JPH07170200A - 巡回冗長検査同期装置 - Google Patents

巡回冗長検査同期装置

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JPH07170200A
JPH07170200A JP6220322A JP22032294A JPH07170200A JP H07170200 A JPH07170200 A JP H07170200A JP 6220322 A JP6220322 A JP 6220322A JP 22032294 A JP22032294 A JP 22032294A JP H07170200 A JPH07170200 A JP H07170200A
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JP6220322A
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English (en)
Inventor
Bhum Cheol Lee
ボム チョル イ
Sung Yeal Im
ソン ヨル イム
Jung Sik Kim
ジョン シキ キム
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KOREA TELECOMMUN AUTHORITY
KORIA TELECOMMUN OOSORITEI
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
KT Corp
Original Assignee
KOREA TELECOMMUN AUTHORITY
KORIA TELECOMMUN OOSORITEI
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
KT Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
    • H03M13/091Parallel or block-wise CRC computation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビット単位でブロックの境界を識別すること
により、バイト同期されブロック同期されたデータをブ
ロックの開始時点前に出力する構成の簡単な巡回冗長検
査(CRC)同期装置を提供する。 【構成】 バイト動作によりブロック境界を区分できる
CRC同期装置は、ビット同期された入力データを入力
するNバイトシフトレジスタ21と、上記Nバイトシフ
トレジスタ21の出力端に連結された補償多項式駆動部
22と、上記ビット同期された入力データを入力し、上
記補償多項式駆動部22の出力を入力して、補償多項式
モジューロ2減算および生成多項式モジューロ2除算を
実行する演算部23と、上記演算部23に接続されたブ
ロック同期識別部24と、上記Nバイトシフトレジスタ
21とブロック同期識別部24に連結されてバイト同期
された出力データを出力する64:8データ選択部25
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巡回符号(Cycli
c Code)を用いる誤り検出訂正方式の一つである
巡回冗長検査(Cyclic Redundancy
Check:以下、CRCと略称する)を行うとき、入
力されるデータがビット同期はなっているが、巡回符号
のブロック境界を分からないときに、巡回符号が含まれ
たバイト列を1バイト毎(byte by byte)
連続的に演算してブロックの境界を識別し、バイト同期
されたデータとブロック同期状態を出力する巡回冗長検
査同期装置に関する。
【0002】なお、本明細書の記述は本件出願の優先権
の基礎たる大韓民国特許出願第1993−18461号
の明細書の記載に基づくものであって、当該大韓民国特
許出願の番号を参照することによって当該大韓民国特許
出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分を構成する
ものとする。
【0003】
【従来の技術】従来のCRC演算装置は、ブロック境界
が与えられた状態で演算をするよう構成されているた
め、ブロック境界を知るためには、ブロックを構成する
バイト列を順次に、再言すれば、ブロックを構成する符
号単語(code word)を最上位バイト方向に1
バイトずつ移動し、新たな最下位バイトでブロックを構
