JPH07170179A - Pllロック検出装置 - Google Patents

Pllロック検出装置

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Publication number
JPH07170179A
JPH07170179A JP5316354A JP31635493A JPH07170179A JP H07170179 A JPH07170179 A JP H07170179A JP 5316354 A JP5316354 A JP 5316354A JP 31635493 A JP31635493 A JP 31635493A JP H07170179 A JPH07170179 A JP H07170179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pll
circuit
output
input signal
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5316354A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyuusuke Horibe
隆介 堀邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5316354A priority Critical patent/JPH07170179A/ja
Publication of JPH07170179A publication Critical patent/JPH07170179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 PLL回路のロック、アンロックの状態を判
別するPLLロック検出装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 基準入力信号に同期した同期クロックを発生
させるPLL回路1と、PLL回路1へ入力される基準
入力信号に遅延を与えるための遅延装置2と、同期クロ
ックを遅延装置2で遅延された基準入力信号で打ち抜い
てロックの検出を行うための識別論理回路3と、識別論
理回路3の出力を入力とし平滑化する平滑化回路4と、
平滑化回路4の出力を入力とし所定電圧とレベル比較を
行うための比較器5とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数逓倍器や、情報
記録再生装置、通信装置内に用いられるPLL回路にお
いてPLLのロック、アンロックを検出する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、情報通信の分野はアナログからデ
ジタルに変わりつつあり、これにより高品位なデータ再
生、データ通信が可能となってきている。デジタル信号
を扱う場合にデータを識別するためのクロックが必要と
なるが、一般的にPLL回路を用いてクロック発生を行
っている。
【0003】PLL回路を含むデジタル信号再生回路の
一般的なブロック図を図9に示す。ディスク、もしくは
テープといった記録媒体を情報再生装置7で再生するこ
とにより得られたアナログ再生信号(ア)を波形整形器
8で2値化し(イ)、電圧制御発振器11からの出力信
号(ウ)と共に位相比較器9に入力し、(イ)、(ウ)
を位相比較して得られる位相誤差信号(エ)をローパス
フィルタ10に入力し、この出力(オ)を電圧制御発振
器11の制御電圧として入力とすることによってPLL
(PHASE LOCKED LOOP)回路を構成し、再生信号(イ)
に同期した同期クロック(ウ)を発生する。ただし、こ
こでの位相比較器9は、デジタル化再生信号(イ)の入
力があったときのみ誤差信号を出力するような構成のも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたような方
法で入力データに同期したクロック生成を行い、2値化
再生信号をPLLによって生成されたクロックに同期化
して、データ復調を行うが、電圧制御発振器11から出
力されるクロックが入力データに同期していない状態で
は誤ったデータを復調することになる。ここで、電圧制
御発振器11から出力されるクロックが入力データに同
期しているか否かを検出することはデータの信用性にか
かわるため非常に重要である。
【0005】位相比較器9から出力される位相誤差信号
のパルス幅が一定時間内に収まるか否かでロックの検出
を行う方法があるが、データの転送レートが上がり、ク
ロック周波数が高くなるとパルス幅を厳密に判断するこ
とは困難になる。
【0006】ここで、基準入力信号もしくはPLL回路
から出力される同期クロックに遅延を与え、同期クロッ
クを遅延された基準入力信号で打ち抜くか、もしくは遅
延された同期クロックを基準入力信号で打ち抜き、これ
を平滑化し、平滑化された値を一定電圧とレベル比較を
行えばロック検出が可能である。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、簡単な構成でP
LL回路のロック、アンロックの状態を判別するPLL
