JPH07158071A - 張芝体もしくは植生マットの無公害法面定着方法 - Google Patents

張芝体もしくは植生マットの無公害法面定着方法

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JPH07158071A
JPH07158071A JP5340858A JP34085893A JPH07158071A JP H07158071 A JPH07158071 A JP H07158071A JP 5340858 A JP5340858 A JP 5340858A JP 34085893 A JP34085893 A JP 34085893A JP H07158071 A JPH07158071 A JP H07158071A
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slope
vegetation mat
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water
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Michihei Sakate
三千兵 坂手
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 あとに公害問題を残すことのないコスト安な
張芝体もしくは植生マットの安価な法面定着方法を提供
する。 【構成】 水溶性の紙材にパラフィンワックスを含浸さ
せてなる素材で形成した孔付きのつば状部材4を止め釘
3の頭部3aに抜け止め状態に被嵌させて、その止め釘3
で、法面2上に敷設した微生物分解型の素材をベースと
してなる張芝体1もしくは植生マット11を押止・定着さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微生物分解型の素材もし
くは腐食性素材よりなる張芝体や植生マットを法面に定
着させるための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】法面の早期安定緑化を図るため、および
環境保全のために、例えば強力レーヨン等の微生物分解
型の素材や腐食性素材で、種子、肥料、保水剤等を付着
させた張芝体を形成し、これを止め釘やアンカーを用い
て法面上に定着させる緑化工法は公知である。
【0003】また、上述したような微生物分解型の素材
や腐食性素材で袋部を有する植生マットを形成し、その
袋部に水溶性シートに包んだ植生材料や肥料塊を収容し
て、その植生マットを止め釘やアンカーを用いて法面上
に定着させる緑化工法も公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記いずれの緑化工法
においても、張芝体や植生マットは、種子が発芽して土
壌に根をおろし、充分に生育する頃には、微生物によっ
て分解され、あるいは腐食して土壌と同化し、消失して
しまう。また、鉄材よりなる止め釘やアンカー等も腐食
して消失する。
【0005】しかるに、その止め釘に使用されているワ
ッシャは、合成樹脂材で形成されているため、あとに残
る。その止め釘は、1m2 当り数本以上も使用されるた
め、法面全体ではかなりの数のワッシャが使用されるこ
とから、そのワッシャが植物が成長した後にもあちらこ
ちらに点在して、環境緑化は達成されるものの公害問題
をも招く原因となっている。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
あとに公害問題を残すことのないコスト安な張芝体もし
くは植生マットの法面定着方法を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、第1の発明では、水溶性の紙材にパラフィンワック
スを含浸させてなる素材で形成した孔付きのつば状部材
を止め釘に抜け止め状態に被嵌させる一方、微生物分解
型の素材をベースとしてなる張芝体もしくは植生マット
を法面上に敷設し、その張芝体もしくは植生マットの上
から法面に対して適宜間隔おきに前記つば状部材付きの
止め釘を打ち込むことによりそのつば状部材で張芝体も
しくは植生マットを法面上に押止・定着させることを特
徴としている。
【0008】第2の発明では、水溶性の紙材にパラフィ
ンワックスを含浸させてなる素材で形成した孔付きのつ
ば状部材を止め釘に抜け止め状態に被嵌させる一方、腐
食性素材をベースとしてなる張芝体もしくは植生マット
を法面上に敷設し、その張芝体もしくは植生マットの上
から法面に対して適宜間隔おきに前記つば状部材付きの
止め釘を打ち込むことによりそのつば状部材で張芝体も
しくは植生マットを法面上に押止・定着させることを特
徴としている。
【0009】第3の発明では、第1の発明または第2の
発明のパラフィンワックスに代えて抗菌剤を水溶性の紙
材に含浸させてなる素材で前記孔付きのつば状部材を形
成したことを特徴としている。
【0010】第4の発明では、第1の発明または第2の
発明のパラフィンワックスに代えて揮水剤を水溶性の紙
材に含浸させてなる素材で前記孔付きのつば状部材を形
成したことを特徴としている。
【0011】
【作用】張芝体や植生マットを法面に押止・定着させて
いたつば状部材は、パラフィンワックスの作用で保形剛
性が向上されているので、初期保護が必要な期間、例え
ば半年〜1年程度は原形を保ち、張芝体や植生マットの
定着に充分寄与することができ、それ以後は崩壊・消滅
する。
【0012】そして、種子が発芽して土壌に根をおろ
し、充分に生育する頃には、張芝体や植生マットは微生
物によって分解され、あるいは腐食して消失し、公害問
題を招くことはない。また、このようなつば状部材は安
価に得られるため、施工コストが安い。
【0013】
【実施例】以下に本発明の好ましい実施例を図面を参照
しつつ説明する。図1および図2において、符号1は整
正された法面2上に敷設された張芝体、3は止め釘、4
はその止め釘3の頭部3aに抜け止め状態に被嵌掛止され
る円形のつば状に形成されたワッシャ(つば状部材)
で、このワッシャ付き止め釘3を張芝体1に所定間隔お
きに打ち込むことにより、その張芝体1を法面2に安定
に押止・定着させることができる。
【0014】その張芝体1は、例えばレーヨン等の微生
物分解型の素材よりなるネット5の裏面に、水溶性接着
剤で、水溶性素材よりなるマット6を一体化させ、その
マット6の裏面に、水溶性糊剤を用いて、種子、肥料、
有機客土植生基材等8を分散・被着させたものであり、
そのネット5は半年ないし3年程度は充分な強度を有
し、それ以後は消失するものである。なお、そのネット
5は腐食性素材に撥水処理や抗菌処理を施したもので形
成してもよい。
【0015】一方、その張芝体1を法面2に押止・定着
させるワッシャ4(図3参照)は、特に安い再生紙を使
用した紙管紙1m2 当り700 g、厚み 1.0mmのものをロ
ウ溶解液に6〜7秒ドブ浸けし、紙重量に対して15%前
後ロウを含浸させたものを外径30mm、孔径 8.0mmに打ち
抜き加工することにより安価に得ることができる。な
お、ロウ材としては、例えばモービル130 °Fパラフィ
ンワックスが好適である。
【0016】ロウを含浸させるのは、ワッシャ4の保形
剛性を向上させ、かつ腐食を遅らせるためであるが、そ
の加工方法については、概ね以下のような範囲でおこな
うことができる。紙重量 500g〜1000g/m2 、ロ
ウ含浸量(紙重量に対して)10〜40%、ロウ含浸時間
4〜13秒、ワッシャ外径15〜50mm、ワッシャ孔径3
〜10mm等々である。なお、ロウに代えて、抗菌剤や揮水
剤等を紙材に含浸させることによっても略同様の作用効
果を得ることができる。
【0017】上述のように形成したワッシャ4を、止め
釘3の頭部3aに抜け止め状態に被嵌掛止させて、その止
め釘3を、例えば、法面2上に敷設した張芝体1の上か
ら地山方向および等高線方向にそれぞれ20〜30cm間隔で
順次打ち込み、張芝体1を法面2に対してすき間なく密
着させた状態に押止・定着させることができる。
【0018】ロウ浸けされたワッシャ4は、それ自体が
充分な保形剛性を有しており、かつ適度な撥水性を有し
ているので、降雨や撒水によっても形くずれすることな
く、1年程度は、充分張芝体1を法面2に安定に定着さ
せておくことができる。従って、その間、凍上や流亡を
免れ、種子を健全に発芽・生育させることができる。そ
して、そのワッシャ4が腐食してしまっても、ネット5
が微生物によって分解されてしまうまで、そのネット5
が止め釘3によって保持されていることから、発芽した
種子がさらに根を張り、大きく成長する頃まで、凍上や
流亡を防ぐことができる。つまり、最も保護が必要とさ
れる1年間は、このワッシャ4により、張芝体1を敷設
当初のままの状態に保持しておくことができ、これによ
り種子の発芽・生育を確実なものとし、その後は消失し
て公害問題を発生させないのである。なお、止め釘3も
いずれは腐食して土壌と同化する。
【0019】このように、本施工法によれば、ワッシャ
4、ネット5等が、初期保護に充分寄与した後には消失
してしまうので、早期安定緑化を図れるとともに、公害
問題の発生を回避できるのである。
【0020】図4および図5は、異なる実施例を示し、
符号11は法面2上に敷設された植生マット、12はアンカ
ーで、その植生マット11は、例えば強力レーヨン等の微
生物分解型の素材よりなるネット13に形成した袋部14,
15に、それぞれ特殊肥料を水溶性シートに包んだ特殊肥
料袋16、植生材料を水溶性シートに包んだ植生袋17を収
納し、かつその裏面に水溶性糊剤により薄綿18を介して
種子、肥料、保水剤等19を接着したものである。
【0021】このような植生マット11を、アンカー12と
ワッシャ付きの止め釘3によって法面2に定着させるこ
とにより、前実施例と同様に、公害のない早期安定緑化
を実現することができる。
【0022】この場合、アンカー12を特殊肥料袋16の下
側に頭部を上にして打ち込み、止め釘3は特殊肥料袋16
の中央部に打ち込む。そのアンカー・止め釘の標準打込
位置は、図6に示される。但し、○印はアンカー(φ9
×L 200mm )、×印はワッシャ(外径φ30,孔径φ8,
厚さ1mm)付きの止め釘(φ4×L 150mm )の打ち込み
位置をそれぞれ示す。
【0023】上述のように広い法面2には多数のワッシ
ャ4が使用されるが、いずれも1年後には崩壊・消滅し
てしまい、公害問題をあとに残すことがない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、紙材にパラフィンワックスを含浸させた素材より
なるつば状部材を頭部に抜け止め状態に被嵌させた止め
釘で、微生物分解型の素材をベースとしてなる張芝体や
植生マットを法面に定着させるので、そのつば状部材
が、1年程度は充分に保形状態を保って初期保護を図る
ことができ、かつその後は崩壊・消滅してしまい、ま
た、張芝体や植生マットも微生物の分解によって、植物
が健全に成長する頃には消滅してしまう。従って、公害
問題をあとに残すことなく早期安定緑化を図ることがで
きる。しかも、そのつば状部材は再生紙を用いて安価に
得られるため、安く施工コストできる利点もある。
【0025】上述のつば状部材は、抗菌剤や揮水剤を紙
材に含浸させて形成してもよく、また、張芝体や植生マ
ットは、腐食性素材をベースとしたものであってもよ
く、いずれも略同様に公害のない早期緑化を達成するこ
とができる。なお、本発明は張芝体や植生マットを実施
例のものに限定するものではなく、これらはその他の形
状や構成であってもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一実施例における法面に敷設さ
れた張芝体の斜視図である。
【図2】同法面に定着された張芝体の断面図である。
【図3】同方法に使用されるつば状部材の斜視図であ
る。
【図4】同異なる実施例における法面に敷設された植生
マットの斜視図である。
【図5】同法面に定着された植生マットの断面図であ
る。
【図6】同アンカーと止め釘の標準打込位置を示す平面
図である。
【符号の説明】
1…張芝体、2…法面、3…止め釘、4…つば状部材、
11…植生マット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性の紙材にパラフィンワックスを含
    浸させてなる素材で形成した孔付きのつば状部材を止め
    釘に抜け止め状態に被嵌させる一方、微生物分解型の素
    材をベースとしてなる張芝体もしくは植生マットを法面
    上に敷設し、その張芝体もしくは植生マットの上から法
    面に対して適宜間隔おきに前記つば状部材付きの止め釘
    を打ち込むことによりそのつば状部材で張芝体もしくは
    植生マットを法面上に押止・定着させることを特徴とす
    る張芝体もしくは植生マットの無公害法面定着方法。
  2. 【請求項2】 水溶性の紙材にパラフィンワックスを含
    浸させてなる素材で形成した孔付きのつば状部材を止め
    釘に抜け止め状態に被嵌させる一方、腐食性素材をベー
    スとしてなる張芝体もしくは植生マットを法面上に敷設
    し、その張芝体もしくは植生マットの上から法面に対し
    て適宜間隔おきに前記つば状部材付きの止め釘を打ち込
    むことによりそのつば状部材で張芝体もしくは植生マッ
    トを法面上に押止・定着させることを特徴とする張芝体
    もしくは植生マットの無公害法面定着方法。
  3. 【請求項3】 前記パラフィンワックスに代えて抗菌剤
    を水溶性の紙材に含浸させてなる素材で前記孔付きのつ
    ば状部材を形成したことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の張芝体もしくは植生マットの無公害法面
    定着方法。
  4. 【請求項4】 前記パラフィンワックスに代えて揮水剤
    を水溶性の紙材に含浸させてなる素材で前記孔付きのつ
    ば状部材を形成したことを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の張芝体もしくは植生マットの無公害法面
    定着方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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