成して、ブロックを構成するバイト数の演算をさらに繰
り返ししなければならない欠点があった(Tong−B
iPei,“High−Speed Para lle
l CRC Circuits in VLSI”IE
EE Transactions on Comm.V
ol.40,No.4,April 1992 参照の
こと)。
【0004】従来技術を図1を参照して説明する。図1
は、特開平4−284753号に係る“CRC演算方法
およびATM変換方式におけるHEC同期装置”の構成
図である。
【0005】図1において、上記の従来技術の構成は、
受信データを入力して自分の出力をフィードバック入力
するCRC演算部11と、上記CRC演算部11の出力
を入力して遅延させる遅延部12と、上記遅延部12に
接続したCRC演算導出部13と、上記CRC演算導出
部13の出力とCRC演算部11の出力とを入力して両
出力が一致するか否かを検出する一致検出部14を具備
した構成を有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図1に示す従来のブロ
ック境界を区分できるCRC(巡回冗長検査)同期装置
は、繰り返し計算を避けられるようにしており、ハード
ウェアの量を減らすことができる。しかし、この構成に
おいては、入力されるデータが最小限バイト同期はなっ
ていなければならない。さらに、CRC演算結果を遅延
させた後に、新たなブロック境界に対するCRC演算結
果と比較するので、演算された結果を比較する回路が付
加的に挿入する必要がある。その上、演算される結果が
ブロックの最下位バイトが出力された後に初めて分ると
いう問題点がある。
【0007】従って、上記従来技術の問題点を解決する
ために、本発明は、ブロックを構成するビットまたはバ
イト列が順次異なっても、ブロックを構成するビットま
たはバイト数の演算をせずに、単に新たに追加されたバ
イト数またはブロックから除外されるバイト数の演算を
行うのみで、ブロックの境界を識別して、バイト同期さ
れブロック同期されたデータをブロックの開始時点前に
出力する巡回冗長検査(CRC)同期装置を提供するに
その目的がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、r(rは自然数)ビットの確認ビットと
m(mはrより大きい自然数)ビットのメッセージビッ
トで構成されたn(nはr+mである自然数)ビットで
あるNバイトのブロック符号で生成多項式G(x)=x
r +…+1を用いるCRC同期装置において、初期には
論理レベル‘0’でNバイトが全て初期化され、入力さ
れたバイト列をNバイトおよびN−1バイトシフトさせ
てシフトされたバイト列を出力するNバイトシフトレジ
スタと、上記Nバイトシフトレジスタから出力される最
上位バイトの各ビットに対し、上記生成多項式でモジュ
ーロ2除算し、剰余(C(x))を1ビット上位のビッ
ト方向にシフトした補償多項式(C(x)x)を駆動す
る補償多項式駆動手段と、既演算された剰余を貯蔵する
r(rは生成多項式のr)個の剰余レジスタのバイトを
上位ビットとし、データ入力端子から入力されたデータ
を下位ビットとして、上記ビット順序で剰余rビットと
入力された全てのビットに対し、それぞれ上記補償多項
式駆動手段で駆動された多項式(C(x)x)でモジュ
ーロ2減算をした後、上記生成多項式G(x)でモジュ
ーロ2除算して剰余が‘0’であるか否かをシンドロー
ム出力(PR0ないしRR(r−1))信号として出力
する演算手段と、上記演算手段から出力されるシンドロ
ーム出力(RR0ないしRR(r−1))をそれぞれバ
イト時間間隔で検出し、所定回数以上連続してブロック
周期間隔で同一のシンドローム出力が出力されるかによ
ってデータ選択信号と同期を知らせる状態信号とブロッ
クを識別するための同期信号を出力するブロック同期識
別手段と、上記ブロック同期識別手段から出力されるデ
ータ選択信号によってブロック同期を検出し、演算手段
のシンドローム出力に従ってバイトを構成するビットを
選択して、バイト同期されたデータを出力するデータ選
択手段とを具備して、バイト動作によりブロック境界を
区分することができるようにしたことを特徴とする巡回
冗長検査(CRC)同期装置である。
【0009】
【作用】本発明の巡回冗長検査(CRC)同期装置で
は、ブロックを構成するビットまたはバイト列が順次異
なっても、ブロックを構成するビットまたはバイト数の
演算をせずに、単に新たに追加されたバイト数またはブ
