JPH07167354A - 一体突合せ継手 - Google Patents
一体突合せ継手Info
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- JPH07167354A JPH07167354A JP6277222A JP27722294A JPH07167354A JP H07167354 A JPH07167354 A JP H07167354A JP 6277222 A JP6277222 A JP 6277222A JP 27722294 A JP27722294 A JP 27722294A JP H07167354 A JPH07167354 A JP H07167354A
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- Japan
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- pipe
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- end portion
- flare
- female pipe
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- 210000001503 joint Anatomy 0.000 title claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
- F16L15/004—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads with axial sealings having at least one plastically deformable sealing surface
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Joints With Pressure Members (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力差及び温度差が高い苛酷な作動状態の下
であっても、一体突合せ継手の気密性を保証すること。 【構成】 雌パイプ3と雄パイプ5とを接続する一体突
合せ継手において、雌パイプ3の中空端部分1の環状縁
8から漸減する断面を有する内側のフレア12が延びて
いる。この内側のフレア12は、雄パイプ5の中空端部
分4の正面端9に形成されている全金属締まりばめの密
着シール10−11に追加して、他の全金属締まりばめ
の密着シールを形成するために、雄パイプ5の外側に張
り出した後方肩部7の近くでその中空端部分4に設けら
れている対応する外側のフレア13と締まりばめされ
る。
であっても、一体突合せ継手の気密性を保証すること。 【構成】 雌パイプ3と雄パイプ5とを接続する一体突
合せ継手において、雌パイプ3の中空端部分1の環状縁
8から漸減する断面を有する内側のフレア12が延びて
いる。この内側のフレア12は、雄パイプ5の中空端部
分4の正面端9に形成されている全金属締まりばめの密
着シール10−11に追加して、他の全金属締まりばめ
の密着シールを形成するために、雄パイプ5の外側に張
り出した後方肩部7の近くでその中空端部分4に設けら
れている対応する外側のフレア13と締まりばめされ
る。
Description
【0001】本発明は、2つのパイプを接続する一体突
合せ継手に関する。更に詳細には、本発明は、2つのパ
イプ間に2つの異なる金属密着シールをこれらパイプを
互いに螺合する同一の作業によって形成でき、これによ
りたとえ非常に苛酷な作動状態すなわち圧力差及び温度
差が高い状態の下であっても有効かつ信頼性がある密着
シールの形成を可能とした一体突合せ継手に関する。
合せ継手に関する。更に詳細には、本発明は、2つのパ
イプ間に2つの異なる金属密着シールをこれらパイプを
互いに螺合する同一の作業によって形成でき、これによ
りたとえ非常に苛酷な作動状態すなわち圧力差及び温度
差が高い状態の下であっても有効かつ信頼性がある密着
シールの形成を可能とした一体突合せ継手に関する。
【0002】2つのパイプを機械的に接続して連続させ
ると共にこれらパイプ間に密着シールを形成するため
に、従来から種々の異なる型式の一体突合せ継手が知ら
れている。すなわち、この一体突合せ継手は接続しよう
とする2つのパイプを単に螺合することによって得ら
れ、それ故補助部品(スリーブ)を使用しない。
ると共にこれらパイプ間に密着シールを形成するため
に、従来から種々の異なる型式の一体突合せ継手が知ら
れている。すなわち、この一体突合せ継手は接続しよう
とする2つのパイプを単に螺合することによって得ら
れ、それ故補助部品(スリーブ)を使用しない。
【0003】更に、公知の他の型式の一体突合せ継手に
よれば、雄パイプの端と雌パイプの内部に設けられた対
応する座部との間に締まりばめの密着シールを形成して
おり、これら雄パイプの端と雌パイプの座部の各表面は
継手の気密性を保証するために対応し合う円錐状(テー
パ状)に形成されている。
よれば、雄パイプの端と雌パイプの内部に設けられた対
応する座部との間に締まりばめの密着シールを形成して
おり、これら雄パイプの端と雌パイプの座部の各表面は
継手の気密性を保証するために対応し合う円錐状(テー
パ状)に形成されている。
【0004】しかし、残念ながら、従来から知られてい
る上述の一体突合せ継手のどれも、作動状態が非常に苛
酷になったとき、例えば石油分野の抗井仕上げで見られ
るように圧力差及び温度差が高くて継手に引張り及び/
又は圧縮応力が加えられるような作動状態になったとき
には、有効な密着シールの機能を果さなくなる。
る上述の一体突合せ継手のどれも、作動状態が非常に苛
酷になったとき、例えば石油分野の抗井仕上げで見られ
るように圧力差及び温度差が高くて継手に引張り及び/
又は圧縮応力が加えられるような作動状態になったとき
には、有効な密着シールの機能を果さなくなる。
【0005】本発明の目的は、このような従来の欠点を
除去し、どのような作動状態であっても継手の気密性を
常に保証でき、したがって例えば腐食性液体の安全かつ
信頼性のある輸送を成し遂げることを可能とする、2つ
のパイプの一体突合せ継手を提供することにある。
除去し、どのような作動状態であっても継手の気密性を
常に保証でき、したがって例えば腐食性液体の安全かつ
信頼性のある輸送を成し遂げることを可能とする、2つ
のパイプの一体突合せ継手を提供することにある。
【0006】この本発明の目的は、実質的に、雄及び雌
の両パイプのねじの両端にそれぞれ全金属締まりばめの
密着シールを形成することによって達成される。
の両パイプのねじの両端にそれぞれ全金属締まりばめの
密着シールを形成することによって達成される。
【0007】このような構成によれば、実際上、2つの
密着シールは、内部圧力と外部圧力との差が高い作動状
態の下でも継手の気密性を保証でき、その上たとえ2つ
のシールの一方が破損した場合でも(これは一緒に接続
しようとする2つのパイプを螺合する段階中に起り得
る)、有効な気密性を安全に保証する機能を果す。
密着シールは、内部圧力と外部圧力との差が高い作動状
態の下でも継手の気密性を保証でき、その上たとえ2つ
のシールの一方が破損した場合でも(これは一緒に接続
しようとする2つのパイプを螺合する段階中に起り得
る)、有効な気密性を安全に保証する機能を果す。
【0008】要するに、本発明によれば、内部ねじを備
えている雌パイプの中空端部分と、この雌パイプの中空
端部分内に螺合される雄パイプの対応する中空端部分と
の間の一体突合せ継手であって、前記雄パイプの中空端
部分が、前記雌パイプの中空端部分との螺合のための外
部ねじと、これら雄パイプと雌パイプとが互いに完全に
螺合されたときに前記雌パイプの環状縁と組合う、外側
に張り出した後方肩部と、雄パイプの中空端部分の正面
端から延びているとともに漸減する断面を有し、全金属
締まりばめの密着シールを形成するために前記雌パイプ
の中空端部分の内部に設けられている対応する内側のフ
レアと締まりばめされるフレアとを備えているものにお
いて、前記雌パイプの中空端部分の環状縁から漸減する
断面を有する内側のフレアが延び、この内側のフレアは
他の全金属締まりばめの密着シールを形成するために前
記雄パイプの後方肩部の近くでその中空端部分に設けら
れている対応する外側のフレアと締まりばめされること
を特徴とする一体突合せ継手が提供される。
えている雌パイプの中空端部分と、この雌パイプの中空
端部分内に螺合される雄パイプの対応する中空端部分と
の間の一体突合せ継手であって、前記雄パイプの中空端
部分が、前記雌パイプの中空端部分との螺合のための外
部ねじと、これら雄パイプと雌パイプとが互いに完全に
螺合されたときに前記雌パイプの環状縁と組合う、外側
に張り出した後方肩部と、雄パイプの中空端部分の正面
端から延びているとともに漸減する断面を有し、全金属
締まりばめの密着シールを形成するために前記雌パイプ
の中空端部分の内部に設けられている対応する内側のフ
レアと締まりばめされるフレアとを備えているものにお
いて、前記雌パイプの中空端部分の環状縁から漸減する
断面を有する内側のフレアが延び、この内側のフレアは
他の全金属締まりばめの密着シールを形成するために前
記雄パイプの後方肩部の近くでその中空端部分に設けら
れている対応する外側のフレアと締まりばめされること
を特徴とする一体突合せ継手が提供される。
【0009】本発明は、添付図面を参照することによっ
て一層明らかになるであろう。添付図面は本発明の好適
な実施例を例示しているが、該実施例は単に本発明の一
例を示す目的のために記載されているものであって、本
発明を限定する目的のために記載されているものではな
い。なぜなら、本発明の範囲を逸脱することなしに、種
々の技術的構成の変形がいつでも行うことができるから
である。
て一層明らかになるであろう。添付図面は本発明の好適
な実施例を例示しているが、該実施例は単に本発明の一
例を示す目的のために記載されているものであって、本
発明を限定する目的のために記載されているものではな
い。なぜなら、本発明の範囲を逸脱することなしに、種
々の技術的構成の変形がいつでも行うことができるから
である。
【0010】図1は本発明の好適な実施例にしたがって
完成した、2つのパイプを接続する一体突合せ継手の長
手方向断面を示す。また、図2は図1の継手の一部分を
拡大して詳細に示す長手方向断面図である。
完成した、2つのパイプを接続する一体突合せ継手の長
手方向断面を示す。また、図2は図1の継手の一部分を
拡大して詳細に示す長手方向断面図である。
【0011】これらの図において、雌パイプ3の内部ね
じ2を備えている中空端部分は符号1によって示されて
いる。また、雄パイプ5の対応する中空端部分は符号4
によって示されている。この雄パイプ5の中空端部分4
は外部ねじ6を備えている。ねじ2と6とは、前記2つ
の中空端部分1と4とを互いに螺合することを可能とす
る。また、これと同時に、雄パイプ5の外側に張り出し
ている後方肩部7が、ねじ6の後方側で、雌パイプ3の
中空端部分1の環状縁8を受け止めるための出張りとし
て働く。
じ2を備えている中空端部分は符号1によって示されて
いる。また、雄パイプ5の対応する中空端部分は符号4
によって示されている。この雄パイプ5の中空端部分4
は外部ねじ6を備えている。ねじ2と6とは、前記2つ
の中空端部分1と4とを互いに螺合することを可能とす
る。また、これと同時に、雄パイプ5の外側に張り出し
ている後方肩部7が、ねじ6の後方側で、雌パイプ3の
中空端部分1の環状縁8を受け止めるための出張りとし
て働く。
【0012】断面が漸減するフレア10が、雄パイプ5
の中空端部分4の正面端9から延びている。このフレア
10は、雌パイプ3の中空端部分1の内部に設けられて
いる対応するフレア11と締まりばめされ、第1の全金
属締まりばめの密着シールを形成する。最後に、断面が
漸減する内側のフレア12が、雌パイプ3の中空端部分
1の環状縁8から延びている(特に、図2を参照)。こ
の内側のフレア12は、出張りである後方肩部7の近く
で、雄パイプ5の中空端部分4に設けられている断面が
漸増する外側の対応するフレア13と締まりばめされる
ことによって、第2の全金属締まりばめの密着シールを
形成する。
の中空端部分4の正面端9から延びている。このフレア
10は、雌パイプ3の中空端部分1の内部に設けられて
いる対応するフレア11と締まりばめされ、第1の全金
属締まりばめの密着シールを形成する。最後に、断面が
漸減する内側のフレア12が、雌パイプ3の中空端部分
1の環状縁8から延びている(特に、図2を参照)。こ
の内側のフレア12は、出張りである後方肩部7の近く
で、雄パイプ5の中空端部分4に設けられている断面が
漸増する外側の対応するフレア13と締まりばめされる
ことによって、第2の全金属締まりばめの密着シールを
形成する。
【0013】以上述べた構成によれば、雄パイプ5の中
空端部分4が雌パイプ3の中空端部分1内に完全に螺合
されることによって、2つの全金属締まりばめの密着シ
ール(10−11)及び(12−13)が形成され、こ
れらシールはどのような作動状態であってもシールの気
密性を保証する。
空端部分4が雌パイプ3の中空端部分1内に完全に螺合
されることによって、2つの全金属締まりばめの密着シ
ール(10−11)及び(12−13)が形成され、こ
れらシールはどのような作動状態であってもシールの気
密性を保証する。
【図1】本発明の好適な実施例にしたがって完成した、
2つのパイプを接続する一体突合せ継手の長手方向断面
を示す図である。
2つのパイプを接続する一体突合せ継手の長手方向断面
を示す図である。
【図2】図1の継手の一部分を拡大して詳細に示す長手
方向断面図である。
方向断面図である。
1 中空端部分 2 内部ねじ 3 雌パイプ 4 中空端部分 5 雄パイプ 6 外部ねじ 7 後方肩部 8 環状縁 9 正面端 10 外側フレア 11 内側フレア 12 内側フレア 13 外側フレア
Claims (1)
- 【請求項1】内部ねじを備えている雌パイプの中空端部
分と、この雌パイプの中空端部分内に螺合される雄パイ
プの対応する中空端部分との間の一体突合せ継手であっ
て、前記雄パイプの中空端部分が、前記雌パイプの中空
端部分との螺合のための外部ねじと、これら雄パイプと
雌パイプとが互いに完全に螺合されたときに前記雌パイ
プの環状縁と組合う、外側に張り出した後方肩部と、雄
パイプの中空端部分の正面端から延びているとともに漸
減する断面を有し、全金属締まりばめの密着シールを形
成するために前記雌パイプの中空端部分の内部に設けら
れている対応する内側のフレアと締まりばめされるフレ
アとを備えているものにおいて、前記雌パイプの中空端
部分の環状縁から漸減する断面を有する内側のフレアが
延び、この内側のフレアは他の全金属締まりばめの密着
シールを形成するために前記雄パイプの後方肩部の近く
でその中空端部分に設けられている対応する外側のフレ
アと締まりばめされることを特徴とする一体突合せ継
手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI932211A IT1272733B (it) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | Giunzione integrale perfezionata di due tubazioni |
IT93A002211 | 1993-10-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07167354A true JPH07167354A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=11367050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6277222A Withdrawn JPH07167354A (ja) | 1993-10-19 | 1994-10-18 | 一体突合せ継手 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6010163A (ja) |
EP (1) | EP0648967A1 (ja) |
JP (1) | JPH07167354A (ja) |
CN (1) | CN1040791C (ja) |
BR (1) | BR9404138A (ja) |
CA (1) | CA2118287A1 (ja) |
ES (1) | ES1045458Y (ja) |
IT (1) | IT1272733B (ja) |
RU (1) | RU2134371C1 (ja) |
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