JPH04105435A - データ復調装置 - Google Patents

データ復調装置

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JPH04105435A
JPH04105435A JP2225482A JP22548290A JPH04105435A JP H04105435 A JPH04105435 A JP H04105435A JP 2225482 A JP2225482 A JP 2225482A JP 22548290 A JP22548290 A JP 22548290A JP H04105435 A JPH04105435 A JP H04105435A
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latch
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和仁 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ復調装置、特にディジタルオーディオ
インターフォーマットに準拠して与えられるディジタル
信号を受信し、復調するデータ復調装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
ディジタルオーディオ装置間の相互接続を行なう伝送規
格として日本電子機械工業会(EIAJ)CP−34O
rディジタルオーディオインターフェース」フォーマッ
トがある。
本発明を説明するに際し、まず、この規格の概略を説明
する。
第4図にその信号フォーマット構成を示す。
図かられかるように、1フレームは、それぞれ左チャン
ネル(Lch)、右チャンネル(Rch)のオーディオ
データを含む2つのサブフレームから成っており、1サ
ブフレームは32ビツトから構成されている。そしてこ
のサブフレームの先頭4ビツトは同期プリアンプル信号
5YNCであり、サブフレーム識別信号と同期信号とを
兼ねている。
次の4ビツトは予備ビットでありオーディオオキジヤリ
情報または後述するオーディオデータの拡張用として使
用される。次の20ビツトはオーディオサンプルピント
であって、例えばCDのように16ビツトのオーディオ
データを伝送するには、図示のように、Dlの部分にオ
ーディオデータを格納し、Doの部分は“0”レベルと
することになっている。サブフレームの最後の4ビツト
はコントロール信号であり■はバリデイティフラグと呼
ばれ、これが“0°゛ならばオーディオデータが正しい
もの、“1″ならばオーディオデータが補正されたもの
であることを示す。Uはユーザーデータビットで時間情
報や曲頭信号などが格納される。Cはチャンネルステー
タスビットであり、オーディオデータに関連する制御信
号としてサンプリング周波数、コピー禁止の有無、エン
ファシスの有無等の情報が格納される。また、最後のP
はパリティビットで同期プリアンプル信号5YNCを除
く24ビツトの“0″と“Jllの数がそれぞれ偶数に
なるように調整するためのこのビットが割当られている
伝送路上では、同期プリアンプル信号5YNCを除くデ
ータは、バイフェーズマーク方式という変調が施され、
同期プリアンプル信号5YNC部はバイフェーズ変調で
は出現しないビットパターンを採用することにより、ビ
ットパターン検出を行うことによって5YNCの検出を
可能としている。さらに、この同期信号5YNCのビッ
トパターンはデータの反転間隔、すなわち“O”レベル
または“1“レベルの続く時間が他のデータ部より長く
設定されている。
ところで、このようなフォーマットによる信号を受信す
る装置としてDAコンバータを搭載したいわゆるDAコ
ンバータユニットやディジタルオーディオテープレコー
ダ(DAT)がある。
この種の装置においては、受信信号中の同期プリアンプ
ル信号5YNCを検出し、それを利用してクロックの自
己抽出を行い、受信データの復調を行っている。
第5図にデータ復調回路のブロック構成の一例を示す。
入力端子1に供給されたディジタルインターフェース信
号は同期検出回路2とバイフェーズ復調回路4に供給さ
れる。同期検出回路2では入力される信号のビットパタ
ーンから同期プリアンプル信号5YNCを検出し、その
出力はPLL回路3を構成する位相比較器31に入力さ
れる。
ディジタルオーディオ信号のサンプリング周波数が48
KHzの場合、同期検出回路2のプリアンプル検出信号
の周波数はその倍の96KHzであり、位相比較器31
.ローパスフィルタ32゜VCO33,分周器34から
構成されるPLL回路3によってその128倍の122
88MHzの周波数の基準クロック信号が抽出されてバ
イフェーズ復調回路4に与えられる。バイフェーズ復調
回路4ではクロック信号に基づき入力端子1から供給さ
れる信号の復調を行ない、その出力信号は出力端子5を
介して出力される。ここで、第5図に示す構成からなる
従来のデータ復調回路としては例えば「わかるPLLの
応用テクニック」 (高松重治著、■本放送出版)pp
、197〜pp。
