JPH0716456A - ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法 - Google Patents

ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法

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JPH0716456A
JPH0716456A JP16291193A JP16291193A JPH0716456A JP H0716456 A JPH0716456 A JP H0716456A JP 16291193 A JP16291193 A JP 16291193A JP 16291193 A JP16291193 A JP 16291193A JP H0716456 A JPH0716456 A JP H0716456A
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JP
Japan
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firing
furnace
diatomaceous earth
raw material
container
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Withdrawn
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JP16291193A
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Inventor
Hiroaki Sumi
博明 角
Kitoku Kojima
紀徳 小島
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Showa Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケイソウ土原鉱の乾燥粉体又は粒状原料を気
流層焼成して、吸着剤・充填剤を製造する。 【構成】 気流層焼成炉1は管状容器2の外側から、加
熱装置例えば電気炉3が容器2を巻回するように装着さ
れる。原料容器4から還元雰囲気例えばN2 ガスと共に
毎時定量の原料を供給管6を通して焼成炉1に送る。焼
成温度 500〜1200℃、焼成時間15〜60秒で焼成された原
料は炉容器2内を落下し、容器下端の製品容器7に収集
される。製品容器と原料容器とを連結して多段式又は循
環式の焼成を行うことも出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケイソウ土を気流層焼
成して吸着剤、充填剤粉体を製造する方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ケイソウ土原料を破砕し乾燥し、
分級し精製した粉体或いは粒状、塊状のものを回分式
炉、トンネルキルン等により焼成し、更に冷却、粉砕、
分級の後、袋詰めして漆器の下地剤等充填剤粉体粉体と
して市販されている。この場合、特にトンネルキルン等
による焼成工程が長時間を要し、空気の遮断及び炉内温
度調整、熱負荷の時間調整が困難であり、その結果製品
の品質管理に細かな対応が出来なかった。従って焼成工
程後の原材料は依然として塊状、粒状であり、その後の
粉砕、分級により細粒化する必要があった。
【0003】これに対してケイソウ土原鉱を空気噴流ミ
ルにより解砕し、流動床により乾燥、鉱物性挟雑物の除
去、焙焼及び冷却を行う技術(特開昭62-156911 号) が
開発された。この方法により従前のキルンによる焼成に
比較して、より短時間にケイソウ土の純度、粒度分布が
20〜63μmの範囲で比較的揃った製品が可能になった
が、例えば焙焼後に磨砕、分級等を繰り返すと、ケーク
嵩密度等品質を却って低下させる等の不都合があった。
【0004】又、ケイソウ土原鉱を高温のガス噴流中に
噴射し、このガス噴流中で数十ミリ秒から数秒の間、ケ
イソウ土原鉱を約1250〜850 ℃の温度に維持することに
より、透水性の良い濾過助剤を得る技術 (特開平 4−22
7008号) も開発されている。この方法はヨーロッパ特許
第0068853 号に記載された特殊炉を用いて焼成を行い、
その結果ケイソウ土原料の仮焼と凝集が制御でき、かつ
結晶化すると人体に悪影響を及ぼすシリカを非晶質構造
に維持することが出来、焼成済みの製品は粉砕なしでそ
のまま製品として市販されることが記載されている。し
かしながら特殊炉は複雑な制御を必要とし、これが製品
の品質及び価格を大きく左右する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構造が簡単
な気流層焼成炉を用い、空気を遮断し、焼成時間を短縮
化するとともに、且つ炉内温度の微調整を可能とし、ま
た焼成時間の調整を、炉の多段化や循環化を行うことに
よって焼成条件の制御を容易にし、さらに炉より粉体状
態で連続的に排出可能にすることで、ケイソウ土粒子破
壊の危険性を減少させ、本来の粒子形状を維持すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、原料容
器と、加熱装置例えば電気炉により所定温度に昇温され
る気流層焼成炉の上部とを連結し、還元雰囲気例えば窒
素 (N2)ガスと共にケイソウ土原鉱の乾燥粉体又は粒状
原料を気流層焼成炉の内部に毎時定量供給し、500〜120
0℃で、15〜60秒間焼成を行ない、製品を気流層焼成炉
下部に設けた製品容器に収容するようにして、ケイソウ
土吸着剤、充填剤の製造を行う。
【0007】又本発明は、管状セラミックス製容器の外
側から、電気炉により加熱可能な気流層焼成炉を用い、
還元雰囲気例えばN2 ガスと共にケイソウ土原鉱の乾燥
粉体又は粒状原料を気流層焼成炉の内部に毎時定量供給
し、原料容器からの供給管と、電気炉により所定温度に
昇温される気流層焼成炉の上部とを連結し、前記供給管
を通して還元雰囲気と共にケイソウ土原鉱の乾燥粉体又
は粒状原料を気流層焼成炉の内部に毎時定量供給し、50
0 〜1200℃で、15〜60秒間焼成を行なう。焼成炉の下部
には熱負荷を受けた原料の製品容器が設けられ、焼成さ
れた原料が同容器に収容される。電気炉に代えてガス炉
等公知の加熱装置を用いることが出来る。
【0008】本発明に用いる気流層焼成炉は管状に限ら
れず、例えば切頭円錐状に形成すれば内部で旋回流が起
こり、従来から知られている多段式サイクロン分級機と
同様に気流層焼成炉を多段式に組み合わせることが可能
となる。また気流層焼成炉に分級機能を付設することに
より、焼成後の製品の品質を向上させることも可能であ
る。
【0009】
【作用】本発明による方法では、原料容器から還元雰囲
気ガスと原料の粉体を毎時定量焼成炉に供給する。気流
焼成炉は加熱装置例えば電気炉を所定温度に昇温し、原
料容器の供給管を通して粉体あるいは粒状原料を気流層
焼成炉上部に毎時定量供給する。原料は炉内で気流層中
に分散した状態で焼成され、気流層と原料粒子の落下速
度との合力をうけた粒子が、焼成炉の下部に設けた製品
容器に収容される。炉を多段化、又は原料容器と製品容
器とを連通させ、循環して焼成することにより、焼成温
度、焼成時間等を制御し、最終的に原料粒子形状を維持
したケーク嵩密度の小さい製品を得る。
【0010】
【発明の効果】特に本発明の方法では、以下に述べる顕
著な作用効果が得られる。 1.気流層を用いることにより、焼成時間を短縮するこ
とが出来る。 2.炉内温度の微調整が可能である。 3.燻焼のための還元雰囲気用ガスの利用が比較的簡単
に行え、多段式又は循環式焼成を行うことにより、高品
質の製品を安価に得ることが出来る。
【0011】
【実施例1】図1に示すように、本発明に用いる気流層
焼成炉1は内径50mm、長さ 500mmの管状セラミックス容
器2であって、その外側面に沿って長さ 300mmの電気炉
3が容器2を巻回するように装着される。原料容器4は
内径20mm、長さ 250mmの管状ガラス製で、群馬大学宝田
恭之他2名の発明になる粉流体の定量供給装置(特開平
4-334538) を用い、原料容器の内部に上下動可能な中空
針5を装備し、原料容器4の供給管6は気流層焼成炉容
器2の上端に開口している。中空針5には還元雰囲気
(N2 ガス)が圧入され、原料容器4内で針5を原料の
中を押し下げながら、毎時定量の原料を空気と共に焼成
炉1に送り込む。原料は気流層速度と原料粒子の落下速
度との合力により炉1の容器2内を落下する間に、熱負
荷を受けて焼成され、焼成後の原料は容器2の下端に取
り付けた製品容器7に収集される。
【0012】焼成炉1は電気炉3により1200℃に加熱さ
れる。流速 1.4m/sec でN2 ガスと共に乾燥ケイソウ
土粉体(DE原料)50gを供給し、原料の炉内滞在時間
を15秒とした時の製品の乾燥減量、強熱減量、透過率、
ケーク嵩密度、平均粒子径及びクリストバライト含有率
を表1に示す。
【表1】
【0013】乾燥減量は第六版食品添加物公定書(1992
年) により 105℃で2時間乾燥を行った。強熱減量は第
六版食品添加物公定書(1992年) により 105℃で2時間
乾燥を行った後、1000℃で30分強熱した。透過率はダル
シー式から求めた濾過性能指標値であり、この数値が大
きいほど透過性能は良好となる。またケーク嵩密度は湿
式法より求めた単位体積当たりの重量で、値が小さいほ
ど良好である。平均粒子径はレーザー法により求めた。
クリストバライト含有率ついては、X線回折装置を用い
た内部標準法により求めたが、気流層焼成実施例1は焼
成時間が短いので数値が上昇していない。これら焼成粉
体は黒色あるいは灰黒色で、用途は漆器の下地剤等が考
えられる。また、精製処理することで活性炭の機能を有
するケイソウ土の吸着性濾過助剤としての使用に耐えう
る。
【0014】漆器の下地剤としてN2 ガス気流焼成粉体
を市販品の他の地の粉と同様の程度に調整し、使用した
ところ表2ような結果となった。◎は最良好、○は良
好、△はやや良好であることを示す。
【表2】
【0015】さらにN2 ガスによる気流焼成粉体を活性
化し、市販品活性炭、市販ケイソウ土製品(以下市販D
E製品)と比較試験し、表3に示すような結果となっ
た。
【表3】
【0016】市販製品では比表面積が小さく、各種吸着
能力も皆無であるが、気流焼成したものは市販の活性炭
に比べて劣るものの、吸着能力が付与されたケイソウ土
となっている。
【0017】
【実施例4】図2に示すように、気流層焼成層を切頭円
錐状に形成し、これを複数個多段式に組み合わせたもの
を示す。気流層焼成炉をこのように構成すれば、各段で
焼成を分担することが出来る。又炉の内部で旋回流が起
こり、従来から知られている多段式サイクロン分級機と
同様に気流層焼成炉を多段式に組み合わせることにより
分級選別が可能となり、焼成後の製品の品質を向上させ
ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に用いる気流層焼成炉装置の概念図
である。
【図2】本発明方法に用いる気流層焼成層を切頭円錐状
に形成し、これを複数個多段式に組み合わせたものを示
す。
【符号の説明】
1 気流層焼成炉 2 容器 3 電気炉 4 原料容器 5 中空針 6 供給管 7 製品容器
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、ケイソウ土原料を破砕し乾燥し、
分級し精製した粉体或いは粒状、塊状のものを回分式
炉、トンネルキルン等により燻焼し、更に冷却、粉砕、
分級の後、袋詰めして漆器の下地剤等充填剤粉体として
市販されている。この場合、特にトンネルキルン等によ
る焼成工程が長時間を要し、空気の遮断及び炉内温度調
整、熱負荷の時間調整が困難であり、その結果製品の品
質管理に細かな対応が出来なかった。従って焼成工程後
の原材料は依然として塊状、粒状であり、その後の粉
砕、分級により細粒化する必要があった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】本発明による方法では、原料容器から還元雰囲
気ガスと原料の粉体を毎時定量焼成炉に供給する。気流
焼成炉は加熱装置例えば電気炉を所定温度に昇温し、原
料容器の供給管を通して粉体あるいは粒状原料を気流層
焼成炉上部に毎時定量供給する。原料は炉内で気流層中
に分散した状態で焼成され、気流と原料粒子の落下速度
との合力をうけた粒子が、焼成炉の下部に設けた製品容
器に収容される。炉を多段化、又は原料容器と製品容器
とを連通させ、循環して焼成することにより、焼成温
度、焼成時間等を制御し、最終的に原料粒子形状を維持
したケーク嵩密度の小さい製品を得る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【実施例1】図1に示すように、本発明に用いる気流層
焼成炉1は内径50mm、長さ 500mmの管状セラミックス容
器2であって、その外側面に沿って長さ 300mmの電気炉
3が容器2を巻回するように装着される。原料容器4は
内径20mm、長さ 250mmの管状ガラス製で、群馬大学宝田
恭之他2名の発明による粉流体の定量供給装置(特開平
4-334538) を用い、原料容器の内部に上下動可能な中空
針5を装備し、原料容器4の供給管6は気流層焼成炉容
器2の上端に開口している。中空針5には還元雰囲気
(N2 ガス)が圧入され、原料容器4内で針5を原料の
中を押し下げながら、毎時定量の原料をN2 ガスと共に
焼成炉1に送り込む。原料は気流速度と原料粒子の落下
速度との合力により炉1の容器2内を落下する間に、熱
負荷を受けて焼成され、焼成後の原料は容器2の下端に
取り付けた製品容器7に収集される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】焼成炉1は電気炉3により1200℃に加熱さ
れる。流速 1.4m/sec でN2 ガスと共に乾燥ケイソウ
土粉体(DE原料)50gを供給し、原料の炉内滞在時間
を15秒とした時の製品の乾燥減量、強熱減量、透過率、
ケーク嵩密度、平均粒子径及びクリストバライト含有率
を表1に示す。
【表1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】さらにN2 ガスによる気流焼成粉体を活性
化し、市販品活性炭、市販ケイソウ土製品(以下市販D
E製品)と比較試験し、表3に示すような結果となっ
た。
【表3】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料容器と、加熱装置により所定温度に
    昇温される気流層焼成炉の上部とを連結し、還元雰囲気
    例えばN2 ガスと共にケイソウ土原鉱の乾燥粉体又は粒
    状原料を気流層焼成炉の内部に毎時定量供給し、500 〜
    1200℃で、15〜60秒間焼成を行なうことを特徴とする、
    ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造
    方法。
  2. 【請求項2】 管状セラミックス製容器の外側から、該
    容器を巻回する電気炉により加熱可能な気流層焼成炉を
    用いることを特徴とする、請求項1に記載のケイソウ土
    吸着剤・充填剤粉体の製造方法。
  3. 【請求項3】 気流焼成炉の容器を切頭円錐形状に形成
    し、焼成と同時に分級を行うようにした、請求項1に記
    載のケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の製造方法。
  4. 【請求項4】 一焼成炉の製品容器と他の焼成炉の原料
    容器とが連結され、多段階の焼成を行うようにした、請
    求項1、2又は3に記載のケイソウ土吸着剤・充填剤粉
    体の製造方法。
  5. 【請求項5】 一焼成炉の製品容器と原料容器とが連結
    され、循環式の焼成を行うようにした、請求項1、2又
    は3に記載のケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の製造方
    法。
JP16291193A 1993-06-30 1993-06-30 ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法 Withdrawn JPH0716456A (ja)

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JP16291193A JPH0716456A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法

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JP16291193A JPH0716456A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16291193A Withdrawn JPH0716456A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ケイソウ土吸着剤・充填剤粉体の気流層焼成による製造方法

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JP (1) JPH0716456A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7840017B2 (en) 2003-08-28 2010-11-23 Toppan Forms Co., Ltd. Audio message transfer sheet and manufacturing method thereof, and power supply circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7840017B2 (en) 2003-08-28 2010-11-23 Toppan Forms Co., Ltd. Audio message transfer sheet and manufacturing method thereof, and power supply circuit

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