JPS60133382A - 超音波診断装置のデイジタルスキヤンコンバ−タのアドレシング方式 - Google Patents
超音波診断装置のデイジタルスキヤンコンバ−タのアドレシング方式Info
- Publication number
- JPS60133382A JPS60133382A JP58241671A JP24167183A JPS60133382A JP S60133382 A JPS60133382 A JP S60133382A JP 58241671 A JP58241671 A JP 58241671A JP 24167183 A JP24167183 A JP 24167183A JP S60133382 A JPS60133382 A JP S60133382A
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- Japan
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- frame memory
- memory
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
- G01S7/52023—Details of receivers
- G01S7/52044—Scan converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
木をnlは ブイ少々Jじフ:1′ニヤ゛l]ゝツバ−
々を汀1いた超音波診断装置におけるフレー11メモリ
のアドレシング方式に関する。
々を汀1いた超音波診断装置におけるフレー11メモリ
のアドレシング方式に関する。
(従来技術)
被検体に超音波を投射し、その反射波信号を受信して被
検体断面における超音波の減衰の分布をめ、これを表示
することにより、被検体断面像を得るJ:うにした超音
波診断装置は従来から知られている。このような装置に
おいて、超音波走査により得られる信号の順序と、この
ようにして得た画像データを画面に表示する場合の画像
データの送り出しの順序とは異なる順序である。即ち、
例えば超音波リニア走査でtま縦方向に超音波を送受し
てデータを採取するのに対し、表示するときにはテレビ
ジョン・モニタに表示J′るため横方向に走査tノで読
み出される。
検体断面における超音波の減衰の分布をめ、これを表示
することにより、被検体断面像を得るJ:うにした超音
波診断装置は従来から知られている。このような装置に
おいて、超音波走査により得られる信号の順序と、この
ようにして得た画像データを画面に表示する場合の画像
データの送り出しの順序とは異なる順序である。即ち、
例えば超音波リニア走査でtま縦方向に超音波を送受し
てデータを採取するのに対し、表示するときにはテレビ
ジョン・モニタに表示J′るため横方向に走査tノで読
み出される。
このような場合ディジタルスキャンコンバータが使われ
る。このコンバータはディジタル変換された超音波反射
波信号を採取類に読み込んでおき、出力時には表示出力
に適しI、:順序(通常データあtみ込み順序と異なる
)で格納データを読み出1ことができるようにした一種
のメモリである。このメモリとしては通常ダイナミック
RAM (RAMは random access m
emoryの略)が使用される。
る。このコンバータはディジタル変換された超音波反射
波信号を採取類に読み込んでおき、出力時には表示出力
に適しI、:順序(通常データあtみ込み順序と異なる
)で格納データを読み出1ことができるようにした一種
のメモリである。このメモリとしては通常ダイナミック
RAM (RAMは random access m
emoryの略)が使用される。
近年、ダイナミックRAM(以下DRAMと略す)の集
積度の向上に伴い、ディジタルスキャンコンバータ(以
下DSCと略す)のフレームメモリの容量は次第に拡大
している。又、メモリのビット単価の低下の恩恵により
大容艙のフレームメモリを商用機で容易に実現できるよ
うになった。
積度の向上に伴い、ディジタルスキャンコンバータ(以
下DSCと略す)のフレームメモリの容量は次第に拡大
している。又、メモリのビット単価の低下の恩恵により
大容艙のフレームメモリを商用機で容易に実現できるよ
うになった。
昨今の商用機のフレームメモリのサイズは、16KDR
AMを用いたものでは縦512×横512が一般的であ
る。
AMを用いたものでは縦512×横512が一般的であ
る。
64KDRAMを採用した最新世代のものでは縦512
X横1024が一般的である。しかし、41J準方式の
テレビジョン(日、米においてはNTSC方式、欧州に
おいてはPAL或いはSECAM方式)にイメージを表
示する制約上、表示可能な正味のフレームメモリサイズ
は512x 512、或いはたかだか512X 640
が現状である。
X横1024が一般的である。しかし、41J準方式の
テレビジョン(日、米においてはNTSC方式、欧州に
おいてはPAL或いはSECAM方式)にイメージを表
示する制約上、表示可能な正味のフレームメモリサイズ
は512x 512、或いはたかだか512X 640
が現状である。
このように64K[)RAMを使ってフレームメモリサ
イズを拡大しても、拡・大した分を有効利用しきれない
のが現状であり、又、従来のDSCにおいてはBモード
走査用のフレームメモリとMモード走査用のフレームメ
モリを別個に持ち、それらのアドレス空間は全(独立し
ているのが一般的であるという問題があった。
イズを拡大しても、拡・大した分を有効利用しきれない
のが現状であり、又、従来のDSCにおいてはBモード
走査用のフレームメモリとMモード走査用のフレームメ
モリを別個に持ち、それらのアドレス空間は全(独立し
ているのが一般的であるという問題があった。
〈発明の目的)
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、その
目的は、512X 1024のフレームメモリサイズを
有するDSCの有効利用を図り得るアドレシング方式を
提供することにある。
目的は、512X 1024のフレームメモリサイズを
有するDSCの有効利用を図り得るアドレシング方式を
提供することにある。
(発明の構成)
このような目的を達成する本発明は、超音波診断装置の
ディジタルスキャンコンバータにおいて、512x 1
024のサイズのメモリ容量を有するフレームメモリを
備え、このフレームメモリを横方向に2等分して512
X 512サイズのフレームメモリを2ベージ分設け、
このフレームメモリは10ビツト2進データでなるアド
レスにより横方向のアドレス指定ができるように構成さ
れ、この横方向のアドレスの最」−位ビットの制御によ
り各ページのメ゛モリへの書き込み及び読み出しをダイ
ナミック又はスタチックに切換えるようにしたことを特
徴とするものである。
ディジタルスキャンコンバータにおいて、512x 1
024のサイズのメモリ容量を有するフレームメモリを
備え、このフレームメモリを横方向に2等分して512
X 512サイズのフレームメモリを2ベージ分設け、
このフレームメモリは10ビツト2進データでなるアド
レスにより横方向のアドレス指定ができるように構成さ
れ、この横方向のアドレスの最」−位ビットの制御によ
り各ページのメ゛モリへの書き込み及び読み出しをダイ
ナミック又はスタチックに切換えるようにしたことを特
徴とするものである。
(実施例)
第1図は本発明のDSCの一実施例を示す図である。図
中の各信号に付した1bit〜10bitはアドレスの
ビット数を表わしている。図に−おいて、フレームメモ
リ1は縦512×横1024のサイズを持つ。書込みア
ドレス発生器2は、×(横方向)アドレスとして10ビ
ツト2進データを、Y(縦方向)アドレスとして9ビツ
ト2進データを出力する。
中の各信号に付した1bit〜10bitはアドレスの
ビット数を表わしている。図に−おいて、フレームメモ
リ1は縦512×横1024のサイズを持つ。書込みア
ドレス発生器2は、×(横方向)アドレスとして10ビ
ツト2進データを、Y(縦方向)アドレスとして9ビツ
ト2進データを出力する。
Xアドレスの最上位ビットMSBはデータセレクタ(マ
ルチプレクサ)4のへ入力端子に印加される。データセ
レクタ4のB入力にはスタチックな書込みページ選択信
号6が印加される。超音波診断装置の表示モードに応じ
てA、8入力の何れかがY出力端子より出力されXアド
レスのMSBとしてフレームメモリ1に印加される。一
方、Yア 1−″ 1ノ ス 【4 吉免 71ノ −
1.、ダ 壬111L−Fロ加 六 わ ス −読出
しアドレス発生器3は、Xアドレス、yア。
ルチプレクサ)4のへ入力端子に印加される。データセ
レクタ4のB入力にはスタチックな書込みページ選択信
号6が印加される。超音波診断装置の表示モードに応じ
てA、8入力の何れかがY出力端子より出力されXアド
レスのMSBとしてフレームメモリ1に印加される。一
方、Yア 1−″ 1ノ ス 【4 吉免 71ノ −
1.、ダ 壬111L−Fロ加 六 わ ス −読出
しアドレス発生器3は、Xアドレス、yア。
ドレス共に9ビツトの、1つずつカウントアツプする循
還アドレスを発生する。Xアドレスはコンパレータ5に
おいてページ切換点アドレス8と比較されダイナミック
なページ切換制御信号が9が作られる。
還アドレスを発生する。Xアドレスはコンパレータ5に
おいてページ切換点アドレス8と比較されダイナミック
なページ切換制御信号が9が作られる。
データセレクタ4′において、スタチックなページ切換
信号7か若しくはダイナミックなページ切換信@9の何
れかが超音波診断装置の表示モードに応じて選ばれてY
出力端子より出力され、XアドレスのMSB(10ビツ
ト目)としてフレームメモリ1に印加される。
信号7か若しくはダイナミックなページ切換信@9の何
れかが超音波診断装置の表示モードに応じて選ばれてY
出力端子より出力され、XアドレスのMSB(10ビツ
ト目)としてフレームメモリ1に印加される。
一方、Xアドレスはフレームメモリ1に直接印加される
。データセレクタ4.4′のS(セレクト)入力端子に
は共通の制御信号1Oが印加され、超音波診断装置の表
示モードがBモード、Mモード同時表示の場合にはへ入
力を、Bモードの場合には8入力を選択するように機能
する。
。データセレクタ4.4′のS(セレクト)入力端子に
は共通の制御信号1Oが印加され、超音波診断装置の表
示モードがBモード、Mモード同時表示の場合にはへ入
力を、Bモードの場合には8入力を選択するように機能
する。
尚、上記の切換制御信号に関して、ダイナミックとはハ
ードウェアによる制御によるもの、ヌ、スタチックとは
装置の操作者の意思のもとにマン・マシンインタフェー
ス経由により行われる切換を意味づる。
ードウェアによる制御によるもの、ヌ、スタチックとは
装置の操作者の意思のもとにマン・マシンインタフェー
ス経由により行われる切換を意味づる。
このような構成における動作を次に説明する。
〈1〉まず、Bモード、Mモード同時表示の場合につい
て述べる。第2図はこの場合のフレームメモリの割りふ
りと、CRT上の表示を示すものである。第2図(a)
は@ 512X横1024のり一イズをもつフレームメ
モリであり、X座標の0から511までが第1ページで
あり、本例ではここにセクタスキャン8モード像を書き
込む。XJI標の512から1023までは第2ページ
であり、Mモード像を書き込む。この場合においては、
データセレクタ4は六入力を選択し、書込みアドレス発
生器2のXアドレスのMSBがフレームメモリ1に印加
される。XアドレスのMSBはBモードのアドレスでは
常にLOWであり、Mモードのアドレスでは常にHIG
Hであるように、書込みアドレス発生器2によりIII
御される。
て述べる。第2図はこの場合のフレームメモリの割りふ
りと、CRT上の表示を示すものである。第2図(a)
は@ 512X横1024のり一イズをもつフレームメ
モリであり、X座標の0から511までが第1ページで
あり、本例ではここにセクタスキャン8モード像を書き
込む。XJI標の512から1023までは第2ページ
であり、Mモード像を書き込む。この場合においては、
データセレクタ4は六入力を選択し、書込みアドレス発
生器2のXアドレスのMSBがフレームメモリ1に印加
される。XアドレスのMSBはBモードのアドレスでは
常にLOWであり、Mモードのアドレスでは常にHIG
Hであるように、書込みアドレス発生器2によりIII
御される。
第2図に示した例においては、yアドレス−256がペ
ージ切換点アドレス8であり、この値は第1図のコンパ
レータ5のB人カに印加される。コンパレータ5は六入
力、即ち、読出しアドレスyと、−りで述べたB人カを
比較しA>8ならばF(r G Hレベルの出力を、逆
にA≦Bならばt−OWレベルの出力を発生する。デー
タセレクタ4′はこの場合においては六入力、即ちコン
パレータ5の出力を選択し、イれを読み出し、アドレス
XのMSBとしてフレームメモリ1に印加する。従って
、フレームメモリ1はXアドレスが256以下では第1
ページが読み出され、257以上では第2ページが読み
出されるようにダイナミックに制御される。以上の動作
により第2図(b)の如き表示が得られる。
ージ切換点アドレス8であり、この値は第1図のコンパ
レータ5のB人カに印加される。コンパレータ5は六入
力、即ち、読出しアドレスyと、−りで述べたB人カを
比較しA>8ならばF(r G Hレベルの出力を、逆
にA≦Bならばt−OWレベルの出力を発生する。デー
タセレクタ4′はこの場合においては六入力、即ちコン
パレータ5の出力を選択し、イれを読み出し、アドレス
XのMSBとしてフレームメモリ1に印加する。従って
、フレームメモリ1はXアドレスが256以下では第1
ページが読み出され、257以上では第2ページが読み
出されるようにダイナミックに制御される。以上の動作
により第2図(b)の如き表示が得られる。
(2)次に、Bモード表示の場合について述べる。
第3図にこの場合のフレームメモリの割りぷりと(第3
図(a))、CRT上の表示(第3図(b)、(c))
を示ず。本例では、第1ページにセクタスキャンBモー
ド像を、第2ページにリニアスキャンBモード像を書き
込む。
図(a))、CRT上の表示(第3図(b)、(c))
を示ず。本例では、第1ページにセクタスキャンBモー
ド像を、第2ページにリニアスキャンBモード像を書き
込む。
この場合においては、2つのデータセレクタ4,4′は
共にB入力を選択し何れもスタチックなベージ選択信号
6,7がフレームメモリ1に印加される。
共にB入力を選択し何れもスタチックなベージ選択信号
6,7がフレームメモリ1に印加される。
具体的には、セクタスキャンBモード像をulぎ込むと
きは書込みベージ選択信号6を1−OWにし、リニアス
キ11ンBモードを書き込むとぎにはそれをHI G
Hにする。リニアスキャン8モード像、1クタスキヤン
Bモード像をフレームメモリに書き込んだ後で、その何
れかをCRTに表示させるときは、以下のようにする。
きは書込みベージ選択信号6を1−OWにし、リニアス
キ11ンBモードを書き込むとぎにはそれをHI G
Hにする。リニアスキャン8モード像、1クタスキヤン
Bモード像をフレームメモリに書き込んだ後で、その何
れかをCRTに表示させるときは、以下のようにする。
セクタスキャンBモード像を表示したいときは読み+f
; シページ選択信号7をL’ OWにする。
; シページ選択信号7をL’ OWにする。
リニアスキャンBモード像を表示したいとぎLL (t
t l’37をH[G l−1にする。
t l’37をH[G l−1にする。
以上述べた信号6,7の1lJ111は人為的なもので
あり、それは−例としてはマイクロプロセッサによるマ
ン・マシンインタフェースによって実現することができ
る。
あり、それは−例としてはマイクロプロセッサによるマ
ン・マシンインタフェースによって実現することができ
る。
本発明の他の実施例としては、例えばコンパレータ5を
Xアドレス側ではなくて、Xアドレス側に付加する場合
を揚げることができる。
Xアドレス側ではなくて、Xアドレス側に付加する場合
を揚げることができる。
この場合においては、ページ切換点アドレス8としてX
アドレスを印加せねばならない。第4図にこの場合のフ
レームメモリの割りぶりと(第4図(a))、CRT上
の表示(第4図(b))を示す。ここでは、ページ切換
点アドレスは、×−256であり、第4図(h)に示す
如<CRTJこの左側に8モード、右側にMモードが表
示される。
アドレスを印加せねばならない。第4図にこの場合のフ
レームメモリの割りぶりと(第4図(a))、CRT上
の表示(第4図(b))を示す。ここでは、ページ切換
点アドレスは、×−256であり、第4図(h)に示す
如<CRTJこの左側に8モード、右側にMモードが表
示される。
又、第1ページがB専用、第2ページがM専用となって
いるので、書き込みアドレス、読み出しアドレスのうら
の1ビツトを操作するだけでそれぞれのページへのアク
セスが容易にできる。このことは、第2ページがM専用
になっていることを示し、Mモードの表示をスクローリ
ング方式にしうろことを意味する。スクローリング方式
を行うためには、第5図に示すように、Mモードのペー
ジにおいて書き込みアドレス、読み出しアドレス共にM
SB以外が循還アドレス<1−1EXOOO→0O1→
・・・→IFF→000→001→・・・・・・)にな
っている必要がある。
いるので、書き込みアドレス、読み出しアドレスのうら
の1ビツトを操作するだけでそれぞれのページへのアク
セスが容易にできる。このことは、第2ページがM専用
になっていることを示し、Mモードの表示をスクローリ
ング方式にしうろことを意味する。スクローリング方式
を行うためには、第5図に示すように、Mモードのペー
ジにおいて書き込みアドレス、読み出しアドレス共にM
SB以外が循還アドレス<1−1EXOOO→0O1→
・・・→IFF→000→001→・・・・・・)にな
っている必要がある。
第5図(a)はムービングバ一方式と呼ばれるMモード
であり、消去1(縦ライン)が左から右へ流れるに従い
、消去線の右側に古い波形が消されつつ消去線の左側に
新しい波形が現われる場合を示す。第5図(b)はスク
ローリング方式と呼ばれるものであり、波形が右から左
にスクロールされる様子を示すものである。この場合に
おいては、次のようになっている。今、Mモード音線を
出ぎ込みアドレスX=896に書いたとする。直ちに読
み出しアドレスに+ 385のオフセットを加える(
89G−511= 385)。すると、X = 512
からスタートする読み出しアドレスがX = 897か
らスタートするように変形される。又、読み出しアドレ
スのR終値x=1023は1023+385− !+1
2−890となる。ここで、−512の項はMモードの
読み出しアドレスのMSt3は常に卜110 Hに保つ
ことに対応する。
であり、消去1(縦ライン)が左から右へ流れるに従い
、消去線の右側に古い波形が消されつつ消去線の左側に
新しい波形が現われる場合を示す。第5図(b)はスク
ローリング方式と呼ばれるものであり、波形が右から左
にスクロールされる様子を示すものである。この場合に
おいては、次のようになっている。今、Mモード音線を
出ぎ込みアドレスX=896に書いたとする。直ちに読
み出しアドレスに+ 385のオフセットを加える(
89G−511= 385)。すると、X = 512
からスタートする読み出しアドレスがX = 897か
らスタートするように変形される。又、読み出しアドレ
スのR終値x=1023は1023+385− !+1
2−890となる。ここで、−512の項はMモードの
読み出しアドレスのMSt3は常に卜110 Hに保つ
ことに対応する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
ある。
(1) 512X 1024のフレームメモリを(51
2X 512) X 2ベージとして使用するので51
2X 640というような使用法に比べてメモリの利用
効率が高い。
2X 512) X 2ベージとして使用するので51
2X 640というような使用法に比べてメモリの利用
効率が高い。
(2)2ページの各々をBモード専用9Mモード専用と
して定義づけ、それらを読み、書き時にダイナミックに
切換えることで8モード。
して定義づけ、それらを読み、書き時にダイナミックに
切換えることで8モード。
Mモード同時表示が可能である。
(3)Bモード専用1Mモード専用の個別のフレームメ
モリによらず、共通の同一アドレス空間のフレームメモ
リで8モード、Mモード同時表示が可能である。
モリによらず、共通の同一アドレス空間のフレームメモ
リで8モード、Mモード同時表示が可能である。
(4)2ベージを共にBモード専用と定義すれば、異な
る2種類のスキャンフォーマットのBモードIK(、例
えばセクタスキトンBモード像と、リニアスキャンBモ
ード像をフレームメモリの2つのページに個別に記憶さ
せることができ、しかる後にそれらを随意に選択してC
RTに表示さ1!得る。− (5)2ページを共にMTニードとした場合、容易にM
’E−ド波形のスクローリングが可能となる。
る2種類のスキャンフォーマットのBモードIK(、例
えばセクタスキトンBモード像と、リニアスキャンBモ
ード像をフレームメモリの2つのページに個別に記憶さ
せることができ、しかる後にそれらを随意に選択してC
RTに表示さ1!得る。− (5)2ページを共にMTニードとした場合、容易にM
’E−ド波形のスクローリングが可能となる。
第1図は本発明に係るアドレシング方式を実施するDS
Cの一例を示す要部構成図、第2図乃至第4図はフレー
ムメモリの割りふりとCRT上の表示の様子を示す説明
図、第5図はスクローリング方式の説明図である。 1・・・フレームメモリ 2・・・書込みアドレス発生器 3・・・読出しアドレス発生器 4.4′・・・データセレクタ 5・・・コンバレータ 第1図 第2図 (a) (b) 第3図 (C) 第4図 (a) (b)
Cの一例を示す要部構成図、第2図乃至第4図はフレー
ムメモリの割りふりとCRT上の表示の様子を示す説明
図、第5図はスクローリング方式の説明図である。 1・・・フレームメモリ 2・・・書込みアドレス発生器 3・・・読出しアドレス発生器 4.4′・・・データセレクタ 5・・・コンバレータ 第1図 第2図 (a) (b) 第3図 (C) 第4図 (a) (b)
Claims (1)
- 超音波診断装置のディジタルスキャンコンバータにおい
て、512x 1024のサイズのメモリ容alを有す
るフレームメモリを備え、このフレームメモリを横方向
に2等分して512x 512サイズのフレームメモリ
を2ページ分設け、このフレームメモリは10ビツト2
進データでなるアドレスにより横方向のアドレス指定が
できるように構成され、この横方向のアドレスの最上位
ビットの制御ににり各ページのメモリへの徂き込み及び
読み出しをダイナミック又はスタチックに切換えるよう
にしたことを特徴とするjlB音波診断装置のディジタ
ルスキャンコンバータのアドレシング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241671A JPS60133382A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 超音波診断装置のデイジタルスキヤンコンバ−タのアドレシング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241671A JPS60133382A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 超音波診断装置のデイジタルスキヤンコンバ−タのアドレシング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133382A true JPS60133382A (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=17077783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241671A Pending JPS60133382A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 超音波診断装置のデイジタルスキヤンコンバ−タのアドレシング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6411295A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Yokogawa Electric Corp | Display device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56779A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Toshiba Corp | Pickup unit for display picture |
JPS5776463A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Japan Radio Co Ltd | Display device |
JPS57196170A (en) * | 1981-05-15 | 1982-12-02 | Advanced Tech Lab | Digital scanning converter |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP58241671A patent/JPS60133382A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS57196170A (en) * | 1981-05-15 | 1982-12-02 | Advanced Tech Lab | Digital scanning converter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6411295A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Yokogawa Electric Corp | Display device |
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