200で開示されたものがある。
この回路で特徴的なものは同期検出回路であるので、第
6図を用いてその回路構成と動作についてのみ説明する
。エツジ検出回路21では、受信入力の反転エツジを検
出し、パルス信号を発生し、単安定マルチ25にトリガ
信号を印加する。
ディジタルオーディオインターフェースフォーマットで
は、同期信号以外のデータ部分では、反転間隔が工ない
し2Tであるが、同期信号部でのみ3Tの反転間隔が発
生する。そこで、この3Tを検出するために単安定マル
チ25の時定数を例えば2.5Tに設定しておき、また
単安定マルチ25としてリトリガブルのものを用いるこ
とにより2,5T以上の反転間隔のみを検出できるよう
にしておく、さらにこの単安定マルチ25の出力信号を
後段にラッチ回路26を設はエツジ検出信号でラッチす
ることにより同期信号出力を形成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ復調装置を構成する同期検出回路は以上の
ように構成されていたが、回路の一部である単安定マル
チに抵抗やコンデンサという′アナログ素子を含んでい
るためIC化に適さず、また単安定マルチの時定数が抵
抗、コンデンサの値により変化するため動作が不安定に
なる可能性があったり、調整が必要となるなどの問題点
があった。
さらにディジタルオーディオインターフェースではディ
ジタルオーディオ信号のサンプリング周波数Fsに対応
して伝送レートが変化し、少なくとも32KHz、44
.1KHz、および48KH2の3種のサンプリング周
波数Fsに対応させる必要があるが、従来の方式では3
Tを検出するための時定数を複数用意し、サンプリング
周波数FSに応じてこの時定数を切り換える必要があり
回路構成及び動作上での煩わしさがあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、同期検出回路をアナログ素子を用いることな
くディジタル的に構成し、IC化を容易にすることがで
きるとともに、調整箇所を不要とすることができ、また
、外乱や受信データのサンプリング周波数Fsの切り換
わりによりPLLのロックがはずれた場合でも引込み動
作を行ない速やかにロック状態に復帰することができる
データの復調回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るデータ復調装置は、受信データの反転間
隔をPLL回路により生成したクロックで計数して同期
信号を検出する手段と、同期信号を位相比較の基準入力
として受信データに同期したクロックを抽出するPLL
手段と、所定時間毎に受信データの反転間隔の最大計数
値を求め、その計数値の変化に応じてPLL手段を制御
する周波数制御手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、同期信号検出回路でもって受信デ
ータの同期信号部を、後段のPLL手段でもって発生さ
れるクロックを用いて受信データの反転間隔を計数する
ことで求め、周波数制御手段でもって上記反転間隔の最
大計数値と所定値と比較し、所定値よりも大きいときに
はPLL手段のクロック発振周波数が高いと判断してこ
の周波数を低くするように、逆に最大計数値が所定値よ
り小さいときにはPLL手段のクロックの発振周波数が
低いと判断して周波数を高くするようにPLLを制御す
るよにしたので、同期信号検出回路からアナログ素子を
排除し、IC化を図るとともに、回路動作を安定化させ
るための煩わしい調整を不要とすることができ、′また
PLLロックが外れた場合にも速やかに引き込み動作を
行ないロック状態に復帰させることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に従って説明する。
第1図はこの本発明の一実施例によるデータ復調装置の
ブロック構成図を示し、第5図および第6図と同一符号
は同一または相当部分を示し、2は同期信号検出回路で
、エツジ検出回路21.カウンタ22.カウンタの計数
値が所定値N以上に達したときにパルス信号を発生する
所定値検出回路23.所定値検出回路23出力をデータ
のエツジに同期した信号として生成するパルス信号生成
回路24とから構成したものである。6はPLL回路3
によって抽出したクロックが受信データに同期している
かどうかを判定するPLLロツタ検出回路、7は周波数
制御手段で、カウンタ22の計数値のラッチ71.ラッ
チ71の出力とカウンタ22の出力とを比較しカウンタ
22の出力値が大きい場合にこれをラッチ71に保持す
るようラッチ71に信号を供給する比較回路72.ラッ
チ71を所定期間毎に初期化する信号を生成するタイミ
ング制御回路73.ラッチ71の出力を受けてPLLの
発振周波数の高低を判断し、それに応じてPLLの発振
周波数を上下させるようにPLL回路3を制御する周波
数制御回路74から構成されている。
次に動作について説明する。
まず、同期信号検出回路2の動作を第2図のタイミング
図を用いて説明する。入力信号(a)はエツジ検出回路
21に入力され、エツジ検出回路21はデータ反転毎に
