JPH0438242A - 車両のシートベルト - Google Patents
車両のシートベルトInfo
- Publication number
- JPH0438242A JPH0438242A JP2142564A JP14256490A JPH0438242A JP H0438242 A JPH0438242 A JP H0438242A JP 2142564 A JP2142564 A JP 2142564A JP 14256490 A JP14256490 A JP 14256490A JP H0438242 A JPH0438242 A JP H0438242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- belt
- retractor
- seat belt
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両のシートベルトに関するものである。
（従来の技術）
シートヘルドは車両の急制動時や衝突時に搭乗者を座席
に拘束して保護するために設けられるものである。この
シートベルトにはその支持個所数によっていわゆる二点
式シートベルトおよび三点式シートベルトに分類される
が、現在フロントシートには三点式シートベルトが主に
採用されている。シートベルトの下部支持構造は従来、
床板に固定するのが普通であった。しかしながら、この
ような固定構造であると、種々の体格の者すべてに対応
させることが困難であった。
に拘束して保護するために設けられるものである。この
シートベルトにはその支持個所数によっていわゆる二点
式シートベルトおよび三点式シートベルトに分類される
が、現在フロントシートには三点式シートベルトが主に
採用されている。シートベルトの下部支持構造は従来、
床板に固定するのが普通であった。しかしながら、この
ような固定構造であると、種々の体格の者すべてに対応
させることが困難であった。
そこで、これらの点を改善するために欧州では従来フロ
アに取付けているパー、クルを前後にスライドできる座
席（特に座席の側部）に取付けるような法制化を進めて
いる（オーストリアでは既に法制化している）、また、
将来においてはバックル以外にベルト部の下部取付部す
なわちベルト部の端部に設けたアンカプレートも座席に
取付けるよう法制化される可能性がある。
アに取付けているパー、クルを前後にスライドできる座
席（特に座席の側部）に取付けるような法制化を進めて
いる（オーストリアでは既に法制化している）、また、
将来においてはバックル以外にベルト部の下部取付部す
なわちベルト部の端部に設けたアンカプレートも座席に
取付けるよう法制化される可能性がある。
以下、このように法制化された場合の車両のシートベル
トを第４図にもとづいて詳述する０図において符号ｌで
示すものはシートベルトであり、二ドア車両２（第５図
参照）の内部に取付けた前席用のものである。シートベ
ルト１のベルト部３の一端３ａにはシートベルトリトラ
クタ４（この場合は緊急ロック式巻取装置である）が設
けられており、センターピラー５のほぼ中間部の高さに
固定されている。また、ベルト部３の他端３ｂにはアン
カプレート６が設けられ座席７側部のドア側に取付けら
れている。すなわち、シートベルト１の下部取付部は座
席に固定されていることになる。さらに、センターピラ
ー５のシートベルトリトラクタ４の上部にはベルト部３
を折返すためのショルダアンカ８が取付けられている。
トを第４図にもとづいて詳述する０図において符号ｌで
示すものはシートベルトであり、二ドア車両２（第５図
参照）の内部に取付けた前席用のものである。シートベ
ルト１のベルト部３の一端３ａにはシートベルトリトラ
クタ４（この場合は緊急ロック式巻取装置である）が設
けられており、センターピラー５のほぼ中間部の高さに
固定されている。また、ベルト部３の他端３ｂにはアン
カプレート６が設けられ座席７側部のドア側に取付けら
れている。すなわち、シートベルト１の下部取付部は座
席に固定されていることになる。さらに、センターピラ
ー５のシートベルトリトラクタ４の上部にはベルト部３
を折返すためのショルダアンカ８が取付けられている。
これによって、シートベルトｌのベルト部３は座席７の
側部から斜めに立上がってショルダアンカ８で折返えさ
れてシートベルトリトラクタ４につながるように取付け
られていることになる。
側部から斜めに立上がってショルダアンカ８で折返えさ
れてシートベルトリトラクタ４につながるように取付け
られていることになる。
符号９で示すものはベルト部３に摺動自在に設けた掛け
金具である。また、座席７側部の、車巾方向中央側には
この掛け金具９が着脱自在に係合するバックルｌＯが取
付けられている。そして、掛け金具９がバックル１０に
係合したときベルト部３はロックされて搭乗者にベルト
部３が装着するようになっている。
金具である。また、座席７側部の、車巾方向中央側には
この掛け金具９が着脱自在に係合するバックルｌＯが取
付けられている。そして、掛け金具９がバックル１０に
係合したときベルト部３はロックされて搭乗者にベルト
部３が装着するようになっている。
以上のように構成されたシートベルトにおいて、搭乗者
は車両の座席７に腰掛けたら、シートベル）１の掛け金