ロック検出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
本発明のPLLロック検出装置は、基準入力信号に同期
した同期クロックを発生させるPLL回路と、前記PL
L回路へ入力される基準入力信号に遅延を与えるための
遅延手段と、同期クロックを前記遅延手段で遅延された
基準入力信号で打ち抜いてロックの検出を行うための識
別論理回路と、前記識別論理回路出力を入力とし積分す
る平滑化回路と、前記平滑化回路出力を入力とし所定電
圧とレベル比較を行うための比較器とを備え、前記PL
L回路のロック状態を検出する構成である。
【0009】また、他の発明のPLLロック検出装置
は、基準入力信号に同期した同期クロックを発生させる
PLL回路と、前記PLL回路から出力される同期クロ
ックに遅延を与えるための遅延手段と、前記遅延手段で
遅延された同期クロックを基準入力信号で打ち抜いてロ
ックの検出を行うための識別論理回路と、前記識別論理
回路出力を入力とし積分する平滑化回路と、前記平滑化
回路出力を入力とし所定電圧とレベル比較を行うための
比較器とを備え、前記PLL回路のロック状態を検出す
る構成である。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、PLLのロッ
ク、アンロックの状態を簡単な回路構成で検出すること
が可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明のPLLロック検出装置につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。第1の実施例
であるPLLロック検出装置について図1のブロック
図、図2および図3のタイミング図を用いて説明する。
【0012】図1で基準入力信号(図2a)はPLL回
路1に入力され、基準入力信号(図2a)に同期した同
期クロック(図2c)を発生し出力される。一方、基準
入力信号(図2a)は、遅延装置2で所定の遅延時間が
与えられる(図2b)。そして識別論理回路3で、PL
L回路1から得られたクロック(図2c)を、遅延装置
出力(図2b)の立ち上がりでたたいて出力する(図2
e)。ここで出力された信号を平滑化回路4で平滑化す
る(図2f)。
【0013】ここでPLL出力クロック(図2c)が遅
延された基準入力信号(図2b)に位相同期している場
合には図2の様に、遅延された基準入力信号(図2b)
の立ち上がりでPLL出力クロック(図2c)は常にH
レベルとなり(図2e)、平滑化回路出力(図2f)も
Hレベルを保つ。
【0014】また、PLL回路出力クロック(図3c)
が基準入力信号(図3b)に位相同期していない場合は
図3の様に、基準入力信号(図3a)に対してPLL回
路出力クロック(図3c)の位相が一定にならず、互い
に位相が流れた状態となる。このため遅延された基準入
力信号(図3b)の立ち上がりでPLL出力クロック
(図3c)をたたくとHレベルとLレベルがランダムに
発生することになる(図3e)。
【0015】これを平滑化回路4で平滑化するとHレベ
ルの約1/2の値となる。したがって、比較器5におい
てしきい値をHレベルの3/4程度に定め、平滑化回路
出力(図3f)がこれよりも大きければロック、逆に小
さければアンロックというように平滑化回路出力と所定
比較電圧との大小関係を知ることにより、PLLのロッ
ク検出を行うことが可能である。
【0016】以下、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図4は第2の実施例である
PLLロック検出装置のブロック図、図5および図6は
そのタイミング図である。
【0017】図4に示すように、基準入力信号(図5
a)はPLL回路1に入力され、基準入力信号(図5
a)に同期した同期クロック(図5c)が発生する。同
期クロック(図5c)は、遅延装置2で所定の遅延時間
が与えられる(図5d)。そして識別論理回路3で、遅
延されたPLL出力クロックを(図5d)を、基準入力
信号(図5a)の立ち上がりでたたいて出力する(図5
e)。ここで出力された信号を平滑化回路4で平滑化す
る(図5f)。
【0018】ここで図5のようにPLL出力クロック
(図5c)が遅延された基準入力信号(図5b)に位相
同期している場合には、基準入力信号(図5a)の立ち
上がりで遅延されたPLL出力クロック(図5d)は常
にHレベルとなり(図5d)、平滑化回路出力(図5
e)もHレベルを保つ。
【0019】また、図6のように、PLL出力クロック
(図6c)が遅延された基準入力信号(図6a)に位相
同期していない場合は、基準入力信号(図6a)に対し
てPLL出力クロック(図6c)の位相が一定になら
ず、位相が流れた状態となる。このため基準入力信号
(図6a)の立ち上がりで遅延されたPLL出力クロッ
ク(図6d)をたたくとHレベルとLレベルがランダム
に発生することになる(図6e)。これを平滑化回路4
で平滑化するとHレベルの約1/2の値となる。したが
って、比較器5においてしきい値をHレベルの3/4程
度に定め、平滑化回路出力(図6f)との大小関係を知
ることにより、PLLのロック検出を行うことが可能で
ある。
【0020】なお、実施例1、実施例2において、基準
入力信号が光ディスク等からの再生信号を2値化したよ
うな信号を扱う場合、PLL基準入力信号(a)のエッ
ジはジッタを持つ。この場合には遅延装置2により与え
る遅延時間の最適値が存在する。図2に示すようにPL
L入力基準信号立ち上がりとPLL出力クロック立ち上
がりが一致するようにロックし、遅延された基準入力信
号の立ち上がりでPLL出力クロックをたたく構成をと
る場合、基準入力信号に与える遅延時間としては(4n
+1)T/4(ただしTはPLLクロック周期)が最適
となる。
【0021】また、図5に示すようにPLL基準入力信
号立ち上がりとPLL出力クロック立ち上がりが一致す
るようにロックし、PLL基準入力信号の立ち上がりで
遅延されたPLL出力クロックをたたく構成である場合
には、PLL出力クロックに与える遅延時間としては
(4n+3)/4(ただしTはPLLクロック周期)が
最適となる。すなわち、平均的にクロックHレベルの中
央をたたくときが最適となる。
【0022】次に、第3の実施例であるPLLロック検
出装置について図7のブロック図を用いて説明する。図
7で基準入力信号(図2a)はPLL回路1に入力さ
れ、基準入力信号(図2a)に同期した同期クロック
(図2c)を発生し出力される。一方、基準入力信号
(図2a)に対してPLL回路から出力されるクロック
の周波数に応じて最適な遅延時間が遅延装置2で与えら
れるように遅延時間制御装置6で制御する(図2b)。
そして識別論理回路3で、PLL回路から得られたクロ
ック(図2c)を、遅延装置出力(図2b)の立ち上が
りでたたいて出力する(図2e)。ここで出力された信
号を平滑化回路4で平滑化する(図2f)。
【0023】ここでPLL出力クロック(図2c)が基
準入力信号(図2b)に位相同期している場合には図2
の様に、遅延された基準入力信号(図2b)の立ち上が
りで(図2c)は常にHレベルとなり(図2e)、平滑
化回路出力(図2f)もHレベルを保つ。
【0024】また、PLL出力クロック(図3c)が基
準入力信号(図3b)に位相同期していない場合は、図
3のように、基準入力信号(図3a)に対してPLL出
力クロック(図3c)の位相が一定にならず、互いに位
相が流れた状態となる。このため、遅延された基準入力
信号(図3b)の立ち上がりでPLL出力クロック(図
3c)をたたくとHレベルとLレベルがランダムに発生
することになる(図3e)。これを平滑化回路4で平滑
化するとHレベルの約1/2の値となる。したがって、
比較器5においてしきい値をHレベルの3/4程度に定
め、平滑化回路出力(図3f)との大小関係を知ること
により、PLLのロック検出を行うことが可能である。
【0025】次に、第4の実施例であるPLLロック検
出装置について図8のブロック図、図5および図6のタ
イミング図を用いて説明する。図8に示すように、基準
入力信号(図5a)はPLL回路1に入力され、基準入
力信号(図5a)に同期した同期クロック(図5c)が
発生する。一方、同期クロック(図5c)に対しPLL
回路1から出力されるクロックの周波数に応じて最適な
遅延時間が遅延装置2で与えられるように遅延時間制御
装置6で制御する(図2d)。そして識別論理回路3
で、遅延されたPLL出力クロック(図5d)を基準入
力信号(図5a)の立ち上がりでたたいて出力する(図
5e)。ここで出力された信号を平滑化回路4で平滑化
する(図5f)。
【0026】ここで図5のようにPLL出力クロック
(図5c)が基準入力信号(図5b)に位相同期してい
る場合には、基準入力信号(図5a)の立ち上がりで、
遅延されたPLL出力クロック(図5d)は常にHレベ
ルとなり(図5d)、平滑化回路出力(図5e)もHレ
ベルを保つ。
【0027】また、図6のようにPLL出力クロック
(図6c)が遅延された基準入力信号(図6a)に位相
同期していない場合は、基準入力信号(図6a)に対し
てPLL出力クロック(図6c)の位相が一定になら
ず、位相が流れた状態となる。このため基準入力信号
(図6a)の立ち上がりで遅延されたPLL出力クロッ
ク(図6d)をたたくとHレベルとLレベルがランダム
に発生することになる(図6e)。これを平滑化回路4
で平滑化するとHレベルの約1/2の値となる。したが
って、比較器5においてしきい値をHレベルの3/4程
度に定め、平滑化回路出力(図6f)との大小関係を知
ることにより、PLLのロック検出を行うことが可能で
ある。
【0028】なお、実施例1、実施例2、実施例3、実
施例4において、PLL回路はPLL基準入力信号立ち
上がりとPLL出力クロック立ち上がりが一致するよう
にロックする構成をとったが、結果的にPLL基準入力
信号とPLL出力クロックが位相同期されるのであれ
ば、他の構成であって構わない。
【0029】また、実施例1、実施例2、実施例3、実
施例4では、PLL基準入力信号立ち上がりで、PLL
出力クロックをたたく構成をとったが、立ち下がりでた
たく構成でも構わない。
【0030】また、実施例1、実施例2、実施例3、実
施例4では、PLL基準入力信号立ち上がりで、PLL
