JPH0717264A - 車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置 - Google Patents

車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置

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JPH0717264A
JPH0717264A JP16288693A JP16288693A JPH0717264A JP H0717264 A JPH0717264 A JP H0717264A JP 16288693 A JP16288693 A JP 16288693A JP 16288693 A JP16288693 A JP 16288693A JP H0717264 A JPH0717264 A JP H0717264A
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JP
Japan
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bevel gear
motor
movable roof
gear
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP16288693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Hiyama
茂樹 檜山
Katsuhisa Harada
勝久 原田
Yasuhiro Fukatsu
靖弘 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
Daikyo Webasto Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の可動ルーフを駆動するモータの出力軸
に連動連結されるフレキシブルシャフト上に固定の第1
ベベルギヤと、これに咬合され且つ手動操作可能な第2
ベベルギヤとの咬合による、モータ駆動時の動力伝達ト
ルクのロスと作動音の発生を防止する。 【構成】 可動ルーフを駆動するモータの出力軸に連動
連結されるフレキシブルシャフト30L,30Rを設
け、このフレキシブルシャフト30L,30Rと一体回
転する第1ベベルギヤ40に咬合し且つ手動によって回
転駆動される第2ベベルギヤ41を設け、前記第2ベベ
ルギヤ41を第1ベベルギヤ40に対して咬合・離反自
在となるように移動自在に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用自動車等の車両に
使用される電動式可動ルーフの手動駆動装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、特開昭61−249
814号公報に開示されているようなものがある。これ
は、オープンカーの幌式可動ルーフをリンク機構で折畳
み・伸展自在に支持し、このリンク機構を駆動する一対
のモータを車体の左右両側に配置し、これら左右モータ
によって幌式可動ルーフを折畳姿勢と伸展姿勢とに姿勢
変更自在としており、左右モータの出力軸は同期ケーブ
ルで連動連結されると共に、同期ケーブルには、手動操
作機構が介装されていて、モータの故障時等に手動によ
って幌式可動ルーフを姿勢変更操作できるようにしたも
のである。
【0003】前記手動操作機構として、同期ケーブル上
に固定の第1ベベルギヤに、手動操作可能な第2ベベル
ギヤを咬合させたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のものに
あっては、モータによって幌式可動ルーフを折畳み・伸
展させる場合も、第1ベベルギヤと第2ベベルギヤとが
咬合しているので、第2ベベルギヤが駆動の抵抗となっ
て動力伝達トルクのロスとなるばかりでなく、第1ベベ
ルギヤと第2ベベルギヤとの咬合による作動音が発生す
ると云う問題があった。
【0005】そこで本発明は前記問題点に鑑みて、第1
ベベルギヤと第2ベベルギヤとの咬合による動力伝達ト
ルクのロスと作動音の発生を防止することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が、前記目的を達
成するために講じた技術的手段は、車両1のルーフ3
に、モータ27によって駆動される可動ルーフ5を備
え、前記モータ27の出力軸28に連動連結される連動
軸30を設け、この連動軸30と一体回転する第1ギヤ
40に咬合し且つ手動によって回転駆動される第2ギヤ
41を設けた車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置に
おいて、前記第2ギヤ41を第1ギヤ40に対して咬合
・離反自在となるように移動自在に支持した点にある。
【0007】
【作用】可動ルーフ5をモータ27によって駆動する際
においては、第2ギヤ41を第1ギヤ40から離反させ
ておき、モータ27の故障時にあっては、第2ギヤ41
を第1ギヤ40に咬合させ、第2ギヤを41を手動によ
って回転駆動させることで、連動軸30を介してモータ
27の出力軸28を回転駆動して、可動ルーフ5を移動
動作させる。
【0008】前記したように、可動ルーフ5のモータ2
7駆動時には第1ギヤ40と第2ギヤ41との咬合が解
除されるので、可動ルーフ5のモータ27駆動時におけ
る、第1ベベルギヤと第2ベベルギヤとの咬合による動
力伝達トルクのロスと作動音の発生が防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4において、1は左右前ドア2とリヤドアとを
有する2ボックス3ドアハッチバック車両であり、この
車両1のルーフ3にはサンルーフ装置が設けられてい
る。前記ルーフ3は後部の固定ルーフ4と前部の可動ル
ーフ5とからなり、固定ルーフ4は前ドア2より後側で
車体6に固定され、可動ルーフ5は固定ルーフ4とフロ
ントガラス7取り付け用前枠8との間に前席に対応して
形成された開口部9を開閉可能に閉鎖している。また、
前記開口部9は左右前ドア2のガラスまで達し、この前
ドア2によって開放される乗降口と連続している。
【0010】車体6の後部を構成する後枠10には、左
右のサイドピラー11、リヤピラー12が備えられ、サ
イドピラー11とリヤピラー12との間にはサイドガラ
ス13が嵌め込まれている。図5乃至図11に示すよう
に、固定ルーフ4の下方には板材からなるサンルーフフ
レーム14が配置され、このフレーム14は中央が開口
した平面視略四角枠形状であり、車体6に取り付けられ
ている。また、フレーム14の左右側部上には前後方向
に長い固定レール15がボルト固定されており、この固
定レール15には断面門型をした長尺の可動レール16
が被さるように嵌合している。
【0011】固定レール15の前部に枢支した多数のコ
ロ17は可動レール16のガイド溝18に係合し、ま
た、可動レール16の後部に枢支した多数のコロ19は
固定レール15のガイド溝20に係合しており、可動レ
ール16が傾くことがなく略直線状に前後摺動するよう
に支持されている。また、左右可動レール16には、ブ
ラケット,クッション材等を介して可動ルーフ5の側部
下面が載置固定されていて、図12及び図13に示すよ
うに、可動ルーフ5は前端が前枠8と当接して開口部9
を閉鎖する閉鎖位置Aから、その略全長が固定ルーフ4
とフレーム14との間に納められる開放位置Bまで移動
する。尚、可動ルーフ5は閉鎖位置Aで図外の連結機構
を介して前枠8と連結されるようになっている。
【0012】前記フレーム14にはその下面を覆う固定
ヘッドライニング(図示せず)が固定され、可動ルーフ
5にはその下面を覆う可動ヘッドライニング21が取り
付けられている。この可動ヘッドライニング21は中央
ライニング21Aの両側が可動レール16に連結され、
左右側ライニング21Bの一側が可動レール16に他側
が可動ルーフ5にそれぞれ連結されている。
【0013】前記フレーム14上の左右固定レール15
の内側方にはそれと平行にドライブシャフト22が配置
され、左右各ドライブシャフト22の前端はフレーム1
4に固定の軸受23に、後端はギヤケース24にそれぞ
れ軸心廻り回転自在に支持されている。このドライブシ
ャフト22はネジ軸で形成されていてスライダ25が螺
合されており、このスライダ25は連結体26を介して
可動レール16の後部に連結されている。
【0014】前記左右各ギヤケース24の内側方には正
逆転自在なモータ27が配置されてフレーム14上に固
定され、この左右モータ27の出力軸28の外端側はギ
ヤケース24内に突出されてウォーム29が固定され、
このウォーム29に咬合するウォームホイール(図示省
略)が前記ドライブシャフト22に固定されていて、モ
ータ27の出力軸28からの回転動力が減速されてドラ
イブシャフト22に伝達され、該ドライブシャフト22
が回転駆動されるようになっている。
【0015】前記可動ルーフ5の開放動作は、スイッチ
の開動作で行われ、図12の閉鎖位置Aからモータ27
を正転させてドライブシャフト22を軸心廻りに同一方
向に回転すると、スライダ25が後進して可動レール1
6及び可動ルーフ5を後方移動させ、図13に示す開放
位置Bになるまで開口部9を開放していく。そして可動
レール16が固定レール15の後端のストッパに当接し
