JPH0715204B2 - 通路の継目用排水装置 - Google Patents

通路の継目用排水装置

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JPH0715204B2
JPH0715204B2 JP3263126A JP26312691A JPH0715204B2 JP H0715204 B2 JPH0715204 B2 JP H0715204B2 JP 3263126 A JP3263126 A JP 3263126A JP 26312691 A JP26312691 A JP 26312691A JP H0715204 B2 JPH0715204 B2 JP H0715204B2
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英夫 後藤
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ドーエイ外装有限会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば屋根のない開放式
通路の継目部分に侵入する雨水を排出する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば建築物の開放式通路は、路体を並
べて構成される。路体の相互間の継目部分には隙間が設
けられ、この隙間により温度変化などによる路体の伸縮
が吸収されるるようになっている。
【0003】上記路体は、例えば図6に示すように、ス
ラブ(コンクリート板)1の上に防水シート2を埋め込
んだ防水層3を設け、この防水層3の上にモルタル層4
を介してタイル5を敷き詰めて構成される。
【0004】このような開放式通路では、路面上に降っ
た雨水が路体の相互間に設けられた隙間6から流れ落
ち、通路の下を歩く人に降り懸かる。このような問題を
解消するために、従来では、図6に示すように、防水層
3の端部上面に略U字形の金属樋7を設け、この金属樋
7により路面から路体間の隙間6内に流れ込もうとする
雨水を受けて図示しない縦樋に案内し、この縦樋から下
水へと排出するようにしている。
【0005】この場合、金属樋7はアンカーボルト8を
防水層3の下のスラブ1に固定するようにしている。な
お、アンカーボルト8をスラブ1に固定する理由は、防
水層3がフライアッシュなどの大粒の骨材を使用したい
わゆるシンダーコンクリートにより構成されていて、強
度的に弱いので、スラブ8に固定するようにしているの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
成では、金属樋7の固定用アンカーボルト8は防水層3
を突き抜けてスラブ1に打ち込まれるため、防水層3内
の防水シート2がアンカーボルト8により破られてしま
う。すると、金属樋7で受けた雨水がアンカーボルト8
を伝ってスラブ1まで流下し、通路下に落下するという
問題がある。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、防水層の防水シートに損傷を与えるこ
となく、固定することができ、雨水が防水層を通じて路
体間の隙間から漏れ落ちる虞のない通路の継目用排水装
置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の通路の継目用排水装置は、基材上に防水層
を含む複数層の路層を積層して成る路体を並べて構成す
る通路にあって、前記路体間に設けられた隙間に流れ入
る雨水を排出するものにおいて、前記路体の防水層より
も下方の路層又は前記基材に固定される取付部と、この
取付部から前記路体の端面に沿って該路体の上面部まで
延長された主部と、前記隙間を塞ぐ蓋材を支持すべく前
記主部から上方に分岐して設けられ該主部との間に隙間
に流れ入る雨水を受ける水受溝を形成した蓋受部とを備
えてなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】取付部は防水層よりも下方の路層又は基材に固
定されるから、固定のためのアンカーボルトなどが防水
層を突き抜けることがない。
【0010】
【実施例】まず、本発明を建築物の開放式通路に適用し
た第1実施例につき図1に基づいて説明する。
【0011】11は高架鉄骨であり、この鉄骨11間に
路体12が掛け渡されている。そして、この路体12を
並べ設けることにより、高架式歩道が構成されている。
上記路体12の継目には、隙間13が設けられており、
この隙間13により路体12の温度変化による伸縮を吸
収するようにしている。
【0012】上記路体12は、高架鉄骨11に直接支持
された基材としての波形のデッキプレー14の上に、路
層たるスラブ(コンクリート板)15、防水層16、モ
ルタル層17を順に積層し、そしてモルタル層17の上
にタイルを敷き詰めたタイル層18が設けられている。
防水層16は、フライアッシュなどの大粒の骨材を使用
したいわゆるシンダーコンクリートにより構成され、そ
の内部には防水シート19が埋め込まれている。
【0013】さて、20は本発明に係る排水装置であ
り、以下、排水装置20につき説明するに、21は水受
体であり、この水受体21の下部にはL字形の取付部2
2が一体に形成されている。そして、この取付部22は
防水層16の下方に入り込んでいて、防水層16より下
方の路層であるスラブ15にアンカーボルト23によっ
て固定されている。
【0014】上記取付部22の外端には主部24が路体
12の端面に沿って上向きに延長されている。この主部
24は、取付部22の一端部から垂直に立ち上がる垂直
部24aと、この垂直部24aの上方において略L字形
に屈曲形成されたL形部24bとから成っている。そし
て、垂直部24aが防水層16の端面に宛てがわれ、L
形部24bがモルタル層17及びタイル層18の端面に
宛てがわれている。従って、モルタル層17及びタイル
層18の端面は防水層16の端面より後退している。
【0015】上記主部24のうち、垂直部24aの上端
部からは該垂直部24aをそのまま上方に延長するよう
にして蓋受部25が分岐して形成されている。このよう
な水受体21は隙間13を介して対向する2個の路体1
2の端面に装着されており、その2個の路体12の端面
に取り付けられた水受体21の蓋受部25上に、隙間1
3を塞ぐための蓋材として例えば上面にタイル26を張
ったコンクリート製の蓋27が載置されている。なお、
蓋受部25の上端はL形部24bの上端よりも所定量低
く設定されており、蓋27を載置したとき、該蓋27の
上面が路体12のタイル18上面と面一となるように構
成されている。また、蓋受部25の上端には蓋27を緩
衝的に受けるクッション28が設けられている。
【0016】さて、上述のようにL形部24bの基部相
当部分から蓋受部25を分岐形成した結果、蓋受部25
とL形部24bとの間に、タイル18上面から隙間13
内に流れる雨水を受けるための水受溝29が形成されて
いる。蓋受部25には水受溝29の底部に相当する部分
に排出孔30が開口形成され、水受溝29に受けられた
雨水はこの排出孔30から排水体31内に流出し、この
排水体31によって図示しない縦樋に案内され、最終的
に下水へと排出されるようになっている。
【0017】上記排水体31は略U字形をなし、その両
側部上端には内側にL字形に折曲された支持部31aが
形成されている。そして、この支持部31aは水受体2
1の主部24に突出形成された逆L形の庇部24cの
内側に挿入され、該庇部24cに螺着されたねじ32に
引掛支持されている。
【0018】上記構成において、通路に降った雨水は、
タイル18上面から水受体21の水受溝29内に流入
し、そして排出孔30から流出して排水体31に受けら
れる。そして、排水体31に受けられた雨水は該排水体
31により案内されて最終的に下水へと排出される。
【0019】上記構成によれば、水受体21の取付部2
2は防水層16とこの防水層16の下層であるスラブ1
5との間に入り込んだ状態にされて、アンカーボルト2
3によりスラブ15に固定されている。このため、アン
カーボルト23が防水層16を貫通して打ち込まれる状
態にはならず、従って雨水が防水層16内を通ってスラ
ブ15へと流れることがなく、隙間13からの雨水の滴
下を効果的に防止できる。
【0020】なお、上記実施例では、排水体31を設け
たが、蓋受部25に排出孔30を設けずに、水受溝29
により受けた雨水を該水受溝29から直接縦樋に排出す
るようにすれば、排水体31は特に設けなくとも良い。
【0021】図2は本発明の第2実施例を示すもので、
前記第1実施例を示す図1と同一部分には同一符号を付
して異なる部分のみ説明する。
【0022】すなわち、蓋33は、下面の両側に凸条3
4aを有するケース34内にモルタル35を流し込み、
そのモルタル35上にタイル26を張って構成されてい
る。そして、この蓋33は、両凸条34aが水受溝29
内に位置するようにして該蓋受部25上に載置されてい
る。
【0023】また、路体12と蓋33との間には、両者
に跨がるようにして例えばステンレス製の閉鎖板36が
載置されている。この閉鎖板36は、水受体21のL形
部24bの上部内面に突設された突片24dにねじ棒3
7を介して連結されている。そして、突片24dとねじ
棒37の下端に固定された座金38との間に圧縮コイル
ばね39が設けられており、閉鎖板36はこの圧縮コイ
ルばね39により路体12及び蓋33の上面に押さえ付
けられている。
【0024】このように構成しても前記第1実施例と同
様の効果を得ることができる。
【0025】図3は本発明の第3実施例を示すもので、
これは水受体を複数の部材から構成し、路体の各層の厚
さの変化に対処できるようにしたところにある。なお、
図3には図2と同一部分に同一符号を付して異なる部分
のみ説明する。
【0026】すなわち、水受体40は、垂直部41aを
有した取付部41と、主部42と、L形部補助板43
と、蓋受部補助板44とから構成されている。取付部4
1の垂直部41aと主部42、主部42のL形部42a
とL形部補助板43、主部42から分岐された蓋受部2
5と蓋受部補助板44とはいずれもボルト45とナット
46とによって連結固定されている。この場合、防水層
16の厚さに応じて取付部41とL形部42aとの間の
上下距離を変えることができるようにするために、ボル
ト45が通る主部42の孔42bは長孔とされ、モルタ
ル17及びタイル18の厚さに応じてL形部補助板43
の上端の高さを変えることができるようにするために、
ボルト45が通るL形部補助板43の孔43aは長孔と
されている。更に、蓋27の厚さに応じて蓋受部補助板
44の上端の高さを変えることができるようにするため
に、蓋受部補助板44にはボルト45が通る孔45aが
複数段に形成されている。
【0027】また、主部42の庇部42cに加えて、取
付部41の垂直部41aにも庇部41cが突設されてお
り、両庇部42c及び41bに例えばゴム製の水受シー
ト47が略U字形に弛みをもたせるようにして取り付け
られている。これにより、排出孔30から排出された水
を上段の水受シート47で受けて図示しない縦樋に案内
すると共に、上段の水受シート47から水が漏れた場
合、これを下段の水受シート47により受けるようにし
て、隙間13からの雨水の落下をより確実に防止できる
ようにしている。
【0028】図4は本発明の第4実施例を示すもので、
これは水受体を防水層よりも下層であるデッキプレート
に取り付けると共に、水受体を上下2分割してスラブ及
び防水層の厚さ変化に対応できるようにしたところにあ
る。なお、図4には図1ないし図3と同一部分に同一符
号を付して詳細な説明を省略する。
【0029】すなわち、水受体48は、垂直部49aを
有した取付部49と、主部50とから構成されている。
取付部49はデッキプレート14とスラブ15との間に
位置されてデッキプレート14にボルト51によって固
定されている。また、取付部49の垂直部49aと主部
50とはボルト52及びナット53によって固定連結さ
れている。この場合、スラブ15及び防水層16の厚さ
に応じて取付部49と主部50のL形部50aとの間の
上下距離を変えることができるようにするために、ボル
ト52が通る主部50の孔50bは長孔とされている。
また、蓋受部25に載置される蓋材としての蓋54は金
属板から構成されている。図5は本発明の第5実施例を
示すもので、図4と同一部分に同一符号を付して異なる
部分のみ説明する。
【0030】すなわち、閉鎖板36は主部50のL形部
50aの上端に突設された突片50cにねじ55により
固定されている。そして、隙間13を閉鎖する蓋材とし
ての蓋56は例えばステンレス板により円弧状に形成さ
れ、両端部分が閉鎖板36の下側に入り込んでいる。ま
た、取付部49の垂直部49aの下部には水抜孔57が
形成されており、万一、雨水が防水シート19と主部5
0との間を通ってスラブ15と垂直部49aとの間に侵
入してきた場合に、その雨水をこの水抜孔57から下段
の水受シート47に排出することができるようにしてい
る。
【0031】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、例えば車道など通路一般
に広く適用できる等、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変更して実施できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の通路の継目
用排水装置は、取付部を路体のうち、防水層よりも下方
に存する路層又は基材に固定する構成としたことによ
り、固定のためのアンカーボルトなどが防水層を突き抜
けることがなく、従って固定のために防水層の防水シー
トを損傷する虞がなく、雨水が防水層を通じて路体の継
目部分から漏れ落ちる虞がない、という優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】本発明の第2実施例を示す要部の縦断側面図
【図3】本発明の第3実施例を示すもので、片側を除去
した要部の縦断側面図
【図4】本発明の第4実施例を示す図3相当図
【図5】本発明の第5実施例を示す図3相当図
【図6】従来の一例を示す図1相当図
【符号の説明】
12は路体、13は隙間、14はデッキプレート(路
層)、15はスラブ(路層)、16は防水層(路層)、
17はモルタル(路層)、18はタイル(路層)、19
は防水シート、20は排水装置、21は水受体、22は
取付部、23は主部、25は蓋受部、27は蓋(蓋
材)、29は水受溝、31は排水体、33は蓋(蓋
材)、34はケース、36は閉鎖板、40は水受体、4
1は取付部、42は主部、43はL形部補助板、44は
蓋受部補助板、47は水受シート、48は水受体、49
は取付部、50は主部、54は蓋(蓋材)、56は蓋
(蓋材)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に防水層を含む複数層の路層を積
    層して成る路体を並べて構成する通路にあって、前記路
    体間に設けられた隙間に流れ入る雨水を排出するものに
    おいて、前記路体の防水層よりも下方の路層又は前記基
    材に固定される取付部と、この取付部から前記路体の端
    面に沿って該路体の上面部まで延長された主部と、前記
    隙間を塞ぐ蓋材を支持すべく前記主部から上方に分岐し
    て設けられ該主部との間に隙間に流れ入る雨水を受ける
    水受溝を形成した蓋受部とを備えてなる通路の継目用排
    水装置。
JP3263126A 1991-09-13 1991-09-13 通路の継目用排水装置 Expired - Fee Related JPH0715204B2 (ja)

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