図ら)に示すような細いパルス信号(エツジ検出信号)
を発生する。このエツジ検出信号はカウンタ22にリセ
ット信号として、及び後段のパルス信号生成回路24に
供給される。
カンウタ22は入力データの反転毎にリセットされると
ともに後述するPLL回路3からのクロック信号を計数
するのでデータの反転間隔の長い所ではカウント値が大
きくなる。
ところで前述したようにディジタルオーディオインター
フェースのフォーマットでは、同期信号部分以外では反
転間隔がT及び2Tのデータだけが発生するものである
のに対し、同期信号部では3Tという長い反転間隔が生
じるから、所定値検出回路23をカウンタ22のカウン
ト値が2Tより大きいことを検出できるように設定し、
プリアンプル部を検出することを可能としている0例え
ば、PLL回路3の再生クロックが図(C)のようなり
ロックのとき、所定値検出回路23の所定値を“5”と
設定すればその出力は図(イ)に示すごとくプリアンプ
ル部のみに出現する反転間隔の部分においてのみ発生す
るようになる。
この信号はクロックの位相の変動等によって発生位置が
前後するため、後段のパルス信号生成回路24で、エツ
ジ検出回路21のエツジ検出信号を用いてラッチするこ
とにより、図(e)に示す3T間隔の終了した反転部か
ら次の反転部までのパルス信号として同期検出信号を形
成しPLL回路30位相比較器31に供給するようにさ
れている。
PLL回路3においては前述と同様な働きによって、例
えばディジタルオーディオ信号のサンプリング周波数が
48 K−Hzのときにはその256倍の12288M
Hzのクロックを生成し、そのデユーティ−比を50%
にするため一旦2分周した6144MHzの基準クロッ
クとしてバイフェーズ復調回路4へ供給する。またさら
にこのクロックはカウンタ22にそのクロック入力とし
て与えられるとともに、PLLロック判定回路6にも入
力される。そしてここでPLLロックが受信信号に正確
に同期したものか否か、すなわち、その周波数と位相と
が合っているものか否がが判定される。
このPLLロック判定の方法としては、例えば同期信号
が所定間隔毎に欠落なしに得られることを検出し、その
検出結果が複数回連続して良好である場合にロックして
いるとみなすようにする。
またさらに受信データに含まれるパリティ符号のチエツ
ク結果を併用することにより、信転性を上げることがで
きる。
しかしPLLロック判定回路6では、ロックがはずれて
いることにより、・VCO33の発振周波数が受信デー
タの基本周波数に対してずれていることを検知すること
はできるが、周波数が高いか低いかいずれの方向にずれ
ているのかを知ることはできない、PLLロックがはず
れている場合、その時点での発振周波数が所望の周波数
より高いか低いかを知ることができれば、PLL回路を
制御することにより速やかなPLLの引込みを行なうこ
とが可能である。
そのため本発明では上記構成に加えラッチ71゜比較回
路72.タイミング制御回路73及び周波数制御回路7
4とからなる周波数制御手段を設は上記機能を実現して
いる。詳述すると、ラッチ71は所定期間毎にタイミン
グ制御回路73がらの初期化信号を受けて初期化され、
比較回路72でラッチ71出力とカウンタ22の計数値
が比較されてカウンタ22の出力が大きい場合にのみラ
ッチクロックがラッチ71に印加される。このときのラ
ッチクロックのタイミングは受信データの反転エツジに
同期したものであり、すなわち受信データの反転間隔の
計数値がカウンタ22の出力となっている。従ってラッ
チ71には2つの初期化パルスの期間において受信デー
タの反転間隔の最大計数値が順次更新されながら保持さ
れる。前述したように受信データ中で最大の反転間隔で
あるのは同期信号部の3Tであるので、初期化の期間を
数サブフレーム程度に設定すれば、初期化の時点では、
この期間内における3Tの最大計数値Mを得ることがで
きる。そしてこの結果が周波数制御回路74に供給され
る0周波数制御回路74では所定期間毎の最大計数値M
と所定値Nとを比較する。所定値Nは本来所望の発振周
波数すなわち受信データにPLLがロックしたときのV
CO33の発振周波数で反転間隔を計数したときに3T
期間を判別できるように設定されたものである。
従ってMANのときには、そのときの発振周波数は所望
の周波数より高く、M<Nのときには発振周波数が低い
と予想される。そこで、このM。
Nの大小判定を行ないさらにPLLロック検出回路7か
らPLLロックがはずれていると判定したときにはその
大小判定の結果に応じて位相比較器31を制御すること
により間接的にVCO33の発振周波数を制御する。
すなわち、ローパスフィルタ32の出力電圧を高くする
とVCO33の発振周波数は高くなり、逆にローパスフ
ィルタ32の出力電圧を低くすると、VCO33の発振
周波数は低くなるので、今PLLロツタがはずれており
、かつ周波数制御回路74においてM、 N比較の結果
、クロックの周波数が低い(MAN)と判定された場合
には、ローパスフィルタ32の電圧を高くするように、
例えば位相比較器31の出力を強制的に“H”レベルに
