JPH07170360A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH07170360A
JPH07170360A JP5315407A JP31540793A JPH07170360A JP H07170360 A JPH07170360 A JP H07170360A JP 5315407 A JP5315407 A JP 5315407A JP 31540793 A JP31540793 A JP 31540793A JP H07170360 A JPH07170360 A JP H07170360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
recording
voice
unit
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5315407A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hosokawa
浩 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5315407A priority Critical patent/JPH07170360A/ja
Publication of JPH07170360A publication Critical patent/JPH07170360A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザにとって重要な用件のみを記録紙に記
録して記録紙等が無駄になることを防止する。 【構成】 操作部2の再生キーが操作されると留守番電
話部4に録音された用件メッセージを音声で再生し、操
作部2の印字キーが操作されるとそのメッセージを留守
番電話部4から再び再生して音声認識部5により認識
し、文字データに変換してこの文字データを印字部6に
よりプリントアウトする。印字キーが操作されない場合
にはプリントアウトしない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声メッセージを認識
して記録紙に記録するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置は低価格化によ
り一般家庭にも普及し、それに伴い例えば電話機能や留
守番電話機能のような付加機能を備えたファクシミリ装
置が知られ、近年では留守番電話機能と音声認識機能を
利用して用件メッセージを音声認識し、記録紙に記録す
るものが提案されている。
【0003】例えば特開昭63−84243号公報で
は、到来する音声信号を音声認識処理した結果からパタ
ーンを生成してこのパターンを印字記録する方法が提案
され、また、特開平1−126054号公報では、ファ
クシミリ受信部に設けた音声入力端子に入力した音声を
文字情報に変換して蓄積、記録する方法が提案されてい
る。また、類似の従来例としては、例えば特開平4−3
56860号公報や特開平5−167769号公報に示
されている。
【0004】このように音声メッセージを認識して記録
紙に記録することにより、音声で記録された用件をメモ
書きする手間を省略することができる。また、音声では
聞き取れなかった音質の用件を音声認識して文書化する
ことができ、更に、耳が不自由な人にも留守番電話機能
を利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、受信した用件メッセージを
全て記録紙に記録するので、ユーザにとって用件メッセ
ージが不要な場合には記録紙やトナーが無駄になるとい
う問題点がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ユーザ
にとって重要な用件のみを記録紙に記録して記録紙等が
無駄になることを防止することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、受信画像を印字するための印字部と、
相手側からの音声の用件メッセージを録音し、音声で再
生する録音再生手段と、前記録音再生手段から再生され
た用件メッセージを音声認識し、文字データに変換する
音声認識手段と、ユーザが所望の用件メッセージを選択
するための操作手段と、前記操作手段を介して選択され
た用件メッセージを前記録音再生手段が再生して前記音
声認識手段が文字データに変換し、前記印字手段が画像
として印字するように制御する制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0008】第2の手段は、第1の手段において前記制
御手段が、前記録音再生手段が録音された1以上の用件
メッセージを用件メッセージ毎に音声で再生し、前記操
作手段を介して選択された用件メッセージを前記録音手
段が再び再生して前記音声認識手段が文字データに変換
し、前記印字手段が画像として印字するように制御する
ことを特徴とする。
【0009】第3の手段は、第1の手段において前記制
御手段が、前記録音再生手段が録音された1以上の用件
メッセージを全て音声で再生し、次いで前記操作手段を
介して選択された用件メッセージを前記録音手段が再び
再生して前記音声認識手段が文字データに変換し、前記
印字手段が画像として印字するように制御することを特
徴とする。
【0010】第4の手段は、第1の手段において前記操
作手段が、ユーザが1つの用件メッセージ内の所望の一
部を選択可能であり、前記制御手段が、前記録音再生手
段が録音された1以上の用件メッセージを用件メッセー
ジ毎に音声で再生し、前記操作手段を介して選択された
用件メッセージの一部を前記録音手段が再び再生して前
記音声認識手段が文字データに変換し、前記印字手段が
画像として印字するように制御することを特徴とする。