たとき、モータ27の回転数低下をフォトセンサで検出
して(又はリミットスイッチを作動させて)、モータ2
7を停止するようになっている。
【0016】また、閉鎖動作は、スイッチの閉動作で行
われ、図13の開放位置Bからモータ27を逆転させる
と、スライダ25が前進して可動レール16及び可動ル
ーフ5を前方移動させ、図12に示す閉鎖位置Aの手前
でスライダ25等の移動をセンサで検出して、モータ2
7を一旦停止し、可動ルーフ5と前枠8との間に手或い
はその他のものの挟み込みがないのを確認した後、タイ
マ設定時間後又はスイッチを再閉動作して、再度モータ
27を作動し、開口部9を閉鎖するまで可動ルーフ5を
前方移動させる。そして可動ルーフ5が前枠8に当接し
たことを前記フォトセンサ(又は前枠8側に設けたリミ
ットスイッチ)で検出して、モータ27を停止するよう
になっている。
【0017】図1乃至図3及び図5乃至図9に示すよう
に、前記左右のモータ27の出力軸28は連動軸30に
よって連動連結されていて、左右の出力軸28が同期し
て正逆に回転駆動されて、左右ドライブシャフト22が
同時に等速で回転するように設定されている。また、連
動軸30には手動駆動装置Dが介装されていて、手動で
も左右ドライブシャフト22を回転できるようになって
いる。
【0018】前記連動軸30は左右一対のフレキシブル
シャフト30L,30Rからなり、これらフレキシブル
シャフト30L,30Rはインナーケーブル31とアウ
タケーブル32とから構成され、インナーケーブル31
の外端側がモータ27の出力軸28に連結されている。
また、左側フレキシブルシャフト30Lのインナーケー
ブル31内端側は第1シャフト33に嵌合固定され、右
側フレキシブルシャフト30Rのインナーケーブル31
内端側は第2シャフト34に嵌合固定され、第1,第2
シャフト33,34は相互に連結されており、これらに
よって左右のモータ27の出力軸28が連動連結されて
いる。
【0019】アウタケーブル32の外端側はモータ27
の本体ケース27Aにネジ嵌合され、内端側は第1,第
2シャフト33,34を回転自在に支持する軸受35に
ネジ嵌合されている。各軸受35はベース36上に取付
固定され、このベース36は平面視矩形状に形成される
と共にフレーム14の後部左右方向中央部に配置され、
その四隅がフレーム14を貫通して該フレーム14下面
に固着されたナット37に螺合するネジ37によって取
付固定されている。
【0020】前記第2シャフト34上には第1ベベルギ
ヤ40がスプライン嵌合され、この第1ベベルギヤ40
に咬合する第2ベベルギヤ41がベース36の中央部に
配置されている。ベース36の中央部には上下方向の筒
部42が形成され、この筒部42には操作軸43が挿通
され、筒部42から上方に突出する操作軸43上部に前
記第2ベベルギヤ41がスプライン嵌合されて抜止めさ
れていると共に、第2ベベルギヤ41が筒部42上面に
接当してその下方移動が規制される。
【0021】操作軸43の下部にはバネ受座金44が設
けられると共にコイルバネ45が套嵌され、このコイル
バネ45の上端は筒部42の上下中途部に係合され、下
端は前記バネ受座金44に接当されていて、操作軸43
が下方に向けて付勢されている。また、バネ受座金44
と筒部42の下面との間には間隔が設けられていて、操
作軸43及び第2ベベルギヤ41が上方移動可能とされ
ている。
【0022】また、操作軸43の下部はカバー46によ
って覆われ、操作軸43の下端側はカバー46から下方
に突出され、その下面には手動操作レバー等を嵌合可能
な嵌合孔47が形成されている。前記第1,第2シャフ
ト33,34、軸受35、ベース36、第1,第2ベベ
ルギヤ40,41、操作軸43、コイルバネ45等によ
って手動駆動装置Dが構成されている。
【0023】なお、前記第1,第2シャフト33,3
4、第1,第2ベベルギヤ40,41等はベース36に
取着されるカバー48によって覆われている。前記構成
において、第2ベベルギヤ41は、常時はバネ45によ
って下方に付勢されていて、第1ベベルギヤ40から離
反されている。また、モータ27の故障時等にあって
は、操作軸43の嵌合孔47に手動操作レバー等を嵌合
し、該操作軸43をバネ45の付勢力に抗して、バネ受
座金44が筒部42下面に接当するまで上方移動させて
第1ベベルギヤ40に第2ベベルギヤ41を咬合させ
る。
【0024】そして、操作軸43を介して第2ベベルギ
ヤ41を回動操作することで、第1ベベルギヤ40を介
して左右フレキシブルシャフト30L,30Rのインナ
ーケーブル31が軸心廻りに回転されて、モータ27の
出力軸28が回転され、手動でも可動ルーフ5を前後移
動動作させることができるようになっている。また、前
