JPH07171189A - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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JPH07171189A
JPH07171189A JP5318099A JP31809993A JPH07171189A JP H07171189 A JPH07171189 A JP H07171189A JP 5318099 A JP5318099 A JP 5318099A JP 31809993 A JP31809993 A JP 31809993A JP H07171189 A JPH07171189 A JP H07171189A
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JP
Japan
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carbon dioxide
dioxide gas
blood circulation
circulation promoting
closed space
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JP5318099A
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Kayo Nishino
香葉 西野
Hiroshi Hagiwara
啓 萩原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体の局部に効率良くかつ十分な血行促進効
果を与えることができる血行促進装置の提供を目的とす
る。 【構成】 人体表面の一部に装着し人体表面とともに密
閉空間Aを形成する簡易カバー1 と、流通路2 を介して
密閉空間Aに炭酸ガスを供給する炭酸ガス発生装置4
と、炭酸ガス発生装置4 に組み込まれ流通路2 を介して
密閉空間Aにミストを供給するミスト発生装置3 とから
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭酸ガスによる血管拡
張作用及び血液粘度低下作用等の作用を利用して、皮膚
に炭酸ガスを浴びせることにより、人体に血行促進効果
を与える血行促進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、炭酸泉に入浴すれば、人体に
血行促進効果や保温効果等の効果が表れるということが
知られている。すなわち、炭酸ガスが皮膚呼吸系や脂肪
腺等によって体内に入り込み(これを経皮吸収として以
下説明する)、組織を活性化したり、血液を拡張した
り、血液の粘度を低下したりなどして、血行を促進した
り、血圧を下げたり、酸素の供給を増大させたりするた
めである。
【0003】また、炭酸泉に入浴する以外にも、炭酸ガ
スによる効果を得る方法がある。例えば、人体に炭酸ガ
スを与える装置として、高濃度の炭酸ガスを皮膚に直接
噴射するものや、特開平4-343849号公報にあるように、
首だけを外部にだして密閉容器に入り密閉容器に炭酸ガ
スを充満させるものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、炭酸泉に入
浴する場合、全身入浴となるため、炭酸ガスの濃度はせ
いぜい500ppm程度であり、一般の湯に比べればあ
る程度の効果はあるが、それ以上の効果は得にくいもの
であった。また、頭皮等の直接効果を得にくい部位もあ
った。すなわち、炭酸泉に入浴する場合は、炭酸ガスの
濃度が比較的低く、炭酸ガスを局部的に与えることがで
きなかった。
【0005】また、高濃度の炭酸ガスを皮膚に直接噴射
する装置を使用しても、皮膚の周囲が開放状態となって
いるので、炭酸ガスの効率的な経皮吸収が困難であり、
特に、皮膚が乾燥した状態にあっては、炭酸ガスの効率
的な経皮吸収がさらに困難であった。
【0006】また、特開平4-343849号公報にあるもの
は、高濃度の炭酸ガスを局部的に与えることができなか
った。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
のであり、その目的とするところは、人体の局部に効率
良くかつ十分な血行促進効果を与えることができる血行
促進装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の血行促進装置は、人体表面の局部に
装着し人体表面とともに密閉空間部を形成するカバー体
と、密閉空間部に炭酸ガスを供給する炭酸ガス供給手段
とを有してなる構成としている。
【0009】また、請求項2記載の血行促進装置は、請
求項1記載のものの密閉空間部に湿り気を供給する湿気
供給手段を設けてなる構成としている。
【0010】また、請求項3記載の血行促進装置は、請
求項2記載のものの湿気供給手段に、密閉空間部にスチ
ームを供給するスチーム供給手段を設けてなる構成とし
ている。
【0011】また、請求項4記載の血行促進装置は、請
求項1記載のものの密閉空間部に温風を供給する温風供
給手段を設けてなる構成としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、密閉空間部に炭
酸ガスが供給されてそれが充満するので、炭酸ガスが速
やかに経皮吸収されやすくなる。
【0013】請求項2記載の構成によれば、密閉空間部
に湿り気が供給されるので、炭酸ガスがさらに速やかに
経皮吸収されやすくなる。
【0014】請求項3記載の構成によれば、密閉空間部
にスチームが供給されるので、皮膚にスチームによる湿
り気と温熱刺激とが与えられる。
【0015】請求項4記載の構成によれば、密閉空間部
に温風が供給されるので、皮膚に温風による温熱刺激が
与えられる。
【0016】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図4に基づい
て説明する。
【0017】1 はシャワーキャップ型に形成された簡易
カバーであり、その所定部位に流通路2 の一端が連結さ
れている。流通路2 の他端には、内部にミスト発生装置
3 が組み込まれた炭酸ガス発生装置4 が連結されてい
る。炭酸ガス発生装置4 は、炭酸ガス(CO2 ガス)を
発生してこれを流通路2 を介して簡易カバー1 に供給す
るものであり、ミスト発生装置3 は、水をミスト化(霧
化)してこれを流通路2を介して簡易カバー1 に供給す
るものである。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
まず、簡易カバー1 を頭部に装着することにより、頭部
と簡易カバー1 との間に密閉空間Aを形成する。次に、
ミスト発生装置3 の駆動により、密閉空間Aにミストが
噴射され、頭皮に湿り気が与えられる。そして、ミスト
発生装置3 が停止した後に、炭酸ガス発生装置4 が駆動
すると、密閉空間Aに炭酸ガスが噴射され充満される。
そして、この状態を一定時間保つことにより、炭酸ガス
が速やかに経皮吸収されるので、頭部は、効率良くかつ
十分に血行促進される。
【0019】また、本実施例は、簡易カバー1 がシャワ
ーキャップ型に形成されているので、密閉空間Aに充満
された炭酸ガスが外部へ流出しにくくなっており、その
結果、炭酸ガスを有効に利用することができる。
【0020】次に、炭酸ガスによる血行促進効果につい
て、図3及び図4に基づいて説明する。図3は、簡易カ
バー1 をポリビンとし、これと人体表面の局部(計測部
位を前腕内側とする)とで形成した密閉空間Aに炭酸ガ
スを噴射して略100%充満することによる、皮膚の毛
細血管のヘモグロビン量の変化を表したグラフである。
このグラフにおいて、縦軸は、ヘモグロビン量を、炭酸
ガスの噴射前の安静時を1としたときの相対比で表し、
横軸は、炭酸ガスの噴射前、噴射開始後、及び噴射終了
後の経過時間を表している。また、皮膚の状態は、乾
燥状態、初期湿潤状態(超音波ミストにより炭酸ガス
の噴射前に湿潤)、湿潤状態(脱脂綿に水を含んだも
のを皮膚に付着)の3種類が設定されている。
【0021】このグラフにおいて、ヘモグロビン量は、
皮膚の状態が乃至のどの種類であっても、炭酸ガス
によって増加することがわかるが、特に、皮膚が乾燥状
態()にあるよりも、湿った状態(及び)にある
方が増加の割合は大きくなっている。つまり、炭酸ガス
は、皮膚が乾燥状態()にあるよりも、湿った状態
(及び)にある方が、速やかに経皮吸収されるとい
うことである。
【0022】一方、図4は、簡易カバー1 をポリビンと
し、これと人体表面の局部(計測部位を前腕内側とす
る)とで形成した密閉空間Aに炭酸ガスを噴射して略1
00%充満することによる、組織内の酸素飽和度の変化
を表したグラフである。このグラフにおいて、縦軸は、
組織内の酸素飽和度を、炭酸ガスの噴射前の安静時を1
としたときの相対比で表し、横軸は、炭酸ガスの噴射
前、噴射開始後、及び噴射終了後の経過時間を表してい
る。また、皮膚の状態は、乾燥状態、初期湿潤状態
(超音波ミストにより炭酸ガスの噴射前に湿潤)、湿
潤状態(脱脂綿に水を含んだものを皮膚に付着)の3種
類が設定されている。
【0023】このグラフにおいて、組織内の酸素飽和度
は、皮膚の状態が乃至のどの種類であっても、炭酸
ガスによって増加することがわかる。
【0024】以上の図3及び図4により、皮膚に湿り気
を与えて、密閉空間Aに炭酸ガスを噴射して充満した場
合、炭酸ガスによって血行促進が速やかに行われること
がわかる。
【0025】なお、本実施例では、簡易カバー1 を頭部
に装着するものとしたが、本発明では、これに限られる
ことはなく、例えば、図5に示すように、ブーツ型に形
成された簡易カバー11を足に装着するようにしてもよ
い。この場合、足部の血行が促進される。
【0026】また、本実施例では、ミスト発生装置3 を
停止した後に、炭酸ガス発生装置4を駆動したが、本発
明では、これに限られることはなく、例えば、ミスト発
生装置3 及び炭酸ガス発生装置4 を同時に駆動するよう
にしてもよい。
【0027】さらに、本実施例では、ミスト発生装置3
を炭酸ガス発生装置4 に組み込んだが、本発明では、こ
れに限られることはなく、例えば、ミスト発生装置3 を
簡易カバー1 に設けてもよい。
【0028】次に、本発明の第2実施例を図6に基づい
て説明する。なお、先の第1実施例と実質的に同様な機
能を有する部材については、同一の符号を付して説明を
省略する。
【0029】本実施例の炭酸ガス発生装置4 は、内部に
温風発生装置5 が組み込まれている。温風発生装置5
は、温風を流通路2 を介して簡易カバー1 に供給するも
のであり、炭酸ガス発生装置4 の駆動と略同時に駆動す
るものである。
【0030】次に、本実施例の動作について説明する。
まず、簡易カバー1 を人体表面の局部に装着することに
より、人体表面の局部と簡易カバー1 との間に密閉空間
Aを形成する。炭酸ガス発生装置4 及び温風発生装置5
が略同時に駆動すると、密閉空間Aに炭酸ガスが温風と
ともに噴射され、密閉空間Aに温かい炭酸ガスが充満さ
れる。そして、この状態を一定時間保つことにより、炭
酸ガスが速やかに経皮吸収されるとともに、温熱効果も
加わり、人体の局部は、第1実施例に比べてさらに効率
良くかつ十分に血行促進される。
【0031】なお、本実施例では、炭酸ガス発生装置4
及び温風発生装置5 を略同時に駆動したが、本発明で
は、これに限られることはなく、例えば、温風発生装置
5 を駆動した後に炭酸ガス発生装置4 を駆動するように
してもよい。
【0032】また、本実施例では、温風発生装置5 を炭
酸ガス発生装置4 に組み込んだが、本発明では、これに
限られることはなく、例えば、温風発生装置5 を簡易カ
バー1 に設けてもよい。
【0033】次に、本発明の第3実施例を図7に基づい
て説明する。なお、先の第1及び第2実施例と実質的に
同様な機能を有する部材については、同一の符号を付し
て説明を省略する。
【0034】本実施例の炭酸ガス発生装置4 は、内部に
スチーム発生装置6 が組み込まれている。スチーム発生
装置6 は、スチームを流通路2 を介して簡易カバー1 に
供給するものであり、炭酸ガス発生装置4 の駆動前から
駆動するものである。
【0035】次に、本実施例の動作について説明する。
まず、簡易カバー1 を人体表面の局部に装着することに
より、人体表面の局部と簡易カバー1 との間に密閉空間
Aを形成する。スチーム発生装置6 の駆動により、密閉
空間Aにスチームを噴射し、人体表面の局部に湿り気を
与える。しばらくすると、スチーム発生装置6 が駆動状
態を維持しながら炭酸ガス発生装置4 が駆動して、密閉
空間Aに炭酸ガスが噴射される。これにより、密閉空間
にスチームと炭酸ガスとが充満される。そして、この状
態を一定時間保つことにより、炭酸ガスが速やかに経皮
吸収されるとともに、スチームによる温熱効果も加わ
り、人体の局部は、第1及び第2実施例に比べてさらに
効率良くかつ十分に血行促進される。
【0036】なお、本実施例では、スチーム発生装置6
を駆動した後に炭酸ガス発生装置4を駆動したが、本発
明では、これに限られることはなく、例えば、スチーム
発生装置6 及び炭酸ガス発生装置4 を略同時に駆動する
ようにしてもよい。
【0037】また、本実施例では、スチーム発生装置6
を炭酸ガス発生装置4 に組み込んだが、本発明では、こ
れに限られることはなく、例えば、スチーム発生装置6
を簡易カバー1 に設けてもよい。
【0038】さらに、第1乃至第3実施例において、第
1実施例ではミスト発生装置3 を、第2実施例では温風
発生装置5 を、第3実施例ではスチーム発生装置6 を、
各々炭酸ガス発生装置4 の内部に組み込んだが、本発明
では、これに限られることはなく、炭酸ガス発生装置4
の内部に複数の装置、例えば、ミスト発生装置3 と温風
発生装置5 とスチーム発生装置6 とを組み込んで、スイ
ッチ操作等によりそれぞれの駆動の切り換えを行えるよ
うにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の血行促進装置は、密閉空
間部に炭酸ガスが供給されてそれが充満するので、炭酸
ガスが速やかに経皮吸収されやすくなり、その結果、血
行を効率良くかつ十分に促進することができる。また、
カバー体により炭酸ガスの外部への流出を少なく又は無
くするので、炭酸ガスを有効に利用することができる。
【0040】請求項2記載の血行促進装置は、請求項1
記載の効果に加え、密閉空間部に湿り気が供給されるの
で、炭酸ガスがさらに速やかに経皮吸収されやすくな
り、その結果、さらに血行を効率良くかつ十分に促進す
ることができる。
【0041】請求項3記載の血行促進装置は、請求項2
記載の効果に加え、密閉空間部にスチームが供給される
ので、皮膚にスチームによる湿り気と温熱刺激とが与え
られ、その結果、さらに血行を効率良くかつ十分に促進
することができる。
【0042】請求項4記載の血行促進装置は、請求項1
記載の効果に加え、密閉空間部に温風が供給されるの
で、皮膚に温風による温熱刺激が与えられ、その結果、
さらに血行を効率良くかつ十分に促進することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の頭部に簡易カバーを装着
した状態を示すブロック図である。
【図2】そのブロック図である。
【図3】そのヘモグロビン量の変化を示すグラフであ
る。
【図4】その組織内の酸素飽和度の変化を示すグラフで
ある。
【図5】その一変形例である。
【図6】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図7】本発明の第3実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 簡易カバー 3 ミスト発生装置 4 炭酸ガス発生装置 5 温風発生装置 6 スチーム発生装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体表面の局部に装着し人体表面ととも
    に密閉空間部を形成するカバー体と、密閉空間部に炭酸
    ガスを供給する炭酸ガス供給手段とを有してなる血行促
    進装置。
  2. 【請求項2】 前記密閉空間部に湿り気を供給する湿気
    供給手段を設けてなる請求項1記載の血行促進装置。
  3. 【請求項3】 前記湿気供給手段に、密閉空間部にスチ
    ームを供給するスチーム供給手段を設けてなる請求項2
    記載の血行促進装置。
  4. 【請求項4】 前記密閉空間部に温風を供給する温風供
    給手段を設けてなる請求項1記載の血行促進装置。
JP5318099A 1993-12-17 1993-12-17 血行促進装置 Withdrawn JPH07171189A (ja)

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