JPH07162175A - 電子ユニット搭載フレーム - Google Patents

電子ユニット搭載フレーム

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JPH07162175A
JPH07162175A JP30566693A JP30566693A JPH07162175A JP H07162175 A JPH07162175 A JP H07162175A JP 30566693 A JP30566693 A JP 30566693A JP 30566693 A JP30566693 A JP 30566693A JP H07162175 A JPH07162175 A JP H07162175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
electronic unit
floor
mounting frame
electronic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30566693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kajiwara
心二 梶原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH07162175A publication Critical patent/JPH07162175A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子ユニットを多段に搭載するフレームに関
し、耐震構造であり、且つ床を有効に利用できることを
目的とする。 【構成】 角筒形の中心柱31、中心柱31の底部に十文字
形に水平に突出する4個の固定部材32、及び中心柱31の
上部に十文字形に水平に突出する4個の上部部材34とを
有し、固定部材32を床に着座させアンカーボルトで固定
して床に設置する架柱30と、配設した架柱30の対向する
上部部材34に架橋しねじ止めすることで、配列した架柱
30の上部を連結するケーブルラック20とを備え、中心柱
31間の間隔が電子ユニット1の左右の幅にほぼ等しいピ
ッチでアングル形又はコの字形に配設された架柱間に、
電子ユニットが背面合わせに多段に搭載される構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ユニットを多段に
搭載するフレームに関する。近年の電子機器には、所定
の電子部品を箱形のシェルフに収容して電子ユニットを
構成し、このような電子ユニットをフレームに背面合わ
せに多段に搭載して、占有床面積の節減を図ったものが
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は電子ユニット搭載フレームの従来
例の斜視図、図8は従来のレイアウトを示す図である。
【0003】図において、1は、所定の電子部品を箱形
のシェルフに収容した電子ユニットである。電子ユニッ
ト1のシェルフは、多段に重置可能に構成され、且つシ
ェルフの後面の左右の両端部に後方に突出するように一
対のピンを設けてある。
【0004】10は、角筒形の中心柱11と、中心柱11の底
部に前後方向に直線状に水平に突出する2個の固定部材
12と、中心柱11の上部に前後方向に直線状に水平に突出
する2個の上部部材13と、対向する固定部材12と上部部
材13とのそれぞれの前側縁を連結する前柱板13とからな
る架柱である。
【0005】架柱10は、床に埋設したアンカーボルトの
先端部に、固定部材12に穿孔したアンカーボルト用孔12
A を嵌入して、固定部材12を床に着座させ、アンカーボ
ルト先端部にナットを螺着することで床に設置される。
【0006】15は、隣に設置した架柱10の中心柱11の下
部を、連結して固定する下部連結部材である。20は、隣
接し設置した架柱10の対向する上部部材13に架橋し、ね
じ止めすることで並列した柱10の上部を連結するケーブ
ルラックである。
【0007】なお固定部材12には、ケーブルラック20を
ねじ止めするためのねじ孔13A をを設けてある。固定部
材12が前後方向を指向し、中心柱11間の間隔が電子ユニ
ット1の幅にほぼ等しくなるように、架柱10を左右方向
に一列に床に配設し、下部連結部材15で並列した架柱10
の下部を連結して固定し、さらにケーブルラック20で並
列した架柱10の上部を連結し固定して、電子ユニット搭
載フレームとしている。
【0008】そして、架柱10間の前部及び後部にそれぞ
れ電子ユニット1を背面合わせになるように挿入し、そ
れぞれの電子ユニット1の一方のピン5を一方の中心柱
11に設けた係合孔に嵌入し、他方のピン5を他方の中心
柱11に設けた係合孔に嵌入して、電子ユニット1を多段
に搭載している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、中心柱
の底部に前後方向に直線状に水平に突出する2個の固定
部材を設けた架柱を骨幹とする従来のフレームは、前後
方向の揺れに対しては強いが、それに比して左右方向の
揺れに対して強度が小さくて、大規模な地震等による振
動に対して倒れる等する不安があった。
【0010】一方、従来のフレームは架柱を横一列に配
列する構造であるので、図8に図示したように電子機器
の設置領域Pに、例えば柱のような障害物体Mがある
と、所望数の架柱を横一列に連続して設置することがで
きなくて、障害物体Mの前に配置する架柱列と、障害物
体Mの左右にそれぞれ設置する架柱列とに、分割して設
置しなければならない。
【0011】即ち、床を有効に利用することができない
という問題点があった。本発明はこのような点に鑑みて
創作されたもので、耐震構造であり、且つ床を有効に利
用できる電子ユニット搭載フレームを提供することを目
的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、図1に例示したように、多段に重置可能
の箱形のシェルフに所定の電子部品を収容し電子ユニッ
トを構成し、その電子ユニットを多段に搭載する電子ユ
ニット搭載フレームであって、角筒形の中心柱31、中心
柱31の底部に十文字形に水平に突出する4個の固定部材
32、及び中心柱31の上部に十文字形に水平に突出する4
個の上部部材34とを有し、固定部材32を床に着座させア
ンカーボルトで固定して床に設置する架柱30と、配設し
た架柱30の対向する上部部材34に架橋しねじ止めするこ
とで、配列した架柱30の上部を連結するケーブルラック
20とを備えている。
【0013】そして、架柱30は、中心柱31間の間隔が電
子ユニット1の左右の幅にほぼ等しピッチで、アングル
形又はコの字形に設置されるものとする。電子ユニット
1は、並列した架柱30間の前部及び後部にそれぞれ挿入
されて、背面合わせに多段に搭載されるものとする。
【0014】或いは、図3に例示したように、アングル
形又はコの字形に配置された架柱列の前面及び後面に、
正面カバー50が装着され、側面に平面視半円形の側面カ
バー55が装着され、コーナーの外側部分に平面視1/4
円弧形のコーナーカバー56が装着された構成とする。
【0015】さらにまた、正面カバー50を、片開き型ま
たは観音開き型の扉とする。
【0016】
【作用】本発明の架柱は、中心柱の底部に十文字形に水
平に突出する4個の固定部材を設け、それぞれの固定部
材をアンカーボルトで床に固定している。したがって、
左右方向及び前後方向の何れの方向に対しても耐震性が
強い。
【0017】また、底部に十文字形に水平に突出する4
個の固定部材を設けるとともに、上部に十文字形に水平
に突出する4個の上部部材を設けて、前後左右対称の構
造になっているので、多数の架柱をアングル形又はコの
字形に配設しても、上部をケーブルラックで連結するこ
とができる。
【0018】したがって、設置する床に障害物体がある
場合には、その障害物体を避けてコの字状に連続して架
柱を配列し、それぞれの架柱間に電子ユニットを背面合
わせに多段に搭載することできる。即ち、床を有効に利
用できる。
【0019】又連続して配置された架柱列の前面及び後
面に正面カバーを、側面に平面視半円形の側面カバー
を、コーナーの外側部分に平面視1/4円弧形のコーナ
ーカバーを装着することで、電子機器の占有面積が最小
限に小さくなるとともに、電子機器の外観が向上する。
【0020】また正面カバーを片開き型または観音開き
型の扉にすることで、保守時にフレームから取り外した
カバーを一次保管する場所を床上に確保する必要が無く
なり、保守作業時に必要とする作業床面積の節減が図ら
れる。
【0021】
【実施例】以下図を参照しながら、本発明を具体的に説
明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0022】図1は本発明の構成を示す斜視図、図2は
本発明の実施例の斜視図、図3は本発明の他の実施例の
斜視図、図4は本発明の架柱の一例を示す図、図5は電
子ユニットの斜視図、図6は本発明のレイアウトを示す
図である。
【0023】図1において、30は、角筒形の中心柱31
と、中心柱31の底部に十文字形に水平に突出するように
設けた4個の正面視チャンネル形の固定部材32と、中心
柱31の上部に十文字形に水平に突出するよう設けた4個
の平板状の上部部材34とからなる架柱である。
【0024】この固定部材32及び上部部材34の突出量
は、搭載する電子ユニットの左右の幅の1/2よりも小
さいものである。それぞれの固定部材32の前側縁近傍に
は、アンカーボルトの頭部に嵌入するアンカーボルト用
孔33を穿孔してある。
【0025】それぞれの固定部材32は、正面視をチャン
ネル形にしてあるので、固定部材32を床に着座させた場
合の曲げ強度が強い。また、付け根側の両側に上方に延
伸するリブ32A を設け、このリブ32A を中心柱31の角に
沿わせて溶接して中心柱31との固着強度を強くするとと
もに、中心柱31の強度を補強している。
【0026】一方、上部部材34を正面視T形になるよう
に、リブ34A を設けて強度を補強している。20は、並列
し設置した架柱30の対向する上部部材34に架橋しねじ止
めすることで、架柱30の上部を連結する側面視がアング
ル形のケーブルラックである。
【0027】以下、図4を参照しながら架柱30について
詳述する。中心柱31は深さが浅いチャンネル形の鋼材を
四本組合せ溶接して、角筒形にしたものである。したが
って、中心柱31の4隅にはそれぞれ平面視がアングル形
の鰭板31A が形成されている。
【0028】この鰭板31A には、後述する電子ユニット
のピンが嵌入し係着する係合孔36を上下方向に、電子ユ
ニットの高さに等しいピッチで配設してある。一方、そ
れぞれの上部部材34には、ケーブルラックを固着するた
めのねじ孔35を配設してある。
【0029】なお、選択した上下一対の固定部材32と上
部部材34の前側縁を連結するように取り付けた平面しチ
ャンネル形の前柱板40は、後述するカバーを装着するた
めの部材である。
【0030】架柱30は、中心柱31間の間隔が電子ユニッ
ト1の左右の幅にほぼ等しいピッチで、直線状及びアン
グル状に連続して床に配設され、床に埋設した対応する
アンカーボルトの先端部に、固定部材32のそれぞれのア
ンカーボルト用孔33を嵌入して、固定部材32を床に着座
させ、アンカーボルト先端部にナットを螺着することで
床に設置されている。
【0031】そして、並列し設置した架柱30の対向する
上部部材34にケーブルラック20を架橋しねじ止めして、
架柱30の上部を連結し固定している。なお、電子ユニッ
ト1に接続するケーブルを、ケーブルラック20上に支持
配線し下方に引き出してそれぞれの電子ユニット1に接
続することは勿論である。
【0032】即ち、ケーブルラック20は、ケーブルを支
持するとともに、架柱30の上部を連結して固定するもの
である。上述のように構成された電子ユニット搭載フレ
ームに、多段に搭載する電子ユニット1は、詳細を図5
に図示したように、箱形のシェルフ2に所定の電子部品
(例えばプリント板3)を収容したものである。
【0033】シェルフ2の左右の両側縁の上部に、長さ
がシェルフ2の奥行きよりもわずかに小さい角柱形部材
を固着し、この角柱形部材4の後端面から後方に突出す
るように、前述の中心柱31に設けた係合孔36に嵌入し係
着するピン5を設けている。
【0034】また、角柱形部材4の前端面にはねじ9が
螺着するねじ孔7を設けている。一方、電子ユニット1
の下部の両側には、下方に搭載した電子ユニット1の角
柱形部材4に係合する点線で示す段差Kを設けている。
【0035】アングル形又はコの字形に床に配設した隣
の架柱30間に、このうような電子ユニット1を前方及び
後方より背面合わせになるようにそれぞれ挿入し、一方
のピン5を一方の架柱30の中心柱31に設けた係合孔36に
嵌入し、他方のピン5を隣の他方の架柱30の中心柱31に
設けた係合孔36に嵌入して搭載する。
【0036】なお、最下段の電子ユニット1は、床に載
置した基台(図示省略)上に載せて、その重量を基台で
支えるものとする。そして、先に搭載した電子ユニット
1の角柱形部材4に、段差Kを係合して上段に搭載する
電子ユニット1を重ね押し込んで、その電子ユニット1
のピン5を対応する係合孔36に係着させ、ねじ9を上段
の電子ユニット1の下部のねじ用孔8に差込み、ねじ9
の先端を下段の電子ユニット1のねじ孔7に螺着して、
上下の電子ユニット1がずれないようにしている。
【0037】本発明の電子ユニット搭載フレームの骨幹
となる架柱30は、前述のように中心柱31の底部に十文字
形に水平に突出する4個の固定部材32を有し、それぞれ
の固定部材32をアンカーボルトで床に固定しているの
で、左右方向及び前後方向の何れの方向に対しても耐震
性が強い。
【0038】また、図2及び図6に例示したように、電
子機器の設置領域Pに、例えば柱のような障害物体Mが
ある場合には、その障害物体Mを避けて鍵形或いはコの
字形に連続して架柱30を配列し、それぞれの架柱30間に
電子ユニット1を背面合わせに多段に搭載することでき
る。
【0039】したがって、設置領域Pを有効に利用でき
る。例えば図8に図示した従来の設置領域Pと、図6に
図示した本発明の設置領域Pとは同面積である。しか
し、図8の従来構造の電子ユニット搭載フレームが、一
段目に搭載する電子ユニット数が12台であるのに対し
て、本発明の電子ユニット搭載フレームは、図6に図示
したように一段目に搭載する電子ユニット数が16台に
増加する。
【0040】以下図3を参照しながら、電子ユニット搭
載フレームのカバーについて説明する。直線状及びアン
グル状に連続して配置された架柱30の列の前面及び後面
に、平面視が直線状の正面カバー50を装着している。
【0041】また、架柱列の側面(両端の架柱30の側面
側を指す)に平面視半円形(固定部材の長さにほぼ等し
い半径)の側面カバー55を装着している。またアングル
状に配置したコーナーの外側部分には、平面視1/4円
弧形(固定部材の長さにほぼ等しい半径)のコーナーカ
バー56を装着している。
【0042】これらのカバーは縁を図4に図示した前柱
板40にねじ止めすることで装着されるものである。前述
のようなカバーを装着することで、電子機器の占有面積
が最小限に小さくなるとともに、電子機器の外観が向上
する。
【0043】なお正面カバー50を片開き型の扉、或いは
観音開き型の扉とする場合には、図4に図示したよう
に、前柱板40の下部に下部支持部材41を取付け、この下
部支持部材41にピン42を植立させる。
【0044】また、前柱板40の上部に上部支持部材43を
取付け、ピン42の直上に対応してこの上部支持部材43に
孔44を穿孔する。正面カバー50に代わる観音開き型の扉
は、幅が隣りに配置した架柱30に装着した前柱板40間の
距離のほぼ半分で、長さが前柱板40の長さにほぼ等しい
角板の主板と、主板の4側縁を内側に折り曲げた縁枠と
からなる浅い箱形とする。
【0045】そして、扉の一方の下隅の下縁枠部分に設
けた係合孔を、前柱板40に設けた前述のピン42に嵌入し
て、下部支持部材41で扉を支持させ、ばねにより上方に
付勢され上下方向に摺動移動可能に扉の上隅に設けた軸
を、前柱板40に設けた前述の孔44に遊挿し、ピン42及び
孔44を支点にして扉を擺動自在に架柱30に装着するもの
が考えられる。
【0046】上述のように正面カバーを片開き型または
観音開き型の扉にすることで、電子ユニット1の保守点
検作業が容易となるばかりでなく、保守時にフレームか
ら取り外したカバーを一次保管する場所を床上に確保す
る必要が無くなり、床面積の節減が図られる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、中心柱の
底部に十文字形に水平に突出する4個の固定部材を設け
それぞれの固定部材をアンカーボルトで床に固定する架
柱を、アングル形又はコの字形に連続して配設するよう
にしたことにより、左右方向及び前後方向の何れの方向
に対しても耐震性が強いという効果を有する。
【0048】また、設置する床に障害物体がある場合に
は、その障害物体を避けてアングル形或いはコの字形に
連続して架柱を配列することができ、電子機器を設置す
る床を有効に利用できるという効果を備えている。
【0049】また、連続して配置された架柱列の前面及
び後面に、正面カバーを、側面に平面視半円形の側面カ
バーを、コーナーの外側部分に平面視1/4円弧形のコ
ーナーカバーを装着することで、電子機器の占有面積が
最小限に小さくなるとともに、電子機器の外観が向上す
る。
【0050】さらにまた、正面カバーを片開き型または
観音開き型の扉にすることで、保守時にフレームから取
り外したカバーを一次保管する場所を床上に確保する必
要が無くなり、保守作業時に必要とする作業床面積の節
減が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例の斜視図である。
【図4】本発明の架柱の一例を示す図である。
【図5】電子ユニットの斜視図である。
【図6】本発明のレイアウトを示す図である。
【図7】従来例の斜視図である。
【図8】従来のレイアウトを示す図である。
【符号の説明】
1 電子ユニット 2 シェルフ 4 角柱形部材 5 ピン 9 ねじ 10,30 架柱 11,31 中心柱 12,32 固定
部材 15 下部連結部材 20 ケーブル
ラック 33 アンカーボルト用孔 34 上部部材 35 ねじ孔 36 係合孔 40 前柱板 50 正面カバ
ー 55 側面カバー 56 コーナー
カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を箱形のシェルフに収容してな
    る電子ユニットが、多段に搭載される電子ユニット搭載
    フレームであって、 角筒形の中心柱(31)、該中心柱(31)の底部に十文字形に
    水平に突出する4個の固定部材(32)、及び該中心柱(31)
    の上部に十文字形に水平に突出する4個の上部部材(34)
    を有し、該固定部材(32)を床に着座させアンカーボルト
    で固定し設置する架柱(30)と、 並列した該架柱(30)の対向する上部部材(34)間に架橋し
    ねじ止めされて、配列した該架柱(30)の上部を連結する
    ケーブルラック(20)とを備え、 該架柱(30)は、該中心柱(31)間の間隔が該電子ユニット
    (1) の左右の幅にほぼ等しいピッチで、アングル形又は
    コの字形に配設されるものであり、 該電子ユニット(1) は、配列した該架柱(30)間の前部及
    び後部にそれぞれ挿入されて、背面合わせに多段に搭載
    されるものであることを特徴とする電子ユニット搭載フ
    レーム。
  2. 【請求項2】 アングル形又はコの字形に設置された架
    柱列の前面及び後面に正面カバー(50)が装着され、側面
    に平面視半円形の側面カバー(55)が装着され、コーナー
    の外側部分に平面視1/4円弧形のコーナーカバー(56)
    が装着されてなることを特徴とする請求項1記載の電子
    ユニット搭載フレーム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の正面カバー(50)が、片開
    き型または観音開き型の扉であることを特徴とする電子
    ユニット搭載フレーム。
JP30566693A 1993-12-07 1993-12-07 電子ユニット搭載フレーム Withdrawn JPH07162175A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306