JPH07165014A - 自動車用リアシート - Google Patents
自動車用リアシートInfo
- Publication number
- JPH07165014A JPH07165014A JP5316864A JP31686493A JPH07165014A JP H07165014 A JPH07165014 A JP H07165014A JP 5316864 A JP5316864 A JP 5316864A JP 31686493 A JP31686493 A JP 31686493A JP H07165014 A JPH07165014 A JP H07165014A
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- JP
- Japan
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- seat back
- seat
- hanger
- guide
- webbing
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- Pending
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートバックをドア開口部内に挿入し易く且
つ乗員の肩からシートベルトが外れることのないリアシ
ートを提供すること。 【構成】 車体１５に固設されたハンガー１６にシート
バック２の内部に配設されたフレーム３が係止されるこ
とで、車体１５にシートバック２が保持されてなり、該
シートバック２の頂部６にシートベルト８のウエビング
ガイド９が配設されてなり、前記ウエビングガイド９が
前記シートバック２の頂部６から内部に上下方向移動可
能に配設され且つ前記ハンガー１６に前記フレーム３を
係止した際に前記ハンガー１６により上方に移動されて
前記シートバック２よりの所定の位置に配されるように
構成されてなること。
つ乗員の肩からシートベルトが外れることのないリアシ
ートを提供すること。 【構成】 車体１５に固設されたハンガー１６にシート
バック２の内部に配設されたフレーム３が係止されるこ
とで、車体１５にシートバック２が保持されてなり、該
シートバック２の頂部６にシートベルト８のウエビング
ガイド９が配設されてなり、前記ウエビングガイド９が
前記シートバック２の頂部６から内部に上下方向移動可
能に配設され且つ前記ハンガー１６に前記フレーム３を
係止した際に前記ハンガー１６により上方に移動されて
前記シートバック２よりの所定の位置に配されるように
構成されてなること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用リアシートに
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車用リアシートとしては、例えば図
６（特開平１−２２９７４４号公報参照）に示すよう
に、車体１００に固設されたハンガー１０１、１０１・
・・にシートバック１０３の内部に配設されたワイヤよ
りなるフレーム１０５が係止されることで、車体１００
にシートバック１０３が保持されてなり、該シートバッ
ク１０３の頂部１０７にシートベルト（図示省略）のウ
エビングガイド１０９が配設されてなる。１１１は、シ
ートバック１０３の後部１１３に形成されたフレーム１
０５が露出するための凹部である。１１５は、シートバ
ック１０３の下部に突出されたワイヤで、車体１００に
形成された下穴１１７に螺合されるビス１１９が係止さ
れる。１２１は、シートバック１０３の頂部１０７に配
されたヘッドレストである。
６（特開平１−２２９７４４号公報参照）に示すよう
に、車体１００に固設されたハンガー１０１、１０１・
・・にシートバック１０３の内部に配設されたワイヤよ
りなるフレーム１０５が係止されることで、車体１００
にシートバック１０３が保持されてなり、該シートバッ
ク１０３の頂部１０７にシートベルト（図示省略）のウ
エビングガイド１０９が配設されてなる。１１１は、シ
ートバック１０３の後部１１３に形成されたフレーム１
０５が露出するための凹部である。１１５は、シートバ
ック１０３の下部に突出されたワイヤで、車体１００に
形成された下穴１１７に螺合されるビス１１９が係止さ
れる。１２１は、シートバック１０３の頂部１０７に配
されたヘッドレストである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、前記従来
の自動車用リアシートでは、かかるシートバック１０３
を車体１００のドア開口１２４を介して挿入する時や、
前記ハンガー１０１に係止する時に、車体１００にウエ
ビングガイド１０９が干渉してしまわないようにと、図
７に示すようにシートバック１０３の頂部１０７上に位
置するように配すると、乗員１２３の肩１２５からシー
トベルト１２７が外れてしまうおそれがある。また、図
８に示すように乗員１２３の肩１２５からシートベルト
１２７が外れないようにウエビングガイド１０９の位置
を図７に示す位置より上に上げてシートバック１０３の
頂部１０７との間にロッド１２９を配するようにすると
このウエビングガイド１０９が車体１００に近接し、し
かもシートバック１０３をドア開口部１２４内に挿入し
ずらくなるおそれがある。そこで、本発明は、以上のよ
うな点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、シートバックをドア開口部内に挿入し易く且つ乗員
の肩からシートベルトが外れることのないリアシートを
提供するものである。
の自動車用リアシートでは、かかるシートバック１０３
を車体１００のドア開口１２４を介して挿入する時や、
前記ハンガー１０１に係止する時に、車体１００にウエ
ビングガイド１０９が干渉してしまわないようにと、図
７に示すようにシートバック１０３の頂部１０７上に位
置するように配すると、乗員１２３の肩１２５からシー
トベルト１２７が外れてしまうおそれがある。また、図
８に示すように乗員１２３の肩１２５からシートベルト
１２７が外れないようにウエビングガイド１０９の位置
を図７に示す位置より上に上げてシートバック１０３の
頂部１０７との間にロッド１２９を配するようにすると
このウエビングガイド１０９が車体１００に近接し、し
かもシートバック１０３をドア開口部１２４内に挿入し
ずらくなるおそれがある。そこで、本発明は、以上のよ
うな点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、シートバックをドア開口部内に挿入し易く且つ乗員
の肩からシートベルトが外れることのないリアシートを
提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１の自動
車用リアシートとしては、車体に固設されたハンガーに
シートバックの内部に配設されたフレームが係止される
ことで、車体にシートバックが保持されてなり、該シー
トバックの頂部にシートベルトのウエビングガイドが配
設されてなり、前記ウエビングガイドが前記シートバッ
クの頂部から内部に上下方向移動可能に配設され且つ前
記ハンガーに前記フレームを係止した際に前記ハンガー
により上方に移動されて前記シートバックよりの所定の
位置に配されるように構成されてなることを特徴とす
る。請求項２によれば、前記ウエビングガイドは、シー
トベルトのウエビングが挿通自在なガイド部と、該ガイ
ド部の下部より垂下され且つ前記シートバックの頂部に
上下動自在に支持されると共に前記ハンガーに当接され
る位置に配されたロッドとよりなる。
車用リアシートとしては、車体に固設されたハンガーに
シートバックの内部に配設されたフレームが係止される
ことで、車体にシートバックが保持されてなり、該シー
トバックの頂部にシートベルトのウエビングガイドが配
設されてなり、前記ウエビングガイドが前記シートバッ
クの頂部から内部に上下方向移動可能に配設され且つ前
記ハンガーに前記フレームを係止した際に前記ハンガー
により上方に移動されて前記シートバックよりの所定の
位置に配されるように構成されてなることを特徴とす
る。請求項２によれば、前記ウエビングガイドは、シー
トベルトのウエビングが挿通自在なガイド部と、該ガイ
ド部の下部より垂下され且つ前記シートバックの頂部に
上下動自在に支持されると共に前記ハンガーに当接され
る位置に配されたロッドとよりなる。
【０００５】
【作 用】本発明の請求項１の自動車用リアシートによ
れば、ドア開口部よりシートバックを挿入する時には、
前記ウエビングガイドを前記シートバックの頂部との間
に間隙が生じないように下側に移動させてあるので、ド
ア開口部を容易に挿入でき、シートバック内のフレーム
が車体のハンガーに係止される際に前記ハンガーにより
ウエビングガイドが持ち上げられて前記シートバックよ
りの所定の位置に配されるので、乗員の肩位置にシート
ベルトのウエビングが通るようになる。また、請求項２
によれば、ロッドにハンガーが当接することにより、前
記ウエビングガイドのガイド部が上方に移動し、シート
ベルトのウエビングが挿通する所定の位置になる。
れば、ドア開口部よりシートバックを挿入する時には、
前記ウエビングガイドを前記シートバックの頂部との間
に間隙が生じないように下側に移動させてあるので、ド
ア開口部を容易に挿入でき、シートバック内のフレーム
が車体のハンガーに係止される際に前記ハンガーにより
ウエビングガイドが持ち上げられて前記シートバックよ
りの所定の位置に配されるので、乗員の肩位置にシート
ベルトのウエビングが通るようになる。また、請求項２
によれば、ロッドにハンガーが当接することにより、前
記ウエビングガイドのガイド部が上方に移動し、シート
ベルトのウエビングが挿通する所定の位置になる。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。図１乃至図５を用いて、本発明の一実施例に係る自
動車用リアシートを説明する。図中、自動車用リアシー
ト１は、シートクッション（図示省略）と、シートバッ
ク２とよりなる。該シートバック２は、方形に形成され
たフレームとしての第１ワイヤ３及び第２ワイヤ４と、
該第１、第２ワイヤ３、４を覆うパッド、表皮等よりな
るバック本体５と、該バック本体５の頂部６上に配され
たヘッドレスト７と、該バック本体５の頂部６上で前記
ヘッドレスト７の側方に配されたシートベルト８のウエ
ビングガイド９とよりなる。前記バック本体５の後部１
０には、前記第１ワイヤ３が一部露出された凹部１１が
形成されてなる。該シートバック２の支持される車体１
５には、側面図で略Ｕ状に形成されたハンガー１６と、
前記シートベルト８のウエビング１２を巻取り巻戻し自
在なリトラクタ１７とが固設されてなる。
る。図１乃至図５を用いて、本発明の一実施例に係る自
動車用リアシートを説明する。図中、自動車用リアシー
ト１は、シートクッション（図示省略）と、シートバッ
ク２とよりなる。該シートバック２は、方形に形成され
たフレームとしての第１ワイヤ３及び第２ワイヤ４と、
該第１、第２ワイヤ３、４を覆うパッド、表皮等よりな
るバック本体５と、該バック本体５の頂部６上に配され
たヘッドレスト７と、該バック本体５の頂部６上で前記
ヘッドレスト７の側方に配されたシートベルト８のウエ
ビングガイド９とよりなる。前記バック本体５の後部１
０には、前記第１ワイヤ３が一部露出された凹部１１が
形成されてなる。該シートバック２の支持される車体１
５には、側面図で略Ｕ状に形成されたハンガー１６と、
前記シートベルト８のウエビング１２を巻取り巻戻し自
在なリトラクタ１７とが固設されてなる。
【０００７】該ハンガー１６の自由端側の先端部には、
略水平状に形成されたプッシュ部１８が形成されてな
り、前記シートバック２の内部に配設されたフレームと
しての第１ワイヤ３が係止される保持部１９を有するこ
とで、車体１５にシートバック２が保持されてなる。前
記ウエビングガイド９は、前記シートベルト８のウエビ
ング１２が挿通自在な開口部２１を有するガイド部２０
と、該ガイド部２０の下部より垂下され且つ前記シート
バック２のバック本体５の頂部６より出没自在なるよう
に上下動自在に支持されると共に前記ハンガー１６のプ
ッシュ部１８に当接される位置に配されたロッド２２と
よりなる。前記第２ワイヤ４の上部には、前記ロッド２
２が挿通自在な穴２３が形成された鉄板よりなるパネル
２４が固設され、前記ロッド２２の下端部に固設された
ストッパ２５が該穴２３より抜けないように関係してい
る。
略水平状に形成されたプッシュ部１８が形成されてな
り、前記シートバック２の内部に配設されたフレームと
しての第１ワイヤ３が係止される保持部１９を有するこ
とで、車体１５にシートバック２が保持されてなる。前
記ウエビングガイド９は、前記シートベルト８のウエビ
ング１２が挿通自在な開口部２１を有するガイド部２０
と、該ガイド部２０の下部より垂下され且つ前記シート
バック２のバック本体５の頂部６より出没自在なるよう
に上下動自在に支持されると共に前記ハンガー１６のプ
ッシュ部１８に当接される位置に配されたロッド２２と
よりなる。前記第２ワイヤ４の上部には、前記ロッド２
２が挿通自在な穴２３が形成された鉄板よりなるパネル
２４が固設され、前記ロッド２２の下端部に固設された
ストッパ２５が該穴２３より抜けないように関係してい
る。
【０００８】従って、本実施例によれば、ドア開口部
（図６の符号１２４）よりシートバック２を挿入する時
には、図２及び図５に示すように、前記ウエビングガイ
ド９を前記シートバック２の頂部６との間に間隙が生じ
ないように下側に移動させてあるので、ドア開口部（図
６の符号１２４）からシートバック２を容易に挿入でき
る。挿入されたシートバック２内のフレームとしての第
１ワイヤ３が車体１５のハンガー１６に係止される際に
は、図１及び図３に示すように前記ハンガー１６のプッ
シュ部１８によりウエビングガイド９のストッパ２５が
持ち上げられて、前記ウエビングガイド９のガイド部２
０が前記シートバック２の頂部６よりの所定の位置に配
されるので、乗員の肩位置にシートベルト８のウエビン
グ１２が通るようになる。また、ロッド２２のストッパ
２５にハンガー１６のプッシュ部１８が当接することに
より、前記ウエビングガイド９のガイド部２０が上方に
移動し、シートベルト８のウエビング１２が挿通する所
定の位置になる。
（図６の符号１２４）よりシートバック２を挿入する時
には、図２及び図５に示すように、前記ウエビングガイ
ド９を前記シートバック２の頂部６との間に間隙が生じ
ないように下側に移動させてあるので、ドア開口部（図
６の符号１２４）からシートバック２を容易に挿入でき
る。挿入されたシートバック２内のフレームとしての第
１ワイヤ３が車体１５のハンガー１６に係止される際に
は、図１及び図３に示すように前記ハンガー１６のプッ
シュ部１８によりウエビングガイド９のストッパ２５が
持ち上げられて、前記ウエビングガイド９のガイド部２
０が前記シートバック２の頂部６よりの所定の位置に配
されるので、乗員の肩位置にシートベルト８のウエビン
グ１２が通るようになる。また、ロッド２２のストッパ
２５にハンガー１６のプッシュ部１８が当接することに
より、前記ウエビングガイド９のガイド部２０が上方に
移動し、シートベルト８のウエビング１２が挿通する所
定の位置になる。
【０００９】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項１の自動
車用リアシートとしては、車体に固設されたハンガーに
シートバックの内部に配設されたフレームが係止される
ことで、車体にシートバックが保持されてなり、該シー
トバックの頂部にシートベルトのウエビングガイドが配
設されてなり、前記ウエビングガイドが前記シートバッ
クの頂部から内部に上下方向移動可能に配設され且つ前
記ハンガーに前記フレームを係止した際に前記ハンガー
により上方に移動されて前記シートバックよりの所定の
位置に配されるように構成されてなることを特徴とする
から、ドア開口部よりシートバックを挿入する時には、
前記ウエビングガイドを前記シートバックの頂部との間
に間隙が生じないように下側に移動させてあるので、ド
ア開口部を容易に挿入でき、シートバック内のフレーム
が車体のハンガーに係止される際に前記ハンガーにより
ウエビングガイドが持ち上げられて前記シートバックよ
りの所定の位置に配されるので、乗員の肩位置にシート
ベルトのウエビングが通るようになるという実益的効果
を有する。また、本発明の請求項２によれば、前記ウエ
ビングガイドは、シートベルトのウエビングが挿通自在
なガイド部と、該ガイド部の下部より垂下され且つ前記
シートバックの頂部に上下動自在に支持されると共に前
記ハンガーに当接される位置に配されたロッドとよりな
るから、ロッドにハンガーが当接することにより、前記
ウエビングガイドのガイド部が上方に移動し、シートベ
ルトのウエビングが挿通する所定の位置になる、という
実益的効果を有する。
車用リアシートとしては、車体に固設されたハンガーに
シートバックの内部に配設されたフレームが係止される
ことで、車体にシートバックが保持されてなり、該シー
トバックの頂部にシートベルトのウエビングガイドが配
設されてなり、前記ウエビングガイドが前記シートバッ
クの頂部から内部に上下方向移動可能に配設され且つ前
記ハンガーに前記フレームを係止した際に前記ハンガー
により上方に移動されて前記シートバックよりの所定の
位置に配されるように構成されてなることを特徴とする
から、ドア開口部よりシートバックを挿入する時には、
前記ウエビングガイドを前記シートバックの頂部との間
に間隙が生じないように下側に移動させてあるので、ド
ア開口部を容易に挿入でき、シートバック内のフレーム
が車体のハンガーに係止される際に前記ハンガーにより
ウエビングガイドが持ち上げられて前記シートバックよ
りの所定の位置に配されるので、乗員の肩位置にシート
ベルトのウエビングが通るようになるという実益的効果
を有する。また、本発明の請求項２によれば、前記ウエ
ビングガイドは、シートベルトのウエビングが挿通自在
なガイド部と、該ガイド部の下部より垂下され且つ前記
シートバックの頂部に上下動自在に支持されると共に前
記ハンガーに当接される位置に配されたロッドとよりな
るから、ロッドにハンガーが当接することにより、前記
ウエビングガイドのガイド部が上方に移動し、シートベ
ルトのウエビングが挿通する所定の位置になる、という
実益的効果を有する。
【図１】本発明の一実施例にかかる自動車用リアシート
の断面図である。
の断面図である。
【図２】図１のリアシートの車載前の断面図である。
【図３】図１の矢視Ａにかかる斜視説明図である。
【図４】図１のベルトガイド９周りの分解斜視説明図で
ある。
ある。
【図５】図２の矢視Ｂにかかる透視正面図である。
【図６】従来例の分解斜視図である。
【図７】従来例の課題を説明する正面図である。
【図８】他の従来例の課題を説明する正面図である。
１ 自動車用リアシート ２ シートバック ３ フレームとしての第１ワイヤ ６ バック本体の頂部 ８ シートベルト ９ ウエビングガイド １２ ウエビング １５ 車体 １６ ハンガー ２０ ガイド部 ２２ ロッド
Claims (2)
- 【請求項１】 車体に固設されたハンガーにシートバッ
クの内部に配設されたフレームが係止されることで、車
体にシートバックが保持されてなり、該シートバックの
頂部にシートベルトのウエビングガイドが配設されてな
る自動車用リアシートにおいて、 前記ウエビングガイドが前記シートバックの頂部から内
部に上下方向移動可能に配設され且つ前記ハンガーに前
記フレームを係止した際に前記ハンガーにより上方に移
動されて前記シートバックよりの所定の位置に配される
ように構成されてなることを特徴とする自動車用リアシ
ート。 - 【請求項２】 ウエビングガイドは、シートベルトのウ
エビングが挿通自在なガイド部と、該ガイド部の下部よ
り垂下され且つ前記シートバックの頂部に上下動自在に
支持されると共に前記ハンガーに当接される位置に配さ
れたロッドとよりなる請求項１記載の自動車用リアシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316864A JPH07165014A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 自動車用リアシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316864A JPH07165014A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 自動車用リアシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07165014A true JPH07165014A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18081768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316864A Pending JPH07165014A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 自動車用リアシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07165014A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056229A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Honda Motor Co Ltd | シートベルトショルダアンカ |
| CN102310836A (zh) * | 2010-06-30 | 2012-01-11 | 福特全球技术公司 | 用于车辆座椅的座椅安全带装置 |
| JP2012144078A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Tokai Rika Co Ltd | ウェビングガイド構造 |
| CN104085327A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-08 | 苏州中航中振汽车饰件有限公司 | 一种汽车座椅上的安全带出口导向罩 |
| WO2015045862A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | テイ・エス テック株式会社 | シートベルトアシスト装置及び車両用シート |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5316864A patent/JPH07165014A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056229A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Honda Motor Co Ltd | シートベルトショルダアンカ |
| CN102310836A (zh) * | 2010-06-30 | 2012-01-11 | 福特全球技术公司 | 用于车辆座椅的座椅安全带装置 |
| JP2012144078A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Tokai Rika Co Ltd | ウェビングガイド構造 |
| WO2015045862A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | テイ・エス テック株式会社 | シートベルトアシスト装置及び車両用シート |
| JPWO2015045862A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-03-09 | テイ・エス テック株式会社 | シートベルトアシスト装置及び車両用シート |
| US10071705B2 (en) | 2013-09-26 | 2018-09-11 | Ts Tech Co., Ltd. | Seat belt assist device, and vehicular seat |
| CN104085327A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-10-08 | 苏州中航中振汽车饰件有限公司 | 一种汽车座椅上的安全带出口导向罩 |
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