ロックから除外されるバイト数の演算を行うのみでブロ
ックの境界を識別し、バイト同期されブロック同期され
たデータをブロックの開始時点前に出力できる。
【0010】このため、巡回符号ブロック境界が変って
も、既存の演算された結果と補償式を複写して巡回符号
を求めているおり、構成が簡単になる。
【0011】また、バイト単位間隔で巡回符号化するた
め、低速の論理素子で構成することが可能である。
【0012】入力されるデータをブロックの大きさまで
格納して演算しているだけなので、ブロック同期検出信
号とブロックデータ間にタイミングを合わせるために別
のデータ遅延回路を使用する必要がない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例を
詳細に説明する。
【0014】先ず、本発明の動作原理を分り易く説明す
るために、数学的解析により説明する。
【0015】伝送単位のブロックの大きさはnビットで
あり、G(x)の生成多項式で伝送され、ブロック境界
は分からないとする。任意の時刻kのnビットブロック
をTk (x)とし、CRC演算装置で入力されるビット
列中に時刻kに入力されるビットをak とし、ビット列
中に時刻k+1に入力されるビットがak+1 とし、時刻
k+1のときのnビットブロックをTk+1 (x)とす
る。
【0016】時刻kのnビットブロックは、
【0017】
【数1】 Tk (x)=ak-n-1n-1 +Bk (x)+ak になる。ここで、ak-n-1n-1 は時刻kにおけるnビ
ットブロックの最上位ビットであり、ak-n-1 はk−n
−1の時刻に入力されたビット(時刻kに対してn−1
番前のビット)を意味し、ak は時刻kにおけるnビッ
トブロックの最下位ビットであり、時刻kに入力された
ビットを意味し、Bk (x)は時刻kにおけるnビット
ブロックから最上位ビットと最下位ビットを除く残りの
ビットである。
【0018】さらに、時刻k+1のnビットブロック
は、
【0019】
【数2】 Tk+1 (x)=ak-nn-1 +Bk+1 (x)+ak+1 である。ここで、ak-nn-1 は時刻k+1におけるn
ビットブロックの最上位ビットであり、ak-n はk−n
の時刻に入力されたビットを意味し、ak+1 は時刻k+
1におけるnビットブロックの最下位ビットであり、時
刻k+1に入力されたビットを意味し、Bk+1 (x)は
時刻k+1におけるnビットブロックから最上位ビット
と最下位ビットを除く残りのビットである。
【0020】任意の時刻kに、nビットブロックを生成
多項式G(x)でモジューロ(modulo)2除算し
た結果は
【0021】
【数3】 {ak-n-1n-1 +Bk (x)+ak }/G(x) であり、
【0022】
【数4】 {ak-n-1n-1 +Bk (x)+ak }/G(x) の余りをRk (x)とし、
【0023】
【数5】ak-n-1n-1 /G(x) の余りをCk (x)とすれば、
【0024】
【数6】{Bk (x)+ak }/G(x) の余りはRk (x)−Ck (x)である。
【0025】ところで、時刻k+1におけるnビットブ
ロックは、
【0026】
【数7】 Tk+1 (x)=(Bk (x)+ak )x+ak+1 であるため、時刻k+1にnビットブロックを生成多項
式G(x)でモジューロ2除算した結果は、
【0027】
【数8】 [{Bk (x)+ak }x]/G(x)+ak+1 /G(x) であり、
【0028】
【数9】[{Bk (x)+ak }x]/G(x) の余りは、{Rk (x)−Ck (x)}xであるため、
k+1 /G(x)の余りは、
【0029】
【数10】 {Rk (x)−Ck (x)}x+ak+1 /G(x) の余りと同じである。
【0030】図2は本発明の構成を示す機能ブロック図
で、21はNバイトシフトレジスタ、22は補償多項式
駆動部、23は補償多項式モジューロ2減算および生成
多項式モジューロ2除算を実行する演算部、24はブロ
ック同期識別部、25は64:8データ選択部をそれぞ
れ示す。
【0031】図2に示す様に、本発明に係るバイト動作
によりブロック境界を区分できるCRC同期装置は、ビ
ット同期された入力データを入力するNバイトシフトレ
ジスタ21と、上記Nバイトシフトレジスタ21の出力
端に連結された補償多項式駆動部22と、上記ビット同
期された入力データを入力し、上記補償多項式駆動部2
2の出力を入力して、補償多項式モジューロ2減算およ
び生成多項式モジューロ2除算を実行する演算部23
と、上記演算部23に接続されたブロック同期識別部2
4と、上記Nバイトシフトレジスタ21とブロック同期
識別部24に連結されてバイト同期された出力データを
出力する64:8データ選択部25を具備する。
【0032】Nバイトシフトレジスタ21は、初期には
論理レベル‘0’でNバイトが全て初期化されており、
復号されるべきバイトを1バイトずつ順次にシフトさせ
てバイト列をNバイト貯蔵する。そして、Nバイトシフ
トレジスタ21は、時刻k+Nに時刻kに入力されたバ
イト(B15,B14,…、B8 )を補償多項式駆動部22
に対して出力し、時刻k+1に入力されたバイト(B
7 ,B6 ,…,B0 )と時刻kに入力されたバイト(B
15,B14,…,B8 )中のB15を除くバイトを64:8
データ選択部25に対して出力する。
【0033】補償多項式駆動部22は、Nバイトシフト
レジスタ21に接続されており、Nバイトシフトレジス
タ21のN番目端から出力される最上位バイトのビット
をBs+8s (sは0から7までの整数で、Bs は0ま
たは1を有する計数であり、B15は最上位ビットの係数
で0または1であり、B8 は最下位ビット係数で0また
は1)とする。この最上位バイトの各ビット(Bs+8
s )に対して上記生成多項式(G(x))でモジューロ
2除算し、剰余を1ビット上位のビット方向へシフトし
たC(x,Bs+8s )x=Bs+8s {ar-1r-1
+ar-2r-2+・・・+a11 +a0 }xを駆動さ
せる。このとき、Nバイトシフトレジスタ21から出力
されるバイトが‘0’であればC(x,Bs+8s )x
=0と駆動させる。
【0034】補償多項式モジューロ2減算および生成多
項式モジューロ2除算を実行する演算部23は、補償多
項式駆動部22に接続され、バイト間隔毎に入力される
バイト列に対して、初期には‘0’に初期化されている
余りのレジスタの出力を上位ビットにし、入力されるバ
イトを下位ビットにして、補償多項式演算部22で演算
されたC(x,B157 )x多項式で上位ビット順にモ
ジューロ2減算を行う。その後、上記生成多項式G
(x)でモジューロ2除算して剰余が‘0’であるかを
判別して、第1シンドローム出力(RR0)端子で出力
する。同じ様に、剰余を上位ビットにし、入力されたバ
イトの次のビットを下位ビットにして、補償多項式駆動
部22で駆動されたC(x,B146 )x多項式でモジ
ューロ2減算をした後、上記生成多項式G(x)でモジ
ューロ2除算を行い、上記生成多項式G(x)でモジュ
ーロ2除算して剰余が‘0’であるかを判別して、第2
シンドローム出力(RR1)端子で出力する。これを補
償多項式駆動部22で演算されたC(x,B8 )x多項
式までの1バイトに対して、それぞれ順次に同様の演算
を繰り返し、上記生成多項式G(x)でモジューロ2除
算し、その結果の剰余が‘0’であるのかを判別して第
1から第8までのシンドローム出力(RR0ないしRR
7)端子で出力する。
【0035】ブロック同期識別部24は、ブロック境界
を識別する機能を実行するが、ブロック非同期状態とブ
ロック同期状態の両状態でそれぞれブロック境界を識別
して、ブロック非同期状態ではバイト単位検出およびブ
ロック単位検出を実行する。
【0036】ブロック非同期状態では、演算部23から
出力される8個のシンドローム出力(RR0ないしRR
7)をそれぞれバイト時間間隔で検出して(バイト検出
過程状態)、剰余が‘0’の結果を出力したシンドロー
ム出力端子からj(jは自然数)回連続して出力されば
ブロック同期状態を宣言しブロック同期状態を出力す
る。
【0037】ブロック同期状態では、ブロック同期状態
を検出したシンドローム出力端子から剰余が‘0’でな
い結果をi(iは自然数)回連続して出力すれば、ブロ
ック非同期状態に戻りブロック非同期状態を出力し、上
記バイト単位検出過程を実行する。さらに、ブロック同
期状態でブロック同期状態を検出したシンドローム出力
(RR0ないしRR7)を識別して3ビットデータで出
力し、周期的に剰余‘0’を出力する時点を出力される
バイト間隔に同期されるように出力する。
【0038】64:8データ選択部25は、ブロック同
期識別部24からブロック同期を検出したシンドローム
出力に従ってバイトを構成するビットを選択してバイト
同期されたデータを出力する機能を実行する。
【0039】例えば、演算部23から出力される第1シ
ンドローム出力(RR0)によりブロック同期状態が宣
言されたならば、Nバイトシフトレジスタ21のN番目