具９を持ってベルト部３をシートベルトリトラクタ４か
ら引き出し、このベルト部３で体の前部を覆うようにし
て掛け金具９をバックルｌＯに差し込んでロックする。
は車両の座席７に腰掛けたら、シートベル）１の掛け金
具９を持ってベルト部３をシートベルトリトラクタ４か
ら引き出し、このベルト部３で体の前部を覆うようにし
て掛け金具９をバックルｌＯに差し込んでロックする。
このようにするとベルト部３が腰の両側から腹部にかけ
て、また、腕から肩にかけて斜めにかけられることにな
り、衝突時には搭乗者が座席の前に飛びださないように
拘束されると共に上体の前倒れが防止される。
て、また、腕から肩にかけて斜めにかけられることにな
り、衝突時には搭乗者が座席の前に飛びださないように
拘束されると共に上体の前倒れが防止される。
また、第６図に示すようにベルト部３がショルダアンカ
８の部分で折り返えされると衝突時にはショルダアンカ
８に、胸部を拘束するベルト部３の張力Ｆ１と、シート
ベルトリトラクタ４に向う力Ｆｔの合力Ｆ％がかかるこ
とになるので、このような場合はセンタピラー５とショ
ルダアンカ８との取付部の強度を上げて対応している。
８の部分で折り返えされると衝突時にはショルダアンカ
８に、胸部を拘束するベルト部３の張力Ｆ１と、シート
ベルトリトラクタ４に向う力Ｆｔの合力Ｆ％がかかるこ
とになるので、このような場合はセンタピラー５とショ
ルダアンカ８との取付部の強度を上げて対応している。
なお、シートベルトリトラクタを天井板に取付けた自動
車のシートベルト装置として、特開昭Ｅｉ３−１３０４
５１号公報に開示されたものがある。この公報に開示さ
れたものは、シートベルト端部に設けたシートベルトリ
トラクタを天井板の下面中央部にスライド部材を介して
前後方向に移動可能に取付けたものである。
車のシートベルト装置として、特開昭Ｅｉ３−１３０４
５１号公報に開示されたものがある。この公報に開示さ
れたものは、シートベルト端部に設けたシートベルトリ
トラクタを天井板の下面中央部にスライド部材を介して
前後方向に移動可能に取付けたものである。
（発明が解決しようとする課Ｂ）
しかしながら、上記のようにシートベルトの下部取付部
を座席側部のドア側に設けると、ニドア車両においては
、第７図に示すように後部座席への乗降性が損なわれる
という問題点が発生する。
を座席側部のドア側に設けると、ニドア車両においては
、第７図に示すように後部座席への乗降性が損なわれる
という問題点が発生する。
また特開昭８３−１３０４５１号公報に開示された自動
車のシートベルト装置はシートベルトリトラクタをスラ
イド部材を介して天井板に取付けたものなので、構造が
複雑となる問題点を有している。
車のシートベルト装置はシートベルトリトラクタをスラ
イド部材を介して天井板に取付けたものなので、構造が
複雑となる問題点を有している。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、シートベルト端部の取付は位置を変更して後部座席へ
の乗降を容易にさせる車両のシートベルトを提供するこ
とを目的する。
、シートベルト端部の取付は位置を変更して後部座席へ
の乗降を容易にさせる車両のシートベルトを提供するこ
とを目的する。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記課題を解決するための手段として、第１
図に示すように車両１１天井のほぼ中央部位置にシート
ベルトリトラクタ１４を固定し、座席２０側部の、車巾
方向中央側にアンカプレート１９を固定すると共に、前
記座席２０側部のドア側にベルトの掛け金具２２が係合
するバックル２１を固定したことを特徴とするものであ
る。
図に示すように車両１１天井のほぼ中央部位置にシート
ベルトリトラクタ１４を固定し、座席２０側部の、車巾
方向中央側にアンカプレート１９を固定すると共に、前
記座席２０側部のドア側にベルトの掛け金具２２が係合
するバックル２１を固定したことを特徴とするものであ
る。
（作用）
以上のように構成したので、シートベルト１２の上部、
下部の取付部が車巾方向中央側に移動することになるの
で、二ドア車両１１における後部座席への乗降性が損な
われることはない。
下部の取付部が車巾方向中央側に移動することになるの
で、二ドア車両１１における後部座席への乗降性が損な
われることはない。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図にもとづいて説明する
。図は二ドア車両１１に取付けたシートベルト１２を示
している。シートベルト１２のベルト部１３の一端１３
ａには緊急ロック式巻取装置等のシートへルトリトラク
タ１４が取付けられている。シートベルトリトラクタ１
４は車両１１内部の天井板１５のほぼ中央部位置（ＯＢ
Ｌ付近）に設けたりトラクタ取付用ブラケット１６に固
定されている。すなわち、シートベルト１の上部取付部
であるシ一トベルトリトラクタ１４はブラケット１６の
ベルトアンカレッジエリアを満足する位置に螺子固定さ
れている。このリトラクタ取付用ブラケット１６は天井
板１５に設けたロールパー１７に取付けられているもの
である。なお、天井の強度をさらに向上させるためには
ロールパー１７に必要に応じて後方からリンフオース１
８を連結してもよい。
