JP2007196827A - 車両用バンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両のバンパーどうしの衝突時に両車両のバンパービームが相互に滑るのを防止する。
【解決手段】 バンパービーム15が上壁19および下壁20を側壁21で接続して車体前方あるいは車体後方に開口するコ字状断面に構成されているので、車両どうしの衝突時に両車両のバンパービーム15を相互に噛み合わせ、一方の車両が他方の車両の上に乗り上げたり、一方の車両が他方の車両の下に潜り込んだりするのを防止することができ、これにより車両の車室の損傷を最小限に抑えることが可能になる。またバンパービーム15の車幅方向端部に設けたストッパ手段23を相互に係合させ、バンパービーム15が相互に車幅方向に滑って噛み合いが外れないようにすることで、車両の乗り上げや潜り込みを一層確実に防止することができるだけでなく、衝突後の車両が停止せずに歩行者や第3の車両に衝突するのを未然に防止することができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、車高が異なる車両どうしの衝突時に一方の車両が他方の車両の上に乗り上げたり、他方の車両の下に潜り込んだりするのを防止するための車両用バンパーに関する。
車両用バンパーのバンパーリインフォースメント(バンパービーム)を、口字状断面、日字状断面あるいは目字状断面を有するアルミ合金の押出材で構成したものが、下記特許文献1により公知である。
特許第3372164号公報
ところで、上記従来のものは、バンパービームの断面が口字状、日字状あるいは目字状であるため、車高が異なる2台の車両のバンパーどうしが衝突したときに両車両のバンパービームが相互に噛み合うことなく上下方向に滑ってしまい、図10に示すように、一方の車両が他方の車両の上に乗り上げたり、一方の車両が他方の車両の下に潜り込んだりする可能性があった。このような車両の乗り上げや潜り込みが発生すると、乗り上げた側の車両のバンパービームによって潜り込んだ側の車両の車室が損傷を受ける可能性が高くなるだけでなく、それぞれの車両のバンパービームが相手車両のエネルギーを受け止めることができないため、バンパービームに連なるフロントサイドフレームやリヤサイドフレームを圧壊して衝突エネルギーを吸収することが困難になる問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両のバンパーどうしの衝突時に両車両のバンパービームが相互に滑るのを防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、水平方向に延びる上壁および下壁を鉛直方向に延びる側壁で接続して車体前方あるいは車体後方に開口するコ字状断面に構成されたバンパービームと、前記バンパービームの開口を塞ぐように配置されたエネルギー吸収体と、前記バンパービームおよび前記エネルギー吸収体を覆うバンパーフェイスとを備えることを特徴とする車両用バンパーが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記バンパービームは、車幅方向端部の前記上壁および前記下壁に係合用のストッパ手段を備えることを特徴とする車両用バンパーが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記バンパービームは前記側壁から前記上壁および前記下壁の間に延びる中間壁を備えることを特徴とする車両用バンパーが提案される。
請求項1の構成によれば、バンパービームが水平方向に延びる上壁および下壁を鉛直方向に延びる側壁で接続して車体前方あるいは車体後方に開口するコ字状断面に構成されているので、車両どうしの衝突時に両車両のコ字状断面のバンパービームを相互に噛み合わせ、一方の車両が他方の車両の上に乗り上げたり、一方の車両が他方の車両の下に潜り込んだりするのを防止することができ、これにより車両の車室の損傷を最小限に抑えることが可能になる。またバンパービームの開口をエネルギー吸収体で塞ぎ、更にその外側をバンパーフェイスで覆ったので、バンパーが歩行者の足や路上の物品に衝突したときの衝撃をエネルギー吸収体やバンパーフェイスの変形により吸収することができる。
また請求項2の構成によれば、バンパービームの車幅方向端部の上壁および下壁にストッパ手段を設けたので、車両どうしが衝突したときに両車両のバンパービームのストッパ手段を相互に係合させ、バンパービームが車幅方向に滑って噛み合いが外れないようにすることができる。これにより、車両の乗り上げや潜り込みを一層確実に防止することができるだけでなく、衝突後の車両が停止せずに歩行者や第3の車両に衝突するのを未然に防止することができる。
また請求項3の構成によれば、バンパービームの断面形状が上壁および下壁の間に更に中間壁を有するE字状となるので、車両どうしの衝突時に両車両のバンパービームを一層確実に噛み合わせて乗り上げや潜り込みを効果的に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の第1の実施の形態を示すもので、図1は自動車の車体前部の側面図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図1の3方向矢視図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5はバンパーの分解斜視図、図6は衝突時にバンパービームの上下方向の滑りを防止する作用説明図(上下方向のオーバーラップ率70%の場合)、図7は衝突時にバンパービームの上下方向の滑りを防止する作用説明図(上下方向のオーバーラップ率30%の場合)、図8は衝突時にバンパービームの車幅方向の滑りを防止する作用説明図である。
図1〜図5に示すように、車両のエンジンルーム11の車幅方向両側に車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム12,12が配置されており、これらのフロントサイドフレーム12,12の前端に車幅方向に延びるバンパー13が支持される。バンパー13はフロントサイドフレーム12,12の前端にボルト14…で固定されたバンパービーム15と、バンパービーム15の前面に溶接16…により固定されたエネルギー吸収体17と、バンパービーム15およびエネルギー吸収体17を覆うバンパーフェイス18とで構成される。
バンパービーム15は、車幅方向に延びる中央の直線部15aの両端から車体後方に向けて一対の屈曲部15b,15bを屈曲させた形状であり、水平方向に延びる上壁19および下壁20と、鉛直方向に延びて上壁19および下壁20の後端間を接続する側壁21とで、車体前方に向けて開放する断面コ字状に構成される。バンパービーム15の側壁21が前記ボルト14…でフロントサイドフレーム12,12の前端に固定される。また薄い金属板で断面U字状に形成されたエネルギー吸収体17が上壁19および下壁20に前記溶接16…により固定されており、このエネルギー吸収体17によってバンパービーム15の前面の開口が覆われる。
バンパービーム15の直線部15aの車幅方向外端に、それぞれ上下一対のストッパ手段23,23が設けられる。また左右の屈曲部15b,15bの車幅方向外端に、それぞれ上下一対のストッパ手段23,23が設けられる。これら8個のストッパ手段23…の構造は実質的に同じである。即ち、ストッパ手段23は、上壁19の下面あるいは下壁20の上面に当接する主ストッパ24と、上壁19の上面あるいは下壁20の下面に当接する副ストッパ25と、上壁19あるいは下壁20を挟むように主ストッパ24および副ストッパ25を固定するボルト26,26とで構成される。バンパービーム15の側壁21の反対側に位置する主ストッパ24の端面には、斜めに傾斜したガイド面24a(図4参照)が形成される。
バンパービーム15の上壁19に設けたストッパ手段23の主ストッパ24と、バンパービーム15の下壁20に設けたストッパ手段23の主ストッパ24との対向部には、上壁19あるいは下壁20の板厚よりも大きい隙間α(図4参照)が形成されており、上下の主ストッパ24,24のガイド面24a,24aは前記隙間αに向かって傾斜している。
次に、上記構成を備えた第1の実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態のバンパー13を備えた車両どうしが正面衝突したとき、それぞれの車両のバンパー13のバンパービーム15は上壁19、下壁20および側壁21が断面コ字状に形成されており、かつその開口が前方を向いているため、図6(c)、図7(c)に示すように、衝突によって両車両のバンパービーム15,15が相互に噛み合うことができる。その結果、自車両が他車両の上に乗り上げたり、自車両が他車両の下に潜り込んだりする事態(図10参照)が回避され、車室の損傷を最小限に抑えて乗員を保護することができる。しかも、それぞれの車両のバンパービーム15が相手車両のバンパービーム15と噛み合って一体化されることで、バンパービーム15に連なるフロントサイドフレーム12,12を圧壊して衝突エネルギーを効果的に吸収することができる。
またバンパー13が歩行者の足や路上の物品に軽衝突した場合には、合成樹脂性のバンパーフェイス18と、薄い金属性のエネルギー吸収体17とが圧壊することで衝突エネルギーを吸収し、バンパービーム15の上壁19あるいは下壁20のエッジによる被害を回避することができる。車両どうしの強い衝突が発生した場合には、バンパービーム15に比べて遥かに剛性が低いバンパーフェイス18やエネルギー吸収体17は簡単に圧壊し、バンパービーム15,15どうしの噛み合いを阻害することはない。
ところで、2台の車両のバンパービーム15,15どうしが正面衝突するとき、ストッパ手段23…の作用でバンパービーム15,15を確実に噛み合わせることができる。
例えば、図6(a)に示すように、2台の車両のバンパービーム15,15どうしが正面衝突するとき、右側のバンパービーム15が左側のバンパービーム15よりも僅かに低くなるようにずれており、そのバンパービーム15,15の高さの70%程度が上下方向にオーバーラップしている場合を考える。図6(b)に示すように、衝突の瞬間に右側のバンパービーム15の上壁19の先端aが左側のバンパービーム15の上側の主ストッパ24のガイド面24aに当たって下向きに案内され、かつ左側のバンパービーム15の下壁20の先端bが右側のバンパービーム15の下側の主ストッパ24のガイド面24aに当たって上向きに案内されることで、右側のバンパービーム15の上壁19が左側のバンパービーム15の隙間αに嵌入するとともに、左側のバンパービーム15の下壁20が右側のバンパービーム15の隙間αに嵌入する。
これにより、図6(c)に示すように、両車両のバンパービーム15,15は確実に噛み合って衝突のエネルギーを伝達しあい、自車両が相手車車両の上に乗り上げたり相手車両の下に潜り込んだりすることなく、両車両のフロントサイドフレーム12,12を確実に圧壊して衝突のエネルギーを吸収することができる。
また、図7(a)に示すように、2台の車両のバンパービーム15,15どうしが正面衝突するとき、右側のバンパービーム15が左側のバンパービーム15よりもかなり低くなるようにずれており、そのバンパービーム15,15の高さの30%程度が上下方向にオーバーラップしている場合を考える。図7(b)に示すように、衝突の瞬間に右側のバンパービーム15の上壁19の先端aが左側のバンパービーム15の下側の主ストッパ24のガイド面24aに当たって上向きに案内され、かつ左側のバンパービーム15の下壁20の先端bが右側のバンパービーム15の上側の主ストッパ24のガイド面24aに当たって下向きに案内されることで、右側のバンパービーム15の上壁19が左側のバンパービーム15の隙間αに嵌入するとともに、左側のバンパービーム15の下壁20が右側のバンパービーム15の隙間αに嵌入する。