バイトの最上位ビットであるB15を除く7ビットB14
13,…,B8 とN−1番目バイトの最上位ビットであ
るB7 で構成されるバイト(B14が最上位ビットであ
り、B7 が最下位ビットである)を出力する。一般的
に、演算部23から出力される第z(zは1,2,3,
4,5,6,7,8)シンドローム出力(RR(z−
1))によりブロック同期状態が宣言されたならば、N
バイトシフトレジスタ21のN番目バイトのB15-z,B
15-(z-1),…,B8 (B15-2が最上位ビット)とN−1
番目バイトのB7 ,…,B7-(z-1) (B7-(z-1) が最下
位ビット)で構成されるバイトを選択して出力する。
【0040】すなわち、演算部23から出力される第z
(zは1,2,3,4,5,6,7,8)シンドローム
出力(RR(z−1))により、ブロック同期状態が時
刻k+N(N,Kはバイト時間間隔を示す整数)に宣言
されると、時刻k+Nに入力されるバイトを下位ビット
とし、時刻kに入力されたバイトを上位ビットとするブ
ロックが形成される。このとき、どのシンドローム出力
によりブロック同期が宣言されたのかにより、境界が正
確にビット単位まで区分される。もし、第z(zは1,
2,3,4,5,6,7,8)シンドローム出力(RR
(z−1))によりブロック同期状態が宣言されると、
Nバイトシフトレジスタ21のN番目バイトの最上位ビ
ットからz個除かれ、N−1番目バイトの最上位ビット
からz個追加してバイトを構成し、64:8データ選択
部25から出力するように動作する。
【0041】図3は、図2のNバイトシフトレジスタ2
1と補償多項式駆動部22および演算部23の一実施例
に係る構成図である。図3において、300は5バイト
シフトレジスタ、311ないし318はDフリップフロ
ップ、31ないし54は補償多項式モジューロ2除算用
排他的ORゲート、310は補償多項式駆動回路、39
1ないし398は8入力ORゲートをそれぞれ示す。
【0042】CCITTで勧めたATM(Asynch
ronous TransferMode)方式のUN
I(User−Network Interface)
で用いるATMセルに対する巡回符号は53オクテット
(oclet)で巡回符号ブロックは5バイト(40ビ
ット)であり、確認ビット数は1バイト(8ビット)で
あり、生成多項式はG(x)=x8 +x2 +x+1であ
り、2進数で示すと100000111である素数であ
る。従って、補償多項式(C(x,Bs+8s )x)は
39をx8 +x2 +x+1でモジューロ2除算した剰余
であるx5 +x4 +1を上位ビット方向にs+1ビット
シフトさせたBs+8s {x5 +x4+1}xであり、
2進数で示すとBs+8s (1100010)である。
すなわち、補償多項式(C(x,1)x)はx39をx8
+x2 +x+1でモジューロ2で除算した剰余であるx
5 +x4 +1を上位ビット方向に1ビットシフトさせた
{x5 +x4 +1}xであり、2進数で示すと1100
010である。
【0043】図3に示す補償多項式駆動回路310は、
予め計算された結果から5バイトシフトレジスタの出力
を利用して駆動して、補償多項式モジューロ2減算およ
び生成多項式モジューロ2除算を実行する演算回路であ
り、‘0’項は意味がないため省略している。図3を参
照して動作を説明する。
【0044】データバイト列は、5バイトシフトレジス
タ300のデータ入力端子と補償多項式モジューロ2減
算および生成多項式モジューロ2除算を実行する演算回
路にそれぞれ入力される。5バイトシフトレジスタ30
0は、初期に論理レベル‘0’に初期化されているた
め、最初の5バイト単位の間‘0’を出力する。従っ
て、初期の5バイト単位間は補償多項式駆動回路310
により、補償多項式モジューロ2減算31〜54および
生成多項式モジューロ2除算回路330〜353は影響
を受けない。
【0045】時刻k+5(kはバイト時間間隔を意味す
る整数)では、補償多項式モジューロ2減算31〜54
および生成多項式モジューロ2除算回路330〜353
は、時刻kに入力されたバイトのビットをブロックの上
位ビットとし、時刻k+5に入力されたバイトのビット
をブロックの下位ビットとするブロックを生成多項式で
ある素数100000111でモジューロ2除算した剰
余を上位ビットとし、時刻kに入力されたバイトを下位
ビットとして、補償多項式モジューロ2減算および生成
多項式モジューロ2除算をする。
【0046】このとき、時刻kに入力されたバイトの最