出力クロックのHレベル部をたたく構成をとったが、P
LL基準入力信号立ち上がりまたは立ち下がりで、PL
L出力クロックのLレベル部をたたく構成でも構わな
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のPLLロック検
出装置は、PLL出力クロックを所定時間遅延させたP
LL基準入力信号でたたいて、平滑化し、所定電圧とレ
ベル比較を行うことにより、PLL回路のロック状態を
簡単に検出することが可能である。
【0032】また、PLL出力クロックに所定時間遅延
を与えたクロックをPLL基準入力信号でたたいて、平
滑化し、所定電圧とレベル比較を行うことにより、PL
L回路のロック状態を簡単に検出することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図
【図2】本発明の第1の実施例のロック時におけるタイ
ミング図
【図3】本発明の第1の実施例のアンロック時における
タイミング図
【図4】本発明の第2の実施例のブロック図
【図5】本発明の第2の実施例のロック時におけるタイ
ミング図
【図6】本発明の第2の実施例のアンロック時における
タイミング図
【図7】本発明の第3の実施例のブロック図
【図8】本発明の第4の実施例のブロック図
【図9】代表的なPLL回路のブロック図
【符号の説明】
1 PLL回路 2 遅延装置 3 識別論理回路 4 平滑化回路 5 比較器 6 遅延時間制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準入力信号に同期した同期クロックを発
    生させるPLL回路と、前記PLL回路へ入力される基
    準入力信号に遅延を与えるための遅延手段と、PLL回
    路より出力されるクロックを前記遅延手段で遅延された
    基準入力信号で打ち抜くための識別論理回路と、前記識
    別論理回路出力を入力とし前記識別論理回路出力の平滑
    化を行う平滑化回路と、前記平滑化回路出力を入力とし
    前記平滑化回路出力と所定電圧のレベル比較を行うため
    の比較器とを具備し、前記PLL回路のロック状態を検
    出するPLLロック検出装置。
  2. 【請求項2】基準入力信号に同期した同期クロックを発
    生させるPLL回路と、前記PLL回路から出力される
    クロックに遅延を与えるための遅延手段と、前記遅延手
    段で遅延されたPLL回路より出力されるクロックを基
    準入力信号で打ち抜くための識別論理回路と、前記識別
    論理回路出力を入力とし前記識別論理回路出力の平滑化
    を行う平滑化回路と、前記平滑化回路出力を入力とし前
    記平滑化回路出力と所定電圧のレベル比較を行うための
    比較器とを具備し、前記PLL回路のロック状態を検出
    するPLLロック検出装置。
  3. 【請求項3】識別論理回路は、Dフリップフリップで構
    成される請求項1または2記載のPLLロック検出装
    置。
  4. 【請求項4】遅延手段の遅延時間は、PLL回路から出
    力されるクロック周期のn/4(nは自然数)であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のPLLロック検
    出装置。
  5. 【請求項5】遅延手段の遅延時間は、PLL回路から出
    力されるクロックの中心周波数により変化することを特
    徴とする請求項1または2記載のPLLロック検出装
    置。
JP5316354A 1993-12-16 1993-12-16 Pllロック検出装置 Pending JPH07170179A (ja)

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JP5316354A JPH07170179A (ja) 1993-12-16 1993-12-16 Pllロック検出装置

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ID=18076173

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JP (1) JPH07170179A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7103800B2 (en) 2001-11-09 2006-09-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Display device, receiver, and test apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7103800B2 (en) 2001-11-09 2006-09-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Display device, receiver, and test apparatus

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