JPH0716492B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0716492B2
JPH0716492B2 JP13569387A JP13569387A JPH0716492B2 JP H0716492 B2 JPH0716492 B2 JP H0716492B2 JP 13569387 A JP13569387 A JP 13569387A JP 13569387 A JP13569387 A JP 13569387A JP H0716492 B2 JPH0716492 B2 JP H0716492B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、超音波診断装置に係り、特には、Mモード像
とともにスクロール表示されるMモードカーソルの表示
回路部分の改良に関する。
(ロ)従来技術とその問題点 一般に、超音波診断装置の表示モードには、超音波の反
射エコー強度の経時的変化を表示するAモード、断層像
を表示するBモード、反射体までの距離の時間的変化を
表示するMモード等がある。特に、Mモード像は、心
壁、心弁などの経時的な動きを観察できるようにスクロ
ール表示されることが多い。しかも、Mモード像の時間
的変化を分かり易くするために時間軸目盛を与えるMモ
ードカーソルを同時に表示することがある。この場合、
Mモード像がスクロールするときには、これに合わせて
Mモードカーソルもスクロールさせる必要がある。
そのため、従来は、Mモード像のデータが記憶されるイ
メージメモリにオーバレイするかたちでMモードカーソ
ルの表示データを記憶する専用のカーソル表示メモリを
別途設け、両メモリの表示データをスクロール表示に同
期して読み出したり、あるいは、Mモード像の表示デー
タがイメージメモリに書き込まれる際に、その表示デー
タの一部をMモードカーソルの表示データと置換する回
路を設ける等の手段が講じられている。しかしながら、
前者の場合には、全体としての回路構成が複雑になる。
また、後者の場合には、回路構成は比較的簡単である
が、Mモードカーソルの表示データが一旦イメージメモ
リに記憶された後は、Mモード像の表示データの一部と
して扱われるために、イメージメモリの出力回路におい
てカーソル表示データが一定輝度に変換されなくなり、
カーソル表示が見ずらくなる等の不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、比較的簡単な回路構成でもって、スクロール表示さ
れるMモード像に同期してMモードカーソルが一定輝度
レベルでスクロール表示されるようにすることを目的と
する。
(ハ)問題点を解決するための手段 通常、超音波診断装置には、心電計等で得られる生体信
号を表示するための回路が設けられている。そこで、こ
の既存の生体信号の表示回路をそのまま利用し、一定の
タイミングで生体信号データをMモードカーソルの表示
データと置換することでこれを生体信号データの一部と
して取り扱うようにすれば、MモードカーソルをMモー
ド像に同期して一定輝度レベルで表示することができ
る。
本発明はかかる点に着目してなされたものであって、上
記の目的を達成するために、本発明の超音波診断装置で
は、Mモードカーソル表示用のカーソル表示データが記
憶され、イレースアドレス発生回路からのイレースアド
レスをこのカーソル表示データの読み出しアドレスとし
て入力するカーソル発生用メモリと、このカーソル発生
用メモリから読み出されたカーソル表示データをイレー
スアドレスに従って生体信号メモリに書き込むカーソル
表示データ書き込み手段とを備えた構成とした。
(ニ)作用 上記の構成によれば、生体信号メモリの水平方向の書き
込みアドレスを切り換えるスロットチェンジ信号に応答
して、イレースアドレス発生回路は、生体信号データを
消去するためのイレースデータを生体信号メモリの垂直
方向に沿って書き込むためのイレースアドレスを発生す
る。このイレースアドレスは、カーソル発生用メモリに
対してカーソル表示データの読み出しアドレスとして入
力される。そして、カーソル発生用メモリから読み出さ
れたカーソル表示データは、カーソル表示データ書き込
み手段によってイレースアドレス発生回路からのイレー
スアドレスに従って生体信号メモリに書き込まれる。つ
まり、生体信号データの一部がMモードカーソルの表示
データと置換されて生体信号メモリに記憶されることに
なる。
(ホ)実施例 第1図は超音波診断装置の全体を示すブロック図であ
る。同図において、符号1は超音波診断装置の全体を示
し、2は超音波の送受波に基づくMモードデータが記憶
されるイメージメモリで、たとえばフィールドメモリで
構成される。4はイメージメモリ2から読み出されたM
モードデータ(本例では8bit)をシリアル化するP/S変
換器、6はD/A変換器、8はイメージメモリ2から読み
出されたMモードデータに基づく信号と後述の生体信号
メモリ12から読み出された生体信号データに基づく信号
とを混合する合成回路、10はCRTである。
12は生体信号メモリであって、たとえばフィールドメモ
リで構成され、CRT10のラスター走査に沿う水平方向
(H)のアドレスとこれに直交する垂直方向(V)アド
レスとが割り当てられている。14は生体信号メモリ12か
ら一つの水平方向アドレスの指定により8bitパラレルで
読み出される表示データをシリアル化するP/S変換器、1
6は第2P/S変換器14を通った8bitデータの内から表示開
始のタイミングに合った一つのデータを選択する第1デ
ータ選択回路、18はD/A変換器である。
20は図外のCPUから与えられるドットクロック並びにTV
水平同期信号に基づいて各種のタイミング信号を発生す
るタイミング信号発生回路である。すなわち、このタイ
ミング信号発生回路20は、ドットクロックを分周(本例
では8分周)したR/Wアドレス切り換えクロック、生体
信号メモリ12に対するデータ書き込みを許容するWE信号
および第2P/S変換器14に生体信号メモリ12から読み出さ
れたデータをロードするロード信号をそれぞれ出力す
る。
22は水平方向読み出しアドレス発生回路であって、この
水平方向読み出しアドレス発生回路22は、図外のCPUか
ら与えられる水平方向書き込みアドレスと、第3図に示
すように、CRT10の表示画面において生体信号の水平方
向の表示領域を設定するH−Disp信号と、上記のタイミ
ング信号発生回路20からのW/Rアドレス切り換えクロッ
クとに基づいて水平方向読み出しアドレスを発生する。
すなわち、同回路22は、H−Disp信号によって起動さ
れ、R/Sアドレス切り換えクロックが入力されるたびに
これをカウントして水平方向書き込みアドレスよりもア
ドレスが一つ先進する水平方向読み出しアドレスを発生
する。たとえば、水平方向書き込みアドレスがi番目を
指定しているならば、水平方向読み出しアドレス発生回
路22はi+1番目のアドレスを指定する。これによって
スクロール表示が可能となる。
24は垂直方向読み出しアドレス発生回路であって、この
垂直方向読み出しアドレス発生回路24は、第3図に示す
ように、CRT10の表示画面において生体信号の垂直方向
(V)の表示領域を設定するV−Disp信号とTV水平同期
信号とに基づいて垂直方向読み出しアドレスを発生す
る。すなわち、同回路24は、V−Disp信号によって起動
され、TV水平同期信号が入力されるたびにこれをカウン
トとして、そのカウント値を垂直方向読み出しアドレス
として出力する。
26は、図外のCPUから与えられる生体信号メモリ12の水
平方向(H)の書き込みアドレス切り換え用のスロット
チェンジ信号とTV水平同期信号とを共に入力し、両信号
に基づいてイレースON信号を発生するイレースON信号発
生回路である。すなわち、このイレースON信号発生回路
26は、スロットチェンジ信号に入力された後、TV水平同
期信号が加わった時点でイレースON信号が出力される。
なお、スロットチェンジ信号は、TV水平同期信号とは非
同期であり、また、イレースON信号は、生体信号メモリ
12の垂直方向(V)に沿って書き込まれた表示データを
消去するに必要なパルス幅に設定される。
28はイレースアドレス発生回路で、イレースON信号によ
り起動され、タイミング信号発生回路20からのR/W切り
換えクロックが入力されるたびにこれをカウントとし
て、そのカウトント値をイレースアドレスとして出力す
る。このイレースアドレス発生回路28が必要とされるの
は、次の理由による。すなわち、心電計等から得られる
生体信号データは生体信号メモリ12に直接書き込まれる
のではなくて、生体信号メモリ12の垂直方向(V)の一
つの書き込みアドレスを指定する信号として入力され、
そのアドレスに一定輝度レベルの表示データを書き込む
構成となっている関係上、水平方向(V)の書き込みア
ドレスが同じ場合でも生体信号強度ごとに垂直方向
(V)の書き込みアドレスが変わる。したがって、生体
信号メモリ12に表示データを書き込むのに先立って、一
旦イレースデータを生体信号メモリの垂直方向に沿って
書き込んで、先に書き込まれている表示データを消去す
る必要があるためである。
30はカーソル発生用メモリである。このカーソル発生用
メモリ30は、たとえばROMで構成され、第4図に示すよ
うに、Mモードカーソルの表示データが記憶された第1
メモリ領域、すべて“1"のデータが記憶された第2メモ
リ領域、すべて“0"のデータが記憶された第3メモリ領
域、すべて“0"のデータが記憶された第4メモリ領域と
からなる。そして、Mモードカーソルを表示する際にCP
Uから一定のタイミングで与えられるカーソルON信号と
イレースON信号発生回路26からのイレースON信号とが上
記第1〜第4メモリ領域のバンク切り換え信号として入
力される。すなわち、下記の論理値表に示すように、カ
ーソルON信号とイレースON信号によって第1〜第4メモ
リ領域が選択される。
また、イレースアドレス発生回路28からのイレースアド
レスが第1〜第4の各メモリ領域内に記憶されているデ
ータの読み出しアドレスとして入力される。
32は第2データ選択回路で、水平方向書き込みアドレス
の下位3bitのデータが入力されると、カーソル発生用メ
モリ30から読み出される表示データ(1bit)を生体信号
メモリ12に送出する。
34は心電計等で得られる生体信号データとイレースアド
レス発生回路28からのイレースアドレスを共に入力する
第32データ選択回路で、イレースON信号発生回路26から
のイレースON信号に応じてこれらのデータの一方を生体
信号メモリ12の垂直方向書き込みアドレスとして出力す
る。
また、34はタイミング信号発生回路20からはR/Wアドレ
ス切り換え信号に応じて水平方向と直方向の両読み出し
アドレスと、水平方向と垂直方向の両書き込みアドレス
とを選択するアドレス選択回路である。
そして、上記の第2データ選択回路32、第3データ選択
回路34およびアドレスデータ選択回路36によって、カー
ソル発生用メモリ30から読み出されたカーソル表示デー
タをイレースアドレスに従って生体信号メモリ12に書き
込むカーソル表示データ書き込み手段40が構成される。
次に、上記構成を有する超音波診断装置における生体信
号メモリへの表示データの書き込み/読み出し動作につ
いて、第2図に示すタイミングチャートを参照して説明
する。
(i)生体信号メモリへの表示データの書き込み動作 この場合には、図外のCPUから水平方向書き込みアドレ
スが第2データ選択回路32に入力され、カーソル発生用
メモリ30の出力が生体信号メモリ12に加わるのが許容さ
れる。また、この水平方向書き込みアドレスは、アドレ
スデータ選択回路36に与えられる。また、生体信号メモ
リ12の水平方向書き込みアドレスが切り換わる場合に
は、そのタイミングに合わせてCPUからスロットチェン
ジ信号が出力され、このスロットチェンジ信号がイレー
スON信号発生回路26に入力される(時刻t1)。これに応
答してイレースON信号発生回路26からは、生体信号メモ
リ12の垂直方向(V)の1ライン分に相当するパルス幅
をもつイレースON信号が出力される(時刻t2)。このイ
レースON信号により、イレースアドレス発生回路28が起
動されるとともに、第3データ選択回路34がイレースア
ドレス発生回路28出力を選択し、さらに、カーソル発生
用メモリ30に対してバンク切り換え信号として与えられ
る。また、イレースアドレス発生回路28は、イレースON
信号が入力されている状態でタイミング信号発生回路20
からR/Wアドレス切り換えクロックが入力されるたび
に、そのカウント値をイレースアドレスとして出力す
る。このイレースアドレスは、第3データ選択回路34を
介してアドレスデータ選択回路36に生体信号メモリ12の
垂直方向書き込みアドレスとして加わる一方、カーソル
発生用メモリ30に対してメモリ読み出しアドレスとして
与えられる。カーソル発生用メモリ30にイレースON信号
が与えられている時点で、同時にカーソルON信号が加わ
ると、第1メモリ領域が選択され、さらに、イレースア
ドレス発生回路28からイレースアドレスによって第1メ
モリ領域内の対応するカーソル表示データが読み出され
る。そして、上記のR/Wアドレス切り換えクロックが
“0"になってアドレスデータ選択回路36が水平方向と垂
直方向の両書き込みアドレスを選択し、かつ、WE信号が
“0"になった時に(時刻t4)、カーソル発生用メモリ30
からのカーソル表示データが第2データ選択回路32を介
して生体信号メモリ12の所定のアドレスに書き込まれ
る。
また、カーソル発生用メモリ30に加えられるイレースON
信号が“1"で、カーソルON信号が“0"の場合には、第3
メモリ領域が選択されるので、生体信号メモリ12には、
すべて“0"のデータが書き込まれて、先に記憶されてい
る表示データが消去される。
さらに、時間経過後にイレースON信号が“0"になると、
第3データ選択回路34は生体信号データの入力を選択
し、また、カーソル発生用メモリ30は第2メモリ領域ま
たは第4メモリ領域が選択される。したがって、生体信
号メモリ12には、先に消去されたのと同じ水平方向
(H)アドレスにおいて、生体信号データで指定される
垂直方向(V)アドレスに“1"のデータが書き込まれ
る。
(ii)生体信号メモリからの表示データの読み出し動作 この場合には、垂直方向読み出しアドレス発生回路24
は、図外のCPUから与えられるCRT10の垂直方向表示領域
設定用のV−Disp信号によって起動され、TV水平同期信
号が入力されるたびにこれをカウントする。そして、こ
のカウント値が垂直方向読み出しアドレスとしてアドレ
スデータ選択回路36に加わる。また、タイミング信号発
生回路20は、ドットクロックを常時カウントし、このド
ットクロックを8分周したR/Wアドレス切り換えクロッ
クを発生する。また、水平方向読み出しアドレス発生回
路22は、CPUから与えられるCRT10の水平方向表示領域設
定用のH−Disp信号によって起動され、タイミング信号
発生回路20からのR/Wアドレス切り換えクロックをカウ
ントする。また、この水平方向読み出しアドレス発生回
路22には、水平方向書き込みアドレスがプリセット値と
して同時に入力されるので、水平方向書き込みアドレス
よりも一つ先進する水平方向読み出しアドレスが発生さ
れ、この水平方向読み出しアドレスがアドレスデータ選
択回路36に加えられる。そして、上記のR/Wアドレス切
り換えクロックが“1"になってアドレスデータ選択回路
36が水平方向と垂直方向の両読み出しアドレスを選択し
(時刻t1)、かつ、WE信号が“1"の状態になると、生体
信号メモリ12に記憶されている表示データ(8bit)がパ
ラレルで読み出され、この表示データがP/S変換器14に
送出される。このとき、タイミング信号発生回路20から
ロード信号が与えられると(時刻t3)、生体信号メモリ
12から読み出された表示データがP/S変換器14にロード
された後、ドットクロックに同期してシリアル変換され
て出力される。そして、P/S変換器14からのシリアルデ
ータは、第1データ選択回路16で表示タイミングにあっ
た一つのデータが選択された後、D/A変換器18を介して
合成回路8に送出される。
一方、イメージメモリ2には、垂直方向読み出しアドレ
ス発生回路24で発生された垂直方向読み出しアドレス、
およびドットクロックとTV水平同期信号とに基づいて作
成された水平方向読み出しアドレスが与えられるので、
生体信号メモリ12から表示データが読み出されるときに
は、これに並行してイメージメモリ2からもMモード像
の表示データが読み出され、Mモード像と生体信号の両
表示データが合成回路8で合成されてCRT10に出力され
る。これにより、CRT10には、第5図に示すように、ス
クロール表示されるMモード像に同期してMモードカー
ソルが一定の輝度レベルで表示される。
(ヘ)効果 以上のように本発明によれば、従来の既存の生体信号の
表示回路をそのまま利用し、これにカーソル発生用メモ
リを付加するという簡単な回路構成でもって、スクロー
ル表示されるMモード像に同期してMモードカーソルを
一定輝度レベルでスクロール表示できるようになる等の
優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は超音波診
断装置の全体を示すブロック図、第2図は同装置の動作
説明に供するタイミングチャート、第3図はカーソル発
生用メモリのメモリマップ図、第4図は表示画面と信号
との関係を示す説明図、第5図はMモード像、Mモード
カーソルおよび生体信号の表示例を示す説明図である。 1…超音波診断装置、2…イメージメモリ、12…生体信
号メモリ、28…イレースアドレス発生回路、30…カーソ
ル発生用メモリ、40…カーソル表示データ書き込み手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波の送受波に基づくMモードデータが
    記憶されるイメージメモリと、心電計等から得られる生
    体信号データを垂直方向の書き込みアドレスとして入力
    し、そのアドレスに一定輝度レベルを与える表示データ
    を記憶する生体信号メモリと、この生体信号メモリの水
    平方向の書き込みアドレスを切り換えるスロットチェン
    ジ信号に応答して、前記表示データ消去用のイレースデ
    ータを生体信号メモリの垂直方向に沿って書き込むため
    のイレースアドレスを発生するイレースアドレス発生回
    路とを備えた超音波診断装置において、 Mモードカーソル表示用のカーソル表示データが記憶さ
    れ、前記イレースアドレス発生回路からのイレースアド
    レスをこのカーソル表示データの読み出しアドレスとし
    て入力するカーソル発生用メモリと、 このカーソル発生用メモリから読み出された前記カーソ
    ル表示データをイレースアドレスに従って前記生体記号
    メモリに書き込むカーソル表示データ書き込み手段と、 を備えることを特徴とする超音波診断装置。
JP13569387A 1987-05-30 1987-05-30 超音波診断装置 Expired - Fee Related JPH0716492B2 (ja)

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