上位ビットが論理レベル‘0’であると、補償多項式モ
ジューロ2減算31〜54および生成多項式モジューロ
2除算回路330〜353は、剰余レジスタ311〜3
18の上位ビットから生成多項式である素数10000
0111でモジューロ2除算を実行する。反対に、時刻
kに入力されたバイトの最上位ビットが論理レベル
‘1’であると、補償多項式モジューロ2(31〜5
4)減算および生成多項式モジューロ2除算回路330
〜353で演算されるべきデータの上位ビットから、補
償多項式生成回路で演算されたx7 (x5 +x4 +1)
x補償多項式でモジューロ2減算を行った後に生成多項
式である素数100000111でモジューロ2除算を
行い、剰余を8入力ORゲートに入力して剰余が‘0’
であると、これを検出して第1シンドローム出力(RR
0)で出力する。
【0047】時刻kに入力されたバイトの最上位の次の
ビットが論理レベル‘0’であると、上記演算が実行さ
れた結果に対する剰余を上位ビットとし、入力されたバ
イトデータの次のビットを最下位ビットとする多項式に
対し、生成多項式である素数100000111でモジ
ューロ2除算する。その剰余を8入力ORゲートに入力
して、剰余が‘0’であると、これを検出して第2シン
ドローム出力(RR1)で出力する。一方、時刻kに入
力されたバイトの最上位の次のビットが論理レベル
‘1’であると、上記多項式(上記演算が実行された結
果に対する剰余を上位ビットとし、入力されたバイトデ
ータの次のビットを最下位ビットとする多項式)に対
し、補償多項式生成回路で演算されたx6 (x5 +x4
+1)x補償多項式でモジューロ2減算を行った後に、
生成多項式である素数100000111でモジューロ
2除算し、剰余を8入力ORゲートに入力して、剰余が
‘0’であると、これを検出して第2シンドローム出力
(RR1)で出力する。同様の過程を、時刻kに入力さ
れたバイトの最下位ビット(入力されたバイトの最下位
ビット)まで、並列に(バイト単位に)繰り返し実行す
る。
【0048】従って、時刻k+5において、補償多項式
モジューロ2減算31〜54および生成多項式モジュー
ロ2除算回路330〜353から出力されてDフリップ
フロップ311〜318に入力する入力信号等は、時刻
k+1から時刻k+5まで入力されたブロックを素数1
00000111でモジューロ2除算した剰余を示す。
もし、8入力ORゲート391〜398の各出力中に、
少なくとも一つが‘0’でないと(剰余が0でない
と)、CRCの定義に従って時刻k+1から時刻k+5
まで入力されたブロックは巡回符号ブロックでない。
【0049】時刻k+6に、5バイトシフトレジスタ3
00の出力において、時刻k+1に入力されたバイト
(時刻kの上位バイト)のビット中に論理レベル‘1’
であるビットがあると、該ビットに該当する順次的に行
う演算中に、時刻k+5の剰余が入力された剰余レジス
タ311〜318の出力を上位ビットとした多項式を補
償多項式でモジューロ2減算した後、時刻k+1に入力
されたバイトを下位ビットで構成して、生成多項式でモ
ジューロ2除算をビット単位で実行し、剰余が‘0’で
あるのかを8入力ORゲートで検出して出力するように
なる。
【0050】結局、CRC機能はバイト間隔で実行さ
れ、巡回符号ブロックが形成されると、8個の8入力O
Rゲート391〜398中に一つの8入力ORゲートの
全ての8入力が全て‘0’になるのがブロック周期で、
繰り返し入力される。
【0051】一方、入力されるデータビットは任意の値
を有することができるので、にせ巡回符号ブロックが生
成されうる。にせ巡回符号ブロックは、検出された巡回
符号ブロックが周期的であるか否かにより検出すること
ができ、この機能はブロック同期識別部で実行される。
【0052】
【発明の効果】従って、本発明は上記の如き回路構成を
用いて、ビット同期で入力されるデータの巡回符号ブロ
ックの境界をバイト間隔で検出して、ブロック境界も区
分できるのみならず、バイト同期に合わせることができ
るので、従来のCRC同期装置と代替でき、次の如き特
有の効果を有する。
【0053】第一、巡回符号ブロック境界が変っても、
既存の演算された結果と補償式を複写して巡回符号を求
めているため、構成が簡単になる。
【0054】第二、バイト単位間隔で巡回符号化するた
め、低速の論理素子で構成することが可能である。
【0055】第三、入力されるデータをブロックの大き
さまで格納して演算しているだけなので、ブロック同期
検出信号とブロックデータ間にタイミングを合わせるた
めに別のデータ遅延回路を使用する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブロック境界を区分できる巡回冗長検査
(CRC)同期装置の構成図である。
【図2】本発明のバイト動作によりブロック境界を区分
できる巡回冗長検査(CRC)同期装置の構成図であ
る。
【図3】Nバイトシフトレジスタ部、補償多項式駆動
部、演算部の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
11 CRC演算部 12 遅延部 13 CRC演算導出部 14 一致検出部 21 Nバイトシフトレジスタ 22 補償多項式駆動部 23 演算部 24 ブロック同期識別部 25 64:8データ選択部 31〜54 補償多項式モジューロ2減算用排他的OR
ゲート 300 5バイトシフトレジスタ 310 補償多項式駆動器 311〜318 Dフリップフロップ 330〜353 生成多項式モジューロ2除算用排他的
ORゲート 391〜398 8入力ORゲート
フロントページの続き (72)発明者 イ ボム チョル 大韓民国 デージョン スウォク ガジョ ンドン 161 エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスティテュート内 (72)発明者 イム ソン ヨル 大韓民国 デージョン スウォク ガジョ ンドン 161 エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスティテュート内 (72)発明者 キム ジョン シキ 大韓民国 デージョン スウォク ガジョ ンドン 161 エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスティテュート内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 r(rは自然数)ビットの確認ビットと
    m(mはrより大きい自然数)ビットのメッセージビッ
    トで構成されたn(nはr+mである自然数)ビットで
    あるNバイトのブロック符号で生成多項式G(x)=x
    r +…+1を用いる巡回冗長検査同期装置において、 初期には論理レベル‘0’でNバイトが全て初期化さ
    れ、入力されたバイト列をNバイトおよびN−1バイト
    シフトさせてシフトされたバイト列を出力するNバイト
    シフトレジスタと、 上記Nバイトシフトレジスタから出力される最上位バイ
    トの各ビットに対し、上記生成多項式でモジューロ2除
    算し、剰余(C(x))を1ビット上位のビット方向に
    シフトした補償多項式(C(x)x)を駆動させる補償
    多項式駆動手段と、 既演算された剰余を貯蔵するr(rは生成多項式のr)
    個の剰余レジスタのバイトを上位ビットとし、データ入
    力端子から入力されたデータを下位ビットとして、上記
    ビット順序で剰余rビットと入力された全てのビットに
    対し、それぞれ上記補償多項式駆動手段で駆動された多
    項式(C(x)x)でモジューロ2減算をした後、上記
    生成多項式G(x)でモジューロ2除算して剰余が
    ‘0’であるか否かをシンドローム出力(PR0ないし
    RR(r−1))信号として出力する演算手段と、 上記演算手段から出力されるシンドローム出力(RR0
    ないしRR(r−1))をそれぞれバイト時間間隔で検
    出し、所定回数以上連続してブロック周期間隔で同一の
    シンドローム出力が出力されるかによってデータ選択信
    号と同期を知らせる状態信号とブロックを識別するため
    の同期信号を出力するブロック同期識別手段と、 上記ブロック同期識別手段から出力されるデータ選択信
    号によってブロック同期を検出し、演算手段のシンドロ
    ーム出力に従ってバイトを構成するビットを選択して、
    バイト同期されたデータを出力するデータ選択手段とを
    具備して、バイト動作によりブロック境界を区分するこ
    とができるようにしたことを特徴とする巡回冗長検査同
    期装置。
JP6220322A 1993-09-14 1994-09-14 巡回冗長検査同期装置 Pending JPH07170200A (ja)

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Effective date: 19970808