JPH07146183A - 耐火物の温度分布を測定する方法及び装置 - Google Patents
耐火物の温度分布を測定する方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07146183A JPH07146183A JP5293479A JP29347993A JPH07146183A JP H07146183 A JPH07146183 A JP H07146183A JP 5293479 A JP5293479 A JP 5293479A JP 29347993 A JP29347993 A JP 29347993A JP H07146183 A JPH07146183 A JP H07146183A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- refractory
- temperature
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- Withdrawn
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
光ファイバーによる測温方法を用いて溶銑樋のスラグラ
イン及びメタルラインの測温を緻密に、しかも精度よく
行い、これにより耐火物の侵食状況をリアルタイムで的
確に把握できるようにする。 【構 成】 光ファイバー1 を保護管に通し、更にガイ
ドパイプに通して溶銑樋両側の耐火物中に上中下三段に
埋設する。パルス光を発信する光発振器6と、入射側に
戻ってくる散乱光よりラマン散乱光を検出し、これより
ストークス光とアンチストークス光を分離してそれぞれ
の強度を検出する光検出器7を有する測定部8を光ファ
イバー1に接続する。パーソナルコンピュータ9が光発
振器6を制御してパルス光を光ファイバー1に入射させ
ると共に、光検出器7によって検出したストークス光強
度とアンチストークス光強度の比から、散乱点の温度を
算出し、またラマン散乱光が戻ってくるまでの時間から
散乱点の位置を算出する。
イン及びメタルラインの測温を緻密に、しかも精度よく
行い、これにより耐火物の侵食状況をリアルタイムで的
確に把握できるようにする。 【構 成】 光ファイバー1 を保護管に通し、更にガイ
ドパイプに通して溶銑樋両側の耐火物中に上中下三段に
埋設する。パルス光を発信する光発振器6と、入射側に
戻ってくる散乱光よりラマン散乱光を検出し、これより
ストークス光とアンチストークス光を分離してそれぞれ
の強度を検出する光検出器7を有する測定部8を光ファ
イバー1に接続する。パーソナルコンピュータ9が光発
振器6を制御してパルス光を光ファイバー1に入射させ
ると共に、光検出器7によって検出したストークス光強
度とアンチストークス光強度の比から、散乱点の温度を
算出し、またラマン散乱光が戻ってくるまでの時間から
散乱点の位置を算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉、転炉、RH槽、
取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉から出銑される
溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に内張りされる耐
火物内部の温度分布を高精度で測定する方法及び装置に
関する。
取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉から出銑される
溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に内張りされる耐
火物内部の温度分布を高精度で測定する方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来技術】上述するような溶融炉、溶銑樋、鋳型等に
おいては、内張りされる耐火物が溶損により損耗するこ
とが避けられず、損耗が進行すると、やがては損耗した
箇所の鉄皮が赤熱し、ついには該部より溶銑や溶鋼が洩
れ出るようになる。こうした事故を防ぐには、耐火物の
損耗の程度を把握することが必要で、従来はそのため、
耐火物の残厚測定をしたり、耐火物に埋設した熱電対に
より温度分布測定を行っていた。
おいては、内張りされる耐火物が溶損により損耗するこ
とが避けられず、損耗が進行すると、やがては損耗した
箇所の鉄皮が赤熱し、ついには該部より溶銑や溶鋼が洩
れ出るようになる。こうした事故を防ぐには、耐火物の
損耗の程度を把握することが必要で、従来はそのため、
耐火物の残厚測定をしたり、耐火物に埋設した熱電対に
より温度分布測定を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者の耐火物の残厚測
定は、操業を停止し、溶銑や溶鋼のない状態で、しかも
多くの場合、溶融炉を或る程度冷却してから行う必要が
あるのに対し、後者の熱電対による方法は、操業中の測
定が可能であるが、熱電対を設置した箇所の部分的な温
度測定しかできず、緻密な温度管理をするには、多数の
箇所に熱電対を設置する必要があった。その上、部分的
な測定温度を用いて推定した温度分布は必ずしも正確な
温度分布とは限らない。
定は、操業を停止し、溶銑や溶鋼のない状態で、しかも
多くの場合、溶融炉を或る程度冷却してから行う必要が
あるのに対し、後者の熱電対による方法は、操業中の測
定が可能であるが、熱電対を設置した箇所の部分的な温
度測定しかできず、緻密な温度管理をするには、多数の
箇所に熱電対を設置する必要があった。その上、部分的
な測定温度を用いて推定した温度分布は必ずしも正確な
温度分布とは限らない。
【0004】本発明は、上記の問題を解消し、耐火物の
温度分布を精度よく測定することができる測定方法及び
装置を提供することを目的とする。
温度分布を精度よく測定することができる測定方法及び
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明の測定方法は、高炉、転炉、
RH槽、取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉から出
銑される溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に内張り
される耐火物内部に埋設され、耐熱性金属でコートされ
た光ファイバーに光発振器と光検出器を有する測定部か
ら光パルスを入射した際、入射側に戻ってくる散乱光の
うち、検出されたラマン散乱光のストークス光とアンチ
ストークス光の強度比から散乱点の温度を求めると共
に、ラマン散乱光が戻ってくるまでの時間から散乱点の
位置を求めることを特徴とするものである。
RH槽、取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉から出
銑される溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に内張り
される耐火物内部に埋設され、耐熱性金属でコートされ
た光ファイバーに光発振器と光検出器を有する測定部か
ら光パルスを入射した際、入射側に戻ってくる散乱光の
うち、検出されたラマン散乱光のストークス光とアンチ
ストークス光の強度比から散乱点の温度を求めると共
に、ラマン散乱光が戻ってくるまでの時間から散乱点の
位置を求めることを特徴とするものである。
【0006】本発明はまた、上記光ファイバーを金属管
又はセラミック管に通して埋設することを特徴とするも
のである。上記の方法を実施するための装置は、高炉、
転炉、RH槽、取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉
から出銑される溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に
内張りされる耐火物内部に埋設され、耐熱性金属でコー
トされた光ファイバーと、光パルスを発信する光発振器
と、散乱光のなかゝらラマン散乱光を検出し、これより
ストークス光とアンチストークス光を分離し、両成分の
強度を検出する光検出器を有し、上記光ファイバーに接
続される測定部と、測定部の光発振器を制御し、かつ光
検出器によって検出されたストークス光とアンチソトー
クス光の強度の比から散乱点の温度とラマン散乱点が戻
ってくるまでの時間から散乱点の位置を算出する演算処
理手段とを有することを特徴とする。
又はセラミック管に通して埋設することを特徴とするも
のである。上記の方法を実施するための装置は、高炉、
転炉、RH槽、取鍋、タンディッシュ等の溶融炉、高炉
から出銑される溶銑の溶銑樋、連続鋳造装置の鋳型等に
内張りされる耐火物内部に埋設され、耐熱性金属でコー
トされた光ファイバーと、光パルスを発信する光発振器
と、散乱光のなかゝらラマン散乱光を検出し、これより
ストークス光とアンチストークス光を分離し、両成分の
強度を検出する光検出器を有し、上記光ファイバーに接
続される測定部と、測定部の光発振器を制御し、かつ光
検出器によって検出されたストークス光とアンチソトー
クス光の強度の比から散乱点の温度とラマン散乱点が戻
ってくるまでの時間から散乱点の位置を算出する演算処
理手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は、光ファイバーにパルス光を入射した
際、入射側に戻ってくるラマン散乱光から検出されるス
トークス光強度とアンチストークス光強度比が温度にほ
ゞ比例する原理に基づいてなされたもので、本方法及び
装置によれば、光ファイバーに沿った各点における温度
計測が可能となり、光ファイバーに沿った耐火物内部の
温度分布を精度よく測定することができる。
際、入射側に戻ってくるラマン散乱光から検出されるス
トークス光強度とアンチストークス光強度比が温度にほ
ゞ比例する原理に基づいてなされたもので、本方法及び
装置によれば、光ファイバーに沿った各点における温度
計測が可能となり、光ファイバーに沿った耐火物内部の
温度分布を精度よく測定することができる。
【0008】また、光ファイバーを金属管又はセラミッ
ク管に通して埋設すれば、耐火物が熱変形しても機械的
破断が生じない。
ク管に通して埋設すれば、耐火物が熱変形しても機械的
破断が生じない。
【0009】
【実施例】図1は、溶銑樋の温度分布を測定する装置に
ついて示すもので、表面を電気メッキにより薄膜処理さ
れた光ファイバー1が図2に示すように、金属製の保護
管2に通され、これを更にガイドパイプ3に通して溶銑
樋4両側の耐火物5中に上中下三段に埋設すると共に、
底部に四列埋設し(図3参照)、光ファイバー1に入射
されたパルス光がプリズム6で屈折されて各光ファイバ
ー1に通されるようにしてある。
ついて示すもので、表面を電気メッキにより薄膜処理さ
れた光ファイバー1が図2に示すように、金属製の保護
管2に通され、これを更にガイドパイプ3に通して溶銑
樋4両側の耐火物5中に上中下三段に埋設すると共に、
底部に四列埋設し(図3参照)、光ファイバー1に入射
されたパルス光がプリズム6で屈折されて各光ファイバ
ー1に通されるようにしてある。
【0010】光ファイバー1には、パルス光を発振する
光発振器7と、散乱光よりラマン散乱光を検出し、これ
よりストークス光とアンチストークス光を分離してそれ
ぞれの強度を検出する光検出器8を有する測定部9が接
続され、演算処理処理手段としてのパーソナルコンピュ
ータ10が光発振器7を制御してパルス光を発振させ、
光ファイバー1に入射させると共に、光検出器8によっ
て検出されたストークス光強度とアンチストークス光強
度の比から組込まれた既知の演算式に基づいて散乱点の
温度を算出し、かつラマン散乱光が戻ってくるまでの時
間から散乱光の位置を算出するようになっており、散乱
点の温度及び位置がそれぞれCRT11とプリンタ12
に出力されるようになっている。
光発振器7と、散乱光よりラマン散乱光を検出し、これ
よりストークス光とアンチストークス光を分離してそれ
ぞれの強度を検出する光検出器8を有する測定部9が接
続され、演算処理処理手段としてのパーソナルコンピュ
ータ10が光発振器7を制御してパルス光を発振させ、
光ファイバー1に入射させると共に、光検出器8によっ
て検出されたストークス光強度とアンチストークス光強
度の比から組込まれた既知の演算式に基づいて散乱点の
温度を算出し、かつラマン散乱光が戻ってくるまでの時
間から散乱光の位置を算出するようになっており、散乱
点の温度及び位置がそれぞれCRT11とプリンタ12
に出力されるようになっている。
【0011】本実施例によれば、溶銑樋長手方向におけ
る上中下三段の温度分布と底部の温度分布を求めること
ができ、経時的温度変化からスラグライン及びメタルラ
インの耐火物の侵食量を推定することができる。
る上中下三段の温度分布と底部の温度分布を求めること
ができ、経時的温度変化からスラグライン及びメタルラ
インの耐火物の侵食量を推定することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1及び3記載の方法及び装置
によれば、耐火物の温度分布が緻密に、しかも精度よく
求められ、これにより耐火物の侵食状況がリアルタイム
で把握され、耐火物の残厚管理が的確に行えるため、安
定した操業が可能となる。
うな効果を奏する。請求項1及び3記載の方法及び装置
によれば、耐火物の温度分布が緻密に、しかも精度よく
求められ、これにより耐火物の侵食状況がリアルタイム
で把握され、耐火物の残厚管理が的確に行えるため、安
定した操業が可能となる。
【0013】光ファイバーを請求項2記載のように、金
属管又はセラミック管に通して埋設すると、耐火物の熱
変形により機械的破断を生じることがなく、長期に亘り
安定した測温ができるようになる。
属管又はセラミック管に通して埋設すると、耐火物の熱
変形により機械的破断を生じることがなく、長期に亘り
安定した測温ができるようになる。
【図1】 本発明の一実施例を示す模式図。
【図2】 溶銑樋の断面図。
【図3】 溶銑樋側壁に埋設される光ファイバーの拡大
断面図。
断面図。
1・・・光ファイバー 2・・・保護管 3・・・ガイドパイプ 4・・・耐火物 5・・・プリズム 6・・・光発振
器 7・・・光検出器 8・・・測定部 9・・・パーソナルコンピュータ 11・・・CR
T 12・・・プリンタ
器 7・・・光検出器 8・・・測定部 9・・・パーソナルコンピュータ 11・・・CR
T 12・・・プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 6/00 (72)発明者 千葉 洋之 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内 (72)発明者 田中 好治 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内
Claims (3)
- 【請求項1】 高炉、転炉、RH槽、取鍋、タンディッ
シュ等の溶融炉、高炉から出銑される溶銑の溶銑樋、連
続鋳造装置の鋳型等に内張りされる耐火物内部に埋設さ
れ、耐熱性金属でコートされた光ファイバーに光発振器
と光検出器を有する測定部から光パルスを入射した際、
入射側に戻ってくる散乱光のうち、検出されたラマン散
乱光のストークス光とアンチストークス光の強度比から
散乱点の温度を求めると共に、ラマン散乱光が戻ってく
るまでの時間から散乱点の位置を求めることを特徴とす
る耐火物の温度分布を測定する方法。 - 【請求項2】 光ファイバーは金属管若しくはセラミッ
ク管に通して埋設される請求項1記載の耐火物の温度分
布を測定する方法。 - 【請求項3】 高炉、転炉、RH槽、取鍋、タンディッ
シュ等の溶融炉、高炉から出銑される溶銑の溶銑樋、連
続鋳造装置の鋳型等に内張りされる耐火物内部に埋設さ
れ、耐熱性金属でコートされた光ファイバーと、光パル
スを発信する光発振器と、散乱光のなかゝらラマン散乱
光を検出し、これよりストークス光とアンチストークス
光を分離し、両成分の強度を検出する光検出器を有し、
上記光ファイバーに接続される測定部と、測定部の光発
振器を制御し、かつ光検出器によって検出されたストー
クス光とアンチソトークス光の強度の比から散乱点の温
度とラマン散乱点が戻ってくるまでの時間から散乱点の
位置を算出する演算処理手段とを有することを特徴とす
る耐火物の温度分布を測定する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5293479A JPH07146183A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 耐火物の温度分布を測定する方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5293479A JPH07146183A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 耐火物の温度分布を測定する方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07146183A true JPH07146183A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17795276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5293479A Withdrawn JPH07146183A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | 耐火物の温度分布を測定する方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07146183A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07280664A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-27 | Kobe Steel Ltd | 測温方法 |
KR100401593B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2003-10-17 | 엘지전선 주식회사 | 실시간 전력케이블 허용전류 산정 및 예측 장치 |
JP2005256099A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Jfe Steel Kk | 高炉出銑樋の溶損部予知装置 |
JP2013040881A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Nittetsu Elex Co Ltd | 高炉の炉底耐火物の温度測定装置及び方法 |
CN113418623A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-09-21 | 天津钢铁集团有限公司 | 一种非接触式下水口渣线部位测温装置及渣线调整方法 |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP5293479A patent/JPH07146183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07280664A (ja) * | 1994-04-04 | 1995-10-27 | Kobe Steel Ltd | 測温方法 |
KR100401593B1 (ko) * | 2001-07-19 | 2003-10-17 | 엘지전선 주식회사 | 실시간 전력케이블 허용전류 산정 및 예측 장치 |
JP2005256099A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Jfe Steel Kk | 高炉出銑樋の溶損部予知装置 |
JP4613500B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2011-01-19 | Jfeスチール株式会社 | 高炉出銑樋の溶損部予知装置 |
JP2013040881A (ja) * | 2011-08-18 | 2013-02-28 | Nittetsu Elex Co Ltd | 高炉の炉底耐火物の温度測定装置及び方法 |
CN113418623A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-09-21 | 天津钢铁集团有限公司 | 一种非接触式下水口渣线部位测温装置及渣线调整方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |