JPH07163465A - インバータ調理器の消費電力測定装置及び方法 - Google Patents

インバータ調理器の消費電力測定装置及び方法

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JPH07163465A
JPH07163465A JP6221773A JP22177394A JPH07163465A JP H07163465 A JPH07163465 A JP H07163465A JP 6221773 A JP6221773 A JP 6221773A JP 22177394 A JP22177394 A JP 22177394A JP H07163465 A JPH07163465 A JP H07163465A
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JP
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power consumption
heater
time
heat retention
heat
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JP6221773A
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Joung In Park
ジョン イン パーク
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LG Electronics Inc
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    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R11/00Electromechanical arrangements for measuring time integral of electric power or current, e.g. of consumption
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B1/00Details of electric heating devices
    • H05B1/02Automatic switching arrangements specially adapted to apparatus ; Control of heating devices
    • H05B1/0227Applications
    • H05B1/0252Domestic applications
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はインバータ調理器に関し、特に調理
器の生産時に保温機能の消費電力を自動的に迅速正確に
測定し保温ヒータが正常であるかの適否をより確実に判
断することを目的とする。 【構成】 保温ヒータの消費電力測定有無を選択する消
費電力測定キー部材、上記保温ヒータの発熱による保温
温度を検知してそれに相応する電気的信号を変換出力す
る保温温度検知部材、上記消費電力測定キー部材のキー
信号と保温温度検知部材で検知した保温温度を演算して
保温ヒータ発熱制御信号を一定順に出力するシステム制
御手段、、上記システム制御手段から一定順に出力され
る保温ヒータ発熱制御信号によって時間差を置いてオン
/オフされてトップヒータ及びサイドヒータを発熱する
スイッチング部材とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ調理器に関
し、特に調理器の生産時に保温機能の消費電力を自動的
に迅速正確に測定して保温ヒータが正常であるかの適否
をより確実に判断するようにしたインバータ調理器の消
費電力測定装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にインバータ調理器は炊飯機能
と、蒸らし機能及び保温機能順に動作を遂行する。上記
炊飯機能、蒸らし機能及び保温機能中でも重要な機能は
一定温度に保温する保温機能である。例えば、保温温度
が一定に維持されない場合、密閉された容器内のご飯の
味が変り、長時間保管が困難な問題があった。
【0003】従って、このような問題の発生を防止する
ために生産時に作業者が保温機能の消費電力を測定して
保温ヒータが正常であるかの適否を確認している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記インバータ調理器
の生産時保温機能の消費電力測定方法としては、作業者
が直接的にトップヒータとサイドヒータを発熱して保温
温度を一定水準まで上昇させた後上昇された保温温度が
基準温度以下に降下する時まで待機状態を維持する。上
記保温温度の維持時間の間に保温温度が基準温度以下に
降下すると、作業者パワメータを使用して保温ヒータの
消費電力を直接測定して保温ヒータの異常有無を判断し
ていた。従って保温温度が高い場合には基準温度に到達
される時まで長時間待機しなければならないので、時間
浪費と調理器生産性の低下を来すことになる問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、調理器の生産時に実際の
保温温度が多少高かったり低かったりしても保温時の消
費電力を自動的に迅速正確に測定するので、調理器の生
産性を向上して保温ヒータの破損の有無を容易に判断す
ることができるインバータ調理器の消費電力測定方法及
び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような本発明の目的
は、初期に第1、第2タイマをクリアして消費電力測定
キーの入力有無を検索する段階、上記消費電力測定キー
の入力であると第1設定時間が経過される時まで第1タ
イマを通じてトップヒータを発熱してその時の消費電力
を測定してトップヒータの異常有無を判断する段階、上
記第1設定時間中に第2設定時間に到達される時まで第
2タイマを通じてトップヒータとサイドヒータを発熱
し、その時の消費電力を測定してサイドヒータの異常有
無を判断する段階、上記第1、第2設定時間が経過する
とトップヒータとサイドヒータの発熱を中止して、その
時までの保温温度を検出して基準温度とを比較検索する
段階、上記検索結果、保温温度が基準温度より低い場合
トップヒータ及びサイドヒータを発熱して、高い場合上
記ヒータの発熱を中止する段階とを備えることを特徴と
するインバータ調理器の消費電力測定方法によって達成
される。
【0007】本発明の他目的は、保温ヒータの消費電力
測定有無を選択する消費電力測定キー部材、上記保温ヒ
ータの発熱による保温温度を検知してそれに相応する電
気的信号を変換出力する保温温度検知部材、上記消費電
力測定キー部材のキー信号と保温温度検知部材で検知し
た保温温度を演算して保温ヒータ発熱制御信号を一定順
に出力するシステム制御手段、上記システム制御手段か
ら一定順に出力される保温ヒータ発熱制御信号によっ
て、時間差を置いてオン/オフされてトップヒータ及び
サイドヒータを発熱するスイッチング部材とを備えるこ
とを特徴とするインバータ調理器の消費電力測定装置に
よって達成される。
【0008】
【実施例】図1は本発明のインバータ調理器の消費電力
測定システム構成図として、示すように、保温ヒータの
消費電力測定有無を選択する消費電力測定キー部材10
1と、上記保温ヒータの発熱による保温温度を検知して
相応する電気的信号を変換出力する保温温度検知部材1
02と、上記消費電力測定キー部材101のキー信号と
保温温度検知部材102で検知した保温温度を演算して
保温ヒータ発熱制御信号を一定順に出力するシステム制
御手段100と、上記システム制御手段100から一定
順に出力される保温ヒータ発熱制御信号によって時間差
を置いてオン/オフされてトップヒータ104及びサイ
ドヒータ105を発熱するスイッチング部材103とで
構成される。
【0009】上記システム制御手段100は、図2に示
すように、上記消費電力測定キー部材101 の選択時一定
時間差を置いてカウントして第1、第2設定時間を発生
する保温制御時間発生手段10と、上記保温温度検知部
材102で検知した保温温度に相応する電圧と基準電圧
(Vref)を比較して結果電圧を出力する電圧比較手
段11と、上記電圧比較手段11の結果電圧と保温制御
時間発生手段10から一定時間差を置いて発生された第
1、第2設定時間を論理組合せして一定順に保温ヒータ
発熱制御信号を生成して上記制御信号で上記スイッチン
グ部材103のオン/オフを制御する論理組合手段12
とを備える。
【0010】上記保温制御時間発生手段10は上記消費
電力測定キー101から入力されるキー信号を各々反転
する第1、第2インバータ10a,10bと、上記第
1、第2インバータ10a、10bの出力信号によって
イネイブル及びディスエイブルされて各々設定された時
間までカウントする第1、第2タイマ10c、10dと
を備える。
【0011】上記論理組合せ手段12は上記第1、第2
タイマ10c、10dでカウントされて出力された第
1、第2設定時間をオアゲートしてこれを反転出力する
第1オアゲート12a及び第3インバータ12bと、上
記第3インバータ12bの出力信号と電圧比較手段11
の出力信号をアンドゲートするアンドゲート12cと、
上記アンドゲート12cの出力信号及び上記第1タイマ
10cの第1設定時間をオアゲートとしてその結果信号
としてスイッチング部材103を通じてトップヒータ1
04の発熱を制御する第2オアゲート12dと、上記ア
ンドゲート12cの出力信号及び上記第2タイマ10d
の第2設定時間をオアゲートしてその結果信号としてス
イッチング部材103を通じてサイドヒータ105の発
熱を制御する第3オアゲート12dとを備える。未説明
の符号R1、R2は抵抗であって、ACHトップヒータ
104及びサイドヒータ105に供給される交流電源で
ある。
【0012】上記のように構成されたインバータ調理器
の動作及び効果を説明する。生産時初期に作業者がパワ
スイッチ(図示せず)をターンオンすると、電源端子
(Vcc)の電圧がシステム制御手段100内に構成さ
れた保温制御時間発生手段10の第1、第2インバータ
10a、10bを通じてロー信号に反転されて第1、第
2タイマ10c、10dをクリアすることになる。
【0013】このような状態で作業者が保温機能の消費
電力を測定するために消費電力測定キー部材101をタ
ーンオンすると上記電源端子(Vcc)の電圧が抵抗
(R1)及び上記電力測定キー部材101を通じて接地
でバイパスされるので保温制御時間発生手段10の第
1、第2インバータ10a、10bにロー信号が入力さ
れる。
【0014】上記第1,第2インバー10a、10bは
入力されたロー信号をハイ信号に反転して各々第1、第
2タイマ10c、10dをイネイブルすることになる。
上記第1タイマ10cは第1インバータ10aによって
インバータされる瞬間、すなわち図3の(C)のように
消費電力測定キー部材101をターンオンしたt0時点
からt2の第1設定時間までアップ(UP)カウントし
て図3の(B)のようなハイパルスを出力することにな
る。以後、第1設定時間(t2)が経過するとローパル
スを出力して論理組合せ手段12の第1、第2オアゲー
ト12a、12dに入力する。
【0015】従って、上記論理組合せ手段12の第2オ
アゲート12dは他側入力端子に入力される電圧比較手
段11の出力信号、すなわち保温温度検知部材102で
検知した保温温度に関係なしに第1設定時間(t2)の
間にスイッチング部材103の第1リレー(RY1)を
励磁してトップヒータ104を発熱することになる。第
1設定時間(t0−t2)の間に図3の(C)のよう
に、トップヒータ104の発熱による消費電力(50
W)を測定してトップヒータ104の異常有無を判断す
るので保温時の消費電力が異常なしに供給されるかの適
否を判断することができる。
【0016】以後、上記保温制御時間発生手段10の第
2タイマ10dは消費電力測定キー部材101がターン
オンされた時点のt0から一定時間−第1タイマ(10
c)が5秒経過後の第2設定時間(t1)の間アップカ
ウントして図3の(A)のようなハイパルスを出力する
ことになる。第2設定時間(t1)が経過すると、ロー
パルスを出力して論理組合せ手段12の第1、第3オア
ゲート12a、12fに入力することになる。
【0017】従って、上記論理組合せ手段12の第3オ
アゲート12fは他側入力端子に入力される電圧比較手
段11の出力信号、すなわち保温温度検知部材102で
検知した保温温度に関係なしに第2設定時間(t1)の
間スイッチング部材103の第2リレー(RY2)を励
磁してサイドヒータ105を発熱することになる。この
時の第2設定時間(t0−t1)の間には図3の(C)
のように、サイドヒータ105の消費電力(100W)
を測定してその消費電力によってサイドヒータ105の
異常有無を判断して保温時の消費電力が異常なしに供給
されるかの適否を判断することができる。
【0018】そして、上記第1、第2タイマ10c、1
0dの第1、第2設定時間(t2)(t1)が経過され
ると、論理組合せ手段12の第2、第3オアゲート12
d、12fにロー信号が出力されてスイッチング部材1
03の第1、第2リレー(RY1)(RY2)をオフす
ることになるのでトップヒータ104及びサイドヒータ
105の発熱が中止される。
【0019】以後、上記トップヒータ104及びサイド
ヒータ105がオフされた後、消費電力測定キー部材1
01がオフされると、第1、第2タイマ10c、10d
がディスエイブルされてローパルスを出力することにな
る。上記第1、第2タイマ10c、10dから出力され
たローパルスは論理組合せ手段12の第1オアゲート1
2aでロー信号に論理和されて第3インバータ12bを
通じてハイ信号に反転されてアンドゲート12cの一側
入力端子に入力される。
【0020】この時保温温度検知部材102は上記トッ
プヒータ104及びサイドヒータ105の加熱後に発生
された保温温度を検知して相応する電気的信号を電圧比
較手段11の反転端子(−)に入力することになる。上
記電圧比較手段11は非反転端子(+)に入力される基
準電圧(Vref)を反転端子(−)に入力された保温
温度電圧と比較する。上記比較結果、保温温度検知部材
102で検知した保温温度が高いと、ロー信号を出力し
て、保温温度が低いと、ハイ信号を出力してアンドゲー
ト12cの他側入力端子12cに入力することになる。
【0021】上記アンドゲート12cは保温温度が基準
温度より低い場合すなわち、電圧比較手段11からハイ
信号が出力される場合、入力されたハイ信号を第3イン
バータ12bのハイ信号と論理積して出力端子にハイ信
号を出力する。上記アンドゲート12cから出力された
ハイ信号は第2、第3オアゲート12d、12fを通じ
てトップヒータ104及びサイドヒータ105を同時に
ターンオンすることになる。
【0022】保温温度が基準温度より高い場合には、す
なわち電圧比較手段11にロー信号が出力される場合に
は、第3インバータ12bの出力に関係なしにロー信号
を出力してトップヒータ104及びサイドヒータ105
の発熱を同時に中断することになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
調理器の生産時に実際保温温度が多少高かったり低かっ
たりしても保温時の消費電力を自動的に速くて正確に測
定するのでトップヒータ及びサイドヒータの異常有無を
判断して消費電力が異常なし供給されるかの与否を判断
することが出来るので調理器の生産性が向上されて保温
ヒータの破損与否を容易に判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明インバータ調理器の消費電力測定システ
ム構成図である。
【図2】図1のシステム制御手段の詳細回路構成図であ
る。
【図3】図2の保温制御信号による消費電力のタイミン
グ図であり、(A)はサイドヒータのオン/オフ駆動タ
イミング図、(B)はトップヒータのオン/オフ駆動タ
イミング図、(C)はサイドヒータ及びオン/オフによ
る消費電力測定波形図である。
【図4】図1の動作説明に対する信号流れ図である。
【符号の説明】
100…システム制御手段 101…消費電力測定キー部材 102…保温温度検知部材 103…スイッチング部材 104…トップヒータ 105…サイドヒータ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)初期に第1、第2タイマをクリア
    して消費電力測定キーの入力有無を検索する段階; (B)前記消費電力測定キーの入力であると第1設定時
    間が経過する時まで第1タイマを通じてトップヒータを
    発熱し、その時の消費電力を測定してトップヒータの異
    常有無を判断する段階; (C)前記第1設定時間中に第2設定時間に到達する時
    まで第2タイマを通じてトップヒータとサイドヒータを
    発熱し、その時の消費電力を測定してサイドヒータの異
    常有無を判断する段階; (D)前記第1、第2設定時間が経過するとトップヒー
    タとサイドヒータの発熱を中止して、その時までの保温
    温度を検出して基準温度と比較検索する段階; (E)前記検索結果、保温温度が基準温度より低い場合
    トップヒータ及びサイドヒータを発熱し、高い場合前記
    ヒータの発熱を中止する段階とを備えることを特徴とす
    るインバータ調理器の消費電力測定方法。
  2. 【請求項2】 前記第1設定時間は消費電力測定キーの
    選択と同時にアップカウントとして設定をする段階を備
    えることを特徴とする請求項1記載のインバータ調理器
    の消費電力測定方法。
  3. 【請求項3】 前記第2設定時間は第1設定時間の1/
    2経過した状態でアップカウントして設定する段階を備
    えることを特徴とする請求項1記載のインバータ調理器
    の消費電力測定方法。
  4. 【請求項4】 前記第1設定時間は10秒で設定する段
    階を備えることを特徴とする請求項1記載のインバータ
    調理器の消費電力測定方法。
  5. 【請求項5】 前記第2設定時間は5秒で設定する段階
    を備えることを特徴とする請求項1記載のインバータ調
    理器の消費電力測定方法。
  6. 【請求項6】 前記消費電力測定は消費電力測定キーが
    無入力であって保温温度が基準温度より低い時に、その
    時の消費電力を測定する段階をさらに備えることを特徴
    とする請求項1記載のインバータ調理器の消費電力測定
    方法。
  7. 【請求項7】 保温ヒータの消費電力測定有無を選択す
    る消費電力測定キー部材;前記保温ヒータの発熱による
    保温温度を検知し、それに相応する電気的信号を変換出
    力する保温温度検知部材;前記消費電力測定キー部材の
    キー信号と保温温度検知部材で検知した保温温度を演算
    して保温ヒータ発熱制御信号を一定順に出力するシステ
    ム制御手段;前記システム制御手段から一定順に出力さ
    れる保温ヒータ発熱制御信号によって時間差を置いてオ
    ン/オフされトップヒータ及びサイドヒータを発熱する
    スイッチング部材とを備えることを特徴とするインバー
    タ調理器の消費電力測定装置。
  8. 【請求項8】 前記システム制御手段は前記消費電力測
    定キー部材の選択時一定時間差を置いてカウントして第
    1、第2設定時間を発生する保温制御時間発生手段と、 前記保温温度検知部から検知した保温温度に相応する電
    圧と基準電圧を比較して結果電圧を出力する電圧比較手
    段と;前記電圧比較手段の結果電圧と保温制御時間発生
    手段からの一定時間を置いて発生された第1、第2設定
    時間を論理組合せして一定順に保温ヒータ発熱制御信号
    を生成し、前記発熱制御信号によって前記スイッチング
    部材のオン/オフを制御する論理組合せ手段とを備える
    ことを特徴とする請求項7記載のインバータ調理器の消
    費電力測定装置。
  9. 【請求項9】 前記保温制御時間発生手段は前記消費電
    力測定キー部材から入力されるキー信号を各々反転する
    第1、第2インバータと、 前記第1、第2インバータの出力信号によってイネイブ
    ル及びディスエイブルされて各々設定された時間までカ
    ウントする第1、第2タイマとを備えることを特徴とす
    る請求項8記載のインバータ調理器の消費電力測定装
    置。
  10. 【請求項10】 前記論理組合せ手段は前記第1、第2
    タイマでカウントされて出力された第1、第2設定時間
    を論理和し、これを反転出力する第1オアゲート及び第
    3インバータと、 前記第3インバータの出力信号と電圧比較手段の出力信
    号を論理積するアンドゲートと、 前記アンドゲートの出力信号及び前記第1、第2タイマ
    の第1、第2設定時間を各々論理和して結果信号でトッ
    プヒータとサイドヒータの発熱を順次制御する第2、第
    3オアゲートとを特徴とする請求項8記載のインバータ
    調理器の消費電力測定装置。
  11. 【請求項11】 前記保温制御時間発生手段は消費電力
    測定キーの選択と同時に第1タイマでアップカウントし
    て第1設定時間を発生することを特徴とする請求項8記
    載のインバータ調理器の消費電力測定装置。
  12. 【請求項12】 前記保温制御時間発生手段は第1設定
    時間が1/2経過した状態で第2タイマでアップカウン
    トして第2設定時間を発生することを特徴とする請求項
    8記載のインバータ調理器の消費電力測定装置。
JP6221773A 1993-09-16 1994-09-16 インバータ調理器の消費電力測定装置及び方法 Pending JPH07163465A (ja)

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KR1019930018621A KR950009262A (ko) 1993-09-16 1993-09-16 인버터 조리기의 소비전력 측정장치 및 방법
KR18621/1993 1993-09-16

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