JPH07168484A - 画像形成装置の画質トラブル診断方法 - Google Patents

画像形成装置の画質トラブル診断方法

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JPH07168484A
JPH07168484A JP5316514A JP31651493A JPH07168484A JP H07168484 A JPH07168484 A JP H07168484A JP 5316514 A JP5316514 A JP 5316514A JP 31651493 A JP31651493 A JP 31651493A JP H07168484 A JPH07168484 A JP H07168484A
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JP
Japan
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Application number
JP5316514A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ueki
稔 植木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP5316514A priority Critical patent/JPH07168484A/ja
Publication of JPH07168484A publication Critical patent/JPH07168484A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画質トラブルの要因が帯電装置、感光体または
現像装置に起因するのかを簡単、迅速に診断する。 【構成】光学系装置の露光光量をゼロとし、帯電装置の
帯電電位を下げ、現像バイアス電位を上げてハーフトー
ンソリッド像のコピーを作成する第1の動作と、前記光
学系装置の露光光量をゼロとし、帯電装置の帯電電位を
下げ、現像バイアス電位を停止してハーフトーンソリッ
ド像のコピーを作成する第2の動作と、現像バイアス電
位を下げ、帯電装置をオフし感光体に直接電圧を印加し
てハーフトーンソリッド像のコピーを作成する第3の動
作を一連の動作として行い、第1の動作で画質トラブル
が発生している時には、感光体に画質トラブルの要因が
あると判断し、第1および第2の動作で画質トラブルが
発生していれば、帯電装置に画質トラブルの要因がある
と判断し、第1、第2および第3の動作で画質トラブル
が発生していれば、現像装置に画質トラブルの要因があ
ると判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンタ等の画像形成装置における画質トラブルの要因を診
断する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機、プリンタ等の画像形成
装置は、感光体表面を帯電装置で一様帯電し、ランプ、
レンズ、ミラー等からなる走査露光光学系装置で感光体
表面に原稿画像を照射露光して静電潜像を形成し、その
静電潜像を現像装置でトナー像に現像し、そのトナー像
を転写装置により用紙に転写し、その用紙に転写したト
ナー像を定着装置により定着してコピーとするものであ
る。
【0003】このような画像形成装置においては、光学
系を構成するランプの異常、ミラーのキズ、ゴミによる
汚れなどの光学系のトラブルや、感光体の部分的な疲
労、変質、キズなどの感光体のトラブルや、コロトロン
へのトナー付着などの帯電装置のトラブルや、現像装置
の層形成部材の不均一によるムラ、異物混入等の現像装
置のトラブル等によって、コピー画質上に静電潜像の部
分的な変動による黒帯、白帯、濃度ムラなどの画質トラ
ブルが発生する。
【0004】コピー上に前記した画質トラブルが発生し
た場合、サービスマン等が画質トラブルの要因を診断す
ることになるが、転写装置のトラブルはサンプル原稿を
コピーすることにより判明できるが、それ以外の画質ト
ラブルは、その要因が感光体、帯電装置、光学系装置或
いは現像装置のいずれかにあるのかが判らず、各装置を
それぞれ分解して点検しなければならず、その作業が極
めて面倒である。
【0005】従来、この問題を解決するために、図3に
示すように、光学系装置の露光光量を変化させてハーフ
トーンソリッド像のコピーを作成する第1の動作(S3
〜S5)と、光学系装置の露光光量をゼロとし帯電電位
と現像バイアス電位を変化させてハーフトーンソリッド
像のコピーを作成する第2の動作(S6〜S8)を行う
ことにより、画質トラブルの要因が光学系装置にあるの
か、それ以外の装置にあるのかを診断可能にしている。
【0006】すなわち、画質トラブル診断信号が入力さ
れると、ステップS1で画質トラブル診断動作モードに
切替わり、連続コピー動作を所定回数、例えば6枚行
う。この時にはプラテン上には白紙をセットする。先
ず、ステップS3〜S5のコピー動作時には、画質トラ
ブル診断時の露光光量、例えば通常時の露光光量の半分
とし、これにより感光体の表面は通常時の帯電電位に一
