広い部分46を備えてい
る。内側の狭い部分45は支持機構2のフランジ5,6
の間に延びて支持機構2の垂直な中間部分18に達する
とともに、凹所8,9および各フランジ29,31の内
面52,53に接触する。一方、外側の広い部分46は
カバー機構3内に延びてカバー機構の前方部分20に達
するとともに、上方および下方空間54,55を画定し
ている。内側の狭い部分45と外側の広い部分46との
間の移行区域には停止面56が形成され、停止面はカバ
ー機構と接触するかもしくは、この実施例のように、カ
バー機構と接触するようになるように構成されている。
停止面56はほぼ垂直面内に延び、それぞれ上方および
下方壁部分26,27と、またそれぞれフランジ12,
13と平行で、カバー機構2から3cmを超えない距離
Aに設置されている。停止面56と支持機構2との間に
は間隙Aが存在するため、エネルギ吸収機構4が支持機
構2に接触するに至るまでにある時間遅れが存在する。
この時間遅れはエネルギ吸収の見地からは有利である。
距離Aはこの実施例では3cmを超えない。その訳は、
実際的のテストによればケーシングが衝突の際緩む危険
は距離Aとともに増加するため、中型乗用車において距
離を長くすることは適当でないことが分かったからであ
る。停止面56がほぼ垂直面内に延びていることは、垂
直面から最大±45°だけ偏倚していることを意味す
る。有利な解決法において、最大偏倚は±25°であ
る。
【0011】エネルギ吸収機構4は単一の、連続した吸
収体または車体幅をカバーするように組合わされた多数
のブロックのいずれかとすることができる。カバー機構
3の形状および弾性によって簡単な組立てが可能になっ
た。その訳はカバー機構3がクランプ作用によってその
全長に亘り支持機構を把持し、それによりエネルギ吸収
機構4を包囲するからである。カバー機構3は支持機構
2にロック機構28,30によって固定され、ロック機
構は通常の操作の間、すなわち組立ての間および自動車
の通常の操作の間各部分を一緒に保持する。衝突の際、
カバー機構3はロック機構28,30が破壊力に抵抗し
えないため外れようとするが、カバー機構3の一部がエ
ネルギ吸収機構4の停止面56と支持機構2のフランジ
12,13との間に延びているため、カバー機構3は支
持機構2に押付けられロック作用する。本発明の選択さ
れた実施例において、中型自動車用として3cmまでの
間隙Aが存在するにも係わらず、カバー機構3は各部分
が衝突力によって互いに接触するに至る前に外れる時間
は存在しない。本発明による解決法は自動車の前方バン
パならびに後方バンパのいずれにも適用することができ
る。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、ケーシングは比較的簡
単なロック機構により支持機構に固定され、ロック機構
は自動車の通常の運転中各部分を一緒に保持することが
でき、衝突の場合エネルギ吸収装置はケーシングに押付
けられ、ケーシングは支持機構に押付けられるので、各
部分は衝突の際確実に一緒に保持され、外れることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバンパを備えた自動車を示す図で
ある。
【図2】本発明によるバンパの断面図である。
【符号の説明】
2 支持機構 3 カバー機構 4 エネルギ吸収機構 5 脚部 6 脚部 12 フランジ 13 フランジ 18 中間部分 23 壁部分 26 上方壁部分 27 下方壁部分 28 水平部分 29 水平部分 30 水平部分 31 水平部分 37 フック状突起 38 フック状突起 41 凹所 42 凹所 43 フック状突起 44 フック状突起 45 狭い部分 46 広い部分 50 第1支持面 51 第1支持面 52 第2支持面 53 第2支持面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用バンパであって、バンパの縦方
    向と交差して中間部分(18)に連結されたほぼ水平方
    向を向いた垂直方向に離れた部分(5,6)を有する少
    なくとも一つの支持機構(2)、支持機構(2)を完全
    にまたは部分的にカバーする少なくとも一つのカバー機
    構(3)、カバー機構(3)を支持機構(2)にロック
    する少なくとも一つのロック機構(28,30)、およ
    びカバー機構(3)と支持機構(2)との間に設置され
    予定の力をうけるときに変形するように構成された少な
    くとも一つのエネルギ吸収機構(4)を有する前記自動
    車用バンパにおいて、垂直方向に離れた支持機構(2)
    の部分(5,6)は支持機構(2)の中間部分(18)
    に対して外向きまたは内向きの少なくとも一つのフラン
    ジ(12,13)を備えるように構成され、カバー機構
    (3)はフランジ(12,13)とフランジ(12,1
    3)に向いたエネルギ吸収機構(4)の面(56)との
    間に延びる少なくとも一つの内向き部分(26,27)
    を備え、エネルギ吸収機構(4)は予定の力をうけたと
    き内向き部分(26,27)を、したがってカバー機構
    (3)を支持機構(2)に押付け、それによりカバー機
    構(3)が支持機構(2)から外れることを防止するこ
    とを特徴とする自動車用バンパ。
  2. 【請求項2】 内向き部分(26,27)は、水平方向
    に延びる縦方向凹所の後方限界を構成する壁(23)の
    一部を構成し、その凹所内にエネルギ吸収機構(4)が
    延びていることを特徴とする請求項1に記載のバンパ。
  3. 【請求項3】 壁(23)は縦方向開口(25)を備
    え、開口(25)は水平方向に延びかつ壁(23)を上
    方部分および下方壁部分に分割し、各壁部分は支持機構
    (3)に押付けられるように設置された内向き部分(2
    6,27)を構成することを特徴とする請求項2に記載
    のバンパ。
  4. 【請求項4】 上方および下方壁部分(26,27)は
    それぞれ自動車に向かって延びる少なくとも一つの他の
    部分(28,29,30,31)を備え、それらの部分
    は有利にはしかし必要ではないが互いに平行であること
    を特徴とする請求項3に記載のバンパ。
  5. 【請求項5】 上記他の部分の中の第1部分(28,3
    0)はカバー機構(3)を支持機構(2)にロックする
    ロック機構であり、そのロック機構は、スナッブ作用に
    より支持要素(2)の端部(16,17)を把持するよ
    うに構成された少なくとも一つのフック状突起(37,
    38)、または支持機構(2)のフック状突起をうけ入
    れるように構成された少なくとも一つの凹所もしくはこ
    れらの構成の組合わせを備えていることを特徴とする請
    求項4に記載のバンパ。
  6. 【請求項6】 上記他の部分の中の第2部分(29,3
    1)は支持機構(2)と接触する第1支持面(50,5
    1)、およびカバー機構(3)ならびに支持機構(2)
    の双方に対してその位置を固定するための、エネルギ吸
    収機構(4)と接触する第2支持面(52,53)を備
    えていることを特徴とする請求項4に記載のバンパ。
  7. 【請求項7】 支持機構(2)は自動車から外に延びる
    脚部(5,6)を備えたほぼU字型断面を有し、脚部の
    間にカバー機構(3)の一部およびエネルギ吸収機構
    (4)の一部が設置され、エネルギ吸収機構(4)の衝
    撃吸収による変形の際、エネルギ吸収機構(4)はカバ
    ー機構(3)の一部を少なくとも脚部(5,6)の一方
    に対して押付けることを特徴とする請求項1に記載のバ
    ンパ。
  8. 【請求項8】 各脚部(5,6)は外向きのフランジ
    (12,13)を備え、その外端部(14,15)は後
    方にかつその縦方向に見て自動車に向かって曲がってお
    り、外端部(14,15)はロック機構として構成され
    た第1部分(28,30)をうけ入れることを特徴とす
    る請求項7に記載のバンパ。
  9. 【請求項9】 エネルギ吸収機構(4)は狭い内側部分
    (45)および広い外側部分(46)を備え、狭い内側
    部分(45)は支持機構(2)内に延び、一方、広い外
    側部分(46)はカバー機構(3)内に延びていること
    を特徴とする請求項1または7に記載のバンパ。
  10. 【請求項10】 狭い内側部分(45)と広い外側部分
    (46)との間の少なくとも一つの移行区域が、カバー
    機構(3)に載置するかまたはカバー機構(3)に接触
    するようになる接触面(56)を構成し、その接触面
    (56)はほぼ垂直面内に、またそれぞれ上方および下
    方壁部分(26,27)に対して、また各フランジ(1
    2,13)に対して平行に延び、接触面(56)はカバ
    ー機構(3)から3cmを超えない距離Aのところに設
    置されていることを特徴とする請求項3,8または9に
    記載のバンパ。
JP5320371A 1992-12-21 1993-12-20 自動車用バンパ Pending JPH0717340A (ja)

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SE9203837A SE502966C2 (sv) 1992-12-21 1992-12-21 Stötfångare för fordon
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