記実施例によれば、バネ45によって第2ベベルギヤ4
1等のガタ防止が図られている。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、可動ルー
フ5を駆動するモータ27の出力軸28に連動連結され
る連動軸30と一体回転する第1ギヤ40に咬合し且つ
手動によって回転駆動される第2ギヤ41を、前記第1
ギヤ40に対して咬合・離反自在となるように移動自在
に支持したことにより、可動ルーフ5をモータ27によ
って駆動する際においては、第2ギヤ41を第1ギヤ4
0から離反させておき、モータ27の故障時にあって
は、第2ギヤ41を第1ギヤ40に咬合させて手動によ
って回転駆動させることで、モータ27の出力軸28を
駆動して可動ルーフ5を移動動作させることができ、可
動ルーフ5のモータ27駆動時には第1,第2ギヤ4
0,41が相互に咬合されておらず、第1ベベルギヤと
第2ベベルギヤとの咬合による動力伝達トルクのロスと
作動音の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す背面断面図である。
【図2】本発明の要部を示す側面断面図である。
【図3】本発明の要部を示す分解斜視図である。
【図4】車両の外観図である。
【図5】全体分解斜視説明図である。
【図6】全体平面図である。
【図7】要部の分解斜視図である。
【図8】要部の平面図である。
【図9】可動ルーフ駆動機構の背面図である。
【図10】ルーフの側部背面図である。
【図11】図6のC−C線矢示断面図である。
【図12】開口部を閉鎖した状態の断面側面図である。
【図13】開口部を開放した状態の断面側面図である。
【符号の説明】
1 車両 3 ルーフ 5 可動ルーフ 27 モータ 30 連動軸 40 第1ベベルギヤ 41 第2ベベルギヤ
フロントページの続き (72)発明者 原田 勝久 広島県東広島市八本松町吉川5702−4 ダ イキョー・ベバスト株式会社テクニカルセ ンター内 (72)発明者 深津 靖弘 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式会 社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(1)のルーフ(3)に、モータ
    (27)によって駆動される可動ルーフ(5)を備え、
    前記モータ(27)の出力軸(28)に連動連結される
    連動軸(30)を設け、この連動軸(30)と一体回転
    する第1ギヤ(40)に咬合し且つ手動によって回転駆
    動される第2ギヤ(41)を設けた車両の電動式可動ル
    ーフの手動駆動装置において、 前記第2ギヤ(41)を第1ギヤ(40)に対して咬合
    ・離反自在となるように移動自在に支持したことを特徴
    とする車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置。
JP16288693A 1993-06-30 1993-06-30 車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置 Pending JPH0717264A (ja)

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JP16288693A JPH0717264A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置

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JPH0717264A true JPH0717264A (ja) 1995-01-20

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JP16288693A Pending JPH0717264A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 車両の電動式可動ルーフの手動駆動装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249814A (ja) * 1985-04-27 1986-11-07 Mazda Motor Corp 自動車の移動屋根装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249814A (ja) * 1985-04-27 1986-11-07 Mazda Motor Corp 自動車の移動屋根装置

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