JPH07170861A - 植木鉢の製造方法 - Google Patents

植木鉢の製造方法

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JPH07170861A
JPH07170861A JP34404393A JP34404393A JPH07170861A JP H07170861 A JPH07170861 A JP H07170861A JP 34404393 A JP34404393 A JP 34404393A JP 34404393 A JP34404393 A JP 34404393A JP H07170861 A JPH07170861 A JP H07170861A
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JP
Japan
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inorganic
inorganic particles
porous inorganic
sintered material
porous
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Application number
JP34404393A
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English (en)
Inventor
Junzo Yasui
純造 安井
Takashi Sasaka
卓師 佐坂
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NIPPON FUNEN KK
NISHISHIYOU KK
Original Assignee
NIPPON FUNEN KK
NISHISHIYOU KK
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に多量生産して、優れた保水性と、排水
性と、通気性とを実現する。 【構成】 1m以上の平均粒子径の多孔質無機質粒子
と、平均粒子径が500μm以下で、多孔質無機質粒子
よりも融点の低い無機質焼結材とを混練りし、多孔質無
機質粒子の間に空隙ができるように成形する。成形した
ものを、焼成し、焼成工程において無機質焼結材を溶融
し、これをバインダーとして、多孔質無機質粒子を、粒
子の間に無数の空隙ができるように焼結する。 【効果】 多孔質無機質粒子で保水性を、多孔質無機質
粒子の空隙で優れた排水性と通気性とを実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は植木鉢の製造方法の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】植物の生育を活発にするためには、根に
多量の酸素を供給し、かつ水分を補給することが大切で
ある。このことを実現するために、植木鉢に充填して植
物を生育させる土には、保水性と排水性の互いに相反す
る特性が要求される。植木鉢に散水すると、いつまでも
土に水が溜らず、速やかに排水される性質が要求され
る。また、排水した後は、土が短時間で乾燥しない保水
性も要求される。
【0003】土のみでなく、植木鉢にも排水性と保水性
に優れたものを使用すると、植物を活発に生育できる。
散水した水が植木鉢から速やかに排水され、さらに、植
木鉢に保水された水が植物に供給されるからである。保
水性のある植木鉢として、底に排水孔を設けた素焼の植
木鉢が好んで使用されている。素焼の植木鉢は、多少の
通気性と通水性とがあるので、植木鉢を通過して、土に
酸素が供給される。ただ、素焼の植木鉢は、通気性が少
ないので、さらに、通気性を改善するために、下記の公
報に多孔質の植木鉢が開発されている。
【0004】 特開平2−303420号公報 特開平3−30615号公報 特開平3−240417号公報 実開昭56−160449号公報 実開平57−177446号公報 実開平57−117970号公報 実公平1−5487号公報
【0005】〜の公報に記載される植木鉢は、繊維
材を集合して通気性を持たせている。〜の公報に
は、多孔質の植木鉢が記載される。さらにの公報に
は、気泡コンクリートの植木鉢が記載される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これ等の公報に記載さ
れる植木鉢は、繊維材の間に空隙を設け、あるいは多孔
質にすることによって無数の空隙を設けている。空隙に
よって、優れた通気性と排水性とを実現している。しか
しながら、繊維を接着して製造した植木鉢は、充分な強
度と耐久性を持たせることが難しい。それは、繊維の接
着材が次第に劣化することが理由である。さらに、この
構造の植木鉢は、繊維自体の強度が弱いたいめに、空隙
率を大きくして通気性を良くすると、強度が著しく低下
する欠点がある。
【0007】の公報に記載される多孔質の植木鉢は、
焼き物であるので充分な強度を有し、優れた耐久性もあ
る。また、の公報の植木鉢は、気泡コンクリートであ
るので優れた耐久性と強度を有する。しかしながら、こ
れ等の公報に記載される植木鉢は、繊維を集合して成形
した植木鉢のように、鉢自体に充分な保水性を持たせる
ことが難しい欠点がある。それは、繊維のように使用材
料自体に水分を吸水しないからである。さらに、多孔質
の焼成品である植木鉢や、気泡コンクリート製の植木鉢
は、空隙率を自由に調整することが難しい欠点もある。
【0008】本発明は、従来の植木鉢が有するこれ等の
欠点を解決することを目的に開発されたものである。本
発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかも安価に多
量生産できると共に、優れた保水性と、排水性と、通気
性とを有する植木鉢の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の植木鉢の製造方
法は、前述の目的を達成するために下記のようにして植
木鉢を製造する。 原料の混練り工程 平均粒子径を1mm以上とする多孔質無機質粒子に、多
孔質無機質粒子よりも融点が低く、しかも平均粒子径が
500μm以下である無機質焼結材を添加して混練り
し、多孔質無機質粒子の表面に無機質焼結材を付着す
る。多孔質無機質粒子の平均粒子径を1mm以上とする
のは、小さいものでは充分な保水性が実現できないから
である。多孔質無機質粒子には、好ましくは、平均粒子
径を1〜5mmとするものを使用する。無機質焼結材の
平均粒子径を500μm以下とするのは、大きすぎる
と、充分な強度で焼結できないからである。無機質焼結
材の平均粒子径は、好ましくは1〜500μm、さらに
好ましくは3〜100μmの範囲に調整される。
【0010】 成形工程 多孔質無機質粒子と無機質焼結材とを混練りしたもの
を、多孔質無機質粒子の間に空隙ができる状態として、
所定の形状とする。 焼成工程 成形したものを焼成し、焼成工程において無機質焼結材
を溶融し、この無機質焼結材を介して多孔質無機質粒子
を焼結する。焼成工程において溶融された無機質焼結材
は、バインダーとなって、多孔質無機質粒子を焼結す
る。焼結した多孔質無機質粒子は、優れた通水性と排水
性とを実現するために、粒子の間に無数の空隙ができる
ように焼結される。
【0011】
【作用】本発明の植木鉢の製造方法は、大粒子の多孔質
無機質粒子を、粒子の間に空隙ができるように、無機質
焼結材をバインダーとして焼結する。このようにして製
造された植木鉢は、多孔質無機質粒子の間にできる空隙
によって優れた排水性を実現する。多孔質無機質粒子の
吸水性により、優れた保水性を実現する。したがって、
本発明の方法で製造した植木鉢は、優れた排水性と保水
性の両方の特性を実現する。
【0012】発泡焼成する従来の方法で製造した植木鉢
は、排水性を良くするために空隙を大きくすると保水性
が低下する。反対に、保水性を良くするために、微細な
空隙を設けると、排水性が低下してしまう欠点がある。
ところが、本発明の製造方法は、多孔質無機質粒子に吸
水させることで保水性を、多孔質無機質粒子の空隙で排
水性を実現するので、保水性を低下させることなく、排
水性の良い植木鉢を製造できる。すなわち、互いに相反
する保水性と排水性の両方の特性を満足できる優れた特
長がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための植木鉢を例示するものであって、本
発明は、植木鉢の製造方法を下記のものに特定しない。
【0014】図1に示す植木鉢1は、無機質材を焼成し
て所定の鉢形状に焼結している。この植木鉢の拡大断面
図を図2に示している。この図に示すように、植木鉢1
の無機質材は、平均粒子径が1mm以上である多孔質無
機質粒子2を、無機質焼結材3で焼結している。
【0015】植木鉢を構成する無機質材の多孔質無機質
粒子2には、パーライト、バーミクライト、軽石、火山
れき、膨張スラグ、膨張けつ岩等が使用できる。また、
多孔質無機質粒子2には、微細な無機質粉体を多孔質な
粒子に焼結したものも使用できる。多孔質無機質粒子2
の空隙率は、比重で調整できる。比重の小さい多孔質無
機質粒子は、空隙率が高い。多孔質無機質粒子には、好
ましくは比重が0.01〜1のものを使用する。
【0016】無機質焼結材3は、焼成するときに溶融し
て、多孔質無機質粒子2を焼結する。したがって、無機
質粉体3には、多孔質無機質粒子2よりも融点の低いも
のを使用する。また、無機質焼結材3には、多孔質無機
質粒子1を焼結して充分な強度とするために、焼成前の
平均粒子径を500μm以下、好ましくは1μm以上、
さらに好ましくは3〜100μmとする。微細な粒子の
無機質焼結材3は、図3に示すように多孔質無機質粒子
1の表面に付着し、これが溶融して多孔質無機質粒子2
を焼結する。
【0017】無機質焼結材には、焼成温度で溶融して、
多孔質無機質粒子を充分な強度で焼結するように、フラ
ックスやフリットを混合する。フラックスやフリットに
は、焼成時に、溶融して、焼結されるもので、屈伏点を
500〜700℃とするものが使用できる。フリットに
は、例えば、鉛白116重量%、長石111重量%、珪
砂28重量%、石灰石20重量%、亜鉛華12重量%、
粘土21重量%の混合物を溶融して粉砕したもの、ある
いは、珪砂60重量%、硝石22重量%、食塩7.2重
量%、みょうばん3.6重量%、ソーダ灰3.6重量
%、石膏3.6重量%の混合物を溶融して粉砕したもの
等が使用できる。フリットは、混合材料でもって融点が
調整できる。
【0018】無機質焼結材には、フリットに加えて、ガ
ラス粉や珪酸質原料を混合できる。ガラス粉は、混合さ
れるガラスの種類と混合量とを変更して膨張率を調整
し、焼成工程に於ける割れや狂いを防止でき、又、フリ
ットに比べて安価なガラス粉で原料コストを低減でき
る。珪酸質原料には、長石、カオリナイト、白土、ろう
石、ベントナイト、無機粉粒体にけつ岩を原料として焼
成した粉体等が使用できる。
【0019】フリットとガラス粉と珪酸質原料とを混合
した無機質焼結材は、好ましくは、フリット10〜60
重量部、ガラス粉0〜40重量部、珪酸質原料0〜40
重量部の混合品が使用できる。
【0020】多孔質無機質粒子を鉢状又は板状に成形す
るために、無機質焼結材に、水ガラス、CMC等の糊、
セメント等の成形バインダーを混合することもできる。
成形バインダーを混合した無機質焼結材は、多孔質無機
質粒子に混練りして成形できる。成形した後、焼成して
無機質焼結材を焼結させる。糊等の成形バインダーは、
焼成工程で焼失される。
【0021】さらに、無機質焼結材に発泡材を混合する
こともできる。発泡材には、炭酸ナトリウム、炭酸ソー
ダ等が使用できる。
【0022】[実施例1]下記のようにして植木鉢を製
造する。 フリット10重量部と、カオリナイト30重量部
と、ガラス粉40重量部とを混合して粉砕し、平均粒子
径を20μmに調整して無機質焼結材とする。フリット
には、日本フリット株式会社のXT−172(体膨張係
数222×10-7、屈伏点670℃)と、日本フェロー
株式会社のフリット番号3907(体膨張係数334×
10-7、屈伏点510℃)とを混合して、屈伏点が58
0℃のものを使用する。
【0023】 得られた無機質焼結材30重量部と、
5%CMC溶液10重量部とを、50重量部の多孔質無
機質粒子に添加して混練りする。多孔質無機質粒子に
は、平均粒子径が3mm、比重が0.1であるパーライ
トを使用する。
【0024】 多孔質無機質粒子と無機質焼結材の混
合品を板状に成形し、厚さを50mm、幅を800m
m、長さを1200mmとして、メッシュベルトの上に
積載する。メッシュベルトをコンベアキルンに送り込ん
で成形品を3時間焼成する。ネットコンベアキルンのコ
ンベアネットは、入口から出口までの時間を3時間、焼
成温度を850℃とした。
【0025】焼成した板材を規定の寸法に裁断し、接着
材で接着して図1に示す形状の植木鉢とする。このよう
にして製造された植木鉢は、多孔質無機質粒子の間に空
隙があり、優れた保水性と排水性とがあって、充分な強
度を備えていた。
【0026】[実施例2]下記のようにして植木鉢を製
造する。 無機質焼結材は実施例1と同じものを使用する。 苛性ソーダ溶液25重量部に、市販の2号水ガラス
25重量部を加えて調整水ガラスとする。
【0027】 多孔質無機質粒子50重量部に、30
重量部の無機質焼結材と、30重量部の調整水ガラス
(で調整したもの)を添加して充分に混合し、さらさ
らと流動性がある状態まで乾燥する。多孔質無機質粒子
にはバーミクライトを使用する。
【0028】 で調整した原料50重量部に、水ガ
ラス硬化剤を5〜50重量部、好ましくは30重量部添
加して充分に混合し、成形枠に充填して鉢状に成形す
る。成形枠に入れた状態で50〜100℃に加熱して硬
化さして予備成形する。水ガラス硬化剤には、珪フッカ
曹達、カーボン、フェロシリコン等を使用する。硬化に
要する時間は5分ないし1時間である。硬化後に脱型
し、含水率を20%とするまで乾燥する。 その後、900℃で3時間焼成して植木鉢とする。
【0029】
【発明の効果】本発明の植木鉢の製造方法は、保水性と
排水性と通気性に優れた特性を備える。それは、植木鉢
を、大きな粒状の多孔質無機質粒子を、無機質焼結材で
もって空隙ができる状態に焼結して製造しているからで
あ。この構造の植木鉢は、多孔質無機質粒子で保水性
を、多孔質無機質粒子の空隙で排水性と通気性とを良く
している。このため、多孔質無機質粒子の空隙で排水性
と通気性を調整し、多孔質無機質粒子の空隙率で保水性
をそれぞれ独立して最適値に調整できる特長がある。従
来の植木鉢は、保水性と排水性とは相反する特性であっ
て、両方を最適な状態に調整することが難しかったが、
本発明の植木鉢の製造方法は、両方の特性を理想的な状
態に調整できる。さらに、本発明の植木鉢の製造方法
は、多孔質無機質粒子を無機質焼結材で焼結したもので
あるから、優れた耐久性と耐候性とを有する特長も備え
る。さらにまた、多孔質無機質粒子と無機質焼結材とを
混合して焼成することにより、従来の植木鉢と同様に安
価に多量生産できる特長も実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の植木鉢を示す斜視図
【図2】図1に示す植木鉢の要部拡大断面図
【図3】多孔質無機質粒子に無機質焼結材を付着させた
状態を示す拡大正面図
【符号の説明】
1…植木鉢 2…多孔質無機質粒子 3…無機質焼結材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒子径を1mm以上とする多孔質
    無機質粒子に、多孔質無機質粒子よりも融点が低く、し
    かも平均粒子径が500μm以下である無機質焼結材を
    混練りして多孔質無機質粒子の表面に無機質焼結材を付
    着し、多孔質無機質粒子の間に空隙ができる状態で焼成
    して無機質焼結材を溶融し、溶融した無機質焼結材を硬
    化して、硬化した無機質焼結材を介して多孔質無機質粒
    子を隙間ができるように焼結することを特徴とする植木
    鉢の製造方法。
JP34404393A 1993-12-17 1993-12-17 植木鉢の製造方法 Pending JPH07170861A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10174525A (ja) * 1996-12-18 1998-06-30 Nippon Funen Kk 植木鉢
WO2000072655A1 (fr) * 1999-05-31 2000-12-07 Seishin Togei Kabushiki Kaisha Instrument favorisant la germination de semences, son procede de fabrication, et appareil servant a le fabriquer
JP2018139501A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 株式会社Hachi 植木鉢及び植木鉢の製造方法。
JP2024008532A (ja) * 2022-07-08 2024-01-19 株式会社Gcj 植物総体の栽培装置および栽培方法、ならびに栽培装置の製造方法

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WO2000072655A1 (fr) * 1999-05-31 2000-12-07 Seishin Togei Kabushiki Kaisha Instrument favorisant la germination de semences, son procede de fabrication, et appareil servant a le fabriquer
JP2018139501A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 株式会社Hachi 植木鉢及び植木鉢の製造方法。
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