。図は二ドア車両１１に取付けたシートベルト１２を示
している。シートベルト１２のベルト部１３の一端１３
ａには緊急ロック式巻取装置等のシートへルトリトラク
タ１４が取付けられている。シートベルトリトラクタ１
４は車両１１内部の天井板１５のほぼ中央部位置（ＯＢ
Ｌ付近）に設けたりトラクタ取付用ブラケット１６に固
定されている。すなわち、シートベルト１の上部取付部
であるシ一トベルトリトラクタ１４はブラケット１６の
ベルトアンカレッジエリアを満足する位置に螺子固定さ
れている。このリトラクタ取付用ブラケット１６は天井
板１５に設けたロールパー１７に取付けられているもの
である。なお、天井の強度をさらに向上させるためには
ロールパー１７に必要に応じて後方からリンフオース１
８を連結してもよい。
また、シートベル）１２のベルト部１３の他端１３ｂに
はアンカプレート１９が取付けられておリアンカプレー
ト１９は座席２０側部の、車巾方向中央側に固定されて
いる。すなわち、シートベルト１の下部取付部は前部の
座席２０に取付けられていることになる。なお、このア
ンカプレート１８は座席２０のシートレール（図示なし
）に固定してもよい。また、ベルト部１３の任意個所に
は摺動自在な状態で、後述するバックル２１に係合する
掛け金具２２が設けられている。そして、この掛け金具
２２が着脱自在に係合するバックル２１は座席２０側部
のドア側に固定されている。
はアンカプレート１９が取付けられておリアンカプレー
ト１９は座席２０側部の、車巾方向中央側に固定されて
いる。すなわち、シートベルト１の下部取付部は前部の
座席２０に取付けられていることになる。なお、このア
ンカプレート１８は座席２０のシートレール（図示なし
）に固定してもよい。また、ベルト部１３の任意個所に
は摺動自在な状態で、後述するバックル２１に係合する
掛け金具２２が設けられている。そして、この掛け金具
２２が着脱自在に係合するバックル２１は座席２０側部
のドア側に固定されている。
なお、シートベルトリトラクタ１４、ブラケット１６、
ロールパー１７、そしてリーンフォース１８は成形用天
井板によって外観良好に覆われており、ベルト部１３は
この成形用天井板等のスリット（図示なし）から引き出
されるようになっている。
ロールパー１７、そしてリーンフォース１８は成形用天
井板によって外観良好に覆われており、ベルト部１３は
この成形用天井板等のスリット（図示なし）から引き出
されるようになっている。
以上のように構成したことによりシートベルト１２の上
部取付部および下部取付部が座席２０の、車巾方向中央
側に位置することなる。これにより二ドア車両１１にお
ける後部座席への乗降が楽になり、後部座席への乗降性
が損なわれることはない（第２図参照）、また、第３図
に示すようにシートベルトリトラクタ１４から直接にア
ンカプレート１９にベルト部１３が連結されているので
、衝突時には胸部を拘束する張力Ｆのみがシートベルト
リトラクタ１４にかかることになり天井板１５の負担は
少なくすむ。すなわち天井板１５にはそれほど大きな力
はかからなくなる。
部取付部および下部取付部が座席２０の、車巾方向中央
側に位置することなる。これにより二ドア車両１１にお
ける後部座席への乗降が楽になり、後部座席への乗降性
が損なわれることはない（第２図参照）、また、第３図
に示すようにシートベルトリトラクタ１４から直接にア
ンカプレート１９にベルト部１３が連結されているので
、衝突時には胸部を拘束する張力Ｆのみがシートベルト
リトラクタ１４にかかることになり天井板１５の負担は
少なくすむ。すなわち天井板１５にはそれほど大きな力
はかからなくなる。
（発明の効果）
本発明は、以上詳細に説明したように、車両天井のほぼ
中央部位置にシートベルトリトラクタを固定し、座席側
部の、車巾方向中央側にアンカプレートを固定すると共
に、前記座席側部のドア側にベルトの掛け金具が係合す
るバックルを固定した構成としたので、シートベルトの
上部、下部の取付部が車巾方向中央側に移動したことに
なり、ニドア車両における後部座席への乗降性が損なわ
れることはない、また、シートベルトリトラクタから直
接にアンカプレートにベルト部が連結されているので、
ベルト部が従来のものより短くなり経済的である。
中央部位置にシートベルトリトラクタを固定し、座席側
部の、車巾方向中央側にアンカプレートを固定すると共
に、前記座席側部のドア側にベルトの掛け金具が係合す
るバックルを固定した構成としたので、シートベルトの
上部、下部の取付部が車巾方向中央側に移動したことに
なり、ニドア車両における後部座席への乗降性が損なわ
れることはない、また、シートベルトリトラクタから直
接にアンカプレートにベルト部が連結されているので、
ベルト部が従来のものより短くなり経済的である。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は二ド
ア車両の後部座席への乗降のため、前席の背もたれを前
方側に傾斜させたところを示す斜視図、第３図はシート
ベルトリトラクタにかかる力を示すシートベルトリトラ
クタとベルト部の斜視図、第４図はシートベルトのアン
カプレートを座席側部に取付けたところを示すシートベ
ルトの斜視図、第５図は車両の斜視図、第６図は従来の
シコルダアン力にかかる合力を示すショルダアンカ近傍
の斜視図、第７図は第４図の座席の背ちたれを前方側に
傾斜させたところを示す斜視図である。 １１・・・ニドア車両 １２・・・シートベルト １３・・・ベルト部 １４・・・シートベルトリトラクタ １９・・・アンカプレート ２０・・・座席 ２１・・・バックル ２２・・・掛け金具 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社第 図 １日 第４ 図 フ 第 図 第 図 第 図 牙 図 オ 図
ア車両の後部座席への乗降のため、前席の背もたれを前
方側に傾斜させたところを示す斜視図、第３図はシート
ベルトリトラクタにかかる力を示すシートベルトリトラ
クタとベルト部の斜視図、第４図はシートベルトのアン
カプレートを座席側部に取付けたところを示すシートベ
ルトの斜視図、第５図は車両の斜視図、第６図は従来の
シコルダアン力にかかる合力を示すショルダアンカ近傍
の斜視図、第７図は第４図の座席の背ちたれを前方側に
傾斜させたところを示す斜視図である。 １１・・・ニドア車両 １２・・・シートベルト １３・・・ベルト部 １４・・・シートベルトリトラクタ １９・・・アンカプレート ２０・・・座席 ２１・・・バックル ２２・・・掛け金具 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社第 図 １日 第４ 図 フ 第 図 第 図 第 図 牙 図 オ 図
Claims (1)
- （１）車両天井のほぼ中央部位置にシートベルトリトラ
クタを固定し、座席側部の、車巾方向中央側にアンカプ
レートを固定すると共に、前記座席側部のドア側にベル
トの掛け金具が係合するバックルを固定したことを特徴
とする車両のシートベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142564A JPH0438242A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両のシートベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142564A JPH0438242A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両のシートベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438242A true JPH0438242A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15318265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142564A Pending JPH0438242A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 車両のシートベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438242A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2701906A1 (fr) * | 1993-02-23 | 1994-09-02 | Peugeot | Agencement d'une ceinture de sécurité d'un véhicule automobile. |
| EP0890489A1 (en) * | 1997-07-03 | 1999-01-13 | FIAT AUTO S.p.A. | A safety belt attachment system for the rear of a motor vehicle |
| KR100494583B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2005-06-10 | 현대자동차주식회사 | ３개 시트열을 구비한 차량의 2열시트 센터석 시트벨트지지장치 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142564A patent/JPH0438242A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2701906A1 (fr) * | 1993-02-23 | 1994-09-02 | Peugeot | Agencement d'une ceinture de sécurité d'un véhicule automobile. |
| EP0890489A1 (en) * | 1997-07-03 | 1999-01-13 | FIAT AUTO S.p.A. | A safety belt attachment system for the rear of a motor vehicle |
| KR100494583B1 (ko) * | 2002-06-24 | 2005-06-10 | 현대자동차주식회사 | ３개 시트열을 구비한 차량의 2열시트 센터석 시트벨트지지장치 |
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