JPH0714863B2 - 時差溶解性の入浴剤 - Google Patents
時差溶解性の入浴剤Info
- Publication number
- JPH0714863B2 JPH0714863B2 JP61128324A JP12832486A JPH0714863B2 JP H0714863 B2 JPH0714863 B2 JP H0714863B2 JP 61128324 A JP61128324 A JP 61128324A JP 12832486 A JP12832486 A JP 12832486A JP H0714863 B2 JPH0714863 B2 JP H0714863B2
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- JP
- Japan
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- bath
- water
- capsule
- bathing
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、複数の有効成分、色素、香料等の入浴剤成分
が溶解速度を相互に異ならせて溶解する時差溶解性の入
浴剤に関する。
が溶解速度を相互に異ならせて溶解する時差溶解性の入
浴剤に関する。
＜従来の技術＞ 入浴剤は、液状、粉状、顆粒状或いは打錠を問わず、有
効成分、色素、香料等の全ての組成成分を、単に均一に
混合、或いは乳化混合することによって組成しており、
入浴剤の使用時においては、これらの組成は、全て同時
若しくはほぼ同時に溶解し、その効能を発揮するもので
ある。
効成分、色素、香料等の全ての組成成分を、単に均一に
混合、或いは乳化混合することによって組成しており、
入浴剤の使用時においては、これらの組成は、全て同時
若しくはほぼ同時に溶解し、その効能を発揮するもので
ある。
＜発明が解決しようとする問題点＞ しかし、入浴剤の組成成分の効能に着目した場合、各組
成成分は、それぞれ独自の効能、効用を有するものであ
り、これら組成成分を全部同時に溶解させ全効能を同時
に発揮させるよりも、各組成成分の発揮時間に時差を設
けたほうが、より人体に有効な入浴効果をもたらすこと
ができる場合もある。
成成分は、それぞれ独自の効能、効用を有するものであ
り、これら組成成分を全部同時に溶解させ全効能を同時
に発揮させるよりも、各組成成分の発揮時間に時差を設
けたほうが、より人体に有効な入浴効果をもたらすこと
ができる場合もある。
そこで、入浴剤成分の一部をカプセル化して、実質的に
カプセル化していない成分との溶解速度を異ならせた入
浴剤も提案されているが、従来のカプセル化は、単一成
分をカプセル被膜で一重に被覆しているにすぎず、２種
以上の入浴剤成分の溶解速度を完全に異ならせるには不
十分であるのが実状である。
カプセル化していない成分との溶解速度を異ならせた入
浴剤も提案されているが、従来のカプセル化は、単一成
分をカプセル被膜で一重に被覆しているにすぎず、２種
以上の入浴剤成分の溶解速度を完全に異ならせるには不
十分であるのが実状である。
また、従来の入浴剤の組成成分は、浴湯に投入時に完全
に溶解するものであるため、例えば色素を含有する場合
であっても、浴湯の色は単一色であり浴湯を２種以上の
色に変化させ、入浴者の視覚を楽しませることについて
は検討されていない。
に溶解するものであるため、例えば色素を含有する場合
であっても、浴湯の色は単一色であり浴湯を２種以上の
色に変化させ、入浴者の視覚を楽しませることについて
は検討されていない。
本発明は、上記問題点、即ち複数の入浴剤成分を浴湯に
投入した際に略同時に溶解するのではなく、意図的に溶
解時間を相互に異ならせ、各成分の独自の効能、効用を
十分に発揮することができる時差溶解性の入浴剤を提供
することを目的とする。
投入した際に略同時に溶解するのではなく、意図的に溶
解時間を相互に異ならせ、各成分の独自の効能、効用を
十分に発揮することができる時差溶解性の入浴剤を提供
することを目的とする。
＜問題点を解決するための手段＞ 本発明によれば、複数の入浴剤成分が溶解速度を相互に
異ならせて溶解する入浴剤であって、該入浴剤が、少な
くとも複数の異なる入浴剤成分を多層に被覆化した水溶
性多層化剤を含むことを特徴とする時差溶解性の入浴剤
が提供される。
異ならせて溶解する入浴剤であって、該入浴剤が、少な
くとも複数の異なる入浴剤成分を多層に被覆化した水溶
性多層化剤を含むことを特徴とする時差溶解性の入浴剤
が提供される。
本発明の入浴剤は、複数の入浴剤成分を溶解速度が相互
に異なるように溶解させるために、特定の水溶性多層化
剤を必須成分として含有する。
に異なるように溶解させるために、特定の水溶性多層化
剤を必須成分として含有する。
本発明の入浴剤において、多層化する複数の入浴剤成分
としては、公知の入浴剤成分であれば特に限定されるも
のではなく、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、炭
酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウ
ム、ホウ砂、硫化カリウム等の無機塩類；各種植物成
分；酵素；カラギーナン、メチルセルロース、ペクチ
ン、アルギン酸、アミロペクチン、グアガム、エチルセ
ルロース、ヒドロキキシプロピルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の多糖類；セルロース誘導体；ゼ
ラチン；ポリビニルアルコール；色素；水溶性の香料等
を挙げることができる。この際各入浴剤成分は、溶解速
度を異ならせたい所望の成分を、多層構造とすれば良
く、入浴剤成分全てを多層構造とする必要はない。即
ち、溶解速度を異ならせるための入浴剤成分のみを多層
構造の被覆化製剤とし、浴湯に投入した際に直ちに溶解
させる成分等は、従来の粉末状、顆粒状等のまま含有さ
せることができる。特に２種以上の色素等を異なる層に
多層化することにより、浴湯に投入した際、経時的に２
種以上の色に浴湯を変化させることができる。また多層
化剤中に、１種の色素が含有される場合であっても、粉
末状等の他の色素を含有させることにより、経時的に２
種以上の色に浴湯を変化させることもできる。
としては、公知の入浴剤成分であれば特に限定されるも
のではなく、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、炭
酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウ
ム、ホウ砂、硫化カリウム等の無機塩類；各種植物成
分；酵素；カラギーナン、メチルセルロース、ペクチ
ン、アルギン酸、アミロペクチン、グアガム、エチルセ
ルロース、ヒドロキキシプロピルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の多糖類；セルロース誘導体；ゼ
ラチン；ポリビニルアルコール；色素；水溶性の香料等
を挙げることができる。この際各入浴剤成分は、溶解速
度を異ならせたい所望の成分を、多層構造とすれば良
く、入浴剤成分全てを多層構造とする必要はない。即
ち、溶解速度を異ならせるための入浴剤成分のみを多層
構造の被覆化製剤とし、浴湯に投入した際に直ちに溶解
させる成分等は、従来の粉末状、顆粒状等のまま含有さ
せることができる。特に２種以上の色素等を異なる層に
多層化することにより、浴湯に投入した際、経時的に２
種以上の色に浴湯を変化させることができる。また多層
化剤中に、１種の色素が含有される場合であっても、粉
末状等の他の色素を含有させることにより、経時的に２
種以上の色に浴湯を変化させることもできる。
前記水溶性多層化剤は、複数の入浴剤成分を名層に被覆
化したものであって、該被覆化としては、各々の入浴剤
成分が分離するように水溶性のカプセル被膜で多層に分
離形成する方法、各入浴剤成分を別々に水溶性高分子に
配合して、多層に形成する方法等により行うことができ
る。
化したものであって、該被覆化としては、各々の入浴剤
成分が分離するように水溶性のカプセル被膜で多層に分
離形成する方法、各入浴剤成分を別々に水溶性高分子に
配合して、多層に形成する方法等により行うことができ
る。
前記水溶性のカプセル被膜を構成する成分としては、例
えばカラギーナン、メチルセルロースペクチン、アルギ
ン酸アミロペクチン、グアガム、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス等の糖類や、セルロース誘導体のほか、ゼラチンやポ
リビニルアルコール等を挙げることができ、カプセル化
は、公知のカプセル化方法を利用し、各入浴剤成分を該
被膜で分離した状態で多層化する方法等により行うこと
ができる。
えばカラギーナン、メチルセルロースペクチン、アルギ
ン酸アミロペクチン、グアガム、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス等の糖類や、セルロース誘導体のほか、ゼラチンやポ
リビニルアルコール等を挙げることができ、カプセル化
は、公知のカプセル化方法を利用し、各入浴剤成分を該
被膜で分離した状態で多層化する方法等により行うこと
ができる。
また前記水溶性高分子としては、ポリビニルアルコー
ル、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース等を挙げることができ、被覆化は、例えば水溶性
高分子中に、各々の入浴剤成分を別々に練り込み、各入
浴剤成分が練り込まれた水溶性高分子が多層構造を形成
するように乾燥し、多層化する方法等により行うことが
できる。
ル、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース等を挙げることができ、被覆化は、例えば水溶性
高分子中に、各々の入浴剤成分を別々に練り込み、各入
浴剤成分が練り込まれた水溶性高分子が多層構造を形成
するように乾燥し、多層化する方法等により行うことが
できる。
また、入浴剤成分を塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の多孔性吸着物
に吸着させたものを、前記入浴剤成分を練り込んだ水溶
性高分子で被覆乾燥し、多層の被覆化を行うこともでき
る他、水溶性のカプセル被膜の技術を組み合わせること
もできる。
炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の多孔性吸着物
に吸着させたものを、前記入浴剤成分を練り込んだ水溶
性高分子で被覆乾燥し、多層の被覆化を行うこともでき
る他、水溶性のカプセル被膜の技術を組み合わせること
もできる。
＜作用・効用＞ 以上説明した構成により、本発明は、以下の効果を奏す
る。
る。
溶解速度を入浴剤成分ごとに多層構造により異ならせ
ることができるので、効能、効果作用を多段的に確実に
行わせることができる。例えば第一の有効成分に皮膚を
なめらかにし、次に酵素成分を拡開した皮膚面に作用さ
せ、その後、生薬を作用させる等効果を最大に上げるこ
とができる。
ることができるので、効能、効果作用を多段的に確実に
行わせることができる。例えば第一の有効成分に皮膚を
なめらかにし、次に酵素成分を拡開した皮膚面に作用さ
せ、その後、生薬を作用させる等効果を最大に上げるこ
とができる。
入浴剤成分の色素を多層化することにより、使用時色
調が多段的に変化し、消費者の視覚を楽しませることが
できる。
調が多段的に変化し、消費者の視覚を楽しませることが
できる。
ビタミン、酵素等の不安定成分を多層の被覆化製剤中
に含有させることにより、これらの成分の保存時の長期
的安定を図ることができ、従って商品の長期的効能、効
果を呈することができる。
に含有させることにより、これらの成分の保存時の長期
的安定を図ることができ、従って商品の長期的効能、効
果を呈することができる。
＜実施例＞ 以下図面を参照して本発明の実施例を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例１ 第１図は、本発明な入浴剤の必須成分として配合される
水溶性多層化剤10の断面概略図であって、水溶性多層被
覆化剤10は、香料カプセル層11を核としてその外周に色
素カプセル層12、無機塩有効成分カプセル層13及び酵素
カプセル層14を多層に被覆化したものである。
水溶性多層化剤10の断面概略図であって、水溶性多層被
覆化剤10は、香料カプセル層11を核としてその外周に色
素カプセル層12、無機塩有効成分カプセル層13及び酵素
カプセル層14を多層に被覆化したものである。
この水溶性多層化剤10を浴湯に溶解させたところ、溶解
は酵素カプセル層14→無機塩有効成分カプセル層13→色
素カプセル層12→香料カプセル層11の順序で行なわれ
た。従って、各入浴剤成分の溶解速度が確実に異なるの
で、各入浴剤成分の効能、効果を多段的に得ることがで
き、最適の入浴効果が得られる。
は酵素カプセル層14→無機塩有効成分カプセル層13→色
素カプセル層12→香料カプセル層11の順序で行なわれ
た。従って、各入浴剤成分の溶解速度が確実に異なるの
で、各入浴剤成分の効能、効果を多段的に得ることがで
き、最適の入浴効果が得られる。
また水溶性多層化剤10中の色素カプセル層12と異なる色
の色素粉末を混合した入浴剤とすることにより、浴湯に
投入することにより色調を２段階に変化させることがで
きる他、また水溶性多層カプセル化剤10中に２色以上の
色素カプセル層を設けることにより、同様な効果が得る
ことができる。
の色素粉末を混合した入浴剤とすることにより、浴湯に
投入することにより色調を２段階に変化させることがで
きる他、また水溶性多層カプセル化剤10中に２色以上の
色素カプセル層を設けることにより、同様な効果が得る
ことができる。
実施例２ 第２図は、本発明の入浴剤の必須成分として配合させる
水溶性多層化剤20の断面概略図であって、粉体無機塩類
有効成分22を被覆するカプセル層21中に、更に酵素カプ
セル23、色素カプセル24、色素カプセル25及び香料カプ
セル26を配合して多層化したものである。この際酵素カ
プセル23、色素カプセル24、色素カプセル25及び香料カ
プセル26のそれぞれのカプセル層は、溶解時間が異なる
ようにその成分及びカプセル層厚を変えてある。
水溶性多層化剤20の断面概略図であって、粉体無機塩類
有効成分22を被覆するカプセル層21中に、更に酵素カプ
セル23、色素カプセル24、色素カプセル25及び香料カプ
セル26を配合して多層化したものである。この際酵素カ
プセル23、色素カプセル24、色素カプセル25及び香料カ
プセル26のそれぞれのカプセル層は、溶解時間が異なる
ようにその成分及びカプセル層厚を変えてある。
この水溶性多層化剤20を浴湯に溶解させたところ、溶解
はカプセル層21→粉体無機塩類有効成分22→酵素カプセ
ル23→香料カプセル24→色素カプセル25→色素カプセル
26の順序で行なわれた。尚酵素カプセル23、香料カプセ
ル24、色素カプセル25及び色素カプセル26のそれぞれの
カプセル層は、溶解が同時に行われている期間もあっ
た。また色素カプセル25が溶解している際の浴湯の色調
は、該色素カプセル25の色であり、色素カプセル26が溶
解し初めるとともに、浴湯の色が徐々に変化した。
はカプセル層21→粉体無機塩類有効成分22→酵素カプセ
ル23→香料カプセル24→色素カプセル25→色素カプセル
26の順序で行なわれた。尚酵素カプセル23、香料カプセ
ル24、色素カプセル25及び色素カプセル26のそれぞれの
カプセル層は、溶解が同時に行われている期間もあっ
た。また色素カプセル25が溶解している際の浴湯の色調
は、該色素カプセル25の色であり、色素カプセル26が溶
解し初めるとともに、浴湯の色が徐々に変化した。
第１図は、本発明の入浴剤の必須成分として配合させる
水溶性多層化剤の断面概略図である。 第２図は、本発明な入浴剤の必須成分として配合させる
他の水溶性多層化剤の断面概略図である。
水溶性多層化剤の断面概略図である。 第２図は、本発明な入浴剤の必須成分として配合させる
他の水溶性多層化剤の断面概略図である。
Claims (2)
- 【請求項１】複数の入浴剤成分が溶解速度を相互に異な
らせて溶解する入浴剤であって、該入浴剤が、少なくと
も複数の異なる入浴剤成分を多層に被覆化した水溶性多
層化剤を含むことを特徴とする時差溶解性の入浴剤。 - 【請求項２】前記水溶性多層化剤の入浴剤成分として、
少なくとも色素を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の時差溶解性の入浴剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128324A JPH0714863B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 時差溶解性の入浴剤 |
| JP12174090A JPH03128314A (ja) | 1986-06-02 | 1990-05-10 | カプセル化物含有時差溶解性入浴剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128324A JPH0714863B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 時差溶解性の入浴剤 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12174090A Division JPH03128314A (ja) | 1986-06-02 | 1990-05-10 | カプセル化物含有時差溶解性入浴剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62283916A JPS62283916A (ja) | 1987-12-09 |
| JPH0714863B2 true JPH0714863B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=14981960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128324A Expired - Fee Related JPH0714863B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 時差溶解性の入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714863B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180020358A (ko) * | 2016-08-17 | 2018-02-28 | 김민수 | 천연재료를 이용한 다회성 입욕제의 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 다회성 입욕제 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140571B2 (ja) * | 1972-07-28 | 1976-11-04 | ||
| JPS5846019A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | Kanebo Ltd | 持続性ニフエジピン製剤 |
| JPS5982311A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-12 | Shionogi & Co Ltd | セフアレキシン持効性製剤 |
| JPS5983952U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | ア−ス製薬株式会社 | 水洗トイレ用固型洗浄剤 |
| JPS601128A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-07 | Shionogi & Co Ltd | 作用持続型セフアクロル製剤 |
| JPS604120A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-10 | Shionogi & Co Ltd | 作用持続型ピナシジル製剤 |
| JPH0714862B2 (ja) * | 1985-10-21 | 1995-02-22 | サンスタ−株式会社 | 発泡浴剤 |
| JPH0764718B2 (ja) * | 1986-03-26 | 1995-07-12 | 株式会社ツムラ | 浴剤組成物 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61128324A patent/JPH0714863B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180020358A (ko) * | 2016-08-17 | 2018-02-28 | 김민수 | 천연재료를 이용한 다회성 입욕제의 제조방법 및 상기 방법으로 제조된 다회성 입욕제 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62283916A (ja) | 1987-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |