JP3996722B2 - ガスコンロ用バーナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はガスコンロ用バーナの構造に関し、詳しくは火炎のリフトを防止する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ガスコンロ用バーナにあっては、バーナ本体のバーナベース上にバーナキャップを着脱自在に載置してあり、バーナキャップの外周部とバーナベースの外周部との間に周方向に多数の炎孔を設けてある。バーナ本体の混合管の基端にはガスノズルを設けてあり、ガスノズルから燃料ガスを供給すると共に混合管の基端から一次空気を吸入して混合管にて燃料ガスと一次空気とを混合するようになっている。そして一次空気が混合された予混合の燃料ガスが炎孔から噴出されて着火されると、炎孔から吐出するように火炎が形成される。
【0003】
ところで、このように燃焼するブンゼン燃焼方式のガスコンロ用バーナにおいて、炎孔に形成される火炎のリフトを抑える場合、従来はバーナ本体の形状よりも混合管の基端から導入して混合される一次空気量を抑えることに重点をおいていた。ところが、混合管の基端から導入する一次空気量を抑えてリフトを抑える構造とした場合、一次空気不足で火炎がシャープにならないという問題や、燃焼性を確保するために五徳の高さが高くなるという問題がある。
【0004】
また一次空気量を抑えることなくリフトを防止するものとしては次のものもある。これは図8に示すようにバーナキャップ2の外周部とバーナベース1の外周部との間に周方向に多数の主炎孔3を設けてあり、各主炎孔3間に保炎孔4′を設けてあり、保炎孔4′から少量の予混合のガスが噴出され、保炎孔4′に小さい火炎の保炎F2が形成されるようになっている。このようにすると、主炎孔3に形成される主炎F1の間に保炎F2が形成され、主炎孔3でリフト気味に燃焼しても保炎F2にて主炎F1が消えるのが防止できるが、保炎F2は主炎F1間で形成されるために主炎F1の保炎効果が十分でなくて主炎F1が吹き消えるおそれがある。また主炎F1間に小さい保炎F2が形成されると言えども、この保炎F2が主炎F1への二次空気の供給を阻害して主炎F1の完全な燃焼を行えないという問題がある。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、火炎がリフトして消えるのを防止できるガスコンロ用バーナを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1のガスコンロ用バーナは、バーナベース1の上にバーナキャップ2を載設し、バーナキャップ2の外周に周方向に多数の主炎孔3を形成し、バーナキャップ2とバーナベース1との間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間4を設けると共に主炎孔3の下部と保炎用隙間4とを連通させ、バーナベース1とバーナキャップ2との間に混合管5と連通するように設けた環状の内部空間6と上記主炎孔3とを連通させると共に主炎孔3間で内部空間6と上記保炎用隙間4とを流路を絞った保炎用ガス流路7にて連通させ、保炎用隙間4の部分でバーナベースの上面に周方向の略全周に亙るように連通凹溝8を設けてこの連通凹溝8と上記保炎用ガス流路7とを連通させ、下面が主炎孔3間の保炎用隙間4と連通する減圧用空間9を保炎用ガス流路7に設けて成ることを特徴とする。主炎孔3で主炎F1が形成され、略全周に亙る保炎用隙間4で略全周に亙るように保炎F2が形成される。つまり、内部空間6から保炎用ガス流路7に供給される燃料ガスは主炎孔3間の保炎用隙間4に供給されるが、主炎孔3を流れる燃焼ガスのエゼクター効果にて連通凹溝8を介して主炎孔3の下部の保炎用隙間4にも燃料ガスが供給され、略全周に亙る保炎用隙間4に燃料ガスが供給されて略全周に亙って保炎F2が形成される。これにより、主炎F1の下にも保炎F2が形成され、主炎F1がリフトして消えることがなくなり、リフトに強くなる。また主炎F1の下にも保炎F2が形成されることで、主炎F1間に形成される保炎F2を小さくできて主炎F1にスムーズに燃焼用二次空気を供給できて燃焼性を向上させることができ、内部空間6から保炎用ガス流路7を通って連通凹溝8及び保炎用隙間4に燃料ガスを供給するときに減圧用空間9にて均一な圧力になるように減圧でき、保炎用隙間4に安定よく保炎F2を形成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
バーナ本体10は図4、図5に示すように混合管5を一体に有するものであり、本例の場合、アルミニウムにて形成されている。混合管5の基端には燃料ガスを供給すると、混合管5の基端から一次空気が吸入されて混合管5内で燃料ガスと一次空気とが混合されるようになっている。バーナ本体10の上面には円環状のバーナベース1を設けてあり、このバーナベース1上にバーナキャップ2を載設してある。
【0009】
バーナキャップ2の下面側には図7に示すように周方向に多数個の主炎孔用縦溝3aを穿設してあり、主炎孔用縦溝3aにてバーナキャップ2とバーナベース1との間に多数個の主炎孔3が形成されている。この主炎孔3は斜め上向きに向いている。主炎孔3は周方向に略等間隔に形成されるのであるが、五徳の五徳脚と対応する部分(本例の場合、周方向に略72度間隔を隔てた部分)では隣合う主炎孔3の間の間隔を広くしてある。またバーナキャップ2の外周の下面に対応する部分でバーナベース1の上面の外周には水平に面取りした面取り部11を略全周に亙るように設けてあり、この面取り部11にてバーナキャップ2とバーナベース1との間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間4が形成されており、主炎孔3の下部に保炎用隙間4が連通している。またこの保炎用隙間4を形成した部分で面取り部11の略全周には連通凹溝8を凹設してある。バーナキャップ2の下面側には主炎孔用縦溝3a間に位置するように溝部7aを設けてあり、この溝部7aにてバーナキャップ2とバーナベース1との間に保炎用ガス流路7を形成してある。この溝部7aはバーナキャップ2の下面及び内周側に開口しているが、外周側に開口していない。保炎用ガス流路7は内周側の流路を絞った入口12と外周側の減圧用空間9とで構成されており、減圧用空間9の下面と、主炎孔3間の保炎用隙間4とが連通している。またバーナキャップ2とバーナベース1との間には環状の内部空間6が形成され、この環状の内部空間6と主炎孔3及び保炎用ガス流路7とが連通している。
【0010】
またバーナキャップ2の下面側の周方向の適所には点火孔用溝13aを設けてあり、この点火孔用溝13aにてバーナキャップ2とバーナベース1との間に点火孔13を形成してあり、上記内部空間6と点火孔13とが連通している。この点火孔13を設けた部分でバーナベース1の外周には垂直方向を向くように点火プラグ14を装着してあり、点火プラグ14を装着した部分の側方及び上方を覆うようにプラグカバー片15を一体に設けてあり、プラグカバー片15に点火プラグ14の放電電極14aと対応するターゲット電極15aを設けてある。バーナキャップ2の上面側には煮汁を受ける受け皿16をバーナキャップ2と受け皿16との間に隙間ができるように装着してある。またバーナキャップ2の上面にはバーナキャップ2の上面と受け皿16の下面との間の空気の流通を促進すための通気用の凹溝17を放射状に多数穿設してある。
【0011】
しかして混合管5からバーナキャップ2とバーナベース1との間の環状の内部空間6に一次空気が混合された予混合の燃料ガスが供給されると、主炎孔3から燃料ガスが噴出され、保炎用ガス流路7を介して減圧されたガスが保炎用隙間4から噴出され、点火孔13から燃料ガスが噴出される。このとき点火プラグ14の放電電極14aとターゲット電極15aとの間でスパークが発生されて点火孔13から噴出する燃料ガスに点火されて点火炎が形成され、この点火炎にて主炎孔3や保炎用隙間4から噴出する燃料ガスに点火されて主炎孔3に主炎F1が形成されると共に保炎用隙間4に保炎F2が形成される。このとき主炎孔3では図3(a)の矢印aのように燃料ガスが流れ、保炎用ガス流路7では図3(a)の矢印bのように燃料ガスが流れ、保炎用ガス流路7を流れる燃料ガスの一部が図3(a)の矢印cに示すように主炎孔3間の保炎用隙間4から吐出して図3(c)に示すように主炎孔3間に保炎F2が形成され、一方、主炎孔3を流れる燃料ガスのエゼクター効果にて保炎用ガス流路7を流れる燃料ガスの一部が図3(a)の矢印dのように連通凹溝8を介して主炎孔3の下の保炎用隙間4に流れ、主炎F1の下にも図3(b)に示すように保炎F2が形成される。これにより図1に示すように略全周に亙る保炎用隙間4に保炎F2が形成される。そして主炎孔3の下に保炎F2が形成されることで、主炎F1がリフトして消えることがなくなり、リフトに強くなる。また主炎F1の下にも保炎F2が形成されることで、主炎F1間に形成される保炎F2を小さくできて主炎F1にスムーズに燃焼用二次空気を供給できて燃焼性を向上させることができる。また保炎用ガス流路7に減圧用空間9を設けているため内部空間6から保炎用ガス流路7を通って連通凹溝8及び保炎用隙間4に燃料ガスを供給するときに減圧用空間9にて均一な圧力になるように減圧でき、保炎用隙間4に安定よく保炎F2を形成できる。
【0012】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、バーナベースの上にバーナキャップを載設し、バーナキャップの外周に周方向に多数の主炎孔を形成し、バーナキャップとバーナベースとの間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間を設けると共に主炎孔の下部と保炎用隙間とを連通させ、バーナベースとバーナキャップとの間に混合管と連通するように設けた環状の内部空間と上記主炎孔とを連通させると共に主炎孔間で内部空間と上記保炎用隙間とを流路を絞った保炎用ガス流路にて連通させ、保炎用隙間の部分でバーナベースの上面に周方向の略全周に亙るように連通凹溝を設けてこの連通凹溝と上記保炎用ガス流路とを連通させ、下面が主炎孔間の保炎用隙間と連通する減圧用空間を保炎用ガス流路に設けているので、主炎孔で主炎が形成されると共に略全周に亙る保炎用隙間にも保炎が形成されるものであって、主炎の下にも保炎が形成されて主炎がリフトして消えることがなくなり、リフトに強くなるものであり、また主炎の下にも保炎が形成されることで、主炎間に形成される保炎を小さくできて主炎にスムーズに燃焼用二次空気を供給できて燃焼性を向上させることができ、内部空間から保炎用ガス流路を通って連通凹溝及び保炎用隙間に燃料ガスを供給するときに減圧用空間にて均一な圧力になるように減圧でき、保炎用隙間に安定よく保炎を形成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部を説明するもので、(a)は要部の火炎の状態を示す斜視図、(b)は火炎の状態を示す平面図である。
【図2】同上の要部の構造を示す拡大斜視図である。
【図3】同上の火炎の状態を説明するもので、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。
【図4】同上のガスバーナ全体を示す平面図である。
【図5】図4の正面から見た断面図である。
【図6】同上のバーナベースを示し、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図7】同上のバーナキャップを示し、(a)は平面図、(b)は底面図である。
【図8】従来例の燃焼状態を示すもので、(a)は平面図、(b)は(a)のC−C線断面図、(c)は(a)のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 バーナベース
2 バーナキャップ
3 主炎孔
4 保炎用隙間
5 混合管
6 内部空間
7 保炎用ガス流路
8 連通凹溝
9 減圧用空間
Claims (1)
- バーナベースの上にバーナキャップを載設し、バーナキャップの外周に周方向に多数の主炎孔を形成し、バーナキャップとバーナベースとの間の外周に略全周に亙るように保炎用隙間を設けると共に主炎孔の下部と保炎用隙間とを連通させ、バーナベースとバーナキャップとの間に混合管と連通するように設けた環状の内部空間と上記主炎孔とを連通させると共に主炎孔間で内部空間と上記保炎用隙間とを流路を絞った保炎用ガス流路にて連通させ、保炎用隙間の部分でバーナベースの上面に周方向の略全周に亙るように連通凹溝を設けてこの連通凹溝と上記保炎用ガス流路とを連通させ、下面が主炎孔間の保炎用隙間と連通する減圧用空間を保炎用ガス流路に設けて成ることを特徴とするガスコンロ用バーナ。
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