JPH0714775U - ナースコール装置 - Google Patents

ナースコール装置

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JPH0714775U
JPH0714775U JP4211793U JP4211793U JPH0714775U JP H0714775 U JPH0714775 U JP H0714775U JP 4211793 U JP4211793 U JP 4211793U JP 4211793 U JP4211793 U JP 4211793U JP H0714775 U JPH0714775 U JP H0714775U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数のベット子機TE1〜TE32と、ナース
コール親機MQ1に接続された親機側無線局WQ1と、親
機側無線局と無線で通話する移動無線機WS1〜WS8
を有し、ナースコール親機には、ベット子機番号N1
32でそれぞれ検索して各移動無線機に固有の呼出コー
ドで最初に呼出す第1の呼出コードCD 1および最初の
呼出から所定時間内に応答がないと移動無線機のうち最
初に呼出された移動無線機とは異なる移動無線機を呼出
す固有の呼出コード又は一斉の呼出コードで移動無線機
を呼出す第2の呼出コードCD2からなる呼出コードテ
ーブル11を記憶する記憶回路10を備え、移動無線機
には固有の呼出コードと一斉の呼出コードを記憶する呼
出コード記憶回路27a、27bと、呼出コード記憶回
路で記憶された固有の呼出コードと一斉の呼出コードで
親機側無線局から送出される呼出コードを照合する照合
回路24とを設ける。 【効果】 ナースコールに確実に応答でき、看護業務を
合理化する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はナースコール装置に関し、特にナースコール親機にベット子機番号で 検索できる第1の呼出コードと第2の呼出コードからなる呼出コードテーブルを 記憶する記憶回路を設け、親機側無線局から移動無線機への呼出を第1の呼出コ ードと第2の呼出コードで呼出せるナースコール装置に係わる。
【0002】
【従来技術】
従来のナースコール装置は図4に示すように複数のベット子機TE1〜TE32 (説明のためベット子機の数を32とする)と複数のベット子機TE1〜TE32 とバス方式で接続されたナースコール親機MQ2が設けられている。ナースコー ル親機MQ2には親機側無線局WQ2が接続され、移動無線機WS21〜WS28(説 明のた移動無線機の数を8とする)との間は無線で通信できるようになっている 。
【0003】 ナースコール親機MQ2は子機インターフェース31、呼出回路32、通話回 路33、固定局インターフェース34、選局ランプL1〜L32と選局釦K1〜K32 を設けた選局ユニット35、一斉呼出コードの300番を送信する一斉呼出回路 36、対無線応答回路37、ROM39及び無線呼出設定釦FK2が接続された CPU40で構成され、バスケーブル端子T11が接続された子機インターフェー ス31の呼出側は呼出回路32を介してCPU40の制御入力側と接続されてい る。
【0004】 また、子機インターフェース31の通話側は、呼出用リンガー、通話用スピー カ及び通話用マイクを内蔵した通話回路33と接続され、通話回路33は固定局 インターフェース34の通話側と接続されている。なお、通話回路33とCPU 40の間は制御線で接続されている。 更に、固定局インターフェース34の呼出側は一斉呼出回路36を介してCP U40の制御出力側と接続され、応答側は対無線応答回路37を介してCPU4 0と接続されている。また、選局ユニット35はCPU40と接続されている。
【0005】 固定局インターフェース34の固定局端子T12には親機側無線局WQ2の固定 局無線送受信回路41が接続され、固定局無線送受信回路41はアンテナ端子T 13を介して固定局アンテナ41aと接続されている。 移動無線機WS21〜WS28は移動局アンテナ42、無線送受信回路43、照合 回路44、呼出用リンガー、通話用スピーカ及び通話用マイクを内蔵した通話回 路45、表示器46、一斉呼出コードの300番を記憶する一斉呼出コード記憶 回路47で構成され、移動局アンテナ42はアンテナ端子T14を介して無線送受 信回路43と接続されている。また、無線送受信回路43は一斉呼出コード記憶 回路47が接続されている照合回路44と接続され、照合回路44の照合出力側 は無線送受信回路43が接続された通話回路45と接続されている。更に、通話 回路45は表示器46と接続されている。
【0006】 このように構成されたナースコール装置において、ナースコール親機MQ2の 無線呼出設定釦FK2が操作され無線呼出モードに設定されているとき、ベット 子機TE1からナースコール親機MQ2を呼出すと、ナースコール親機MQ2の呼 出回路32が動作し、CPU40へベット子機TE1から呼出があつたことを知 らせる。
【0007】 CPU40はベット子機TE1でナースコールが発生したことを知ると、一斉 呼出回路36を制御し、一斉呼出回路36から300番の一斉呼出コードとベッ ト子機TE1のコードを送信するよう固定局インターフェース34を介して親機 側無線局WQ2の固定局無線送受信回路41へ送出し、選局ユニット35のベッ ト子機TE1に該当する選局ランプL1を点滅させる。
【0008】 固定局無線送受信回路41は300番の一斉呼出コード及びベット子機TE1 のコードが入力されると、この一斉呼出コード及びベット子機TE1のコードを 固定局アンテナ41aから電波で放射する。 移動無線機WS21〜WS28は移動局アンテナ42を介して無線送受信回路43 で一斉呼出コード及びベット子機TE1のコードを受信する。無線送受信回路4 3が一斉呼出コードを受信すると、この300番の一斉呼出コードを照合回路4 4へ送出する。照合回路44で一斉呼出コード記憶回路47に記憶された一斉呼 出コードの300番と無線送受信回路43から入力された300番が一致したこ とが確認されると、総ての移動無線機WS21〜WS28の通話回路45に内蔵され た呼出用リンガーが鳴動し、表示器46に発信元のベット子機TE1のコードが 表示される。総ての移動無線機WS21〜WS28のうち、例えば、特定の移動無線 機WS21で図示してない応答釦を押下すると、移動無線機WS21とベット子機T E1との間で通話路が完成する。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
このようなナースコール装置では、移動無線機WS21〜WS28を携行したそれ ぞれの看護婦に対し一斉呼出コードで呼出すので、担当看護婦を優先して呼出す ことが出来ないという難点がある。また担当看護婦が携行した移動無線機WS21 の呼出用リンガーが鳴動しているのを聴いたとしても、手が離せない等の理由で 応答できない場合は、呼出が放置されるという難点がある。
【0010】
【考案の目的】
本考案は、このような難点を解決するためにされたもので、第1回目と第2回 目の呼出に、第1の呼出コード及び第2の呼出コードを使用し、この第1の呼出 コード及び第2の呼出コードを固有の呼出コード又は一斉の呼出コードで記憶し 、自由に組合せることにより、ナースコールに確実に応答でき、看護業務の合理 化ができるナースコール装置を提供せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案のナースコール装置は、複数のベット子機と 、複数のベット子機に接続されたナースコール親機と、ナースコール親機に接続 された親機側無線局と、親機側無線局と無線で通話する移動無線機とを有し、ナ ースコール親機にはベット子機番号でそれぞれ検索して各移動無線機に固有の呼 出コードで最初に呼出す第1の呼出コードおよび最初の呼出から所定時間内に応 答しないとき移動無線機のうち最初に呼出された移動無線機とは異なる移動無線 機を呼出す固有の呼出コード又は一斉の呼出コードで移動無線機を呼出す第2の 呼出コードからなる呼出コードテーブルを記憶する記憶回路を備え、移動無線機 には固有の呼出コードと一斉の呼出コードを記憶する呼出コード記憶回路と、呼 出コード記憶回路で記憶された固有の呼出コードと一斉の呼出コードで親機側無 線局から送出される呼出コードを照合する照合回路とを備えている。
【0012】
【作用】
このナースコール装置において、ナースコール親機の記憶回路にベット子機番 号で検索できる呼出コードテーブルを設ける。この呼出コードテーブルに第1の 呼出コードと第2の呼出コードを記憶させ、第1の呼出コードには固有の呼出コ ード、第2の呼出コードには一斉の呼出コードを記憶させておく。
【0013】 ベット子機からナースコールが発信されると、呼出コードテーブルがベット子 機番号で検索され、第1回目は固有の呼出コードで特定の移動無線機を呼出し、 所定時間経過して特定の移動無線機が応答しないときは、第2回目に一斉の呼出 コードで他の移動無線機を呼出す。
【0014】
【実施例】
以下、本考案によるナースコール装置の好ましい一実施例を図1に従って詳述 する。 図1において、本考案によるナースコール装置は、複数のベット子機TE1〜 TE32と、複数のベット子機に接続されたナースコール親機MQ1と、ナースコ ール親機に接続された親機側無線局WQ1と、親機側無線局と無線で通話する移 動無線機WS1〜WS8とを有し、ナースコール親機には、ベット子機番号N1〜 N32でそれぞれ検索して各移動無線機に固有の呼出コードで最初に呼出す第1の 呼出コードCD1および最初の呼出から所定時間内に応答しないとき移動無線機 のうち最初に呼出された移動無線機とは異なる移動無線機を呼出す固有の呼出コ ード又は一斉の呼出コードで移動無線機を呼出す第2の呼出コードCD2からな る呼出コードテーブル11を記憶する記憶回路10を備え、移動無線機には固有 の呼出コードと一斉の呼出コードを記憶する呼出コード記憶回路27a、27b と、呼出コード記憶回路で記憶された固有の呼出コードと一斉の呼出コードで親 機側無線局から送出される呼出コードを照合する照合回路24とを設ける。
【0015】 ナースコール親機MQ1は子機インターフェース1、呼出回路2、通話回路3 、固定局インターフェース4、選局ランプL1〜L32と選局釦K1〜K32を設けた 選局ユニツト5、無線呼出回路6、対無線応答回路7、呼出実行プログラム9が 記憶されたROM8、EEPROMで構成され、呼出コードテーブル11が記憶 された記憶回路10及び無線呼出設定釦FK1が接続されたCPU20で構成さ れ、バスケーブル端子T1が接続された子機インターフェース1の呼出側は呼出 回路2を介してCPU20の制御入力側と接続されている。
【0016】 また、子機インターフェース1の通話側は、CPU20の制御線が接続され、 呼出用リンガー、通話用スピーカ及び通話用マイクを内蔵した通話回路3と接続 され、通話回路3は固定局インターフェース4の通話側と接続されている。 更に、固定局インターフェース4の呼出側は無線呼出回路6を介してCPU2 0の制御出側と接続され、応答側は対無線応答回路7を介してCPU20と接続 されている。また、選局ユニット5はCPU20と接続されている。
【0017】 固定局インターフェース4の固定局端子T2には親機側無線局WQ1の固定局無 線送受信回路21が接続され、固定局無線送受信回路21はアンテナ端子T3を 介して固定局アンテナ21aと接続されている。 CPU20に接続された記憶回路10には第1の呼出コードCD1及び第2の 呼出コードCD2からなる呼出コードテーブル11が記憶され、呼出コードテー ブル11はベット子機番号N1〜N32で検索できるようになっている。
【0018】 呼出コードテーブル11は図3に示すように0〜31ビット、0〜31ワード 構成のメモリで、それぞれの欄は0〜11ビットが第2の呼出コードCD2、1 6〜27ビットが第1の呼出コードCD1が記憶され、第2の呼出コードCD2、 第1の呼出コードCD1はそれぞれY1〜Y3、X1〜X3の3桁の番号を有し、例 えば、ベット子機番号N1で検索した0ワードには第1の呼出コードCD1に1番 、第2の呼出コードCD2には一斉の呼出コードの300番が記憶されている。 この第1の呼出コードCD1と、第2の呼出コードCD2は、例えばベット子機番 号N3で索引された2ワードでは、第1の呼出コードCD1に1番、第2の呼出コ ードCD2に2番が記憶される場合もある。
【0019】 このような呼出コードは図2に示す呼出実行プログラム9で制御される。 CPU20に接続されたROM8に記憶される呼出実行プログラム9は、判断 ボックスF1、F3、F4、F6、F8、処理F2、F5及びサブルーチンF7で構成さ れ、判断ボックスF1で無線呼出設定釦FK1が押下されたか否かを判断する。無 線呼出設定釦FK1が押下され無線モードとなると、処理F2が実行され、第1の 呼出コードCD1が図1に示す無線呼出回路6から送出され、判断ボックスF3で 図1に示す対無線応答回路7が動作したか否かを判断する。応答した場合は通話 サブルーチンF7が実行され、通話路が形成され、通話が終了したら判断ボック スF8の判断に応じて待ち受け状態となる。
【0020】 判断ボックスF3で応答されないと判断したら、判断ボックスF4で15秒経過 するまで応答待ちとなり、15秒経過して応答しないときは、処理F5で第2の 呼出コードCD2を送出する。同様にして判断ボックスF6が実行され、応答され たと判断した通話サブルーチンF7が実行され、応答されないと判断したら判断 ボックスF6で応答するまで応答待ちとなる。
【0021】 移動無線機WS1〜WS8は、移動局アンテナ22、無線送受信回路23、照合 回路24、呼出用リンガー、通話用スピーカ及び通話用マイクを内蔵した通話回 路25、表示器26、固有呼出コードを記憶する固有呼出コード記憶回路27a と一斉呼出コードを記憶する一斉呼出コード記憶回路27bで構成され、移動局 アンテナ22はアンテナ端子T4を介して無線送受信回路23と接続されている 。また、無線送受信回路23は固有呼出コード記憶回路27aと一斉呼出コード 記憶回路27bが接続されている照合回路24及び通話回路25と接続され、照 合回路24の照合出力側は通話回路25と接続されている。更に、通話回路25 は表示器26と接続されている。
【0022】 移動無線機WS1〜WS8の固有呼出コード記憶回路27aには図3に示すX1 〜X3に該当する1番〜8番の固有呼出コードが記憶され、移動無線機WS1〜W S8の一斉呼出コード記憶回路27bには図3に示すY1〜Y3が300番の一斉 呼出コードが記憶されている。 このように構成されたナースコール装置でナースコール親機MQ1の無線呼出 設定釦FK1が押下され無線モードのとき、ベット子機TE1からナースコールが あると呼出実行プログラム9の判断ボックスF1が実行され、ベット子機TE1の ベット子機番号N1に対する第1の呼出コードCD1で図3に示すX1〜X3に相当 する1番がベット子機TE1のコードとして固定局無線送受信回路21及びアン テナ端子T3を介して親機側無線局WQ1の固定局アンテナ21aから放射され、 選局ユニツト5では、ベット子機TE1に対応する選局ランプL1が点滅する。
【0023】 移動無線機WS1は移動局アンテナ22を介して無線送受信回路23で、この 第1の呼出コードCD1の1番を受信する。無線送受信回路23は入力された1 番を照合回路24へ送出するので、照合回路24は固有呼出コード記憶回路27 aに記憶された1番と受信した1番が一致したことを確認すると、通話回路25 に内蔵された呼出用リンガーを鳴動させ、表示器26に発信元のベット子機TE 1のコードが表示される。移動無線機WS1の図示してない応答釦を押下すると移 動無線機WS1とベット子機TE1との間で通話路が完結する。
【0024】 移動無線機WS1で15秒経過しても応答しないと、図2に示す処理F5で第2 の呼出コードCD2を送出する。この場合の第2の呼出コードCD2は図3に示す 300番で、この300番を受信し、応答した他の移動無線機WS2〜WS8があ ればナースコールは完結し、応答されないときは応答待ちとなる。
【0025】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案のナースコール装置によれば、第1回 目と第2回目の呼出に、第1の呼出コード及び第2の呼出コードを使用し、この 第1の呼出コード及び第2の呼出コードを固有の呼出コード又は一斉の呼出コー ドで記憶し、自由に組合せることにより、ナースコールに確実に応答でき、看護 業務の合理化ができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるナースコール装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】本考案によるナースコール装置に使用する呼出
実行プログラムのフローチャート。
【図3】本考案によるナースコール装置に使用する呼出
コードテーブルの構成図。
【図4】従来のナースコール装置のブロック図。
【符号の説明】
10・・・・・・記憶回路 11・・・・・・呼出コードテーブル 24・・・・・・照合回路 27a・・・・・・固有呼出コード記憶回路(呼出コード記憶
回路) 27b・・・・・・一斉呼出コード記憶回路(呼出コード記憶
回路) TE1〜TE32・・・・・・ベット子機 MQ1・・・・・・ナースコール親機 WQ1・・・・・・親機側無線局 WS1〜WS8・・・・・・移動無線機 N1〜N32・・・・・・ベット子機番号 CD1・・・・・・第1の呼出コード CD2・・・・・・第2の呼出コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 9/00 Z

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のベット子機と、前記複数のベット子
    機に接続されたナースコール親機と、前記ナースコール
    親機に接続された親機側無線局と、前記親機側無線局と
    無線で通話する移動無線機とを有し、前記ナースコール
    親機には前記ベット子機番号でそれぞれ検索して各移動
    無線機に固有の呼出コードで最初に呼出す第1の呼出コ
    ードおよび前記最初の呼出から所定時間内に応答しない
    とき前記移動無線機のうち最初に呼出された移動無線機
    とは異なる移動無線機を呼出す固有の呼出コード又は一
    斉の呼出コードで移動無線機を呼出す第2の呼出コード
    からなる呼出コードテーブルを記憶する記憶回路を備
    え、前記移動無線機には前記固有の呼出コードと前記一
    斉の呼出コードを記憶する呼出コード記憶回路と、前記
    呼出コード記憶回路で記憶された前記固有の呼出コード
    と前記一斉の呼出コードで前記親機側無線局から送出さ
    れる呼出コードを照合する照合回路とを備えたことを特
    徴とするナースコール装置。
JP4211793U 1993-07-30 1993-07-30 ナースコール装置 Expired - Lifetime JP2604656Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1156932A (ja) * 1997-08-26 1999-03-02 Aiphone Co Ltd ナースコール装置
JP2003010264A (ja) * 2001-06-28 2003-01-14 Aiphone Co Ltd ナースコール装置

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