JP2018139501A - 植木鉢及び植木鉢の製造方法。 - Google Patents

植木鉢及び植木鉢の製造方法。 Download PDF

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秀之 唐川
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秀之 唐川
黒田 泰弘
Yasuhiro Kuroda
泰弘 黒田
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【課題】吸水・保水力の高い植木鉢を提供する。【解決手段】植木鉢20は、全体が略円柱形状であり、上面側に土や固形培地等を収納する収納凹部22を有する。この植木鉢20は、骨材と焼結材とを重量割合が85:15の割合で配合し、全体を略円柱形状に成形した後に、焼成することで得られる。こうすることにより、収納凹部の表面から収納凹部に収納された土や固形培地に水分を徐々に供給することで、過剰な水分による根腐れ等の可能性を長期間低減しつつ、長期間にわたり水分を供給し続けることができる。同時に、植木鉢の表面からも徐々に水分が蒸発することで、室内の湿度を上昇させることができる。付言すると、一度植木鉢の表面に水を添加するという簡単な作業により、長期間植木鉢に植えられた植物と室内に水分を供給することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、植木鉢及び植木鉢の製造方法に関する。
従来から、天然石を用いて吸水可能な植木鉢が知られている。例えば、特許文献1には、インドネシアやインド等で産出される天然石を用いた植木鉢が記載されている。この植木鉢では、透水性のある天然石を素材として形成した植木鉢本体と、栽培用土壌等を収納する凹部とを有し、植木鉢本体と一体の脚部における表面に露出する吸水小孔を水容器内の水に浸潤して配置することで、水容器内の水を給水式に供給することができる。
特開平8−228605号公報
ところで、現在の住環境においては、建築技術の向上により密閉性の高い部屋が増え、同時に、健康面への意識の高まりから、快適な室内環境の構築が求められている。しかしながら、室内環境を快適に保つために様々な装置を導入することは、設置スペースやメンテナンスの手間がかかるという課題がある。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、吸水・保水力の高い植木鉢を提供することを主目的とする。また、このような植木鉢の製造方法を提供することも目的とする。
本発明は、上述の主目的の少なくとも1つを達成するために以下の手段を採った。
本発明の植木鉢は、
骨材と焼結材とが成形された状態で焼結された植木鉢であって、
上方側に収納凹部を備え、
前記骨材と前記焼結材の重量割合が、75:25から95:5であることを特徴とする、
ものである。
本発明の植木鉢は、骨材と焼結材とが成形され、焼結された植木鉢であって、上方側に収納凹部を備え、骨材と焼結材の重量割合が、75:25から95:5であることを特徴とするものである。骨材と焼結材との重量割合を75:25から95:5の割合とすることで、植木鉢の表面に水を添加した際、水分が植木鉢の内部に吸水・保持されるとともに、植木鉢に設けられた収納凹部の表面及び植木鉢の表面を浸潤した状態を長期間保つことができる。こうすることにより、収納凹部の表面から収納凹部に収納された土や固形培地に水分を徐々に供給することで、過剰な水分による根腐れ等の可能性を長期間低減しつつ、長期間にわたり水分を供給し続けることができる。同時に、植木鉢の表面からも徐々に水分が蒸発することで、室内の湿度を上昇させることができる。付言すると、一度植木鉢の表面に水を添加するという簡単な作業により、長期間植木鉢に植えられた植物と室内に水分を供給することができる。
本発明の植木鉢において、前記骨材の50%以上は、平均粒子径が0.5ミリメートル以上のものであることを特徴としてもよい。このように、50%以上の骨材の平均粒子径が0.5ミリメートル以上のものとすることで、植木鉢を成形後の乾燥時や焼成時における亀裂の発生を低減し、強度を十分に高めることができる。
本発明の植木鉢において、前記骨材の50%以上は、平均粒子径が2.0ミリメートル以下であることを特徴としてもよい。このように、50%以上の骨材の平均粒子径を2.0ミリメートル以下のものとすることで、透水性に加え、十分な保水性を得ることができる。
本発明の植木鉢において、前記骨材の50%以上は、平均粒子径が0.2ミリメートル以上3.0ミリメートル以下であることが好ましく、0.4ミリメートル以上2.5ミリメートル以下であることがより好ましく、0.5ミリメートル以上2.0ミリメートル以下であることがより好ましい。こうすることにより、植木鉢を成形後の乾燥時や焼成時における亀裂の発生の可能性を低減し、十分な強度を得ると共に、骨材同士の適切な連続気孔による毛細管現象により、素早い吸水性と高い保湿性を両立することができる。
本発明の植木鉢において、前記焼結材は、800℃以上1200℃以下の温度で固着するものであることを特徴としてもよい。こうすることにより、焼結材の調達費用と焼成時の焼成費用とを最適化することができる。
本発明の植木鉢は、800℃以上1200℃以下で、かつ、3時間以上48時間以下の時間で焼成するものであることを特徴としてもよい。こうすることにより、強度を十分に高めることができる。
本発明の植木鉢の製造方法は、
上方側に収納凹部を備え、前記骨材と前記焼結材の重量割合が、75:25から95:5であることを特徴とする植木鉢の製造方法であって、
前記骨材と前記焼結材とを、前記骨材と前記焼結材の重量割合が75:25から95:5の割合で混合する混合ステップと、
全体を成形する成形ステップと、
800℃以上1200℃以下で、かつ、3時間以上48時間以下の時間で焼成する焼成ステップと、
を含むことを特徴とするものである。
この植木鉢の製造方法では、骨材と焼結材の割合が75:25から95:5の割合で混合した後に成形し、800℃以上1200℃以下で、かつ、3時間以上48時間以下の時間で焼成することにより、植木鉢の表面に水を添加することで、水分が植木鉢の内部に保持されるとともに、植木鉢に設けられた収納凹部及び表面を浸潤した状態を長期間保つことができる植木鉢を製造することができる。こうすることにより、収納凹部の表面から収納凹部に収納された土や固形培地に水分を徐々に供給することで、過剰な水分による根腐れ等の可能性を長期間低減しつつ、長期間にわたり水分を供給し続けることができる。同時に、植木鉢の表面からも徐々に水分が蒸発することで、室内の湿度を上昇させることができる。付言すると、一度植木鉢の表面に水を添加するという簡単な作業により、長期間植木鉢に植えられた植物と室内に水分を供給することができる植木鉢を製造することができる。
図1は、本発明の植木鉢20の構成の概略を示す斜視図である。 図2は、本発明の植木鉢20の構成の概略を示す断面図である。
次に、本発明の実施の形態の一例である植木鉢20について、図1及び図2を用いて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施の形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。
植木鉢20は、図1及び図2に示すように、全体が略円柱形状であり、上面側に土や固形培地等を収納する収納凹部22を有する。この植木鉢20は、骨材と焼結材とを重量割合が85:15の割合で配合し、全体を略円柱形状に成形した後に、焼成することで得られる。こうすることにより、植木鉢の表面に水を添加することで、水分が植木鉢の内部に保持されるとともに、植木鉢に設けられた収納凹部及び表面を浸潤した状態を長期間保つことができる。こうすることにより、収納凹部の表面から収納凹部に収納された土や固形培地に水分を徐々に供給することで、過剰な水分による根腐れ等を防止することができる。同時に、植木鉢の表面からも同様に水分が蒸発することで、室内の湿度を上昇させることができる。付言すると、一度植木鉢の表面に水を添加するという簡単な作業により、長期間植木鉢に植えられた植物と室内に水分を供給することができるため、手間をかけること無く、長期間快適な室内環境を保つことができる。
このとき、骨材と焼結材との重量割合は、骨材:焼結材が75:25から95:5であることが好ましく、80:20から90:10であることが好ましく、85:15であることがより好ましい。全体に対して、骨材の重量割合を75%以上とすることで、焼成後に収縮し、ひび割れ等が発生したり、損壊したりする可能性を低減することができる。また、骨材の重量割合を95%以下とすることにより、焼成した際に十分な強度が得ることができない可能性を低減し、十分な強度の植木鉢を提供することができる。
また、骨材としては、天然骨材であってもよいし、人工骨材であっても良いが、人工骨材が好ましく、特に、陶磁器シャモット等、陶器質や磁器質のものが含まれることが好ましい。こうすることにより、吸水性と保水性の両方を高い状態で保つことができる。また、骨材のうち、50%の平均粒子径は、0.2ミリメートル以上3.0ミリメートル以下であることが好ましく、0.4ミリメートル以上2.5ミリメートル以下であることがより好ましく、0.5ミリメートル以上2.0ミリメートル以下であることがより好ましい。こうすることにより、植木鉢を成形後の乾燥時や焼成時における亀裂の発生の可能性を低減し、十分な強度を得ると共に、骨材同士の適切な連続気孔による毛細管現象により、素早い吸水性と高い保湿性を両立することができる。
また、焼結材としては、800℃以上で固着又はガラス化するものであれば、公知の種々の素材を使用することができる。このとき、焼結材としては、例えば、ガラス粉、粘土等が好ましい。
また、骨材と焼結材とを混合して焼成する温度は、700℃以上1400℃以下が好ましく、750℃以上1300℃以下がより好ましく、800℃以上1200℃以下がより好ましい。焼成温度は、骨材と焼結材の種類に応じて適宜選択することができるが、700℃未満の温度では十分な強度が得られない可能性が高いため好ましくなく、また、1200℃以上の温度で燃焼することで十分な強度が得られるため、1400℃より高い温度で燃焼する必要が無い。
また、植木鉢の成形については、プレス成形や流し込み成形等、公知の半湿式成形を用いて成形することができる。なお、このとき使用する金型としては、金属製、樹脂性、木製のいずれの金型を使用してもよい。また、手作りで成形しても良い。いずれの場合であっても、同様の効果を得ることができる。
以上詳述した本実施の形態の植木鉢20は、上方側に土や固形培地が収納される収納凹部22を備え、骨材と焼結材の重量割合が、75:25から95:5で混合され、成形され、焼成されたものであるため、植木鉢の表面に水を添加することで、水分が植木鉢の内部に保持されるとともに、植木鉢に設けられた収納凹部及び表面を浸潤した状態を長期間保つことができる。こうすることにより、収納凹部の表面から収納凹部に収納された土や固形培地に水分を徐々に供給することで、過剰な水分による根腐れ等の可能性を長期間低減しつつ、長期間にわたり水分を供給し続けることができる。同時に、植木鉢の表面からも徐々に水分が蒸発することで、室内の湿度を上昇させることができる。付言すると、一度植木鉢の表面に水を添加するという簡単な作業により、長期間植木鉢に植えられた植物と室内に水分を供給することができる。
また、骨材は、平均粒子径が0.5ミリメートル以上2.0ミリメートルのものが50%以上であるため、植木鉢を成形後の乾燥時や焼成時における亀裂の発生を低減し、強度を十分に高めると共に、透水性に加え、十分な保水性を得ることができる。
更に、焼結材として用いたガラス粉と粘土との混合物は、800℃以上1200℃以下の温度で固着するものであるため、焼結材の調達費用と焼成時の焼成費用とを最適化することができる。
更にまた、植木鉢の焼成温度が800℃以上1200℃以下で、かつ、焼成時間が3時間以上48時間以下の時間であるため、強度を十分に高めることができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
続いて、植木鉢の性能試験について説明する。ここでは、試験用に形状をブロックの形に成形したものを用いて、性能試験を行った。具体的には、直径が3ミリメートル以下の陶磁器シャモットを平均粒子径が0.5ミリメートル以上2.0ミリメートル以下のものが50%となるように調整したものを骨材とし、直径が0.5ミリメートル以下のガラス粉及び粘土を焼結材として、それぞれ重量比が骨材:焼結材=85:15となるように混合し、公知の振動プレス機を用いて成形し、最高温度が1150℃で5時間焼成することで、評価用ブロック体を得た。
この評価用ブロックについて、JIS規格(JIS A 5371 B−3)に従って強度試験を行った。具体的には、評価用ブロックの曲げ強度(N/mm)、透水係数(cm/sec)、保水量(g/cm)、吸上げ高さ(%)のそれぞれを測定したところ、以下の表1のような結果が得られた。また、60ミリメートルの高さまで吸い上げるのに要する時間は20秒程度であった。
Figure 2018139501
この表から明らかなように、評価用ブロックの曲げ強度、透水係数、保水量、吸上げ高さのいずれの項目においても、JISで定める規格値以上であり、かつ、公知の保水性セメント系ブロックより高い値であることは明らかである。このことから、本発明の植木鉢は、公知の保水性セメント系ブロックと比較して、曲げ強度、透水性、保水性に優れ、吸上げ能力の高い、優れた植木鉢であると言える。
上述した実施の形態で示すように、窯業分野、特に植木鉢して利用することができる。
20…植木鉢、22…収納凹部。

Claims (6)

  1. 骨材と焼結材とが成形された状態で焼結された植木鉢であって、
    上方側に収納凹部を備え、
    前記骨材と前記焼結材の重量割合が、75:25から95:5であることを特徴とする、
    植木鉢。
  2. 前記骨材の50%以上は、平均粒子径が0.5ミリメートル以上であることを特徴とする、
    請求項1に記載の植木鉢。
  3. 前記骨材の50%以上は、平均粒子径が2.0ミリメートル以下であることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の植木鉢。
  4. 前記焼結材は、800℃以上1200℃以下の温度で固着するものであることを特徴とする、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の植木鉢。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の植木鉢であって、
    800℃以上1200℃以下で、かつ、3時間以上48時間以下の時間で焼成したことを特徴とする、
    植木鉢。
  6. 上方側に収納凹部を備え、骨材と焼結材の重量割合が、75:25から95:5であることを特徴とする植木鉢の製造方法であって、
    前記骨材と前記焼結材とを、前記骨材と前記焼結材の重量割合が75:25から95:5の割合で混合する混合ステップと、
    全体を成形する成形ステップと、
    800℃以上1200℃以下で、かつ、3時間以上48時間以下の時間で焼成する焼成ステップと、
    を含むことを特徴とする、
    植木鉢の製造方法。
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