【0011】第5の手段は、第1の手段において前記操
作手段が、ユーザが所望の用件メッセージとその用件メ
ッセージ内の所望の一部を選択可能であり、前記制御手
段が、前記録音再生手段が録音された1以上の用件メッ
セージを全て音声で再生し、次いで前記操作手段を介し
て選択された用件メッセージの一部を前記録音手段が再
び再生して前記音声認識手段が文字データに変換し、前
記印字手段が画像として印字するように制御することを
特徴とする。
【0012】
【作用】第1の手段では、ユーザにより選択された用件
メッセージのみが文字画像として印字されるので、ユー
ザにとって重要な用件のみを記録紙に記録して記録紙等
が無駄になることを防止することができる。
【0013】第2の手段では、録音された1以上の用件
メッセージが用件メッセージ毎に音声で再生され、ユー
ザにより選択された用件メッセージのみが文字画像とし
て印字されるので、ユーザにとって重要な用件のみを記
録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止するこ
とができる。
【0014】第3の手段では、録音された1以上の用件
メッセージが全て音声で再生され、次いでユーザにより
選択された用件メッセージのみが文字画像として印字さ
れるので、ユーザにとって重要な用件のみを記録紙に記
録して記録紙等が無駄になることを防止することができ
る。
【0015】第4の手段では、録音された1以上の用件
メッセージが用件メッセージ毎に音声で再生され、ユー
ザにより選択された用件メッセージの一部のみが文字画
像として印字されるので、ユーザにとって重要な用件の
みを記録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止
することができる。
【0016】第5の手段では、録音された1以上の用件
メッセージが全て音声で再生され、次いでユーザにより
選択された用件メッセージの一部のみが文字画像として
印字されるので、ユーザにとって重要な用件のみを記録
紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止すること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック図、図2は図1のファクシミリ装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
【0018】図1において、主制御部としてCPU1が
このファクシミリ装置全体の制御を行い、特に図2に示
すような制御を行う。入力部としてはCPU1に対して
必要な動作指令を与えるための操作部2と、送信原稿や
コピー原稿の画像を読み取る読み取り部3が設けられ、
操作部2は特に、留守番電話部4に録音された用件メッ
セージを再生するための再生キーと、この用件メッセー
ジをプリントアウトするための印字キーを有する。
【0019】留守番電話部4は、留守番モード時に発信
者に対して送信するための応答メッセージと発信者から
の用件メッセージを録音、再生する例えばテープレコー
ダやICメモリとマイクロホン及びスピーカにより構成
され、複数の用件メッセージを録音する場合には録音順
にナンバリングされる。音声認識部5は留守番電話部4
に録音された用件メッセージを読み出してA/D変換
し、音声認識して文字コードに変換する。
【0020】出力部としては、受信原稿やコピー原稿、
及び後述するように音声認識部5により認識された用件
メッセージの文字の画像を記録紙にプリントアウトする
ためのする印字部6と、ユーザに対して各種操作をガイ
ド等するための表示部7が設けられている。ROM8に
はCPU1のプログラムや、用件メッセージ用のフォン
トデータ等が予め記憶され、RAM8はCPU1の動作
に伴って発生する各種データを記憶するためのエリアを
有する。タイマ部10はカレンダと時計機能を有し、こ
のタイマ部10に基づいて用件メッセージが受信日時と
ともにプリントアウトされる。
【0021】通信用バッファメモリ11は送受信画像デ
ータ等を一時的に記憶するために用いられ、モデム12
は送信画像を変調したり、受信画像データを復調する。
NCU(網制御ユニット)13は発信時及び着信時に回
線の閉結、開放を制御し、また、発信時にはダイヤル送
出を行う。
【0022】次に、上記実施例の動作を説明する。先
ず、原稿を送信する場合には操作部2がダイヤル操作さ
れると、CPU1の制御によりNCU13が回線を閉結
して相手側を呼出し、所定のファクシミリ手順により回
線が確立すると、送信原稿が読み取り部3により読み取
られ、次いでこの画像データが図示省略の圧縮・伸長部
により相手側に応じた方式で圧縮された後通信用バッフ
ァメモリ11に格納され、次いでこの圧縮データがモデ
ム12により変調され、NCU13及び回線を介して相
手側に送信される。
【0023】相手側から着信した場合には、通常では電
話機(図示省略)を介して応答され、また、ファクシミ
リ受信の場合にはNCU13を介して受信したデータが
モデム12により復調されて通信用バッファメモリ11
に格納され、次いでこのデータが伸長された後印字部6
により記録紙に記録される。
【0024】留守番モードが設定されている状態で着信
した場合には、先ず、CPU1の制御によりNCU13
が回線を閉結して留守番電話部4から応答メッセージを
再生してNCU13を介して相手側に送信する。そし
て、相手側からコーリングトーンが送られてくるか否か
を識別することにより相手側が人間かファクシミリ装置
か否かを識別し、人間の場合には用件メッセージを留守
番電話部4に録音するとともに受信日時をRAM9に記
憶し、他方、ファクシミリ装置の場合には受信画像デー
タを印字部6によりプリントアウトする。
【0025】次に、図2を参照して用件メッセージの再
生動作を説明する。操作部2の再生キーが操作されると
留守番電話部4に録音された最初の1つの用件メッセー
ジを音声で再生し(ステップS1)、次いで印字キーが
操作されたか否かを判別する(ステップS2)。そし
て、印字キーが操作されない場合にはステップS5に進
み、他方、操作された場合にはそのメッセージを先頭か
ら留守番電話部4から再び再生し、音声認識部5により
認識して文字データに変換し(ステップS3)、この文
字データを印字部6によりプリントアウトし(ステップ
S4)、ステップS5に進む。
【0026】ステップS5では次の用件メッセージが録
音されているか否かを判別し、録音されている場合には
ステップS1に戻って上記処理を繰り返し、録音されて
いない場合にはこの処理を終了する。したがって、この
実施例によれば、ユーザが留守番電話部4から音声で再
生される用件メッセージ毎に印字するか否かを決定する
ことができるので、ユーザにとって重要な用件のみを記
録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止するこ
とができる。
【0027】次に、図3を参照して第2の実施例を説明
する。この実施例ではユーザが留守番電話部4に録音さ
れた全ての用件メッセージを聞いた後所望の用件を選択
可能に構成され、先ず、操作部2の再生キーが操作され
ると留守番電話部4に録音された全ての用件メッセージ
を録音順に音声で順次再生する(ステップS11、S1
2)。そして、全ての用件メッセージの音声再生が終了
すると印字キーが操作されたか否かを判別し(ステップ
S13)、操作された場合にはステップS14以下に進
み、操作されない場合にはこの処理を終了する。
【0028】ステップS14以下では、先ず、「何番目
のメッセージを印字しますか」のようなガイドを表示部
7に表示し(ステップS14)、次いでメッセージの番
号が選択され(ステップS15)、印字キーが再度操作
されるとそのメッセージを再生して音声認識し、画像と
してプリントアウトする(ステップS16、S17)。
【0029】次いで、「他にメッセージを印字します
か」のようなガイドを表示部7に表示してYESを示す
操作が操作部2を介して行われるとステップS18から
ステップS14に戻り、次の用件メッセージのプリント
アウトを行う。また、ステップS18においてNOを示
す操作が行われるとこの処理を終了する。
【0030】次に、図4を参照して第3の実施例を説明
する。この実施例ではユーザが留守番電話部4に録音さ
れた1つの用件メッセージ内の一部を選択可能に構成さ
れ、先ず、操作部2の再生キーが操作されると留守番電
話部4に録音された最初の1つの用件メッセージを音声
で再生し(ステップS21)、次いで印字キーが操作さ
れたか否かを判別する(ステップS22)。
【0031】そして、印字キーが操作されない場合には
ステップS27に進み、他方、操作された場合にはその
メッセージを先頭から留守番電話部4から再び音声で再
生し(ステップS23)、この再生中に印字キーがオン
にされた時点からオフにされた時点まで音声認識部5に
より認識して文字データに変換し(ステップS24、S
25)、この文字データを印字部6によりプリントアウ
トし(ステップS26)、ステップS27に進む。
【0032】ステップS27では図2と同様に、次の用
件メッセージが録音されているか否かを判別し、録音さ
れている場合にはステップS21に戻って上記処理を繰
り返し、録音されていない場合にはこの処理を終了す
る。
【0033】次に、図5を参照して第4の実施例を説明
する。この実施例ではユーザが留守番電話部4に録音さ
れた全ての用件メッセージを聞いた後、1つの用件メッ
セージ内の一部を選択可能に構成されている。すなわ
ち、先ず、図3と同様に操作部2の再生キーが操作され
ると留守番電話部4に録音された全ての用件メッセージ
を録音順に音声で順次再生し(ステップS31、S3
2)、全ての用件メッセージの音声再生が終了すると印
字キーが操作されたか否かを判別し(ステップS3
3)、操作された場合にはステップS34以下に進み、
操作されない場合にはこの処理を終了する。
【0034】ステップS34以下では、先ず、「何番目
のメッセージを印字しますか」のようなガイドを表示部
7に表示し(ステップS34)、次いでメッセージの番
号が選択されるとそのメッセージを先頭から留守番電話
部4から再び音声で再生し(ステップS35、S3
6)、この再生中に印字キーがオンにされた時点からオ
フにされた時点まで音声認識部5により認識して文字デ
ータに変換し(ステップS37、S38)、この文字デ
ータを印字部6によりプリントアウトする(ステップS
39)。
【0035】次いで、「他にメッセージを印字します
か」のようなガイドを表示部7に表示してYESを示す
操作が操作部2を介して行われるとステップS40から
ステップS34に戻り、その用件メッセージの次の一部
のプリントアウトを行う。また、ステップS40におい
てNOを示す操作が行われるとこの処理を終了する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、ユーザにより選択された用件メッセージのみを文字
画像として印字するので、ユーザにとって重要な用件の
みを記録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止
することができる。
【0037】請求項2記載の発明は、録音された1以上
の用件メッセージを用件メッセージ毎に音声で再生し、
ユーザにより選択された用件メッセージのみを文字画像
として印字するので、ユーザにとって重要な用件のみを
記録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止する
ことができる。
【0038】請求項3記載の発明は、録音された1以上
の用件メッセージの全てを音声で再生し、次いでユーザ
により選択された用件メッセージのみを文字画像として
印字するので、ユーザにとって重要な用件のみを記録紙
に記録して記録紙等が無駄になることを防止することが
できる。
【0039】請求項4記載の発明は、録音された1以上
の用件メッセージを用件メッセージ毎に音声で再生し、
ユーザにより選択された用件メッセージの一部のみを文
字画像として印字するので、ユーザにとって重要な用件
のみを記録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防
止することができる。
【0040】請求項5記載の発明は、録音された1以上
の用件メッセージの全てを音声で再生し、次いでユーザ
により選択された用件メッセージの一部のみを文字画像
として印字するので、ユーザにとって重要な用件のみを
記録紙に記録して記録紙等が無駄になることを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図3】第2の実施例のファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】第3の実施例のファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図5】第4の実施例のファクシミリ装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 操作部 4 留守番電話部 5 音声認識部 6 印字部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信画像を印字するための印字部と、 相手側からの音声の用件メッセージを録音し、音声で再
    生する録音再生手段と、 前記録音再生手段から再生された用件メッセージを音声
    認識し、文字データに変換する音声認識手段と、 ユーザが所望の用件メッセージを選択するための操作手
    段と、 前記操作手段を介して選択された用件メッセージを前記
    録音再生手段が再生して前記音声認識手段が文字データ
    に変換し、前記印字手段が画像として印字するように制
    御する制御手段と、 を備えたファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記録音再生手段が録
    音された1以上の用件メッセージを用件メッセージ毎に
    音声で再生し、前記操作手段を介して選択された用件メ
    ッセージを前記録音手段が再び再生して前記音声認識手
    段が文字データに変換し、前記印字手段が画像として印
    字するように制御することを特徴とする請求項1記載の
    ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記録音再生手段が録
    音された1以上の用件メッセージを全て音声で再生し、
    次いで前記操作手段を介して選択された用件メッセージ
    を前記録音手段が再び再生して前記音声認識手段が文字
    データに変換し、前記印字手段が画像として印字するよ
    うに制御することを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記操作手段は、ユーザが1つの用件メ
    ッセージ内の所望の一部を選択可能であり、前記制御手
    段は、前記録音再生手段が録音された1以上の用件メッ
    セージを用件メッセージ毎に音声で再生し、前記操作手
    段を介して選択された用件メッセージの一部を前記録音
    手段が再び再生して前記音声認識手段が文字データに変
    換し、前記印字手段が画像として印字するように制御す
    ることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記操作手段は、ユーザが所望の用件メ
    ッセージとその用件メッセージ内の所望の一部を選択可
    能であり、前記制御手段は、前記録音再生手段が録音さ
    れた1以上の用件メッセージを全て音声で再生し、次い
    で前記操作手段を介して選択された用件メッセージの一
    部を前記録音手段が再び再生して前記音声認識手段が文
    字データに変換し、前記印字手段が画像として印字する
    ように制御することを特徴とする請求項1記載のファク
    シミリ装置。
JP5315407A 1993-12-15 1993-12-15 ファクシミリ装置 Pending JPH07170360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5315407A JPH07170360A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5315407A JPH07170360A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 ファクシミリ装置

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Publication Number Publication Date
JPH07170360A true JPH07170360A (ja) 1995-07-04

Family

ID=18065019

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JP5315407A Pending JPH07170360A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 ファクシミリ装置

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