様帯電された後に、光学系装置によって通常時の露光光
量の半分の光量が全面に照射されて感光体の表面電位が
一様に半分となるから、現像装置で現像され感光体表面
にハーフトーンのソリッド像が形成されて全面が白と黒
との中間の色になったハーフトーン画質のコピーが得ら
れる。
【0007】このコピー動作を所定回数、例えば3回連
続コピーした後、ステップS6〜S8のコピー動作に移
る。すなわち、画質トラブル診断時の帯電電位、例えば
帯電電位が半分となる信号を出力し、露光光量ゼロの信
号を出力し、画質トラブル診断時の現像バイアス電位、
例えば通常時の現像バイアス電位より高くする信号を出
力する。これにより、感光体の表面は通常時の帯電電位
の半分の電位に一様帯電され、光学系装置より原稿画像
が照射されずにそのまま現像装置で現像され、感光体表
面にトナーが均一に付着してハーフトーンのソリッド像
のコピーが得られる。このコピー動作を所定回数、例え
ば3回連続コピーする。
【0008】以上のようにして得られた6枚のコピーの
画質を見て次のように診断する。ステップS3〜S5は
光学系装置に関する診断項目であり、ステップS6〜S
8は帯電装置、感光体または現像装置に関する診断項目
である。仮に、帯電装置、感光体または現像装置のいず
れかに異常が発生しているとすると、光学系装置が正常
であるか異常であるかにかかわらず、6枚全てのコピー
に画質トラブルが発生することになる。また、帯電装
置、感光体または現像装置の全てが正常で光学系装置に
異常が発生しているとすると、最初から3枚のコピーの
みに画質トラブルが発生することになる。従って、第1
の動作で得られたコピーのみに画質トラブルが発生して
いれば、画質トラブルの要因が光学系装置であると判断
することができ、第1の動作および第2の動作で得られ
たコピーに画質トラブルが発生していれば、画質トラブ
ルの要因が光学系装置以外の装置であると判断できるこ
とになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コピー
画質上に発生する黒帯、白帯、濃度ムラなどの画質トラ
ブルは、感光体または現像装置に起因するものが多く、
上記従来の診断方法では光学系装置にしか着目しておら
ず、画質トラブルの要因が光学系装置であるか光学系装
置以外の装置であるかどうかを判断できるが、帯電装
置、感光体または現像装置のいずれかにあるかは判断で
きないという問題を有している。
【0010】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、画質トラブルの要因が帯電装置、感光体または現像
装置に起因するのかを簡単、迅速に診断することができ
る画像形成装置の画質トラブル診断方法を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の画
像形成装置の画質トラブル診断方法は、感光体の表面を
帯電装置で一様に帯電し、光学系装置で原稿画像を照射
露光して静電潜像を形成し、その静電潜像を現像装置で
トナー像に現像し、そのトナー像を転写装置により用紙
に転写してコピーとする画像形成装置において、前記光
学系装置の露光光量をゼロとし、帯電装置の帯電電位を
下げ、現像バイアス電位を上げてハーフトーンソリッド
像のコピーを作成する第1の動作と、前記光学系装置の
露光光量をゼロとし、帯電装置の帯電電位を下げ、現像
バイアス電位を停止してハーフトーンソリッド像のコピ
ーを作成する第2の動作と、現像バイアス電位を下げ、
帯電装置をオフし感光体に直接電圧を印加してハーフト
ーンソリッド像のコピーを作成する第3の動作を一連の
動作として行い、第1の動作により得たコピーにのみ画
質トラブルが発生している時には、感光体に画質トラブ
ルの要因があると判断し、第1および第2の動作によっ
て得たコピーのみに画質トラブルが発生していれば、帯
電装置に画質トラブルの要因があると判断し、第1、第
2および第3の動作によって得たコピーに画質トラブル
が発生していれば、現像装置に画質トラブルの要因があ
ると判断することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、第1、第2および第3の動
作でハーフトーンソリッド像のコピーを得ることができ
るから、そのコピーを見ることで画質トラブルの要因が
帯電装置、感光体或いは現像装置であるのかを判断する
ことができるため、点検作業が容易となる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係わる画像形成装置の概略構成図
であり、ベルト上の感光体1の周囲には、帯電装置2、
光学系装置3、現像装置4、転写装置5、クリーニング
装置6等が順次配列されており、帯電装置2は感光体1
の表面を一様帯電し、光学系装置3はランプ7、ミラー
8、レンズ9より構成され、プラテン10上の原稿11
面を走査露光して原稿画像を感光体1上に照射露光して
静電潜像を形成し、現像装置4はハウジング12内に設
けられたマグネットロール13で現像剤14を感光体1
の表面に搬送して静電潜像をトナー像に現像し、現像さ
れたトナー像は転写装置5で搬送されてくる用紙に転写
される。
【0014】前記帯電装置2は、高圧電源制御装置(H
VPS)15に接続され、ランプ7はランプ電源制御装
置(FLPS)16に接続され、マグネットロール13
は現像バイアス電源制御装置(DBPS)17に接続さ
れている。これらの各電源制御装置は、CPU18にお
いて、ROM/RAM19にセットされた帯電電位、露
光光量、現像バイアス電位に基づいて制御され、出力信
号はD/Aコンバータ22を経て各電源制御装置に送ら
れる。
【0015】プラテン10の下面には、ランプ7がホー
ムポジションに復帰したことを検出するレジセンサ20
が配設されており、その信号は入力インターフェース2
1を経てCPU18に入力され画像形成動作のスタート
指令となる。
【0016】前記ROM/RAM19には、通常画像形
成動作モードおよびその時の帯電電位、露光光量、現像
バイアス電位と、画質トラブル診断動作モードおよびそ
の時の帯電電位、露光光量、現像バイアス電位がセット
されており、画質トラブル診断信号入力キー23から画
質トラブル診断信号がCPU18に入力されると、画質
トラブル診断動作モードおよびその時の帯電電位、露光
光量、現像バイアス電位が呼び出されて、高圧電源制御
装置15、ランプ電源制御装置16および現像バイアス
電源制御装置17に出力される。
【0017】感光体1には導電ブラシ24が当接されて
おり、導電ブラシ24は、切換スイッチ25を介して接
地側または現像バイアス電源制御装置17に接続され、
切換スイッチ25はCPU18の指令に基づき切換制御
される。そして、通常画像形成動作モードにおいては、
感光体1は、導電ブラシ24および切換スイッチ25を
介して接地されており、画質トラブル診断動作モードに
おいては、感光体1は、導電ブラシ24および切換スイ
ッチ25を介して現像バイアス電源制御装置17に接続
される。
【0018】次に、図2により本発明における画質トラ
ブル診断方法について説明する。本発明は、図3で説明
したように光学系装置の診断は解決済みであり、また、
転写装置の診断は容易であることから、転写装置および
光学系装置が正常であるという前提にたって、画質トラ
ブルの要因が帯電装置、感光体または現像装置のいずれ
かに起因するのかを診断するものである。
【0019】図2において、画質トラブル診断信号入力
キー23から画質トラブル診断信号が入力されると、ス
テップS11で画質トラブル診断動作モードに切替わ
り、連続コピー動作をA3判用紙またはB4判用紙で所
定回数、例えば9枚行う。
【0020】先ず、第1の動作であるステップS13〜
S15のコピー動作に移る。すなわち、CPU18より
高圧電源制御装置15に画質トラブル診断時の帯電電
位、例えば帯電電位が半分となる信号を出力し、ランプ
電源制御装置16に露光光量ゼロの信号を出力し、現像
バイアス電源制御装置17に画質トラブル診断時の現像
バイアス電位、例えば通常時の現像バイアス電位より高
くする信号を出力する。
【0021】これにより、感光体1の表面は通常時の帯
電電位の半分の電位に一様帯電され、光学系装置3より
原稿画像が照射されずにそのまま現像装置4で現像さ
れ、感光体1表面にトナーが均一に付着してハーフトー
ンのソリッド像、例えばソリッド像濃度DS0.2相当
のコピーが得られる。このコピー動作を所定回数、例え
ば3回連続、つまりレジセンサー20から3回信号が入
力されたら、次に第2の動作(ステップS16〜S1
8)に移る。
【0022】第2の動作では、CPU18は、高圧電源
制御装置15に画質トラブル時の帯電電位、例えば、帯
電電位が半分となる信号を出力し、また、ランプ電源制
御装置16に露光光量ゼロの信号を出力し、また、現像
バイアス電源制御装置17に現像バイアス電位ゼロの信
号を出力する。
【0023】これにより、感光体1の表面は通常時の半
分の電位に一様帯電され、光学系装置3より原稿画像が
照射されず、さらに現像バイアス電圧がゼロなので、感
光体1の表面に帯電された電位のみの作用で感光体1表
面にトナーが均一に付着してハーフトーンのソリッド
像、例えばソリッド像濃度DS0.2相当のコピーが得
られる。以上の動作が3回連続、つまりレジセンサー2
0より信号が3回入力されると、ステップS19〜S2
1の第3の動作を行う。
【0024】すなわち、CPU18は、高圧電源制御装
置15に帯電電位をオフとする信号を出力し、また、切
換スイッチ25を切り換えて感光体1に現像バイアス電
源制御装置17から直接電圧を印加する信号を出力し、
さらに、ランプ電源制御装置16に露光光量ゼロの信号
を出力し、また、現像バイアス電源制御装置17に現像
バイアス電圧ゼロまたは10V以下の信号を出力する。
【0025】これにより、感光体1の表面は印加された
電圧により一様帯電され、光学系装置3より原稿画像が
照射されず、さらに現像バイアス電圧がゼロなので、感
光体1の表面に帯電された電位のみの作用で感光体1表
面にトナーが均一に付着してハーフトーンのソリッド
像、例えばソリッド像濃度DS0.2相当のコピーが得
られる。以上の動作が3連続、つまりレジセンサー20
より信号が3回入力されると画質トラブル診断動作モー
ドが終了する。
【0026】以上のようにして得られた9枚のコピーの
画質を見て、画質トラブルの要因が、帯電装置2、感光
体1または現像装置4のいずれかにあるかを次のように
判断する。先ず、ステップS13〜S15の第1の動作
は、感光体1に関する診断項目であり、ステップS16
〜S18の第2の動作は、帯電装置2に関する診断項目
であり、ステップS19〜S21の第3の動作は、現像
装置4の診断項目である。仮に、少なくとも現像装置4
に異常が発生しているとすると、帯電装置2、感光体1
が正常であるか異常であるかにかかわらず、9枚全ての
コピーに画質トラブルが発生することになる。また、現
像装置4が正常で帯電装置2に異常が発生しているとす
ると、感光体1が正常であるか異常であるかにかかわら
ず、最初から6枚のコピーに画質トラブルが発生するこ
とになる。さらに、現像装置4、帯電装置2は正常で、
感光体1のみにトラブルが発生しているとすると、最初
の3枚のコピーのみに画質トラブルが発生することにな
る。
【0027】従って、転写装置および光学系装置が正常
であるという前提にたてば、前記第1の動作により得た
コピーにのみ画質トラブルが発生していれば、現像装置
4および帯電装置2は正常で感光体1に画質トラブルの
要因があると判断することができ、第1および第2の動
作によって得たコピーのみに画質トラブルが発生してい
れば、現像装置4および感光体1は正常で、帯電装置2
に画質トラブルの要因があると判断することができ、第
1、第2および第3の動作によって得たコピーに画質ト
ラブルが発生していれば、現像装置4に画質トラブルの
要因があると判断することができ、画質トラブルの要因
となった装置の点検を迅速に行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、コピーを見るだけで画質トラブルの要因が帯電
装置または感光体であるのか、それとも現像装置である
のかを見きわめることが出来るから、点検作業が容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における画像形成装置の全体構成図であ
る。
【図2】本発明における画質トラブル診断方法を示すフ
ロー図である。
【図3】従来の画質トラブル診断方法を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】
1…感光体、2…帯電装置、3…光学系装置、4…現像
装置、5…転写装置 7…ランプ、15…高圧電源制御装置、16…ランプ電
源制御装置 17…現像バイアス電源制御装置、18…CPU 23…画質トラブル診断信号入力キー、24…導電ブラ
シ 25…切換スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体の表面を帯電装置で一様に帯電し、
    光学系装置で原稿画像を照射露光して静電潜像を形成
    し、その静電潜像を現像装置でトナー像に現像し、その
    トナー像を転写装置により用紙に転写してコピーとする
    画像形成装置において、前記光学系装置の露光光量をゼ
    ロとし、帯電装置の帯電電位を下げ、現像バイアス電位
    を上げてハーフトーンソリッド像のコピーを作成する第
    1の動作と、前記光学系装置の露光光量をゼロとし、帯
    電装置の帯電電位を下げ、現像バイアス電位を停止して
    ハーフトーンソリッド像のコピーを作成する第2の動作
    と、現像バイアス電位を下げ、帯電装置をオフし感光体
    に直接電圧を印加してハーフトーンソリッド像のコピー
    を作成する第3の動作を一連の動作として行い、第1の
    動作により得たコピーにのみ画質トラブルが発生してい
    る時には、感光体に画質トラブルの要因があると判断
    し、第1および第2の動作によって得たコピーのみに画
    質トラブルが発生していれば、帯電装置に画質トラブル
    の要因があると判断し、第1、第2および第3の動作に
    よって得たコピーに画質トラブルが発生していれば、現
    像装置に画質トラブルの要因があると判断することを特
    徴とする画質トラブル診断方法。
JP5316514A 1993-12-16 1993-12-16 画像形成装置の画質トラブル診断方法 Pending JPH07168484A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7965954B2 (en) 2006-12-12 2011-06-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
JP2017194573A (ja) * 2016-04-20 2017-10-26 キヤノン株式会社 画像形成装置およびテストチャート

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7965954B2 (en) 2006-12-12 2011-06-21 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
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