これにより、図7(c)に示すように、両車両のバンパービーム15,15は確実に噛み合って衝突のエネルギーを伝達しあい、自車両が相手車車両の上に乗り上げたり相手車両の下に潜り込んだりすることなく、両車両のフロントサイドフレーム12,12を確実に圧壊して衝突のエネルギーを吸収することができる。
尚、図6および図7において、エネルギー吸収体17は図示を省略してあるが、エネルギー吸収体17は薄くて剛性が低いため、上述した車両どうしの正面衝突時にストッパ手段23…の機能を阻害することはない。
更に、上述したストッパ手段23は、図8(a)に示すように、一方の車両の前面の車幅方向端部と他方の車両の前面の車幅方向端部とがオフセット衝突したような場合も重要な効果を発揮する。仮にバンパービーム15がストッパ手段23…を備えていないとすると、せっかくバンパービーム15,15どうしが噛み合ったとしても、オフセット衝突の場合には両バンパービーム15,15が長手方向に滑って噛み合いが外れてしまい、その後に乗り上げや潜り込みが発生したり、衝突後に分離した車両が第3の車両や歩行者と衝突したりする可能性がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、正面衝突した車両が、お互いのバンパービーム15,15を噛み合わせながら車両方向に滑った場合に、図8(b)に示すように、一方のバンパービーム15の端部のストッパ手段23の主ストッパ24および副ストッパ25…と、他方のバンパービーム15の端部のストッパ手段23の主ストッパ24および副ストッパ25とが係合することで、噛み合ったバンパービーム15,15が分離するのを確実に防止することができる。
次に、図9に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、バンパービーム15の構造が上述した第1の実施の形態と異なっている。即ち、第1の実施の形態のバンパービーム15は、水平方向に延びる上壁19および下壁20と、鉛直方向に延びて上壁19および下壁20の後端間を接続する側壁21とで断面コ字状に構成されているが、第2の実施の形態のバンパービーム15は、上壁19および下壁20の間に側壁21から中間壁27が水平方向に延びており、そのために断面がE字状の構成されている。
この第2の実施の形態によれば、バンパービーム15,15どうしが衝突した場合に、中間壁27が設けられていることで、バンパービーム15,15を一層確実に噛み合わせることができる。
第2の実施の形態のその他の構成および効果は、第1の実施の形態と同じである。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のバンパー13は、フロントバンパーに限定されず、リヤバンパーに対しても同様に適用することができる。従って、実施の形態では2台の車両の前面どうしが衝突する正面衝突について説明したが、本発明は1方の車両の後部に他方の車両の前部が衝突する追突に対しても同様の効果を発揮することができる。
また実施の形態ではバンパービーム15の直線部15aの車幅方向外端と、バンパービーム15の左右の屈曲部15b,15bの車幅方向外端に、それぞれ上下一対のストッパ手段23,23が設けられているが、ストッパ手段23…の数および位置は任意である。しかしながら、バンパービーム15の左右の屈曲部15b,15bの車幅方向外端にはストッパ手段23…を設けることが望ましい。
自動車の車体前部の側面図 図1の2方向矢視図 図1の3方向矢視図 図2の4−4線拡大断面図 バンパーの分解斜視図 衝突時にバンパービームの上下方向の滑りを防止する作用説明図(オーバーラップ率70%の場合) 衝突時にバンパービームの上下方向の滑りを防止する作用説明図(オーバーラップ率30%の場合) 衝突時にバンパービームの車幅方向の滑りを防止する作用説明図 本発明の第2の実施の形態に係るバンパービームの斜視図 車両の衝突字の乗り上げ現象や潜り込み現象の説明図
符号の説明
15 バンパービーム
17 エネルギー吸収体
18 バンパーフェイス
19 上壁
20 下壁
21 側壁
23 ストッパ手段
27 中間壁

Claims (3)

  1. 水平方向に延びる上壁(19)および下壁(20)を鉛直方向に延びる側壁(21)で接続して車体前方あるいは車体後方に開口するコ字状断面に構成されたバンパービーム(15)と、
    前記バンパービーム(15)の開口を塞ぐように配置されたエネルギー吸収体(17)と、
    前記バンパービーム(15)および前記エネルギー吸収体(17)を覆うバンパーフェイス(18)と、
    を備えることを特徴とする車両用バンパー。
  2. 前記バンパービーム(15)は、車幅方向端部の前記上壁(19)および前記下壁(20)に係合用のストッパ手段(23)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の車両用バンパー。
  3. 前記バンパービーム(15)は前記側壁(21)から前記上壁(19)および前記下壁(20)の間に延びる中間壁(27)を備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車両用バンパー。
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