する。その結果VCO33の発振周波数は徐々に上昇し
、MはNの値に近づ<、M=NもしくはMがNに近い値
になった時点で、周波数制御回路74は位相比較器31
の出力の“H”レベルを解除し、位相比較本来の2つの
入力の位相差に基づく信号が出力されるように切り換え
る。
以上説明した場合の発振周波数の変化の様子を第3図を
用いて示すと、αは最大計数値Mの値が所定値Nの近傍
であって通常の位相比較動作が行なれる周波数範囲を表
す。今、時刻t0で発振周波数がfoのときfを上昇さ
せるように位相比較器31が制御され、fは徐々に上昇
し、時刻t。
で上記範囲αに達する。この時点で位相比較器31は位
相比較器本来の2つの入力の基づく出力信号が得られる
ように切り換えられ、PLLとしての引込み動作が行な
われ、所望の周波数f、に落ち着くことになる。
また、以上の説明とは逆に、発振周波数が高い方(M>
N)にずれいてると予想される場合には、周波数制御回
路74はローパスフィルタ32の出力電圧が低くなるよ
うに位相比較器31の出力を例えば強制的にL”レベル
にする。従って■C033の発振周波数は徐々に低くな
り、同様にPLLの引込みを行なうことが可能となる。
そして最終的に同期がとれたか否か、すなわちPLLが
ロックしたか否かはPLLロック検出回路6により検知
することができる。
なお、上記実施例では、PLLロック検出結果及び反転
間隔最大計数値の・比較判定結果に応じて位相比較器3
1を制御してPLLの発振周波数の制御を行なうように
構成したが、ローパスフィルタ32やVCO33自体を
制御してPLLの発振周波数制御を行なうようにしても
よい。
また、VCO33の発振周波数等の数値は上記実施例で
用いたものに限定されるものではないことはいうまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係るデータ復調装置によれば、所
定期間毎データの反転間隔の最大計数値を求め、その値
と所定値の大小判定結果によってその時点での発振周波
数が所望の周波数より高いか低いかを認識し、PLLを
制御して引込みを行なわせるようにしたので、回路のほ
とんどをディジタル化することができ、IC化に適した
ものとなりアナログ的な調整が不要となる。
また、3種のサンプリング周波数Fsの個々に対応した
時定数を複数用意する必要がなく回路構成を簡略化する
ことができ、またPLLロックがはずれても自動的に速
やかにロック状態に復帰できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ復調回路の構成
図、第2図は本発明の一実施例によるデータ復調回路に
含まれる同期検出回路の動作を示すタイミング図、第3
図はPLLの引込みの行なわれる状態を示すタイミング
図、第4図はディジタルオーディオインターフェース方
式のデータ構成図、第5図は従来のデータ復調回路の構
成図、第6図は従来の同期検出回路の構成図である。 図において、2は同期検出回路(同期検出回路手段)、
3はPLL (PLL手段)、4はデータ復調回路、7
は周波数制御手段、2旨ま工・ンジ検出回路、22はカ
ウンタ、23は所定値(N)検出回路、24はパルス信
号生成回路、31番よ(立相比較器、32はローバスフ
ィルり、33番よVCO。 6はPLLロック検出回路、71はう・ソチ、72は比
較回路、73はタイミング制御回路、74しま周波数制
御回路である。 なお、図中同一符号は同′−もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自己同期シリアル伝送方式のデータ復調装置にお
    いて、 受信データの反転エッジを検出するエッジ検出回路を有
    し、該エッジ検出回路出力に応じて初期化されるととも
    に、後段のフェーズロックドループ(PLL)手段から
    入力されるクロックを計数し、その計数値が所定値にな
    ったことを検出して信号を形成する同期信号検出手段と
    、 該同期信号検出手段の出力信号を基準入力とするPLL
    手段と、 所定期間毎に上記受信データの反転間隔の計数値の最大
    のものを求め、その最大値と所定値とを比較し、該比較
    結果に応じて上記PLL手段を制御する周波数制御手段
    とを備えたことを特徴とするデータ復調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000036602A1 (fr) * 1998-12-17 2000-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Circuit de synchronisation de phase/stabilisation de frequence
WO2007037318A1 (ja) * 2005-09-28 2007-04-05 Nec Corporation 位相同期装置、方法、及び、光ディスク装置

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