JPH07151452A - 両開き型扉開閉装置のかぎ機構 - Google Patents

両開き型扉開閉装置のかぎ機構

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Publication number
JPH07151452A
JPH07151452A JP29804893A JP29804893A JPH07151452A JP H07151452 A JPH07151452 A JP H07151452A JP 29804893 A JP29804893 A JP 29804893A JP 29804893 A JP29804893 A JP 29804893A JP H07151452 A JPH07151452 A JP H07151452A
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JP
Japan
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door
key
connecting member
key mechanism
closing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP29804893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Miyamoto
政雄 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP29804893A priority Critical patent/JPH07151452A/ja
Publication of JPH07151452A publication Critical patent/JPH07151452A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】両開き型扉開閉装置を部品点数が少なくコンパ
クトな構造にする。 【構成】扉1に設けた固定板4に、本体3の左右両端の
ヒンジピン2a,2bに対して係脱自在に係合しうる係
合溝7a,7bを形成し、固定板4の左右両部に、ヒン
ジピン2a,2bを係合溝7a,7b内に拘束するラッ
チ板5a,5bを回転自在に取り付け、ラッチ板5a,
5b間に、一方のラッチ板5a(5b)の拘束解除方向
の回転に連係して他方のラッチ板5b(5a)の回転を
阻止する連結部材6を設けた両開き型扉開閉装置のかぎ
機構を、扉1における固定板4より連結部材6側に、そ
の開閉操作に伴って先端部が連結部材6側に向かって進
退するかぎ本体30を設ける一方、連結部材6に、扉閉
鎖状態でかぎ本体30の先端部に係合する係合部33,
40を備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として冷蔵庫に組み
込まれて、左右任意の側から開閉することのできる両開
き型扉開閉装置のかぎ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、冷蔵庫に組み込まれる両開き
型扉開閉装置として、図7,8に示すものがある。この
両開き型扉開閉装置は、扉1が取り付けられる本体3の
左右両端部に設けたヒンジ板3a,3bを介してヒンジ
ピン2a,2bを突設するとともに、扉1に、前記ヒン
ジピン2a,2bが扉1の開放側(図7,8の下側)か
ら係脱自在に係合しうる係合溝7a,7bを有する固定
板4を設けている。固定板4の左右両部にはそれぞれ、
外径側に開いたラッチ溝8a,8bによりヒンジピン2
a,2bに係脱自在に係合して該ヒンジピン2a,2bを
前記係合溝7a,7b内に拘束するラッチ板5a,5bを
回転自在に取り付けている。そして、これらラッチ板5
a,5bに、ヒンジピン2a,2bを拘束する位置および
拘束解除する位置の両位置に位置するように付勢するス
プリング10a,10bを設けている。また、両ラッチ
板5a,5b間には、一方のラッチ板5a(5b)の拘
束解除方向の回転に連係して他方のラッチ板5b(5
a)の回転を阻止する連結部材6を設けている。連結部
材6は、左右各ラッチ板5a,5bの近傍で固定板4に
それぞれ枢着される一対の揺動リンク6a,6bと、こ
れら揺動リンク6a,6bの一端部どうしを結合する連
結リンク6cとで構成されており、各揺動リンク6a,
6bにはロック溝14a,14bが形成されている。ロ
ック溝14a,14bは、ラッチ板5a,5bに突設さ
れたロックピン15a,15bが係合するスライド案内
部14a1,14b1とストッパー部14a2,14b2から
なり、これらはL型状に形成されている。
【0003】上記構成の両開き型の扉開閉装置では、扉
1を、例えば、図中、右から時計方向に開くと、右側の
ヒンジピン2aが係合溝7aから抜け出す方向に引かれ
ることになり、これに伴い、右側のラッチ板5aのロッ
クピン15aがスライド案内部14a1に沿ってスライ
ドして該ラッチ板5aは、図8に示すように、反時計方
向に回転し、右側のヒンジピン2aの係合溝7aからの
抜け出しが可能となる。一方、右側のラッチ板5aの回
転に伴って、揺動リンク6aは反時計方向に揺動して、
連結リンク6cを介して他の(左側の)揺動リンク6b
を同方向に揺動させる。そうすると、左側のラッチ板5
bのロックピン15bが、リンク6bのロック溝14b
のストッパー部14b2に嵌り込んでラッチ板5bの回
転を阻止する。そのため、左側のヒンジピン2bの拘束
状態が維持され、扉1は左側のヒンジピン2bを回動中
心として開放されることになる。
【0004】上記のように開放された扉1を閉める場合
は、扉1の右側部を閉止方向に押せばよい。この扉1の
閉止動に伴い、右側のヒンジピン2aは、対応する係合
溝7aに嵌まり込むが、これと同時に、ラッチ板5aの
ラッチ溝8aに受け入れられる。このとき、ラッチ板5
aは時計方向の回転が可能な状態にあるから、ヒンジピ
ン2aからの回転力付与により時計方向に回転して図7
の状態に復帰し、再びヒンジピン2aを係合溝7aの奥
部に拘束することになる。したがって、扉1は閉じた状
態にロックされる。
【0005】なお、扉1を左から反時計方向に開く場合
は、上記とは動作が逆になるもののその動作は基本的に
は上記と同様であるので説明は省略する。
【0006】このように構成された両開き型扉開閉装置
には、従来から、図9,10に示すかぎ機構が備えられ
ていた。このかぎ機構は、扉1内の収納室1aに設けら
れたかぎ本体20と、収納室1aと両開き型扉開閉装置
との間に位置する固定板4を貫通して配設された係合棒
21と、係合棒21をかぎ本体20に設けられた回転カ
ム22に連結する連結棒23とを備えている。そして、
扉閉鎖状態において、扉1の外側からキーAによって、
かぎ本体20を操作することで回転カム22を回転させ
て、連結棒23、延いては係合棒21を連結リング6c
に向かって進出させる。そうすると、係合棒21の先端
が連結リング6cに設けられた貫通孔24に係合して連
結リング6cの動きを阻止するので扉は閉鎖状態のま
ま、開かなくなってロックされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
両開き型扉開閉装置のかぎ機構には、次のような問題が
あった。
【0008】かぎ本体20の動作を連結リンク6cの
位置まで到達させるために、連結棒23、および係合棒
21という複数の部材が必要であり、その分、部品点数
が増加してコストアップの要因となる。
【0009】扉1の内部にかぎ本体20、連結棒2
3、および係合棒21を収納するともにこれら部材の動
きを許容する大きさを備えた収納室1aを形成しなけれ
ばならず、その分、製造に手間がかかるうえ、このよう
な収納室1aには断熱材を充填することができないの
で、扉1の断熱性能が悪化する。
【0010】係合棒21を挿通させるために固定板4
に貫通穴25を形成する必要があり、その分、製造に手
間がかかる。
【0011】したがって、本発明においては、両開き型
扉開閉装置を、部品点数が少なくコンパクトな構造にす
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、扉が取り付けられる本体の左右両
端にヒンジピンを突設するとともに、前記扉に、前記ヒ
ンジピンが扉の開放側から係脱自在に係合しうる係合溝
を有する固定板を設け、この固定板の左右両部には、外
径側に開いたラッチ溝によりヒンジピンに係脱自在に係
合して該ヒンジピンを前記係合溝内に拘束するラッチ板
を回転自在に取り付け、これらラッチ板間には、一方の
ラッチ板の拘束解除方向の回転に連係して他方のラッチ
板の回転を阻止する連結部材を設けた両開き型扉開閉装
置のかぎ機構において、前記扉の固定板より連結部材側
に、扉外側から開閉操作可能でありかつ開閉操作に伴っ
て先端部が連結部材側に向かって進退するかぎ本体を設
ける一方、前記連結部材に、扉閉鎖状態でかぎ本体の先
端部に係合する係合部を備えたことに特徴を有してい
る。
【0013】
【作用】上記構成によれば、扉閉鎖状態において、扉の
外側からかぎ本体を操作することによってその先端部を
連結部材側に進出させれば、先端部が連結部材の係合部
に係合してその動きを阻止するので、扉は開かなくな
る。
【0014】かぎ本体の動きを伝達する部材を用いるこ
となく、かぎ本体の先端部を直接連結部材に係合させる
ので、その分、かぎ機構に必要な部品点数が少なくな
る。
【0015】かぎ本体を固定板より連結部材側に設けた
のでかぎ本体が両開き型扉開閉装置内に位置することに
なって、扉の内部にはかぎ本体を収納する収納室を設け
る必要がなくなる。
【0016】固定板がかぎ本体と連結部材との間に介在
しないので、かぎ本体の動きを連結部材まで伝える貫通
孔等の構造を固定板に形成する必要がなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例の両開き型扉
開閉装置のかぎ機構を取り付けた冷蔵庫の外観斜視図、
図2はその要部縦断面図、図3は同じく要部の横断面図
である。このかぎ機構が組み込まれる両開き型扉開閉装
置の構造は従来のものと同じである。すなわち、この両
開き型扉開閉装置は扉1が取り付けられる本体3の左右
両端部に設けたヒンジ板3a,3bを介してヒンジピン
2a,2bを突設するとともに、扉1に、係合溝7a,7
bを有する固定板4を設けている。固定板4の左右両部
にはそれぞれ、ラッチ板5a,5bを回転自在に取り付
けている。これらラッチ板5a,5bは、スプリング1
0a,10bによって付勢されている。また、両ラッチ
板5a,5b間には連結部材6を設けている。連結部材
6は、各ラッチ板5a,5bの近傍で固定板4にそれぞ
れ枢着される一対の揺動リンク6a,6bと、これら揺
動リンク6a,6bの一端部どうしを結合する連結リン
ク6cとで構成されている。各揺動リンク6a,6bに
はロック溝14a,14bが形成されている。ロック溝
14a,14bは、ラッチ板5a,5bに突設されたロ
ックピン15a,15bが係合するスライド案内部14
1,14b1とストッパー部14a2,14b2とからなり
これらはL型状に形成されている。なお、この両開き型
扉開閉装置の動作は前述したので、ここでは省略する。
【0018】この両開き扉開閉装置にはかぎ機構が設け
られている。かぎ機構は、キーAによる操作でその軸3
0aが回転するかぎ本体30を備えており、かぎ本体3
0の軸30aにはL型をした回転カム31が回転一体に
取り付けられている。また、かぎ本体30は外端側に大
径部30bを備えた円筒形状をしており、その周面には
取り付け用の雄ネジ部30cが形成されている。このか
ぎ本体30は雄ネジ部30cを介して固定板4の連結リ
ンク6c側に取り付けられている。すなわち、図4に示
すように、固定板4の中央部には切欠35aを有する立
ち上げ部35が連結リンク6cに向かって立設されてお
り、かぎ本体30は切欠35a内に配設されたうえで雄
ネジ部30cにナット32を螺合させることで立ち上げ
部35を挟み付けている。かぎ本体30はこれによって
固定板4の連結リンク6c側に固定されている。そし
て、かぎ本体30の大径部30bは扉1に設けられた孔
1c内から扉1の外側に露出しており、扉1の外側から
キーAによってかぎ本体30を操作できるようになって
いる。一方、連結リンク6cの中央部には扉閉鎖状態に
おいて回転カム31の先端が入り込む貫通孔33が形成
されている。
【0019】このかぎ機構では、次のようにして扉1を
ロックするようになっている。すなわち、扉閉鎖状態
で、扉1の外側からキーAをかぎ本体30に差し込んで
操作することで回転カム31を回転させて連結リンク6
c側に進出させる。そうすると、回転カム31の先端が
貫通孔33に入り込んで、連結リンク6cの動きを阻止
するので、揺動リンク6a,6bやラッチ板8a,8b
が動かなくなり、扉1は左右どちら側からも開放できな
くなる。
【0020】このようにして扉1をロックするかぎ機構
であるが、かぎ本体30の軸30aに取り付けられた回
転カムに31よって直接連結リンク6cの動きを阻止す
るので、構造が簡単で部品点数も必要最小限となってい
る。また、かぎ機構が固定板4の連結リンク6c側、す
なわち、両開き型扉開閉装置の内部に位置しており、扉
1の本体側にはかぎ機構を構成する部品がなんら存在し
ていない。そのため、扉1の内部にかぎ機構を収納する
収納室を形成する必要がないうえ、このような収納室を
設けるために扉1に充填する断熱材の容量が減って断熱
効果が悪化するといった不都合は起きない。
【0021】ところで、上記実施例では、回転カム31
が係合する係合部として、連結リンク6cに貫通孔33
を形成していたが、このほかに、図5に示すように、連
結リンク6cに回転カム係合用の窪み40をプレス加工
等で一体形成してもよい。このような窪み40を形成す
ると、連結リンク6cの中途部に穴空け加工する必要が
なくなり、その分、連結リンク6cの強度が増すので、
連結リンク6cの変形によって扉開閉操作に不具合を来
すといったことは起きにくくなる。
【0022】また、上記実施例では、かぎ本体30をナ
ット32によって固定板4に取り付けていたが、このほ
か、図6に示すようにしてかぎ本体30を固定板4に取
り付けてもよい。すなわち、両端側に係合突部50aが
形成されたU字型バネ部材50を用意するとともに、か
ぎ本体30外周面の大径部30b側左右両端部それぞれ
に垂直切り落とし面51を形成する。そして、立ち上げ
部35の切欠35a内にかぎ本体30を配置したうえ
で、垂直切り落とし面51に沿ってかぎ本体30の外側
にU字型バネ部材50を嵌着する。そうすると、U字型
バネ部材50の係合突部50aが垂直切り落とし面51
の側壁と立ち上げ部35との間で弾性変形して立ち上げ
部35をかぎ本体30の大径部30bに押し付けるの
で、かぎ本体30は立ち上げ部35に固定されることに
なる。このようなU字型バネ部材50を用いた固定作業
は、U字型バネ部材50をかぎ本体30に嵌め付けるだ
けなのでその作業性がよいという特徴がある。
【0023】また、かぎ本体30は固定板4に取り付け
るだけではなく、扉1の側壁に直接取り付けてもよい。
要は、かぎ本体30を扉1において固定板4より連結部
材6側に設ければよい。
【0024】さらには、上述した各実施例では、かぎ本
体30によって連結リンク6cの動きを阻止するように
していたが、本発明はこのような構造に限るわけではな
く、連結リンク6c両端に設けられた揺動リンク6a,
6bの一方の動きを阻止するようにかぎ本体30を構成
してもよいのはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、かぎ本体
の動きを伝達する部材を用いることなく、かぎ本体の先
端部を直接連結部材に係合させるので、その分、かぎ機
構に必要な部品点数が少なくなって、コストダウンが図
れた。
【0026】また、かぎ本体を固定板より連結部材側に
設けたのでかぎ本体が両開き型扉開閉装置内に位置する
ことになって、扉の内部にはかぎ本体を収納する収納室
を設ける必要がなくなった。そのため、扉の内部にかぎ
機構を収納する収納室を形成する必要がなく、その分、
扉の形成工程を簡略化できるうえ、収納室を設けたため
に扉に充填する断熱材の容量が減って断熱効果が悪化す
るといった不都合も起きない。
【0027】さらには、固定板がかぎ本体と連結部材と
の間に介在しないので、かぎ本体の動きを連結部材まで
伝える貫通孔等の構造を固定板に形成する必要がなくな
り、その分、固定板の形成工程が簡略化できるという効
果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る両開き型扉開閉装置の
かぎ機構を取り付けた冷蔵庫の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】実施例のかぎ機構を取り付けた冷蔵庫の要部を
示す縦断面図である。
【図3】実施例のかぎ機構を取り付けた冷蔵庫の要部を
示す横断面図である。
【図4】実施例のかぎ機構の取り付け構造を示す斜視図
である。
【図5】別実施例のかぎ機構の要部を示す断面図であ
る。
【図6】かぎ機構の取り付け構造の別実施例を示す分解
斜視図である。
【図7】本発明にかかる両開き型扉開閉装置の扉閉鎖状
態を示す横断面図である。
【図8】本発明にかかる両開き型扉開閉装置の扉開放状
態を示す横断面図である。
【図9】従来例の両開き型扉開閉装置のかぎ機構を取り
付けた冷蔵庫の外観を示す斜視図である。
【図10】従来例の両開き型扉開閉装置のかぎ機構を取
り付けた冷蔵庫の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 扉 2a, 2b ヒンジピン 4 固定板 5a, 5b ラッチ板 6 連結部材 6a, 6b 揺動リンク 6c 連結リンク 7a, 7b 係合溝 8a, 8b ラッチ溝 30 かぎ本体 33 貫通孔 40 窪み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉が取り付けられる本体の左右両端にヒン
    ジピンを突設するとともに、前記扉に、前記ヒンジピン
    が扉の開放側から係脱自在に係合しうる係合溝を有する
    固定板を設け、この固定板の左右両部には、外径側に開
    いたラッチ溝によりヒンジピンに係脱自在に係合して該
    ヒンジピンを前記係合溝内に拘束するラッチ板を回転自
    在に取り付け、これらラッチ板間には、一方のラッチ板
    の拘束解除方向の回転に連係して他方のラッチ板の回転
    を阻止する連結部材を設けた両開き型扉開閉装置のかぎ
    機構であって、 前記扉の固定板より連結部材側に、扉外側から開閉操作
    可能でありかつ開閉操作に伴って先端部が連結部材側に
    向かって進退するかぎ本体を設ける一方、前記連結部材
    に、扉閉鎖状態でかぎ本体の先端部に係合する係合部を
    備えたことを特徴とする両開き型扉開閉装置のかぎ機
    構。
  2. 【請求項2】 前記係合部が連結部材に設けられた貫通
    孔であることを特徴とする請求項1記載の両開き型扉開
    閉装置のかぎ機構。
  3. 【請求項3】 前記係合部が連結部材に設けられた窪み
    であることを特徴とする請求項1記載の両開き型扉開閉
    装置のかぎ機構。
JP29804893A 1993-11-29 1993-11-29 両開き型扉開閉装置のかぎ機構 Pending JPH07151452A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29804893A JPH07151452A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 両開き型扉開閉装置のかぎ機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29804893A JPH07151452A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 両開き型扉開閉装置のかぎ機構

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Publication Number Publication Date
JPH07151452A true JPH07151452A (ja) 1995-06-16

Family

ID=17854461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29804893A Pending JPH07151452A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 両開き型扉開閉装置のかぎ機構

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JP (1) JPH07151452A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013103093A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013103093A (ja) * 2011-11-16 2013-05-30 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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