JPH07169728A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH07169728A JPH07169728A JP5342440A JP34244093A JPH07169728A JP H07169728 A JPH07169728 A JP H07169728A JP 5342440 A JP5342440 A JP 5342440A JP 34244093 A JP34244093 A JP 34244093A JP H07169728 A JPH07169728 A JP H07169728A
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- Japan
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- film
- pure water
- semiconductor device
- gate insulating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲート酸化膜の表面を削り取ることなく清浄
化する。 【構成】 ゲート酸化膜3の形成後、ウェハ全体を純水
に浸漬し、ゲート酸化膜3の表面を清浄化する。
化する。 【構成】 ゲート酸化膜3の形成後、ウェハ全体を純水
に浸漬し、ゲート酸化膜3の表面を清浄化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特に、ゲート絶縁膜やキャパシタ誘電体膜のよう
な薄膜の表面を清浄化する方法に関する。
関し、特に、ゲート絶縁膜やキャパシタ誘電体膜のよう
な薄膜の表面を清浄化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MOSトランジスタのゲート絶縁
膜の表面を清浄化する方法として、特開平4−9247
2号公報に記載されているように、ゲート絶縁膜を形成
した後、ゲート電極を形成する前に、そのゲート絶縁膜
の表面をHF蒸気、HF水溶液、HCl蒸気又はHCl
過水水溶液で処理する方法が知られている。
膜の表面を清浄化する方法として、特開平4−9247
2号公報に記載されているように、ゲート絶縁膜を形成
した後、ゲート電極を形成する前に、そのゲート絶縁膜
の表面をHF蒸気、HF水溶液、HCl蒸気又はHCl
過水水溶液で処理する方法が知られている。
【0003】また、ゲート絶縁膜を形成した後にレジス
トをマスクにして選択的にイオン注入を行う工程がある
場合には、酸素プラズマと硫酸でレジストを除去した
後、上記の処理を行い、しかる後、ゲート電極を形成す
ることが行われている。
トをマスクにして選択的にイオン注入を行う工程がある
場合には、酸素プラズマと硫酸でレジストを除去した
後、上記の処理を行い、しかる後、ゲート電極を形成す
ることが行われている。
【0004】一方、キャパシタ誘電体膜等に用いられる
ONO膜(bottom-SiO2 /Si3N4 /top-SiO2
の複合膜)の形成過程において、中央部のシリコン窒化
膜を形成した後、従来は、このシリコン窒化膜を洗浄す
ることなしに、その表面を熱酸化して、上部のシリコン
酸化膜を形成していた。
ONO膜(bottom-SiO2 /Si3N4 /top-SiO2
の複合膜)の形成過程において、中央部のシリコン窒化
膜を形成した後、従来は、このシリコン窒化膜を洗浄す
ることなしに、その表面を熱酸化して、上部のシリコン
酸化膜を形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のゲート
絶縁膜の洗浄方法では、HFやHClのような浸食性の
強い化学物質で膜の表面層を削り取るため、その削れ量
の制御が比較的難しいという問題があった。即ち、ゲー
ト絶縁膜の削れ量が素子内部又は素子間で不均一である
と、MOSトランジスタの電気的特性並びに半導体装置
の信頼性に悪影響を及ぼすという問題があった。
絶縁膜の洗浄方法では、HFやHClのような浸食性の
強い化学物質で膜の表面層を削り取るため、その削れ量
の制御が比較的難しいという問題があった。即ち、ゲー
ト絶縁膜の削れ量が素子内部又は素子間で不均一である
と、MOSトランジスタの電気的特性並びに半導体装置
の信頼性に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0006】一方、ONO膜の従来の形成過程では、シ
リコン窒化膜を洗浄することなしに、その表面を熱酸化
して、上部のシリコン酸化膜を形成していたため、シリ
コン窒化膜の表面のパーティクル等の異物が全く除去さ
れないまま、上部のシリコン酸化膜が形成されていた。
このため、このONO膜をキャパシタ誘電体膜やゲート
絶縁膜等に用いた場合、その電気的特性が悪いという問
題があった。
リコン窒化膜を洗浄することなしに、その表面を熱酸化
して、上部のシリコン酸化膜を形成していたため、シリ
コン窒化膜の表面のパーティクル等の異物が全く除去さ
れないまま、上部のシリコン酸化膜が形成されていた。
このため、このONO膜をキャパシタ誘電体膜やゲート
絶縁膜等に用いた場合、その電気的特性が悪いという問
題があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、特性が均一で且
つ高品質のゲート絶縁膜を有する半導体装置の製造方法
を提供することである。
つ高品質のゲート絶縁膜を有する半導体装置の製造方法
を提供することである。
【0008】また、本発明の別の目的は、高品質のON
O膜を有する半導体装置の製造方法を提供することであ
る。
O膜を有する半導体装置の製造方法を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の半導体装置の製造方法では、薄膜を形
成後、その薄膜の表面を純水に接触させて清浄化する。
ために、本発明の半導体装置の製造方法では、薄膜を形
成後、その薄膜の表面を純水に接触させて清浄化する。
【0010】本発明の一態様では、ゲート絶縁膜を形成
した後、ゲート電極を形成する前に、前記ゲート絶縁膜
の表面を純水に接触させて清浄化する。
した後、ゲート電極を形成する前に、前記ゲート絶縁膜
の表面を純水に接触させて清浄化する。
【0011】本発明の一態様では、シリコン窒化膜とシ
リコン酸化膜との複合膜の形成過程において、前記シリ
コン窒化膜を形成した後、そのシリコン窒化膜の表面を
純水に接触させて清浄化し、しかる後、前記シリコン窒
化膜の表面を酸化する。
リコン酸化膜との複合膜の形成過程において、前記シリ
コン窒化膜を形成した後、そのシリコン窒化膜の表面を
純水に接触させて清浄化し、しかる後、前記シリコン窒
化膜の表面を酸化する。
【0012】本発明の一態様では、前記複合膜がキャパ
シタ誘電体膜である。
シタ誘電体膜である。
【0013】本発明の一態様では、前記複合膜がゲート
絶縁膜である。
絶縁膜である。
【0014】本発明の一態様では、前記純水の比抵抗が
17MΩcm以上である。
17MΩcm以上である。
【0015】
【作用】本発明においては、例えばゲート絶縁膜の表面
を純水で処理することにより、表面を削り取ることな
く、しかも充分な洗浄作用が得られる。このため、素子
内部及び素子間でゲート絶縁膜の膜厚不均一がなくな
り、特性が均一で且つ高品質のゲート絶縁膜を有する半
導体装置を得ることができる。
を純水で処理することにより、表面を削り取ることな
く、しかも充分な洗浄作用が得られる。このため、素子
内部及び素子間でゲート絶縁膜の膜厚不均一がなくな
り、特性が均一で且つ高品質のゲート絶縁膜を有する半
導体装置を得ることができる。
【0016】また、シリコン窒化膜の表面を純水で洗浄
した後、その表面を酸化するので、電気的特性に優れた
高品質のONO膜を有する半導体装置を得ることができ
る。
した後、その表面を酸化するので、電気的特性に優れた
高品質のONO膜を有する半導体装置を得ることができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例につき添付図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0018】図1に、本発明をMOSトランジスタの製
造方法に適用した第1の実施例を示す。
造方法に適用した第1の実施例を示す。
【0019】まず、図1(a)に示すように、シリコン
基板1の素子分離領域(フィールド領域)に、LOCO
S法によって、フィールド酸化膜2を形成する。
基板1の素子分離領域(フィールド領域)に、LOCO
S法によって、フィールド酸化膜2を形成する。
【0020】次に、図1(b)に示すように、このフィ
ールド酸化膜2に囲まれた素子領域の部分に、シリコン
基板1の熱酸化により、ゲート酸化膜3を形成する。
ールド酸化膜2に囲まれた素子領域の部分に、シリコン
基板1の熱酸化により、ゲート酸化膜3を形成する。
【0021】しかる後、ウェハ全体を純水に浸漬し、ゲ
ート酸化膜3の表面を洗浄する。ここで、純水の比抵抗
は17〜18MΩcm以上で、洗浄条件は、室温で20
〜30分程度行う。なお、この時、超音波洗浄を行うと
より効果的である。また、水温も80〜90℃程度に上
げてもよい。
ート酸化膜3の表面を洗浄する。ここで、純水の比抵抗
は17〜18MΩcm以上で、洗浄条件は、室温で20
〜30分程度行う。なお、この時、超音波洗浄を行うと
より効果的である。また、水温も80〜90℃程度に上
げてもよい。
【0022】このように、純水でゲート酸化膜3の表面
を洗浄することにより、ゲート酸化膜3の表面が削り取
られることなく、その表面上のパーティクル等の異物が
除去される。
を洗浄することにより、ゲート酸化膜3の表面が削り取
られることなく、その表面上のパーティクル等の異物が
除去される。
【0023】次に、図1(c)に示すように、CVD法
により、全面に多結晶シリコン膜4を堆積する。
により、全面に多結晶シリコン膜4を堆積する。
【0024】次に、図1(d)に示すように、多結晶シ
リコン膜4を、フォトリソグラフィ及びエッチングによ
りパターニングし、ゲート電極5を形成する。
リコン膜4を、フォトリソグラフィ及びエッチングによ
りパターニングし、ゲート電極5を形成する。
【0025】次に、図1(e)に示すように、フィール
ド酸化膜2及びゲート電極5をマスクとして、全面に砒
素や燐などのイオン注入を行った後、アニールを行うこ
とによって、ソース/ドレイン6を形成する。
ド酸化膜2及びゲート電極5をマスクとして、全面に砒
素や燐などのイオン注入を行った後、アニールを行うこ
とによって、ソース/ドレイン6を形成する。
【0026】以上の製造工程によって、高品質で高信頼
性のMOSトランジスタを形成できる。
性のMOSトランジスタを形成できる。
【0027】次に、本発明をDRAM等のキャパシタ誘
電体膜の形成過程に適用した第2の実施例を図2を参照
して説明する。
電体膜の形成過程に適用した第2の実施例を図2を参照
して説明する。
【0028】まず、図2(a)に示すように、シリコン
基板(図示せず)の上に形成された絶縁膜11の上に、
CVD法により、下部電極ポリシリコン12を形成す
る。
基板(図示せず)の上に形成された絶縁膜11の上に、
CVD法により、下部電極ポリシリコン12を形成す
る。
【0029】次に、図2(b)に示すように、下部電極
ポリシリコン12の上に、CVD法により、シリコン窒
化膜14を堆積するが、この時、下部電極ポリシリコン
12の表面に、自然酸化により、下部のシリコン酸化膜
13が形成される。
ポリシリコン12の上に、CVD法により、シリコン窒
化膜14を堆積するが、この時、下部電極ポリシリコン
12の表面に、自然酸化により、下部のシリコン酸化膜
13が形成される。
【0030】そして、シリコン窒化膜14を堆積した
後、ウェハ全体を純水に浸漬し、シリコン窒化膜14の
表面を洗浄する。ここで、純水の比抵抗は17〜18M
Ωcm以上で、洗浄条件は、室温で20〜30分程度行
う。なお、この時、超音波洗浄を行うとより効果的であ
る。また、水温も80〜90℃程度に上げてもよい。
後、ウェハ全体を純水に浸漬し、シリコン窒化膜14の
表面を洗浄する。ここで、純水の比抵抗は17〜18M
Ωcm以上で、洗浄条件は、室温で20〜30分程度行
う。なお、この時、超音波洗浄を行うとより効果的であ
る。また、水温も80〜90℃程度に上げてもよい。
【0031】このように、純水でシリコン窒化膜14の
表面を洗浄することにより、シリコン窒化膜14の表面
を洗浄していなかった従来と比較して、シリコン窒化膜
14の表面の清浄度が向上する。
表面を洗浄することにより、シリコン窒化膜14の表面
を洗浄していなかった従来と比較して、シリコン窒化膜
14の表面の清浄度が向上する。
【0032】次に、図2(c)に示すように、シリコン
窒化膜14の表面を熱酸化して、上部のシリコン酸化膜
15を形成する。この時、シリコン窒化膜14の表面を
純水で洗浄したことによって、その部分に形成されるシ
リコン酸化膜15の膜質が向上し、ONO膜のリーク電
流を減少させる効果がある。
窒化膜14の表面を熱酸化して、上部のシリコン酸化膜
15を形成する。この時、シリコン窒化膜14の表面を
純水で洗浄したことによって、その部分に形成されるシ
リコン酸化膜15の膜質が向上し、ONO膜のリーク電
流を減少させる効果がある。
【0033】次に、図2(d)に示すように、CVD法
により、シリコン酸化膜15の上に上部電極ポリシリコ
ン16を形成する。
により、シリコン酸化膜15の上に上部電極ポリシリコ
ン16を形成する。
【0034】以上の製造工程によって、高品質で高信頼
性のキャパシタを形成できる。
性のキャパシタを形成できる。
【0035】なお、本発明を適用したONO膜の形成方
法は、ONO膜をゲート絶縁膜に用いる場合にも適用が
可能である。
法は、ONO膜をゲート絶縁膜に用いる場合にも適用が
可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、MOSトランジスタ等
のゲート絶縁膜を純水で洗浄するようにしたので、洗浄
時にゲート絶縁膜の表面が削り取られることがなくな
り、特性が均一で且つ高品質のゲート絶縁膜を有する半
導体装置を製造することができる。
のゲート絶縁膜を純水で洗浄するようにしたので、洗浄
時にゲート絶縁膜の表面が削り取られることがなくな
り、特性が均一で且つ高品質のゲート絶縁膜を有する半
導体装置を製造することができる。
【0037】また、ONO膜を形成する過程で、シリコ
ン窒化膜の表面を純水で洗浄するので、その表面を酸化
して形成するシリコン酸化膜の膜質が向上し、リーク電
流が減少する等、高品質のONO膜を有する半導体装置
を製造することができる。
ン窒化膜の表面を純水で洗浄するので、その表面を酸化
して形成するシリコン酸化膜の膜質が向上し、リーク電
流が減少する等、高品質のONO膜を有する半導体装置
を製造することができる。
【図1】本発明の第1実施例によるMOSトランジスタ
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図2】本発明の第2実施例によるONO膜を誘電体膜
として使用するキャパシタの製造方法を工程順に示す概
略断面図である。
として使用するキャパシタの製造方法を工程順に示す概
略断面図である。
1 シリコン基板 2 フィールド酸化膜 3 ゲート酸化膜 4 多結晶シリコン膜 5 ゲート電極 6 ソース/ドレイン 11 絶縁膜 12 下部電極ポリシリコン 13 シリコン酸化膜 14 シリコン窒化膜 15 シリコン酸化膜 16 上部電極ポリシリコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/8242 27/108 29/78 7514−4M H01L 29/78 301 G
Claims (6)
- 【請求項1】 薄膜を形成後、その薄膜の表面を純水に
接触させて清浄化することを特徴とする半導体装置の製
造方法。 - 【請求項2】 ゲート絶縁膜を形成した後、ゲート電極
を形成する前に、前記ゲート絶縁膜の表面を純水に接触
させて清浄化することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項3】 シリコン窒化膜とシリコン酸化膜との複
合膜の形成過程において、前記シリコン窒化膜を形成し
た後、そのシリコン窒化膜の表面を純水に接触させて清
浄化し、しかる後、前記シリコン窒化膜の表面を酸化す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記複合膜がキャパシタ誘電体膜である
ことを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項5】 前記複合膜がゲート絶縁膜であることを
特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記純水の比抵抗が17MΩcm以上で
あることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記
載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5342440A JPH07169728A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5342440A JPH07169728A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07169728A true JPH07169728A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18353759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5342440A Withdrawn JPH07169728A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07169728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016072470A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5342440A patent/JPH07169728A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016072470A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |