JPH07145913A - コンロ用バーナー - Google Patents
コンロ用バーナーInfo
- Publication number
- JPH07145913A JPH07145913A JP29662993A JP29662993A JPH07145913A JP H07145913 A JPH07145913 A JP H07145913A JP 29662993 A JP29662993 A JP 29662993A JP 29662993 A JP29662993 A JP 29662993A JP H07145913 A JPH07145913 A JP H07145913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- cap
- burner body
- air
- flame holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腐食等が原因でバーナーキャップとバーナー
本体との嵌合部から混合気が流れ出すようになっても、
危険な状態に陥ることがない上に、炎孔以外の部分から
混合気が漏れ出ていることを使用者に確実に気づかせる
ことができる。 【構成】 周部に炎孔４を備えたコンロ用バーナーを、
中央部に上方へ立ち上がる筒部２０を備えたバーナー本
体２と、中央部に上記筒部２０が挿通される嵌合孔３１
を備えて上記本体２上に配設されるバーナーキャップ３
とからなるものとする。バーナー本体とバーナーキャッ
プとの嵌合部において腐食等により隙間が生じても、混
合気はこの隙間から炎孔で囲まれた上方空間、すなわち
炎孔での混合気の燃焼炎で囲まれた上方空間に吹き出
し、ここで燃焼する。
本体との嵌合部から混合気が流れ出すようになっても、
危険な状態に陥ることがない上に、炎孔以外の部分から
混合気が漏れ出ていることを使用者に確実に気づかせる
ことができる。 【構成】 周部に炎孔４を備えたコンロ用バーナーを、
中央部に上方へ立ち上がる筒部２０を備えたバーナー本
体２と、中央部に上記筒部２０が挿通される嵌合孔３１
を備えて上記本体２上に配設されるバーナーキャップ３
とからなるものとする。バーナー本体とバーナーキャッ
プとの嵌合部において腐食等により隙間が生じても、混
合気はこの隙間から炎孔で囲まれた上方空間、すなわち
炎孔での混合気の燃焼炎で囲まれた上方空間に吹き出
し、ここで燃焼する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガスコンロにおけるバー
ナー、特にバーナーヘッド部分の構造に関するものであ
る。
ナー、特にバーナーヘッド部分の構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、混合管１０の先端に
連結されるバーナー本体２と、バーナー本体２の上面に
配設されるバーナーキャップ３とからなり、バーナー本
体２上にバーナーキャップ３を配置すると、バーナー本
体２の周部上面とバーナーキャップ３の周部下面との間
に多数の炎孔４が形成されるガスコンロ用バーナー１が
ある。
連結されるバーナー本体２と、バーナー本体２の上面に
配設されるバーナーキャップ３とからなり、バーナー本
体２上にバーナーキャップ３を配置すると、バーナー本
体２の周部上面とバーナーキャップ３の周部下面との間
に多数の炎孔４が形成されるガスコンロ用バーナー１が
ある。
【０００３】このバーナー１の中央に二次空気導入用の
上下に貫通する開口部５を形成するにあたっては、従
来、バーナー本体２から立ち上げた筒部２０の内面側
に、バーナーキャップ３の下面中央から下方に突出させ
た筒部３０を嵌合させていた。このために、混合管１０
から供給されるガスと一次空気との混合気は、バーナー
本体２内における筒部２０，３０外周の環状空間を経て
各炎孔４に向かう。
上下に貫通する開口部５を形成するにあたっては、従
来、バーナー本体２から立ち上げた筒部２０の内面側
に、バーナーキャップ３の下面中央から下方に突出させ
た筒部３０を嵌合させていた。このために、混合管１０
から供給されるガスと一次空気との混合気は、バーナー
本体２内における筒部２０，３０外周の環状空間を経て
各炎孔４に向かう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、バーナ
ーキャップ３やバーナー本体２は、吹きこぼれた煮汁等
が原因となる腐食が生じるおそれを常に有しているわけ
であるが、上記構造の場合、開口部５と混合気の流路と
を仕切っている部分である筒部２０，３０に腐食が生じ
て孔があいてしまったり、筒部２０，３０の嵌合隙間が
広がってしまったり、あるいはバーナーキャップ３が正
確にバーナー本体２に取り付けられていないために、筒
部２０，３０の嵌合が甘くなっている場合、混合気が開
口部５側に流れ出してバーナー１の下方へと吹き出すこ
とになる上に、こうしてバーナー１外に混合気が出てし
まう危険な事態が生じるようになっても、炎孔から出た
混合気には火がついたままであるために、熱電対等を利
用した吹き消え対策のものでは対処できない上に、使用
者がこの点に気づきにくい。
ーキャップ３やバーナー本体２は、吹きこぼれた煮汁等
が原因となる腐食が生じるおそれを常に有しているわけ
であるが、上記構造の場合、開口部５と混合気の流路と
を仕切っている部分である筒部２０，３０に腐食が生じ
て孔があいてしまったり、筒部２０，３０の嵌合隙間が
広がってしまったり、あるいはバーナーキャップ３が正
確にバーナー本体２に取り付けられていないために、筒
部２０，３０の嵌合が甘くなっている場合、混合気が開
口部５側に流れ出してバーナー１の下方へと吹き出すこ
とになる上に、こうしてバーナー１外に混合気が出てし
まう危険な事態が生じるようになっても、炎孔から出た
混合気には火がついたままであるために、熱電対等を利
用した吹き消え対策のものでは対処できない上に、使用
者がこの点に気づきにくい。
【０００５】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは腐食等が原因でバーナ
ーキャップとバーナー本体との嵌合部から混合気が流れ
出すようになっても、危険な状態に陥ることがない上
に、炎孔以外の部分から混合気が漏れ出ていることを使
用者に確実に気づかせることができるコンロ用バーナー
を提供するにある。
であり、その目的とするところは腐食等が原因でバーナ
ーキャップとバーナー本体との嵌合部から混合気が流れ
出すようになっても、危険な状態に陥ることがない上
に、炎孔以外の部分から混合気が漏れ出ていることを使
用者に確実に気づかせることができるコンロ用バーナー
を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係るコ
ンロ用バーナーは、周部に炎孔を備えたものであって、
中央部に上方へ立ち上がる筒部を備えたバーナー本体
と、中央部に上記筒部が挿通される嵌合孔を備えて上記
バーナー本体上に配設されるバーナーキャップとからな
ることに特徴を有するものである。
ンロ用バーナーは、周部に炎孔を備えたものであって、
中央部に上方へ立ち上がる筒部を備えたバーナー本体
と、中央部に上記筒部が挿通される嵌合孔を備えて上記
バーナー本体上に配設されるバーナーキャップとからな
ることに特徴を有するものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、バーナー本体とバーナーキャ
ップとの嵌合部において腐食等が原因で混合気が漏れ出
す隙間が生じても、この隙間から出ていく混合気は、炎
孔で囲まれた上方空間、すなわち炎孔での混合気の燃焼
炎で囲まれた上方空間に出ていくために、ここで燃焼し
てしまうものである。
ップとの嵌合部において腐食等が原因で混合気が漏れ出
す隙間が生じても、この隙間から出ていく混合気は、炎
孔で囲まれた上方空間、すなわち炎孔での混合気の燃焼
炎で囲まれた上方空間に出ていくために、ここで燃焼し
てしまうものである。
【０００８】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、コンロ用バーナ１は、混合管１０が接続されたバ
ーナー本体２と、このバーナー本体２上に配設されたバ
ーナーキャップ３とから形成されている。ここにおける
バーナー本体２は、その中央に円筒状の筒部２０が立ち
上がっているとともに、その下面は筒部２０の下面と点
火部材が位置することになる凹部２２の部分を除いて閉
じられており、混合管１０との接続のための接続口２３
は外周壁部２１に設けられている。下面が開口する筒部
２０は、外周壁部２１の上面よりも上方に位置して、上
部の小径部周面に内外を連通させる二次空気供給用の孔
２５を備えており、上端面には上記小径部よりも径の大
きい帽子２６が設けられている。
ると、コンロ用バーナ１は、混合管１０が接続されたバ
ーナー本体２と、このバーナー本体２上に配設されたバ
ーナーキャップ３とから形成されている。ここにおける
バーナー本体２は、その中央に円筒状の筒部２０が立ち
上がっているとともに、その下面は筒部２０の下面と点
火部材が位置することになる凹部２２の部分を除いて閉
じられており、混合管１０との接続のための接続口２３
は外周壁部２１に設けられている。下面が開口する筒部
２０は、外周壁部２１の上面よりも上方に位置して、上
部の小径部周面に内外を連通させる二次空気供給用の孔
２５を備えており、上端面には上記小径部よりも径の大
きい帽子２６が設けられている。
【０００９】一方、バーナーキャップ３は、上下に貫通
している嵌合孔３１を中央に備えたアルミダイキャスト
製のもので、その周部下面には多数の溝３３が放射状に
形成されている。また、嵌合孔３１と外周縁との間の部
分において、上下に貫通する複数個の内炎孔３２が周方
向に間隔をおいて設けられている。そしてこのバーナー
キャップ３は、バーナー本体２の上面に載置されて、バ
ーナー本体２との間で上記溝３３が外周方向に向けて開
口する炎孔４を形成するのであるが、この時、バーナー
キャップ３の嵌合孔３１内にバーナー本体２の筒部２０
が嵌まり込み、筒部２０における孔２５が設けられてい
る上部がバーナーキャップ３の上面よりも上方に突出す
る。
している嵌合孔３１を中央に備えたアルミダイキャスト
製のもので、その周部下面には多数の溝３３が放射状に
形成されている。また、嵌合孔３１と外周縁との間の部
分において、上下に貫通する複数個の内炎孔３２が周方
向に間隔をおいて設けられている。そしてこのバーナー
キャップ３は、バーナー本体２の上面に載置されて、バ
ーナー本体２との間で上記溝３３が外周方向に向けて開
口する炎孔４を形成するのであるが、この時、バーナー
キャップ３の嵌合孔３１内にバーナー本体２の筒部２０
が嵌まり込み、筒部２０における孔２５が設けられてい
る上部がバーナーキャップ３の上面よりも上方に突出す
る。
【００１０】このように組み立てられたバーナー１は、
上述のように炎孔４を形成するものであり、また混合管
１０から接続口２３を通じてバーナー本体２内に流入し
た混合気は、筒部２０の回りの環状空間を経て各炎孔４
及び内炎孔３２へと向かう。バーナー本体２の筒部２０
の内部空間は、バーナーキャップ３上面側への二次空気
導入用の開口部５として機能する。バーナー本体２の筒
部２０とバーナーキャップ３の嵌合孔３１との嵌合部
は、その隙間が小さくされて、ここから混合気が漏れ出
ることがないようにされているのはもちろんである。
上述のように炎孔４を形成するものであり、また混合管
１０から接続口２３を通じてバーナー本体２内に流入し
た混合気は、筒部２０の回りの環状空間を経て各炎孔４
及び内炎孔３２へと向かう。バーナー本体２の筒部２０
の内部空間は、バーナーキャップ３上面側への二次空気
導入用の開口部５として機能する。バーナー本体２の筒
部２０とバーナーキャップ３の嵌合孔３１との嵌合部
は、その隙間が小さくされて、ここから混合気が漏れ出
ることがないようにされているのはもちろんである。
【００１１】このバーナー１においては、吹きこぼれた
煮汁等が原因となる腐食によって混合気が漏れ出す隙間
が生じるとすれば、この隙間はまずバーナーキャップ３
の嵌合孔３１とバーナー本体２の筒部２０との嵌合部に
生じるものであり、また、バーナーキャップ３とバーナ
ー本体２の筒部２０との嵌合が甘い場合においても、や
はり上記嵌合部の隙間から混合気が漏れ出すことになる
ものであり、そして、このような隙間を通じて混合気が
吹き出すところは、炎孔４及び内炎孔３２で囲まれた上
方空間、すなわち混合気の燃焼炎で囲まれた上方空間で
あるために、ここで燃焼してしまうものである。従っ
て、混合気が周囲に漏れ出すことがない上に、炎孔４や
内炎孔３２以外のところにも炎が生じることから、使用
者は異常が生じていることを的確に認識することができ
るものであり、筒部２０そのものに腐食で孔があいてし
まって開口部５側に混合気が漏れ出すような事態が生じ
ることがあるとしても、このような事態になるまでに、
使用者に異常を気づかせることができるものである。
煮汁等が原因となる腐食によって混合気が漏れ出す隙間
が生じるとすれば、この隙間はまずバーナーキャップ３
の嵌合孔３１とバーナー本体２の筒部２０との嵌合部に
生じるものであり、また、バーナーキャップ３とバーナ
ー本体２の筒部２０との嵌合が甘い場合においても、や
はり上記嵌合部の隙間から混合気が漏れ出すことになる
ものであり、そして、このような隙間を通じて混合気が
吹き出すところは、炎孔４及び内炎孔３２で囲まれた上
方空間、すなわち混合気の燃焼炎で囲まれた上方空間で
あるために、ここで燃焼してしまうものである。従っ
て、混合気が周囲に漏れ出すことがない上に、炎孔４や
内炎孔３２以外のところにも炎が生じることから、使用
者は異常が生じていることを的確に認識することができ
るものであり、筒部２０そのものに腐食で孔があいてし
まって開口部５側に混合気が漏れ出すような事態が生じ
ることがあるとしても、このような事態になるまでに、
使用者に異常を気づかせることができるものである。
【００１２】図２に示す実施例は、内炎孔３２を備えて
いない点を除けば基本的構成は上記実施例と同じである
が、鍋底の温度の検出用の温度センサー６を、バーナー
本体２の筒部２０の開放された上端面に、コイルばね６
５を介して取り付けてある。コイルばね６５による付勢
で鍋底に接する温度センサー６は、鍋底の温度が例えば
テンプラ油に引火する温度にまで熱くなった時にこれを
検知して、ガス遮断弁（図示せず）を作動させる。
いない点を除けば基本的構成は上記実施例と同じである
が、鍋底の温度の検出用の温度センサー６を、バーナー
本体２の筒部２０の開放された上端面に、コイルばね６
５を介して取り付けてある。コイルばね６５による付勢
で鍋底に接する温度センサー６は、鍋底の温度が例えば
テンプラ油に引火する温度にまで熱くなった時にこれを
検知して、ガス遮断弁（図示せず）を作動させる。
【００１３】図３に示す実施例は、筒部２０の上部にお
けるバーナーキャップ３の嵌合孔３１の上縁とほぼ等し
い高さのところの外周面に溝２８を設けて、ここにＣ字
形のばね部材である係止リング８を取り付けることで、
バーナーキャップ３の抜け止めを行ったものである。こ
の係止リング８は、バーナーキャップ３の浮き上がりも
防ぐために、浮き上がりによって上記嵌合部に隙間が生
じてしまうことを防ぐことにもなる。
けるバーナーキャップ３の嵌合孔３１の上縁とほぼ等し
い高さのところの外周面に溝２８を設けて、ここにＣ字
形のばね部材である係止リング８を取り付けることで、
バーナーキャップ３の抜け止めを行ったものである。こ
の係止リング８は、バーナーキャップ３の浮き上がりも
防ぐために、浮き上がりによって上記嵌合部に隙間が生
じてしまうことを防ぐことにもなる。
【００１４】尚、バーナー本体２の筒部２０はバーナー
キャップ３の上面よりも上方に突出する高さをもつもの
でなくともよい。要はバーナー本体２における筒部２０
内にバーナーキャップ３側の部材が嵌まる嵌合形態では
なく、バーナーキャップ３に設けた嵌合孔３１内にバー
ナー本体２の筒部２０が下方から嵌まり込む嵌合形態と
なっていて、嵌合部に隙間が生じた時にこの隙間を通じ
て混合気が出て行くところが燃焼炎で囲まれることにな
る上方空間となっておればよいものである。
キャップ３の上面よりも上方に突出する高さをもつもの
でなくともよい。要はバーナー本体２における筒部２０
内にバーナーキャップ３側の部材が嵌まる嵌合形態では
なく、バーナーキャップ３に設けた嵌合孔３１内にバー
ナー本体２の筒部２０が下方から嵌まり込む嵌合形態と
なっていて、嵌合部に隙間が生じた時にこの隙間を通じ
て混合気が出て行くところが燃焼炎で囲まれることにな
る上方空間となっておればよいものである。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明においては、バーナ
ー本体とバーナーキャップとの嵌合部において腐食等に
より生じた隙間から混合気が吹き出すことになっても、
この隙間から吹き出す混合気は、炎孔で囲まれた上方空
間、すなわち炎孔での混合気の燃焼炎で囲まれた上方空
間に出るために、ここで燃焼してしまうものであり、未
燃焼の混合気が外部に漏れ出すことがなくて安全である
とともに、危険な状態に陥ることがなく、しかも炎孔以
外の部分から炎が出ることになるために、異常が生じて
いることを使用者に確実に気づかせることができるもの
である。
ー本体とバーナーキャップとの嵌合部において腐食等に
より生じた隙間から混合気が吹き出すことになっても、
この隙間から吹き出す混合気は、炎孔で囲まれた上方空
間、すなわち炎孔での混合気の燃焼炎で囲まれた上方空
間に出るために、ここで燃焼してしまうものであり、未
燃焼の混合気が外部に漏れ出すことがなくて安全である
とともに、危険な状態に陥ることがなく、しかも炎孔以
外の部分から炎が出ることになるために、異常が生じて
いることを使用者に確実に気づかせることができるもの
である。
【図１】一実施例の断面図である。
【図２】他の実施例の断面図である。
【図３】更に他の実施例の部分断面図である。
【図４】従来例の断面図である。
１ バーナー ２ バーナー本体 ３ バーナーキャップ ４ 炎孔 ２０ 筒部 ３１ 嵌合孔
Claims (4)
- 【請求項１】 周部に炎孔を備えたコンロ用バーナーで
あって、中央部に上方へ立ち上がる筒部を備えたバーナ
ー本体と、中央部に上記筒部が挿通される嵌合孔を備え
て上記バーナー本体上に配設されるバーナーキャップと
からなることを特徴とするコンロ用バーナー。 - 【請求項２】 バーナーキャップの上面より上方に突出
する筒部の上端面には帽子が設けられていることを特徴
とする請求項１記載のコンロ用バーナー。 - 【請求項３】 鍋底温度検知用の温度センサーが筒部に
設けられていることを特徴とする請求項１記載のコンロ
用バーナー。 - 【請求項４】 バーナーキャップの上面より上方に突出
する筒部の上部外周面にはバーナーキャップの抜け止め
用のばね部材が装着されていることを特徴とする請求項
１記載のコンロ用バーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29662993A JPH07145913A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンロ用バーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29662993A JPH07145913A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンロ用バーナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07145913A true JPH07145913A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17836022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29662993A Withdrawn JPH07145913A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | コンロ用バーナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07145913A (ja) |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29662993A patent/JPH07145913A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |